■10レース
◎ 11 ゾディアックレーヴ
〇 10 カールスバート
▲ 3 ダイリュウボーラー
△ 1 コンセプト
△ 8 フクサングレート
【見解】
浦和1500メートルは〈3101〉で得意舞台のゾディアックレーヴが本命。前走は勝ち馬リンクスショウの決め手に屈したが、逃げて0秒3差に踏ん張ったレースぶりは上々。再度同条件のここは改めて。
単勝11
馬単11⇔10 11⇔3 10⇔3
11→1 11→8
■11レース
◎ 2 サーフズアップ
〇 8 アトカラツイテクル
▲ 5 クラティアラ
△ 7 ワイズゴールド
△ 11 エイシンエイト
△ 12 ハーンドルフ
【見解】
素質上位のサーフズアップを狙う。展開不問のレース巧者で、ここ2戦は初物尽くしを克服してローレル賞2着、東京2歳優駿牝馬3着に食い込んだ。浦和コース向きの機動力があり、重賞初制覇の期待がかかる。
単勝2
馬単2⇔8 2⇔5 8⇔5
2→7 2→11 2→12
■12レース
◎ 4 トーセンインディゴ
〇 3 ニシノブライアント
▲ 1 ビナハロン
△ 7 エアセイラン
【見解】
軌道に乗ってきたトーセンインディゴが中心。転入初戦は不良馬場の前残りで2着だったが、前走は4角先頭から押し切る着差以上に強いV。B3再昇級、初の2000メートルでも好勝負に持ち込める。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
4⇔7
2023年2月
浦和競馬2日目(2月14日)
■10レース
◎ 2 コスモルージュ
〇 10 ラヴィンツァラ
▲ 1 ケイセブン
△ 3 ビービークラージュ
△ 11 スリーヴリーグ
【見解】
地力上位のコスモルージュが主役。4角先頭から押し切りを狙った前走はゴール直前で差し切られたが、3着馬を6馬身も離しており、負けて強しのレースぶり。2戦2勝の浦和1400メートルなら見直しが必要だろう。
単勝2
馬単2⇔10 2⇔1 10⇔1
2→3 2→11
■11レース
◎ 7 ヴィゴーレ
〇 4 フォルベルール
▲ 3 サヨノグローリー
△ 1 キャノンバローズ
△ 9 カイザーノヴァ
【見解】
上積みが見込めるJRA3勝の実績馬ヴィゴーレが本命。転入初戦の前走は直線で前が壁になるシーンがありながらも0秒2差4着に追い上げており、A2にメドの立つ内容。ここは相手関係に恵まれた。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔3 4⇔3
7→1 7→9
■12レース
◎ 6 アヴァニイ
〇 1 ヴァネロペ
▲ 9 フィスラー
△ 4 ワイプアウト
△ 7 エスケントバゴ
△ 8 ネクサスエッジ
【見解】
条件が好転するアヴァニイを狙う。転入初戦の前走は僚馬タマモイットウセイが強すぎただけで、初の1400メートルに対応する2着健闘。距離延長はプラスで、クラス2度目でチャンスをつかむ。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔9 1⇔9
6→4 6→7 6→8
浦和競馬初日(2月13日)
■10レース
◎ 8 アマゴ
〇 12 ジーツーガッキー
▲ 1 ドキ
△ 4 ジョーリベリカ
△ 6 ニッチモサッチモ
【見解】
素質上位のアマゴが本命。川崎遠征の前走は最後の直線で他馬に寄られる不利が大きく不完全燃焼の10着に終わったが、C1で通用する力は2走前の0秒1差3着で証明済み。地元替わりで巻き返す。
単勝8
馬単8⇔12 8⇔1 12⇔1
8→4 8→6
■11レース
◎ 6 ケンブリッジイーサ
〇 3 デクスター
▲ 8 トーセンキッド
△ 5 ガンファイター
△ 7 ティーポンド
【見解】
地元・船橋をスキップして臨むケンブリッジイーサが中心。休養後2戦連続で小差2着に泣いているが、まだまだ衰え知らずの8歳馬。浦和は〈2020〉でコース適性が高く、もうひと押しを期待する。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔8 3⇔8
6→5 6→7
■12レース
◎ 3 フォールロワ
〇 12 ポンテドラーゴ
▲ 4 ハッピートウキョウ
△ 1 オールイズトゥルー
△ 5 セイウンマリンガー
【見解】
軌道に乗ってきたフォールロワを狙う。格付け後はブリンカーを再着用して2連勝を飾っており、C2昇級初戦の前走も着差以上に強いレースぶり。浦和コース向きの機動力があり、ここもチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔12 3⇔4 12⇔4
3→1 3→5
船橋競馬最終日(2月10日)
■10レース
◎ 6 タイセイクレセント
〇 8 ノックトゥワイス
▲ 7 ニューレトロ
△ 3 ビービービルダー
△ 4 セイショウパイロ
【見解】
転入後〈3101〉のタイセイクレセントが中心。前走で昇級の壁をあっさり突破しており、マークした船橋1600メートル1分45秒5はB級でも即通用するタイム。再度同条件なら素直に3連勝を期待する。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
6→3 6→4
■11レース
◎ 1 デスティネ
〇 2 ノットリグレット
▲ 9 キタノインディ
△ 5 プレストカイザー
△ 6 イリオン
【見解】
5戦連続で左回りコースに照準を合わせてきたデスティネを狙う。追い上げ及ばず5着に終わった前走の準重賞・チバテレ盃は相手関係が悪かっただけ。自己条件のB1混合戦なら見直しが必要だろう。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔9 2⇔9
1→5 1→6
■12レース
◎ 8 セルフメイド
〇 2 サトノユニゾン
▲ 6 ハセノエクスプレス
△ 5 ノーザンヴィグラス
△ 9 ワークアンドビート
【見解】
充実ぶりが目立つセルフメイドが本命。浦和遠征の前走はスタートでつまずく不利がありながらも、大外から追い上げて0秒3差4着。A2でも通用する力を示しており、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔6 2⇔6
8→5 8→9
船橋競馬4日目(2月9日)
■10レース
◎ 1 アンビシャスサルー
〇 2 シャドウモノリス
▲ 6 グランステーファノ
△ 7 ディアブロケー
△ 8 ペイシャムートン
【見解】
素質上位のアンビシャスサルーが本命。格付け後4戦3勝2着1回で充実ぶりが目立っており、昇級初戦の前走は3番手から抜け出す横綱相撲のV。ここも相手強化の感はなく、3連勝を期待する。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔6 2⇔6
1→7 1→8
■11レース
◎ 8 ブンロート
〇 4 メイケイライジン
▲ 2 ローウェル
△ 1 ルーチェドーロ
△ 7 モズアンビリバボー
【見解】
オープン特別ならブンロートが主役。前走の船橋記念は抜群のスタートを決めてハナに立ち、しぶとく0秒2差3着に食い下がる好内容。もまれずスムーズに運べる外枠は歓迎で、1200メートル替わりもプラスに働く。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔2 4⇔2
8→1 8→7
■12レース
◎ 6 サーフシェイパー
〇 9 フォートウィリアム
▲ 1 リュウノワシントン
△ 7 ジョリエス
△ 11 ブッシュドノエル
【見解】
上積みが見込めるサーフシェイパーを狙う。川崎遠征の前走は直線でスムーズさを欠いて7着に敗れたが、約4か月ぶりを考えれば悪くないレースぶり。船橋2200メートルは適性が高く、2走前Vの再現は十分ある。
単勝6
馬単6⇔9 6⇔1 9⇔1
6→7 6→11
船橋競馬3日目(2月8日)
■10レース
◎ 7 レオパルドミノル
〇 10 アーガイルピンク
▲ 9 スリーコーズクライ
△ 4 トリプルアクセル
△ 8 エルロイ
【見解】
編入条件に恵まれているレオパルドミノルが本命。門別のデビュー2戦がともにワンサイドゲームで、JRA2勝クラスでも小差の接戦を演じている器。約5か月ぶりだが、C1格付けならスピードは一枚上だろう。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔9 10⇔9
7→4 7→8
■11レース
◎ 10 ギガキング
〇 4 アナザートゥルース
▲ 1 リンゾウチャネル
△ 6 ゴールドホイヤー
△ 11 ロードゴラッソ
【見解】
連覇がかかるギガキングが主役。船橋1800メートルは〈4001〉のスペシャリストで、唯一58キロを背負った前走のチバテレ盃も横綱相撲のV。展開に左右されるタイプではなく、きっちりチャンスをつかみたい。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔1 4⇔1
10→6 10→11
■12レース
◎ 10 フレンドスイープ
〇 8 ニャンチンノン
▲ 3 ソレイユスマイル
△ 2 オーロラテーラー
△ 4 ミンナノユメミノル
【見解】
巻き返しを狙うフレンドスイープが本命。前走4着はスタートで後手に回る不利に加え、スローペースで展開も向かなかった。力負けではなく、前々でスムーズに運べれば2走前の再現Vを期待できる。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔3 8⇔3
10→2 10→4
船橋競馬2日目(2月7日)
■10レース
◎ 9 スカイハリケーン
〇 6 ハイガーデン
▲ 5 マナホクレレ
△ 4 ハクサンパール
△ 8 シェナホープ
【見解】
巻き返しを狙うスカイハリケーンが中心。昇級初戦の前走は勝負どころの反応が鈍く4着に終わったが、砂をかぶらずスムーズに運べる外枠を引いた今回は2走前の再現Vを期待できる。
単勝9
馬単9⇔6 9⇔5 6⇔5
9→4 9→8
■11レース
◎ 2 ゴールドレッグス
〇 8 ホウオウスクラム
▲ 11 タイセイアゲイン
△ 4 ハートプレイス
△ 10 ヨハン
【見解】
地方の馬場は〈7110〉で適性の高いゴールドレッグスが本命。4走前の盛岡でも交流Vを飾り、JRA2勝クラスで3戦連続して掲示板を確保。4戦3勝2着1回の森泰斗騎手を配してチャンスをつかむ。
単勝2
馬単2⇔8 2⇔11 8⇔11
2→4 2→10
■12レース
◎ 2 リンクスアイ
〇 6 ニシノブライアント
▲ 9 ホウオウブリッツ
△ 4 ナヴィリオ
△ 10 ナショナルモール
【見解】
転入後〈2101〉のリンクスアイが主役。前走は直線だけで後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、C1昇級の壁をあっさり突破。まだ上を狙える器で、このメンバーなら2連勝が濃厚だろう。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔9 6⇔9
2→4 2→10
船橋競馬初日(2月6日)
■10レース
◎ 4 タロマンダラ
〇 6 カルネ
▲ 9 ラブシックボッサ
△ 7 ケリービーラッシュ
△ 10 クルベリ
【見解】
転入後1、2着のタロマンダラを狙う。前走は勝ち馬タイムモーメントが強すぎただけで、真っ向勝負を挑んだレースぶりは悪くなかった。C1昇級でも相手強化の感はなく、ここも上位争いに加われる。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔9 6⇔9
4→7 4→10
■11レース
◎ 7 ファイナルマズル
〇 6 シティーオブスター
▲ 8 スパイスアップ
△ 4 モーニングショー
△ 5 チャンプタイガー
【見解】
再度同条件ならファイナルマズルが中心。転入初戦の前走は鮮やかな逃げ切りVで、JRAダート2勝馬の力を示した。昇級で2キロ増の57キロでも不安はなく、ハナにこだわらないのも強み。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔8 6⇔8
7→4 7→5
■12レース
◎ 2 バイカル
〇 9 トゥルーバローズ
▲ 11 ワンモアエフォート
△ 1 アンクレットハート
△ 5 マコトダイトウレン
【見解】
3連勝中で充実ぶりが目立つバイカルが本命。前走は約5か月ぶりにもかかわらず、追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。メンバーは骨っぽくなるが、休養明け2戦目の上積みにも期待する。
単勝2
馬単2⇔9 2⇔11 9⇔11
2→1 2→5
川崎競馬最終日(2月3日)
■10レース
◎ 3 リュウバター
〇 8 エアセイラン
▲ 5 ローゼンリッター
△ 7 リュウノワシントン
△ 9 ディーエスマグナム
△ 10 ブリリアントウェイ
【見解】
素質上位のリュウバターが主役。転入初戦の前走は直線だけで後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎2000メートル2分17秒6の好タイムをマーク。C2昇級が壁になる器ではなく、2連勝が濃厚だろう。
単勝3
馬単3⇔8 3⇔5 8⇔5
3→7 3→9 3→10
■11レース
◎ 4 レディオスター
〇 13 アイウォール
▲ 2 リコーシンザン
△ 3 サトノフォース
△ 10 トキノゴールド
【見解】
強敵にもまれてきたレディオスターを狙う。ここ3戦は重賞で苦戦していたが、自己条件に戻れば話は別。準重賞・サルビアC勝ち、東京プリンセス賞3着は胸を張れる成績で、52キロの軽量をフルに生かしたい。
単勝4
馬単4⇔13 4⇔2 13⇔2
4→3 4→10
■12レース
◎ 4 ユキグニ
〇 3 カルラファクター
▲ 8 ジオルティ
△ 5 ピンキーウィンキー
△ 10 シュガーダディ
【見解】
通算〈3210〉の素質馬ユキグニが中心。約4か月ぶりの前走は勝ち馬コスモスターリングが強すぎただけで、逃げて0秒4差に食い下がる好内容。上積みが見込めるここはもうひと押しを期待する。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔8 3⇔8
4→5 4→10
川崎競馬4日目(2月2日)
■10レース
◎ 10 ピースマッチング
〇 8 ジャスパージェット
▲ 5 グットフォーチュン
△ 6 メリーセンス
△ 11 ルチア
【見解】
川崎コースは合うピースマッチングを狙う。格上相手の前走はかなりハイレベルで6着は仕方がなかった。自己条件に戻り、B3混合なら地力は一枚上。元JRA2勝馬で、交流戦でも巻き返しを期待する。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔5 8⇔5
10→6 10→11
■11レース
◎ 8 デュードヴァン
〇 11 ギャルダル
▲ 14 ブラックパンサー
△ 4 スコルピウス
△ 7 ファルコンビーク
【見解】
上積みが見込めるデュードヴァンが中心。転入初戦の前走は初物尽くしに難なく対応して、4角先頭の積極策から0秒2差2着に粘り込む上々のレースぶり。再度同条件ならチャンス大だろう。
単勝8
馬単8⇔11 8⇔14 11⇔14
8→4 8→7
■12レース
◎ 8 ビップレジアス
〇 3 ガーレ
▲ 5 シェリーアモール
△ 4 マミリアス
△ 12 スノープリンセス
【見解】
大きな変わり身を見せたビップレジアスが本命。転入2戦目で川崎900メートルに矛先を向けた前走は逃げて後続に7馬身差をつけるワンサイドゲーム。C2格付けは恵まれており、ここも好勝負に持ち込める。
単勝8
馬単8⇔3 8⇔5 3⇔5
8→4 8→12