南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年9月

浦和競馬初日(9月20日)

2022年09月19日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 4 ナツハヨル
 
〇 2 マスクドサムライ
 
▲ 5 フェリスダージ
 
△ 1 ジャングルタキオン
 
△ 3 クリムゾンオーラ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるナツハヨルを狙う。昇級2戦目の前走は3歳馬2頭の後塵を拝したが、しぶとく食い下がっており、走破タイムも上々。1500メートルは守備範囲で、ここも大崩れは考えにくい。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
  4→1 4→3
 
 
■浦和11レース
 
◎ 5 ミロヴィーナス
 
〇 8 ジョーイルガチフェ
 
▲ 3 ミエノハヤブサ
 
△ 6 ガンファイター
 
△ 11 コウユーラヴラヴ
 
【見解】
変わり身を見せたミロヴィーナスが本命。休養明け2戦目の前走は鮮やかに逃げ切る復活V。浦和は4戦4勝の得意コースで、距離短縮はプラス。ハナがベストだが、同型の出方次第で控える競馬ができるのは強み。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔3 8⇔3
  5→6 5→11
 
 
■浦和12レース
 
◎ 5 ロイヤルアイザック
 
〇 2 マッシロ
 
▲ 3 ラウズアップ
 
△ 1 シャイニングパール
 
△ 8 パーティーアニマル
 
【見解】
〈1100〉の森泰斗騎手を迎えたロイヤルアイザックが中心。タフな船橋1800メートルで3着が2回あり、浦和2000メートルに不安はなし。小回りコース向きの機動力を生かしてチャンスをつかむ。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔3 2⇔3
  5→1 5→8
 

大井競馬3日目(9月20日)

2022年09月19日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 9 レディグレイ
 
〇 4 ライクマジック
 
▲ 1 イクノミライ
 
△ 2 ワルツフォーデビー
 
△ 7 ルーシッドドラゴン
 
【見解】
和田譲治騎手と初コンビを組むレディグレイを狙う。脚の使いどころが難しいタイプだが、休養後12、7着でレースぶりは良化しており、B3限定戦ならチャンスは十分。さばきやすい少頭数は歓迎だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔1 4⇔1
  9→2 9→7
 
 
■大井11レース
 
◎ 8 ファルコンビーク
 
〇 7 アヴァンティスト
 
▲ 10 コパノジャッキー
 
△ 1 ハルディネロ
 
△ 5 リンゾウチャネル
 
【見解】
巻き返しを狙うファルコンビークが本命。内枠を引いた前走のスパーキングサマーCは道中包まれて不完全燃焼の7着。古巣・大井1600メートルは〈3110〉で、外2、3番手で運べれば初の58キロも克服できるはず。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔10 7⇔10
  8→1 8→5
 
 
■大井12レース
 
◎ 6 ウインヒストリオン
 
〇 7 セルフメイド
 
▲ 1 ステラータ
 
△ 2 オーヴァーライト
 
△ 3 ショコラティエール
 
【見解】
スピード上位のウインヒストリオンが中心。前走3着は距離適性の差が出ただけで、〈10124〉の得意舞台に戻ればもうひと踏ん張りが利く。道悪は問題なく、2走前Vの再現を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔1 7⇔1
  6→2 6→3
 

大井競馬2日目(9月19日)

2022年09月18日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 グロリアスセプター
 
〇 1 ウインブリオーソ
 
▲ 3 ラウディ
 
△ 10 ベニノフェアリー
 
△ 13 フォルツァ
 
【見解】
素質上位のグロリアスセプターが本命。休養後2戦はともにスタートで後手に回る不利がありながらも、小差2着に追い込んでおり、負けて強しのレースぶり。C1格付けなら古馬初対戦でもチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
  4→10 4→13
 
 
■11レース
 
◎ 11 ジルベールバローズ
 
〇 5 キリンブラック
 
▲ 6 マルヨソウタ
 
△ 4 ウエイトジャッジ
 
△ 9 ジェイケーフェイス
 
【見解】
上積みが見込めるジルベールバローズが中心。約8か月ぶりの前走は直線で伸びきれず4着に敗れたが、ここは相手関係が楽になっており、単騎マイペースが濃厚で展開面も味方しそう。巻き返しを期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔5 11⇔6 5⇔6
  11→4 11→9
 
 
■12レース
 
◎ 1 コージーサンラッド
 
〇 11 グロリアスシティ
 
▲ 7 スマートフレイ
 
△ 4 カクシン
 
△ 10 ケンブリッジラテ
 
【見解】
強敵にもまれてきたコージーサンラッドを狙う。本質的に短距離の差し馬タイプで、大井1200メートルは〈2243〉の得意舞台。B3では地力上位で、約3か月ぶりだが、直線の追い比べならおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔7 11⇔7
  1→4 1→10
 

大井競馬初日(9月18日)

2022年09月17日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 ソノラメンテ
 
〇 4 カーラミーア
 
▲ 10 ブルベアダイズ
 
△ 1 ミツバチキャット
 
△ 11 スイスライツ
 
【見解】
勢いの止まらないソノラメンテが主役。ホッカイドウ時代から9連勝中で、初の1000メートルだった前走もすんなりハナを奪って後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級の壁は全く感じられない。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔10 4⇔10
  6→1 6→11
 
 
■11レース
 
◎ 3 スタースタイル
 
〇 6 ロマンスロード
 
▲ 4 トゥースパークル
 
△ 12 ハイブランド
 
△ 13 ムルシェラゴ
 
【見解】
通算〈2401〉のスタースタイルが中心。前走の優駿スプリントはイレ込みが激しく7着に敗れたが、2走前の若潮スプリント2着が示す通り、素質は重賞レベル。B2格付けでもリフレッシュ効果に期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔4 6⇔4
  3→12 3→13
 
 
■12レース
 
◎ 2 ハデスキーパー
 
〇 7 トーセンエルドラド
 
▲ 3 フレアリングキング
 
△ 1 ミリミリ
 
△ 8 スピンドクター
 
【見解】
全く底を見せていないハデスキーパーが本命。前走は2番手抜け出しから後続の追撃を退ける横綱相撲で、昇級の壁をあっさり突破。B2混合でも相手強化の感はなく、転入後の連勝を6に伸ばせる。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔3 7⇔3
  2→1 2→8
 

川崎競馬最終日(9月16日)

2022年09月15日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 スリーコーズクライ
 
〇 8 レトログラード
 
▲ 3 イグドラシル
 
△ 5 ナリノバロン
 
△ 7 ゼヒニオヨバズ
 
【見解】
編入条件に恵まれているスリーコーズクライを狙う。JRA2勝クラスでは3戦連続二桁着順に沈んでいるが、名古屋2戦2勝が示す通り、地方の馬場向きの先行力が武器。約3か月ぶりでもC1格付けならおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔3 8⇔3
  2→5 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 9 フエ
 
〇 12 ライジングサミット
 
▲ 6 キョウワヴィラン
 
△ 2 ジェイケイマクフィ
 
△ 3 イマジンヨウコ
 
【見解】
休養後2戦連続3着で軌道に乗ってきたフエが中心。B2混合の前走はしぶとく0秒1差まで追い上げる上々のレースぶり。ブリンカー+シャドーロール着用馬だけに、もまれずスムーズに運べればチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔6 12⇔6
  9→2 9→3
 
 
■12レース
 
◎ 10 ブラーニーキス
 
〇 1 ミドナイトコール
 
▲ 11 エルファシル
 
△ 2 キットサクラサク
 
△ 7 クーバ
 
【見解】
地力上位のブラーニーキスが本命。前走は勝ち馬シズヨシが強すぎただけで、勝負どころで並ばれる厳しい展開にもかかわらず、2着馬とはハナ差。逃げにこだわるタイプではなく、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔11 1⇔11
  10→2 10→7
 

川崎競馬4日目(9月15日)

2022年09月14日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 11 ジェルジオ
 
〇 10 ケイアイテディ
 
▲ 6 セイントビーナス
 
△ 1 チェンジバイオ
 
△ 4 アングラン
 
【見解】
条件ベストのジェルジオが中心。川崎900メートルは〈2212〉で掲示板を外しておらず、格付け初戦の前走は格上プリモパイソンの0秒1差に迫る上々のレースぶり。B3限定戦なら古馬を撃破できる。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11⇔6 10⇔6
  11→1 11→4
 
 
■11レース
 
◎ 6 スピーディキック
 
〇 7 グッドボーイ
 
▲ 10 ロマンスグレー
 
△ 4 カイル
 
△ 13 ライアン
 
△ 14 ティーズハクア
 
【見解】
南関東牝馬2冠馬スピーディキックが本命。前走の関東オークスはJRA勢2頭の後塵を拝したが、真っ向勝負を挑んで0秒7差まで追い上げる好内容。距離経験は大きく、約3か月ぶりで牡馬一線級相手でも期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔10 7⇔10
  6→4 6→13 6→14
 
 
■12レース
 
◎ 2 イツハ
 
〇 1 ヤマニンバルトロ
 
▲ 8 ノーブルテラ
 
△ 4 マコトテラメエリタ
 
△ 5 ミッシーコルザ
 
【見解】
軌道に乗ってきたイツハを狙う。使いながら先行力が戻ってきており、ここ2戦連続でしぶとく食い下がる3着。初の1600メートルだが、内枠をフルに生かして同型をスムーズにさばければ久々のチャンスだろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔8 1⇔8
  2→4 2→5
 

川崎競馬3日目(9月14日)

2022年09月13日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 ラストブラッサム
 
〇 8 ピースマッチング
 
▲ 1 ブラックネロ
 
△ 2 キャッスルヒーロー
 
△ 13 エミーズロマンス
 
【見解】
地力上位のラストブラッサムが中心。前走は強敵ヴァヴィロフとの追い比べに敗れたが、3着馬を3馬身離しており、川崎1500メートル1分35秒0の自己ベストをマーク。再度同条件ならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔1 8⇔1
  7→2 7→13
 
 
■11レース
 
◎ 4 アングライフェン
 
〇 5 チェスナットコート
 
▲ 2 ロードアルペジオ
 
△ 3 トーセンスーリヤ
 
△ 6 アイアムレジェンド
 
【見解】
条件が好転するアングライフェンを狙う。前走は1400メートル適性の差が大きかったが、しぶとく0秒6差4着に追い上げる好内容。距離延長は大歓迎で、相手関係の楽になったここは久々の勝機到来だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔2 5⇔2
  4→3 4→6
 
 
■12レース
 
◎ 12 ファラウェイ
 
〇 9 イッツショータイム
 
▲ 13 ジョウハリ
 
△ 5 ニャンニャン
 
△ 10 ラピッドフロウ
 
【見解】
休養後2、3、4着のファラウェイが本命。使いながらレースぶりが良化しており、前走はアタマ+ハナ+クビ差の接戦に持ち込んだ。脚質的に展開に左右される半面、このメンバーで大崩れは考えにくい。
 
単勝12
 
馬単12⇔9 12⇔13 9⇔13
  12→5 12→10
 

川崎競馬2日目(9月13日)

2022年09月12日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 8 コパノミッキー
 
〇 7 ジョーパイロライト
 
▲ 1 ビービーガウディ
 
△ 10 マイネルナイペス
 
△ 11 ギンザロッソ
 
【見解】
地方の馬場適性が高いJRAコパノミッキーを狙う。ホッカイドウ競馬時代に牝馬2冠馬スピーディキックを撃破しており、大井移籍後のゴールドジュニアでも2着した素質馬。初マイルを克服してチャンスをつかむ。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔1 7⇔1
  8→10 8→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 ヒーローコール
 
〇 9 ナイトオブバンド
 
▲ 3 ウインドフレイバー
 
△ 4 ライズゾーン
 
△ 6 ディーエスフランク
 
【見解】
2戦2勝の川崎コースに照準を合わせてきたヒーローコールが本命。通算〈3100〉で全く底を見せておらず、来春のクラシックを見据える大器。距離延長は問題なく、きっちり勝って鎌倉記念に弾みをつける。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔3 9⇔3
  1→4 1→6
 
 
■12レース
 
◎ 7 トリプルミリオン
 
〇 10 チェンカーン
 
▲ 8 ゼンコウテイ
 
△ 4 ベニウタ
 
△ 9 フルフィル
 
【見解】
充実ぶりが目立つトリプルミリオンが中心。休養明け2戦目からの2連勝は後続に計2秒もの差をつけるワンサイドゲーム。前走タイムはC1で即通用するレベルで、コース替わりでも好勝負に持ち込める。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔8 10⇔8
  7→4 7→9
 

川崎競馬初日(9月12日)

2022年09月11日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 シークザトゥルース
 
〇 2 シャウト
 
▲ 4 サンダーゼウス
 
△ 5 モンゲーアラシ
 
△ 7 グマナスティ
 
【見解】
スピード断然のシークザトゥルースが主役。川崎900メートルは前走の6馬身差Vを含む4戦無敗の得意舞台。鉄砲駆けするタイプで約3か月ぶりに不安はなく、再度同条件なら再転入後の連勝を6に伸ばせる。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔4 2⇔4
  6→5 6→7
 
 
■11レース
 
◎ 8 ヴァヴィロフ
 
〇 9 ニヨドスマイル
 
▲ 5 フレイムウィングス
 
△ 1 トップザビル
 
△ 7 リトルパイングッド
 
【見解】
休養後6、1、1着で軌道に乗ってきたヴァヴィロフが中心。2走前は後続を4馬身突き放す逃げ切り、前走は直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。B1再昇級でも素質上位でチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
  8→1 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 9 ラストラフ
 
〇 2 トーセンレガシー
 
▲ 5 ゴールドベレー
 
△ 4 エイシンイージス
 
△ 11 ブラックアリエス
 
【見解】
2戦連続2着に泣いているラストラフが本命。前走はゴール前で勝ち馬ジーソウルブラザーに差し切られたが、早めに抜け出して0秒1差に食い下がる好内容。このメンバーならもうひと押しを期待できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔5 2⇔5
  9→4 9→11
 

大井競馬最終日(9月9日)

2022年09月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 サンドファルコン
 
〇 1 パルヴニール
 
▲ 9 イッツソーラッド
 
△ 8 レディーアーサー
 
△ 12 ラテリシウス
 
【見解】
条件が好転するサンドファルコンが中心。前走の黒潮盃11着は重賞初挑戦に加え、初の1800メートルで参考外。同条件だった2走前Vが示す通り、B3では素質が一枚上で、このメンバーなら巻き返しが濃厚だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔9 1⇔9
  5→8 5→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 ブラックストーム
 
〇 3 シガーヲスウオトコ
 
▲ 2 エンジェルパイロ
 
△ 5 ビリーヴインミー
 
【見解】
強敵にもまれてきたブラックストームが本命。休養明け3戦目の前走は3角先頭から後続を突き放す横綱相撲のV。2走前にマークした大井1200メートル1分10秒9の持ちタイムは断然で、2連勝を期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔2 3⇔2
  4→5
 
 
■12レース
 
◎ 1 マジストラル
 
〇 6 オンストロン
 
▲ 7 エスプレッソ
 
△ 2 リンカイテン
 
△ 9 プレストエンジェル
 
【見解】
降級なら地力上位のマジストラルを狙う。前走5着はB3にしてはハイレベルで仕方のない結果。大井1650メートルは転入初戦Vを決めた舞台で、約4か月ぶりでも相手関係の楽になったここは見直しが必要だ。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔7 6⇔7
  1→2 1→9