南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年2月

大井競馬最終日(2月16日)

2024年02月15日
大井競馬

■9レース
 
◎ 10 ジョーフェイス
 
〇 7 フォーモサルビー
 
▲ 2 アウトレイジング
 
△ 1 アベルバローズ
 
△ 9 スプル
 
【見解】
変わり身を見せたジョーフェイスが中心。転入2戦目の前走はメンバー最速の末脚できっちり差し切っており、大井1200メートル1分14秒9の好タイムをマーク。C2では地力上位で、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔2 7⇔2
  10→1 10→9
 
 
■10レース
 
◎ 7 ゴダイリキ
 
〇 2 イルヴェント
 
▲ 8 シュアゲイト
 
△ 3 エスポワールガイ
 
△ 10 タイガーチャージ
 
【見解】
JRAダート3勝馬の力を見せつけたゴダイリキが本命。転入初戦の前走は4角先頭から後続を突き放す着差以上に強いレースぶり。内回りマイルにスムーズに対応しており、A2昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔8 2⇔8
  7→3 7→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 ラバテラリュージュ
 
〇 1 バーブル
 
▲ 4 リンカイテン
 
△ 7 バジルフレイバー
 
△ 10 アルフワイラ
 
【見解】
素質上位のラバテラリュージュを狙う。格付け後〈2201〉で、掲示板を外したのはスタートで後手に回った2走前7着だけ。前走は3角先頭から押し切る力強いVで巻き返しに成功しており、C1再昇級でもおもしろい。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔4 1⇔4
  11→7 11→10

 

大井競馬5日目(2月15日)

2024年02月14日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 パペッティア
 
〇 2 フォルトリアン
 
▲ 7 ムサシジェリーナ
 
△ 3 ルメビーンズ
 
△ 5 マローネアバンティ
 
【見解】
相手関係の楽になったパペッティアを狙う。ここ2戦は10、5着に敗れているが、転入後2連勝したスピードの持ち主で牝馬限定戦では素質上位。控える競馬も問題なく、マイペースで運べればチャンスだろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔7 2⇔7
  6→3 6→5
 
 
■11レース
 
◎ 12 カナウ
 
〇 10 エスプリボクチャン
 
▲ 7 ルイス
 
△ 2 ミラコロカナーレ
 
△ 11 アイアンサイズ
 
△ 15 ラインブレイカー
 
【見解】
巻き返しを狙うカナウが中心。昇級初戦の前走3着はスタートで後手に回る不利が大きく度外視できる。外からしぶとく0秒6差まで追い上げた末脚は目を引いており、再度同条件なら見直せる。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔7 10⇔7
  12→2 12→11 12→15
 
 
■12レース
 
◎ 2 センゲントップ
 
〇 3 クレシューズ
 
▲ 12 シャンボール
 
△ 11 リュミエール
 
△ 14 スイングステート
 
【見解】
軌道に乗ってきたセンゲントップが本命。休養明け3戦目の前走はメンバー最速の末脚でゴール前きっちり差し切る復活V。昨年の東京湾C5着を含む〈3312〉の素質馬で、1800メートルも守備範囲だ。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔12 3⇔12
  2→11 2→14

 

大井競馬4日目(2月14日)

2024年02月13日
大井競馬

■10レース
 
◎ 15 キタサンベレーザ
 
〇 12 ウナモンタナアルタ
 
▲ 6 ナックサンライズ
 
△ 5 シロイトイキ
 
△ 13 アウトパフォーム
 
【見解】
条件ベストのキタサンベレーザが中心。前走は勝ち馬エスプリボクチャンとの距離適性の差が出ただけで、初の1400メートルに対応して2着を確保した。〈4210〉の舞台に戻り、大外から突き抜けた2走前Vの再現を狙う。
 
単勝15
 
馬単15⇔12 15⇔6 12⇔6
  15→5 15→13
 
 
■11レース
 
◎ 13 イーグルノワール
 
〇 9 アマンテビアンコ
 
▲ 16 サントノーレ
 
△ 1 ギガース
 
△ 8 ウルトラノホシ
 
△ 10 ライゾマティクス
 
【見解】
兵庫ジュニアグランプリの覇者イーグルノワールが主役。ダートに矛先を向けて3連勝を飾り、前走の全日本2歳優駿で2着した世代トップレベルの器。地方の馬場向きの先行力があり、初の1800メートルでも心配はない。
 
単勝13
 
馬単13⇔9 13⇔16 9⇔16
  13→1 13→8 13→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 トーセンクロード
 
〇 2 エアロストリーム
 
▲ 11 トップアメリカン
 
△ 10 スタードラマー
 
△ 13 パイプライン
 
【見解】
降級有利なトーセンクロードが本命。約9か月ぶりだった前走は新馬戦V以来の1400メートルにもかかわらず、すんなり好位を奪えるスピードを披露して3着に粘り込んだ。〈4010〉の御神本訓史騎手とのコンビ復活で改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔11 2⇔11
  3→10 3→13


 

大井競馬3日目(2月13日)

2024年02月12日
大井競馬

■8レース
 
◎ 11 ブライトノート
 
〇 6 エーギル
 
▲ 8 ビッグブラザー
 
△ 2 フェゲフォイア
 
△ 5 メリーモアナ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるブライトノートが本命。前走は勝ち馬モリデンステルスが強すぎただけで、真っ向勝負を挑んで3着に踏ん張ったレースぶりは悪くなかった。C2ではスピード上位で、もうひと押しを期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔8 6⇔8
  11→2 11→5
 
 
■9レース
 
◎ 5 ロードレガリス
 
〇 3 ユアヒストリー
 
▲ 1 リベイクフルシティ
 
【見解】
9歳でも元気いっぱいのロードレガリスが中心。再転入後3戦はすべて重賞に挑んで2、3、4着に食い込んでおり、古巣・大井は〈3021〉でコース適性の高さは証明済み。オープン特別なら約3年ぶりの勝機だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔1 3⇔1
 
 
■10レース
 
◎ 3 モンサンレックス
 
〇 9 ミルニュイ
 
▲ 2 レイリ
 
△ 5 アポロリヤム
 
△ 7 フルークツォイク
 
【見解】
条件が好転するモンサンレックスを狙う。ここ2戦の5、6着はスタートで後手に回る不利が大きく参考外。B2で通用する力は3走前のクビ差2着で示しており、〈4421〉の大井1600メートルで改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔2 9⇔2
  3→5 3→7

 

大井競馬2日目(2月12日)

2024年02月11日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 バクシーシ
 
〇 4 ゼラスエフォーツ
 
▲ 5 リケアシラヌイ
 
△ 2 サンアマリリス
 
△ 3 サンルクリア
 
【見解】
転入後3、1着のバクシーシが本命。格付け初戦の前走は後続を3馬身1/2突き放すワンサイドの逃げ切りで古馬を圧倒。大井1200メートル1分15秒5はC2でも即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔5 4⇔5
  9→2 9→3
 
 
■11レース
 
◎ 1 スターオブフェイス
 
〇 3 マザオ
 
▲ 6 ペリーアイランド
 
△ 8 マンティコア
 
△ 11 コアリオ
 
【見解】
末脚堅実なスターオブフェイスが中心。昇級後〈0132〉で勝ちきれない半面、掲示板を外した2戦はともにB2混合で相手が悪かっただけ。直線の長い外回りコースは合っており、自己条件で大崩れは考えにくい。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔6 3⇔6
  1→8 1→11
 
 
■12レース
 
◎ 8 シトラスダル
 
〇 4 フラワージャンヌ
 
▲ 2 エンパイアブーケ
 
△ 3 ヤマノリッチ
 
△ 7 オオサキワンダー
 
△ 10 スプレンデンテ
 
【見解】
立て直してきたシトラスダルを狙う。2戦連続で二桁着順に沈んだが、3走前のB3で0秒6差3着まで迫ったスピードタイプ。調教試験で上々の動きを披露しており、約7か月ぶりでもC1の牝馬限定戦ならおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔2 4⇔2
  8→3 8→7 8→10

 

大井競馬初日(2月11日)

2024年02月10日
大井競馬

■6レース
 
◎ 10 プロスペロ
 
〇 4 バーストオブカラー
 
▲ 8 アンフォラ
 
△ 5 ビッグショット
 
△ 6 ビリーヴホース
 
【見解】
立て直しに成功したプロスペロが中心。約5か月ぶりだった2走前に復活Vを飾り、前走はメンバー最速の末脚で難敵エスプリアラジンの0秒4差4着に追い上げた。スタートを決めて道中スムーズに運べればチャンスだろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔8 4⇔8
  10→5 10→6
 
 
■7レース
 
◎ 10 ローウェル
 
〇 5 リコージーン
 
▲ 7 ミチノギャング
 
△ 1 ハートプレイス
 
△ 11 シガーヲスウオトコ
 
【見解】
再度同条件ならローウェルが本命。転入後〈3201〉で、掲示板を外したのは2走前の習志野きらっとスプリント6着だけ。約5か月ぶりだった前走で初コースをあっさり克服しており、2連勝が濃厚だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔7 5⇔7
  10→1 10→11
 
 
■8レース
 
◎ 5 フクノバルトラン
 
〇 3 イタリアンゴールド
 
▲ 11 シードザブレイク
 
△ 2 エプルシャージュ
 
△ 12 フォーチュネイト
 
△ 16 アルシャイン
 
【見解】
地力断然のフクノバルトランが主役。転入初戦は敗れたとはいえ、3着馬を5馬身も離しており、大井1800メートル1分57秒3は同開催のA2・B1特別(勝ち馬ブリッグオドーン)を0秒5も上回る破格のタイム。ここは負けられない。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔11 3⇔11
  5→2 5→12 5→16


 

船橋競馬初日(2月10日)※5日の続行競馬

2024年02月09日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 オキサパンパ
 
〇 7 ロードオブイサチル
 
▲ 9 レゾリュートスカイ
 
△ 2 ハートロック
 
△ 11 キョウエイパラスト
 
【見解】
ベテラン・服部茂史騎手を迎えたオキサパンパを狙う。ハイレベルだった前走は上位2頭が強すぎただけ。4着馬は3馬身も離しており、0秒4差に迫ったレースぶりは悪くなかった。1500メートルは守備範囲だ。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔9 7⇔9
  8→2 8→11
 
 
■11レース
 
◎ 8 タイムモーメント
 
〇 5 ペルマナント
 
▲ 4 ワガンセ
 
△ 1 ゴールデンサイクル
 
△ 9 メタスペクター
 
【見解】
3連勝中で勢いの止まらないタイムモーメントが本命。船橋1600メートルは〈8101〉の得意舞台。B1混合だった2走前の6馬身差Vが示す通り、昇級が壁になる器ではなく、ここも通過点の一戦になる。

 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔4 5⇔4
  8→1 8→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ジゼル
 
〇 1 テナシャスバイオ
 
▲ 2 ジャックフォンテン
 
△ 3 エリオット
 
△ 7 マロカオブジャガー
 
【見解】
8戦無敗のジゼルが主役。約3か月ぶりだった前走は直線で軽く仕掛けられてだけで、前日のオープン(勝ち馬プライルード)を1秒5も上回る船橋1200メートル1分12秒6の自己ベストをマーク。焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝4
 
馬単4→1 4→2
  4→3 4→7
 

船橋競馬最終日(2月9日)

2024年02月08日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 ジラルデ
 
〇 5 レディジャン
 
▲ 10 ホシノスナ
 
△ 2 ビスバルト
 
△ 12 ペダンクルアーチ
 
【見解】
転入後3、2、1着で軌道に乗ってきたジラルデが中心。前走は直線だけで後続を4馬身突き放す横綱相撲で、ここ3戦の走破タイムはB3でも即通用するレベル。まだ上を狙える器で、2連勝を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔10 5⇔10
  6→2 6→12
 
 
■11レース
 
◎ 1 ヴィゴーレ
 
〇 7 ショットメーカー
 
▲ 4 タイセイアゲイン
 
△ 6 キングオブザナイル
 
△ 9 ホワイトヘッド
 
【見解】
充実ぶりが目立つヴィゴーレを狙う。前走の準重賞・スパーキングオールスターチャレンジは勝ち馬ナニハサテオキが強すぎただけで、メンバー最速タイの末脚で0秒6差に追い上げる好内容。マイル替わりでもおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔4 7⇔4
  1→6 1→9
 
 
■12レース
 
◎ 5 ビッグバンド
 
〇 4 ペガサスターボ
 
▲ 1 シンタロウ
 
△ 3 マイシップ
 
△ 7 ビップアクア
 
【見解】
転厩後3連勝中で勢いの止まらないビッグバンドが主役。二の脚の速さを生かして主導権を握った前走は後続を全く寄せ付けない文句なしのレースぶり。再度同条件で相手強化の感はなく、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔1 4⇔1
  5→3 5→7

 

船橋競馬4日目(2月8日)

2024年02月07日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 マッドルーレット
 
〇 3 サベージ
 
▲ 11 ホウオウトゥルース
 
△ 1 コパノオースティン
 
△ 6 クラーベドラド
 
【見解】
自己条件に戻ったマッドルーレットを狙う。重賞に挑んだ神奈川記念8着、報知グランプリC6着は参考外。船橋1600メートルは〈5301〉の得意舞台で、JRA交流戦でも自在性を生かしてチャンスをつかみたいところ。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔11 3⇔11
  8→1 8→6
 
 
■11レース
 
◎ 7 ギガキング
 
〇 4 ロードゴラッソ
 
▲ 8 ベストリーガード
 
【見解】
巻き返しを狙うギガキングが主役。3連覇のかかった前走の報知グランプリCは末脚不発の5に終わったが、オープン特別では抜けた存在。船橋1700メートルは3戦無敗で、このメンバーなら改めて期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔8 4⇔8
 
 
■12レース
 
◎ 4 ラップランド
 
〇 10 ハイエストコード
 
▲ 14 アルファマドンナ
 
△ 3 ルミナスナイト
 
△ 6 アルディートシチー
 
【見解】
休養後3、1着で軌道に乗ってきたラップランドが中心。前走はメンバー最速の末脚で後続を3馬身突き放す文句なしのレースぶり。船橋2200メートルは4走前(3着)にも経験しており、ここは素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔14 10⇔14
  4→3 4→6

 

船橋競馬3日目(2月7日)

2024年02月06日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 ナショナルモール
 
〇 2 コルドゥアン
 
▲ 3 リアルミー
 
【見解】
長丁場が合うナショナルモールが主役。船橋2200メートルは3走前のB1・B2特別勝ちを含む〈4120〉の得意舞台で、2分26秒0の持ちタイムはメンバー中トップ。マイペースに持ち込んでチャンスをつかむ。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔3 2⇔3
 
 
■11レース
 
◎ 2 アーテルアストレア
 
〇 9 ライオットガール
 
▲ 3 メイドイットマム
 
△ 7 ゴールデンハインド
 
△ 8 テリオスベル
 
△ 10 キャリックアリード
 
【見解】
相手関係の楽になったアーテルアストレアが本命。前走のチャンピオンズC9着は牡馬トップクラスが相手で度外視できる。末脚を生かせる船橋コースは合っており、トップハンデ56・5キロさえ克服できれば勝機だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔3 9⇔3
  2→7 2→8 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 8 ゴールドラッドマン
 
〇 7 ガーベランクイーン
 
▲ 9 トランポリン
 
△ 2 グレイトムーン
 
△ 6 アンビシャスサルー
 
【見解】
休養明け3戦目のゴールドラッドマンを狙う。前走の準重賞・ハートビートCは勝ち馬リベイクフルシティが強すぎただけで、しぶとく追い上げて0秒4差4着なら悪くない。B3では素質が一枚上で、もうひと押しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔9 7⇔9
  8→2 8→6