南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2023年2月

川崎競馬3日目(3月1日)

2023年02月28日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 シンメカイヤー
 
〇 4 ディアブロケー
 
▲ 9 モンストルオーソ
 
△ 1 エレガンテヴァイゼ
 
△ 12 フィスラー
 
【見解】
通算〈2321〉の素質馬シンメカイヤーが中心。休養明け2戦目の前走は後続の追撃を封じる着差以上に強い逃げ切りV。B3昇級が壁になる器ではなく、再度同舞台のここも好勝負に持ち込める。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔9 4⇔9
  7→1 7→12
 
 
■11レース
 
◎ 2 グランブリッジ
 
〇 1 ヴァレーデラルナ
 
▲ 6 テリオスベル
 
△ 4 フラーレン
 
△ 5 アーテルアストレア
 
【見解】
コース不問のJRAグランブリッジが主役。前走のTCK女王盃で鮮やかな差し切りVを飾っており、川崎2100メートルも5走前に関東オークス勝ちがある舞台。末脚の切れ味はこのメンバーなら一枚上だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔6 1⇔6
  2→4 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 3 ミッドナイトバード
 
〇 5 エントシュピール
 
▲ 8 ラブシックボッサ
 
△ 2 ギルトレターズ
 
△ 6 トラストカトレア
 
【見解】
再転入してきたミッドナイトバードが本命。JRA1勝クラスでは歯が立たなかったが、古巣・川崎は〈3100〉。圧倒的なパフォーマンスを披露していただけに、C1格付けでは負けられないところ。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
  3→2 3→6

 

川崎競馬2日目(2月28日)

2023年02月27日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 アヴァニイ
 
〇 7 パワポケプリメーロ
 
▲ 14 インペラートル
 
△ 8 ワイプアウト
 
△ 11 ヴォーノ
 
【見解】
軌道に乗ってきたアヴァニイを狙う。転入初戦こそ距離適性の差が大きく2着に敗れたが、1500メートル替わりの前走はゴール前きっちりとらえる会心V。長く脚を使えるタイプで、B2混合でもおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔14 7⇔14
  1→8 1→11
 
 
■11レース
 
◎ 10 アメノオシホミミ
 
〇 12 ハセノゴールド
 
▲ 13 ナガタエース
 
△ 3 ゴールドラッドマン
 
△ 6 スカイアクロス
 
△ 7 ライズゾーン
 
【見解】
3戦連続で左回りコースに照準を合わせてきたアメノオシホミミが中心。前走のニューイヤーCは強敵相手に0秒7差3着に健闘しており、重賞でも通用する素質を示した。準重賞ならチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔12 10⇔13 12⇔13
  10→3 10→6 10→7
 
 
■12レース
 
◎ 12 ベレン
 
〇 5 リンクスエルピス
 
▲ 3 サンビンガムトン
 
△ 2 ラスティンボーイ
 
△ 9 シンメロワン
 
【見解】
転入後2連勝中のベレンが本命。昇級初戦の前走は3角先頭から後続を突き放す着差以上に強いレースぶり。C2で足踏みする器ではなく、再度同条件のここも負けられないところ。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
  12→2 12→9

 

川崎競馬初日(2月27日)

2023年02月26日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 マリノヴィーナス
 
〇 4 ガストン
 
▲ 13 イグレック
 
△ 6 スクナ
 
△ 7 ヤマニンフェリクス
 
【見解】
地力強化が目立つマリノヴィーナスを狙う。ここ2戦は相手が悪く2着に敗れているが、ともに川崎1500メートル1分38秒台をマーク。C1昇級が壁になる器ではなく、もうひと押しを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔13 4⇔13
  9→6 9→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 ピンキーウィンキー
 
〇 12 グラスピレ
 
▲ 13 ムーランアジュール
 
△ 6 ユキグニ
 
△ 14 エースストライカー
 
【見解】
転入後4、1、1着で軌道に乗ってきたピンキーウィンキーが中心。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出す着差以上に強いレースぶりで、このメンバーならB3昇級でもチャンス十分。時計はまだ詰められる。
 
単勝2
 
馬単2⇔12 2⇔13 12⇔13
  2→6 2→14
 
 
■12レース
 
◎ 5 ライヴトパーズ
 
〇 6 キタノブルーアレツ
 
▲ 10 サンダーゼウス
 
△ 4 ブレイブゼウス
 
△ 11 シャウト
 
【見解】
スプリント適性の高いライヴトパーズが本命。山崎誠士騎手とコンビを組んでから〈2010〉。前走は鮮やかな差し切りVで川崎900メートル54秒9の自己ベストをマークしており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔10 6⇔10
  5→4 5→11

 

大井競馬最終日(2月24日)

2023年02月23日
大井競馬

■10レース
 
◎ 10 ベンデュガ
 
〇 6 ブルマリンシェール
 
▲ 2 ドラケン
 
△ 3 パワトゥザピープル
 
△ 7 グラビティモデル
 
【見解】
2戦2勝で底を見せていないベンデュガが中心。前走でマークした大井1600メートル1分41秒7は前日のハイセイコー記念(勝ち馬マンダリンヒーロー)と同タイム。約3か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔6 10⇔2 6⇔2
  10→3 10→7
 
 
■11レース
 
◎ 7 オリジネイター
 
〇 5 フィリオデルソル
 
▲ 15 ニシノライトニング
 
△ 4 ロードグラディオ
 
△ 9 フォラステロ
 
【見解】
仕切り直しになるオリジネイターが本命。重賞初挑戦だった前走のアフター5スター賞8着で連勝は10でストップしたが、一気の相手強化で仕方がない結果。約5か月半ぶりだが、A2・B1特別なら改めて。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔15 5⇔15
  7→4 7→9
 
 
■12レース
 
◎ 1 ミズイロキキョウ
 
〇 10 グレースルビー
 
▲ 6 アドマイヤデルタ
 
△ 4 エバンタイユドール
 
△ 9 リコーリュウセイ
 
【見解】
通算〈6411〉のミズイロキキョウを狙う。ここ4戦2、3、2、4着で勝ちきれない半面、自在性を生かして上位争いに加わっている。相手関係は楽になっており、初の左回り1650メートルで新たな面が出てくれれば。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔6 10⇔6
  1→4 1→9

 

大井競馬4日目(2月23日)

2023年02月22日
大井競馬

■10レース
 
◎ 7 ランディスシティ
 
〇 16 サイレントギフト
 
▲ 15 デュアルテイルズ
 
△ 1 オルトスラッガー
 
△ 5 ミラコロカナーレ
 
△ 12 サンドファルコン
 
【見解】
通算〈3110〉のランディスシティが主役。前走の若潮スプリント3着で重賞級の力は証明済みで、B2格付けなら素質は一枚上。調教試験で笹川翼騎手が絶賛しており、約9か月半ぶりでも負けられないところ。
 
単勝7
 
馬単7⇔16 7⇔15 16⇔15
  7→1 7→5 7→12
 
 
■11レース
 
◎ 8 ヒーローコール
 
〇 2 マンダリンヒーロー
 
▲ 5 グロリオサ
 
△ 1 タイガーチャージ
 
△ 4 リアルガー
 
【見解】
大器ヒーローコールが本命。前走の全日本2歳優駿4着で連勝は4でストップしたが、最後までしぶとく追い上げており、全国レベルの力は示している。初コースに不安はなく、南関東馬同士ならきっちり巻き返す。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔5 2⇔5
  8→1 8→4
 
 
■12レース
 
◎ 11 コージーサンラッド
 
〇 1 プリサイスニードル
 
▲ 14 スティールグレート
 
△ 3 ナカガワフェイス
 
△ 8 ブレーヴウィザード
 
【見解】
上積みが見込めるコージーサンラッドが中心。約2か月ぶりの前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒1差2着に迫る好内容。降級2戦目で再度同条件のここはチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔14 1⇔14
  11→3 11→8

 

大井競馬3日目(2月22日)

2023年02月21日
大井競馬

■10レース
 
◎ 11 イルヴェント
 
〇 12 ロヴェンテ
 
▲ 8 スイングステート
 
△ 3 ダイキチホマレ
 
△ 5 ゼローソ
 
【見解】
上積みが見込めるイルヴェントが中心。約7か月半ぶりの前走は格付け初戦でB2混合にもかかわらず、一旦先頭に立って0秒3差3着に粘る上々のレースぶり。自己条件なら素質上位で改めて期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔12 11⇔8 12⇔8
  11→3 11→5
 
 
■11レース
 
◎ 9 セイカメテオポリス
 
〇 15 マンガン
 
▲ 7 コバルトウィング
 
△ 5 コスモポポラリタ
 
△ 6 サンビュート
 
△ 16 ウラノメトリア
 
【見解】
昨年の2着馬セイカメテオポリスが本命。ここ3戦はダートグレード競走で4、9、7着と苦戦したが、南関東馬同士なら話は別。ここを目標にしっかり乗り込まれており、約2か月半ぶりでも力を出せる仕上がり。
 
単勝9
 
馬単9⇔15 9⇔7 15⇔7
  9→5 9→6 9→16
 
 
■12レース
 
◎ 4 レジェンドルーラー
 
〇 1 ローズティアラ
 
▲ 16 クローストゥミー
 
△ 12 プレストエンジェル
 
△ 14 シンギングファイブ
 
【見解】
条件が好転するレジェンドルーラーを狙う。ここ2戦の6、11着は格上相手で自分の型に持ち込めず度外視できる。理想は単騎マイペースだが、番手の競馬もOKで、B3限定戦で内枠を引いたここはおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔16 1⇔16
  4→12 4→14

 

大井競馬2日目(2月21日)

2023年02月20日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 ラッシュワン
 
〇 11 ペルマナント
 
▲ 3 ベルジークザンダー
 
△ 1 エスプリブルズアイ
 
△ 6 ヒートヘイズ
 
【見解】
地力上位のラッシュワンを狙う。大井1700メートルは1戦1勝で、5走前に5馬身差Vのある舞台。調教試験で安藤洋一騎手が好感触を得ており、約6か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔3 11⇔3
  5→1 5→6
 
 
■11レース
 
◎ 8 ルノワール
 
〇 7 ノットリグレット
 
▲ 1 ストーミーデイ
 
△ 3 ハートプレイス
 
△ 10 グランコージー
 
【見解】
条件が好転するルノワールが本命。休養後2戦は大井1400メートルに矛先を向けても3、2着に食い込んでおり、改めて安定感のある力を示している。〈9439〉のマイル替わりならチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔1 7⇔1
  8→3 8→10
 
 
■12レース
 
◎ 4 キャンユーキッス
 
〇 3 ドーロカグラ
 
▲ 11 スターオブケリー
 
△ 1 モンサンラファータ
 
△ 6 ナックファルコン
 
【見解】
転入後〈3042〉のキャンユーキッスが中心。前走は逃げて後続を3馬身突き放す会心Vで、大井1200メートル1分12秒9はB2で即通用するタイム。昇級の壁は感じられない。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔11 3⇔11
  4→1 4→6
 

大井競馬初日(2月20日)

2023年02月19日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 マコトゴコタイ
 
〇 11 イッツソーラッド
 
▲ 4 フォルテファム
 
△ 9 キョウワセイヴァー
 
△ 14 トゥーパンクス
 
【見解】
門別で2勝を積み重ねて再転入してきたマコトゴコタイを狙う。大井は〈4211〉で、今回と同じ舞台のB3で0秒2差2着のある器。約3か月ぶりだが、初戦から素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔4 11⇔4
  2→9 2→14
 
 
■11レース
 
◎ 7 コスモファルネーゼ
 
〇 9 ニッポンテイオー
 
▲ 4 スギノマジェスティ
 
△ 5 フラテルニテ
 
△ 8 シエロフェイス
 
【見解】
休養後5、1、1着で軌道に乗ってきたコスモファルネーゼが中心。前走は直線だけできっちり差し切る着差以上に強いレースぶり。B1昇級でも即通用する素質馬で、2000メートル替わりに問題はない。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔4 9⇔4
  7→5 7→8
 
 
■12レース
 
◎ 6 アイアンサイズ
 
〇 2 ゼットソード
 
▲ 13 パルヴニール
 
△ 8 ミネソタ
 
△ 15 クラキャノン
 
【見解】
素質上位のアイアンサイズが本命。前走は勝ち馬キャンユーキッスが強すぎた。昇級後2、3着で足踏みしているが、ともに走破タイムは悪くなく、このメンバーなら改めて期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔13 2⇔13
  6→8 6→15

 

浦和競馬最終日(2月17日)

2023年02月16日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 1 チャリタブルソート
 
〇 6 マッシロ
 
▲ 11 タイガーキャット
 
△ 5 ムーランブラン
 
△ 8 ピノモラーン
 
【見解】
変わり身が見込めるチャリタブルソートを狙う。転入初戦の前走4着はスタートでつまずく不利が大きく参考外。C2が壁になる器ではなく、2000メートルも2度目で再度同条件なら改めて期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔11 6⇔11
  1→5 1→8
 
 
■11レース
 
◎ 3 ジュネス
 
〇 6 ハクサンホーリー
 
▲ 10 ミエノハヤブサ
 
△ 1 リトルパイングッド
 
△ 12 グランギフト
 
【見解】
巻き返しを狙うジュネスが本命。前走3着は相手関係が悪かっただけ。B2降級ならスピードは一枚上で、〈2312〉の浦和1400メートル替わりはプラス。約3か月ぶりでもチャンスをつかめる。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔10 6⇔10
  3→1 3→12
 
 
■12レース
 
◎ 3 ロンドンボーイ
 
〇 1 サンウェーコ
 
▲ 5 ユキグニ
 
△ 4 フロネシス
 
△ 11 イーベンホルツ
 
【見解】
立て直しに成功したロンドンボーイが中心。約4か月ぶりの前走は4角で馬群を割って抜け出す着差以上に強いレースぶり。まだまだ上を狙える素質馬で、再度同条件なら2連勝が濃厚だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔5 1⇔5
  3→4 3→11

 

浦和競馬4日目(2月16日)

2023年02月15日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 ナニハサテオキ
 
〇 10 ジャックオレンジ
 
▲ 11 タマモイットウセイ
 
△ 4 パワポケビー
 
△ 8 トランペットシェル
 
【見解】
転入後2連勝中のナニハサテオキが主役。川崎初遠征の前走は直線だけで後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、B2昇級の壁をあっさり突破。まだ上を狙える器で、初の1400メートルのペースに戸惑わなければ。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔11 10⇔11
  5→4 5→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 アマネラクーン
 
〇 8 ワールドリング
 
▲ 2 マムティキング
 
△ 1 ロイヤルペガサス
 
△ 4 スウィングビート
 
【見解】
復活の兆しを見せたアマネラクーンが本命。前走のゴールドCは約5か月ぶり、直線で前が壁になるシーンがありながらも一線級相手の0秒5差4着。オープン特別で55キロは恵まれており、負けられないところ。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔2 8⇔2
  6→1 6→4
 
 
■12レース
 
◎ 9 プライムデイ
 
〇 7 デルタラヴバレット
 
▲ 12 ブラックアピス
 
△ 4 バトルホッパー
 
△ 10 ミラクルランバック
 
△ 11 ミュステーリオン
 
【見解】
地力上位のプライムデイが中心。前走は勝ち馬ムーディナイル(転入後6戦5勝)が強すぎただけで、真っ向勝負を挑んで0秒4差2着なら価値は高い。浦和コースに不安はなく、降級2戦目でもうひと押しを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔12 7⇔12
  9→4 9→10 9→11