■10レース
◎ 8 モンサンレックス
〇 9 ラストストーリー
▲ 5 アトランティス
△ 2 エスプリブルズアイ
△ 7 グンジン
【見解】
上積みが見込めるモンサンレックスを狙う。約4か月ぶりの前走は上位2頭が強すぎただけで、外からしぶとく追い上げる好内容。転入後〈3632〉で5着以下がなく、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
8→2 8→7
■11レース
◎ 10 トーセンクロード
〇 7 ボンディマンシュ
▲ 6 サイレントギフト
△ 1 メンコイボクチャン
△ 4 フジコチャン
【見解】
通算〈7111〉で底を見せていないトーセンクロードが中心。9月8日の調教試験から間隔が空いて約9か月ぶりの実戦になるが、久々を苦にしないタイプ。大井1400メートルは新馬勝ちのある舞台で、連勝を5に伸ばせる。
単勝10
馬単10⇔7 10⇔6 7⇔6
10→1 10→4
■12レース
◎ 4 ロアリングルックス
〇 1 タカミズ
▲ 3 クラウンシューター
△ 9 トチノヒーロー
△ 10 マインジャラン
【見解】
3連勝中で充実ぶりが目立つロアリングルックスが本命。馬体が大きく成長しており、今年6月の復帰後は〈4011〉。昇級初戦の前走も絶好のスタートを決めて逃げ切っており、乱ペースにさえならなければ。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
4→9 4→10
2023年10月
大井競馬3日目(10月31日)
■10レース
◎ 1 キューティロメラ
〇 2 ガンバルチャン
▲ 7 ノースプリマ
△ 4 トニーヒアロ
△ 6 ルックスソーリス
△ 10 ベネチアフレイバー
【見解】
上積みが見込めるキューティロメラを狙う。約4か月ぶりの前走はもうひと踏ん張りが利かず0秒2差4着に敗れたが、古馬相手にハナを奪うスピードを見せている。クラス2度目で、名手・吉原寛人騎手の手腕にも期待したい。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔7 2⇔7
1→4 1→6 1→10
■11レース
◎ 11 ダテノショウグン
〇 4 ライゾマティクス
▲ 8 ピコイチ
△ 6 クルマトラサン
△ 7 ドウザン
△ 9 ビッティンキバラ
【見解】
4戦無敗のダテノショウグンが本命。前走は2歳馬にとって過酷な57キロを背負いながらも、逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。展開に注文がつくタイプではなく、現段階でも重賞初挑戦Vを狙える器だ。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔8 4⇔8
11→6 11→7 11→9
■12レース
◎ 15 ネオトキオ
〇 13 コアリオ
▲ 5 ランプロン
△ 2 スターオブフェイス
△ 3 トランセンドパスト
△ 11 マザオ
【見解】
巻き返しに成功したネオトキオが中心。大井1400メートルに矛先を向けた前走はメンバー最速の末脚で差し切る鮮やかなVで、マークした1分25秒9はB3で即通用するタイム。昇級の壁は突破できる。
単勝15
馬単15⇔13 15⇔5 13⇔5
15→2 15→3 15→11
大井競馬2日目(10月30日)
■8レース
◎ 13 ローザ
〇 1 プリマルーチェ
▲ 7 スカーレットハニー
△ 6 パタパタママ
△ 9 レフトアローン
△ 12 デルマウチガケ
【見解】
クラス慣れが見込めるローザが中心。転入後2戦連続で小差2着に泣いているが、古馬初対戦の前走でC2で通用するスピードは示しており、走破タイムも短縮。スタートを決めてきっちりチャンスをつかむ。
単勝13
馬単13⇔1 13⇔7 1⇔7
13→6 13→9 13→12
■9レース
◎ 1 イッツソーラッド
〇 2 エリタダス
▲ 12 タイセイグラシア
△ 3 マーチリリー
△ 10 ヒストリックノヴァ
【見解】
休養後3、3、2、1着で軌道に乗ったイッツソーラッドが本命。前走は逃げた強敵ビルドアップを競り落として、後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級初戦で相手は骨っぽくなったが、今の勢いを信頼する。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔12 2⇔12
1→3 1→10
■10レース
◎ 12 サヨノネイチヤ
〇 5 コスモファルネーゼ
▲ 3 トーセンインディゴ
△ 1 トップロイヤル
△ 8 ユウシンイモン
【見解】
素質上位のサヨノネイチヤが主役。気性の難しさを抱えながらも、デビュー以来〈7200〉で全く底を見せていない。B2昇級が壁になる器ではなく、約5か月ぶり、初の2000メートルでも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝12
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
12→1 12→8
大井競馬初日(10月29日)
■8レース
◎ 2 ビッグショット
〇 8 アリアパミーナ
▲ 3 ホワイトシャーク
△ 1 コパノモンタナ
△ 6 レーニア
【見解】
上積みが見込めるビッグショットを狙う。約4か月ぶりの前走は勝ち馬アサクサロックが強すぎただけで、外からしぶとく3着まで追い上げる好内容。C1なら素質上位で、クラス2度目のここはチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔8 2⇔3 8⇔3
2→1 2→6
■9レース
◎ 3 バラク
〇 6 ラムリケティ
▲ 7 イルヴェント
△ 2 グロリアスセプター
【見解】
充実ぶりが目立つバラクが中心。前走は上位2頭と距離適性の差が出たが、メンバー最速の末脚で0秒2差まで迫っており、自己ベストの大井1400メートル1分26秒2をマーク。マイル替わりはプラスで、好位抜け出しを期待する。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔7 6⇔7
3→2
■10レース
◎ 7 レイリ
〇 4 バーブル
▲ 2 イーサンアイ
△ 3 キキョウ
△ 8 パレルモ
【見解】
巻き返しを狙うレイリが本命。再転入初戦の前走は4角で包まれる不利がありながらも、クビ差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。2走前に川崎のB2・B3交流Vがあり、左回りコースに不安はない。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔2 4⇔2
7→3 7→8
船橋競馬最終日(10月27日)
■10レース
◎ 1 ポーチュラカ
〇 2 イージーファクト
▲ 3 アルバミノル
【見解】
条件が好転するポーチュラカが本命。A2混合の前走は大外枠にもかかわらず、すんなりハナを奪うスピードを見せており、格上相手に0秒6差4着に踏ん張る好内容。B1限定戦なら押し切りを狙える。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔3 2⇔3
■11レース
◎ 5 クラーベドラド
〇 4 マッドルーレット
▲ 9 ショットメーカー
△ 8 チャンプタイガー
△ 11 ホウオウトゥルース
【見解】
地力上位のクラーベドラドが中心。転入初戦の前走は逃げて後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1600メートル1分40秒9の好タイム。JRA在籍時の5走前にA2・B1交流Vがあり、昇級の壁は全くない。
単勝5
馬単5⇔4 5⇔9 4⇔9
5→8 5→11
■12レース
◎ 3 ハタノラトゥール
〇 5 ノブフェーヴル
▲ 9 オルオル
△ 8 マオノジェット
△ 10 カッター
【見解】
長距離適性の高いハタノラトゥールを狙う。ゆったり流れるペースが合っており、浦和初遠征の前走はしぶとく追い上げて0秒7差3着に食い込んだ。前々でスムーズに運べればチャンスは十分にある。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔9 5⇔9
3→8 3→10
船橋競馬4日目(10月26日)
■10レース
◎ 6 ジュンフカリ
〇 5 ワンダーランド
▲ 3 ウインドインバイオ
△ 1 ガーベランクイーン
△ 2 ヴィスコンティ
【見解】
素質上位のジュンフカリが本命。転入初戦の前走は4角先頭から押し切る着差以上に強いV。初ダート、1200メートルにも難なく対応しており、C1で足踏みする器ではないのは明らか。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔3 5⇔3
6→1 6→2
■11レース
◎ 1 ロードエース
〇 2 ブンロート
▲ 3 アイカプチーノ
【見解】
上積みが見込めるロードエースが主役。約4か月半ぶりだった前走は勝ち馬キモンルビーが強すぎただけで、スタートで後手に回る不利がありながらも0秒2差2着に食い下がる好内容。このメンバーならチャンス大だろう。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔3 2⇔3
■12レース
◎ 2 キーラーヴォッヘ
〇 3 ディアブロケー
▲ 4 マリノプリエール
△ 7 ミティエラ
△ 9 バルーンアート
【見解】
充実ぶりが目立つキーラーヴォッヘが中心。昇級初戦の前走は鮮やかな逃げ切りを決めており、船橋1500メートル1分36秒1の好タイム。マイル替わりに不安はなく、先行有利な今開催の馬場も味方する。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔4 3⇔4
2→7 2→9
船橋競馬3日目(10月25日)
■10レース
◎ 6 サトノムスタング
〇 10 スプレンディダ
▲ 9 レイジングリヴァー
△ 3 テナシャスバイオ
△ 5 ハクサンセーラー
【見解】
JRAダート2勝の実績馬サトノムスタングを狙う。ここ3戦は二桁着順が続いているが、2勝クラスでも上位争いを演じていた器。約3か月ぶりでも編入条件は恵まれており、笹川翼騎手を配してチャンスをつかむ。
単勝6
馬単6⇔10 6⇔9 10⇔9
6→3 6→5
■11レース
◎ 1 カプセル
〇 2 キタノヒーロー
▲ 5 オオイチョウ
△ 8 バハマフレイバー
△ 10 ルーラーオブダート
【見解】
キャリア豊富なホッカイドウ競馬のカプセルが本命。2走前のブリーダーズゴールドジュニアC(2着)で後の鎌倉記念馬サントノーレに先着しており、重賞レベルの力は証明済み。初の輸送、左回りコース克服ならタイトル奪取を狙える。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔5 2⇔5
1→8 1→10
■12レース
◎ 13 ラッキーストーリー
〇 8 アスカリ
▲ 5 クロッチ
△ 1 キュウドウクン
△ 2 スターズプレミア
△ 12 ミコノスフレイバー
【見解】
充実ぶりが目立つラッキーストーリーが中心。昇級初戦の前走は強敵カツベンケイにゴール直線で差し切られたが、スプリント路線に矛先を向けてから2、1、2着。1000メートルの適性も高く、もうひと押しを期待する。
単勝13
馬単13⇔8 13⇔5 8⇔5
13→1 13→2 13→12
船橋競馬2日目(10月24日)
■10レース
◎ 10 ヴァルトビューネ
〇 3 モニュメントキング
▲ 8 ハクサンオリヒメ
△ 4 カルネ
△ 6 ハガクレ
【見解】
再度同条件ならヴァルトビューネを狙う。前走は勝ち馬クレメンティが強すぎただけで、メンバー最速の末脚で0秒5差2着まで追い上げる好内容。船橋1500メートル1分36秒9の走破タイムは上々で、もうひと押しを期待する。
単勝10
馬単10⇔3 10⇔8 3⇔8
10→4 10→6
■11レース
◎ 6 ツーシャドー
〇 7 グレースルビー
▲ 4 トリプルミリオン
△ 3 サブルドール
△ 5 レディオスター
△ 9 ベルゼール
【見解】
転入後〈6100〉で底を見せていないツーシャドーが主役。年末の東京シンデレラマイルが視野に入っており、約4か月ぶりでも力を出せる仕上がり。コース替わりは問題なく、B1以下の牝馬限定戦なら負けられない。
単勝6
馬単6→7 6→4 6→3
6→5 6→9
■12レース
◎ 8 タイムモーメント
〇 5 ライヴアメシスト
▲ 9 キャリアリズム
【見解】
立て直してきたタイムモーメントが本命。前走4着で転入後の連勝は5でストップしたが、直線で伸びきれなかったのは約2か月半ぶりで10キロの馬体減が影響した印象。力負けではないのは同条件の2走前Vからも明らか。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔9 5⇔9
船橋競馬初日(10月23日)
■10レース
◎ 11 ジゼル
〇 8 ノンロム
▲ 1 デザートウインド
△ 6 トランザクト
△ 9 スパークジョイ
△ 10 オマツサマ
【見解】
6戦無敗のジゼルが不動の主役。前走はスタートで後手に回る不利をカバーして、3角先頭からほとんど追われることなく後続を7馬身突き放す圧巻V。まだまだ上を狙える器で、ここも焦点は2着争いに絞られる。
単勝11
馬単11→8 11→1 11→6
11→9 11→10
■11レース
◎ 1 ワガンセ
〇 3 オクトニオン
▲ 2 マイネルロッシュ
△ 9 スパイスアップ
△ 10 シャドウモノリス
【見解】
転入後5戦4勝で底を見せていないワガンセが本命。2走前の2着は勝ち馬ナニハサテオキが強すぎただけで、B1で通用するスピードは前走Vで証明済み。メンバーは骨っぽくなったが、乱ペースに巻き込まれなければ。
単勝1
馬単1⇔3 1⇔2 3⇔2
1→9 1→10
■12レース
◎ 3 プチポワン
〇 11 ストームシャドウ
▲ 9 ファディッシュ
△ 6 ロイヤルヨット
△ 8 ドウシ
【見解】
連闘で挑むプチポワンを狙う。浦和遠征の前走はメンバー最速の末脚で0秒5差4着まで追い上げており、ゴール前の伸びは目を引いた。展開に注文のつくタイプだが、地元替わりでチャンスがありそう。
単勝3
馬単3⇔11 3⇔9 11⇔9
3→6 3→8
浦和競馬最終日(10月20日)
■10レース
◎ 8 アイグレース
〇 7 ステラセイコー
▲ 3 トンデコパ
△ 6 ロマンスピネル
【見解】
スピード上位のアイグレースが本命。昇級初戦の前走は強敵エルロイに差し切られたが、絶好のスタートを決めてクビ差2着に粘り込む上々のレースぶり。クラス慣れが見込めるここはチャンス大だろう。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔3 7⇔3
8→6
■11レース
◎ 7 ピノホホッア
〇 5 ボルカンバル
▲ 9 ゴールドレッグス
△ 2 エリオット
△ 10 モズハッピーロード
【見解】
立て直してきたピノホホッアが中心。クラシック戦線を歩んでニューイヤーC2着、ゴールドジュニア、ハイセイコー記念3着、東京湾C4着の実績を残した世代トップクラスの器。約3か月ぶり、古馬初対戦でも素質に期待する。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔9 5⇔9
7→2 7→10
■12レース
◎ 11 スプリングネージュ
〇 2 チャリタブルソート
▲ 8 カイジンビリーヴ
△ 1 プリンスオーソ
△ 3 タイムトラベラー
【見解】
充実ぶりが目立つスプリングネージュを狙う。ゆったり流れる中距離のペースは合っており、浦和2000メートルに矛先を向けてから1、3、1着。強力同型不在のここは単騎マイペースに持ち込んで押し切る。
単勝11
馬単11⇔2 11⇔8 2⇔8
11→1 11→3