南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年7月

川崎競馬初日(8月1日)

2022年07月31日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 3 サンエイウルフ
 
〇 8 イマジンヨウコ
 
▲ 5 エレガンテヴァイゼ
 
△ 1 タイセイルージュ
 
△ 7 ドキドキボーイ
 
【見解】
相手関係の楽になったサンエイウルフが中心。ハナを奪った前走は終始絡まれる展開が厳しかったが、しぶとく5着に食い下がっており、着差以上に価値のあるレースぶり。マイペースに持ち込めれば反撃も。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔5 8⇔5
  3→1 3→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 マッドシェリー
 
〇 5 ブエラプーラ
 
▲ 9 タツノマッハ
 
△ 4 ケイアイテディ
 
△ 10 プリモパイソン
 
【見解】
条件が好転するマッドシェリーを狙う。2戦連続の大外枠で8着に敗れているが、2走前の川崎スパーキングスプリントは重賞初挑戦で相手が悪く、前走はスタートで後手に回る不利が痛かった。B3混合なら改めて。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔9 5⇔9
  2→4 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 1 チェンカーン
 
〇 12 ダークオブザナイト
 
▲ 10 プラチナバローズ
 
△ 3 ラストラフ
 
△ 5 アトラクトボイス
 
【見解】
3戦連続で川崎コースに照準を合わせてきたチェンカーンが本命。転入後8、2、1、1着で調子を上げており、前走は4角先頭から後続を9馬身突き放すワンサイドゲーム。再度同条件のここは素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔12 1⇔10 12⇔10
  1→3 1→5
 

大井競馬最終日(7月29日)

2022年07月28日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 オーブラン
 
〇 9 エスプリバナナ
 
▲ 1 サブノダンサー
 
△ 6 ラウディ
 
△ 7 バレンティーノ
 
【見解】
森泰斗騎手と初コンビを組むオーブランが中心。前走は勝ち馬ブールタングが強すぎただけで、外からしっかり脚を伸ばして2着を確保。再度同条件で相手関係は楽になっており、2走前の再現Vを狙える。

 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔1 9⇔1
  2→6 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 リンカイテン
 
〇 7 ロヴェンテ
 
▲ 3 ラッシュワン
 
△ 5 スイングステート
 
△ 8 ジョブックビザーレ
 
【見解】
格付け有利な3歳馬リンカイテンが本命。強敵相手で勝ちきれないが、C1なら素質は一枚上。東京プリンセス賞(8着)に駒を進めた器で1800メートルは経験しており、転入初戦以来の勝機だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔3 7⇔3
  2→5 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 8 プレストスター
 
〇 10 エイシンタンチョウ
 
▲ 6 ジェイケーフェイス
 
△ 1 ププ
 
△ 3 ハッピーエンドレス
 
【見解】
C2なら地力上位のプレストスターを狙う。再昇級の前走は8着に敗れたが、後方からメンバー最速の末脚で追い上げている。2走前Vを含む〈2302〉の大井1400メートルに戻れば巻き返しは十分ある。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔6 10⇔6
  8→1 8→3
 

大井競馬4日目(7月28日)

2022年07月27日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 オンストロン
 
〇 7 ヒナカイドウ
 
▲ 10 ミズイロキキョウ
 
△ 1 ラストストーリー
 
△ 11 レディヴィクトリア
 
【見解】
格付け有利な3歳馬オンストロンを狙う。転入後5、3、5、4着で勝ちきれない半面、世代トップレベル相手に上位争いを演じた器。約5か月半ぶりだが、C1なら素質は一枚上で、古馬初対戦でも素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔10 7⇔10
  2→1 2→11
 
 
■11レース
 
◎ 2 サトノプライム
 
〇 1 ドスハーツ
 
▲ 6 ウラノメトリア
 
△ 5 フレッチャビアンカ
 
△ 8 マンガン
 
【見解】
昨年の覇者サトノプライムが中心。約4か月ぶりの前走は2周目向こう正面から追い上げて、メンバー最速の末脚で0秒7差4着に食い込む上々のレースぶり。上積みが見込めるここはチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔6 1⇔6
  2→5 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 2 フィガロアルビアン
 
〇 4 シンアンドケン
 
▲ 1 キラカイドウ
 
△ 6 グレースレジーナ
 
△ 7 マイネルロッシュ
 
【見解】
格付け後2連勝中で勢いに乗るフィガロアルビアンが本命。昇級初戦の前走で鮮やかな逃げ切りを決めており、走破タイムも優秀。大井1400メートルは〈3101〉の得意舞台で、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔1 4⇔1
  2→6 2→7

 

大井競馬3日目(7月27日)

2022年07月26日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 パルヴニール
 
〇 7 トゥーパンクス
 
▲ 9 イッツソーラッド
 
△ 1 トーセンアルル
 
△ 6 コパノセントルイス
 
【見解】
上積みが見込めるパルヴニールを狙う。前走は約6か月ぶりで昇級初戦にもかかわらず、逃げてしぶとく食い下がる0秒2差2着。B3で通用するスピードは見せており、再度同条件ならもうひと押しを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔9 7⇔9
  4→1 4→6
 
 
■11レース
 
◎ 9 スマイルウィ
 
〇 11 グレンツェント
 
▲ 12 ゴールドホイヤー
 
△ 1 タイムフライヤー
 
△ 3 アヴァンティスト
 
【見解】
本格化してきたスマイルウィが本命。前走の京成盃グランドマイラーズでは難敵カジノフォンテンを退けて重賞初制覇。自在に立ち回れるタイプで右回りコースに不安はなく、約4か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔12 11⇔12
  9→1 9→3
 
 
■12レース
 
◎ 9 トチノヒーロー
 
〇 2 グリーンフラッシュ
 
▲ 3 ペニテンテス
 
△ 4 キョウエイサニー
 
△ 13 ユウユウスターリー
 
【見解】
地力強化が目立つトチノヒーローが中心。3戦連続でメンバー最速の末脚の末脚を繰り出しており、2連勝を狙った前走は同着+ハナ差の惜しい3着。ペースが速くなれば直線一気に突き抜けるシーンも十分ある。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔3 2⇔3
  9→4 9→13
 

大井競馬2日目(7月26日)

2022年07月25日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 8 ポッドアワーズ
 
〇 9 スティルライフ
 
▲ 2 チャービル
 
△ 5 コスモギンガ
 
△ 7 リュミエール
 
【見解】
3戦連続で大井1800メートルに照準を合わせてきたポッドアワーズが本命。ブリンカー着用後は2、5、2、2着で安定感が増しており、再度同条件でこのメンバーならきっちり決めたいところだろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔2 9⇔2
  8→5 8→7
 
 
■大井11レース
 
◎ 2 シズカマナカ
 
〇 10 ブラックバローズ
 
▲ 7 ベニノフェアリー
 
△ 5 ジョイフルラブ
 
△ 9 マレフィセント
 
【見解】
充実ぶりが目立つシズカマナカが中心。達城龍次騎手とコンビを組んでから3連勝中で、再昇級初戦の前走は直線でスムーズさを欠きながらも差し切る着差以上に強いレースぶり。ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔10 2⇔7 10⇔7
  2→5 2→9
 
 
■大井12レース
 
◎ 8 シンギングファイブ
 
〇 9 パワースレイヴ
 
▲ 3 グッドラックスター
 
△ 11 フォルデュラン
 
△ 12 ネオファルコン
 
【見解】
素質上位のシンギングファイブを狙う。休養後は大井1600メートルで2連勝を飾っており、自己ベストをマークした前走の1分40秒8はB3で即通用するタイム。内回りコース向きの機動力を生かして古馬を撃破する。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔3 9⇔3
  8→11 8→12
 

船橋競馬最終日(7月26日)

2022年07月25日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 3 ジュエルケイヴ
 
〇 9 シャドウモノリス
 
▲ 10 タイセイフリート
 
△ 2 ショウネンジダイ
 
△ 8 マテラガニア
 
【見解】
地力上位のジュエルケイヴが中心。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、0秒4差4着まで追い上げた前走でB3にもメドを立てた。降級で相手関係の楽になったここは差し切りを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔10 9⇔10
  3→2 3→8
 
 
■船橋11レース
 
◎ 9 ギシギシ
 
〇 4 コパノフィーリング
 
▲ 7 キモンルビー
 
△ 6 カプリフレイバー
 
△ 8 コウギョウブライト
 
【見解】
本格化してきたギシギシが主役。前走の準重賞・千葉日報賞スプリントはクビ差まで迫られたが、初めての輸送、左回りコースを克服した価値のあるV。スタートダッシュが抜群で、1000メートルにも対応できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔7 4⇔7
  9→6 9→8
 
 
■船橋12レース
 
◎ 6 ハーリーバーリー
 
〇 3 マイネルカガヤキ
 
▲ 9 ティーズハクア
 
△ 5 アウデリア
 
△ 7 レッドラトゥール
 
【見解】
転入後5連勝中で勢いの止まらないハーリーバーリーが本命。船橋2200メートルに照準を合わせたローテーションで、昇級初戦の前走を難なく突破した。B2混合でもこのメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔9 3⇔9
  6→5 6→7
 

大井競馬初日(7月25日)

2022年07月24日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 1 カーラミーア
 
〇 5 ゴールデンマリア
 
▲ 7 フロリアーノ
 
△ 3 ワイルドチャイルド
 
△ 8 リタ
 
【見解】
条件が好転するカーラミーアが中心。格上相手の前走は道中のスムーズさを欠いて10着に沈んだが、約4か月半ぶりだった2走前Vが示す通り、C2限定なら見直しが必要だろう。1番枠をフルに生かしたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔7 5⇔7
  1→3 1→8
 
 
■大井11レース
 
◎ 3 バトルバーリライ
 
〇 6 ハイパータンク
 
▲ 7 マイネルアーリー
 
△ 4 サブノハクタカ
 
△ 8 マイネルトワイス
 
【見解】
変わり身を見せたバトルバーリライが本命。休養明け2戦目の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、きっちり差し切る着差以上に強いV。大井1600メートルは〈2200〉で適性は高く、B1昇級の壁も感じられない。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔7 6⇔7
  3→4 3→8
 
 
■大井12レース
 
◎ 4 トップアメリカン
 
〇 10 ラルムオブダリア
 
▲ 12 エッジラッシュ
 
△ 1 ナックファルコン
 
△ 8 ディアナブレイン
 
【見解】
素質上位のトップアメリカンを狙う。重賞初挑戦だった前走の優駿スプリントでもしぶとく7着まで追い上げており、2戦連続で大井1200メートル1分12秒台をマーク。古馬初対戦でもB3格付けならチャンス大だ。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔12 10⇔12
  4→1 4→8
 

船橋競馬4日目(7月25日)

2022年07月24日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 4 バイカル
 
〇 3 カールスバート
 
▲ 1 カモントゥミー
 
△ 2 スパークジョイ
 
△ 5 グロリアスカメオ
 
【見解】
クラス慣れしてきたバイカルが中心。前走は勝ち馬ベルフリップが強すぎただけで、逃げてしぶとく2着に食い下がる上々のレースぶり。相手関係は楽になっており、単騎マイペースに持ち込んで押し切りも。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
  4→2 4→5
 
 
■船橋11レース
 
◎ 6 メイショウタニカゼ
 
〇 4 オートヴィル
 
▲ 5 シュバルツイェガー
 
△ 1 サニークラウド
 
△ 7 サンチャップリン
 
【見解】
メイショウタニカゼが本命。約2か月半ぶりの前走5着で連勝が7でストップしたのは1角で前をカットされ、直線でも包まれる二重の不利が痛かった。B3で足踏みする器ではなく、巻き返しを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔5 4⇔5
  6→1 6→7
 
 
■船橋12レース
 
◎ 11 リュウノレイリー
 
〇 1 タカラチーター
 
▲ 13 ムサシフィールド
 
△ 8 ペイシャセイント
 
△ 9 ズラリ
 
【見解】
安定感のあるリュウノレイリーを狙う。連闘で臨んだ前走はメンバー最速の末脚で0秒2差2着まで追い込んでおり、初の1800メートルにメドを立てる好内容。再度同条件なら久々のチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔13 1⇔13
  11→8 11→9
 

船橋競馬3日目(7月24日)

2022年07月23日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 カンティーユ
 
〇 3 エターナルルビー
 
▲ 5 ガーネットクロス
 
△ 1 トーアコハク
 
△ 7 ネージュフレーズ
 
【見解】
地力上位のカンティーユが中心。前走はスタートで後手に回る不利を挽回してハナを奪うスピードを見せており、初の左回りコースを難なく克服する3馬身差V。約2か月半ぶりでも再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔5 3⇔5
  4→1 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 トーキョーサバク
 
〇 8 シティーオブスター
 
▲ 3 キタサンヴィクター
 
△ 5 ホワイトヘッド
 
△ 9 ノットリグレット
 
【見解】
末脚堅実なトーキョーサバクが本命。休養後2戦連続で強敵オークハンプトンの後塵を拝しているが、レースぶり、走破タイムは悪くなく、B1にメドを立てた。1700メートルは守備範囲で改めて期待したい。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔3 8⇔3
  2→5 2→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 ルミエールソレイユ
 
〇 3 ミスターサファリ
 
▲ 2 エールプレジール
 
△ 11 キングオブカズ
 
△ 12 アコルダール
 
【見解】
編入条件に恵まれているルミエールソレイユを狙う。船橋は〈3100〉で、1600メートルはJRA移籍前のC1特別で6馬身差Vを決めている舞台。前走のB2・B3交流6着は参考外で、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔2 3⇔2
  9→11 9→12
 

船橋競馬2日目(7月23日)

2022年07月22日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 1 マイブレイブ
 
〇 5 チャンプタイガー
 
▲ 7 トゥモローアンセム
 
△ 2 ハピネスマインド
 
△ 4 イテザ
 
【見解】
3歳の素質馬マイブレイブが中心。世代トップクラス相手に平和賞2着、雲取賞4着、東京湾C5着の実績は胸を張れるもの。距離短縮はプラスで、約2か月半ぶり、B2格付けで古馬初対戦でも好勝負に持ち込める。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔7 5⇔7
  1→2 1→4
 
 
■11レース
 
◎ 4 ベルフリップ
 
〇 3 ソニックムーヴ
 
▲ 7 ミロヴィーナス
 
△ 5 ハクサンハーバー
 
△ 8 エスケイヤマト
 
【見解】
充実ぶりが目立つベルフリップが本命。2戦連続で船橋1200メートル1分14秒台をマークしており、格付け初戦の前走であっさり古馬を撃破。まだ上を狙える器で、再度同条件なら連勝を3に伸ばせる。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔7 3⇔7
  4→5 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 7 テキサスブロンコ
 
〇 10 ギンジ
 
▲ 4 セイショウパイロ
 
△ 2 ガイディングスター
 
△ 6 シントーキング
 
【見解】
単騎マイペースが見込めるテキサスブロンコを狙う。前走は勝ち馬ナインゲーツが強すぎただけで、終始競られる厳しい展開にもかかわらず、しぶとく2着に逃げ粘る好内容。C2降級なら押し切りも十分ある。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔4 10⇔4
  7→2 7→6