■10レース
◎ 9 モリデンアロー
〇 3 ランドファースト
▲ 6 ジョーイルガチフェ
△ 2 スパークジョイ
△ 11 リンクスショウ
【見解】
転入2戦目で一変したモリデンアローが本命。すんなりハナを奪った前走は3角から後続を引き離す4馬身差の圧勝で、浦和1500メートル1分35秒2はB1で即通用する優秀なタイム。ここも勝機だろう。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔6 3⇔6
9→2 9→11
■11レース
◎ 3 モジアナフレイバー
〇 5 ティーズダンク
▲ 4 グレンツェント
△ 10 アンティノウス
△ 12 アマネラクーン
【見解】
強敵にもまれてきたモジアナフレイバーが主役。前走のJBCスプリントは地方最先着の4着に健闘。短期放牧でリフレッシュしており、初コースでも南関東馬同士で定量57キロなら負けられないところだ。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔4 3→10 3→12
■12レース
◎ 2 ギンジ
〇 5 マイアミヒーロー
▲ 6 トゥザキングダム
△ 4 マスカテル
△ 10 サンライズヴェリテ
【見解】
安定感のあるギンジが中心。前走は勝ち馬が強すぎただけで、久々の2000メートルにも対応して3着に粘り込んだ。単騎マイペースを狙えるメンバー構成で、再度同条件なら押し切りを期待したい。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔6 5⇔6
2→4 2→10
2021年12月
浦和競馬初日(12月20日)
■10レース
◎ 5 メガフロート
〇 8 エスケイヤマト
▲ 4 アンジュクレール
△ 7 フォーギブネス
△ 11 ネージュフレーズ
【見解】
連闘で臨むメガフロートを狙う。前走は大外枠からスムーズに2番手を取り、直線抜け出して後続の追撃を退ける着差以上に強いレースぶり。地元替わりはプラスで、勝得戦で1キロ増の57キロでも連勝を期待する。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔4 8⇔4
5→7 5→11
■11レース
◎ 10 フレンドアリス
〇 1 ワークアンドビート
▲ 8 ニッチモサッチモ
△ 3 ハリケーンメファ
△ 4 テイクアターン
【見解】
鋭い決め手があるフレンドアリスが本命。転入初戦の前走はスタートで出遅れる不利がありながらも、メンバー最速の末脚で突き抜ける快勝。地方の馬場は笠松、名古屋を含む4戦4勝で、初コースに不安は感じられない。
単勝10
馬単10⇔1 10⇔8 1⇔8
10→3 10→4
■12レース
◎ 10 ルルド
〇 2 ショスタコーヴィチ
▲ 9 ダイバオーソ
△ 11 ブルラッシュ
△ 12 エクセルレジェンド
【見解】
2戦連続2着のルルドが中心。前走は強敵の末脚に屈したが、4角先頭からしぶとく食い下がり、3着馬に4馬身差をつける上々の内容。再度同条件で相手関係の楽になったここはチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔9 2⇔9
10→11 10→12
川崎競馬最終日(12月17日)
■10レース
◎ 8 ルーレットスピナー
〇 1 ゲイムスター
▲ 13 シゲルルビー
△ 4 アンファンドディユ
△ 7 ウィップラッシュ
【見解】
4戦連続で川崎コースに照準を合わせてきたルーレットスピナーが中心。前走は仕掛けが早く末脚不発の8着に終わったが、じっくり構えて直線勝負に徹すれば3走前2着、2走前3着以上のシーンも十分ある。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔13 1⇔13
8⇔4 8⇔7
■11レース
◎ 3 カプリフレイバー
〇 6 ロードグレイス
▲ 7 ハクアイブラック
△ 1 コパノキャリー
【見解】
重賞2勝でスピード断然のカプリフレイバーが主役。復帰が遅れたのは1200メートル以下の適鞍がなかっただけで、順調に乗り込まれて力を出せる仕上がり。課題のゲートを克服して、船橋記念に弾みをつける。
単勝3
馬単3→6 3→7 3→1
■12レース
◎ 12 グリュレーヴ
〇 3 ミトノベルーガー
▲ 6 ゲンパチノーブル
△ 9 ゴールドフレイバー
△ 10 メイショウメイロウ
【見解】
素質上位のグリュレーヴが本命。編入条件に恵まれたとはいえ、転入初戦の前走は初ダートを難なく克服する快勝だった。JRAで中距離を使われており、マイル替わりはプラス。格上相手でも好勝負に持ち込める。
単勝12
馬単12⇔3 12⇔6 3⇔6
12→9 12→10
川崎競馬4日目(12月16日)
■10レース
◎ 8 ヒートアップハート
〇 4 ギンザロッソ
▲ 7 シックザール
△ 1 ヨウコウ
△ 3 リョウガ
【見解】
素質上位のヒートアップハートを狙う。ゲートに難があり、前走の黒潮盃9着は参考外。川崎1600メートルは招福オープン勝ち、クラウンC5着のある舞台で、約4か月ぶりで古馬初対戦だが、去勢効果に期待する。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔7 4⇔7
8→1 8→3
■11レース
◎ 1 コパノジャッキー
〇 2 ルイドフィーネ
▲ 6 ファルコンビーク
△ 3 スマイルウィ
△ 8 ベンテンコゾウ
【見解】
連闘で臨むコパノジャッキーが中心。涼しくなって体調が急上昇しており、前走のビオラ賞はメンバー最速の末脚で0秒3差3着まで追い込んだ。コース替わりに不安はなく、きっちり決めたいところだ。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔6 2⇔6
1→3 1→8
■12レース
◎ 10 アスクドンキバック
〇 9 ジュリオチェザーレ
▲ 7 ブリリアントウェイ
△ 4 ノアブラック
△ 11 アトラクトボイス
【見解】
末脚のしっかりしているアスクドンキバックが本命。転入初戦はアタマ差2着に泣いたが、前走は後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。C2格付けは恵まれており、素直に信頼したい。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔7 9⇔7
10→4 10→11
川崎競馬3日目(12月15日)
■10レース
◎ 9 フエ
〇 14 ビービーリバイブ
▲ 13 マイロングタイム
△ 4 ツクバキセキ
△ 11 ビリーヴインミー
【見解】
気性が成長してレースぶりが安定してきたフエを狙う。以前の引っかかったり、やめてしまう面が解消されて、ここ3戦は3、4、3着。古岡勇樹騎手とのコンビは合っており、自己条件ならチャンスは十分にある。
単勝9
馬単9⇔14 9⇔13 14⇔13
9→4 9→11
■11レース
◎ 10 ドライスタウト
〇 11 シルトプレ
▲ 3 ナッジ
△ 1 セキフウ
△ 5 コンバスチョン
△ 9 アイスジャイアント
【見解】
2戦2勝のJRAドライスタウトが中心。前走のオキザリス賞は後続に5馬身差をワンサイドゲームで、走破タイムも優秀だった。小回りコースになるが、砂をかぶっても大丈夫で展開に注文がつかないのは心強い。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔3 11⇔3
10→1 10→5 10→9
■12レース
◎ 9 ヤマニンバルトロ
〇 10 トキノステラ
▲ 14 マイネルミシシッピ
△ 3 カモンベイビー
△ 12 ベニノプリティ
【見解】
相手関係の楽になったヤマニンバルトロが中心。転入後6戦未勝利だが、C2格付けなら素質は一枚上だろう。少し引っかかる面はあるが、コンビ3度目になる山崎誠士騎手の手綱さばきに期待したい。
単勝9
馬単9⇔10 9⇔14 10⇔14
9→3 9→12
川崎競馬2日目(12月14日)
■10レース
◎ 2 ヴォーノ
〇 3 スプリットロック
▲ 7 アポロリリー
△ 4 チークス
△ 6 ブライドグルーム
【見解】
4戦連続で川崎コースに照準を合わせてきたヴォーノが本命。同条件の前走でJRA勢相手に通用するスピードを見せており、クラス慣れが見込めるここは押し切りを狙える。前が速くなればスプリットロックの出番も。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔7 3⇔7
2→4 2→6
■11レース
◎ 10 ノーヴァレンダ
〇 8 マイネルナイペス
▲ 5 シャイニングアカリ
△ 2 バスカヴィル
△ 4 マコトガラハッド
【見解】
実績断然のノーヴァレンダが主役。約3か月ぶりだった転入初戦は強敵ハイランドピークの末脚に屈したが、18年の全日本2歳優駿の覇者が復活の兆しを見せる好内容。距離延長に不安はなく、焦点は2着争いに絞られる。
単勝10
馬単10→8 10→5 10→2 10→4
■12レース
◎ 1 ゼンノミチザネ
〇 2 ブルベアオンス
▲ 6 セイショウパイロ
△ 8 オルオル
△ 9 アーティフィス
【見解】
除外明けでもゼンノミチザネを狙う。再発走試験は抜群の手応えで1位入線を果たしており、増田充宏騎手が好感触。初ダートを難なく克服した転入初戦のレースぶりからC1では素質上位で、ゲートさえスムーズなら。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔6 2⇔6
1→8 1→9
川崎競馬初日(12月13日)
■10レース
◎ 8 ニヨドスマイル
〇 4 イフユーワナ
▲ 7 ハクサンチコチャン
△ 3 アンダンテバイオ
△ 5 プリマステラ
【見解】
末脚堅実なニヨドスマイルを狙う。追い込み一手で展開に左右される半面、自己条件に戻ったここ2戦は0秒4差以内の3、4着。1600メートルは守備範囲で、このメンバーなら約1年ぶりのチャンスだろう。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔7 4⇔7
8→3 8→5
■11レース
◎ 9 ヴァヴィロフ
〇 4 ゴールデンサイクル
▲ 12 シカゴジャズ
△ 2 ラヴァーズインメイ
△ 7 ロードオブザチェコ
【見解】
軌道に乗ってきたヴァヴィロフが中心。休養明け2戦目の前走は2番手抜け出しから後続を突き放す快勝で、川崎1500メートル1分34秒9はB1で即通用するタイムだった。昇級の壁はまったく感じられない。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔12 4⇔12
9→2 9→7
■12レース
◎ 4 トペコンヒーロ
〇 9 プリンスカノン
▲ 8 タッシーベリンダ
△ 6 エールプレジール
△ 11 シンキングポケット
【見解】
転入後2連勝中で勢いに乗るトペコンヒーロが本命。格付け初戦の前走であっさり古馬を撃破しており、C2なら素質上位だ。長く脚を使えるタイプで1500メートル替わりに不安はなく、ここも差し切りを狙える。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔8 9⇔8
4→6 4→11
大井競馬最終日(12月10日)
■10レース
◎ 9 タイムアーツ
〇 1 フリブール
▲ 15 セイブロッケン
△ 6 ロジタイム
△ 7 ミカード
【見解】
通算〈2211〉のタイムアーツが中心。前走6着で初めて掲示板を外したが、約11か月半ぶりで0秒4差に食らいついた内容は悪くない。C2で足踏みする器ではなく、笹川翼騎手とのコンビ復活でチャンスをつかむ。
単勝9
馬単9⇔1 9⇔15 1⇔15
9→6 9→7
■11レース
◎ 7 レイジングブレイズ
〇 14 リンガスウォリアー
▲ 4 コスモレペティール
△ 6 スピンドクター
△ 9 ペタルーダ
【見解】
再度同条件ならレイジングブレイズを信頼。ここ3戦はタイム差なしの2、3、3着で、格上相手の前走でB1にメド。約2か月半ぶりでも大崩れは考えにくい。JRAダート2勝のリンガスウォリアーを警戒する。
単勝7
馬単7⇔14 7⇔4 14⇔4
7→6 7→9
■12レース
◎ 9 スミソニアン
〇 12 キタノユニヴァース
▲ 11 アレッタ
△ 4 ニシノフルバンク
△ 10 サブゼロ
【見解】
転入後5、2着でクラス慣れが見込めるスミソニアンが本命。今年7月の船橋のJRA交流戦で0秒2差2着に追い込んでおり、左回りコースに不安はなし。距離短縮だが、早め早めの積極策で初勝利を狙う。
単勝9
馬単9⇔12 9⇔11 12⇔11
9→4 9→10
大井競馬4日目(12月9日)
■10レース
◎ 6 フォラステロ
〇 7 サブノリョウマ
▲ 13 ポッドヘイロー
△ 8 コパノセントルイス
△ 10 エスポワールガイ
【見解】
ハイセイコー記念6着のフォラステロが巻き返す。心身ともにまだ子どもで完成するのは先だが、素質はかなりのもの。距離短縮はプラスで、きっちり勝って次開催の準重賞・ジェムストーン賞に弾みをつける。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔13 7⇔13
6→8 6→10
■11レース
◎ 1 ハルディネロ
〇 11 コパノジャッキー
▲ 2 ハイランドピーク
△ 4 ヒラソール
△ 5 サブノジュニア
【見解】
大井1400メートルは〈4100〉のハルディネロを狙う。重賞ではもうひと押し足りないが、オープン特別ならチャンスは十分ある。涼しくなって急上昇のコパノジャッキーは前半スムーズに追走できれば。
単勝1
馬単1⇔11 1⇔2 11⇔2
1→4 1→5
■12レース
◎ 10 ピュアオーシャン
〇 4 レイナブローニュ
▲ 13 マイネルアーリー
△ 3 キャノンバローズ
△ 5 リョーノテソーロ
【見解】
立て直しに成功したピュアオーシャンが本命。約5か月ぶりの前走で難敵マグナレガーロをねじ伏せており、マークした大井1600メートル1分40秒2はオープンレベル。このメンバーでは負けられない。
単勝10
馬単10→4 10→13
10→3 10→5
大井競馬3日目(12月8日)
■10レース
◎ 5 ハイブランド
〇 16 サッキースピネル
▲ 13 スターリット
△ 7 トーセンバーディー
△ 14 キングオブヘヴン
【見解】
条件ベストのハイブランドを狙う。2走前のサルビアC5着、前走7着は距離が合わなかっただけ。全3勝をマークしている内回り1600メートルなら巻き返しは十分。単騎マイペースに持ち込んで押し切る。
単勝5
馬単5⇔16 5⇔13 16⇔13
5→7 5→14
■11レース
◎ 3 エルデュクラージュ
〇 15 フィアットルクス
▲ 14 ゴールドホイヤー
△ 1 トランセンデンス
△ 2 セイカメテオポリス
△ 5 コズミックフォース
【見解】
JRAダート7勝の実績馬エルデュクラージュが本命。今年のダイオライト記念で0秒3差2着に粘り込み、地方の馬場適性は証明済み。本田正重騎手が1週前追い切りで好感触をつかんでおり、転入初戦Vを期待する。
単勝3
馬単3⇔15 3⇔14 15⇔14
3→1 3→2 3→5
■12レース
◎ 4 ガウル
〇 6 スターシューター
▲ 5 カズノイケヅキ
△ 3 ゴールデンチョイス
△ 7 サブノハクタカ
【見解】
休養明け3戦目で走りごろのガウルが中心。転入後2戦はともにスタートで後手に回る不利がありながら、しぶとく追い上げて0秒3差以内の3着。B2にメドを立てており、再度同条件ならチャンスをつかめる。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔5 6⇔5
4→3 4→7