南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年10月

大井競馬2日目(11月1日)

2022年10月31日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 リコールガー
 
〇 3 アメノオシホミミ
 
▲ 9 トワシュトラール
 
△ 5 サヨノフジ
 
△ 6 ビーチアネラ
 
【見解】
素質上位のリコールガーが中心。前走は勝ち馬マンダリンヒーローの末脚に屈したが、直線で外にヨレる若さを見せながらも0秒2差2着。少頭数、外枠はプラス材料で、砂をかぶらずスムーズに運べればチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔9 3⇔9
  8→5 8→6
 
 
■11レース
 
◎ 4 ラブリーホライズン
 
〇 2 シャルフジン
 
▲ 1 ナッジ
 
△ 3 ミヤギザオウ
 
△ 7 デルマアズラエル
 
【見解】
試金石になるラブリーホライズンを狙う。約9か月ぶり、重賞初挑戦だった2走前の黒潮盃は7着に敗れたが、自己条件に戻った前走は直線だけで後続を8馬身突き放す圧巻V。一線級相手でも時計比較では見劣らない。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔1 2⇔1
  4→3 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 9 オルトスラッガー
 
〇 12 モンサンレックス
 
▲ 5 レジェンドルーラー
 
△ 8 ガイストフォル
 
△ 13 キキョウ
 
【見解】
軌道に乗ったオルトスラッガーが本命。休養明け4戦目で鮮やかに逃げ切り、B3再昇級の前走は馬群を割って抜け出す着差以上に強いV。ともに走破タイムは上々で、再度同条件なら素直に3連勝を期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔5 12⇔5
  9→8 9→13
 

大井競馬初日(10月31日)

2022年10月30日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 ルックスソーリス
 
〇 8 イクノスカイ
 
▲ 4 ミツバチキャット
 
△ 2 ゼネラルヴィント
 
△ 3 ブルベアダイズ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるルックスソーリスが中心。格付け初戦の前走は上位2頭の末脚に屈したが、C1で通用するスピードは見せている。二の脚が速く、1000メートル替わりなら押し切りを期待できる。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔4 8⇔4
  6→2 6→3
 
 
■11レース
 
◎ 10 ロマンスロード
 
〇 11 スタースタイル
 
▲ 7 サンドファルコン
 
△ 4 ウェイキー
 
△ 13 カフェクラウン
 
【見解】
立て直しに成功したロマンスロードが本命。約6か月ぶりの前走は鮮やかな逃げ切りVで、大井1400メートル1分25秒9の好タイム。デビューから4連勝したスピードを発揮しており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔11 10⇔7 11⇔7
  10→4 10→13
 
 
■12レース
 
◎ 12 マイネルサブマリン
 
〇 9 ハデスキーパー
 
▲ 3 アエノブライアン
 
△ 10 ベイズンストリート
 
△ 13 トーセンエルドラド
 
【見解】
転入後〈6311〉で底を見せていないマイネルサブマリンを狙う。前走は追われることなく直線で抜け出す圧倒的なパフォーマンスを披露。約6か月ぶり、昇級初戦で条件は楽ではないが、4連勝を期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔9 12⇔3 9⇔3
  12→10 12→13
 

船橋競馬最終日(10月28日)

2022年10月27日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 ポンペイワーム
 
〇 1 エルズリー
 
▲ 2 モズアンビリバボー
 
△ 3 マイクハージュ
 
△ 11 キャストロポポ
 
【見解】
立て直してきたポンペイワームを狙う。転入後は船橋1200メートルで〈2101〉で、暑さを気にしていた前走でも0秒5差4着にまとめている。B1で足踏みする器ではなく、約4か月ぶりでも信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔2 1⇔2
  7→3 7→11
 
 
■11レース
 
◎ 4 デスティネ
 
〇 5 ソプラドール
 
▲ 7 ノットリグレット
 
△ 6 デザートスネーク
 
△ 9 ゴールドブラッド
 
【見解】
左回りコースは合うデスティネが中心。約2か月半ぶりだった前走の大井1650メートルで久々の勝利を飾り、〈1010〉の船橋1700メートルに照準を合わせてきた。外差しが決まりやすい今開催の馬場も味方する。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔7 5⇔7
  4→6 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 12 ミスターエイジュン
 
〇 7 キタノマンゲツ
 
▲ 1 リュウノレイリー
 
△ 3 アポロモーリアン
 
△ 6 ニシノブライアント
 
△ 11 ペイシャセイント
 
【見解】
連闘で臨むミスターエイジュンが本命。浦和遠征の前走2着は勝ち馬ラスティネイルが強すぎただけで、7月から〈3101〉で掲示板を外していない。充実ぶりが目立っており、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝12
 
馬単12⇔7 12⇔1 7⇔1
  12→3 12→6 12→11
 

船橋競馬4日目(10月27日)

2022年10月26日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 3 スカーレットピース
 
〇 9 フレンドアリス
 
▲ 4 オマツサマ
 
△ 2 レイジングリヴァー
 
△ 6 メーテル
 
【見解】
クラス慣れが見込めるスカーレットピースが中心。前走2着は勝ち馬エリオットが強すぎただけで、船橋1200メートル1分13秒7は自己ベストを2秒3も更新する好タイム。このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔4 9⇔4
  3→2 3→6
 
 
■11レース
 
◎ 4 カプリフレイバー
 
〇 5 ブンロート
 
▲ 1 ブラックストーム
 
△ 3 ビヨンドボーダーズ
 
【見解】
復活したカプリフレイバーが本命。ブリンカー効果が大きく、ここ3戦は4、1、2着で、前走のアフター5スター賞は直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりのレースぶり。オープン特別では負けられない。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔1 5⇔1
  4→3
 
 
■12レース
 
◎ 1 シャドウモノリス
 
〇 10 ミスターブラスト
 
▲ 5 ビクトリーサイト
 
△ 8 トミケンゲヌーク
 
△ 9 ビービーリバイブ
 
【見解】
軌道に乗ったシャドウモノリスが主役。船橋マイルは〈4100〉の得意舞台で、ここ2戦は後続に計2秒8もの大差をつけるワンサイドゲーム。再度同条件で強力同型も見当たらず、焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔5 10⇔5
  1→8 1→9
 

船橋競馬3日目(10月26日)

2022年10月25日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 10 エリオット
 
〇 11 イージーファクト
 
▲ 5 ココット
 
△ 3 バイザウェイ
 
△ 8 モーニングショー
 
【見解】
充実ぶりが目立つエリオットを狙う。約3か月ぶりだった2走前Vの船橋1200メートル1分13秒3はB2・B3特別を0秒1上回る開催一番時計。B3で通用する力は前走3着で示しており、もはやフロック視できない。
 
単勝10
 
馬単10⇔11 10⇔5 11⇔5
  10→3 10→8
 
 
■11レース
 
◎ 3 サベージ
 
〇 11 グロリオサ
 
▲ 2 ハーモニーロワ
 
△ 6 スーパーファルコン
 
△ 7 プルタオルネ
 
【見解】
スケールが大きいサベージが主役。通算3戦2勝で、唯一の敗戦は大出遅れを挽回してリベイクフルシティ(4戦無敗のゴールドジュニア馬)のクビ差2着に迫った2走前だけ。初の左回りコースに不安はない。
 
単勝3
 
馬単3⇔11 3⇔2 11⇔2
  3→6 3→7
 
 
■12レース
 
◎ 7 アンクレットハート
 
〇 2 ハクアイゴジロー
 
▲ 14 スパークジョイ
 
△ 1 リュウヤ
 
△ 5 メンタイマヨ
 
【見解】
抜群の安定感を見せるアンクレットハートが中心。2戦連続で小差2着に泣いている半面、B2にメドを立てており、〈3120〉の船橋1000メートルに替わるのは大歓迎。このメンバーなら勝機は十分ある。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔14 2⇔14
  7→1 7→5
 

船橋競馬2日目(10月25日)

2022年10月24日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 グリーンライズ
 
〇 11 アンビシャスサルー
 
▲ 7 マックロイド
 
△ 1 ベニウタ
 
△ 5 ナインゲーツ
 
【見解】
上積みが見込めるグリーンライズを狙う。転入初戦の前走は終始外々を回る展開になったが、直線でもしぶとく脚を伸ばして0秒6差4着。C1で通用する力を示しており、このメンバーなら前進を期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔11 4⇔7 11⇔7
  4→1 4→5
 
 
■11レース
 
◎ 3 クールフォルテ
 
〇 2 ロカマドール
 
▲ 4 スマイルミュ
 
△ 8 カンバンムスメ
 
△ 9 アートムーブメント
 
【見解】
3歳牝馬トップクラスのクールフォルテが中心。気性面の若さを残しながら、桜花賞3着、東京プリンセス賞4着に食い込んだ素質馬。船橋コースに不安はなく、約5か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔4 2⇔4
  3→8 3→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 キャッスルヒーロー
 
〇 3 オートヴィル
 
▲ 10 スパイスアップ
 
△ 5 リンクスショウ
 
△ 6 フェリスアロー
 
【見解】
安定感のあるキャッスルヒーローが本命。格付け後は勝ち切れていないが、ここ2戦の3、2着はともに0秒1差の接戦に持ち込んでいる。自在に立ち回れるタイプで、再度同条件ならチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔10 3⇔10
  4→5 4→6
 

船橋競馬初日(10月24日)

2022年10月23日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 エスケイヤマト
 
〇 4 クラバルバトス
 
▲ 7 ニッポンダエモン
 
△ 2 ハリケーンメファ
 
△ 9 ヴィスコンティ
 
【見解】
昇級後3、4、3、3、1着で地力強化が目立つエスケイヤマトが本命。前走はスタートで後手に回る不利がありながら、勝負どころで追い上げて後続を3馬身突き放す文句なしの内容。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔7 4⇔7
  6→2 6→9
 
 
■11レース
 
◎ 4 チャンプタイガー
 
〇 9 トーキョーサバク
 
▲ 2 アドマイヤデルタ
 
△ 3 トゥモローアンセム
 
△ 11 プレストカイザー
 
【見解】
真島大輔騎手を配したチャンプタイガーが中心。2戦連続で強敵シティーオブスターの後塵を拝する3、4着だが、ともにしぶとく追い上げて0秒7差。クラス2度目でもうひと押しを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔2 9⇔2
  4→3 4→11
 
 
■12レース
 
◎ 4 ガッサンノリュウ
 
〇 3 ロイヤルアイザック
 
▲ 9 セイウングラッパ
 
△ 1 ホワイトブレス
 
△ 7 エンタイトルド
 
【見解】
降級有利なガッサンノリュウを狙う。夏負けで約7か月ぶりになるが、調教試験で上々の動きを披露。木間塚龍馬騎手の起用で3キロ減の恩恵は大きく、マイル替わりでもこのメンバーならおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔9 3⇔9
  4→1 4→7
 

浦和競馬最終日(10月21日)

2022年10月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 アルラ
 
〇 4 トーセンキッド
 
▲ 9 ビナハロン
 
△ 6 ミスターサファリ
 
△ 8 ヒットガール
 
【見解】
上積みが見込めるアルラが中心。古馬初対戦の前走は約4か月ぶりにもかかわらず、外から追い上げて0秒2差2着。5戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、クラス2度目で差し切りを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔4 12⇔9 4⇔9
  12→6 12→8
 
 
■11レース
 
◎ 2 アイウォール
 
〇 1 ミロヴィーナス
 
▲ 6 ジュネス
 
△ 4 クマサンニデアッタ
 
△ 9 カールスバート
 
【見解】
地元・浦和は3戦無敗のアイウォールが本命。転入後で掲示板を外したのは遠征だったクラウンC、高知優駿4着、前走の戸塚記念13着で相手関係も悪かった。B2格付けなら素質は一枚上だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔6 1⇔6
  2→4 2→9
 
 
■12レース
 
◎ 2 ミスターエイジュン
 
〇 9 ニシノブライアント
 
▲ 3 ハツネヘイロー
 
△ 1 リュウノレイリー
 
△ 6 アイスバーグアリー
 
【見解】
地力強化したミスターエイジュンを狙う。前走5着で連勝は3でストップしたが、しぶとく食い下がったレースぶり、走破タイムは上々。2000メートルは3走前に克服済みで、前々でスムーズに運べればおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔3 9⇔3
  2→1 2→6
 

浦和競馬4日目(10月20日)

2022年10月19日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 ジャックオレンジ
 
〇 8 シャイニー
 
▲ 7 コウユーラヴラヴ
 
△ 5 セカンドエフォート
 
△ 6 メリーセンス
 
【見解】
休養後2連勝中で軌道に乗ったジャックオレンジが中心。ブリンカー効果も大きく、前走はスタートで後手に回る不利を克服して直線だけで後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級戦がJRA交流でもおもしろい。
 
単勝12
 
馬単12⇔8 12⇔7 8⇔7
  12→5 12→6
 
 
■11レース
 
◎ 3 リュウグウハヤブサ
 
〇 10 ニルカンタテソーロ
 
▲ 2 ミゲル
 
△ 1 エンテレケイア
 
△ 8 ボルカンバル
 
【見解】
JRAリュウグウハヤブサを狙う。2勝クラスで入着止まりだが、地方の馬場適性が高く、盛岡で3戦3勝、浦和コースも昨年の当レースで2着の実績。先行争いが激しくなればチャンスは十分にありそう。
 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔2 10⇔2
  3→1 3→8
 
 
■12レース
 
◎ 1 マーシテイクオン
 
〇 8 ドラム
 
▲ 4 ノーブルキャニオン
 
△ 2 リベリュール
 
△ 7 ブリリアントウェイ
 
【見解】
格付け有利なマーシテイクオンが本命。休養後の準重賞・芙蓉賞4着、戸塚記念8着はさすがに相手が強すぎたが、C1なら素質は一枚上だろう。2000メートルに問題はなく、古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔4 8⇔4
  1→2 1→7
 

浦和競馬3日目(10月19日)

2022年10月18日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 7 シントーキング
 
〇 3 タケショウワンダー
 
▲ 5 ワンダークラドート
 
△ 2 ペイシャムスビ
 
△ 4 グランツ
 
【見解】
2戦2勝の浦和1500メートルに再び照準を合わせてきたシントーキングを狙う。もともとC1で小差2着があり、前走でマークした1分37秒1の持ちタイム比較から、再昇級戦でも見劣りは感じられない。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔5 3⇔5
  7→2 7→4
 
 
■11レース
 
◎ 11 ランリョウオー
 
〇 12 タービランス
 
▲ 1 エルデュクラージュ
 
△ 2 マンガン
 
△ 3 ライトウォーリア
 
【見解】
大井記念、東京記念を含む4連勝中のランリョウオーが主役。小回りコース向きの機動力があり、地元・浦和は〈4100〉の得意舞台。初の58キロ克服が鍵になるが、今の勢いには逆らえない。
 
単勝11
 
馬単11⇔12 11⇔1 12⇔1
  11→2 11→3
 
 
■12レース
 
◎ 9 デクスター
 
〇 7 トーセンフランク
 
▲ 10 エスケントバゴ
 
△ 4 マルルットゥ
 
△ 6 マコトダイトウレン
 
【見解】
編入条件に恵まれているデクスターが中心。川崎遠征の前走はA2・B1交流でさすがに相手が悪く11着に沈んだが、4走前のB2・B3交流では逃げ切りVを決めている。このメンバーなら単騎マイペースを狙える。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔10 7⇔10
  9→4 9→6