南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年4月

船橋競馬2日目(4月30日)

2024年04月29日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 キタサンエルピス
 
〇 10 カナラクリーク
 
▲ 5 ラブリービュー
 
△ 3 ホウオウブリッツ
 
△ 4 ナリノヴァニーユ
 
【見解】
上積みが見込めるキタサンエルピスが本命。約3か月ぶりの前走で転入後の連勝は3でストップしたが、スタートで後手に回りながらも2着を確保しており、B3卒業レベルの力は示している。再度同条件のここは改めて。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔5 10⇔5
  9→3 9→4
 
 
■11レース
 
◎ 8 ジャックオレンジ
 
〇 4 ゾディアックレーヴ
 
▲ 11 ビップアクア
 
△ 3 マロカオブジャガー
 
△ 7 エルロイ
 
【見解】
条件が好転するジャックオレンジを狙う。約5か月半ぶりだった浦和遠征の前走は勝ち馬シーサーペントが別格で、インからしぶとく4着に追い上げたレースぶりは悪くなかった。〈4100〉の船橋1200メートルで巻き返す。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔11 4⇔11
  8→3 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 8 スティールウィル
 
〇 6 スカイオージ
 
▲ 12 コスモヴェレッド
 
△ 2 シャランガーナ
 
△ 4 レッドバルデス
 
【見解】
転入後2、2、1、3着のスティールウィルが中心。前走は相手関係が悪かったとはいえ、0秒1差まで迫ったゴール前の末脚は目を引いた。折り合いに不安はなく、初の2200メートルは克服できるはず。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔12 6⇔12
  8→2 8→4
 

船橋競馬初日(4月29日)

2024年04月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 12 サンカプリス
 
〇 10 ゲンパチルミナス
 
▲ 8 アルファゼウス
 
△ 3 ビービーラドン
 
△ 7 ニシノサキュバス
 
【見解】
転厩後2連勝中のサンカプリスが本命。前走は逃げて後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1600メートル1分45秒0は同日のB3特別(勝ち馬カナラクリーク)を0秒8上回る好タイム。昇級の壁は突破できる。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔8 10⇔8
  12→3 12→7
 
 
■11レース
 
◎ 7 セイショウパイロ
 
〇 6 オキサパンパ
 
▲ 5 クルベリ
 
△ 8 フィティアンガ
 
△ 10 ゴーストレート
 
【見解】
軌道に乗ってきたセイショウパイロを狙う。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、降級2戦目の前走は大外一気の鮮やかな差し切りV。B3再昇級でも相手強化の感はなく、決め手を生かせる流れならおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔5 6⇔5
  7→8 7→10
 
 
■12レース
 
◎ 11 サンマルシップ
 
〇 10 コスモルージュ
 
▲ 9 エメラルアポロン
 
△ 2 プリンスメーカー
 
△ 6 レイジングリヴァー
 
【見解】
転入後5連勝中で底を見せていないサンマルシップが主役。昇級初戦の前走もスピードの違いで後続を3馬身突き放しており、船橋1200メートル1分13秒9の走破タイムからまだまだ上を狙える器。焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11⇔9 10⇔9
  11→2 11→6

 

大井競馬最終日(4月26日)

2024年04月25日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 マリアッチ
 
〇 7 ショウグン
 
▲ 16 ゴールデンエール
 
△ 1 キャリーラック
 
△ 5 ミツカネマーズ
 
【見解】
上積みが見込めるマリアッチが本命。約4か月ぶりの前走は先に抜け出したアルシャインをとらえきれなかったが、しぶとくクビ差まで詰め寄る好内容。C2なら地力上位は明らかで、降級2戦目のここは改めて期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔16 7⇔16
  3→1 3→5
 
 
■11レース
 
◎ 9 ジョンソンテソーロ
 
〇 11 ゴールドレガシー
 
▲ 5 エスポワールガイ
 
△ 4 グレートジャーニー
 
△ 6 ハデスキーパー
 
【見解】
連闘で臨むジョンソンテソーロを狙う。転入初戦のプリムローズ賞はオープンのペースで追走に苦労したが、メンバー最速の末脚で7着まで追い上げた。佐賀で九州クラウンVを含む〈7100〉の実績があり、自己条件ならおもしろい。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔5 11⇔5
  9→4 9→6
 
 
■12レース
 
◎ 1 ラッシュワン
 
〇 8 ネオトキオ
 
▲ 6 クロールキック
 
△ 4 スターオブフェイス
 
△ 10 ランプロン
 
【見解】
充実ぶりが目立つラッシュワンが中心。2戦連続で大外一気の差し切りVを決めており、前走はB3再昇級の壁をあっさり突破。再度同条件で相手強化の感はなく、ここも負けられないところだろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔6 8⇔6
  1→4 1→10
 

大井競馬4日目(4月25日)

2024年04月24日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 7 エスプリリチャード
 
〇 1 ラスブリサス
 
▲ 10 プレストバローズ
 
△ 3 ユーカリプタス
 
△ 9 ネクストブレイク
 
【見解】
デビュー以来の3連勝を大井1400メートルでマークしているエスプリリチャードが主役。前走の出走取り消し(感冒)明けで約11か月ぶりになるが、C1格付けなら素質は抜けており、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔10 1⇔10
  7→3 7→9
 
 
■大井11レース
 
◎ 1 ローリエフレイバー
 
〇 9 プリンセスアリー
 
▲ 5 シトラルテミニ
 
△ 4 ミスカッレーラ
 
△ 6 フェルディナンド
 
【見解】
昨年の2歳女王ローリエフレイバーが本命。ダートグレード競走だった前走の雲取賞11着は度外視できる。4連勝で東京2歳優駿牝馬を制したスピードの持ち主。距離2度目で、牝馬同士なら巻き返しを期待できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔5 9⇔5
  1→4 1→6
 
 
■大井12レース
 
◎ 6 ストームゾーン
 
〇 4 ボイラーハウス
 
▲ 5 ロイヤルペガサス
 
△ 1 ノアヴィグラス
 
△ 9 ハートプレイス
 
△ 10 フジコチャン
 
【見解】
転入後2連勝中で勢いに乗るストームゾーンが中心。A2混合の前走は早め抜け出しから後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級は形だけで、2キロ増の57キロでも負けられないところだろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔5 4⇔5
  6→1 6→9 6→10

 

大井競馬3日目(4月24日)

2024年04月23日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 シルヴィーノ
 
〇 7 リュウノファウラー
 
▲ 10 ロンギングナイス
 
△ 1 ワイルドハンター
 
△ 13 ワンボイス
 
【見解】
通算〈3511〉で5着以下のないシルヴィーノが本命。約2か月ぶりの前走は早め抜け出しから押し切る横綱相撲のVで、走破タイムも上々。B3昇級が壁になる器ではなく、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔10 7⇔10
  3→1 3→13
 
 
■11レース
 
◎ 4 アマンテビアンコ
 
〇 8 ブルーサン
 
▲ 1 アンモシエラ
 
△ 3 ハビレ
 
△ 6 ティントレット
 
【見解】
巻き返しを狙うJRAアマンテビアンコが主役。前走の雲取賞はスタートでつまずく不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒4差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。再度同条件なら重賞初制覇のチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔1 8⇔1
  4→3 4→6
 
 
■12レース
 
◎ 12 マテラハチイチ
 
〇 10 サンクスグランパ
 
▲ 13 エルモサミオ
 
△ 6 コンチトーホク
 
△ 7 スペラーレ
 
【見解】
地力強化が目立つマテラハチイチを狙う。前走はスタートで大きく出遅れる不利をはねのけて、大外一気の末脚で0秒2差2着まで追い込んだ。1400メートルは守備範囲で、このメンバーならおもしろい。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔13 10⇔13
  12→6 12→7
 

大井競馬2日目(4月23日)

2024年04月22日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ゴールデンナイト
 
〇 4 ブレストサンダー
 
▲ 5 ポルトディタリー
 
△ 1 ビッグヒップルーフ
 
△ 7 ガンモレジェンド
 
【見解】
再昇級2戦目のゴールデンナイトが中心。前走は勝ち馬トランセンデンタルが強すぎただけで、向こう正面で徐々に進出して2着を確保したレースぶりは悪くなかった。再度同条件でこのメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔5 4⇔5
  9→1 9→7
 
 
■11レース
 
◎ 6 デュードヴァン
 
〇 5 マックス
 
▲ 9 ハリーバローズ
 
△ 7 マムティキング
 
△ 10 ボンディマンシュ
 
【見解】
地力上位のデュードヴァンが主役。転入後はトップレベルでもまれて力をつけており、前走の川崎マイラーズで待望の重賞初制覇。1400メートル替わりに不安はなく、約3か月半ぶりでもオープン特別では負けられない。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔9 5⇔9
  6→7 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 1 ダンシングラスカル
 
〇 5 フルオブプレイズ
 
▲ 16 リケアシラヌイ
 
△ 11 ヤマニンファシオ
 
△ 15 カラフルフレスコ
 
【見解】
充実ぶりが目立つダンシングラスカルが本命。2戦連続で強敵ケイアイバザラを退けており、マークした大井1200メートル1分15秒6はC2で即通用するタイム。昇級の壁は感じられず、3連勝を期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔16 5⇔16
  1→11 1→15
 

大井競馬初日(4月22日)

2024年04月21日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 ラバテラリュージュ
 
〇 7 ウィズフィリップ
 
▲ 8 ソルテア
 
△ 5 ルックアップ
 
△ 9 オールアルミュール
 
△ 11 ローゼンヴォルフ
 
【見解】
巻き返しを狙うラバテラリュージュが中心。前走6着はテンから行きっぷりが悪く、終始リズムに乗れず参考外。前々で運べそうなメンバー構成なら初の2000メートルに対応できそうで、森泰斗騎手との初コンビも魅力だ。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔8 7⇔8
  1→5 1→9 1→11
 
 
■11レース
 
◎ 13 ガルヴァナイズ
 
〇 14 マーゴットバモス
 
▲ 11 ロアリングルックス
 
△ 4 ゴールドジャッジ
 
△ 8 フォルツァ
 
【見解】
立て直しに成功したガルヴァナイズが本命。約3か月半ぶりの前走はスタートで後手に回る不利があったにもかかわらず、4角先頭から後続の追撃を封じる着差以上に強いV。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝13
 
馬単13⇔14 13⇔11 14⇔11
  13→4 13→8
 
 
■12レース
 
◎ 7 イーサンアイ
 
〇 10 シエロフェイス
 
▲ 2 バラク
 
△ 6 ケイトップロード
 
△ 9 グロリオサ
 
【見解】
変わり身が見込めるイーサンアイを狙う。休養後は6、4、5着で足踏みしているが、B3では地力上位の存在。左回り1650メートルは〈1010〉で適性が高く、末脚の生きる流れになればおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔2 10⇔2
  7→6 7→9

 

浦和競馬最終日(4月19日)

2024年04月18日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 8 クローズユアアイズ
 
〇 6 ミティエラ
 
▲ 4 モトサン
 
△ 3 メイストーム
 
△ 11 エスケントバゴ
 
【見解】
変わり身が見込めるクローズユアアイズを狙う。約2か月半ぶりの前走4着は勝ち馬ティーファイブが別格で、真っ向勝負を挑んだレースぶりは悪くなかった。B3上位の力は2走前Vで示しており、巻き返しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔4 6⇔4
  8→3 8→11
 
 
■11レース
 
◎ 12 キーラーヴォッヘ
 
〇 3 ローアヴァンフレア
 
▲ 10 ティーファイブ
 
△ 6 チェルカトローヴァ
 
△ 8 ローザロード
 
△ 11 フューリアス
 
【見解】
立て直してきたキーラーヴォッヘが中心。格上に挑んだ前走の準重賞クイーンズオーディションは直線で追いづらくなるシーンがあり、不完全燃焼の4着。浦和コースは問題なく、約4か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔10 3⇔10
  12→6 12→8 12→11
 
 
■12レース
 
◎ 6 クジラ
 
〇 3 ソウヤミサキ
 
▲ 9 メイショウクラーク
 
△ 2 クリスタルニキータ
 
△ 10 リュウノワシントン
 
【見解】
中距離適性の高いクジラが本命。前走10着はスタンド前でスムーズさを欠いたのが痛かったが、小回りコース向きの機動力があり、古巣・浦和は〈0113〉。前々ですんなり運べればチャンスは十分ある。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔9 3⇔9
  6→2 6→10

 

浦和競馬4日目(4月18日)

2024年04月17日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 ジョーイルムシュ
 
〇 10 ヘルシェイク
 
▲ 2 デアシュトゥルム
 
△ 1 カズオルヴァル
 
△ 6 ビスバルト
 
【見解】
巻き返しを狙うジョーイルムシュが本命。前走はスタートでつまずく不利がありながらも、メンバー最速の末脚でクビ差2着に迫る負けて強しのレースぶり。クラス4度目、再度同条件のここできっちりチャンスをつかむ。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔2 10⇔2
  12→1 12→6
 
 
■11レース
 
◎ 12 ボヌールバローズ
 
〇 11 サーフズアップ
 
▲ 10 カラフルキューブ
 
△ 5 ツーシャドー
 
△ 8 ジゼル
 
【見解】
距離ベストのボヌールバローズが中心。1400メートルは昨年の楠賞勝ちを含む〈3001〉で、敗れたのは2走前の兵庫ゴールドトロフィー7着で度外視できる。遠征慣れしており、課題は初の左回りコースだけだろう。
 
単勝12
 
馬単12⇔11 12⇔10 11⇔10
  12→5 12→8
 
 
■12レース
 
◎ 4 シルバーニードル
 
〇 5 サンレブンワース
 
▲ 9 リュウバター
 
△ 7 トレンチタウン
 
△ 8 トラックヤロー
 
【見解】
格付け後3連勝中で勢いに乗るシルバーニードルを狙う。出遅れ癖はネックだが、前走は向こう正面で進出して4角先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。中距離適性が高く、C1昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔9 5⇔9
  4→7 4→8

 

浦和競馬3日目(4月17日)

2024年04月16日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 7 シーサーペント
 
〇 5 スパルタレオニダス
 
▲ 9 イデアミラーグロ
 
△ 2 シャドウモノリス
 
△ 3 ブラックオパール
 
【見解】
転入後5連勝中で勢いの止まらないシーサーペントが主役。B1混合の前走も3角先頭から後続を5馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。1500メートル替わりは問題なく、昇級は形だけ。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔9 5⇔9
  7→2 7→3
 
 
■11レース
 
◎ 2 クルマトラサン
 
〇 1 パペッティア
 
▲ 7 オーウェル
 
△ 3 ツガノショウグン
 
△ 5 ビッグショータイム
 
【見解】
実績断然のクルマトラサンが本命。ゴールドジュニア勝ち、ニューイヤーC、ネクストスター東日本2着、ハイセイコー記念3着がある世代トップクラスの器。別定で56キロは恵まれており、準重賞では負けられないところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔7 1⇔7
  2→3 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 8 アンジュレイ
 
〇 6 フォートウィリアム
 
▲ 1 シンボリフラッシュ
 
△ 10 ヴィブエアー
 
△ 12 アトゥ
 
【見解】
中距離適性の高いアンジュレイが中心。前走は約3か月半ぶりにもかかわらず、逃げて後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。ここも単騎マイペースが見込めるメンバーで、素直に3連勝を期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔1 6⇔1
  8→10 8→12