南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2023年7月

船橋競馬初日(7月21日)

2023年07月20日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 3 リコシェ
 
〇 4 オーロラテーラー
 
▲ 2 プレストエンジェル
 
【見解】
転入後4、1、1着で軌道に乗ったリコシェが主役。格付け初戦の前走は逃げて後続を8馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎1500メートル1分35秒7はB2で即通用するタイム。格上相手でも牝馬限定戦なら負けられない。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔2 4⇔2
 
 
■11レース
 
◎ 3 リッカルド
 
〇 6 ユアヒストリー
 
▲ 1 ブリッグオドーン
 
△ 4 デスティネ
 
【見解】
12歳の古豪リッカルドが本命。前走は4角で包まれて動けず、直線入り口で挟まれる二重の不利がありながらも、最後まであきらめずに0秒5差4着まで追い上げる好内容。このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔1 6⇔1
  3→4
 
 
■12レース
 
◎ 8 ラップランド
 
〇 3 グリザマリア
 
▲ 1 トーセンルチアーノ
 
△ 2 サーフシェイパー
 
△ 4 ハイエストコード
 
△ 7 リュウノワシントン
 
【見解】
降級で相手関係の楽になったラップランドを狙う。前走8着は距離不足の感が否めず、スタートで後手に回る不利も痛かった。長丁場は合っており、2走前Vが示す通り、前々でスムーズに運べればおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔1 3⇔1
  8→2 8→4 8→7

 

浦和競馬最終日(7月20日)

2023年07月19日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 ニッショウミライ
 
〇 8 アイゴールド
 
▲ 4 キョウエイカリーナ
 
△ 1 リッチアロマ
 
△ 6 カワイイ
 
【見解】
クラス慣れしてきたニッショウミライが中心。川崎遠征の2走前は砂の深い内を回らされて8着に沈んだが、地元に戻った前走はしぶとく0秒3差3着に食い下がる好内容。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔4 8⇔4
  5→1 5→6
 
 
■11レース
 
◎ 7 ブラックパンサー
 
〇 4 ジュネス
 
▲ 3 リヴィフェイス
 
△ 9 モリデンアロー
 
【見解】
条件が好転するブラックパンサーを狙う。オープンに挑んだ川崎遠征の前走5着は相手関係が悪かっただけ。自己条件なら地力は一枚上で、〈1210〉の浦和1500メートルできっちりチャンスをつかみたいところ。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔3 4⇔3
  7→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 アンジュレイ
 
〇 8 ミティエラ
 
▲ 7 ミラクルランバック
 
△ 3 ケンブリッジラテ
 
△ 9 ワンダークラドート
 
【見解】
転入後〈4200〉で底を見せていないアンジュレイが主役。前回の開催取りやめでブランクは長引いたが、C1で足踏みする器ではなく、浦和1400メートル1分28秒5の持ちタイムもメンバー中トップ。連勝を5に伸ばす。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔7 8⇔7
  4→3 4→9

 

浦和競馬3日目(7月19日)

2023年07月18日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 マテリアルガール
 
〇 7 ジュンクッタラ
 
▲ 4 ワラ
 
△ 5 レスールドマカロン
 
△ 9 モズハッピーロード
 
【見解】
格付け有利なマテリアルガールが中心。前走の優駿スプリントは初物尽くしで相手関係も悪く10着に敗れたが、9馬身差Vを決めた2走前が示す通り、浦和1400メートルならあっさり巻き返して不思議はない。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔4 7⇔4
  3→5 3→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 アマネラクーン
 
〇 4 ベストマッチョ
 
▲ 5 サヨノグローリー
 
△ 3 スウィングビート
 
△ 7 エンテレケイア
 
【見解】
3連勝中で再び軌道に乗ったアマネラクーンが本命。重賞は3度挑戦して5、7、4着に敗れているが、当時に比べればメンバーはかなり楽。58キロを克服して前々でスムーズに運べれば、初タイトル奪取を期待できる。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔5 4⇔5
  2→3 2→7
 
 
■12レース
 
◎ 3 エスジーリカチャン
 
〇 2 バローロフレイバー
 
▲ 1 サヨノシルバーズ
 
△ 4 ニシノマンテン
 
△ 8 ハクシンエース
 
【見解】
条件が合うエスジーリカチャンを狙う。浦和2000メートルは〈1100〉で適性が高く、前走も長くいい脚を使って0秒1差2着に食い込む好内容。着実に力をつけており、C3混合ならチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔1 2⇔1
  3→4 3→8
 

浦和競馬2日目(7月18日)

2023年07月17日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 アキノポエム
 
〇 10 ソプラヴェステ
 
▲ 7 ジョーリベリカ
 
△ 4 ソーサレス
 
△ 5 モリトローテローゼ
 
【見解】
地力上位のアキノポエムが本命。ここ2戦6、4着で足踏みしているが、前走は浦和1400メートルの自己ベストを2秒8も短縮する1分28秒3の好タイム。約3か月ぶりでも鉄砲駆けOKで、C2降級なら素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔7 10⇔7
  3→4 3→5
 
 
■11レース
 
◎ 7 カード
 
〇 9 ブラックオパール
 
▲ 10 ブラックアピス
 
△ 3 トーセンフランク
 
△ 4 アイスヴィスタ
 
【見解】
転入後1、2、2着のカードが中心。4角先頭に立った前走は強敵スパルタレオニダスにゴール寸前で差し切られたが、3着馬は4馬身も離しており、負けて強しのレースぶり。B3限定戦のここは押し切りを期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔10 9⇔10
  7→3 7→4
 
 
■12レース
 
◎ 5 ケンキートス
 
〇 1 サンケイワールド
 
▲ 3 デルタ
 
△ 4 ディンゴ
 
△ 8 セシボン
 
【見解】
格付け有利なケンキートスが主役。約2か月ぶりの前走は末脚不発の4着に終わったが、通算〈3002〉でいまだに5着以下なし。C1では素質が一枚上で、もう一列前で運べれば差し切れるはず。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔3 1⇔3
  5→4 5→8
 

浦和競馬初日(7月17日)

2023年07月16日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 9 アドミラブルエース
 
〇 7 レイワプリンセス
 
▲ 3 ジュース
 
△ 2 ブルボンティアラ
 
△ 6 ブレイブジャンヌ
 
【見解】
条件が好転するアドミラブルエースが中心。前走は距離適性の差が大きく9着に沈んだが、〈2220〉の1400メートルなら話は別。4角先頭から後続を4馬身突き放した2走前の再現Vを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔3 7⇔3
  9→2 9→6
 
 
■11レース
 
◎ 11 エリザベスミノル
 
〇 10 ダイリュウボーラー
 
▲ 9 ジュンハンス
 
△ 3 ティーファイブ
 
△ 5 マシンガン
 
【見解】
南関東の水に慣れてきたエリザベスミノルが本命。転入4戦目の前走は勝ち馬ツーシャドーが強すぎただけで、メンバー最速の末脚で0秒7差2着に追い上げる好内容。コース2度目でB3混合戦ならチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11⇔9 10⇔9
  11→3 11→5
 
 
■12レース
 
◎ 5 ルルド
 
〇 1 アトラクティッド
 
▲ 6 ウイングラドナス
 
△ 7 ベリリウンヌ
 
△ 10 ノースジラソーレ
 
△ 12 シェナコブシ
 
【見解】
変わり身が見込めるルルドを狙う。浦和2000メートルは全2勝をマークしている舞台で、休養明け+降級3戦目の今回は走り頃。スタートをきっちり決めて、前半スムーズに流れに乗れればおもしろい。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔6 1⇔6
  5→7 5→10 5→12
 

大井競馬最終日(7月14日)

2023年07月13日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ベルマーレミノル
 
〇 13 ティオボルド
 
▲ 10 アンフォラ
 
△ 5 ヤマノリッチ
 
△ 7 ドレスドトゥーキル
 
△ 12 ゼットソード
 
【見解】
降級有利なベルマーレミノルが本命。JRAダート1勝クラスで3着があり、転入後2、1着はともに大井1200メートル1分12秒台の好タイムをマーク。C1で足踏みする器ではなく、再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔13 2⇔10 13⇔10
  2→5 2→7 2→12
 
 
■11レース
 
◎ 6 パワースレイヴ
 
〇 1 リコーシーウルフ
 
▲ 3 セルフメイド
 
【見解】
充実ぶりが目立つパワースレイヴが中心。前走のしらさぎ賞は初物尽くしの不利を克服して0秒5差2着に粘る上々のレースぶり。重賞で通用する力を示しており、約2か月半ぶりでも自己条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔3 1⇔3
 
 
■12レース
 
◎ 2 ヒロシゲジャック
 
〇 7 フォルデュラン
 
▲ 5 オンストロン
 
△ 1 ペルマナント
 
△ 4 スミソニアン
 
【見解】
条件が好転するヒロシゲジャックを狙う。前走4着で連勝は3でストップしたが、昇級初戦がB1混合ではさすがに分が悪かった。〈3001〉の大井1650メートルに照準を合わせており、このメンバーなら巻き返しを期待できる。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
  2→1 2→4

 

大井競馬4日目(7月13日)

2023年07月12日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 トップアメリカン
 
〇 12 サイレントギフト
 
▲ 14 ロードアブソルート
 
△ 3 リコーリュウセイ
 
△ 7 ファーガス
 
△ 10 ミラコロカナーレ
 
【見解】
変わり身を見せたトップアメリカンが中心。休養明け2戦目の前走は鮮やかな逃げ切りで格上を撃破しており、B2降級なら地力上位は明らか。引き続き〈3131〉の得意舞台で、2連勝を期待できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔12 5⇔14 12⇔14
  5→3 5→7 5→10
 
 
■11レース
 
◎ 7 ミチノギャング
 
〇 1 ブラックストーム
 
▲ 5 オリジネイター
 
△ 3 バーンフライ
 
△ 6 ハートプレイス
 
【見解】
上積みが見込めるミチノギャングを狙う。約5か月ぶりだった前走の準重賞・メトロポリタンメイCは勝ち馬ロードラズライトの強烈な末脚に屈したが、しぶとく0秒3差2着に食い下がる好内容。オープン特別でもおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔5 1⇔5
  7→3 7→6
 
 
■12レース
 
◎ 6 ストライク
 
〇 12 サヨノトレイダー
 
▲ 1 グラッブザトップ
 
△ 4 グンジン
 
△ 10 ブラッドワイルド
 
△ 13 オペラ
 
【見解】
素質上位のストライクが本命。重賞初挑戦だった3走前の京浜盃は13着に沈んだが、ここ2戦ともに大井1600メートル1分41秒台の好タイムV。距離延長に不安はなく、C1格付けなら古馬の壁は突破できる。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔1 12⇔1
  6→4 6→10 6→13

 

大井競馬3日目(7月12日)

2023年07月11日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 デルバイス
 
〇 10 グロリアスセプター
 
▲ 5 サランスク
 
△ 1 エムティゲラン
 
△ 6 コアリオ
 
△ 8 フォルドンナ
 
【見解】
充実ぶりが目立つデルバイスを狙う。昇級初戦の前走は大外枠の不利を克服してアタマ差2着の接戦を演じており、大井1400メートル1分25秒9の自己ベストをマーク。クラス慣れが見込めるここはチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔10 2⇔5 10⇔5
  2→1 2→6 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 ミックファイア
 
〇 7 ミトノオー
 
▲ 5 ユティタム
 
△ 3 テーオーリカード
 
△ 4 オーロイプラータ
 
【見解】
大井生え抜きのミックファイアが主役。羽田盃、東京ダービーはともに4角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、レースレコードを更新。01年のトーシンブリザード以来、史上2頭目の無敗3冠馬誕生を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔5 7⇔5
  6→3 6→4
 
 
■12レース
 
◎ 11 ドーロカグラ
 
〇 6 キョウワセイヴァー
 
▲ 3 ヒストリックノヴァ
 
△ 2 スタースタイル
 
△ 10 ナックファルコン
 
△ 12 フォラステロ
 
【見解】
休養後3、2着で軌道に乗ってきたドーロカグラが本命。前走は勝ち馬アイアンサイズが強すぎただけで、しぶとく追い上げたレースぶりは悪くなかった。B1混合でも通用するスピードがあり、大崩れは考えにくい。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔3 6⇔3
  11→2 11→10 11→12
 

大井競馬2日目(7月11日)

2023年07月10日
大井競馬

■10レース
 
◎ 7 トチノヒーロー
 
〇 6 ハクアイエール
 
▲ 4 ペガサスターボ
 
△ 1 ペリーアイランド
 
△ 2 ゴールデンヨシノ
 
【見解】
充実ぶりが目立つトチノヒーローが中心。5歳を迎えてから〈3310〉で、昇級2戦目の前走は大外一気に差し切る鮮やかなV。B3で足踏みする器ではなく、末脚の生きる流れならここもチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔4 6⇔4
  7→1 7→2
 
 
■11レース
 
◎ 6 ロードリバーサル
 
〇 15 コスモポポラリタ
 
▲ 3 サトノディード
 
△ 5 ゴールドレガシー
 
△ 12 ロンコーネ
 
△ 13 ノットリグレット
 
【見解】
上積みが見込めるロードリバーサルが本命。転入初戦の前走は上位2頭が強かっただけで、4着馬は4馬身も離しており、JRAダート4勝馬の力は示している。このメンバーなら差し切りを狙える。
 
単勝6
 
馬単6⇔15 6⇔3 15⇔3
  6→5 6→12 6→13
 
 
■12レース
 
◎ 1 リコールガー
 
〇 4 リレーションハート
 
▲ 7 チュイション
 
△ 3 カノアレディー
 
△ 6 スカテナート
 
【見解】
格付け有利なリコールガーを狙う。気性が難しく好結果を出せていなかったが、大井1200メートルに矛先を向けたここ2戦は小差3、2着。C1では素質が一枚上で、2歳新馬戦以来の勝機到来だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔7 4⇔7
  1→3 1→6

 

大井競馬初日(7月10日)

2023年07月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 スマートネクタル
 
〇 3 デルマセイレーン
 
▲ 9 エーギル
 
△ 2 モユノイイオンナ
 
△ 4 メイショウマクフィ
 
【見解】
上積みが見込めるスマートネクタルが中心。前走は約3か月ぶりにもかかわらず、しぶとく0秒5差3着に食い下がる好内容。3戦連続で大井1200メートルの自己ベストを短縮しており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔9 3⇔9
  8→2 8→4
 
 
■11レース
 
◎ 9 ラブリーホライズン
 
〇 5 イルヴェント
 
▲ 6 メーサンデュラント
 
△ 4 ラヤス
 
△ 7 モンサンイルベント
 
【見解】
素質上位のラブリーホライズンが本命。休養後5、1、1着で軌道に乗っており、JRA交流の前走は早め先頭から後続を突き放す着差以上に強いレースぶり。1800メートル替わりに不安はなく、3連勝を期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔6 5⇔6
  9→4 9→7
 
 
■12レース
 
◎ 2 シュアゲイト
 
〇 4 フルークツォイク
 
▲ 7 カイトキング
 
△ 3 ポッドアワーズ
 
△ 8 シエロフェイス
 
【見解】
転入後5連勝中で底を見せていないシュアゲイトが主役。前走で昇級の壁をあっさり突破しており、自己ベストをマークした大井1600メートル1分39秒4はB2で即通用する好タイム。ここも焦点は2着争い絞られそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔7 4⇔7
  2→3 2→8