南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬最終日(7月26日)

2024年07月25日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 ウワサノアノコ
 
〇 11 デルマニンフ
 
▲ 2 アストロアイガー
 
△ 8 ティーケーメイト
 
△ 12 パワトゥザピープル
 
【見解】
素質上位のウワサノアノコが主役。転入初戦の前走は4角先頭から後続を7馬身突き放す圧巻Vで、川崎1500メートル1分37秒2は同日のB1・B2特別(勝ち馬ファルコンソード)と同じタイム。昇級の壁は感じられない。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔2 11⇔2
  9→8 9→12
 
 
■11レース
 
◎ 1 アイカプチーノ
 
〇 7 ノボベルサイユ
 
▲ 2 タツノマッハ
 
△ 4 ライヴトパーズ
 
△ 5 アルバミノル
 
【見解】
地元・船橋をスキップしてきたアイカプチーノを狙う。川崎は〈1200〉の得意舞台で、前走は逃げて0秒1差に粘る負けて強しのレースぶり。強敵ノボベルサイユと再戦になるが、2キロの斤量差を生かしたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔2 7⇔2
  1→4 1→5
 
 
■12レース
 
◎ 5 エントシュピール
 
〇 8 ヤマニンバルトロ
 
▲ 3 デザートトレイン
 
△ 2 メイショウコジロウ
 
△ 4 オリコウキング
 
△ 12 ブルボンティアラ
 
【見解】
安定感のあるエントシュピールが中心。なかなか勝ちきれない半面、通算〈3544〉で掲示板を外したのは2回だけ。C1では地力上位で、約2か月半ぶりでも再度同条件なら好勝負に持ち込める。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔3 8⇔3
  5→2 5→4 5→12

 

川崎競馬3日目(7月25日)

2024年07月24日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 サングラデーション
 
〇 3 ブラックロータス
 
▲ 10 シンメロワン
 
△ 4 フクノバルトラン
 
△ 13 サムライウォーリア
 
△ 14 デルマツリダシ
 
【見解】
レースぶりが一変したサングラデーションを狙う。JRA在籍時は芝の長距離路線を歩んでおり、川崎2000メートルに矛先を向けた前走は2周目4角先頭から後続に大差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C1昇級でもおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔10 3⇔10
  7→4 7→13 7→14
 
 
■11レース
 
◎ 1 ジョーエスポワール
 
〇 10 エアポートライナー
 
▲ 4 マシンガン
 
△ 2 ファルコンソード
 
△ 3 キタノインディ
 
△ 8 ワガンセ
 
【見解】
転入後〈6300〉のジョーエスポワールが本命。昇級初戦の前走はメンバー最速の末脚で難敵アウストロの0秒1差に迫っており、3着馬には4馬身差。A2でも素質上位で、川崎1500メートルは1戦1勝の舞台だ。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔4 10⇔4
  1→2 1→3 1→8
 
 
■12レース
 
◎ 4 ダートレイジング
 
〇 5 グリグリグリジロウ
 
▲ 9 ジーソウルブラザー
 
△ 6 キャルドーン
 
△ 13 ツワモノ
 
【見解】
末脚堅実なダートレイジングが中心。展開の助けが必要なタイプだが、ここ2戦ともに前残りの流れにもかかわらず、しぶとく脚を伸ばして3着に食い込んだ。再度同条件なら大崩れは考えにくい。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔9 5⇔9
  4→6 4→13
 

川崎競馬2日目(7月24日)

2024年07月23日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 カレンチャンキー
 
〇 3 シゲルマッハ
 
▲ 6 キーラーヴォッヘ
 
△ 4 コスモスミッチー
 
△ 8 マインドユアミモザ
 
【見解】
勢いの止まらないカレンチャンキーが本命。前走は向こう正面からリードを広げて逃げ切るVで、浦和1500メートル1分33秒4は前日のA2下特別(勝ち馬アウストロ)を0秒4も上回る破格のタイム。同型をさばければ。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔6 3⇔6
  2→4 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 ペルセヴェランテ
 
〇 1 ケンタッキースカイ
 
▲ 6 ライゾマティクス
 
△ 3 スノーシュー
 
△ 9 シトラルテミニ
 
【見解】
通算〈4300〉のペルセヴェランテが主役。格付け初戦の前走で格上の古馬を撃破しており、初の左回りコースもあっさり克服。2000メートル替わりは問題なく、3歳限定の準重賞では負けられない。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔6 1⇔6
  8→3 8→9
 
 
■12レース
 
◎ 3 サラサグッドワーク
 
〇 1 カガヤキファイター
 
▲ 8 ヘクトプリンセス
 
△ 2 グラスアラバニーユ
 
△ 9 マイアミ
 
【見解】
転入後〈3100〉で底を見せていないサラサグッドワークが中心。ここ2戦はともにメンバー最速の末脚を繰り出しており、直線の追い比べを制する着差以上に強いV。約2か月ぶり、昇級初戦でも素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔8 1⇔8
  3→2 3→9
 

川崎競馬初日(7月23日)

2024年07月22日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 アンジュレイ
 
〇 7 アークボルト
 
▲ 4 ヴェノム
 
△ 1 タイセイストラーダ
 
△ 8 エアセイラン
 
【見解】
浦和のアンジュレイを狙う。前走はスタンド前で先頭に立ったぶんマークが厳しくなったが、それでも0秒5差5着に踏ん張った。川崎2000メートルは1戦1勝で、約3か月ぶりでもスタートさえ決まれば巻き返せる。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔4 7⇔4
  2→1 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 アーバンデザイン
 
〇 7 イサチルプリンス
 
▲ 5 コスモマルーン
 
△ 4 ナガタエース
 
△ 9 キョウエイメジャー
 
【見解】
転入2戦目で上積みが見込めるアーバンデザインが中心。JRA交流の前走は上位2頭の末脚に屈したが、3角先頭の積極策で3着に食い下がっており、レースぶりは悪くなかった。南関東馬同士で改めて期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔5 7⇔5
  6→4 6→9
 
 
■12レース
 
◎ 6 ヴェロス
 
〇 4 ヨシノミッチー
 
▲ 8 クレテイユ
 
△ 10 シンデレラサマー
 
△ 11 ゴールデンカガヤ
 
【見解】
転入後2、2、1着のヴェロスが本命。単騎マイペースに持ち込んだ前走は直線で後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。川崎1500メートル1分38秒1はC1で即通用するタイムで、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔8 4⇔8
  6→10 6→11

 

船橋競馬最終日(7月22日)

2024年07月21日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 ルテリブル
 
〇 9 ホシノスナ
 
▲ 1 アミスタ
 
△ 2 ブレイヴアウト
 
△ 6 プレストライズ
 
【見解】
変わり身を見せたルテリブルを狙う。転入2戦目の前走は直線の追い比べを制するVで、船橋1600メートル1分42秒8は同日のB3特別(勝ち馬カレンチャンキー)に0秒3差に迫る好タイム。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔1 9⇔1
  7→2 7→6
 
 
■11レース
 
◎ 6 ジョエル
 
〇 8 デスティネ
 
▲ 3 スマッシングハーツ
 
△ 2 ブリッグオドーン
 
△ 5 ヘラルドバローズ
 
【見解】
軌道に乗ってきたジョエルが中心。川崎遠征の前走は早め先頭から押し切る横綱相撲で、昨年の埼玉新聞栄冠賞以来のVを飾った。所蛍騎手とのコンビ継続で、54キロで出走できる恩恵をフルに生かしたい。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔3 8⇔3
  6→2 6→5
 
 
■12レース
 
◎ 5 マオノジェット
 
〇 11 コスモヴェレッド
 
▲ 2 ハーモニージョーイ
 
△ 6 アミン
 
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つマオノジェットが本命。前回の浦和開催取りやめでスライド出走になったが、7月の番組編成でC3に降級しており、ここも相手関係に恵まれた。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔2 11⇔2
  5→6

 

船橋競馬4日目(7月21日)

2024年07月20日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 ラブリービュー
 
〇 4 キタサンエルピス
 
▲ 6 フィティアンガ
 
【見解】
単騎マイペースが見込めるラブリービューが中心。すんなりハナを奪った前走は3角から徐々にリードを広げて後続に4馬身差をつける文句なしのV。約3か月ぶりだが、前残りの目立つ馬場を味方につけたいところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔6 4⇔6
 
 
■11レース
 
◎ 2 フレスコバンクール
 
〇 5 アルアインオアシス
 
▲ 4 エントジアスタ
 
△ 1 エーススパークル
 
△ 3 エクメディゴールド
 
【見解】
地力上位のフレスコバンクールが本命。転入初戦の前走は約10か月ぶりにもかかわらず、きっちり差し切る会心V。JRA在籍時に中山ダート1800メートルで3、4着があり、距離延長は全く心配ない。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔4 5⇔4
  2→1 2→3
 
 
■12レース
 
◎ 7 クリーデンス
 
〇 6 サトノムスタング
 
▲ 9 カツベンケイ
 
△ 5 ゾディアックレーヴ
 
△ 8 ポンペイワーム
 
【見解】
立て直しに成功したクリーデンスを狙う。転厩初戦の前走は条件が大きく緩和されたこともあり、ほとんど追われることなく後続を5馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。再度同条件のここもスピードの違いで逃げ切る。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔9 6⇔9
  7→5 7→8
 

船橋競馬3日目(7月20日)

2024年07月19日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 サーマウント
 
〇 7 フェイスザワン
 
▲ 2 コパノスタンリー
 
△ 1 ゼンリョクダンス
 
△ 3 サンドジョーカー
 
△ 6 ミスゴールド
 
【見解】
素質上位のサーマウントが本命。出走取り消し(感冒)明けで約3か月ぶりの出走になるが、C1格付けは恵まれており、1200メートル替わりもプラスに働く。古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔2 7⇔2
  8→1 8→3 8→6
 
 
■11レース
 
◎ 4 ゴールドレッグス
 
〇 5 ホワイトヘッド
 
▲ 2 ローズピリオド
 
△ 6 ミルニュイ
 
△ 8 ペルマナント
 
【見解】
変わり身が見込めるゴールドレッグスを狙う。転入後2戦は船橋1200メートルに矛先を向けて5、6着だが、〈5117〉のマイルなら見直しが必要だろう。スタートを決めて中団で運べればおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔2 5⇔2
  4→6 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 10 デュアルテイルズ
 
〇 5 ミロヴィーナス
 
▲ 3 レイジングリヴァー
 
△ 8 クアトロフォンテ
 
△ 11 ミラコロカナーレ
 
【見解】
全5勝中3勝をマークする御神本訓史騎手を迎えたデュアルテイルズが中心。前走はスライド出走の影響を感じさせず、逃げてしぶとく3着に食い下がる好内容。左回りコースは合っており、もうひと押しを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔3 5⇔3
  10→8 10→11

 

船橋競馬2日目(7月19日)

2024年07月18日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 5 ピコボンズ
 
〇 11 マスタープラン
 
▲ 10 マイレレイ
 
△ 1 ミレニアムバイオ
 
△ 6 ソレア
 
【見解】
素質高いピコボンズが本命。転厩初戦はスタートで後手に回る不利があり2着に敗れたが、前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。C1格付けなら古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔10 11⇔10
  5→1 5→6
 
 
■11レース
 
◎ 2 ジェントルタッチ
 
〇 11 タカラライナー
 
▲ 3 セイショウパイロ
 
△ 7 ポッドアワーズ
 
△ 8 ナリノヴァニーユ
 
【見解】
再度同条件ならジェントルタッチが中心。前走は約9か月ぶりで馬体重32キロ増にもかかわらず、すんなりハナを奪って押し切る文句なしのV。反動さえ出なければ、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔3 11⇔3
  2→7 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 1 ライトニングブルー
 
〇 10 プレストレガシー
 
▲ 3 ヴィシソワーズ
 
△ 2 カワイイ
 
△ 9 ディストピアーナ
 
【見解】
地力上位のライトニングブルーを狙う。なかなか勝ちきれない半面、3戦連続で船橋1200メートルの自己ベストを更新しており、4角先頭から押し切りを狙った前走のレースぶりも悪くなかった。自己条件で今度こそ。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔3 10⇔3
  1→2 1→9

 

船橋競馬初日(7月18日)

2024年07月17日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 アルファゼウス
 
〇 2 スリアンヴォス
 
▲ 7 テクノダイヤモンド
 
△ 1 グッドマン
 
△ 9 マッドネスカズ
 
【見解】
地力上位のアルファゼウスが中心。前走は勝ち馬ルテリブルが強すぎただけで、3着馬に5馬身差をつけており、船橋1600メートル1分42秒9はB3で即通用する好タイム。2戦連続2着のうっぷんをここで晴らす。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔7 2⇔7
  6→1 6→9
 
 
■11レース
 
◎ 14 プライルード
 
〇 11 エンテレケイア
 
▲ 7 ティアラフォーカス
 
△ 2 スワーヴシャルル
 
△ 4 カプリフレイバー
 
【見解】
ここ5戦3勝2着1回で軌道に乗ったプライルードが主役。ダートグレード競走だった2走前の東京スプリント10着は参考外で、前走の川崎スパーキングスプリントは鮮やかな差し切りV。ここも相手強化の感はなく、素直に信頼する。
 
単勝14
 
馬単14⇔11 14⇔7 11⇔7
  14→2 14→4
 
 
■12レース
 
◎ 1 マデイニスルー
 
〇 11 ピアレス
 
▲ 8 ディーレジェンド
 
△ 2 アルムマッツ
 
△ 3 ウインチャチャ
 
【見解】
格付け有利なマデイニスルーが本命。前走は逃げて後続を4馬身突き放すVで、自己ベストをマークした船橋1200メートル1分15秒6はすでにC1卒業レベル。古馬初対戦でも好勝負に持ち込める。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔8 11⇔8
  1→2 1→3

 

浦和競馬最終日(7月17日)

2024年07月16日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 10 マイドオオキニ
 
〇 5 ノブヘンドリックス
 
▲ 4 ライヴガーネット
 
△ 1 メロスゴー
 
△ 2 サブリュウシン
 
【見解】
立て直しに成功して休養後2連勝中のマイドオオキニが本命。前走はスタートで後手に回る不利を克服し、3角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。格付け初戦がB2混合でも好勝負に持ち込める。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔4 5⇔4
  10→1 10→2
 
 
■11レース
 
◎ 3 サヨノグローリー
 
〇 5 ティーズダンク
 
▲ 8 ロードグラディオ
 
△ 2 グレートジャーニー
 
△ 4 マテリアルガール
 
【見解】
準重賞なら地力上位のサヨノグローリーが中心。前走のさきたま杯は一線級相手にしぶとく5着まで追い上げる好内容。浦和1400メートルは〈2134〉で掲示板を外しておらず、昨年7月のプラチナC以来の勝利を期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
  3→2 3→4
 
 
■12レース
 
◎ 10 エアシャロウ
 
〇 7 ケイアイマゴラ
 
▲ 5 エイシンケンラン
 
△ 9 サンボールダー
 
△ 12 ハタノラトゥール
 
【見解】
C3降級で相手関係の楽になったエアシャロウを狙う。転厩初戦の前走2着で浦和コース適性は示しており、2000メートルは2戦2着2回でスタミナ面の心配もなし。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔5 7⇔5
  10→9 10→12