南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年5月

浦和競馬3日目(6月1日)

2022年05月31日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 9 ミエノハヤブサ
 
〇 6 ペダンクルアーチ
 
▲ 7 トレサイーユ
 
△ 3 ヴィスコンティ
 
△ 8 ノースリュシオル
 
【見解】
クラス慣れが見込めるミエノハヤブサが中心。転入初戦の前走は勝ち馬コスモスターリングが強すぎただけで、しっかり2着を確保。浦和1400メートルは交流戦2着がある舞台で、ここは素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔7 6⇔7
  9→3 9→8
 
 
■11レース
 
◎ 5 ティーズダンク
 
〇 4 ヘリオス
 
▲ 11 ルーチェドーロ
 
△ 6 シャマル
 
△ 8 サクセスエナジー
 
△ 10 サルサディオーネ
 
【見解】
条件ベストのティーズダンクを狙う。浦和1400メートルは昨年のゴールドC勝ち、テレ玉杯オーバルスプリント2着を含む〈3100〉。小回りコース向きの機動力があり、地の利をフルに生かしたい。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔11 4⇔11
  5→6 5→8 5→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 キーピリオッド
 
〇 6 アンタンスルフレ
 
▲ 10 マイネルカガヤキ
 
△ 7 グッドヘルスバイオ
 
△ 12 グーガルドリームズ
 
【見解】
巻き返しを狙うキーピリオッドが本命。昇級後2、4着で足踏みしているが、前走は内枠がアダとなり道中のスムーズさを欠いたのが痛かった。浦和は1戦1勝で距離延長に不安はなく、ここはチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔10 6⇔10
  3→7 3→12
 
 

浦和競馬2日目(5月31日)

2022年05月30日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 ジョーマキアート
 
〇 7 カールスバート
 
▲ 10 エスペルト
 
△ 1 スパイスアップ
 
△ 3 レオステップアップ
 
【見解】
巻き返しを狙うジョーマキアートが中心。1番人気7着に沈んだ前走はハイペースの先行争いに加え、勝負どころでも後続に早めにこられる展開が厳しく敗因は明らか。新人・室陽一朗騎手起用で3キロ減の恩恵を生かしたい。
 
単勝12
 
馬単12⇔7 12⇔10 7⇔10
  12→1 12→3
 
 
■11レース
 
◎ 3 ヒデノペリドット
 
〇 8 ジョーイルガチフェ
 
▲ 7 タマモアンドロメダ
 
△ 4 ソフィアバローズ
 
△ 9 グランギフト
 
【見解】
充実ぶりが目立つヒデノペリドットが本命。転入後〈4220〉で、昇級初戦の前走は3角先頭の積極策から0秒1差3着に食い下がる負けて強しのレースぶり。1400メートル替わりならもうひと押しを期待できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔7 8⇔7
  3→4 3→9
 
 
■12レース
 
◎ 11 アマネラクーン
 
〇 2 アールロッソ
 
▲ 9 モリデンアロー
 
△ 3 マッドルーレット
 
△ 8 ヨハン
 
【見解】
通算〈11201〉のアマネラクーンが主役。連対を外したのは重賞初挑戦だった3走前のゴールドC5着だけで、自己条件に戻って現在2連勝中。1500メートルは克服済みで、3か月ぶりでも負けられないところ。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔9 2⇔9
  11→3 11→8
 

浦和競馬初日(5月30日)

2022年05月29日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 アラベスクパンシェ
 
〇 8 クニノキラメキ
 
▲ 4 リベリュール
 
△ 5 ゴースフロイデ
 
△ 7 ハーイ
 
【見解】
船橋から参戦するアラベスクパンシェを狙う。ハナを奪える形ならしぶとく、前走は0秒1差3着に食い下がる好内容。浦和コースは1戦1勝で1500メートル替わりにも不安はなく、もうひと押しを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔4 8⇔4
  3→5 3→7
 
 
■11レース
 
◎ 7 コウユーモテモテ
 
〇 5 ヴィータファン
 
▲ 3 ジュネス
 
△ 2 ハニーコーン
 
△ 12 オーロラテーラー
 
【見解】
巻き返しを狙うコウユーモテモテが本命。B2混合の前走3着で浦和コースでの連勝は6でストップしたが、1400メートル1分27秒8の自己ベストをマークしており、相手が悪かっただけ。再度同条件なら改めて。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔3 5⇔3
  7→2 7→12
 
 
■12レース
 
◎ 4 タカジョー
 
〇 2 シダデカサドール
 
▲ 1 ジオパークマグマ
 
△ 3 プライムデイ
 
△ 5 マイネルジェンマ
 
△ 6 ディープステイト
 
【見解】
自己条件に戻ったタカジョーが主役。重賞初挑戦だった前走のオグリキャップ記念はさすがに相手関係が厳しく大差9着に沈んだが、C1では地力が一枚上。〈2100〉の浦和2000メートルなら負けられないところ。
 
単勝4
 
馬単4→2 4→1
  4→3 4→5 4→6
 

大井競馬最終日(5月27日)

2022年05月26日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ラッシュワン
 
〇 13 ハデスキーパー
 
▲ 1 ラインストリーム
 
△ 2 トルベジーノ
 
△ 12 ケープホーン
 
【見解】
休養明け2戦目で大きな変わり身を見せたラッシュワンが中心。前走はスタートで後手に回る不利を難なく克服して後続に5馬身差をつけるワンサイドゲーム。1800メートルは3走前Vのある舞台で、ここは素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔13 9⇔1 13⇔1
  9→2 9→12
 
 
■11レース
 
◎ 7 ルノワール
 
〇 4 リコーシーウルフ
 
▲ 1 ララパルーザ
 
△ 5 タイガーインディ
 
△ 9 セイヴァリアント
 
【見解】
条件が緩和するルノワールが本命。オープンに挑んだ前走はさすがに分が悪かったが、最後までしぶとく食らいついて0秒5差5着に健闘。まだB1の身だが、このメンバーならチャンスは十分にある。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔1 4⇔1
  7→5 7→9
 
 
■12レース
 
◎ 5 バーブル
 
〇 3 ガイストフォル
 
▲ 7 サトノレガリア
 
△ 4 モリデンワールド
 
【見解】
地力上位のバーブルを狙う。前走は格上モンサンラファータをクビ差ねじ伏せる着差以上に強いVで、大井1650メートルのレコード(当時)をマーク。調教試験で上々の動きを披露しており、約6か月半ぶりでも力は出せる。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔7 3⇔7
  5→4
 

大井競馬4日目(5月26日)

2022年05月25日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 オリジネイター
 
〇 1 コージーサンラッド
 
▲ 3 キョウエイソフィア
 
△ 7 スペースシップ
 
△ 12 トーセンアルル
 
【見解】
転入後〈15101〉で地力断然のオリジネイターが主役。前走は追われることなく後続を突き放しており、大井1200メートル1分11秒8はB1で即通用する破格のタイム。昇級の壁はまったく感じられない。
 
単勝6
 
馬単6→1 6→3 
  6→7 6→12
 
 
■11レース
 
◎ 9 セパヌイール
 
〇 3 サルサレイア
 
▲ 5 マルカンセンサー 
 
【見解】
格上挑戦するセパヌイールを狙う。約6か月ぶりの前走3着は勝負どころでスムーズさを欠いたのが痛かった。まだB1の身だが、素質はオープンでも引けを取らず、このメンバーなら好勝負に持ち込める。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔5 3⇔5
 
 
■12レース
 
◎ 9 フレディバローズ
 
〇 4 ターコイズリング
 
▲ 3 エドノテーラー
 
△ 1 ワイルドチャイルド
 
△ 5 シルキー
 
【見解】
巻き返しを狙うフレディバローズが本命。使い込むよりフレッシュな方が力を出せるタイプで、約2か月ぶりに不安はなし。集中力が持続しやすい1000メートル替わり、もまれない外枠もプラスに働く。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔3 4⇔3
  9→1 9→5
 

大井競馬3日目(5月25日)

2022年05月24日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 エミーブリッツ
 
〇 11 バレイボーラー
 
▲ 8 ロイヤルエピック
 
△ 6 キョウエイサニー
 
△ 7 ユウユウスターリー
 
△ 9 トーセンジンライム
 
【見解】
2連勝中で勢いに乗るエミーブリッツを狙う。末脚を生かす競馬が合っており、2戦連続でメンバー最速の上がり3ハロン37秒台をマーク。再度同条件でこのメンバーならチャンスは十分ある。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔8 11⇔8
  5→6 5→7 5→9
 
 
■11レース
 
◎ 15 ミューチャリー
 
〇 13 セイカメテオポリス
 
▲ 8 ノンコノユメ
 
△ 3 ロードゴラッソ
 
△ 11 フィアットルクス
 
【見解】
連覇がかかるミューチャリーが主役。前走のダイオライト記念は向こう正面で前が壁になる不利がありながらも0秒6差3着まで追い込む負けて強しの内容。主戦・御神本訓史騎手に戻り、条件も好転するここは勝機濃厚だ。
 
単勝15
 
馬単15⇔13 15⇔8 13⇔8
  15→3 15→11
 
 
■12レース
 
◎ 7 ファイヤーテーラー
 
〇 8 オーヴァーライト
 
▲ 2 モズアンビリバボー
 
△ 1 センプレフォール
 
△ 5 コウユーユメフワリ
 
【見解】
強敵にもまれてきたファイヤーテーラーが中心。浦和初遠征だった前走の準重賞・ティアラCは勝負どころでスムーズ差を欠いたが、格上相手に6着に健闘。地元・大井の自己条件なら見直しが必要だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔2 8⇔2
  7→1 7→5

 

大井競馬2日目(5月24日)

2022年05月23日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 エイシンタンチョウ
 
〇 16 ホクトローリー
 
▲ 7 クラッチシュート
 
△ 6 プリズムレイン
 
△ 10 アサキ
 
【見解】
復調ムードのエイシンタンチョウを狙う。休養後6、4、4、7着で勝ちきれない半面、末脚の切れが増してきており、前走も外からしぶとく追い上げて0秒8差。引き続き矢野貴之騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝1
 
馬単1⇔16 1⇔7 16⇔7
  1→6 1→10
 
 
■11レース
 
◎ 5 ギシギシ
 
〇 7 デターミネーション
 
▲ 3 ミチノギャング
 
△ 1 スラップショット
 
△ 8 ウキウキホリデー
 
△ 14 ライバーバード

【見解】
充実ぶりが目立つギシギシが主役。復帰後〈4110〉はすべて大井1200メートルで、重賞初挑戦だった前走の東京スプリントはJRA一線級相手にハナ+クビ差の3着。同舞台の自己条件では負けられない。
 
単勝5
 
馬単5→7 5→3
  5→1 5→8 5→14
 
 
■12レース
 
◎ 10 キラカイドウ
 
〇 6 ヴォルスト
 
▲ 8 ダイリンウルフ
 
△ 2 バルドダンサー
 
△ 11 モンサンラファータ
 
【見解】
相手関係の楽になったキラカイドウが本命。ここ3戦の5、1、2着はすべてメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走は大井1600メートル1分39秒8の自己ベストをマーク。B3混合なら差し切れる。
 
単勝10
 
馬単10⇔6 10⇔8 6⇔8
  10→2 10→11
 

大井競馬初日(5月23日)

2022年05月22日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 トップロイヤル
 
〇 10 モーガンバローズ
 
▲ 1 フォルドンナ
 
△ 7 タツノフレア
 
△ 9 グレースレジーナ
 
【見解】
金沢から再転入してきたトップロイヤルを狙う。大井2戦2勝を含む通算〈13344〉で、掲示板を外したのは昨年の白山大賞典8着、JBCクラシック10着だけ。B3編入は恵まれており、約5か月ぶりでもおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔1 10⇔1
  6→7 6→9
 
 
■11レース
 
◎ 13 ママママカロニ
 
〇 9 フィリオデルソル
 
▲ 8 ティアラフォーカス
 
△ 4 トップアメリカン
 
△ 7 エスポワールガイ
 
△ 11 ヒストリックノヴァ
 
【見解】
スピード断然のママママカロニが主役。大井1200メートルは9馬身差で圧勝したゴールドジュニアを含む3戦3勝の舞台。調教試験で上々の動きを披露しており、約6か月ぶりでも勝って本番に弾みをつけたいところ。
 
単勝13
 
馬単13⇔9 13⇔8 9⇔8
  13→4 13→7 13→11
 
 
■12レース
 
◎ 6 マイネルティプトン
 
〇 9 フレアリングキング
 
▲ 2 ベイズンストリート
 
△ 8 スピンドクター
 
△ 10 フェードアウト
 
【見解】
巻き返しを狙うマイネルティプトンが中心。休養明け2戦目の前走は伸び切れず4着に終わったが、すんなり2番手よりも末脚を生かした方がいいタイプ。直線の長い外回りコースで久々のチャンスをつかむ。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔2 9⇔2
  6→8 6→10
 

川崎競馬最終日(5月20日)

2022年05月19日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 13 ケンブリッジイーサ
 
〇 12 サキガケバイオ
 
▲ 7 エスペルト
 
△ 9 ディストピアーナ
 
△ 11 ハイモビリティ
 
【見解】
地力上位のケンブリッジイーサが本命。約6か月半ぶりの前走はハナを主張して押し切っているが、砂をかぶっても問題はなく、一列後ろで競馬のできるタイプ。距離延長はプラスで、B3再昇級でも2連勝を期待する。
 
単勝13
 
馬単13⇔12 13⇔7 12⇔7
  13→9 13→11
 
 
■11レース
 
◎ 13 プレストカイザー
 
〇 14 アルチレイロ
 
▲ 3 バクハツ
 
△ 4 モンゲーハガネ
 
△ 9 バルミーゴーラ
 
【見解】
相手関係の楽になったプレストカイザーを狙う。格付け後は勝ちきれない半面、強敵に善戦を続けており、川崎マイルも5走前2着で経験済み。クラス2度目で慣れが見込めるここはチャンス大だろう。
 
単勝13
 
馬単13⇔14 13⇔3 14⇔3
  13→4 13→9
 
 
■12レース
 
◎ 6 サンビンガムトン
 
〇 13 コウユーヤマト
 
▲ 10 ジューンソリドール
 
△ 7 ジョウハリ
 
△ 9 ヴァリオブキングズ
 
【見解】
川崎転厩後1、2、2着で充実ぶりが目立つサンビンガムトンが本命。ここ2戦は相手が悪かっただけで、レースぶり、走破タイムは上々。川崎1500メートルに戻り、もうひと押しを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔13 6⇔10 13⇔10
  6→7 6→9
 

川崎競馬4日目(5月19日)

2022年05月18日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 ビリーヴインミー
 
〇 9 タツノマッハ
 
▲ 3 ラブミージュニア
 
△ 2 ゴールデンオパール
 
△ 4 マッドシェリー
 
【見解】
B3混合で相手関係が楽になったビリーヴインミーが中心。着実に力をつけてきており、昇級初戦の前走でもハナを奪えるスピードを見せている。川崎900メートルは〈0102〉だが、再度1番枠ならチャンス大だ。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔3 9⇔3
  1→2 1→4
 
 
■11レース
 
◎ 2 ファントムバレット
 
〇 12 キモンルビー
 
▲ 11 エンテレケイア
 
△ 7 シャドウハンター
 
△ 9 コウギョウブライト
 
【見解】
条件ベストのファントムバレットを狙う。川崎900メートルは〈5110〉で適性が高く、B2の身で挑んだA2混合の前走で格上エンテレケイアを撃破。さらに相手は強化されたが、今の勢いを信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔12 2⇔11 12⇔11
  2→7 2→9
 
 
■12レース
 
◎ 2 ベルウッドアサヒ
 
〇 14 イーベンホルツ
 
▲ 11 ケリービーラッシュ
 
△ 6 カヴァート
 
△ 8 ネイチャーラブリー
 
【見解】
地力上位のベルウッドアサヒが本命。1500メートル替わりの前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、走破タイムも上々。川崎コースに不安はなく、スタートを決めて2連勝を飾る。
 
単勝2
 
馬単2⇔14 2⇔11 14⇔11
  2→6 2→8