南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年1月

川崎競馬2日目(2月1日)

2022年01月31日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 3 キタサンヴィクター
 
〇 6 ウインプラウド
 
▲ 10 グッドヘルスバイオ
 
△ 2 ワグナーコーヴ
 
△ 9 エイシンボールディ
 
【見解】
上積みが見込めるキタサンヴィクターが中心。転入初戦の前走は1、2着馬が強すぎただけで、しぶとく食い下がっており、走破タイムも上々。川崎コース向きの先行力を生かしてチャンスをつかむ。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔10 6⇔10
  3→2 3→9
 
 
■11レース
 
◎ 1 タツノエクスプレス
 
〇 9 モンバイト
 
▲ 3 ウン
 
△ 10 ナインバイパー
 
△ 11 フウト
 
【見解】
オープン特別ならタツノエクスプレスを狙う。重賞初挑戦だった前走の鎌倉記念はハイレベルで7着に敗れたが、川崎1500メートル1分35秒4は古馬B級で通用するタイム。約3か月半ぶりでも力を出せる仕上がり。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔3 9⇔3
  1→10 1→11
 
 
■12レース
 
◎ 6 マテラガニア
 
〇 5 ジェイケイエピファ
 
▲ 9 ウインアルバローズ
 
△ 4 メイショウメイロウ
 
△ 14 ピエナビーチ
 
【見解】
地力上位のマテラガニアが本命。前走は追い上げ及ばずクビ差2着に敗れたが、メンバー最速の末脚を繰り出しており、C1にメドを立てた。転入初戦Vを決めた酒井忍騎手とのコンビ復活で巻き返しを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔9 5⇔9
  6→4 6→14
 
 

川崎競馬初日(1月31日)

2022年01月30日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 12 ヒートアップハート
 
〇 8 サトノトリガー
 
▲ 9 ビービービルダー
 
△ 2 ピシュマニエ
 
△ 10 プレストカイザー
 
【見解】
巻き返しを狙うヒートアップハートが中心。約4か月ぶりで古馬初挑戦の前走は直線で伸び切れず4着に終わったが、力負けではないことは3歳時の戦績が示す通り。B3降級なら素質が一枚上で、改めて期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔8 12⇔9 8⇔9
  12→2 12→10
 
 
■11レース
 
◎ 3 ゲイムスター
 
〇 7 ツクバキセキ
 
▲ 8 ティーポンド
 
△ 10 スズノチェルシー
 
△ 11 ニヨドハンター
 
【見解】
単騎マイペースが見込めるゲイムスターを狙う。川崎1500メートルは4走前の同条件で逃げ切っており、全4勝中3勝をマークしている得意舞台。モロさがある半面、気分良く運べればおもしろい。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔8 7⇔8
  3→10 3→11
 
 
■12レース
 
◎ 13 ブライトオーシャン
 
〇 7 ミトノベルーガー
 
▲ 10 グレル
 
△ 1 タッシーベリンダ
 
△ 3 クリムゾンハート
 
【見解】
休養後2、3着で安定感のあるブライトオーシャンが本命。ここ2戦は勝ちきれないまでも2番手でしぶとく食い下がっており、走破タイムも上々。降級2戦目で再度同条件ならチャンス大だろう。
 
単勝13
 
馬単13⇔7 13⇔10 7⇔10
  13→1 13→3
 
 

大井競馬最終日(1月28日)

2022年01月27日
大井競馬

■10レース
 
◎ 15 ハーシェル
 
〇 8 アサシン
 
▲ 7 ミストラルウインド
 
△ 11 ハクサントップ
 
△ 16 ロダルキラー
 
【見解】
編入条件に恵まれているハーシェルを狙う。JRA1勝は芝2200メートルだが、1勝クラスのダートで小差の接戦を演じており、前走のB2B3交流では4着に健闘。約3か月ぶりだが、C2混合ならチャンスは十分ある。
 
単勝15
 
馬単15⇔8 15⇔7 8⇔7
  15→11 15→16
 
 
■11レース
 
◎ 7 バトルバーリライ
 
〇 12 ムルシェラゴ
 
▲ 4 スターシューター
 
△ 8 プレストレジーナ
 
△ 15 ランパク
 
【見解】
通算〈9620〉で底を見せていないバトルバーリライが本命。前走は逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲームで、大井1400メートル1分26秒5の好タイム。再度同条件なら2連勝を期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔12 7⇔4 12⇔4
  7→8 7→15
 
 
■12レース
 
◎ 2 ディナミーデン
 
〇 4 サトノレガリア
 
▲ 8 レイジングブレイズ
 
△ 7 マイネルパイオニア
 
△ 11 ラペルシェール
 
【見解】
転入2戦目で変わり身を見せたディナミーデンが中心。連闘で川崎に遠征した前走はスタートで後手に回る不利を克服する着差以上に強いV。B3では地力上位で、再び左回りコースに照準を合わせて勝機をつかむ。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔8 4⇔8
  2→7 2→11
 
 

大井競馬4日目(1月27日)

2022年01月26日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 キョウワセイヴァー
 
〇 15 ビービーモノローグ
 
▲ 5 クラキャノン
 
△ 7 ラストヴィグラス
 
△ 14 スマイルキューティ
 
【見解】
地力上位のキョウワセイヴァーが中心。前走で転入以来の連勝は3でストップしたが、相手が悪かっただけで3着馬を4馬身離しており、B3にメドを立てる好内容。降級ならきっちりチャンスをつかめる。
 
単勝6
 
馬単6⇔15 6⇔5 15⇔5
  6→7 6→14
 
 
■11レース
 
◎ 5 ハートプレイス
 
〇 10 セイジミニスター
 
▲ 11 クルセイズスピリツ
 
△ 6 ロードグラディオ
 
△ 8 マムティキング
 
△ 14 サヴィ
 
【見解】
充実ぶりが目立つハートプレイスを狙う。1200メートルに矛先を向けてから優駿スプリント2着、若潮スプリント4着を含む〈3110〉。追い上げ及ばず3着の前走でも自己ベストは更新しており、大崩れは考えにくい。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔11 10⇔11
  5→6 5→8 5→14
 
 
■12レース
 
◎ 12 マイネルトワイス
 
〇 6 センプレフォール
 
▲ 3 スパーダ
 
△ 5 ミヤジフランガン
 
△ 7 ロカマドール
 
【見解】
休養明け3戦目のマイネルトワイスを狙う。川崎遠征の前走は直線で伸び切れず3着に終わったが、主戦・本田正重騎手に手綱が戻り、〈5911〉で掲示板を外していない大井1600メートルなら変わり身を期待できる。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔3 6⇔3
  12→5 12→7
 
 

大井競馬3日目(1月26日)

2022年01月25日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 フィリオデルソル
 
〇 14 ファーガス
 
▲ 5 イルヴェント
 
△ 1 ロヴェンテ
 
△ 12 ミヤギザオウ
 
【見解】
素質上位のフィリオデルソルが中心。デビューからの2連勝は門別1200メートルだが、血統的に距離延長は問題なし。調教試験に騎乗した笹川翼騎手が好感触を得ており、約6か月半ぶりでも転入初戦Vを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔14 2⇔5 14⇔5
  2→1 2→12
 
 
■11レース
 
◎ 12 テオレーマ
 
〇 6 レーヌブランシュ
 
▲ 3 ダイアナブライト
 
△ 2 メモリーコウ
 
△ 7 ブランクチェック
 
△ 11 リネンファッション
 
【見解】
強烈な末脚が持ち味のテオレーマが主役。牝馬交流重賞に矛先を向けてから1、6、2、1着で、前走のJBCレディスクラシックは直線で突き抜ける鮮やかなレースぶり。コース2度目で2走前のリベンジを狙う。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔3 6⇔3
  12→2 12→7 12→11
 
 
■12レース
 
◎ 16 マイネルシスネロス
 
〇 8 アエノブライアン
 
▲ 1 ハクサンチコチャン
 
△ 6 トーセンヴァレリ
 
△ 11 モーガンバローズ
 
【見解】
地力断然のマイネルシスネロスが本命。門別、兵庫で10勝した実績馬で、編入条件に恵まれた前走は後続を4馬身突き放す圧勝。大井1600メートル1分41秒5はB1で即通用するタイムで、ここも負けられない。
 
単勝16
 
馬単16⇔8 16→1 16→6 16→11
 
 

大井競馬2日目(1月25日)

2022年01月24日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 トゥースパークル
 
〇 5 アムールショコラ
 
▲ 1 ブルーアワー
 
△ 3 リコーリュウセイ
 
△ 4 スペラメント
 
【見解】
充実ぶりが目立つトゥースパークルが本命。休養後の2連勝はともに大井1400メートルの自己ベストを更新しており、B3再昇級の前走は着差以上に強いレースぶり。再度同条件ならチャンス大だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔1 5⇔1
  6→3 6→4
 
 
■11レース
 
◎ 11 クールフォルテ
 
〇 13 コスモポポラリタ
 
▲ 12 レディオスター
 
△ 5 ティーズハクア
 
△ 9 マリンカカリンカ
 
【見解】
大井生え抜きのクールフォルテが中心。前走の東京2歳優駿牝馬は重賞初挑戦で一気の相手強化にもかかわらず、しぶとく脚を伸ばして3着に健闘。重賞レベルの素質を証明しており、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝11
 
馬単11⇔13 11⇔12 13⇔12
  11→5 11→9
 
 
■12レース
 
◎ 14 ギシギシ
 
〇 10 ラッキーカイザー
 
▲ 9 ドーロカグラ
 
△ 8 リュウノヘラクレス
 
△ 13 ラブミージュニア
 
【見解】
自在に立ち回れるギシギシを狙う。約7か月ぶりで格付け初戦の前走は初の1000メートルに難なく対応して2番手から抜け出す会心V。降級組もいるが、再度同条件ならスピードはまったく見劣らない。
 
単勝14
 
馬単14⇔10 14⇔9 10⇔9
  14→8 14→13
 
 

大井競馬初日(1月24日)

2022年01月23日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 エスポワールガイ
 
〇 5 サブノリョウマ
 
▲ 1 ティアラフォーカス
 
△ 8 スタースタイル
 
△ 11 ポッドヘイロー
 
【見解】
大井1200メートルに矛先を向けて1、1、3着のエスポワールガイが本命。前走の準重賞・ジェムストーン賞で先着を許したのはフォラステロ、ミゲルで相手が悪かっただけ。スタートさえ決まれば差し切れる。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔1 5⇔1
  9→8 9→11
 
 
■11レース
 
◎ 9 マグナレガーロ
 
〇 4 ストラトフォード
 
▲ 1 サンビュート
 
△ 6 キャノンバローズ
 
△ 15 マコトガラハッド
 
【見解】
地力断然のマグナレガーロが主役。約3月ぶりの前走は勝ち馬に目標にされて差し切られたが、力負けではないことは転入後2戦の圧勝が示す通り。自己条件で足踏みする器ではなく、じっくり構えて巻き返す。
 
単勝9
 
馬単9→4 9→1 9→6 9→15
 
 
■12レース
 
◎ 5 シンアンドケン
 
〇 9 スピンドクター
 
▲ 3 リンガスウォリアー
 
△ 2 ステリファラス
 
△ 8 コウエイスーシェフ
 
【見解】
転入後〈4200〉のシンアンドケンが本命。約3か月ぶりの前走で昇級の壁をあっさり突破。JRAダート2000メートルで勝ち鞍があり、距離延長は問題なし。外回りコースで末脚をフルに生かす。
 
単勝5
 
馬単5⇔9 5⇔3 9⇔3
  5→2 5→8
 
 

浦和競馬最終日(1月21日)

2022年01月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 7 クモキリ
 
〇 6 リッチアロマ
 
▲ 1 トゥーナノクターン
 
△ 2 フロントウイング
 
△ 5 マイシップ
 
【見解】
再度同条件ならクモキリを信頼する。連闘で臨んだ前走はゴール前きっちり差し切る会心Vだった。浦和800メートルは〈1201〉で適性が高く、46秒9の持ちタイムはメンバー中トップ。2連勝を期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔1 6⇔1
  7→2 7→5
 
 
■11レース
 
◎ 5 アンジュエトワール
 
〇 4 ダイリュウボーラー
 
▲ 3 トーセンダーウィン
 
△ 1 ブルーローズ
 
△ 2 ナンヨーオボロヅキ
 
【見解】
条件が好転するアンジュエトワールが本命。前走は約5か月半ぶりで伸び切れなかったが、見せ場たっぷりの6着。〈3101〉の浦和1400メートルで巻き返す。浦和コースで2連勝中のダイリュウボーラーが強敵。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5→3 5→1 5→2
 
 
■12レース
 
◎ 8 ルルド
 
〇 7 タカジョー
 
▲ 2 ゲンパチカガヤキ
 
△ 1 ラッキーアモン
 
△ 10 パーティーアニマル
 
【見解】
C3降級なら地力上位のルルドが中心。きっちり乗り込まれており、雪で取りやめになった前回の影響はなし。3戦連続2着に泣いているが、ブリンカー着用の効果でもうひと押しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔2 7⇔2
  8→1 8→10
 
 

浦和競馬4日目(1月20日)

2022年01月19日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 6 トキノゴールド
 
〇 9 ジョーストーリー
 
▲ 5 アスミ
 
△ 3 カーロデスティーノ
 
△ 10 ササキンローズ
 
【見解】
素質上位のトキノゴールドが中心。約3か月ぶりの前走2着でデビュー以来の連勝は4でストップしたが、やはり牝馬にとっての56キロは楽ではなかった。ハナにこだわるタイプではなく、初物尽くしでも巻き返せる。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔5 9⇔5
  6→3 6→10
 
 
■11レース
 
◎ 10 グロリオーソ
 
〇 5 ホウヨウクリスタル
 
▲ 1 デイジーカーニバル
 
△ 7 ウインドブロウン
 
△ 9 ボナヴィーゴ
 
【見解】
条件が大きく好転するグロリオーソが本命。浦和コースはユングフラウ賞3着、桜花賞2着がある舞台。乗り難しいタイプだけに矢野貴之騎手とのコンビ復活はプラスで、B2混合戦なら久々の勝機だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔1 5⇔1
  10→7 10→9
 
 
■12レース
 
◎ 5 モズノーブルギフト
 
〇 4 エイシンボールディ
 
▲ 1 トーセンブレイヴ
 
△ 3 スズノアリュール
 
△ 9 ダルヴァザ
 
【見解】
再度同条件ならモズノーブルギフトを信頼。再転入初戦の前走はすんなりハナを奪ったとはいえ、着差以上に強いレースぶり。ここも単騎マイペースが見込めるメンバー構成で、2連勝を期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔1 4⇔1
  5→3 5→9
 
 

浦和競馬3日目(1月19日)

2022年01月18日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 コンセプト
 
〇 9 マナーザマジック
 
▲ 11 ハリケーンメファ
 
△ 7 モリデンアロー
 
△ 8 リンクスショウ
 
【見解】
転入後2戦連続2着のコンセプトが本命。前走は叩き合いの末に競り負けたが、3着馬を5馬身も離しており、走破タイムはB2で即通用するタイム。地元に戻り、森泰斗騎手を配してチャンスをつかむ。
 
単勝5
 
馬単5⇔9 5⇔11 9⇔11
  5→7 5→8
 
 
■11レース
 
◎ 1 ノブレスノア
 
〇 5 ミゲル
 
▲ 3 リヴィフェイス
 
△ 8 カイル
 
△ 12 ダイナソー
 
【見解】
巻き返しを狙うハイセイコー記念勝ち馬ノブレスノアが中心。前走の全日本2歳優駿11着はさすがに相手が強く、自分の型に持ち込めなかったのがすべて。南関東馬同士で3戦3勝のホームコースなら見直しが必要だ。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔3 5⇔3
  1→8 1→12
 
 
■12レース
 
◎ 6 ミロヴィーナス
 
〇 10 ペルフェッタ
 
▲ 9 オーロラテーラー
 
△ 7 レオステップアップ
 
△ 12 オルディノ
 
【見解】
スピード上位のミロヴィーナスが主役。浦和コースに照準を合わせて3連勝中で、昇級初戦の前走も鮮やかな逃げ切り。1500メートルは1戦1勝で距離延長に不安はなく、主導権争いで乱ペースにさえならなければ。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔9 10⇔9
  6→7 6→12