南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年6月

大井競馬最終日(7月1日)

2022年06月30日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 10 バトルバーリライ
 
〇 7 マイネルロッシュ
 
▲ 11 キラカイドウ
 
△ 1 カフジフェニックス
 
△ 9 マテーラフレイバー
 
【見解】
上積みが見込めるバトルバーリライが中心。約4か月半ぶりの前走は追い比べで4着に敗れたが、すんなりハナを奪うスピードは見せており、しぶとく食い下がって0秒4差なら悪くない。再度同条件で改めて。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔11 7⇔11
  10→1 10→9
 
 
■大井11レース
 
◎ 4 ミチノギャング
 
〇 6 スターシューター
 
▲ 5 シガーヲスウオトコ
 
△ 10 メディクス
 
△ 11 ブラックストーム
 
【見解】
充実ぶりが目立つミチノギャングが主役。短距離界の新星ギシギシに3走前がクビ差、前走が1/2馬身差の接戦を演じており、ここ2戦連続で大井1200メートル1分11秒台をマーク。再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔5 6⇔5
  4→10 4→11
 
 
■大井12レース
 
◎ 2 ケイトップロード
 
〇 5 ダイリュウクイーン
 
▲ 12 レディヴィクトリア
 
△ 7 コスモオーブ
 
△ 9 ブラボーエイト
 
【見解】
地力上位のケイトップロードを狙う。安定感に欠ける半面、5走前、前走Vが示す通り、勝つときは鮮やかなタイプ。左回り1650メートルは過去2、4着で適性が高く、このメンバーなら素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔12 5⇔12
  2→7 2→9
 

浦和競馬最終日(7月1日)

2022年06月30日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 10 コスモパラティーナ
 
〇 11 モリトローテローゼ
 
▲ 7 スティールマドンナ
 
△ 5 ピノモラーン
 
△ 8 クウェンヤ
 
【見解】
レースぶりが良化したコスモパラティーナを狙う。休養後12、7、4着で、前走は大外からしぶとく追い上げる好内容。〈2021〉の得意舞台に替わり、新人・野畑凌騎手起用で3キロ減の恩恵を生かしたい。
 
単勝10
 
馬単10⇔11 10⇔7 11⇔7
  10→5 10→8
 
 
■浦和11レース
 
◎ 3 フクサングレート
 
〇 11 モリデンアロー
 
▲ 8 コンセプト
 
△ 1 ウインプリンツ
 
△ 10 アンタンスルフレ
 
【見解】
地力強化が目立つフクサングレートが本命。B1混合の前走は4角先頭から格上を6馬身突き放すワンサイドゲームで、浦和1400メートル1分26秒5の優秀なタイム。昇級は形だけで、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔11 3⇔8 11⇔8
  3→1 3→10
 
 
■浦和12レース
 
◎ 10 マイヨヴェール
 
〇 4 ベイビーアッシュ
 
▲ 9 ローリングサンダー
 
△ 1 クニノキラメキ
 
△ 6 サンウェーコ
 
【見解】
末脚堅実なマイヨヴェールが中心。浦和移籍後は〈4433〉で、掲示板を外したのは2000メートルの8着だけ。C1再昇級の前走3着でクラスにメドは立てており、このメンバーならチャンスは十分ある。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔9 4⇔9
  10→1 10→6

 

大井競馬4日目(6月30日)

2022年06月29日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 10 コパノセントルイス
 
〇 2 イッツソーラッド
 
▲ 13 グッドラックスター
 
△ 3 ラテリシウス
 
△ 6 ヴァンルーチェ
 
△ 7 グレースレジーナ
 
【見解】
素質上位の3歳馬コパノセントルイスが中心。格付け初戦の前走は勝ち馬カラースキームが強すぎただけで、B3にメドを立てる好内容。強敵にもまれてきた経験が生きており、再度同条件ならチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔13 2⇔13
  10→3 10→6 10→7
 
 
■大井11レース
 
◎ 6 チサット
 
〇 3 グレンツェント
 
▲ 10 リコーシーウルフ
 
△ 7 アディラート
 
△ 9 パストーソ
 
【見解】
条件が好転するチサットを狙う。前走の川崎マイラーズで直線の伸びを欠いて0秒7差5着に終わったのは、久々の左回りコースが少なからず影響した印象だ。3戦3勝の大井1600メートルなら見直しが必要。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔10 3⇔10
  6→7 6→9
 
 
■大井12レース
 
◎ 10 オリジネイター
 
〇 8 フォルトゥーレ
 
▲ 2 クリノタテヤマ
 
△ 4 プレディクト
 
△ 11 カズノイケヅキ
 
【見解】
地力断然のオリジネイターが主役。前走でマークした自己ベストタイの大井1200メートル1分11秒8は前日のゆりかもめオープン(勝ち馬ワールドリング)に0秒4差に迫る優秀なタイム。B2昇級でも負けられない。
 
単勝10
 
馬単10→8 10→2
  10→4 10→11
 

浦和競馬2日目(6月30日)

2022年06月29日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 7 トーセンテキーラ
 
〇 5 ノースリュシオル
 
▲ 9 オウケンアマゾネス
 
△ 6 レナータ
 
△ 11 イチジン
 
【見解】
復帰後3連勝中で勢いの止まらないトーセンテキーラが主役。前走は軽く仕掛けただけで後続を7馬身突き放しており、浦和1400メートル1分28秒2はB級で即通用するタイム。C1再昇級の壁は難なく突破する。
 
単勝7
 
馬単7→5 7→9
  7→6 7→11
 
 
■浦和11レース
 
◎ 8 アマネラクーン
 
〇 6 ワイドファラオ
 
▲ 11 インペリシャブル
 
△ 3 アドマイヤゴッド
 
△ 4 グランドボヌール
 
【見解】
地元・浦和のアマネラクーンが中心。約3か月ぶりの前走でしらさぎ賞勝ち馬アールロッソをあっさり退けており、改めて重賞レベルの力を証明。さらなるメンバー強化で試金石だが、4連勝を期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔11 6⇔11
  8→3 8→4
 
 
■浦和12レース
 
◎ 2 ミエノハヤブサ
 
〇 4 ワンダークラドート
 
▲ 9 メイストーム
 
△ 8 トーセンフランク
 
△ 10 コウユーラヴラヴ
 
【見解】
相手関係の楽になったミエノハヤブサが本命。転入後2戦連続で強敵の2着に泣いているが、小回りコース向きの機動力があり、走破タイムも上々。1戦1勝の森泰斗騎手とのコンビ復活でもうひと押しを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔9 4⇔9
  2→8 2→10
 

大井競馬3日目(6月29日)

2022年06月28日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ノルトシュライフェ
 
〇 10 ブラックイメル
 
▲ 8 サンドアラバスタ
 
△ 4 サブノドリーム
 
△ 7 ホッコーマイサン
 
【見解】
地力を強化してきたノルトシュライフェを狙う。前走は強敵ペイシャスカイに差し切られたが、直線で一旦先頭に立ってクビ差に食い下がる負けて強しのレースぶり。再度同条件ならチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔8 10⇔8
  9→4 9→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 オメガパフューム
 
〇 8 テーオーケインズ
 
▲ 6 チュウワウィザード
 
△ 7 クリンチャー
 
【見解】
条件ベストのオメガパフュームが主役。大井2000メートルは東京大賞典4連覇、19年の帝王賞勝ちを含む〈5301〉。59キロだった前走のアンタレスSを鮮やかに差し切っており、7歳を迎えても末脚は健在だ。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔6 8⇔6
  2→7
 
 
■12レース
 
◎ 8 カラヤン
 
〇 4 ムサシシニスター
 
▲ 7 カヴァス
 
△ 6 ガンブーツダンス
 
△ 10 ジークガンビット
 
【見解】
距離短縮で見直せるカラヤンが中心。転入後〈3452〉で掲示板を外しておらず、C1で通用するスピードは2走前の同条件Vが示す通り。番手の競馬もできるタイプで、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔7 4⇔7
  8→6 8→10
 

大井競馬2日目(6月28日)

2022年06月27日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 ジュンコメタ
 
〇 4 コルトレーン
 
▲ 5 キガサ
 
△ 1 ヴァンクリーフ
 
△ 12 ハデスブレイン
 
【見解】
JRAジュンコメタを狙う。高知初参戦の前走は直線でスムーズさを欠きながらも、しぶとく0秒4差5着まで追い上げる上々のレースぶり。地方の馬場適性を示しており、大井の外回りコースならおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔5 4⇔5
  6→1 6→12
 
 
■11レース
 
◎ 15 スティールルージュ
 
〇 13 フィリオデルソル
 
▲ 5 ティアラフォーカス
 
△ 6 ジョーストーリー
 
△ 14 スタースタイル
 
△ 16 プライルード
 
【見解】
重賞4勝の実績馬スティールルージュが主役。前走の若潮スプリントはスタートで後手に回る不利がありながらも、3角先頭から後続を4馬身突き放す圧巻V。スピードは抜けており、57キロ克服が鍵になる。
 
単勝15
 
馬単15⇔13 15⇔5 13⇔5
  15→6 15→14 15→16
 
 
■12レース
 
◎ 3 フィガロアルビアン
 
〇 8 フレアリングキング
 
▲ 5 シンアンドケン
 
△ 6 ダイリンウルフ
 
△ 9 モンゲートラオ
 
【見解】
素質上位のフィガロアルビアンが中心。格付け初戦の前走は直線の追い比べを制して古馬を撃破しており、大井1600メートル1分40秒9はB2でも即通用するタイム。ここも52キロの軽量をフルに生かす。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔5 8⇔5
  3→6 3→9
 

大井競馬初日(6月27日)

2022年06月26日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 12 エスプリアラジン
 
〇 1 ウインブリオーソ
 
▲ 10 ドンヒューズ
 
△ 8 ハッピーエンドレス
 
△ 11 キリンブラック
 
【見解】
再度同条件ならエスプリアラジンが本命。前走は勝ち馬ダイリュウクイーンに押し切られたが、メンバー最速タイの末脚を繰り出してクビ差に迫る好内容。引き続き矢野貴之騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝12
 
馬単12⇔1 12⇔10 1⇔10
  12→8 12→11
 
 
■大井11レース
 
◎ 3 トーセンクロード
 
〇 5 スズノアリュール
 
▲ 1 コラゾンデオロ
 
△ 2 カズベナートル
 
△ 11 フェードアウト
 
【見解】
素質上位のトーセンクロードが中心。デビューから3連勝で東京ダービー(5着)に駒を進めた器で、B1で通用する力は格付け初戦の前走2着で証明済み。約11か月ぶりでも好勝負を期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔1 5⇔1
  3→2 3→11
 
 
■大井12レース
 
◎ 10 モリデンワールド
 
〇 9 コージーサンラッド
 
▲ 5 ダイキチホマレ
 
△ 2 パワースレイヴ
 
△ 12 バーブル
 
△ 13 ハイブランド
 
【見解】
充実ぶりが目立つモリデンワールドを狙う。前走は昇級初戦に加え、初の左回りコースを難なく克服する4馬身差の圧巻V。ハナにこだわるタイプではなく、ここもマイペースで運べればチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔5 9⇔5
  10→2 10→12 10→13
 

浦和競馬初日(6月27日)

2022年06月26日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 1 タカジョー
 
〇 4 スリーヴリーグ
 
▲ 10 マイネルジェンマ
 
△ 2 サウンディングベル
 
△ 7 ジオパークマグマ
 
【見解】
地力上位のタカジョーが主役。2走前のオグリキャップ記念はさすがに相手が強く9着に沈んだが、地元に戻った前走は2周目3角先頭から後続を突き放す横綱相撲。一気の距離短縮でペースに戸惑わなければ。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔10 4⇔10
  1→2 1→7
 
 
■浦和11レース
 
◎ 3 ブラックパンサー
 
〇 4 コウユーモテモテ
 
▲ 5 ソフィアバローズ
 
△ 1 ハニーコーン
 
△ 7 オンラインボス
 
【見解】
再転入してきたブラックパンサーが中心。JRA未勝利だが、1勝クラスで小差の接戦を演じている素質馬。浦和1400メートルは2戦2勝でB3編入は恵まれており、格上相手でも好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔5 4⇔5
  3→1 3→7
 
 
■浦和12レース
 
◎ 4 ログハウス
 
〇 7 アイスバーグアリー
 
▲ 1 ラッキーアモン
 
△ 10 ソウヤミサキ
 
△ 11 ジャンティオム
 
【見解】
軌道に乗ったログハウスが本命。休養明け3戦目の前走は2周目3角先頭の積極策で後続の追撃をねじ伏せる着差以上に強いV。2000メートルは〈4003〉で適性は高く、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔1 7⇔1
  4→10 4→11
 

船橋競馬最終日(6月24日)

2022年06月23日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 ポンペイワーム
 
〇 3 バーミンガム
 
▲ 2 ノーモアゲーム
 
△ 5 マーヴェルクエスト
 
△ 7 トキメキライツ
 
【見解】
地力上位のポンペイワームが主役。2走前は展開のアヤで2着に敗れたが、前走は4角先頭から後続を突き放す文句なしのVで巻き返しに成功した。B1で足踏みする器ではなく、ここも負けられないところ。
 
単勝8
 
馬単8→3 8→2
  8→5 8→7
 
 
■11レース
 
◎ 5 トーキョーサバク
 
〇 8 オークハンプトン
 
▲ 6 タイセイメガロス
 
△ 3 フィールオーケー
 
△ 7 ホワイトパス
 
【見解】
あらゆる面で上積みが見込めるトーキョーサバクが本命。約2か月半ぶりで昇級初戦だった前走2着でB1にメドを立てており、〈8031〉の船橋1600メートル替わりなら直線一気に突き抜けるシーンも。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔6 8⇔6
  5→3 5→7
 
 
■12レース
 
◎ 4 アルコンシチー
 
〇 6 アニマフレスカ
 
▲ 3 ホワイトブレス
 
△ 10 リュウノレイリー
 
△ 11 ロイヤルアイザック
 
【見解】
連闘で臨むアルコンシチーを狙う。2000メートルに矛先を向けてから長くいい脚を使って3、2着に健闘しており、前走はクビ差の接戦に持ち込む上々のレースぶり。待望の初勝利へもうひと押しを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔3 6⇔3
  4→10 4→11
 

船橋競馬4日目(6月23日)

2022年06月22日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 カンバンムスメ
 
〇 3 ワンモアエフォート
 
▲ 2 チャンプタイガー
 
△ 6 カミノアカネ
 
△ 7 トゥモローアンセム
 
【見解】
安定感抜群のカンバンムスメが本命。船橋移籍後は〈5163〉で、強敵にもまれながらも掲示板を外したのはわずか1回。B2混合の前走で格上を撃破しており、昇級は形だけ。ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔2 3⇔2
  4→6 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 6 ゴールドブラッド
 
〇 3 ソプラドール
 
▲ 10 キタノインディ
 
△ 5 マッドルーレット
 
△ 7 キタサンバルカン
 
【見解】
軌道に乗ったゴールドブラッドが中心。休養後2戦は重賞級相手で2着に敗れたが、前走は3角先頭から後続を3馬身突き放す文句なしのV。船橋マイルは〈3210〉で、再度同条件ならチャンス大だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔10 3⇔10
  6→5 6→7
 
 
■12レース
 
◎ 8 レッドラトゥール
 
〇 2 ハーリーバーリー
 
▲ 6 アイノウィステリア
 
△ 1 マイネルカガヤキ
 
△ 7 キャプティベート
 
【見解】
地力上位のレッドラトゥールを狙う。前走は格上スズノアリュールの末脚に屈したが、3角先頭の積極策で0秒2差2着に食い下がったレースぶりは負けて強し。約4か月ぶりでも自己条件ならおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔6 2⇔6
  8→1 8→7