南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年2月

大井競馬最終日(3月1日)

2024年02月29日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 フォルトリアン
 
〇 2 ムサシジェリーナ
 
▲ 5 ベイデンマリーナ
 
△ 1 ルメビーンズ
 
△ 7 ツートンショコラ
 
【見解】
素質上位のフォルトリアンが中心。通算〈2414〉で、掲示板を外したのはローレル賞、準重賞・桃花賞の7着だけ。自己条件では大崩れがなく、マイル替わりも問題なし。このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
  4→1 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 9 ティアラフォーカス
 
〇 7 バトルバーリライ
 
▲ 6 コパノマーキュリー
 
△ 5 エアロストリーム
 
△ 11 ウインドフレイバー
 
【見解】
地元に戻ったティアラフォーカスを狙う。船橋遠征の前走は差し馬3頭に先着を許したが、自力勝負に出て0秒3差に踏ん張ったレースぶりは悪くなかった。外回りの大井1400メートルならじっくり構えても間に合う。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔6 7⇔6
  9→5 9→11
 
 
■12レース
 
◎ 2 レイリ
 
〇 10 マルカンブロンド
 
▲ 8 ケイトップロード
 
△ 5 エイノスケ
 
△ 7 ゴールドクレスト
 
【見解】
クラス慣れが見込めるレイリが本命。前走は勝ち馬ミルニュイに逃げ切られたが、メンバー最速の末脚で0秒2差まで猛追する好内容。左回り1650メートルは経験(2着)済みで、もうひと押しを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔10 2⇔8 10⇔8
  2→5 2→7

 

大井競馬4日目(2月29日)

2024年02月28日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 ヴィクラント
 
〇 8 ペルシアンローズ
 
▲ 7 グランモール
 
△ 10 スカイピース
 
△ 12 マーチャンフェイス
 
【見解】
充実ぶりが目立つヴィクラントが中心。前走は勝ち馬メイプルリーフラグが強すぎただけで、スタートで後手に回る不利がありながらもメンバー最速の末脚で0秒4差2着に迫る好内容。このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
  6→10 6→12
 
 
■11レース
 
◎ 3 アポロリヤム
 
〇 10 ユーアオンフリーク
 
▲ 2 イーサンアイ
 
△ 5 スターオブフェイス
 
△ 6 チャンピオンフジ
 
△ 11 ヤクモ
 
【見解】
変わり身が見込めるアポロリヤムを狙う。転入初戦の前走で先着を許した3頭はすべて格上で、しぶとく0秒5差まで追い上げた末脚は目を引いた。B3限定戦なら地力上位で、もう一列前で運べれば差し切れるはず。
 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔2 10⇔2
  3→5 3→6 3→11
 
 
■12レース
 
◎ 13 ウナモンタナアルタ
 
〇 4 ノンロム
 
▲ 2 タイシロンブレード
 
△ 1 シロイトイキ
 
△ 6 サウンドプリズム
 
△ 11 フォックススリープ
 
【見解】
相手関係の楽になったウナモンタナアルタが本命。3戦連続2着に泣いているとはいえ、通算〈5420〉で抜群の安定感を見せており、前走でマークした大井1200メートル1分14秒4も優秀。クラス3度目で巻き返しを期待する。
 
単勝13
 
馬単13⇔4 13⇔2 4⇔2
  13→1 13→6 13→11

 

大井競馬3日目(2月28日)

2024年02月27日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 サヨノトレイダー
 
〇 2 グロリオサ
 
▲ 1 ダイアモンドモア
 
△ 3 ダイキチホマレ
 
△ 11 オールアルミュール
 
【見解】
変わり身が見込めるサヨノトレイダーを狙う。前走は約7か月ぶりにもかかわらず、中団からしぶとく脚を伸ばして0秒4差4着に迫った。大井2000メートルは4走前にハナ差2着のある舞台で、もうひと押しを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔1 2⇔1
  6→3 6→11
 
 
■11レース
 
◎ 7 ギャルダル
 
〇 6 サヨノグローリー
 
▲ 8 ボンディマンシュ
 
△ 2 スワーヴシャルル
 
△ 3 オメガレインボー
 
△ 12 スナークダヴィンチ
 
【見解】
連覇がかかるギャルダルが本命。前走の川崎マイラーズで連勝が4でストップしたが、自力勝負に出たぶんのアタマ差2着で展開のアヤが大きかった。じっくり構えられる外回りコースの大井1400メートルなら差し切れるはず。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔8 6⇔8
  7→2 7→3 7→12
 
 
■12レース
 
◎ 5 ビルドアップ
 
〇 9 イッツソーラッド
 
▲ 3 ストームゾーン
 
△ 10 エルロイ
 
△ 14 キャンユーキッス
 
【見解】
充実ぶりが目立つビルドアップが主役。ここ3戦は後続に計3秒8もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露しており、前走でマークした大井1200メートル1分13秒0は開催一番時計。ここも焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝5
 
馬単5→9 5→3 
  5→10 5→14
 

大井競馬2日目(2月27日)

2024年02月26日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 マルヨジョーダン
 
〇 7 ゴールドジャッジ
 
▲ 11 マーゴットバモス
 
△ 5 ヤマノウォーリア
 
△ 15 グレイテストワーク
 
△ 16 ケンマキシム
 
【見解】
野畑凌騎手とコンビを組んでから2連勝中で勢いに乗るマルヨジョーダンが本命。C1再昇級の前走は2番手抜け出しから後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。ここも砂をかぶらずスムーズに運べれば。
 
単勝12
 
馬単12⇔7 12⇔11 7⇔11
  12→5 12→15 12→16
 
 
■11レース
 
◎ 2 マッシャーブルム
 
〇 5 ゴールデンブザー
 
▲ 7 キトン
 
【見解】
素質上位のマッシャーブルムが主役。昨年11月の京都ダート1800メートルの新馬戦は3角先頭から押し切る横綱相撲。地方の馬場向きの先行力があり、初物尽くしを克服して転入初戦Vを決める。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔7 5⇔7
 
 
■12レース
 
◎ 2 ラストストーリー
 
〇 1 スミソニアン
 
▲ 9 オピニオンリーダー
 
△ 3 ミッションレール
 
△ 10 トップロイヤル
 
【見解】
相手関係の楽になったラストストーリーが中心。ここ2戦の勝ち馬マイネルサブマリンは別格で、真っ向勝負を挑んで3着馬に3馬身以上の差をつける好内容。B3混合ならきっちりチャンスをつかめる。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔9 1⇔9
  2→3 2→10
 

大井競馬初日(2月26日)

2024年02月25日
大井競馬

■10レース
 
◎ 11 スナイプフレイバー
 
〇 9 クレールジャック
 
▲ 1 ウイングウインド
 
△ 4 デトネイター
 
△ 8 ビリーヴホース
 
△ 12 バーストオブカラー
 
【見解】
素質上位のスナイプフレイバーが中心。格付け初戦の前走Vは約6か月ぶりにもかかわらず、ゴール直前できっちり抜け出す着差以上に強いレースぶり。昇級が壁になる器ではなく、二走ボケさえなければチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔9 11⇔1 9⇔1
  11→4 11→8 11→12
 
 
■11レース
 
◎ 8 ナンセイホワイト
 
〇 12 ハデスキーパー
 
▲ 5 ショットメーカー
 
△ 9 イルヴェント
 
△ 11 サベージ
 
△ 14 デスティネ
 
【見解】
軌道に乗ったナンセイホワイトが主役。前走2着で連勝は2でストップしたが、直線で前が壁になる不利がありながらも0秒1差に迫っており、負けて強しの内容。再度同条件のここは改めて期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔12 8⇔5 12⇔5
  8→9 8→11 8→14
 
 
■12レース
 
◎ 4 エプルシャージュ
 
〇 3 アルシャイン
 
▲ 10 フクノバルトラン
 
△ 1 ナムラレオ
 
△ 6 ヴァイザーバルコ
 
【見解】
自在に立ち回れるエプルシャージュが本命。転入初戦は1400メートルで差し切り勝ちを収め、C2昇級の前走は1700メートルで鮮やかな逃げ切りV。折り合いに不安がなく、距離の融通性があるのは強みだ。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔10 3⇔10
  4→1 4→6

 

浦和競馬最終日(2月23日)

2024年02月22日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 イデアノキセキ
 
〇 12 ラッキークローバー
 
▲ 5 ヒズライフ
 
△ 1 ゲンパチカガヤキ
 
△ 7 ハクサントップ
 
【見解】
巻き返しに成功したイデアノキセキを狙う。前走は勝負どころで包まれて仕掛けが遅れる不利がありながら、ゴール直前できっちり抜け出す会心V。1500メートル替わりは問題なく、スタートさえ決まればチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔5 12⇔5
  4→1 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 11 シーサーペント
 
〇 10 スパルタレオニダス
 
▲ 4 ティーポンド
 
△ 5 モンゲーハガネ
 
△ 7 エリオット
 
【見解】
地力断然のシーサーペントが主役。転入後3連勝は後続に計5秒7もの大差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。前走でマークした浦和1400メートル1分28秒3は開催一番時計で、昇級の壁は難なく突破できる。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11→4
  11→5 11→7
 
 
■12レース
 
◎ 3 リングボーイ
 
〇 5 トライジャーニー
 
▲ 7 エルラティオ
 
△ 1 シンメロワン
 
△ 4 サンビンガムトン
 
△ 11 ソジュン
 
【見解】
降級2戦目のリングボーイが中心。約4か月ぶりだった3走前の0秒5差2着が示す通り、C1でも通用する器。浦和2000メートルは〈0300〉で適性が高く、もまれずスムーズに運べれば好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔7 5⇔7
  3→1 3→4 3→11

 

浦和競馬4日目(2月22日)

2024年02月21日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 1 ヴィゴーレ
 
〇 6 ウラノメトリア
 
▲ 5 インテンスライト
 
△ 3 アルラ
 
△ 9 マテリアルガール
 
【見解】
浦和は2戦2勝で得意コースのヴィゴーレが本命。船橋遠征の前走は上位2頭とマイル適性の差が出ただけで、メンバー最速の末脚で0秒2差に迫る好内容。中距離は合っており、ここは改めて期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔5 6⇔5
  1→3 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 5 ジョーイルムシュ
 
〇 11 ヒラリ
 
▲ 6 ルンバルンバルンバ
 
△ 2 ミラクルランバック
 
△ 7 バルンストック
 
【見解】
クラス慣れが見込めるジョーイルムシュを狙う。川崎遠征の前走は相手関係が悪く4着に敗れたが、B3にメドの立つレースぶり。2戦2勝の浦和1500メートルに舞台が替わり、あっさり巻き返しても不思議はない。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔6 11⇔6
  5→2 5→7
 
 
■12レース
 
◎ 1 レスールドマカロン
 
〇 5 スリーコーズクライ
 
▲ 2 ウインモリオン
 
△ 8 イカロス
 
△ 11 バードハズフロウン
 
【見解】
降級有利なレスールドマカロンが中心。ここ2戦は相手が強く5、4着に敗れているが、C1ではスピード上位。約6か月ぶりでも中島良美騎手の起用で4キロ減の恩恵があり、マイペースで運べればおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔2 5⇔2
  1→8 1→11
 

浦和競馬3日目(2月21日)

2024年02月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 レディオスター
 
〇 12 モリデンアロー
 
▲ 6 シャドウモノリス
 
△ 1 ダイリュウボーラー
 
△ 4 エアポートライナー
 
△ 8 エコロファルコン
 
【見解】
条件が合うレディオスターを狙う。3、2走前はオープン、重賞で二桁着順に終わったが、自己条件に戻った前走は0秒6差3着まで追い上げる好内容。浦和1500メートルは1戦1勝の舞台で、道悪を苦にしないのも強み。
 
単勝2
 
馬単2⇔12 2⇔6 12⇔6
  2→1 2→4 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 スティールマジック
 
〇 5 プリンセスアリー
 
▲ 4 スピニングガール
 
△ 3 イマヲトキメク
 
△ 8 モノノフブラック
 
△ 11 ミモレフレイバー
 
【見解】
転入初戦を快勝したスティールマジックが本命。ホッカイドウ競馬在籍時に3勝をマークし、栄冠賞、エーデルワイス賞で2着した世代トップクラスのスピード馬。中1週のローテーションでも初タイトル獲得を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔4 5⇔4
  6→3 6→8 6→11
 
 
■12レース
 
◎ 12 アトゥ
 
〇 6 リンクスアイ
 
▲ 3 ダヴィンチ
 
△ 2 マイネルエンカント
 
△ 5 エーススパークル
 
△ 8 ギャレット
 
【見解】
変わり身が見込めるアトゥが中心。休養後7、9着で大敗を喫しているが、浦和2000メートルは2戦2勝の得意舞台。4走前のB2・B3特別の5馬身差Vが示す通り、前々でスムーズに運べればおもしろい。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔3 6⇔3
  12→2 12→5 12→8

 

浦和競馬2日目(2月20日)

2024年02月19日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 9 カード
 
〇 12 ランドファースト
 
▲ 10 ナリサ
 
△ 8 モエヨドラゴン
 
【見解】
降級有利なカードを狙う。JRA交流の前走は勝ち馬アイファーエポックに3角でかわされる展開が厳しく10着に沈んだが、2走前の4馬身差Vが示す通り、B3限定戦なら地力上位。約3か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔10 12⇔10
  9→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 オメガレインボー
 
〇 1 エンテレケイア
 
▲ 6 ブルベアイリーデ
 
△ 2 サダムスキャット
 
△ 5 アイウォール
 
【見解】
転入初戦のオメガレインボーが本命。JRAダートで6勝をマークし、昨年のプロキオンSで3着がある実績馬。スプリント適性は証明済みで、8歳でも大きな衰えはなく、笹川翼騎手を配してチャンスをつかむ。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔6 1⇔6
  7→2 7→5
 
 
■12レース
 
◎ 8 フォートウィリアム
 
〇 12 ガラデレオン
 
▲ 5 シンボリフラッシュ
 
△ 2 プリンスオーソ
 
△ 3 ヴィオレントアズル
 
【見解】
条件が合うフォートウィリアムが中心。浦和2000メートルは2戦2勝で、転厩初戦の前走は2周目4角先頭から押し切る横綱相撲のV。中距離適性が高く、C1再昇級でも2連勝を期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔12 8⇔5 12⇔5
  8→2 8→3

 

浦和競馬初日(2月19日)

2024年02月18日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 6 ロックフレイバー
 
〇 5 サンドジョーカー
 
▲ 11 フリーホースパーク
 
△ 2 ヌンヌンシー
 
△ 4 ロードオブイサチル
 
△ 8 フークリシャール
 
【見解】
条件が好転するロックフレイバーを狙う。川崎初遠征の前走は終始息の入らない逃げで展開が厳しく、10着大敗も仕方ない結果だった。浦和1400メートルは〈1521〉で、格付け3戦目のここは巻き返しを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔11 5⇔11
  6→2 6→4 6→8
 
 
■11レース
 
◎ 5 ケンキートス
 
〇 11 ジョーエスポワール
 
▲ 1 イデアミラーグロ
 
△ 4 プレストエンジェル
 
△ 9 ワラ
 
△ 10 デザートウインド
 
【見解】
上積みが見込めるケンキートスが本命。約3か月ぶりの前走は勝ち馬トノパーが強すぎただけで、B2でも通用する力を示しており、再度同条件なら素直に信頼する。転入後3連勝中のジョーエスポワールが強敵。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔1 11⇔1
  5→4 5→9 5→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 クリスタルニキータ
 
〇 3 ウォーターリリー
 
▲ 12 エンバース
 
△ 2 ベガエクスプレス
 
△ 7 ゴールドビンテージ
 
【見解】
相手関係の楽になったクリスタルニキータが中心。小回りコース向きの機動力があり、浦和転厩後2戦は2000メートルに照準を合わせて1、3着。前走で先着を許した2頭は降級組で分が悪かったが、改めて。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔12 3⇔12
  5→2 5→7