南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2023年7月

大井競馬2日目(8月1日)

2023年07月31日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 マルカンブロンド
 
〇 11 ラインストリーム
 
▲ 9 グラッブザトップ
 
△ 4 グロリアスセプター
 
△ 10 クイーンカトリーヌ
 
【見解】
立て直しに成功したマルカンブロンドを狙う。約2か月半ぶりの前走は勝ち馬マイネルサブマリンの末脚に屈したが、直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの0秒4差2着。再度同条件のここは押し切りを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔9 11⇔9
  5→4 5→10
 
 
■11レース
 
◎ 2 コバルトウィング
 
〇 3 レッドソルダード
 
▲ 4 トーセンブル
 
△ 7 サトノディード
 
△ 9 コスモポポラリタ
 
【見解】
長丁場が合うコバルトウィングが本命。2走前の金盃は14着大敗を喫したが、自己条件に戻った前走は3角先頭から押し切る横綱相撲。オープンで通用する力は3走前Vで示しており、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔4 3⇔4
  2→7 2→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 キョウワセイヴァー
 
〇 11 フォルトゥーレ
 
▲ 8 ハローキャンディ
 
△ 2  カリスマサンヒカル
 
△ 3 ナックファルコン
 
【見解】
条件ベストのキョウワセイヴァーが主役。ここ3戦は大井1200メートルに照準を合わせて2、2、1着で、すべて1分12秒台の好タイム。格上を撃破した前走のレースぶりからB2限定戦では負けられないところ。
 
単勝4
 
馬単4⇔11 4⇔8 11⇔8
  4→2 4→3
 

大井競馬初日(7月31日)

2023年07月30日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 カクシン
 
〇 11 ドレンチェリー
 
▲ 10 シザーハンズ
 
△ 2 モズマンジロウ
 
△ 6 ヒノカミカグラ
 
△ 7 ペリーアイランド
 
【見解】
昇級後5、3、1着で充実ぶりが目立つカクシンが主役。前走は外から抜け出す鮮やかなレースぶりで、自己ベストをマークした大井1200メートル1分11秒7はA2でも即通用するタイム。再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝8
 
馬単8⇔11 8⇔10 11⇔10
  8→2 8→6 8→7
 
 
■11レース
 
◎ 5 ラブラブパイロ
 
〇 10 カツノナノリ
 
▲ 12 ビクトリーサイト
 
△ 1 フルークツォイク
 
△ 6 フェードアウト
 
△ 8 オルトスラッガー
 
【見解】
地力上位のラブラブパイロが本命。前走は向こう正面で一気に先頭に立ち、直線で後続を9馬身突き放すワンサイドゲーム。久々の内回りマイルに難なく対応しており、走破タイムも優秀だった。B1昇級の壁は突破できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔12 10⇔12
  5→1 5→6 5→8
 
 
■12レース
 
◎ 9 ラストバリオン
 
〇 10 ウィンウッド
 
▲ 1 ライクマジック
 
△ 2 ハクアイエール
 
△ 4 タイシロンブレード
 
【見解】
条件ベストのラストバリオンが中心。前走は上位2頭が強かっただけで、しぶとく0秒6差に食い下がったレースぶりは悪くなかった。大井1000メートルは〈3021〉の舞台で、約2か月ぶりでもチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔1 10⇔1
  9→2 9→4

 

川崎競馬最終日(7月29日)

2023年07月28日
川崎競馬

■9レース
 
◎ 8 グレートジャーニー
 
〇 7 ムーランアジュール
 
▲ 5 エレガンテヴァイゼ
 
△ 2 エアセイラン
 
△ 9 ヴィブエアー
 
【見解】
休養明け3戦目で変わり身を見せたグレートジャーニーを狙う。ブリンカーを着用した前走はスタートでごちゃつく不利がありながら、3角先頭から押し切る着差以上に強いV。格付け初戦だが、森泰斗騎手を迎えて古馬を撃破する。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔5 7⇔5
  8→2 8→9
 
 
■10レース
 
◎ 9 サンダーゼウス
 
〇 7 プリモジョーカー
 
▲ 4 ミツカネプルート
 
△ 1 グリーリー
 
△ 6 ゴールデンオパール
 
【見解】
条件ベストのサンダーゼウスが本命。川崎900メートルは〈7003〉で、前走は早め先頭から後続の追撃を封じる横綱相撲。初の57キロを克服できたのは収穫で、このメンバーなら連勝を4に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔4 7⇔4
  9→1 9→6
 
 
■11レース
 
◎ 9 モトサン
 
〇 6 リコーベレッタ
 
▲ 3 ウインオワーズ
 
△ 1 ゼンコウテイ
 
△ 5 アデリーヌ
 
【見解】
強敵にもまれてきた3歳馬モトサンが中心。通算〈1242〉で掲示板を外したのは2走前の準重賞・椿賞6着だけ。C1格付けは恵まれており、約3か月半ぶりでも古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔3 6⇔3
  9→1 9→5
 

川崎競馬3日目(7月28日)

2023年07月27日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 モンディアマン
 
〇 8 ナチュラルボーン
 
▲ 10 ペイシャガン
 
△ 3 ビックランサー
 
△ 11 スティールタイム
 
【見解】
立て直しに成功したモンディアマンが本命。2走前はスムーズさを欠いて6着に敗れたが、約5か月半ぶりの前走は直線だけで後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。距離延長に不安はなく、2連勝を期待できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔10 8⇔10
  1→3 1→11
 
 
■11レース
 
◎ 8 カイル
 
〇 10 フォルベルール
 
▲ 6 ウラノメトリア
 
△ 4 サルサレイア
 
△ 5 コパノジャッキー
 
【見解】
地力上位のカイルを狙う。昨年の東京ダービー、今年の金盃を制している中距離路線のトップクラス。オープン特別のここは相手関係が楽になっており、別定58キロでもチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔6 10⇔6
  8→4 8→5
 
 
■12レース
 
◎ 10 ジーソウルブラザー
 
〇 5 ロジマスタング
 
▲ 13 ガリンシャ
 
△ 2 アトラクトボイス
 
△ 7 フォルトゥナータ
 
△ 9 ラピッドフロウ
 
【見解】
休養後3、4、1着で軌道に乗ってきたジーソウルブラザーが中心。前走はメンバー最速の末脚で後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。再度度条件で相手強化の感はなく、素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔13 5⇔13
  10→2 10→7 10→9
 

川崎競馬2日目(7月27日)

2023年07月26日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 トリプルフォー
 
〇 6 クロッチ
 
▲ 4 ライヴトパーズ
 
△ 2 ジェルジオ
 
△ 9 デスヨネ
 
【見解】
安定感のあるトリプルフォーが中心。休養後4、2、2、2着で勝ちきれない半面、前走は勝ち馬ミツカネプルートの0秒3差に食い下がっており、自己ベストタイの川崎900メートル54秒2をマーク。再度同条件ならおもしろい。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔4 6⇔4
  5→2 5→9
 
 
■11レース
 
◎ 4 ヴァレンティヌス
 
〇 7 ローアヴァンフレア
 
▲ 6 コルドゥアン
 
△ 1 グロリオサ
 
△ 2 コンプラドール
 
【見解】
JRAから転入してきたヴァレンティヌスが本命。前走はスタート後に挟まれる不利が大きく9着に敗れたが、2走前にダート2000メートルの未勝利勝ちがあり、中距離適性は十分。初物尽くしを克服できればチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔6 7⇔6
  4→1 4→2
 
 
■12レース
 
◎ 7 トラックヤロー
 
〇 8 ハーピーレックス
 
▲ 1 アタッシュマン
 
△ 2 メイショウソウゴン
 
△ 3 エレウテリア
 
【見解】
クラス2度目のトラックヤローを狙う。前走は勝ち馬ノブヘンドリックスにクビ差競り負けたが、4角で先頭に立つ積極策でC1にメドを立てた。川崎コースは経験(5着)済みで、ここは好勝負を期待する。
  
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔1 8⇔1
  7→2 7→3

 

川崎競馬初日(7月26日)

2023年07月25日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 ブラックオパール
 
〇 8 アーリーレッグ
 
▲ 6 ミッキーハッスル
 
△ 2 レッドスパロー
 
△ 5 ゴールデンプラチナ
 
△ 13 モンサンイルベント
 
【見解】
素質上位のブラックオパールが中心。前走は4角先頭から押し切る横綱相撲。B2で通用する力は2走前3着で示しており、川崎コースは1戦1勝で適性は十分。2000メートルもJRA在籍時に経験済みだ。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔6 8⇔6
  1→2 1→5 1→13
 
 
■11レース
 
◎ 2 トキノゴールド
 
〇 10 ベラール
 
▲ 11 ソウルストライク
 
△ 8 ディモールト
 
△ 12 ブラックネロ
 
【見解】
自己条件に戻ったトキノゴールドを狙う。前走のスパーキングレディーC7着は相手が悪かったが、マークした川崎1600メートル1分42秒7は翌日の準重賞・スパーキングサマーチャレンジ(勝ち馬リンゾウチャネル)を1秒4も上回った。B2混合戦なら。
 
単勝2
 
馬単2⇔10 2⇔11 10⇔11
  2→8 2→12
 
 
■12レース
 
◎ 7 ペイシャセイント
 
〇 1 デルマニンフ
 
▲ 8 エバーグロー
 
△ 2 アートクリティック
 
△ 6 ルリール
 
【見解】
地力上位のペイシャセイントが本命。前走5着で連勝は2でストップしたが、前残りの流れで展開が向かなかっただけ。川崎1500メートルは5走前に4馬身差Vのある舞台で、巻き返しを期待できる。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔8 1⇔8
  7→2 7→6
 

船橋競馬最終日(7月25日)

2023年07月24日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 ティアラフォーカス
 
〇 7 コウギョウブライト
 
▲ 9 ポンペイワーム
 
△ 11 ベルフリップ
 
△ 12 ファイナルキング
 
【見解】
条件が大きく好転するティアラフォーカスが本命。前走の川崎スパーキングスプリント5着は距離不足に加え、スタートで後手に回る不利が大きく参考外。自己条件に戻り、末脚を生かせる船橋1200メートルなら改めて。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔9 7⇔9
  2→11 2→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 キモンルビー
 
〇 2 ギシギシ
 
▲ 1 プライルード
 
△ 8 ブンロート
 
△ 9 メンコイボクチャン
 
△ 12 サダムスキャット
 
【見解】
条件が合うキモンルビーが主役。前走の川崎スパーキングスプリントは逃げて後続を3馬身突き放す圧巻の復活V。船橋1000メートルは昨年の船橋記念を含む〈2400〉で適性は高く、スタートさえ決まれば勝機だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔1 2⇔1
  4→8 4→9 4→12
 
 
■12レース
 
◎ 2 ナショナルモール
 
〇 6 エスシーヴィオラ
 
▲ 1 グッドヘルスバイオ
 
△ 4 メイククラウドロア
 
△ 7 レジェンドルーラー
 
【見解】
充実ぶりが目立つナショナルモールが中心。船橋2200メートルに矛先を向けてから3連勝中で、B2混合の前走は後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。昇級は形だけで、ここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔1 6⇔1
  2→4 2→7

 

船橋競馬4日目(7月24日)

2023年07月23日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 ブレイジングヒート
 
〇 5 キングオブカズ
 
▲ 1 ランドファースト
 
△ 2 カナリアフレイバー
 
△ 7 オリエンタルラニ
 
【見解】
変わり身を見せたブレイジングヒートを狙う。休養明け3戦目の前走はすんなり3番手を追走して0秒4差2着に食い下がる上々のレースぶり。使いながらクラス慣れしてきており、再度同条件のここはおもしろい。
  
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔1 5⇔1
  4→2 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 1 ロマンスグレー
 
〇 6 ホウオウスクラム
 
▲ 3 オークハンプトン
 
【見解】
地力強化してきたロマンスグレーが中心。3歳時は逃げベストだったが、差す競馬が板についてきており、前走はメンバー最速の末脚で0秒3差4着に迫る好内容。このメンバーなら復活Vを期待できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔3 6⇔3
 
 
■12レース
 
◎ 7 グローリーエックス
 
〇 4 エメラルスマイル
 
▲ 9 マオノジェット
 
△ 5 プチポワン
 
△ 11 プレニチュード
 
【見解】
降級有利なグローリーエックスが本命。追わせるタイプで中距離は合っており、船橋1800メートルは〈0111〉で5着以下なし。休養明け3戦目、相手関係の楽になったここは久々のチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔9 4⇔9
  7→5 7→11

 

船橋競馬3日目(7月23日)

2023年07月22日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 10 ルーリング
 
〇 3 ジャックオレンジ
 
▲ 8 キャストロポポ
 
△ 2 イージーファクト
 
△ 4 ワンモアエフォート
 
△ 6 ビートマジック
 
【見解】
勢いの止まらないルーリングが主役。スタートに課題を残す半面、転入後3連勝はすべてメンバー最速の末脚を繰り出しており、まだまだ上を狙える器。大外枠の方がレースがしやすいはずで、昇級の壁は突破する。
 
単勝10
 
馬単10⇔3 10⇔8 3⇔8
  10→2 10→4 10→6
 
 
■11レース
 
◎ 5 シティーオブスター
 
〇 2 ウェイキー
 
▲ 8 フレンドスイープ
 
△ 3 キャッスルブレイヴ
 
△ 6 ウインドブロウン
 
【見解】
巻き返しを狙うシティーオブスターが本命。前走は直線で勝ち馬チャンプタイガーに寄られる不利がありながらも、最後まであきらめずに0秒2差2着まで追い上げる好内容。鉄砲駆けに不安はなく、素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔8 2⇔8
  5→3 5→6
 
 
■12レース
 
◎ 2 ボルカンバル
 
〇 7 タイセイクレセント
 
▲ 5 ディアブロケー
 
△ 1 スエトニウス
 
△ 4 スズノチェルシー
 
【見解】
編入条件に恵まれているボルカンバルが中心。JRA3勝クラスで頭打ちだったが、4走前に浦和のA2・B1交流Vがあり、船橋コースも1戦1勝で経験済み。約5か月ぶりでもチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
  2→1 2→4

 

船橋競馬2日目(7月22日)

2023年07月21日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 マンハッタンロード
 
〇 7 ヴェニーレ
 
▲ 9 ディープステイト
 
△ 5 ハクサンクラーケン
 
△ 8 ポテンシャルリアル
 
【見解】
降級有利なマンハッタンロードが中心。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速タイの末脚で0秒5差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。C2では地力上位の存在だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔9 7⇔9
  6→5 6→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 タイムモーメント
 
〇 3 スイフトランナー
 
▲ 9 ヨウコウ
 
△ 5 シャドウモノリス
 
△ 8 グレイトムーン
 
△ 10 メイショウタニカゼ
 
【見解】
転入後5連勝中で勢いの止まらないタイムモーメントが主役。B2混合の前走で格上をあっさり撃破しており、昇級は形だけ。約2か月半ぶり、2キロ増の斤量57キロだが、再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
  7→5 7→8 7→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 フタイテンロック
 
〇 4 アスリエル
 
▲ 7 ハクサントップ
 
△ 6 ノーモアワーズ
 
△ 8 ミスターエイジュン
 
【見解】
充実ぶりが目立つフタイテンロックが本命。浦和遠征の前走は初物尽くしを難なく克服して、4角先頭から後続を突き放す横綱相撲。船橋2200メートルは3走前に経験しており、連勝を6に伸ばせる。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔7 4⇔7
  3→6 3→8