南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年5月

川崎競馬3日目(5月18日)

2022年05月17日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 4 カミノアカネ
 
〇 5 レッドアーチャー
 
▲ 7 ダイリュウボーラー
 
△ 10 ブラックネロ
 
△ 11 ラストブラッサム
 
【見解】
休養後1、9、2、2着で地力強化が目立つカミノアカネを狙う。出遅れた3走前は参考外。ここ2戦は出ムチを入れてハナを主張し、ハイペースに持ち込んでしぶとく食い下がる好内容。スタートさえ決まれば。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔7 5⇔7
  4→10 4→11
 
 
■11レース
 
◎ 11 チサット
 
〇 13 モジアナフレイバー
 
▲ 3 コズミックフォース
 
△ 1 ファルコンビーク
 
△ 6 グレンツェント
 
【見解】
復活したチサットが本命。まだA2の身だが、3歳時に3連勝で京浜盃を制し、羽田盃で1番人気(4着)に支持された器。1400~1600メートルがベストで左回りコースに不安はなく、このメンバーでもおもしろい。
 
単勝11
 
馬単11⇔13 11⇔3 13⇔3
  11→1 11→6
 
 
■12レース
 
◎ 13 ゴールドフレイバー
 
〇 12 オースター
 
▲ 14 イグレック
 
△ 3 パンディーロ
 
△ 8 カシェル
 
【見解】
今野忠成騎手が初コンビを組むゴールドフレイバーが中心。前走はスタートで後手に回る不利で位置取りが悪くなったが、大外から0秒6差6着まで追い上げたレースぶりは上々。約4か月半ぶりでもチャンスはある。
 
単勝13
 
馬単13⇔12 13⇔14 12⇔14
  13→3 13→8
 

川崎競馬2日目(5月17日)

2022年05月16日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 13 リコーシンザン
 
〇 12 スプリットロック
 
▲ 1 オーマイオーマイ
 
△ 4 タイムモーメント
 
△ 11 グレイトムーン
 
【見解】
素質上位のリコーシンザンが本命。浦和初遠征の前走は小回りコース適性の差が出ただけで、上がり3ハロン36秒6の末脚でクビ差2着に迫る負けて強しのレースぶり。地元替わりならJRA勢相手でも改めて。
 
単勝13
 
馬単13⇔12 13⇔1 12⇔1
  13→4 13→11
 
 
■11レース
 
◎ 8 サヨノグローリー
 
〇 4 ジョーパイロライト
 
▲ 6 アギト
 
△ 2 シャイニングアカリ
 
△ 13 ギンザロッソ
 
【見解】
条件が好転するサヨノグローリーが中心。船橋遠征の前走は時計のかかる馬場で末脚不発の4着に終わったが、コース替わり、〈3200〉の1500メートルはプラスに働く。早めに追い上げる形なら2走前Vの再現も。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔6 4⇔6
  8→2 8→13
 
 
■12レース
 
◎ 1 コスモビックラコグ
 
〇 6 リーチアディール
 
▲ 9 トラストバディ
 
△ 8 イッツオン
 
△ 13 パラダイムチェンジ
 
【見解】
巻き返しを狙うコスモビックラコグが中心。再昇級戦の前走はB2混合でレベルが高く、勝ち馬ウインプラウドから1秒9差の6着も仕方がなかった。C1混合で相手関係の楽になったここは見直しが必要だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔9 6⇔9
  1→8 1→13
 

川崎競馬初日(5月16日)

2022年05月15日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 ヤマニンリュシオル
 
〇 10 キングバーグ
 
▲ 9 ティーケーメイト
 
△ 3 リンクスショウ
 
△ 14 サンエイウルフ
 
【見解】
充実ぶりが目立つヤマニンリュシオルが中心。休養後の1、2、1、1着はすべてメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走は直線だけで後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級初戦でも今の勢いを信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔9 10⇔9
  7→3 7→14
 
 
■11レース
 
◎ 3 フォルベルール
 
〇 14 モズノーブルギフト
 
▲ 8 トーセンブレイヴ
 
△ 7 キャッスルブレイヴ
 
△ 12 ダルヴァザ
 
【見解】
軌道に乗ったフォルベルールを狙う。ゆったり流れる長丁場が合っており、2000メートル以上に矛先を向けてから〈3210〉。馬体が並ぶ形ならしぶとく、切れ負けさえしなければB1混合でもチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔14 3⇔8 14⇔8
  3→7 3→12
 
 
■12レース
 
◎ 7 ゴールドソックス
 
〇 14 ネビュラストーム
 
▲ 8 エムティミーナ
 
△ 2 ウインゴライアス
 
△ 5 ガイディングスター
 
△ 6 ワタシノワルツ
 
【見解】
末脚堅実なゴールドソックスが本命。C2再昇級後は3戦連続で前をとらえきれず2着に泣いているが、すべて0秒3差以内の接戦に持ち込んでおり、走破タイムも上々。このメンバーならもうひと押しを期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔14 7⇔8 14⇔8
  7→2 7→5 7→6
 

大井競馬最終日(5月13日)

2022年05月12日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 ランペロニキ
 
〇 8 ボスアンルーリー
 
▲ 3 ヒューリスティクス
 
△ 7 ウォーレシア
 
△ 9 キキョウ
 
【見解】
巻き返しを狙うランペロニキが本命。前走は手応えの割に伸び切れず0秒3差4着に甘んじたが、上位馬とは中距離経験の差もあった印象。〈2010〉の大井1600メートル替わりで2走前Vの再現を期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔3 8⇔3
  5→7 5→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 ネオブレイブ
 
〇 6 デスティネ
 
▲ 8 デザートスネーク
 
△ 3 セイヴァリアント
 
△ 4 リコーシーウルフ
 
△ 9 マースインディ
 
【見解】
相手関係の楽になったネオブレイブを狙う。前走は末脚不発の7着に終わったが、転入初戦の隅田川オープン5着が示す通り、前々でもレースを運べるタイプ。内枠を引いたここはJRAダート4勝馬の力を見直したい。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔8 6⇔8
  2→3 2→4 2→9
 
 
■12レース
 
◎ 6 ハイパーステージ
 
〇 1 フェードアウト
 
▲ 8 モンサンラファータ
 
△ 10 エバンタイユドール
 
△ 11 コスモレペティール
 
【見解】
上昇ムードのハイパーステージが中心。転入後2戦連続でフラテルニテの後塵を拝する4、3着だが、末脚の伸びは目を引いている。新人・鷹見陸騎手起用で3キロ減の恩恵を生かして、初の左回りコースも克服する。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔8 1⇔8
  6→10 6→11
 

大井競馬4日目(5月12日)

2022年05月11日
大井競馬

■10レース
 
◎ 14 カリスマサンヒカル
 
〇 4 スカテナート
 
▲ 8 ジュンユウコー
 
△ 1 ラテリシウス
 
△ 9 キョウエイソフィア
 
△ 11 エッジラッシュ
 
【見解】
復調ムードのカリスマサンヒカルを狙う。休養明け2戦目の前走はゴール前で失速したものの、3番手まで押し上げる見せ場たっぷりの6着。4、3走前に同条件を連勝しており、もともとB3では地力は一枚上だ。
 
単勝14
 
馬単14⇔4 14⇔8 4⇔8
  14→1 14→9 14→11
 
 
■11レース
 
◎ 13 ナッジ
 
〇 4 シャルフジン
 
▲ 2 カイル
 
△ 11 プライルード
 
△ 12 リコーヴィクター
 
【見解】
条件が向くナッジが中心。転入後2戦は前残りの馬場や展開が向かず2、3着に敗れたが、しっかり末脚は伸ばしており、負けて強しのレースぶり。少しでも道中のペースが上がってくれれば突き抜けるシーンも。
 
単勝13
 
馬単13⇔4 13⇔2 4⇔2
  13→11 13→12
 
 
■12レース
 
◎ 10 ココロイキ
 
〇 9 アドマイヤデルタ
 
▲ 6 キラカイドウ
 
△ 1 フォルデュラン
 
△ 2 フレアリングキング
 
【見解】
充実ぶりが目立つココロイキが本命。マイルに矛先を向けた前走はスピードの違いですんなりハナに立って押し切る着差以上に強い内容。B2昇級の壁もあっさり突破しており、再度同条件なら3連勝を期待できる。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔6 9⇔6
  10→1 10→2
 

大井競馬3日目(5月11日)

2022年05月10日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 グランツシチー
 
〇 9 フォルドンナ
 
▲ 5 マイネルロッシュ
 
△ 1 ラペルシェール
 
△ 2 ケイアイピハ
 
【見解】
休養後2連勝中で軌道に乗ったグランツシチーが本命。大井1400メートルは〈4123〉で掲示板を外しておらず、3走前のB2・B3特別では0秒3差3着まで追い込んでいる。昇級は形だけで、ここもチャンス大だ。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔5 9⇔5
  3→1 3→2
 
 
■11レース
 
◎ 13 スピーディキック
 
〇 7 トキノゴールド
 
▲ 6 クールフォルテ
 
△ 2 ラインブレイカー
 
△ 10 エミーブレイズ
 
【見解】
桜の女王スピーディキックが主役。前走は約2か月半ぶりに加え、初の左回りコース、浦和1600メートルの不利な大外枠をあっさり克服する文句なしの勝利。末脚をフルに生かせる大井の外回りなら2冠制覇を期待する。
 
単勝13
 
馬単13⇔7 13⇔6 7⇔6
  13→2 13→10
 
 
■12レース
 
◎ 4 マロカオブジャガー
 
〇 1 カフジフェニックス
 
▲ 3 プレディクト
 
△ 5 レディグレイ
 
△ 6 フォルトゥーレ
 
△ 7 ムルシェラゴ
 
【見解】
地力上位のマロカオブジャガーが中心。ベストの大井1200メートルに戻り、内枠を引いた前走はゴール前きっちり差し切る会心Vで巻き返しに成功。再度同条件で相手強化の感はなく、ここも負けられないところ。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
  4→5 4→6 4→7

 

大井競馬2日目(5月10日)

2022年05月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 サンドファルコン
 
〇 3 カワイイ
 
▲ 8 ゲキザル
 
△ 1 ミネソタ
 
△ 5 エヴリーサンクス
 
△ 13 ドキ
 
【見解】
素質上位のサンドファルコンが本命。約7か月ぶりの前走は直線で後続を一気に4馬身突き放す圧巻Vで、大井1200メートル1分12秒3はB級で即通用する優秀なタイム。JRA勢が相手でも2連勝を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔8 3⇔8
  6→1 6→5 6→13
 
 
■11レース
 
◎ 4 ゴライアス
 
〇 13 ルノワール
 
▲ 7 トーセンスーリヤ
 
△ 3 コパノジャッキー
 
△ 9 ワールドリング
 
【見解】
巻き返しを狙うゴライアスが中心。前走3着で転入後の連勝は2でストップしたが、勝ち馬チサットが強すぎただけでレースぶりは悪くなかった。クラス別定で55キロならオープンでもチャンスは十分ある。
 
単勝4
 
馬単4⇔13 4⇔7 13⇔7
  4→3 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 2 スターシューター
 
〇 6 ショコラティエール
 
▲ 3 デイジーカーニバル
 
△ 5 オールスマート
 
△ 9 ロードアブソルート
 
【見解】
地力上位のスターシューターを信頼する。前走は勝ち馬シャドウハンターとの3キロ差が大きく、しぶとくアタマ差2着に食い下がった内容は負けて強し。1400メートル替わりに不安はなく、勝機濃厚だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔3 6⇔3
  2→5 2→9
 

大井競馬初日(5月9日)

2022年05月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 11 ラインストリーム
 
〇 5 サルディフレイバー
 
▲ 16 トルベジーノ
 
△ 2 ラッシュワン
 
△ 10 ユーシオ
 
【見解】
軌道に乗ったラインストリームが中心。休養明け2戦目から1、3、2、2着で、ここ3戦も全て0秒3差以内の好勝負に持ち込んでいる。C1では地力が一枚上で、直線の長い外回りコースに替わるのはプラスに働く。
 
単勝11
 
馬単11⇔5 11⇔16 5⇔16
  11→2 11→10
 
 
■11レース
 
◎ 13 デターミネーション
 
〇 4 アドバイザー
 
▲ 9 ライバーバード
 
△ 1 シャインヴィットゥ
 
△ 3 ミチノギャング
 
【見解】
JRAダート4勝の実績馬デターミネーションを狙う。オープンでは頭打ちだったが、A2編入なら即通用していい力の持ち主。外回りコース向きの末脚があり、御神本訓史騎手を迎えて久々のチャンスをつかむ。
 
単勝13
 
馬単13⇔4 13⇔9 4⇔9
  13→1 13→3
 
 
■12レース
 
◎ 5 マイネルサブマリン
 
〇 10 イチマンボルト
 
▲ 11 ファンシーアップ
 
△ 2 ブレーヴウィザード
 
△ 3 マジストラル
 
△ 7 ウインプロスト
 
【見解】
転入後〈5311〉で底を見せていないマイネルサブマリンが本命。タメの利く外回りコースは合っており、ここ2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出す圧巻V。再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝5
 
馬単5→10 5→11 
  5→2 5→3 5→7
 

船橋競馬最終日(5月6日)

2022年05月05日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 アートムーブメント
 
〇 7 マシンガン
 
▲ 12 ニヨドスマイル
 
△ 5 タイセイメガロス
 
△ 8 トーキョーサバク
 
△ 11 オークハンプトン
 
【見解】
休養後7、2、2着で軌道に乗ってきたアートムーブメントが中心。抜け出すと遊ぶ面があり、一気にこられると分が悪いが、馬体が並べばしぶとさを発揮するタイプ。〈3111〉の得意舞台でもうひと押しを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔12 7⇔12
  9→5 9→8 9→11
 
 
■11レース
 
◎ 7 キモンルビー
 
〇 4 ブンロート
 
▲ 2 ファイナルキング
 
【見解】
転入後11連勝中で全く底を見せていないキモンルビーが主役。前走の船橋記念は斤量差があったとはいえ、重賞初挑戦で強敵を退けている。鉄砲駆けするタイプで約4か月ぶりに不安はなく、A2では負けられない。
 
単勝7
 
馬単7→4 7→2 
 
 
■12レース
 
◎ 10 ハーリーバーリー
 
〇 9 スパイスアップ
 
▲ 8 ザイマカ
 
△ 2 カッター
 
△ 3 ドキドキボーイ
 
【見解】
地力断然のハーリーバーリーが不動の本命。転入後3連勝を船橋2200メートルで決めており、昇級初戦の前走は後続に8馬身差をつけるワンサイドゲーム。C2混合戦の同舞台なら焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝10
 
馬単10→9 10→8 10→2 10→3
 
 

船橋競馬4日目(5月5日)

2022年05月04日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 シティーオブスター
 
〇 2 キーピリオッド
 
▲ 6 トーセンジーザス
 
△ 1 マコトタリスマン
 
△ 9 プレストカイザー
 
【見解】
巻き返しを狙うシティーオブスターが中心。約3か月ぶりの前走4着で転入後の連勝は3でストップしたが、直線で進路がなくなって外に立て直すロスも痛かった。B2で足踏みする器ではなく、再度同条件なら改めて。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔6 2⇔6
  8→1 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 3 テイエムサウスダン
 
〇 2 ソリストサンダー
 
▲ 1 ショウナンナデシコ
 
△ 4 タイムフライヤー
 
△ 6 カジノフォンテン
 
△ 11 サンライズノヴァ
 
【見解】
充実ぶりが目立つJRAテイエムサウスダンが本命。前走のフェブラリーSは向こう正面でじんわりハナに立って、しぶとく0秒2差2着に食い下がる好内容。マイルにメドを立てており、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔1 2⇔1
  3→4 3→6 3→11
 
 
■12レース
 
◎ 7 フォルベルール
 
〇 6 レオステップアップ
 
▲ 8 アイノウィステリア
 
△ 5 マイネルカガヤキ
 
△ 9 キャプティベート
 
【見解】
自己条件に戻ったフォルベルールを狙う。中距離に照準を合わせてから3、2、1、1、2着でレースぶりが安定しており、B2混合でハイレベルだった前走は0秒4差に健闘。今の勢いを素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔8 6⇔8
  7→5 7→9