南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

浦和競馬3日目(7月16日)

2024年07月15日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 ライコウノヒカリ
 
〇 10 スマートバローズ
 
▲ 1 アルサーフィ
 
△ 7 スリーヴリーグ
 
△ 8 アイスノート
 
【見解】
地力上位のライコウノヒカリが主役。特別戦の前走2着で連勝は3でストップしたが、勝ち馬ロックフレイバーが強すぎただけ。岩手→南関東〈7200〉でまだ底を見せておらず、再度同条件ならきっちり巻き返せる。
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔1 10⇔1
  4→7 4→8
 
 
■11レース
 
◎ 10 カレンチャンキー
 
〇 5 アルフィーノ
 
▲ 6 ケンアトラス
 
【見解】
ブリンカー再着用で2連勝中のカレンチャンキーが本命。船橋初遠征の前走はスライド出走の影響を全く感じさせず、逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級の壁をあっさり突破しており、B2混合でもおもしろい。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔6 5⇔6
 
 
■12レース
 
◎ 4 ココリアイランド
 
〇 1 キトゥンズルンバ
 
▲ 11 ディープトラスト
 
△ 5 タマモコンペイトウ
 
△ 9 シンボリタイプ
 
△ 10 リッキーマキアート
 
【見解】
浦和2000メートルは合うココリアイランドを狙う。2走前7着は初の船橋マイルで展開不向き、C1混合の前走9着はスタートで後手に回る不利が大きく敗因は明白。自己条件に戻り、前々で運べれば上位争いに加われる。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔11 1⇔11
  4→5 4→9 4→10
 

浦和競馬2日目(7月15日)

2024年07月14日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 アウストロ
 
〇 7 エアポートライナー
 
▲ 5 ジョーエスポワール
 
△ 1 タブラオ
 
△ 8 ブラックオパール
 
【見解】
充実ぶりが目立つアウストロが本命。前走は開催取りやめでスライド出走になったにもかかわらず、4角先頭の積極策で強敵ムエックスのクビ差2着に食い下がった。A2で通用する力は証明しており、地元替わりで改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔5 7⇔5
  3→1 3→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 アンジュミストラル
 
〇 6 ガウリシャンカール
 
▲ 2 バトルホッパー
 
△ 3 フェリスダージ
 
△ 4 サルセル
 
【見解】
格付け有利なアンジュミストラルが中心。今年2月のデビュー後〈2110〉で底を見せておらず、C1格付けなら素質は一枚上。もまれずスムーズに運べる外枠は歓迎で、距離2度目で巻き返しを期待できる。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔2 6⇔2
  8→3 8→4
 
 
■12レース
 
◎ 4 チャームフォラック
 
〇 7 ジャズフレイバー
 
▲ 10 フレールジョワ
 
△ 2 クロシェノワール
 
△ 8 パーティーアニマル
 
【見解】
長丁場が合うチャームフォラックを狙う。浦和転厩後は2000メートルに照準を合わせて3、2着。川崎初遠征の前走は逃げてしぶとく食い下がる好内容だった。単騎マイペースに持ち込めればおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔10 7⇔10
  4→2 4→8
 

浦和競馬初日(7月12日)

2024年07月11日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 6 ハブル
 
〇 10 リコールイーズ
 
▲ 2 キタダケ
 
△ 1 タツノヴィクトリー
 
△ 7 リュウノファントム
 
【見解】
地力上位のハブルが本命。ブリンカー着用後2、1、1着と目を見張る充実ぶり。前回は開催取りやめの憂き目にあったが、C2降級で相手関係は楽になっており、引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのも心強い。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔2 10⇔2
  6→1 6→7
 
 
■浦和11レース
 
◎ 7 ゼローソ
 
〇 4 ゴールドソニック
 
▲ 12 カズオルヴァル
 
△ 3 ジェイケイファイン
 
△ 6 クラジャンク
 
△ 11 キングダラス
 
【見解】
地元に戻ったゼローソを狙う。浦和開催の取りやめでスライド出走になった前走だが、初の船橋コースに難なく対応して3着に食い込んだ。1400メートルは守備範囲で、追い比べの展開になればおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔12 4⇔12
  7→3 7→6 7→11
 
 
■浦和12レース
 
◎ 8 エスジーリカチャン
 
〇 9 ライパチ
 
▲ 10 ガラデレオン
 
△ 3 マイネルスキーブ
 
△ 6 ローゼシュティア
 
【見解】
条件が合う川崎のエスジーリカチャンが中心。浦和2000メートルは〈3120〉の得意舞台で、連闘で挑んだ前走は向こう正面から追い上げるVで格上を完封。再度同条件のここも好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔10 9⇔10
  8→3 8→6

 

大井競馬最終日(7月12日)

2024年07月11日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 3 トランセンデンタル
 
〇 5 ヴァイザーバルコ
 
▲ 13 マカーリオ
 
△ 6 ブルベアナノ
 
△ 12 ガンモレジェンド
 
【見解】
充実ぶりが目立つトランセンデンタルを狙う。ここ3戦は中距離路線に矛先を向けて4、2、2着。中団を追走した前走もしぶとく0秒5差まで追い上げており、もまれずスムーズに運べればチャンスだろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔13 5⇔13
  3→6 3→12
 
 
■大井11レース
 
◎ 6 ミエノサンダー
 
〇 5 マルカンブロンド
 
▲ 8 ウインレゼルヴ
 
△ 1 スミソニアン
 
△ 3 コスモファルネーゼ
 
【見解】
勢いの止まらないミエノサンダーが主役。休養効果でパワーアップしており、ここ3戦は後続に計2秒8もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。B2昇級が壁になる器ではなく、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝6
 
馬単6→5 6→8
  6→1 6→3
 
 
■大井12レース
 
◎ 12 スナイプフレイバー
 
〇 16 サブノリョウマ
 
▲ 8 サッキーミツグ
 
△ 13 ティーズエナジー
 
△ 15 リッキーフェイス
 
【見解】
素質断然のスナイプフレイバーが本命。完成途上だった2、3歳時は1勝止まりだったが、格付けされた今年は3連勝中。前走でマークした大井1200メートル1分14秒0はB級レベルで、約4か月ぶりでも負けられないところ。
 
単勝12
 
馬単12⇔16 12⇔8 16⇔8
  12→13 12→15

 

大井競馬4日目(7月11日)

2024年07月10日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 グレッチャー
 
〇 2 マルカンラニ
 
▲ 7 エスプリアカボシ
 
△ 9 グランモール
 
△ 10 カツワカマル
 
【見解】
クラス慣れが見込めるグレッチャーを狙う。昇級初戦の前走8着は前半36秒0のハイペースに巻き込まれる展開が厳しく、力負けではないのは明らか。自分のリズムで運べれば巻き返しを期待できる。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔7 2⇔7
  4→9 4→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 チャンピオンフジ
 
〇 4 センゲントップ
 
▲ 1 ダイアモンドモア
 
△ 5 グロリアスセプター
 
△ 9 クイーンカトリーヌ
 
【見解】
地力上位のチャンピオンフジが本命。約3か月ぶりの前走は勝ち馬ミエノサンダーが強すぎただけで、初の1800メートルに対応して2着を確保。全12勝中10勝をマークしているマイルに替わり、きっちりチャンスをつかむ。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔1 4⇔1
  11→5 11→9
 
 
■12レース
 
◎ 11 アリアパミーナ
 
〇 2 ヤンノカステップ
 
▲ 10 ロードサミット
 
△ 1 タイセイエルフィン
 
△ 14 マーチャンフェイス
 
【見解】
変わり身を見せたアリアパミーナが中心。休養明け2戦目の前走は難敵ノースジャスティスの末脚に屈したが、しぶとく2着まで押し上げる好内容。C2降級で相手関係が楽になったここは負けられないところだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔10 2⇔10
  11→1 11→14

 

大井競馬3日目(7月10日)

2024年07月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 ブルマリンシェール
 
〇 2 ラスブリサス
 
▲ 8 ロヴェンテ
 
△ 6 リックマーベル
 
△ 10 スズノハマヤ
 
【見解】
格付け有利なブルマリンシェールが本命。昨年のクラシックトライアルを制し、南関東3冠(7、6、8着)を戦い抜いた器。6月28日の調教試験で矢野貴之騎手が好感触を得ており、約1年ぶりでも力を出せる仕上がり。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔8 2⇔8
  3→6 3→10
 
 
■11レース
 
◎ 16 ギガース
 
〇 12 カヌレフレイバー
 
▲ 2 オーソレリカ
 
△ 5 エドノフェニックス
 
△ 13 ザイデルバスト
 
【見解】
実績断然のギガースが主役。久々の1200メートルだった前走の若潮スプリントは58キロの厳しい斤量を難なく克服する鮮やかな差し切りV。大井コースは雲取賞で経験(7着)しており、南関東馬同士なら素直に信頼する。
 
単勝16
 
馬単16⇔12 16⇔2 12⇔2
  16→5 16→13
 
 
■12レース
 
◎ 12 ゼットソード
 
〇 6 マテラハチイチ
 
▲ 1 スプレンデンテ
 
△ 2 エドノビートイン
 
△ 4 キアキア
 
△ 15 ヴィクラント
 
【見解】
立て直してきたゼットソードを狙う。2走前のB3特別で0秒5差4着に食い込んでおり、降級なら地力は一枚上だろう。5月17日の調教試験に騎乗した鷹見陸騎手は手応え十分で、約9か月ぶりでもおもしろい。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔1 6⇔1
  12→2 12→4 12→15
 

大井競馬2日目(7月9日)

2024年07月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 モリデンステルス
 
〇 14 サカベンクイーン
 
▲ 6 マイネルシュラーク
 
△ 1 ピースフルタイム
 
△ 2 トニーヒアロ
 
【見解】
素質上位のモリデンステルスが主役。前走2着でデビュー以来の連勝は3でストップしたが、勝ち馬ジェットスピードを褒めるべきだろう。約5か月ぶりでも鉄砲駆けOKで、このメンバーならきっちり巻き返せる。
 
単勝3
 
馬単3⇔14 3⇔6 14⇔6
  3→1 3→2
 
 
■11レース
 
◎ 10 ハニートースト
 
〇 7 ファーガス
 
▲ 11 シトラスダル
 
△ 9 アポロリヤム
 
△ 12 マンティコア
 
【見解】
休養後2、1着で軌道に乗ってきたハニートーストが本命。大井1400メートルは〈1112〉で5着以下がなく、2走前にマークした1分28秒3はB3卒業レベル。相手関係に恵まれており、連勝を期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔11 7⇔11
  10→9 10→12
 
 
■12レース
 
◎ 3 マインジャラン
 
〇 12 コーミズアムール
 
▲ 1 ティオボルド
 
△ 6 シャインフォール
 
△ 10 ライヴクラッカー
 
【見解】
上積みが見込めるマインジャランを狙う。前走は約5か月ぶりにもかかわらず、直線で外から追い上げて0秒2差2着。短距離の差し馬タイプで、大井1200メートルは〈2412〉。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔12 3⇔1 12⇔1
  3→6 3→10
 

大井競馬初日(7月8日)

2024年07月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ローザ
 
〇 6 フルールドレジーナ
 
▲ 4 リコーヘンメリー
 
△ 3 ウインフィエルテ
 
△ 5 ネオアビー
 
【見解】
末脚堅実なローザを狙う。前走は向こう正面で包まれるシーンがありながらも、直線でしぶとく追い上げて5着に食い込んだ。ここは相手関係が楽になっており、道中スムーズに運べれば初勝利のチャンスがありそう。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔4 6⇔4
  9→3 9→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 レッドソルダード
 
〇 3 ナッジ
 
▲ 1 タイガーチャージ
 
△ 6 キタノインディ
 
△ 8 ハイエストエンド
 
【見解】
立て直してきたレッドソルダードが中心。大差シンガリ負けを喫した前走のブリリアントCは相手が悪く参考外。A2降級ならあっさり巻き返して不思議のない器で、単騎マイペースに持ち込めればおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
  4→6 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 3 ペルセヴェランテ
 
〇 4 ヒロシゲジャック
 
▲ 6 ワンボイス
 
△ 8 シエロフェイス
 
△ 9 バーブル
 
【見解】
通算〈3300〉の素質馬ペルセヴェランテが本命。前走は向こう正面でレースが動く難しい展開にもかかわらず、4角先頭から難敵ロデオの猛追をハナ差封じる着差以上に強いV。格付け初戦がB2混合でも古馬を撃破できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔6 4⇔6
  3→8 3→9
 

川崎競馬最終日(7月5日)

2024年07月04日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 コトノサンショ
 
〇 4 トゥーリナライト
 
▲ 1 ウィンザーロア
 
△ 6 マイカグラ
 
△ 9 ブラウオリゾン
 
△ 10 ヒメカグラ
 
【見解】
条件が好転するコトノサンショが中心。前走は外枠の不利でスムーズに流れに乗れず9着に沈んだが、C2降級ならスピードは一枚上だろう。相手関係は楽になっており、3走前の再現Vを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔1 4⇔1
  5→6 5→9 5→10
 
 
■11レース
 
◎ 2 カルナック
 
〇 4 ヴェールトゥマラン
 
▲ 1 ゲットアップゲート
 
【見解】
巻き返しを狙うカルナックが本命。前走は鼻出血を発症して3着に敗れたが、6月14日の調教試験では追われることなく1位入線しており、約3か月ぶりでも力を出せる仕上がり。スタートさえ決まれば。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔1 4⇔1 
 
■12レース
 
◎ 5 エレノーラ
 
〇 8 アークボルト
 
▲ 4 トーセンサマンサ
 
△ 3 ミッキーハッスル
 
△ 9 リュウバター
 
【見解】
3戦無敗のエレノーラが主役。重賞初挑戦Vを決めた前走の留守杯日高賞はスタートでつまずく不利がありながらも、3角先頭から押し切る文句なしのレースぶり。距離延長を苦にするタイプではなく、B3格付けなら古馬を撃破できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔4 8⇔4
  5→3 5→9

 

川崎競馬4日目(7月4日)

2024年07月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 ラストバリオン
 
〇 7 プリモジョーカー
 
▲ 8 アルバミノル
 
△ 1 アイカプチーノ
 
△ 5 ヴァンデリオン
 
【見解】
充実ぶりが目立つラストバリオンが主役。川崎900メートルは2戦2勝の得意舞台で、前走も逃げて後続を3馬身突き放す文句なしのレースぶり。スピードは一枚上で、再度同条件なら連勝を4に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔8 7⇔8
  9→1 9→5
 
 
■11レース
 
◎ 12 フォーヴィスム
 
〇 11 ブラックパンサー
 
▲ 2 ボンディマンシュ
 
△ 1 リンゾウチャネル
 
△ 6 ブルベアイリーデ
 
【見解】
巻き返しを狙うフォーヴィスムが本命。前走は勝ち馬リコーシーウルフとのコース取りの差が出ただけで、3着馬は4馬身離しており、オープンで通用する力を改めて示した。まだA2の身だが、転入後初Vを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔11 12⇔2 11⇔2
  12→1 12→6
 
 
■12レース
 
◎ 6 ヤマニンバルトロ
 
〇 9 ディーン
 
▲ 12 ライヴアメデオ
 
△ 3 メイショウコジロウ
 
△ 4 ムーランアルザン
 
【見解】
末脚堅実なヤマニンバルトロが中心。5戦連続で3着に泣いているが、アタマ+クビ差の接戦を演じた前走が示す通り、川崎1400メートルは合う。古岡勇樹とは〈1030〉で相性が良く、先行争いが激しくなればおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔12 9⇔12
  6→3 6→4