■10レース
◎ 10 ファントムバレット
〇 7 イクノミライ
▲ 11 ゴールデンオパール
△ 6 ハヤブサペコムスメ
△ 9 トゥーナノクターン
【見解】
スピード断然のファントムバレットが主役。休養後8、3、3着で上昇カーブを描いており、B1混合の前走は逃げて0秒1差に粘り込んだ。B3降級で〈2110〉の川崎900メートルなら負けられないところだ。
単勝10
馬単10→7 10→11 10→6 10→9
■11レース
◎ 9 オーロラテーラー
〇 2 レオンベルガー
▲ 3 ブルベアオンス
△ 8 クーバ
△ 10 ニンジャゴー
【見解】
転入後〈5012〉で掲示板を外していないオーロラテーラーが本命。約4か月ぶりの前走は一気の相手強化にもかかわらず、しぶとく食らいついて4着に健闘。初コースだが、降級でC2混合戦ならチャンス大だ。
単勝9
馬単9⇔2 9⇔3 2⇔3
9→8 9→10
■12レース
◎ 5 ベルウッドアサヒ
〇 9 モンレアーレ
▲ 7 ディープステイト
△ 4 アルマス
△ 6 ザイマカ
【見解】
再び川崎コースに照準を合わせてきたベルウッドアサヒが中心。器用さがないぶん2000メートルは合っており、前走はメンバー最速の末脚でクビ差2着まで追い上げた。休養明け3戦目でもうひと押しを期待する。
単勝5
馬単5⇔9 5⇔7 9⇔7
5→4 5→6
2021年12月
大井競馬最終日(12月31日)
■9レース
◎ 10 ニシノソメイノ
〇 4 グロリアスシティ
▲ 6 ガーネットクロス
△ 8 スマートフレイ
△ 14 キタノユニヴァース
【見解】
転入2戦目で変わり身を見せたニシノソメイノが中心。約2か月ぶりの前走は馬群を割ってゴール前きっちり差し切る会心の勝利。C1卒業にメドを立てており、1200メートル替わりでもチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔6 4⇔6
10→8 10→14
■10レース
◎ 5 ロマンスロード
〇 10 プラチナプライド
▲ 13 レディーアーサー
△ 1 スティールルージュ
△ 6 ヒストリックノヴァ
△ 11 スピーディキック
【見解】
地元・大井のロマンスロードが本命。前走は初の1600メートル、56キロで外枠にもかかわらず、ハナを奪って押し切る着差以上に強い内容。スピード、センスを兼備しており、無傷の5連勝でタイトルを手に入れる。
単勝5
馬単5⇔10 5⇔13 10⇔13
5→1 5→6 5→11
■11レース
◎ 6 ニシノレオニダス
〇 10 シートン
▲ 13 セイジミニスター
△ 8 ロイヤルペガサス
△ 9 レッドフレイ
【見解】
地力断然のニシノレオニダスが主役。転入後〈5201〉で掲示板を外したのは東京盃8着だけ。アフター5スター賞の0秒1差2着が示す通り、重賞でも通用する器。自己条件では負けられないところ。
単勝6
馬単6→10 6→13 6→8 6→9
大井競馬5日目(12月30日)
■9レース
◎ 10 マイブレイブ
〇 8 グレイテストワーク
▲ 4 デルマアズラエル
△ 2 ファーガス
△ 11 コブラ
【見解】
平和賞2着のマイブレイブが中心。前走は勝ち馬ランディスシティが強すぎただけで、3着馬を4馬身も離しており、走破タイムは上々。このメンバーなら素質上位で、1800メートルを克服して勝利をつかむ。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔4 8⇔4
10→2 10→11
■10レース
◎ 7 ダノンレジーナ
〇 10 ミラバーグマン
▲ 9 ラインカリーナ
△ 1 マルカンセンサー
△ 2 メモリーコウ
△ 12 ルイドフィーネ
【見解】
昨年の女王ダノンレジーナが本命。ここ2戦の9、6着は交流重賞で相手関係が厳しかったが、南関東の牝馬限定戦なら話は別だ。57キロに不安はなく、〈2100〉の大井1600メートルで巻き返す。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔9 10⇔9
7→1 7→2 7→12
■11レース
◎ 9 サンドストーム
〇 3 マイハンプス
▲ 13 バレン
△ 6 キングシーバード
△ 12 グランツシチー
【見解】
クラス慣れが見込めるサンドストームを狙う。昇級初戦の前走はしぶとく4着に追い上げており、B2にメドを立てる上々のレースぶり。全3勝をマークしている1400メートルで差し切りを期待する。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔13 3⇔13
9→6 9→12
大井競馬4日目(12月29日)
■8レース
◎ 8 ラブミージュニア
〇 7 ガウル
▲ 5 ギシギシ
△ 2 カズノイケヅキ
△ 10 プリンスチャーム
【見解】
ダッシュ力のあるラブミージュニアが中心。1000メートルは2走前の同条件Vを含む〈2200〉の得意舞台。今年9月の調教試験後にじっくり立て直されており、約1年1か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔5 7⇔5
8→2 8→10
■9レース
◎ 9 オメガパフューム
〇 11 ミューチャリー
▲ 3 アナザートゥルース
△ 1 ロードブレス
△ 5 ウェスタールンド
△ 8 ノンコノユメ
【見解】
4連覇がかかるオメガパフュームが中心。前走のJBCクラシックは出遅れる不利がありながら、メンバー最速の上がり3ハロン35秒4の末脚で0秒1差2着に追い込んだ。〈4301〉の大井2000メートルで勝機を狙う。
単勝9
馬単9⇔11 9⇔3 11⇔3
9→1 9→5 9→8
■10レース
◎ 8 シンアンドケン
〇 11 モーガンバローズ
▲ 2 フクサングレート
△ 6 カズノテイオー
△ 12 イスモイルテソーロ
【見解】
転入後〈3200〉のシンアンドケンはまだ上を狙える器。前走の大井1600メートル1分40秒9はB2でも即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。約3か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝8
馬単8⇔11 8⇔2 11⇔2
8→6 8→12
大井競馬3日目(12月28日)
■8レース
◎ 5 ピュアオーシャン
〇 10 トドビエン
▲ 4 ゴライアス
△ 1 リョーノテソーロ
△ 11 ルノワール
【見解】
心身ともに完成期に入ったピュアオーシャンが本命。前走は折り合いのスムーズさを欠いて7着に沈んだが、力負けではないことは2走前Vが示す通り。ペースの流れる1600メートルで本領発揮を期待する。
単勝5
馬単5⇔10 5⇔4 10⇔4
5→1 5→11
■9レース
◎ 3 ミゲル
〇 4 フォラステロ
▲ 1 エスポワールガイ
△ 5 スカイハリケーン
【見解】
別定57キロでもミゲルを信頼する。3走前に大井1200メートルを鮮やかに差し切り、前走のハイセイコー記念は2番手で食らいついてクビ差2着に健闘。コース適性は高く、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔1 4⇔1 3→5
■10レース
◎ 11 モンサンラファータ
〇 12 シンタロウ
▲ 3 コスモロッソ
△ 6 デルマウオッカ
△ 9 ディナミーデン
【見解】
自己条件に戻ったモンサンラファータが中心。前走はB1混合で相手関係が悪かったが、しぶとく追い上げて0秒1差4着なら上々。左回り1650メートルは2走前に経験(2着)しており、ここも好勝負になる。
単勝11
馬単11⇔12 11⇔3 12⇔3
11→6 11→9
大井競馬2日目(12月27日)
■10レース
◎ 11 リュミエール
〇 4 ミストラルウインド
▲ 2 オルトスラッガー
△ 12 レーベンレジェンダ
△ 14 アルシャイン
【見解】
門別6勝の実績馬リュミエールが本命。去勢効果で今年4月の復帰後はレースぶりが安定しており、驚異的な盛り返しで差し切った前走を含めて現在3連勝中。C1編入なら気難しい面さえ出なければ勝機濃厚だ。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔2 4⇔2
11→12 11→14
■11レース
◎ 6 ウインヒストリオン
〇 2 ノーブルノヴァ
▲ 11 スターシューター
△ 4 マテーラフレイバー
△ 7 ハセノエクスプレス
【見解】
条件が好転するウインヒストリオンを狙う。前走で先着を許した6頭は全て格上で分が悪く、1番枠で砂をかぶる展開も厳しかった。B2混合で相手関係が楽になり、スムーズに先行できればチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔11 2⇔11
6→4 6→7
■12レース
◎ 3 ブルーアワー
〇 9 アイルビーゼア
▲ 13 プレストレジーナ
△ 11 タツノフレア
△ 12 マルベルタ
【見解】
ブリンカー効果で1、5着のブルーアワーが中心。前走は1400メートルの不利な大外枠にもかかわらず、0秒7差まで追い込んでおり、1分27秒3の自己ベストをマーク。ここはロスなく立ち回って差し切る。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔13 9⇔13
3→11 3→12
大井競馬初日(12月24日)
■大井8レース
◎ 6 クラキャノン
〇 8 カーディストリー
▲ 7 スローフード
△ 1 ラッシュウィン
△ 5 フロリアーノ
【見解】
末脚強烈なクラキャノンを狙う。3走前に南関東初勝利を飾り、ここ2戦の2、4着はともに0秒1差以内の接戦に持ち込んだ。1000メートルは門別で〈1501〉の実績があり、今の充実ぶりを信頼する。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
6→1 6→5
■大井9レース
◎ 2 サトノプライム
〇 3 シュプレノン
▲ 1 ウラノメトリア
△ 6 サブノクロヒョウ
△ 7 スピンドクター
【見解】
長丁場は合うサトノプライムが本命。直線の長い大井の外回りコースは適性が高く、オープン特別勝ち、東京記念で0秒5差5着。前走は末脚不発の6着に終わったが、力負けではなく、見直しが必要だろう。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
2→6 2→7
■大井10レース
◎ 5 マイネルシスネロス
〇 15 ゾディアックレーヴ
▲ 3 ハイブランド
△ 8 コスモオーブ
△ 9 スミソニアン
【見解】
森泰斗騎手を配したマイネルシスネロスが中心。距離の融通性のあるタイプで、門別、兵庫で10勝をマークしてきた実績馬。B3編入は恵まれた印象で、約2か月半ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝5
馬単5⇔15 5⇔3 15⇔3
5→8 5→9
浦和競馬最終日(12月24日)
■浦和10レース
◎ 10 シグラップリンリン
〇 11 シェナブライト
▲ 3 ケイティディライト
△ 4 クモキリ
△ 6 リッチアロマ
【見解】
条件ベストのシグラップリンリンが本命。前走8着は実績のないマイルに加え、終始突かれる逃げで展開も厳しかった。浦和800メートルは〈7325〉の得意舞台で、持ち味のスピードをフルに生かす。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔3 11⇔3
10→4 10→6
■浦和11レース
◎ 3 ヨドノオーシャン
〇 11 ナンヨーオボロヅキ
▲ 5 トーケンマッキー
△ 4 ルチルクォーツ
△ 6 シャイニー
【見解】
巻き返しを狙うヨドノオーシャンが中心。前走5着はスタート後に前をカットされて位置取りが悪くなる不利が痛かった。スムーズに先行できれば4角先頭から押し切った2走前Vの再現が濃厚だ。
単勝3
馬単3⇔11 3⇔5 11⇔5
3→4 3→6
■浦和12レース
◎ 7 ラッキーアモン
〇 11 ベルクオーレ
▲ 6 キャルフ
△ 8 アルコンシチー
△ 9 ミラクルゲート
【見解】
相手関係の楽になったラッキーアモンを狙う。テンから追っつけた前走はマイペースで逃げた勝ち馬に引き離されたが、3着馬に7馬身差をつけており、2000メートルにメドを立てた。再度同条件なら改めて。
単勝7
馬単7⇔11 7⇔6 11⇔6
7→8 7→9
浦和競馬4日目(12月23日)
■10レース
◎ 11 クラップクラップ
〇 4 レナータ
▲ 2 シュプレムラン
△ 7 アスクフラッシュ
△ 9 ヴィアグローリアス
【見解】
休養明け3戦目のクラップクラップが中心。前走3着はハイペースで逃げ切った勝ち馬が強すぎただけ。このメンバーならスピードは上位で、〈2121〉の浦和1400メートルで巻き返しを期待する。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔2 4⇔2
11→7 11→9
■11レース
◎ 2 ロードオブザチェコ
〇 1 ウインプリンツ
▲ 3 ハクサンホーリー
△ 5 マーサマイディア
△ 10 ジュンパッション
【見解】
変わり身を見せたロードオブザチェコが本命。自己条件に戻った前走はゴール寸前でハナ差かわされたが、4角で先頭に立つ負けて強しの内容。地元替わり、距離短縮でスピードを生かしたいところ。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔3 1⇔3
2→5 2→10
■12レース
◎ 3 スズノアリュール
〇 5 ティーポンド
▲ 6 ウインドブロウン
△ 1 エイシンボールディ
△ 4 モズノーブルギフト
【見解】
コース適性の高いスズノアリュールを狙う。浦和2000メートルは今年6月の転入初戦で5馬身差Vがあり、目標にされる形になった前走でも2着。ハナにこだわるタイプではなく、再度同条件なら改めて。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔6 5⇔6
3→1 3→4
浦和競馬3日目(12月22日)
■10レース
◎ 1 カイル
〇 5 ジョーストーリー
▲ 4 モンバイト
△ 6 スマイルヌイロア
△ 10 フレールフィーユ
【見解】
地元馬同士ならカイルが主役。ここ3戦は重賞で3、5、3着に健闘しており、前走のハイセイコー記念は前半3ハロン39秒2の前残りの流れにもかかわらず0秒5差まで追い上げた。別定57キロでも負けられない。
単勝1
馬単1⇔5 1→4 1→6 1→10
■11レース
◎ 2 サヨノグローリー
〇 7 ボナヴィーゴ
▲ 6 ブラックジョー
△ 1 エラスムス
△ 11 ホウヨウクリスタル
【見解】
素質上位のサヨノグローリーが本命。ハイレベルだった前走の三里塚賞がしぶとく0秒5差5着に食らいつく上々のレースぶり。A2で通用する力は2走前2着で証明しており、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔6 7⇔6
2⇔1 2⇔11
■12レース
◎ 9 タマモイットウセイ
〇 3 キョウエイオジョウ
▲ 10 ナツノトビラ
△ 4 ピンクローズ
△ 8 コパノメンデス
【見解】
巻き返しを狙うタマモイットウセイが中心。昇級初戦の前走5着はB2混合に加え、JRA交流でさすがに条件が厳しかった。自己条件に戻り、単騎マイペースが見込めるここは押し切りを期待する。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔10 3⇔10
9→4 9→8