■10レース
◎ 5 マルカンブロンド
〇 11 ラインストリーム
▲ 9 グラッブザトップ
△ 4 グロリアスセプター
△ 10 クイーンカトリーヌ
【見解】
立て直しに成功したマルカンブロンドを狙う。約2か月半ぶりの前走は勝ち馬マイネルサブマリンの末脚に屈したが、直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの0秒4差2着。再度同条件のここは押し切りを期待する。
単勝5
馬単5⇔11 5⇔9 11⇔9
5→4 5→10
■11レース
◎ 2 コバルトウィング
〇 3 レッドソルダード
▲ 4 トーセンブル
△ 7 サトノディード
△ 9 コスモポポラリタ
【見解】
長丁場が合うコバルトウィングが本命。2走前の金盃は14着大敗を喫したが、自己条件に戻った前走は3角先頭から押し切る横綱相撲。オープンで通用する力は3走前Vで示しており、ここも好勝負に持ち込める。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔4 3⇔4
2→7 2→9
■12レース
◎ 4 キョウワセイヴァー
〇 11 フォルトゥーレ
▲ 8 ハローキャンディ
△ 2 カリスマサンヒカル
△ 3 ナックファルコン
【見解】
条件ベストのキョウワセイヴァーが主役。ここ3戦は大井1200メートルに照準を合わせて2、2、1着で、すべて1分12秒台の好タイム。格上を撃破した前走のレースぶりからB2限定戦では負けられないところ。
単勝4
馬単4⇔11 4⇔8 11⇔8
4→2 4→3
2023年7月
大井競馬初日(7月31日)
■10レース
◎ 8 カクシン
〇 11 ドレンチェリー
▲ 10 シザーハンズ
△ 2 モズマンジロウ
△ 6 ヒノカミカグラ
△ 7 ペリーアイランド
【見解】
昇級後5、3、1着で充実ぶりが目立つカクシンが主役。前走は外から抜け出す鮮やかなレースぶりで、自己ベストをマークした大井1200メートル1分11秒7はA2でも即通用するタイム。再度同条件なら負けられないところ。
単勝8
馬単8⇔11 8⇔10 11⇔10
8→2 8→6 8→7
■11レース
◎ 5 ラブラブパイロ
〇 10 カツノナノリ
▲ 12 ビクトリーサイト
△ 1 フルークツォイク
△ 6 フェードアウト
△ 8 オルトスラッガー
【見解】
地力上位のラブラブパイロが本命。前走は向こう正面で一気に先頭に立ち、直線で後続を9馬身突き放すワンサイドゲーム。久々の内回りマイルに難なく対応しており、走破タイムも優秀だった。B1昇級の壁は突破できる。
単勝5
馬単5⇔10 5⇔12 10⇔12
5→1 5→6 5→8
■12レース
◎ 9 ラストバリオン
〇 10 ウィンウッド
▲ 1 ライクマジック
△ 2 ハクアイエール
△ 4 タイシロンブレード
【見解】
条件ベストのラストバリオンが中心。前走は上位2頭が強かっただけで、しぶとく0秒6差に食い下がったレースぶりは悪くなかった。大井1000メートルは〈3021〉の舞台で、約2か月ぶりでもチャンス大だろう。
単勝9
馬単9⇔10 9⇔1 10⇔1
9→2 9→4
川崎競馬最終日(7月29日)
■9レース
◎ 8 グレートジャーニー
〇 7 ムーランアジュール
▲ 5 エレガンテヴァイゼ
△ 2 エアセイラン
△ 9 ヴィブエアー
【見解】
休養明け3戦目で変わり身を見せたグレートジャーニーを狙う。ブリンカーを着用した前走はスタートでごちゃつく不利がありながら、3角先頭から押し切る着差以上に強いV。格付け初戦だが、森泰斗騎手を迎えて古馬を撃破する。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔5 7⇔5
8→2 8→9
■10レース
◎ 9 サンダーゼウス
〇 7 プリモジョーカー
▲ 4 ミツカネプルート
△ 1 グリーリー
△ 6 ゴールデンオパール
【見解】
条件ベストのサンダーゼウスが本命。川崎900メートルは〈7003〉で、前走は早め先頭から後続の追撃を封じる横綱相撲。初の57キロを克服できたのは収穫で、このメンバーなら連勝を4に伸ばせる。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔4 7⇔4
9→1 9→6
■11レース
◎ 9 モトサン
〇 6 リコーベレッタ
▲ 3 ウインオワーズ
△ 1 ゼンコウテイ
△ 5 アデリーヌ
【見解】
強敵にもまれてきた3歳馬モトサンが中心。通算〈1242〉で掲示板を外したのは2走前の準重賞・椿賞6着だけ。C1格付けは恵まれており、約3か月半ぶりでも古馬初対戦の壁は突破できる。
単勝9
馬単9⇔6 9⇔3 6⇔3
9→1 9→5
川崎競馬3日目(7月28日)
■10レース
◎ 1 モンディアマン
〇 8 ナチュラルボーン
▲ 10 ペイシャガン
△ 3 ビックランサー
△ 11 スティールタイム
【見解】
立て直しに成功したモンディアマンが本命。2走前はスムーズさを欠いて6着に敗れたが、約5か月半ぶりの前走は直線だけで後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。距離延長に不安はなく、2連勝を期待できる。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔10 8⇔10
1→3 1→11
■11レース
◎ 8 カイル
〇 10 フォルベルール
▲ 6 ウラノメトリア
△ 4 サルサレイア
△ 5 コパノジャッキー
【見解】
地力上位のカイルを狙う。昨年の東京ダービー、今年の金盃を制している中距離路線のトップクラス。オープン特別のここは相手関係が楽になっており、別定58キロでもチャンス大だろう。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔6 10⇔6
8→4 8→5
■12レース
◎ 10 ジーソウルブラザー
〇 5 ロジマスタング
▲ 13 ガリンシャ
△ 2 アトラクトボイス
△ 7 フォルトゥナータ
△ 9 ラピッドフロウ
【見解】
休養後3、4、1着で軌道に乗ってきたジーソウルブラザーが中心。前走はメンバー最速の末脚で後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。再度度条件で相手強化の感はなく、素直に信頼する。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔13 5⇔13
10→2 10→7 10→9
川崎競馬2日目(7月27日)
■10レース
◎ 5 トリプルフォー
〇 6 クロッチ
▲ 4 ライヴトパーズ
△ 2 ジェルジオ
△ 9 デスヨネ
【見解】
安定感のあるトリプルフォーが中心。休養後4、2、2、2着で勝ちきれない半面、前走は勝ち馬ミツカネプルートの0秒3差に食い下がっており、自己ベストタイの川崎900メートル54秒2をマーク。再度同条件ならおもしろい。
単勝5
馬単5⇔6 5⇔4 6⇔4
5→2 5→9
■11レース
◎ 4 ヴァレンティヌス
〇 7 ローアヴァンフレア
▲ 6 コルドゥアン
△ 1 グロリオサ
△ 2 コンプラドール
【見解】
JRAから転入してきたヴァレンティヌスが本命。前走はスタート後に挟まれる不利が大きく9着に敗れたが、2走前にダート2000メートルの未勝利勝ちがあり、中距離適性は十分。初物尽くしを克服できればチャンスだろう。
単勝4
馬単4⇔7 4⇔6 7⇔6
4→1 4→2
■12レース
◎ 7 トラックヤロー
〇 8 ハーピーレックス
▲ 1 アタッシュマン
△ 2 メイショウソウゴン
△ 3 エレウテリア
【見解】
クラス2度目のトラックヤローを狙う。前走は勝ち馬ノブヘンドリックスにクビ差競り負けたが、4角で先頭に立つ積極策でC1にメドを立てた。川崎コースは経験(5着)済みで、ここは好勝負を期待する。
単勝7
馬単7⇔8 7⇔1 8⇔1
7→2 7→3
川崎競馬初日(7月26日)
■10レース
◎ 1 ブラックオパール
〇 8 アーリーレッグ
▲ 6 ミッキーハッスル
△ 2 レッドスパロー
△ 5 ゴールデンプラチナ
△ 13 モンサンイルベント
【見解】
素質上位のブラックオパールが中心。前走は4角先頭から押し切る横綱相撲。B2で通用する力は2走前3着で示しており、川崎コースは1戦1勝で適性は十分。2000メートルもJRA在籍時に経験済みだ。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔6 8⇔6
1→2 1→5 1→13
■11レース
◎ 2 トキノゴールド
〇 10 ベラール
▲ 11 ソウルストライク
△ 8 ディモールト
△ 12 ブラックネロ
【見解】
自己条件に戻ったトキノゴールドを狙う。前走のスパーキングレディーC7着は相手が悪かったが、マークした川崎1600メートル1分42秒7は翌日の準重賞・スパーキングサマーチャレンジ(勝ち馬リンゾウチャネル)を1秒4も上回った。B2混合戦なら。
単勝2
馬単2⇔10 2⇔11 10⇔11
2→8 2→12
■12レース
◎ 7 ペイシャセイント
〇 1 デルマニンフ
▲ 8 エバーグロー
△ 2 アートクリティック
△ 6 ルリール
【見解】
地力上位のペイシャセイントが本命。前走5着で連勝は2でストップしたが、前残りの流れで展開が向かなかっただけ。川崎1500メートルは5走前に4馬身差Vのある舞台で、巻き返しを期待できる。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔8 1⇔8
7→2 7→6
船橋競馬最終日(7月25日)
■10レース
◎ 2 ティアラフォーカス
〇 7 コウギョウブライト
▲ 9 ポンペイワーム
△ 11 ベルフリップ
△ 12 ファイナルキング
【見解】
条件が大きく好転するティアラフォーカスが本命。前走の川崎スパーキングスプリント5着は距離不足に加え、スタートで後手に回る不利が大きく参考外。自己条件に戻り、末脚を生かせる船橋1200メートルなら改めて。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔9 7⇔9
2→11 2→12
■11レース
◎ 4 キモンルビー
〇 2 ギシギシ
▲ 1 プライルード
△ 8 ブンロート
△ 9 メンコイボクチャン
△ 12 サダムスキャット
【見解】
条件が合うキモンルビーが主役。前走の川崎スパーキングスプリントは逃げて後続を3馬身突き放す圧巻の復活V。船橋1000メートルは昨年の船橋記念を含む〈2400〉で適性は高く、スタートさえ決まれば勝機だろう。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔1 2⇔1
4→8 4→9 4→12
■12レース
◎ 2 ナショナルモール
〇 6 エスシーヴィオラ
▲ 1 グッドヘルスバイオ
△ 4 メイククラウドロア
△ 7 レジェンドルーラー
【見解】
充実ぶりが目立つナショナルモールが中心。船橋2200メートルに矛先を向けてから3連勝中で、B2混合の前走は後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。昇級は形だけで、ここも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔1 6⇔1
2→4 2→7
船橋競馬4日目(7月24日)
■10レース
◎ 4 ブレイジングヒート
〇 5 キングオブカズ
▲ 1 ランドファースト
△ 2 カナリアフレイバー
△ 7 オリエンタルラニ
【見解】
変わり身を見せたブレイジングヒートを狙う。休養明け3戦目の前走はすんなり3番手を追走して0秒4差2着に食い下がる上々のレースぶり。使いながらクラス慣れしてきており、再度同条件のここはおもしろい。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔1 5⇔1
4→2 4→7
■11レース
◎ 1 ロマンスグレー
〇 6 ホウオウスクラム
▲ 3 オークハンプトン
【見解】
地力強化してきたロマンスグレーが中心。3歳時は逃げベストだったが、差す競馬が板についてきており、前走はメンバー最速の末脚で0秒3差4着に迫る好内容。このメンバーなら復活Vを期待できる。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔3 6⇔3
■12レース
◎ 7 グローリーエックス
〇 4 エメラルスマイル
▲ 9 マオノジェット
△ 5 プチポワン
△ 11 プレニチュード
【見解】
降級有利なグローリーエックスが本命。追わせるタイプで中距離は合っており、船橋1800メートルは〈0111〉で5着以下なし。休養明け3戦目、相手関係の楽になったここは久々のチャンスだろう。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔9 4⇔9
7→5 7→11
船橋競馬3日目(7月23日)
■10レース
◎ 10 ルーリング
〇 3 ジャックオレンジ
▲ 8 キャストロポポ
△ 2 イージーファクト
△ 4 ワンモアエフォート
△ 6 ビートマジック
【見解】
勢いの止まらないルーリングが主役。スタートに課題を残す半面、転入後3連勝はすべてメンバー最速の末脚を繰り出しており、まだまだ上を狙える器。大外枠の方がレースがしやすいはずで、昇級の壁は突破する。
単勝10
馬単10⇔3 10⇔8 3⇔8
10→2 10→4 10→6
■11レース
◎ 5 シティーオブスター
〇 2 ウェイキー
▲ 8 フレンドスイープ
△ 3 キャッスルブレイヴ
△ 6 ウインドブロウン
【見解】
巻き返しを狙うシティーオブスターが本命。前走は直線で勝ち馬チャンプタイガーに寄られる不利がありながらも、最後まであきらめずに0秒2差2着まで追い上げる好内容。鉄砲駆けに不安はなく、素直に信頼する。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔8 2⇔8
5→3 5→6
■12レース
◎ 2 ボルカンバル
〇 7 タイセイクレセント
▲ 5 ディアブロケー
△ 1 スエトニウス
△ 4 スズノチェルシー
【見解】
編入条件に恵まれているボルカンバルが中心。JRA3勝クラスで頭打ちだったが、4走前に浦和のA2・B1交流Vがあり、船橋コースも1戦1勝で経験済み。約5か月ぶりでもチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
2→1 2→4
船橋競馬2日目(7月22日)
■10レース
◎ 6 マンハッタンロード
〇 7 ヴェニーレ
▲ 9 ディープステイト
△ 5 ハクサンクラーケン
△ 8 ポテンシャルリアル
【見解】
降級有利なマンハッタンロードが中心。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速タイの末脚で0秒5差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。C2では地力上位の存在だろう。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔9 7⇔9
6→5 6→8
■11レース
◎ 7 タイムモーメント
〇 3 スイフトランナー
▲ 9 ヨウコウ
△ 5 シャドウモノリス
△ 8 グレイトムーン
△ 10 メイショウタニカゼ
【見解】
転入後5連勝中で勢いの止まらないタイムモーメントが主役。B2混合の前走で格上をあっさり撃破しており、昇級は形だけ。約2か月半ぶり、2キロ増の斤量57キロだが、再度同条件なら負けられないところ。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
7→5 7→8 7→10
■12レース
◎ 3 フタイテンロック
〇 4 アスリエル
▲ 7 ハクサントップ
△ 6 ノーモアワーズ
△ 8 ミスターエイジュン
【見解】
充実ぶりが目立つフタイテンロックが本命。浦和遠征の前走は初物尽くしを難なく克服して、4角先頭から後続を突き放す横綱相撲。船橋2200メートルは3走前に経験しており、連勝を6に伸ばせる。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔7 4⇔7
3→6 3→8