南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年11月

船橋競馬4日目(12月1日)

2022年11月30日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 11 エリオット
 
〇 7 モーニングショー
 
▲ 2 フォルメッシ
 
△ 6 クラバルバトス
 
△ 12 エウリディーチェ
 
【見解】
〈2001〉の船橋1200メートルに再び照準を合わせてきたエリオットが本命。前走は2番手から抜け出す横綱相撲のVで、マークした1分15秒4はB2で即通用するタイム。格上相手でも見劣りはない。
  
単勝11
 
馬単11⇔7 11⇔2 7⇔2
  11→6 11→12
 
 
■11レース
 
◎ 6 ブンロート
 
〇 7 キモンルビー
 
▲ 2 メイケイライジン
 
△ 5 エルズリー
 
△ 8 ボンボンショコラ
 
△ 10 カプリフレイバー
 
【見解】
オープン特別2、1着で地力強化が目立つブンロートが中心。船橋1000メートルは3走前の習志野きらっとスプリント3着を含む〈1011〉で適性が高く、斤量泣きしないのも魅力。もまれずスムーズなら。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔2 7⇔2
  6→5 6→8 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 10 デシジョン
 
〇 13 フレンドスイープ
 
▲ 2 ブルーオラーリオ
 
△ 7 タイセイフリート
 
△ 8 アーリーレッグ
 
【見解】
素質上位のデシジョンを狙う。古馬初対戦の前走は約6か月ぶりにもかかわらず、しぶとく0秒2差2着に食い下がっており、B3にメドの立つ好内容。再度同条件なら単騎マイペースに持ち込んで押し切れる。
 
単勝10
 
馬単10⇔13 10⇔2 13⇔2
  10→7 10→8

 

船橋競馬3日目(11月30日)

2022年11月29日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 トリプルミリオン
 
〇 10 アンビシャスサルー
 
▲ 3 ゴールドベレー
 
△ 6 コウシ
 
△ 8 レムリアンシード
 
【見解】
再度同条件ならトリプルミリオンが本命。転入後〈4124〉で掲示板を外したのは1回だけ。前走は勝ち馬ハクサントップの末脚に屈したが、しぶとく0秒3差に食い下がる好内容。C1卒業は目前だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔3 10⇔3
  7→6 7→8
 
 
■11レース
 
◎ 1 グランブリッジ
 
〇 7 ショウナンナデシコ
 
▲ 14 テリオスベル
 
△ 6 ホウオウピースフル
 
【見解】
充実ぶりが目立つJRAグランブリッジが主役。関東オークス、ブリーダーズゴールドCを連勝し、前走のJBCレディスクラシックはクビ差2着。コース不問で自在性もあり、ハンデ54キロなら素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔14 7⇔14
  1→6
 
 
■12レース
 
◎ 10 メタスペクター
 
〇 1 オートヴィル
 
▲ 7 リンクスショウ
 
△ 5 キャッスルヒーロー
 
△ 8 スパイスアップ
 
【見解】
上積みが見込めるメタスペクターが中心。JRAダート2勝の実績馬で、転入初戦の前走はインから3着まで押し上げる上々のレースぶり。南関東馬同士のB3混合戦ならきっちりチャンスをつかめる。
  
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔7 1⇔7
  10→5 10→8
 

船橋競馬2日目(11日29日)

2022年11月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 ゴールドクレスト
 
〇 2 スペイスフォース
 
▲ 4 ケイアイメビウス
 
△ 5 キーピリオッド
 
△ 13 シロン
 
【見解】
充実ぶりが目立つゴールドクレストが中心。2走前のJRA交流は伏兵パワータイショウの後塵を拝したが、ここ6戦5勝で連対パーフェクト。馬体が大きく成長しており、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔4 2⇔4
  7→5 7→13
 
 
■11レース
 
◎ 7 アトミックフォース
 
〇 1 スマートセラヴィー
 
▲ 5 トーセンブル
 
△ 2 ドスハーツ
 
△ 6 ジョエル
 
【見解】
4連勝中で勢いの止まらないアトミックフォースが主役。約3か月ぶりだった前走のOROカップが横綱相撲のV。船橋2200メートルは4走前に7馬身差で圧勝した舞台で、単騎マイペースに持ち込んで押し切る。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔5 1⇔5
  7→2 7→6
 
 
■12レース
 
◎ 9 タイセイクレセント
 
〇 4 トミケンミステリオ
 
▲ 2 オルオル
 
△ 6 モントカイザー
 
△ 13 バジェットライン
 
【見解】
素質上位のタイセイクレセントが本命。転入2戦目で変わり身を見せており、前走は直線だけで後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。C2格付けは恵まれており、2連勝を期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔2 4⇔2
  9→6 9→13
 

船橋競馬初日(11月28日)

2022年11月27日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 11 パーチル
 
〇 3 メイショウポルポ
 
▲ 7 ミスターエイジュン
 
△ 5 ガイディングスター
 
△ 9 アミフジウジョウ
 
【見解】
矢野貴之騎手を配したパーチルを狙う。転入初戦の前走は直線で外に出せず、馬場の深いインに切り替えながらも、しぶとく追い上げて0秒2差3着。C1昇級でもこのメンバーなら好勝負に持ち込める。
 
単勝11
 
馬単11⇔3 11⇔7 3⇔7
  11→5 11→9
 
 
■11レース
 
◎ 6 チャンプタイガー
 
〇 3 トーキョーサバク
 
▲ 2 マイブレイブ
 
△ 7 メイショウタニカゼ
 
△ 10 マナホク
 
【見解】
地力強化したチャンプタイガーが本命。クラス2度目の前走は4角先頭から後続の追撃を封じる着差以上に強いV。〈4324〉の御神本訓史騎手とコンビが復活しており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔2 3⇔2
  6→7 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 1 ファラウェイ
 
〇 5 ガニュメデスレイ
 
▲ 3 リュウノレイリー
 
△ 9 ジーガーワールド
 
△ 10 ムーンドライヴ
 
△ 13 トノカンショウ
 
【見解】
末脚堅実なファラウェイが中心。脚質的にスパイラルカーブの船橋コースは合っており、3走前は0秒7差2着に食い込んでいる。折り合いに苦労するタイプではなく、初の2200メートルでもおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔3 5⇔3
  1→9 1→10 1→13
 

浦和競馬最終日(11月25日)

2022年11月24日
浦和競馬

■9レース
 
◎ 5 ツーシャドー
 
〇 1 エスプリピート
 
▲ 10 スカーレットピース
 
△ 11 ジョーミニスター
 
△ 12 フェリスダージ
 
【見解】
素質断然のツーシャドーが主役。転入後2戦はともに逃げて後続を突き放す圧巻Vで、前走の浦和1400メートル1分28秒4はすでにB級レベル。まだまだ上を狙える器で、距離延長も全く問題ない。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔10 1⇔10
  5→11 5→12
 
 
■10レース
 
◎ 8 ジョーイルガチフェ
 
〇 1 ガンファイター
 
▲ 6 ミエノハヤブサ
 
△ 5 ソフィアバローズ
 
△ 7 クマサンニデアッタ
 
【見解】
相手関係の楽になったジョーイルガチフェが本命。大井遠征の前走は勝ち馬トーセンクロードが強すぎただけで、しぶとく食い下がって2、3着馬とは0秒2差。〈4010〉の浦和1400メートルならチャンスをつかめる。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔6 1⇔6
  8→5 8→7
 
 
■11レース
 
◎ 12 プランタンヴェール
 
〇 7 ウインシュトローム
 
▲ 4 セコイア
 
△ 5 ベニノエンゼル
 
△ 11 コウユープリティー
 
【見解】
スピード上位のプランタンヴェールが中心。前走はハナを主張したぶん伸びきれず4着に終わったが、大外枠なら無理せず番手の競馬ができるタイプ。再度同条件のここも大崩れは考えにくい。
 
単勝12
 
馬単12⇔7 12⇔4 7⇔4
  12→5 12→11
 
 

浦和競馬4日目(11月24日)

2022年11月23日
浦和競馬

■9レース
 
◎ 6 ワンダーフェンリル
 
〇 12 シュガーダディ
 
▲ 3 ハリーオンダウン
 
△ 5 コンアモーレ
 
△ 8 リュウノアン
 
【見解】
巻き返しを狙うワンダーフェンリルが中心。前走は勝負どころでスムーズに上がって行けず不完全燃焼の7着に終わったが、力負けではないの明らか。このメンバーなら好勝負に持ち込める。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔3 12⇔3
  6→5 6→8
 
 
■10レース
 
◎ 10 ジャックオレンジ
 
〇 7 ジュネス
 
▲ 5 アイウォール
 
△ 6 ホウヨウクリスタル
 
△ 9 カールスバート
 
【見解】
勢いに乗るジャックオレンジを狙う。ブリンカー効果も大きく、休養後は浦和コースに照準を合わせて3連勝を飾っており、昇級初戦の前走でJRA勢をあっさり撃破。距離延長でB1混合戦でもおもしろい。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔5 7⇔5
  10→6 10→9
 
 
■11レース
 
◎ 10 オーケーパッション
 
〇 4 オートヴィル
 
▲ 3 アルラ
 
△ 1 マスカテル
 
△ 2 メイククラウドロア
 
【見解】
中距離適性の高いオーケーパッションが本命。2000メートルに矛先を向けてから〈1121〉で掲示板を外しておらず、川崎遠征の前走は格上相手に0秒3差に食い下がる好内容。自分の型に持ち込めれば。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔3 4⇔3
  10→1 10→2
 
 

浦和競馬3日目(11月23日)

2022年11月22日
浦和競馬

■9レース
 
◎ 9 アルティスタエース
 
〇 1 シェヴロンケリー
 
▲ 10 ジングルベル
 
△ 2 スリーヴリーグ
 
△ 3 ブルベアヴェルデ
 
【見解】
浦和移籍後〈10010〉で充実ぶりが目立つアルティスタエースが中心。自在に立ち回れる機動力があり、前走は2番手から抜け出す着差以上に強い内容。再度同条件なら連勝を9に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔10 1⇔10
  9→2 9→3
 
 
■10レース
 
◎ 4 ケイアイパープル
 
〇 9 タイセイドレフォン
 
▲ 2 ラーゴム
 
△ 1 タービランス
 
△ 6 クリノドラゴン
 
△ 10 ランリョウオー
 
【見解】
JRAケイアイパープルを狙う。地方の馬場、小回りコース向きの先行力があり、佐賀記念、白山大賞典はともに3角先頭から押し切る文句なしのレースぶり。ここも前々でスムーズに運べればチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔2 9⇔2
  4→1 4→6 4→10
 
 
■11レース
 
◎ 12 コスモスターリング
 
〇 5 メイストーム
 
▲ 1 ブルーオラーリオ
 
△ 8 シグラップリンリン
 
△ 10 ロッティミニスター
 
【見解】
巻き返しを狙うコスモスターリングが本命。昇級初戦の前走2着で連勝は5でストップしたが、しぶとく0秒6差に食い下がっており、B3にメドを立てた。3走前に5馬身差Vを決めた浦和コースで改めて。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔1 5⇔1
  12→8 12→10
 
 

浦和競馬2日目(11月22日)

2022年11月21日
浦和競馬

■9レース
 
◎ 4 メリーセンス
 
〇 3 マリアルージュ
 
▲ 10 コスミックエナジー
 
△ 1 コウユーラヴラヴ
 
△ 2 チュイション
 
【見解】
〈1010〉の浦和1400メートルに再び照準を合わせてきたJRAメリーセンスを狙う。前走は上位2頭の末脚に屈したが、向こう正面で先頭に立つ上々のレースぶり。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔10 3⇔10
  4→1 4→2
 
 
■10レース
 
◎ 8 レベルフォー
 
〇 9 エンテレケイア
 
▲ 10 ヨハン
 
△ 1 モリデンアロー
 
△ 4 リヴィフェイス
 
△ 12 ヴァヴィロフ
 
【見解】
軌道に乗ったレベルフォーが本命。立て直しに成功しており、休養後2戦はともにスタートダッシュを決めて逃げ切る鮮やかなV。浦和1400メートルは〈2001〉で適性が高く、別定57キロでも素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔10 9⇔10
  8→1 8→4 8→12
 
 
■11レース
 
◎ 7 エアセイラン
 
〇 3 ニシノブライアント
 
▲ 1 シナノジャングル
 
△ 6 キタノマンゲツ
 
△ 10 ラスティネイル
 
【見解】
転入後4、2、2着のエアセイランが中心。ペースが落ち着く2000メートルの方がレースはしやすく、ここ2戦は小差の接戦に持ち込む好内容。小回りコースも対応できるタイプで、このメンバーなら初勝利を期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔1 3⇔1
  7→6 7→10
 
 

浦和競馬初日(11月21日)

2022年11月20日
浦和競馬

■9レース
 
◎ 9 ロードオブイサチル
 
〇 1 マスクドサムライ
 
▲ 2 バトルホッパー
 
△ 6 タキチャンゴー
 
△ 11 キョウエイシャイン
 
【見解】
地力上位のロードオブイサチルを狙う。川崎遠征の前走は約1年ぶりにもかかわらず、11番人気の低評価を覆す0秒1差2着。もともとB3で2、3着がある器で、降級2戦目でチャンスをつかみたいところ。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔2 1⇔2
  9→6 9→11
 
 
■10レース
 
◎ 1 デクスター
 
〇 12 ヨドノオーシャン
 
▲ 11 クロヒョウ
 
△ 6 フォルメッシ
 
△ 9 タマモイットウセイ
 
【見解】
上積みが見込めるデクスターが中心。転入初戦の前走は追い比べでトーセンフランクにハナ差屈したが、小回りコース向きの先行力は見せている。5走前にB2・B3交流Vがあり、このメンバーでも見劣りはない。
 
単勝1
 
馬単1⇔12 1⇔11 12⇔11
  1→6 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 9 ヤマタケコーチャン
 
〇 12 サンラグナニゲル
 
▲ 11 アクナキチョウセン
 
△ 1 ピノモラーン
 
△ 2 ベルタント
 
【見解】
条件が好転するヤマタケコーチャンが本命。転入初戦の前走は4角先頭の積極策で0秒3差2着。2000メートル替わりに不安はなく、C3混合で相手関係の楽になったここは押し切りを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔11 12⇔11
  9→1 9→2

大井競馬最終日(11月18日)

2022年11月17日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ビルドアップ
 
〇 4 キョウワセイヴァー
 
▲ 3 キャンユーキッス
 
△ 9 ベルウッドツクバ
 
△ 10 コージーサンラッド
 
△ 11 ケンブリッジラテ
 
【見解】
地力強化が目立つビルドアップが中心。休養後3戦連続2着に泣いているが、昇級初戦の前走は逃げて0秒1差に食い下がる好内容で自己ベストの1分11秒5をマーク。再度同条件のここは押し切りを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔3 4⇔3
  2→9 2→10 2→11
 
 
■11レース
 
◎ 7 トーセンクロード
 
〇 6 フラテルニテ
 
▲ 4 ミスターオーネット
 
【見解】
軌道に乗ってきたトーセンクロードが主役。前走は4角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、2戦連続で大井1600メートル1分40秒台の好タイムをマーク。B1昇級でも連勝を3に伸ばせる。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔4 6⇔4
 
 
■12レース
 
◎ 6 モリデンワールド
 
〇 12 マジストラル
 
▲ 2 デルマアズラエル
 
△ 4 ムルシェラゴ
 
△ 11 ミリミリ
 
【見解】
条件が合うモリデンワールドが本命。左回りの大井1650メートルは2戦2勝の得意舞台で、約4か月ぶりの前走は逃げて後続の追撃を振り切る着差以上に強いレースぶり。B2昇級でも大崩れは考えにくい。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔2 12⇔2
  6→4 6→11