南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2023年11月

船橋競馬最終日(12月1日)

2023年11月30日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 リアルミー
 
〇 9 グランステーファノ
 
▲ 6 サンオルソーライズ
 
△ 1 ペガサスターボ
 
△ 4 エールプレジール
 
【見解】
変わり身を見せたリアルミーが本命。転入初戦は約9か月半のブランクが響いて9着に終わったが、前走はメンバー最速の末脚でハナ差2着に迫る好内容。昨年のJBC2歳優駿3着馬で、B3なら素質は一枚上だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔6 9⇔6
  2→1 2→4
 
 
■11レース
 
◎ 7 イージーファクト
 
〇 4 ハセノエクスプレス
 
▲ 12 メイケイライジン
 
△ 8 ファイナルキング
 
△ 9 ベルフリップ
 
【見解】
2連勝中のイージーファクトを狙う。前走は約3か月ぶりにもかかわらず、一旦2番手に控えてから抜け出す着差以上に強いレースぶり。A2混合で相手は強化されるが、最大4キロの斤量差をフルに生かしたい。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔12 4⇔12
  7→8 7→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 ウインドカクテル
 
〇 3 マジェスティアスク
 
▲ 1 サンベリーニ
 
△ 2 ホワイトブレス
 
△ 5 ココロザシ
 
【見解】
相手関係の楽になったウインドカクテルが中心。前走は直線で前が壁になって追い出しが遅れる不利がありながらも、しっかり脚を伸ばして4着を確保。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強く、差し切りを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔1 3⇔1
  9→2 9→5

 

船橋競馬4日目(11月30日)

2023年11月29日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 サトノムスタング
 
〇 8 トランザクト
 
▲ 5 キャストロポポ
 
△ 6 ワンモアエフォート
 
△ 7 ミコノスフレイバー
 
【見解】
地力断然のサトノムスタングが主役。転入初戦の前走は2番手から抜け出す横綱相撲のVで、マークした船橋1200メートル1分13秒1は開催一番時計。B2昇級が壁になる器ではなく、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔5 8⇔5
  2→6 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 4 キモンルビー
 
〇 2 ギシギシ
 
▲ 8 プライルード
 
△ 3 ティアラフォーカス
 
△ 5 ブンロート
 
【見解】
3連勝中で勢いの止まらないキモンルビーが本命。出走取り消し明けだった前走の柿生スプリントもスピードの違いで逃げ切る着差以上に強いレースぶり。スタートをしっかり決めて、2着で連覇を逃した年明けのリベンジを果たす。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔8 2⇔8
  4→3 4→5
 
 
■12レース
 
◎ 5 カナラクリーク
 
〇 4 ブレバ
 
▲ 10 ブッシュドノエル
 
△ 1 ジオパークマグマ
 
△ 9 フォートウィリアム
 
【見解】
転厩後2連勝中で軌道に乗ったカナラクリークを狙う。C1再昇級の前走もメンバー最速の末脚を繰り出す文句なしの内容。追走が楽になる長丁場のペースは合っており、初の2200メートルでも素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔10 4⇔10
  5→1 5→9

 

船橋競馬3日目(11月29日)

2023年11月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 キャリアリズム
 
〇 7 タイムモーメント
 
▲ 10 ガンモヘラクレス
 
△ 2 マリノプリエール
 
△ 14 アンビシャスサルー
 
【見解】
充実ぶりが目立つキャリアリズムが中心。ここ2戦はともにメンバー最速の末脚を繰り出すVで、前走の船橋1600メートル1分41秒5は優秀なタイム。B2で足踏みする器ではなく、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔10 7⇔10
  4→2 4→14
 
 
■11レース
 
◎ 11 テリオスベル
 
〇 3 パライバトルマリン
 
▲ 1 ライオットガール
 
△ 5 ゴールデンヒーラー
 
△ 6 ビジン
 
【見解】
昨年の女王テリオスベルが本命。レディスプレリュード4着、JBCレディスクラシック5着は展開が厳しく参考外。トップハンデ56・5キロ克服が鍵になるが、このメンバーなら自分の型に持ち込めるだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔3 11⇔1 3⇔1
  11→5 11→6
 
 
■12レース
 
◎ 4 キャッスルシオン
 
〇 1 ハートロック
 
▲ 3 レーヴ
 
△ 8 テイクザワールド
 
△ 12 プラチナバローズ
 
【見解】
相手関係の楽になったキャッスルシオンを狙う。末脚不発の9着に終わった前走は大外枠で流れに乗れず、スローペースの前残りで展開も向かなかった。C1で通用する力は示しており、和田譲治騎手の手腕に期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
  4→8 4→12

 

船橋競馬2日目(11月28日)

2023年11月27日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 1 カツベンケイ
 
〇 8 マイクハージュ
 
▲ 10 トゥルーバローズ
 
△ 3 エルロイ
 
△ 7 アイカプチーノ
 
【見解】
転入後〈5110〉で底を見せていないカツベンケイが主役。B2昇級後2連勝を飾っており、ともに船橋1200メートル1分14秒台の好タイムをマーク。ここも相手強化の感はなく、差し切りを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔10 8⇔10
  1→3 1→7
 
 
■11レース
 
◎ 8 バハマフレイバー
 
〇 2 ビッグショータイム
 
▲ 5 ソレナ
 
【見解】
巻き返しを狙うバハマフレイバーが本命。重賞初挑戦だった前走の平和賞10着はスタートで後手に回ってリズムを崩したことがすべて。ここは相手関係が楽になっており、単騎マイペースに持ち込めれば2走前Vの再現も十分。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔5 2⇔5
 
 
■12レース
 
◎ 7 ブリッグオドーン
 
〇 1 ホウオウトゥルース
 
▲ 2 サトノディード
 
△ 3 アイアムレジェンド
 
△ 5 トーセンエルドラド
 
【見解】
条件が合うブリッグオドーンが中心。船橋は〈1332〉でコース適性が高く、押し出されてハナに立った前走のひまわり賞は0秒1差2着に粘り込む好内容。自己条件に戻れば地力上位で、約4か月ぶりでもチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔2 1⇔2
  7→3 7→5

 

船橋競馬初日(11月27日)

2023年11月26日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 テナシャスバイオ
 
〇 1 ジャックフォンテン
 
▲ 8 ミスグロリア
 
△ 4 レムリアンシード
 
△ 5 ハクサンセーラー
 
【見解】
充実ぶりが目立つテナシャスバイオが中心。前走2着は勝ち馬サトノムスタングが強すぎただけで、メンバー最速の末脚を繰り出しており、船橋1200メートル1分13秒7の自己ベストをマーク。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔8 1⇔8
  6→4 6→5
 
 
■11レース
 
◎ 8 ハイエストエンド
 
〇 1 エスシーヴィオラ
 
▲ 3 スパイスアップ
 
△ 5 シャドウモノリス
 
△ 9 ファイナルマズル
 
【見解】
地力上位のハイエストエンドが本命。転入後3戦連続で2着に泣いているが、相手関係に恵まれなかっただけで、レースぶり、走破タイムは悪くなかった。自在に立ち回れるレース巧者で、コース2度目のここは押し切りを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔3 1⇔3
  8→5 8→9
 
 
■12レース
 
◎ 6 オルオル
 
〇 12 ノブフェーヴル
 
▲ 2 シルバーサドル
 
△ 1 マオノオラクル
 
△ 7 ウインユアソング
 
【見解】
上積みが見込めるオルオルを狙う。約4か月ぶりの前走はゴール直前で差しきられたが、主導権を握ってしぶとく食い下がっており、初の2200メートルにメドの立つ好内容。反動さえなければおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔2 12⇔2
  6→1 6→7
 

浦和競馬最終日(11月24日)

2023年11月23日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 11 モダナイズクィーン
 
〇 2 ジュラメント
 
▲ 6 ヒラリ
 
△ 3 サブリュウシン
 
△ 10 ナリサ
 
【見解】
転入後4、2着でクラス慣れしてきたモダナイズクィーンが本命。ブリンカーを再着用した前走は行きっぷりが良化しており、逃げて0秒3差に粘る上々のレースぶり。道中スムーズに運べればもうひと踏ん張りが利くはず。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔6 2⇔6
  11→3 11→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 グレートジャーニー
 
〇 10 モズハッピーロード
 
▲ 3 パールアゲイン
 
△ 9 ゴールドレッグス
 
△ 12 プレストエンジェル
 
【見解】
ブリンカー着用後〈2030〉で充実ぶりが目立つグレートジャーニーが中心。昇級初戦の前走は早め早めの積極策で0秒3差に食い下がっており、B2にメドを立てる好内容。上積みが見込めるここはチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11⇔3 10⇔3
  11→9 11→12
 
 
■12レース
 
◎ 12 タイムトラベラー
 
〇 3 ベリリウンヌ
 
▲ 1 パーティーアニマル
 
△ 2 ツウツウ
 
△ 4 マユグリーン
 
△ 8 ヴィオレントアズル
 
【見解】
末脚堅実なタイムトラベラーを狙う。古馬初対戦の前走4着は前残りの流れが向かなかっただけ。JRA実績からも中距離適性に不安はなく、C3混合で相手関係の楽になったここは差し切りを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔1 3⇔1
  12→2 12→4 12→8

 

浦和競馬4日目(11月23日)

2023年11月22日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 シンドバッド
 
〇 5 ブルーインサニティ
 
▲ 2 マスクドサムライ
 
【見解】
素質上位のシンドバッドが本命。格付け2戦目の前走は3角でハナを奪われる厳しい展開にもかかわらず、盛り返して押し切る着差以上に強いレースぶり。相手強化の感はなく、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔2 5⇔2
 
 
■11レース
 
◎ 7 テンカハル
 
〇 4 メイショウフンジン
 
▲ 2 ミトノオー
 
△ 9 ヒーローコール
 
△ 10 ディクテオン
 
【見解】
末脚堅実なテンカハルを狙う。2走前の日本テレビ盃でウシュバテソーロの0秒5差2着に迫り、前走のブラジルCは差し切りV。ダート路線転向で素質が開花しており、小回りコース克服なら重賞初制覇のチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔2 4⇔2
  7→9 7→10
 
 
■12レース
 
◎ 12 アウストロ
 
〇 10 ティーファイブ
 
▲ 2 アドミラブルエース
 
△ 5 デルタ
 
△ 7 チェルカトローヴァ
 
【見解】
立て直しに成功したアウストロが中心。約4か月ぶりだった前走はスタートで後手に回る不利を挽回して、2角過ぎで先頭に立って後続を突き放す圧巻V。反動さえなければ、B3再昇級でも通用する。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔2 10⇔2
  12→5 12→7

 

浦和競馬3日目(11月22日)

2023年11月21日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 シーサーペント
 
〇 5 レイワプリンセス
 
▲ 3 メラスクリオス
 
△ 2 クリムゾンオーラ
 
△ 11 イデアノキセキ
 
【見解】
ホッカイドウ競馬で〈3241〉の実績を残したシーサーペントが中心。前走は強敵ブリックロードのマークが厳しく5着に敗れたが、C1編入ならスピードは一枚上だろう。自分のリズムで走れれば距離もこなせる。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
  12→2 12→11
 
 
■11レース
 
◎ 9 ルクバー
 
〇 3 ダイリュウボーラー
 
▲ 4 エアポートライナー
 
△ 6 フクノアルズ
 
△ 8 シャイニー
 
【見解】
自己条件に戻ったルクバーを狙う。前走は格上相手にしぶとく6着まで追い上げており、古馬との戦いにメドの立つレースぶり。浦和は〈1100〉でコース適性が高く、先行争いが激しくなればおもしろい。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔4 3⇔4
  9→6 9→8
 
 
■12レース
 
◎ 4 アヴァニイ
 
〇 9 フタイテンロック
 
▲ 3 アルラ
 
【見解】
勢いに乗るアヴァニイが本命。2000メートルのペースが合っており、ここ2戦は早め先頭から後続を突き放す文句なしのV。メンバーは骨っぽくなったが、B2で足踏みする器ではなく、ここも素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔3 9⇔3
 
 

浦和競馬2日目(11月21日)

2023年11月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 7 カード
 
〇 4 エイシンネクタル
 
▲ 1 グッドウッドガイ
 
△ 2 デザートウインド
 
△ 6 アイファーエポック
 
【見解】
立て直しに成功したカードが中心。約2か月ぶりの前走は逃げて後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。浦和1400メートル1分27秒8はB2で即通用する好タイムで、JRA交流戦でもスピードは見劣らない。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔1 4⇔1
  7→2 7→6
 
 
■11レース
 
◎ 11 エンテレケイア
 
〇 8 クラーベドラド
 
▲ 9 ブラックパンサー
 
△ 2 ブラックオパール
 
△ 10 カールスバート
 
【見解】
地力上位のエンテレケイアが本命。前走は4角から後続を引き離し、終わってみれば9馬身差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。再度同条件のここも相手強化の感はなく、乱ペースにさえ巻き込まれなければ。
 
単勝11
 
馬単11⇔8 11⇔9 8⇔9
  11→2 11→10
 
 
■12レース
 
◎ 1 タイセイマキシム
 
〇 2 メイショウクラーク
 
▲ 5 キトゥンズルンバ
 
△ 6 ラブルパイル
 
△ 7 ジオパークマグマ
 
【見解】
編入条件に恵まれているタイセイマキシムを狙う。前走の川崎の交流戦はメンバー最速の末脚で0秒1差2着に迫っており、地方の馬場適性を証明。C1なら素質は一枚上で、約3か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔5 2⇔5
  1→6 1→7

 

浦和競馬初日(11月20日)

2023年11月19日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 6 ブレイジングヒート
 
〇 8 オーケーパッション
 
▲ 7 マヒオレ
 
△ 10 キットサクラサク
 
△ 11 モズマンジロウ
 
【見解】
相手なりに走れるブレイジングヒートが中心。前走は5着に敗れたとはいえ、しぶとく0秒4差まで追い上げており、川崎1600メートルの自己ベストは短縮。コース替わりに不安はなく、ここも上位争いに加わる。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
  6→10 6→11
 
 
■11レース
 
◎ 11 ゲンパチアイアン
 
〇 4 ボルカンバル
 
▲ 7 ピノホホッア
 
△ 3 シンメカイヤー
 
△ 12 トランザクト
 
【見解】
JRAからの転入馬ゲンパチアイアンを狙う。3歳未勝利ダート、笠松の交流戦V歴があり、3走前の2勝クラス(芝)で0秒5差5着した実力の持ち主。笹川翼騎手とのコンビは心強く、初戦から期待したい。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔7 4⇔7
  11→3 11→12
 
 
■12レース
 
◎ 1 コルレオーネ
 
〇 2 トライジャーニー
 
▲ 12 ハタノラトゥール
 
△ 4 カイジンビリーヴ
 
△ 11 カペラスター
 
【見解】
クラス慣れしてきたコルレオーネが本命。前走は勝ち馬シンメロワンが強すぎただけで、初の2000メートルに対応して2着を確保。浦和コースは2走前2着で経験しており、格付け4戦目できっちりチャンスをつかみたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔12 2⇔12
  1→4 1→11