南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2023年5月

浦和競馬4日目(6月1日)

2023年05月31日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 パールアゲイン
 
〇 4 アルティスタエース
 
▲ 11 タロマンダラ
 
△ 2 ワンダーフェンリル
 
△ 8 スリーヴリーグ
 
【見解】
転入後3、1、1、1着で軌道に乗ったパールアゲインが本命。高速馬場とはいえ、前走の浦和1500メートル1分33秒9は破格のタイム。新人・佐藤翔馬騎手起用で3キロ減の恩恵があり、C1昇級の壁は突破する。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔11 4⇔11
  5→2 5→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 アルラ
 
〇 1 トーセンインディゴ
 
▲ 5 オーヴェルニュ
 
△ 3 フォルベルール
 
△ 6 エメリミット
 
【見解】
充実ぶりが目立つアルラを狙う。中距離適性が高く、2000メートルに照準を合わせて2連勝中。B1に昇級したばかりだが、自在に立ち回れる機動力があり、時計勝負に対応できる器。オープン初挑戦でも大崩れは考えにくい。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔5 1⇔5
  7→3 7→6
 
 
■12レース
 
◎ 7 ウインオワーズ
 
〇 2 デルタラヴバレット
 
▲ 10 ムナサワギノツキ
 
△ 1 キングバーグ
 
△ 6 ニシノアクシス
 
【見解】
クラス慣れが見込めるウインオワーズが中心。ここ2戦8、2着で足踏みしているが、前走はメンバー最速の末脚でクビ差まで迫る好内容。浦和コース向きの先行力があり、〈3100〉の森泰斗騎手を迎えてチャンスをつかむ。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔10 2⇔10
  7→1 7→6

 

浦和競馬3日目(5月31日)

2023年05月30日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 ブラックオパール
 
〇 2 スティールドラゴン
 
▲ 10 コスモルージュ
 
△ 4 ケイセブン
 
△ 6 ジュース
 
△ 11 ウインプロヴァンス
 
【見解】
上積みが見込めるブラックオパールが中心。約3か月半ぶりの前走2着は勝ち馬アンジュレイが強かっただけ。浦和転厩後の連勝は2でストップしたが、C1にメドを立てており、1500メートルも1戦1勝で不安はない。
 
単勝12
 
馬単12⇔2 12⇔10 2⇔10
  12→4 12→6 12→11 
 
■11レース
 
◎ 1 シャマル
 
〇 4 スマイルウィ
 
▲ 5 コンシリエーレ
 
△ 6 エアアルマス
 
△ 9 バスラットレオン
 
【見解】
JRAシャマルが本命。小回りコースの適性が高く、昨年のテレ玉杯オーバルスプリントを含む交流重賞3勝を1400メートルでマーク。前走のかしわ記念は0秒4差4着に敗れたが、相手関係の楽になったここは巻き返しを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔5 4⇔5
  1→6 1→9
 
 
■12レース
 
◎ 6 グッドヘルスバイオ
 
〇 8 グーガルドリームズ
 
▲ 7 リンクスショウ
 
△ 9 ランカンカン
 
△ 12 アトゥ
 
【見解】
自己条件に戻ったグッドヘルスバイオを狙う。ここ2戦3、2着でレースぶりが良化しており、B1混合の前走はしぶとく0秒5差まで追い上げた。浦和2000メートル2分7秒8の持ちタイムはメンバー中トップだ。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
  6→9 6→12

 

浦和競馬2日目(5月30日)

2023年05月29日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 スパルタレオニダス
 
〇 5 カード
 
▲ 3 ケンブリッジイーサ
 
△ 4 オートヴィル
 
△ 7 エスケントバゴ
 
【見解】
充実ぶりが目立つスパルタレオニダスが本命。浦和転厩後2連勝中で、昇級初戦の前走は4角先頭から後続を突き放す横綱相撲。浦和1500メートル1分34秒9の持ちタイムがあり、B2混合でも負けられないところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔3 5⇔3
  2→4 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 6 サヨノグローリー
 
〇 11 ブラックパンサー
 
▲ 7 プレストカイザー
 
△ 3 ヴァヴィロフ
 
△ 4 モリデンアロー
 
【見解】
条件が好転するサヨノグローリーが主役。前走のプリムローズ賞は難敵アマネラクーンのハナ+クビ差3着に逃げ粘る上々のレースぶり。A2混合では地力上位で、〈4200〉の得意舞台なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔7 11⇔7
  6→3 6→4
 
 
■12レース
 
◎ 11 グリザマリア
 
〇 9 ゲンパチカガヤキ
 
▲ 10 タンタシオン
 
△ 1 ミッドナイトブルー
 
△ 4 ラップランド
 
【見解】
変わり身を見せたグリザマリアを狙う。中距離に矛先を向けた前走はしぶとく追い上げて0秒5差2着。ゆったり流れる長丁場のペースは合っており、小回りコースに戸惑わなければ初勝利のチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔9 11⇔10 9⇔10
  11→1 11→4


 

浦和競馬初日(5月29日)

2023年05月28日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 ミュステーリオン
 
〇 9 メイストーム
 
▲ 11 ブラックアピス
 
△ 2 グレイトムーン
 
△ 10 レオパルドミノル
 
【見解】
スピード上位のミュステーリオンが中心。転入後〈3201〉でまだ底を見せておらず、ハナを奪った前走は後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。引き続き室陽一朗騎手起用で2キロ減の恩恵があり、昇級の壁は突破できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔9 5⇔11 9⇔11
  5→2 5→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 クラティアラ
 
〇 4 ポーチュラカ
 
▲ 10 オーロラテーラー
 
△ 1 カミノアカネ
 
△ 3 ロングジャーニー
 
△ 5 エストレラブレイン
 
【見解】
強敵にもまれてきたクラティアラを狙う。ユングフラウ賞5着、若潮スプリント3着がある3歳トップレベルのスプリンター。古馬初対戦だが、B2で通用する素質はあり、最大5キロの斤量差を生かせばチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔10 4⇔10
  11→1 11→3 11→5

 
 
■12レース
 
◎ 5 フタイテンロック
 
〇 2 ラスティネイル
 
▲ 1 トレンチタウン
 
△ 6 ダイバオーソ
 
△ 8 アスリエル
 
【見解】
勢いの止まらないフタイテンロックが本命。ここ4戦は逃げて後続に計4秒3もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C1で足踏みする器ではなく、高速馬場の小回りコースにスムーズに対応できるかが鍵になりそう。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔1 2⇔1
  5→6 5→8

 

大井競馬最終日(5月26日)

2023年05月25日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 グロリアスセプター
 
〇 11 モンサンレックス
 
▲ 2 ファーガス
 
△ 1 ペリーアイランド
 
△ 12 ジュンユウコー
 
【見解】
休養後5、1、1着で充実ぶりが目立つグロリアスセプターが本命。昇級初戦の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔2 11⇔2
  5→1 5→12
 
 
■11レース
 
◎ 8 ブリッグオドーン
 
〇 5 ティーズハクア
 
▲ 2 ノートウォージー
 
△ 1 リコーシーウルフ
 
△ 3 ネオブレイブ
 
【見解】
自己条件に戻ったブリッグオドーンを狙う。前走のブリリアントCはさすがに相手関係が厳しく9着に敗れたが、大井1800メートル1分53秒0の自己ベストをマーク。末脚を生かせる流れなら2走前の再現Vも十分ある。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔2 5⇔2
  8→1 8→3
 
 
■12レース
 
◎ 8 ブライドグルーム
 
〇 9 エスプレッソ
 
▲ 5 タロマイスター
 
△ 3 トゥジアース
 
△ 11 テンオーケオー
 
【見解】
地力上位のブライドグルームが主役。約5か月ぶりだった転入初戦の前走が横綱相撲のV。3走前に川崎のB2・B3交流で4着があり、左回りコースに不安はなし。C1昇級の壁はあっさり突破できる。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
  8→3 8→11
 

大井競馬4日目(5月25日)

2023年05月24日
大井競馬

■10レース
 
◎ 11 アイアンサイズ
 
〇 2 キャンユーキッス
 
▲ 1 ラストバリオン
 
△ 5 ゴールデンチョイス
 
△ 12 カクシン
 
【見解】
充実ぶりが目立つアイアンサイズが本命。転入後〈6120〉で底を見せておらず、前走でB2昇級の壁をあっさり突破。1000メートルはホッカイドウ競馬で経験(未勝利勝ち)があり、B3混合戦なら連勝を3に伸ばせる。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔1 2⇔1
  11→5 11→12
 
 
■11レース
 
◎ 6 スタードラマー
 
〇 3 バシュラマック
 
▲ 16 デザートウインド
 
△ 7 グリーリー
 
△ 10 ナチュラルターン
 
△ 12 シロイトイキ
 
【見解】
巻き返しを狙うスタードラマーが主役。重賞初挑戦だった前走の若潮スプリント5着で転入以来の連勝は3でストップしたが、向こう正面でつまづく不利が大きく敗因は明白。きっちり勝って優駿スプリントに弾みをつけたいところ。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔16 3⇔16
  6→7 6→10 6→12
 
■12レース
 
◎ 7 ユーコバローズ
 
〇 2 サルセル
 
▲ 12 パルガン
 
△ 3 ナンセイラピッド
 
△ 8 ヒメカミノメガミ
 
【見解】
上積みが見込めるユーコバローズが中心。約3か月ぶりの前走3着は勝ち馬ローゼンヴォルフが強すぎただけ。初の大井1600メートルで1分41秒6の好タイムをマークしており、クラス2度目でC2混合の牝馬限定戦なら。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔12 2⇔12
  7→3 7→8

大井競馬3日目(5月24日)

2023年05月23日
大井競馬

■10レース
 
◎ 7 ペガサスターボ
 
〇 4 クラウンシューター
 
▲ 14 モズマンジロウ
 
△ 5 サブノキコウシ
 
△ 8 シザーハンズ
 
【見解】
再転入してきたペガサスターボを狙う。大井〈3110〉を経てJRA1勝クラスを勝ち上がり、2勝クラスでも小差2着した実績馬。B3格付けは恵まれており、このメンバーなら好勝負に持ち込めるだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔14 4⇔14
  7→5 7→8
 
 
■11レース
 
◎ 4 ライトウォーリア
 
〇 9 ランリョウオー
 
▲ 3 カイル
 
△ 1 セイカメテオポリス
 
△ 10 ギガキング
 
【見解】
条件が好転するライトウォーリアが中心。JRA一線級相手の東京大賞典、川崎記念5着は胸を張れるもの。仕上がりに不安はなく、距離短縮、全7勝中6勝の右回りコースに替わるのもプラスに働く。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔3 9⇔3
  4→1 4→10
 
 
■12レース
 
◎ 9 サイレントギフト
 
〇 12 エアロストリーム
 
▲ 7 モンサンラファータ
 
△ 4 ウェイキー
 
△ 14 ラルムオブダリア
 
【見解】
充実ぶりが目立つサイレントギフトが本命。前走は追い上げ及ばず0秒1差2着に敗れたが、2戦連続で大井1400メートル1分25秒2の好タイムをマーク。B1昇級でもスピードは見劣らず、改めて期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔7 12⇔7
  9→4 9→14

 

大井競馬2日目(5月23日)

2023年05月22日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 トップアメリカン
 
〇 7 ルヴァンヴェール
 
▲ 10 ハローキャンディ
 
△ 3 エバンタイユドール
 
△ 9 オールスマート
 
【見解】
上積みが見込めるトップアメリカンが中心。昇級初戦の前走は約8か月半ぶりで直線の伸びを欠いたが、真っ向勝負を挑んで4着を確保しており、B2にメドを立てている。B1混合でもこのメンバーならチャンスだろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔10 7⇔10
  8→3 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 5 オリジネイター
 
〇 15 ロードエース
 
▲ 3 ミチノギャング
 
△ 2 スカーレットジンク
 
△ 4 エナジーロッソ
 
△ 7 セイジミニスター
 
【見解】
衰え知らずの9歳馬オリジネイターが主役。2走前は前半3ハロン33秒8のハイペースが厳しく0秒1差2着に敗れたが、前走は追い出しを待って抜け出す圧勝で巻き返しに成功。JRA交流でも負けられないところ。
 
単勝5
 
馬単5⇔15 5⇔3 15⇔3
  5→2 5→4 5→7
 
 
■12レース
 
◎ 3 ゴーザフォス
 
〇 9 アトランティス
 
▲ 8 クイーンカトリーヌ
 
△ 5 ピンフドラサン
 
△ 6 スイングステート
 
【見解】
地力上位のゴーザフォスを狙う。大外枠からハナを奪った前走は前半3ハロン36秒7のハイペースで前崩れの展開にもかかわらず、しぶとく3着に粘り込んだ。同型にからまれなければ押し切りも十分ありそう。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔8 9⇔8
  3→5 3→6
 

大井競馬初日(5月22日)

2023年05月21日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 カフジタウルス
 
〇 8 トニーヒアロ
 
▲ 2 アエノジェネシス
 
△ 6 メイショウマクフィ
 
△ 11 オリエンタルアイル
 
【見解】
巻き返しに成功したカフジタウルスが中心。2走前4着で連勝は7でストップしたが、スタートを決めた前走は直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。このメンバーならC1昇級の壁は突破できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔2 8⇔2
  9→6 9→11
 
 
■11レース
 
◎ 2 ナンセイホワイト
 
〇 3 キングオブザナイル
 
▲ 13 コロンバージュ
 
△ 8 センゲントップ
 
△ 9 シテイタイケツ
 
△ 10 リアルガー
 
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つナンセイホワイトが本命。JRA交流の前走は3角で楽に進出して後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。初の2000メートルに不安はなく、東京ダービーの切符を手に入れる。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔13 3⇔13
  2→8 2→9 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 8 ユウシンイモン
 
〇 10 イルヴェント
 
▲ 16 トップロイヤル
 
△ 1 フォルデュラン
 
△ 3 ベニッシモ
 
△ 9 トゥモローアンセム
 
【見解】
軌道に乗ってきたユウシンイモンを狙う。2戦連続で強敵の小差3着に粘り込んでおり、昇級初戦の前走でB2にメドを立てた。全2勝の内回りマイルに替わり、B3混合戦のここはもうひと押しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔16 10⇔16
  8→1 8→3 8→9
 

川崎競馬最終日(5月19日)

2023年05月18日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 10 ラストブラッサム
 
〇 6 モンストルオーソ
 
▲ 7 パイツィーレン
 
△ 4 ウインオーサム
 
△ 8 ムーディナイル
 
△ 12 レッドアーチャー
 
【見解】
地力上位のラストブラッサムが中心。休養前にB2特別Vのある器で、川崎1400メートルは〈6100〉の得意舞台。調教試験で上々の動きを披露しており、約8か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
 
単勝10
 
馬単10⇔6 10⇔7 6⇔7
  10→4 10→8 10→12
 
 
■11レース
 
◎ 3 ファルコンソード
 
〇 14 フクノアルズ
 
▲ 1 アダマスミノル
 
△ 5 ジュンハンス
 
△ 8 グランギフト
 
【見解】
立て直してきたファルコンソードが本命。昨年は羽田盃(12着)、戸塚記念(9着)に駒を進めており、格付け2戦目だった2走前に古馬を撃破。B2では素質が一枚上で、約5か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔14 3⇔1 14⇔1
  3→5 3→8
 
 
■12レース
 
◎ 13 シンボリビーノ
 
〇 1 ザントブリッツ
 
▲ 6 ユラノグラフィア
 
△ 5 タッシーベリンダ
 
△ 11 サンクフルレッド
 
【見解】
相手関係の楽になったシンボリビーノを狙う。再昇級後は9、7、7着で苦戦しているが、昨年9月に現級勝ちがあり、ここなら地力上位の存在。大外枠はプラスで、砂をかぶらず道中スムーズに運べればチャンスだろう。
 
単勝13
 
馬単13⇔1 13⇔6 1⇔6
  13→5 13→11