南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年1月

川崎競馬4日目(2月1日)

2024年01月31日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 ベラール
 
〇 6 ケイツーマルカ
 
▲ 4 トルーマンテソーロ
 
△ 7 ネイキッドハート
 
△ 10 モンゲーハガネ
 
△ 11 ツインクルトーズ
 
【見解】
転入後〈2111〉のベラールを狙う。不良馬場の前走は4着に敗れたが、大外から0秒5差まで迫ったレースぶりは悪くなかった。3、2走前の圧勝が示す通り、降級なら地力は一枚上。約3か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔4 6⇔4
  1→7 1→10 1→11
 
 
■11レース
 
◎ 3 ヒーローコール
 
〇 5 エルデュクラージュ
 
▲ 9 ライトウォーリア
 
△ 1 ナニハサテオキ
 
△ 8 スワーヴアラミス
 
【見解】
地力強化が目立つヒーローコールが本命。川崎は〈5001〉の得意コースで、2100メートルの適性は6馬身差Vを決めた3走前の戸塚記念で証明済み。道中スムーズに運べれば、古馬タイトル獲得のチャンスだろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔9 5⇔9
  3→1 3→8
 
 
■12レース
 
◎ 6 ファルコンソード
 
〇 10 ケンブリッジイーサ
 
▲ 3 エアポートライナー
 
△ 1 ミエノハヤブサ
 
△ 4 エオリエンヌ
 
【見解】
復活の兆しを見せたファルコンソードが中心。休養明け3戦目の前走はスローペースの前残り決着で0秒4差4着に甘んじたが、直線の末脚は目を引いた。ここは逃げ・先行馬が多く、展開は有利に働きそう。
  
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔3 10⇔3
  6→1 6→4

 

川崎競馬3日目(1月31日)

2024年01月30日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 キモンアップル
 
〇 7 シークザトゥルース
 
▲ 6 ココット
 
△ 3 ペルトラン
 
△ 11 ライヴトパーズ
 
【見解】
条件が好転するキモンアップルが本命。約3か月半ぶりだった前走は格上ララシャンドンの強烈な末脚に屈したが、直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの0秒2差2着。B3限定戦ならチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔7 5⇔6 7⇔6
  5→3 5→11
 
 
■11レース
 
◎ 6 ルークズネスト
 
〇 9 アランバローズ
 
▲ 8 ジョエル
 
△ 2 コパノジャッキー
 
△ 10 デルマルーヴル
 
【見解】
21年のファルコンS勝ち馬ルークズネストを狙う。昨年12月26日の調教試験は抑えきれない手応えで1位入線しており、手綱を取った橋本直哉騎手が好感触。ダート適性は問題なく、約7か月ぶりでもおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔8 9⇔8
  6→2 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 エクメディゴールド
 
〇 6 シゲルオトコギ
 
▲ 3 ブレバ
 
△ 4 プリンスオーソ
 
△ 7 ウインアルバローズ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるエクメディゴールドが中心。前走の勝ち馬アオイコウキは別格で、外から3着まで追い上げたレースぶり、走破タイムは悪くなかった。中距離向きの操縦性があり、川崎2000メートルは合っている。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔3 6⇔3
  5→4 5→7

 

川崎競馬2日目(1月30日)

2024年01月29日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 サンオークレア
 
〇 9 アヴァニイ
 
▲ 4 ミッションレール
 
△ 6 エラボレート
 
△ 7 タイセイストラーダ
 
【見解】
転入後〈6111〉で底を見せていないサンオークレアが主役。2走前はスタート直後に落馬するアクシデントに見舞われたが、B2混合の前走は格上をねじ伏せる力強いV。昇級は形だけで、2連勝を期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔9 5⇔4 9⇔4
  5→6 5→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 イデアミラーグロ
 
〇 6 モエヨドラゴン
 
▲ 4 コスモマルーン
 
△ 7 オデンシタ
 
△ 10 モンゲートラオ
 
【見解】
自在に立ち回れるイデアミラーグロが中心。昇級初戦の前走は勝ち馬シーサーペントが強すぎただけで、浦和1400メートル1分30秒2は水準以上の好タイム。3走前Vが示す通り、川崎コース適性は高く、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔4 6⇔4
  2→7 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 13 フェールデレーヴ
 
〇 9 リンクスエルピス
 
▲ 8 ミーナティエルナ
 
△ 7 エレウテリア
 
△ 11 ムーンダイアローグ
 
△ 12 フークリシャール
 
【見解】
巻返しを狙うフェールデレーヴが本命。前走は前残りのペースに泣いたが、ゴール前の伸びは目を引いており、0秒2差3着に迫る好内容。ここは逃げ・先行馬が多く、主導権争いが激しくなれば差し切るシーンも。
 
単勝13
 
馬単13⇔9 13⇔8 9⇔8
  13→7 13→11 13→12

 

川崎競馬初日(1月29日)

2024年01月28日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 ララシャンドン
 
〇 9 トキノゴールド
 
▲ 12 タツノマッハ
 
△ 1 アスカリ
 
△ 4 ビリーヴインミー
 
【見解】
実績上位のララシャンドンが本命。転入初戦の前走は約4か月ぶりにもかかわらず、JRAダート3勝馬の力を示す鮮やかなV。昇級が壁になる器ではなく、川崎900メートル55秒3の走破タイムは詰められる。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔12 9⇔12
  6→1 6→4
 
 
■11レース
 
◎ 10 カルナック
 
〇 4 モンディアマン
 
▲ 13 ミュステーリオン
 
△ 12 ビックランサー
 
△ 14 サラサワン
 
【見解】
自己条件に戻ったカルナックが中心。B2混合の前走は格上ソウルストライクをとらえきれなかったが、メンバー最速の末脚で0秒2差に迫る上々のレースぶり。1500メートル替わりはプラスで、約2か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔13 4⇔13
  10→12 10→14
 
 
■12レース
 
◎ 8 ブラックロータス
 
〇 12 パカラボーイ
 
▲ 1 イサチルウキウキ
 
△ 6 ハイモビリティ
 
△ 7 ウインオワーズ
 
【見解】
地力断然のブラックロータスが主役。転入後〈3001〉で底を見せておらず、3走前の4着はスタートで後手に回る不利が大きく敗因は明白。再度同条件で相手強化の感はなく、連勝を3に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔12 8⇔1 12⇔1
  8→6 8→7

 

大井競馬最終日(1月26日)

2024年01月25日
大井競馬

■9レース
 
◎ 4 エスプリボクチャン
 
〇 1 キタサンベレーザ
 
▲ 12 マザオ
 
△ 3 ハイブランド
 
△ 5 マインジャラン
 
△ 8 ペリーアイランド
 
【見解】
充実ぶりが目立つエスプリボクチャンが本命。クラス2度目の前走は逃げて後続を6馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。スピードを生かせる大井1400メートルは2戦2勝で合っており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔12 1⇔12
  4→3 4→5 4→8
 
 
■10レース
 
◎ 8 ナンセイホワイト
 
〇 5 ブリッグオドーン
 
▲ 9 フラテルニテ
 
△ 1 レッドソルダード
 
△ 6 デスティネ
 
【見解】
軌道に乗ってきた昨年の東京ダービー3着馬ナンセイホワイトが主役。大井1800メートルは4戦4勝で、A2混合の前走は格上ハデスキーパーをねじ伏せる文句なしのレースぶり。まだまだ上を狙える器で連勝を3に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔9 5⇔9
  8→1 8→6
 
 
■11レース
 
◎ 3 クレシューズ
 
〇 2 パレルモ
 
▲ 8 シエロフェイス
 
△ 1 シャンボール
 
【見解】
素質上位のクレシューズが中心。転入後2戦連続で2着に泣いているが、ともにスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒1差に迫る好内容。B3にメドは立っており、今度こそ差し切る。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔8 2⇔8
  3→1
 

大井競馬5日目(1月25日)

2024年01月24日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 ティントレット
 
〇 3 ゴールデンブザー
 
▲ 2 ジャガーバローズ
 
△ 1 ペルセヴェランテ
 
△ 8 リトルビッグホーン
 
【見解】
素質高いティントレットが本命。ハイレベルのホッカイドウ競馬でもまれてきており、転入初戦だった前走の準重賞・セラフィナイト賞は逃げて後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。走破タイムも優秀で、ここも素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔2 3⇔2
  6→1 6→8
 
 
■11レース
 
◎ 10 マックス
 
〇 1 スワーヴシャルル
 
▲ 7 マムティキング
 
△ 5 ブラックストーム
 
△ 8 ハートプレイス
 
△ 12 サイレントギフト
 
【見解】
相手関係の楽になったマックスが中心。ここ3戦のアフター5スター賞3着、東京盃5着、JBCスプリント6着は胸を張れるもの。約2か月半ぶりだが、準重賞レベルなら前々でレースを運んで差し切りを狙える。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔7 1⇔7
  10→5 10→8 10→12
 
 
■12レース
 
◎ 1 ウナモンタナアルタ
 
〇 8 ゴールドジャッジ
 
▲ 11 ライヴクラッカー
 
△ 6 ヤマノリッチ
 
△ 7 スプレンデンテ
 
△ 13 クラキャノン
 
【見解】
通算〈5220〉で底を見せていないウナモンタナアルタが主役。昇級初戦の前走は勝ち馬キタサンベレーザの末脚に屈したが、最後までしぶとく追い上げて2着を確保。降級ならスピードは一枚上で、きっちり巻き返す。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔11 8⇔11
  1→6 1→7 1→13

 

大井競馬4日目(1月24日)

2024年01月23日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 ルイス
 
〇 10 オールスマート
 
▲ 9 レイテントロアー
 
△ 2 デュアルテイルズ
 
△ 3 アイアンサイズ
 
△ 8 ナックサンライズ
 
【見解】
相手関係の楽になったルイスが本命。前走は勝ち馬ランディスシティの強烈な末脚に屈したが、早め先頭から0秒3差2着に粘り込む好内容。クラス2度目でB3混合戦ならもうひと押しを期待できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔9 10⇔9
  1→2 1→3 1→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 セイカメテオポリス
 
〇 14 ミヤギザオウ
 
▲ 11 アンタンスルフレ
 
△ 7 コスモポポラリタ
 
△ 10 ヴェルテックス
 
△ 15 ランリョウオー
 
【見解】
地元で見直せるセイカメテオポリスが本命。ここ3戦の連続6着はダートグレード競走で相手が強く、小回りコースも不向きだった。金盃は過去2、3着で距離適性は高く、4戦3勝の吉原寛人騎手とのコンビ復活も心強い。
 
単勝8
 
馬単8⇔14 8⇔11 14⇔11
  8→7 8→10 8→15
 
 
■12レース
 
◎ 7 ゴダイリキ
 
〇 15 イルヴェント
 
▲ 16 シュアゲイト
 
△ 6 スギノマジェスティ
 
△ 12 アエノブライアン
 
△ 13 トップアメリカン
 
【見解】
JRAダート3勝の実績馬ゴダイリキを狙う。2走前の3勝クラスで0秒7差5着まで追い上げており、B1編入なら通用する器。逃げ・先行争いが激しくなる展開で、スムーズに折り合えるならおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔15 7⇔16 15⇔16
  7→6 7→12 7→13

 

大井競馬3日目(1月23日)

2024年01月22日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 ミエノサンダー
 
〇 14 シルヴィーノ
 
▲ 4 ヴァランセカズマ
 
△ 1 ダイアモンドモア
 
△ 6 ダビディ
 
△ 12 ワンボイス
 
【見解】
上積みが見込めるミエノサンダーが本命。転入初戦の前走はマイペースで逃げた勝ち馬シャンボールをとらえきれなかったが、しぶとく0秒4差2着に食い下がり、C1で通用する力を示した。前半リラックスして走れればおもしろい。
 
単勝3
 
馬単3⇔14 3⇔4 14⇔4
  3→1 3→6 3→12
 
 
■11レース
 
◎ 9 フェルディナンド
 
〇 10 シトラルテミニ
 
▲ 6 ファーストフラワー
 
△ 1 フォルトリアン
 
△ 3 イマヲトキメク
 
【見解】
スケールの大きいフェルディナンドが中心。キャリア1戦で挑んだ前走の東京2歳優駿牝馬は上位2頭に離されたとはいえ、見せ場たっぷりの3着に食い込んだ。末脚のしっかりしたタイプで、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔6 10⇔6
  9→1 9→3
 
 
■12レース
 
◎ 2 ビルドアップ
 
〇 11 イッツソーラッド
 
▲ 10 ランディスシティ
 
△ 1 ラストバリオン
 
△ 3 トノパー
 
△ 9 パイプライン
 
【見解】
勢いに乗るビルドアップが主役。ここ2戦は大井1000メートルで6、7馬身差の逃げ切りVを決めており、全9勝中5勝をマークしている大井1200メートルも守備範囲。スピードは抜けており、乱ペースにならなければ。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔10 11⇔10
  2→1 2→3 2→9

 

大井競馬2日目(1月22日)

2024年01月21日
大井競馬

■8レース
 
◎ 9 ネヴァートゥマッチ
 
〇 14 デトネイター
 
▲ 15 ビリーヴホース
 
△ 3 シャークシャイニー
 
△ 8 トニープリンス
 
△ 11 シンアルマトゥラ
 
【見解】
変わり身を見せたネヴァートゥマッチを狙う。休養明け2戦目の前走はメンバー最速の末脚で強敵シャルマンジャンの0秒2差2着に迫る上々のレースぶり。距離短縮に不安はなく、もうひと押しを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔14 9⇔15 14⇔15
  9→3 9→8 9→11
 
 
■9レース
 
◎ 7 エアロストリーム
 
〇 14 メーサンデュラント
 
▲ 16 トゥースパークル
 
△ 3 ドーロカグラ
 
△ 4 モンサンレックス
 
△ 5 ミラコロカナーレ
 
【見解】
条件が好転するエアロストリームが本命。約5か月半ぶりだった前走でもしぶとく0秒5差4着に食い下がる好内容。大井1400メートルは〈5131〉の得意舞台で、B2降級ならスピードは一枚上だ。
 
単勝7
 
馬単7⇔14 7⇔16 14⇔16
  7→3 7→4 7→5
 
 
■10レース
 
◎ 11 フクノバルトラン
 
〇 14 ナムラレオ
 
▲ 15 イタリアンゴールド
 
△ 12 シードザブレイク
 
△ 13 オゾナイザー
 
【見解】
ホッカイドウ競馬で〈2520〉のキャリアを積んで再転入してきたフクノバルトランが中心。C2編入は恵まれており、過去の実績から大井1800メートルの舞台は合う。約2か月半ぶりでもチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔14 11⇔15 14⇔15
  11→12 11→13

 

大井競馬初日(1月21日)

2024年01月20日
大井競馬

■6レース
 
◎ 14 ホクトブルース
 
〇 15 アフロビート
 
▲ 5 ゼラスエフォーツ
 
△ 10 サンルクリア
 
△ 13 ジュエルス
 
【見解】
編入条件に恵まれているホクトブルースを狙う。JRAで3戦未勝利に終わったが、前走の新潟ダート1200メートルはすんなり2番手につけてアタマ差2着に迫る好内容。約4か月半ぶりだが、C2格付けなら素直に信頼する。
 
単勝14
 
馬単14⇔15 14⇔5 15⇔5
  14→10 14→13
 
 
■7レース
 
◎ 14 ウインレゼルヴ
 
〇 10 マイネルサブマリン
 
▲ 1 マルカンブロンド
 
△ 9 ラストストーリー
 
△ 11 レイリ
 
【見解】
自己条件に戻ったウインレゼルヴが主役。前走の金盃トライアル6着で高知在籍時からの連勝は8でストップしたが、オープン馬相手にしぶとく掲示板争いに加わった内容は価値が高い。B3混合戦のここはきっちり巻き返す。
 
単勝14
 
馬単14⇔10 14⇔1 10⇔1
  14→9 14→11
 
 
■8レース
 
◎ 3 アサクサロック
 
〇 4 フラワージャンヌ
 
▲ 6 バジルフレイバー
 
△ 2 ヒメカミノメガミ
 
△ 7 リンカイテン
 
△ 8 ナックフローラ
 
【見解】
降級有利なアサクサロックが本命。昇級後15、5着と苦戦が続いたが、C1で力が抜けた存在なのは4、3走前の圧勝が示す通り。外回りコースの1400メートルは合っており、C2混合の牝馬限定戦で改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔6 4⇔6
  3→2 3→7 3→8