南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年10月

浦和競馬2日目(10月18日)

2022年10月17日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 メイストーム
 
〇 9 オウケンアマゾネス
 
▲ 5 バイザウェイ
 
△ 6 レオステップアップ
 
△ 7 シグラップリンリン
 
【見解】
クラス慣れしてきたメイストームが中心。前走は勝ち馬クラップクラップの逃げ切りを許したが、しぶとく0秒3差2着まで追い上げる好内容。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強く、再度同条件ならおもしろい。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔5 9⇔5
  3→6 3→7
 
 
■11レース
 
◎ 8 コンセプト
 
〇 9 ダイリュウボーラー
 
▲ 6 エフェルヴェソンス
 
△ 5 スターライトブルー
 
△ 11 ヨハン
 
【見解】
地力強化が目立つコンセプトが本命。前走4着で連勝はストップしたが、スタートで後手に回る不利を挽回してメンバー最速タイの末脚で0秒4差まで迫る上々のレースぶり。約4か月ぶりでも好勝負を期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔6 9⇔6
  8→5 8→11
 
 
■12レース
 
◎ 1 オーケーパッション
 
〇 6 ニャンチンノン
 
▲ 4 モズノーブルギフト
 
△ 2 フレッシュグリーン
 
△ 5 マスカテル
 
【見解】
軌道に乗ってきたオーケーパッションを狙う。2000メートルに矛先を向けてから5、3、1着で、すんなりハナを奪った前走は後続を9馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級初戦がB2混合だが、単騎マイペースに持ち込む。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔4 6⇔4
  1→2 1→5
 

浦和競馬初日(10月17日)

2022年10月16日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 1 ルージュカプリス
 
〇 6 デイスター
 
▲ 11 トレジャーバローズ
 
△ 2 サフランポケット
 
△ 5 ベイビーアッシュ
 
【見解】
地力強化が目立つルージュカプリスが中心。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、特別戦の前走でも0秒2差2着に迫る上々のレースぶり。再度同条件ならもうひと押しを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔11 6⇔11
  1→2 1→5
 
 
■11レース
 
◎ 2 ミエノハヤブサ
 
〇 9 ソフィアバローズ
 
▲ 10 ガンファイター
 
△ 1 マリアルージュ
 
△ 8 ヨドノオーシャン
 
【見解】
巻き返しを狙うミエノハヤブサが本命。昇級後4、10着で足踏みしているのはクラスの壁ではなく、不良馬場が大きな要因。B3混合で相手関係は楽になっており、〈3101〉の森泰斗騎手を迎えて改めて。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔10 9⇔10
  2→1 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 3 マスクドサムライ
 
〇 12 フェリスダージ
 
▲ 7 シェヴロンケリー
 
△ 2 アンタルクティクス
 
△ 11 ブルベアヴェルデ
 
【見解】
素質上位のマスクドサムライを狙う。格付け後7、3、2、3着でC1で通用する力は示しており、ここ2戦で1500メートルにもメドを立てている。早め先頭の展開に持ち込めれば初勝利のチャンスだろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔12 3⇔7 12⇔7
  3→2 3→11

 

川崎競馬最終日(10月14日)

2022年10月13日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 スパイスアップ
 
〇 12 ミッキーハッスル
 
▲ 13 アダマスミノル
 
△ 1 エスペルト
 
△ 14 レッドスパロー
 
【見解】
地力強化が目立つスパイスアップを狙う。前走で先着を許した4頭はすべて格上で、3着馬には0秒1差まで迫っており、B2でも通用する力を示した。2000メートルは守備範囲で、C1混合戦なら勝機は十分ある。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔13 12⇔13
  6→1 6→14
 
 
■11レース
 
◎ 10 イマジンヨウコ
 
〇 1 ビクトリーサイト
 
▲ 13 キラメキ
 
△ 2 ムーランアジュール
 
△ 8 ウインオーサム
 
【見解】
クラス慣れしてきたイマジンヨウコが中心。2走前は典型的な二走ボケか末脚不発の6着に終わったが、前走は勝ち馬ジェイケイマクフィの0秒2差2着に迫る好内容。ここはもうひと押しを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔13 1⇔13
  10→2 10→8
 
 
■12レース
 
◎ 3 イサチルウキウキ
 
〇 9 タンタシオン
 
▲ 11 プレストヴィーナス
 
△ 7 バジガクフローレス
 
△ 8 ブランコイラピド
 
△ 12 トゥンバドーラ
 
【見解】
格付け有利なイサチルウキウキが本命。転入初戦の前走Vは3番手抜け出しから後続の追撃を振り切る着差以上に強いレースぶり。C2なら素質上位で、古馬初対戦でも好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔11 9⇔11
  3→7 3→8 3→12
 

川崎競馬4日目(10月13日)

2022年10月12日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 13 ナチュラルボーン
 
〇 11 グッドウッドガイ
 
▲ 6 ケルンコンサート
 
△ 5 ヒキュウ
 
△ 14 コパノオースティン
 
【見解】
充実ぶりが目立つナチュラルボーンを狙う。自在に立ち回れる器用さがあり、格付け後は2、1、2、1着。B2混合のJRA交流戦で相手は強化されるが、マイルは守備範囲で大崩れは考えにくい。
 
単勝13
 
馬単13⇔11 13⇔6 11⇔6
  13→5 13→14
 
 
■11レース
 
◎ 4 トキノゴールド
 
〇 14 コスモポポラリタ
 
▲ 9 レディオスター
 
△ 5 ソレイユスマイル
 
△ 8 ムーディナイル
 
【見解】
牝馬3冠を戦い抜いたトキノゴールドが本命。桜花賞4着、東京プリンセス賞5着、関東オークス4着は胸を張れるもの。約4か月ぶりだが、ロジータ記念に向けて勝って弾みをつけたいところだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔14 4⇔9 14⇔9
  4→5 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 4 オンザゴー
 
〇 11 ラピッドフロウ
 
▲ 10 バーガンディ
 
△ 2 イトシキオモイ
 
△ 5 アレグリアシチー
 
△ 9 イッツショータイム
 
【見解】
C2格付けは恵まれているオンザゴーが中心。シャドーロールを着用してから3、4着で、前走は大外一気の末脚で0秒1差に迫る上々のレースぶり。このメンバーなら多少の出遅れはカバーできる。
 
単勝4
 
馬単4⇔11 4⇔10 11⇔10
  4→2 4→5 4→9
 

川崎競馬3日目(10月12日)

2022年10月11日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 ジェイケイマクフィ
 
〇 11 サンエイウルフ
 
▲ 4 エン
 
△ 6 ファルコンソード
 
△ 14 ブラックネロ
 
【見解】
充実ぶりが目立つジェイケイマクフィが中心。左回りコースの適性が高く、川崎移籍後は〈3100〉。前走は早め先頭から押し切る着差以上に強いVで格上を完封しており、B2昇級は形だけ。連勝を3に伸ばせる。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔4 11⇔4
  2→6 2→14
 
 
■11レース
 
◎ 7 ヒーローコール
 
〇 4 デステージョ
 
▲ 2 スペシャルエックス
 
△ 5 グリーリー
 
△ 8 ウインドフレイバー
 
【見解】
川崎コースに照準を合わせて3連勝中のヒーローコールが主役。前走のトライアル・若武者賞は後続に6馬身差をつけるワンサイドゲームで、破格の1500メートル1分34秒9をマーク。重賞級の素質は疑う余地がない。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔2 4⇔2
  7→5 7→8
 
 
■12レース
 
◎ 7 スリーコーズクライ
 
〇 12 ワイプアウト
 
▲ 6 ゼンコウテイ
 
△ 1 タイニーパワー
 
△ 2 ララランド
 
【見解】
上積みが見込めるスリーコーズクライが本命。転入初戦の前走は上位2頭の末脚に屈したが、4角先頭の積極策で0秒2差に粘り込んでおり、C1で通用する力を示した。距離短縮で押し切りを狙える。
 
単勝7
 
馬単7⇔12 7⇔6 12⇔6
  7→1 7→2
 

川崎競馬2日目(10月11日)

2022年10月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 サンドジョーカー
 
〇 11 ゲストプリンシパル
 
▲ 12 キクノゼファー
 
△ 4 ガクチカキッズ
 
△ 9 ジーソウルブラザー
 
【見解】
転入後〈3100〉のサンドジョーカーが本命。約5か月ぶりの前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎1400メートル1分29秒9はB級で即通用するタイム。ここも勝機濃厚だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔12 11⇔12
  2→4 2→9
 
 
■11レース
 
◎ 13 スワーヴアラミス
 
〇 6 ブラヴール
 
▲ 7 サトノプライム
 
△ 8 トーセンブル
 
△ 10 タイサイ
 
【見解】
実績断然のスワーヴアラミスが主役。20年のマーチS、21年のエルムS、今年の東海Sを含むJRAダート9勝。地方の馬場は経験しており、約2か月ぶりの転入初戦でもオープン特別なら素直に信頼する。
 
単勝13
 
馬単13⇔6 13⇔7 6⇔7
  13→8 13→10
 
 
■12レース
 
◎ 10 プラチナバローズ
 
〇 5 ビームービー
 
▲ 6 ベニウタ
 
△ 1 ダイノオウ
 
△ 8 ウインアルバローズ
 
△ 9 ケラウノスカズ
 
【見解】
長期休養後9、3、1着で軌道に乗ってきたプラチナバローズが本命。前走は直線で前が壁になる不利がありながらも、外に持ち出してからきっちり差し切る着差以上に強いレースぶり。元々はB3で圧勝した器だ。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔6 5⇔6
  10→1 10→8 10→9
 

川崎競馬初日(10月10日)

2022年10月09日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 4 イライジャ
 
〇 10 ヤマイチリリー
 
▲ 13 キットサクラサク
 
△ 5 ナリノバロン
 
△ 12 ブルーオラーリオ
 
【見解】
安定感のあるイライジャが中心。通算〈2025〉で、掲示板を外したのは重賞の鎌倉記念8着、東京湾C6着だけ。B3格付けなら素質は一枚上で、約5か月ぶりでも古馬初対戦の壁は突破できるはず。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔13 10⇔13
  4→5 4→12
 
 
■11レース
 
◎ 2 フレイムウィングス
 
〇 9 リーチアディール
 
▲ 4 キタサンヴィクター
 
△ 3 デッドアヘッド
 
△ 8 マイブレイブ
 
【見解】
変わり身が見込めるフレイムウィングスが本命。転入初戦の前走は約3か月ぶりにもかかわらず、しぶとく5着まで追い上げる好内容。JRA2勝クラスで小差の接戦を演じており、距離延長もプラスに働く。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔4 9⇔4
  2→3 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 1 ギルトレターズ
 
〇 5 ルリール
 
▲ 8 ヒトマル
 
△ 2 ノーブルテラ
 
△ 9 コスモキルカス
 
【見解】
編入条件に恵まれているギルトレターズを狙う。2走前にJRA芝2000メートルで0秒2差2着があり、未勝利は卒業レベルだった器。ダート替わり、初コース、ナイターは素質でカバーする。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔8 5⇔8
  1→2 1→9
 

大井競馬最終日(10月7日)

2022年10月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 パワースレイヴ
 
〇 5 ミズイロキキョウ
 
▲ 8 フルークツォイク
 
△ 4 アバグネイル
 
△ 10 ダイリンウルフ
 
【見解】
格付け後3、1、1、2着の3歳馬パワースレイヴが本命。昇級初戦の前走は勝ち馬トーセンクロードが強すぎただけ。3戦連続で大井1600メートル1分40秒台をマークしており、B3混合ならチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
  3→4 3→10
 
 
■11レース
 
◎ 6 ミチノギャング
 
〇 12 セイジミニスター
 
▲ 2 ハートプレイス
 
△ 7 マムティキング
 
△ 10 ブロンディーヴァ
 
【見解】
地力上位のミチノギャングが主役。前走のアフター5スター賞は1番枠がアダになり、道中のスムーズさを欠く不完全燃焼の5着に終わったが、自己条件に戻れば話は別。ここはきっちり巻き返す。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔2 12⇔2
  6→7 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 2 ケイトップロード
 
〇 6 プレストエンジェル
 
▲ 4 タカラネイビー
 
△ 1 カフジロッソ
 
△ 7 ブラボーエイト
 
【見解】
左回りコース経験が豊富なケイトップロードを狙う。安定感のあるタイプとは言い難いが、船橋、浦和でV歴があり、大井1650メートルはC1特別で2、4、3着。このメンバーなら一変しても不思議はない。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔4 6⇔4
  2→1 2→7
 

大井競馬4日目(10月6日)

2022年10月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 カンパリフレイバー
 
〇 2 エスケイファースト
 
▲ 4 フォルテファム
 
△ 3 トルベジーノ
 
△ 12 アイスボウル
 
【見解】
昇級2戦目できっちり結果を出したカンパリフレイバーが中心。大井1400メートルに矛先を向けた前走は鮮やかな抜け出しで自己ベストの1分26秒4をマーク。再度同条件ならここもチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔4 2⇔4
  5→3 5→12
 
 
■11レース
 
◎ 2 ショウナンナデシコ
 
〇 3 プリティーチャンス
 
▲ 5 テリオスベル
 
△ 4 フラーレン
 
△ 10 レディバグ
 
【見解】
ダートグレード4連勝中のJRAショウナンナデシコが主役。初めて58キロを背負った前走のスパーキングレディーCはクビ差まで迫られたが、早め先頭から押し切る着差以上に強い内容。焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝2
 
馬単2→3 2→5 
  2→4 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 ノーブルノヴァ
 
〇 9 スタースタイル
 
▲ 3 リュウノヘラクレス
 
△ 14 ラストバリオン
 
△ 16 ラルムオブダリア
 
【見解】
立て直してきたノーブルノヴァを狙う。調教試験で上々の動きを披露しており、〈7214〉の主戦・矢野貴之騎手は好感触。B2降級ならスピードは一枚上で、約7か月ぶりでもおもしろい。
 
単勝5
 
馬単5⇔9 5⇔3 9⇔3
  5→14 5→16
 

大井競馬3日目(10月5日)

2022年10月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 エイシンスコッティ
 
〇 9 カツノナノリ
 
▲ 5 プレストスター
 
△ 1 キーチャンス
 
△ 3 ペイシャスカイ
 
△ 4 ウォーレシア
 
【見解】
転入初戦を圧勝したエイシンスコッティが主役。前走は約1年ぶりにもかかわらず、4角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。C1格付けは恵まれており、古馬初挑戦の壁は難なく突破する。
 
単勝8
 
馬単8→9 8→5
  8→1 8→3 8→4
 
 
■11レース
 
◎ 3 ギシギシ
 
〇 8 レッドルゼル
 
▲ 2 オーロラテソーロ
 
△ 1 スマートダンディー
 
△ 7 テイエムサウスダン
 
【見解】
地元・大井のギシギシが中心。前走のアフター5スター賞7着はスタートでつまずく不利が大きく、初の58キロもあって参考外。ダートグレードで通用する力は東京スプリントのハナ+クビ差3着で証明しており、改めて期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔2 8⇔2
  3→1 3→7
 
 
■12レース
 
◎ 13 ケープホーン
 
〇 3 タカミズ
 
▲ 6 ルビーブランケット
 
△ 9 ヒナカイドウ
 
△ 12 ルイニル
 
【見解】
距離短縮で一変したケープホーンを狙う。前走は好位抜け出しの鮮やかなレースぶりで、大井1400メートル1分26秒6はB級で即通用する優秀なタイム。約3か月ぶりでもC2混合ならチャンス大だろう。
 
単勝13
 
馬単13⇔3 13⇔6 3⇔6
  13→9 13→12