南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬

大井競馬4日目(4月25日)

2024年04月24日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 7 エスプリリチャード
 
〇 1 ラスブリサス
 
▲ 10 プレストバローズ
 
△ 3 ユーカリプタス
 
△ 9 ネクストブレイク
 
【見解】
デビュー以来の3連勝を大井1400メートルでマークしているエスプリリチャードが主役。前走の出走取り消し(感冒)明けで約11か月ぶりになるが、C1格付けなら素質は抜けており、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔10 1⇔10
  7→3 7→9
 
 
■大井11レース
 
◎ 1 ローリエフレイバー
 
〇 9 プリンセスアリー
 
▲ 5 シトラルテミニ
 
△ 4 ミスカッレーラ
 
△ 6 フェルディナンド
 
【見解】
昨年の2歳女王ローリエフレイバーが本命。ダートグレード競走だった前走の雲取賞11着は度外視できる。4連勝で東京2歳優駿牝馬を制したスピードの持ち主。距離2度目で、牝馬同士なら巻き返しを期待できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔5 9⇔5
  1→4 1→6
 
 
■大井12レース
 
◎ 6 ストームゾーン
 
〇 4 ボイラーハウス
 
▲ 5 ロイヤルペガサス
 
△ 1 ノアヴィグラス
 
△ 9 ハートプレイス
 
△ 10 フジコチャン
 
【見解】
転入後2連勝中で勢いに乗るストームゾーンが中心。A2混合の前走は早め抜け出しから後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級は形だけで、2キロ増の57キロでも負けられないところだろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔5 4⇔5
  6→1 6→9 6→10

 

大井競馬3日目(4月24日)

2024年04月23日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 シルヴィーノ
 
〇 7 リュウノファウラー
 
▲ 10 ロンギングナイス
 
△ 1 ワイルドハンター
 
△ 13 ワンボイス
 
【見解】
通算〈3511〉で5着以下のないシルヴィーノが本命。約2か月ぶりの前走は早め抜け出しから押し切る横綱相撲のVで、走破タイムも上々。B3昇級が壁になる器ではなく、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔10 7⇔10
  3→1 3→13
 
 
■11レース
 
◎ 4 アマンテビアンコ
 
〇 8 ブルーサン
 
▲ 1 アンモシエラ
 
△ 3 ハビレ
 
△ 6 ティントレット
 
【見解】
巻き返しを狙うJRAアマンテビアンコが主役。前走の雲取賞はスタートでつまずく不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒4差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。再度同条件なら重賞初制覇のチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔1 8⇔1
  4→3 4→6
 
 
■12レース
 
◎ 12 マテラハチイチ
 
〇 10 サンクスグランパ
 
▲ 13 エルモサミオ
 
△ 6 コンチトーホク
 
△ 7 スペラーレ
 
【見解】
地力強化が目立つマテラハチイチを狙う。前走はスタートで大きく出遅れる不利をはねのけて、大外一気の末脚で0秒2差2着まで追い込んだ。1400メートルは守備範囲で、このメンバーならおもしろい。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔13 10⇔13
  12→6 12→7
 

大井競馬2日目(4月23日)

2024年04月22日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ゴールデンナイト
 
〇 4 ブレストサンダー
 
▲ 5 ポルトディタリー
 
△ 1 ビッグヒップルーフ
 
△ 7 ガンモレジェンド
 
【見解】
再昇級2戦目のゴールデンナイトが中心。前走は勝ち馬トランセンデンタルが強すぎただけで、向こう正面で徐々に進出して2着を確保したレースぶりは悪くなかった。再度同条件でこのメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔5 4⇔5
  9→1 9→7
 
 
■11レース
 
◎ 6 デュードヴァン
 
〇 5 マックス
 
▲ 9 ハリーバローズ
 
△ 7 マムティキング
 
△ 10 ボンディマンシュ
 
【見解】
地力上位のデュードヴァンが主役。転入後はトップレベルでもまれて力をつけており、前走の川崎マイラーズで待望の重賞初制覇。1400メートル替わりに不安はなく、約3か月半ぶりでもオープン特別では負けられない。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔9 5⇔9
  6→7 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 1 ダンシングラスカル
 
〇 5 フルオブプレイズ
 
▲ 16 リケアシラヌイ
 
△ 11 ヤマニンファシオ
 
△ 15 カラフルフレスコ
 
【見解】
充実ぶりが目立つダンシングラスカルが本命。2戦連続で強敵ケイアイバザラを退けており、マークした大井1200メートル1分15秒6はC2で即通用するタイム。昇級の壁は感じられず、3連勝を期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔16 5⇔16
  1→11 1→15
 

大井競馬初日(4月22日)

2024年04月21日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 ラバテラリュージュ
 
〇 7 ウィズフィリップ
 
▲ 8 ソルテア
 
△ 5 ルックアップ
 
△ 9 オールアルミュール
 
△ 11 ローゼンヴォルフ
 
【見解】
巻き返しを狙うラバテラリュージュが中心。前走6着はテンから行きっぷりが悪く、終始リズムに乗れず参考外。前々で運べそうなメンバー構成なら初の2000メートルに対応できそうで、森泰斗騎手との初コンビも魅力だ。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔8 7⇔8
  1→5 1→9 1→11
 
 
■11レース
 
◎ 13 ガルヴァナイズ
 
〇 14 マーゴットバモス
 
▲ 11 ロアリングルックス
 
△ 4 ゴールドジャッジ
 
△ 8 フォルツァ
 
【見解】
立て直しに成功したガルヴァナイズが本命。約3か月半ぶりの前走はスタートで後手に回る不利があったにもかかわらず、4角先頭から後続の追撃を封じる着差以上に強いV。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝13
 
馬単13⇔14 13⇔11 14⇔11
  13→4 13→8
 
 
■12レース
 
◎ 7 イーサンアイ
 
〇 10 シエロフェイス
 
▲ 2 バラク
 
△ 6 ケイトップロード
 
△ 9 グロリオサ
 
【見解】
変わり身が見込めるイーサンアイを狙う。休養後は6、4、5着で足踏みしているが、B3では地力上位の存在。左回り1650メートルは〈1010〉で適性が高く、末脚の生きる流れになればおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔2 10⇔2
  7→6 7→9

 

大井競馬最終日(4月12日)

2024年04月11日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ヤクモ
 
〇 7 ハイチサングラス
 
▲ 3 ダイキチホマレ
 
△ 4 アポロリヤム
 
△ 11 エスプリブルズアイ
 
【見解】
再度同条件のヤクモを狙う。前走は強敵ユーアオンフリークとの追い比べに屈したが、3角先頭の積極策で3着馬を5馬身も離しており、B3にメドを立てた。ここもすんなり先行できればおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔3 7⇔3
  2→4 2→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 ウラノメトリア
 
〇 4 ショットメーカー
 
▲ 5 コスモポポラリタ
 
△ 2 ラブラブパイロ
 
△ 10 ナッジ
 
【見解】
8歳でも元気いっぱいのウラノメトリアが本命。自己条件に戻った前走は約3か月半ぶりで初の浦和コースにもかかわらず、3番手から抜け出す横綱相撲のV。大井2000メートル替わりに不安はなく、2連勝を期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔5 4⇔5
  1→2 1→10
 
 
■12レース
 
◎ 7 トゥースパークル
 
〇 10 マザオ
 
▲ 1 バラク
 
△ 5 ハリウッドヒルズ
 
△ 8 ケンキートス
 
【見解】
地力上位のトゥースパークルが中心。鉄砲駆けするタイプとはいえ、約1年ぶりの前走は大外枠の不利もあっさり克服する着差以上に強いV。大井1400メートルは〈5222〉の得意舞台で、二走ボケさえ出なければ。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔1 10⇔1
  7→5 7→8

 

大井競馬4日目(4月11日)

2024年04月10日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 3 ゴールデンマイク
 
〇 6 レイリ
 
▲ 10 キガサ
 
△ 7 ワイルドハンター
 
△ 9 スイングステート
 
【見解】
栗東からの遠征馬ゴールデンマイクを狙う。JRAで8戦未勝利だが、ダート1800メートルの1勝クラスで4着が2回あり、このメンバーなら十分に通用する器。初物尽くしさえ克服できればおもしろい。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔10 6⇔10
  3→7 3→9
 
 
■大井11レース
 
◎ 7 ロイヤルペガサス
 
〇 13 サイレントギフト
 
▲ 3 ブルグミューラー
 
△ 9 トップアメリカン
 
△ 11 ハイパータンク
 
【見解】
条件が好転するロイヤルペガサスが中心。約3か月ぶりの前走は勝ち馬ストームゾーンが強すぎただけで、しぶとく食い下がって2着馬とはアタマ差。全7勝をマークしている大井1400メートルに替わり、前進を期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔13 7⇔3 13⇔3
  7→9 7→11
 
 
■大井12レース
 
◎ 9 クラルージュ
 
〇 8 ロードサミット
 
▲ 1 エーギル
 
△ 5 アベニンティアラ
 
【見解】
再度同条件なら素直にクラルージュが本命。大井1000メートルの前走は直線の追い比べを制して後続を3馬身突き放す完勝。C1で通用するスピードは示しており、再昇級で2キロ増の55キロでもチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔1 8⇔1
  9→5

 

大井競馬3日目(4月10日)

2024年04月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 マリアッチ
 
〇 10 スパイダーバローズ
 
▲ 15 アルシャイン
 
△ 3 ベストリオン
 
△ 5 シードザブレイク
 
【見解】
降級有利なマリアッチを狙う。外回りコース向きの末脚があり、休養前のC1特別では2戦連続で小差3着に追い込んでいる。中距離適性が高く、約4か月ぶりでも、このメンバーなら好勝負に持ち込めるだろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔15 10⇔15
  8→3 8→5
 
 
■11レース
 
◎ 10 テイエムトッキュウ
 
〇 12 アームズレイン
 
▲ 8 クロジシジョー
 
△ 2 ギャルダル
 
△ 9 ジャスティン
 
△ 11 マルモリスペシャル
 
【見解】
スピード上位のテイエムトッキュウが本命。昨年1月に路線変更してからダート〈3101〉で、前走のカペラSも鮮やかな逃げ切りV。初コース、ナイター、時計のかかる馬場を克服できれば重賞2連勝を期待できる。
 
単勝10
 
馬単10⇔12 10⇔8 12⇔8
  10→2 10→9 10→11
 
 
■12レース
 
◎ 10 ネオトキオ
 
〇 5 サヨノトレイダー
 
▲ 12 ボニーマジェスティ
 
△ 4 スターオブフェイス
 
△ 11 マンティコア
 
【見解】
地力上位のネオトキオが中心。最後方でじっくり構えた前走はメンバー最速の末脚で難敵エスプリアラジンのクビ差に迫る好内容。森泰斗騎手とは〈3201〉で相性が良く、再度同条件なら約4か月半ぶりでもおもしろい。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔12 5⇔12
  10→4 10→11
 

大井競馬2日目(4月9日)

2024年04月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 シトラスダル
 
〇 4 ラストサムライ
 
▲ 8 ケンマキシム
 
△ 1 コーミズアムール
 
△ 3 ノンロム
 
【見解】
巻き返しを狙うシトラスダルが中心。休養明け2戦目の前走は初の1000メートルでリズムに乗れず4着に終わったが、〈3212〉の大井1200メートルに戻れば話は別。B3再昇級でも通用するスピードは証明済みだ。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔8 4⇔8
  2→1 2→3
 
 
■11レース
 
◎ 10 サヨノネイチヤ
 
〇 4 ミヤギザオウ
 
▲ 5 ランリョウオー
 
△ 2 ブリッグオドーン
 
△ 6 ヒーローコール
 
△ 8 マンダリンヒーロー
 
【見解】
通算〈10200〉で底を見せていないサヨノネイチヤが主役。相手なりに力を発揮するタイプで、重賞初挑戦だった前走の勝島王冠でライトウォーリアを撃破。まだA2で56キロで出走できる有利さがあり、約4か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔5 4⇔5
  10→2 10→6 10→8
 
 
■12レース
 
◎ 5 ゴールドジャッジ
 
〇 7 マーゴットバモス
 
▲ 9 ガルヴァナイズ
 
【見解】
地力上位のゴールドジャッジが本命。再昇級初戦の前走は勝ち馬ウナモンタナアルタが強すぎただけで、積極的なレース運びで2着馬とはクビ+アタマ差。ここは相手関係が楽になっており、もうひと踏ん張りを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔7 5⇔9 7⇔9
 

大井競馬初日(4月8日)

2024年04月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ウォーハンマー
 
〇 6 フルオブプレイズ
 
▲ 5 リケアシラヌイ
 
△ 3 ピースフルタイム
 
△ 12 ロクスマリアンヌ
 
【見解】
矢野貴之騎手を迎えたウォーハンマーが主役。前走は勝ち馬ハワイアンタイムも強かったが、スタートで後手に回る不利がありながら、メンバー最速の末脚で0秒2差に迫る好内容。転入2戦目で再度同条件なら負けられない。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔5 6⇔5
  9→3 9→12
 
 
■11レース
 
◎ 8 キタサンベレーザ
 
〇 1 ルイス
 
▲ 4 イッツソーラッド
 
△ 7 アイアンサイズ
 
△ 12 エアロストリーム
 
【見解】
通算〈5410〉のキタサンベレーザが中心。前走は手応え以上に伸びきれなかったとはいえ、クラスにメドは立てている。B1混合でさらに相手は強化されるが、最大4キロの斤量差をフルに生かしたい。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔4 1⇔4
  8→7 8→12
 
 
■12レース
 
◎ 6 ダイアモンドモア
 
〇 3 フルゴリラ
 
▲ 5 テンオーケオー
 
△ 4 タイムトゥキル
 
△ 7 プリサイスニードル
 
【見解】
復活の兆しを見せたダイアモンドモアが本命。後方待機策に徹した前走は直線で目を引く伸びを見せており、10番人気の低評価を覆す4着。昨年のロジータ記念(6着)に駒を進めた器で、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔5 3⇔5
  6→4 6→7
 

大井競馬最終日(3月22日)

2024年03月21日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 エドノフェニックス
 
〇 10 マローネアバンティ
 
▲ 7 マウナロア
 
△ 3 ポッドレオ
 
△ 9 マジックオブラブ
 
【見解】
勢いに乗るエドノフェニックスを狙う。大井1200メートルに矛先を向けてからの2戦はともに鮮やかな逃げ切りVで、1分14秒台の好タイムをマーク。相手は一気に強化されるが、スプリント能力は見劣らない。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔7 10⇔7
  6→3 6→9
 
 
■11レース
 
◎ 7 ミルニュイ
 
〇 11 メーサンデュラント
 
▲ 4 ラストストーリー
 
△ 3 ドラケン
 
△ 8 アエノブライアン
 
【見解】
地力上位のミルニュイが主役。内回りコース向きの機動力があり、大井1600メートルは再転入後の2戦を含めて4戦無敗。昇級が壁になる器ではなく、強力同型不在のB2混合ならチャンス大だろう。
  
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔4 11⇔4
  7→3 7→8
 
 
■12レース
 
◎ 5 ラバテラリュージュ
 
〇 1 オールアルミュール
 
▲ 4 アルフワイラ
 
△ 6 ハイチサングラス
 
△ 11 ワンボイス
 
【見解】
巻き返しを狙うラバテラリュージュが本命。前走は3頭横並びの追い比べで2着に敗れたが、タイム差なしの接戦に持ち込んでおり、左回り1650メートルにメドを立てた。再度同条件のここは改めて期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔4 1⇔4
  5→6 5→11