南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬2日目(7月1日)

2025年06月30日
大井競馬

■10レース
 
◎ 7 プンタカナ
 
〇 11 エコロタイタン
 
▲ 5 シャドウルパン
 
【見解】
勢いの止まらないプンタカナが主役。4歳を迎えて充実ぶりが目覚ましく、大井1800メートルに矛先を向けてから現在4連勝中。昇級初戦の前走をあっさり突破しており、ここも通過点になりそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔5 11⇔5 
 
■11レース
 
◎ 6 ナンセイホワイト
 
〇 8 ラブラブパイロ
 
▲ 3 ヴェールトゥマラン
 
△ 1 ヴィクトゥーラ
 
△ 4 キャッスルブレイヴ
 
【見解】
地力上位のナンセイホワイトを狙う。前走は約7か月ぶりの実戦にもかかわらず、しぶとく追い上げて0秒5差5着。本来が使われて良くなるタイプで、休養明け2戦目の変わり身を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔3 8⇔3
  6→1 6→4
 
 
■12レース
 
◎ 8 ミハタタテナシ
 
〇 5 デルマネコダマシ
 
▲ 1 グリーンフラッシュ
 
△ 9 コトブキエース
 
△ 10 ジェーボンド
 
【見解】
転入後2連勝中のミハタタテナシが本命。前々で運べるスピードがあり、2戦連続で大井1200メートル1分13秒台をマーク。C2昇級でも相手強化の感はなく、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔1 5⇔1
  8→9 8→10
 

船橋競馬初日(6月30日)

2025年06月29日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 7 マルヒロナイト
 
〇 6 ドリーピー
 
▲ 11 アヤサンメルシー
 
△ 3 シベリアンポラリス
 
△ 10 エスペランサカズ
 
【見解】
充実ぶりが目立つマルヒロナイトが中心。前走は勝ち馬キングスレイヤーが強すぎただけで、しぶとく2着に逃げ粘っており、船橋1200メートル1分15秒6の自己ベストをマーク。昇級初戦でもこのメンバーならチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔11 6⇔11
  7→3 7→10
 
 
■船橋11レース
 
◎ 6 ブライトフラッシュ
 
〇 7 アトモスフィア
 
▲ 8 ミスプリマ
 
△ 1 トランザクト
 
△ 3 ブルーミングヒル
 
△ 9 レイシン
 
【見解】
素質断然のブライトフラッシュが主役。約4か月半ぶり、格付け初戦の前走は4角先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。B3で足踏みする器ではなく、デビュー以来の連勝を5に伸ばす。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔8
  6→1 6→3 6→9
 
 
■船橋12レース
 
◎ 9 チャプリ
 
〇 12 マキシマムパワー
 
▲ 4 スタボーンイメル
 
△ 2 アオイコウキ
 
△ 6 ラブシックボッサ
 
△ 11 マリアッチ
 
【見解】
転入初戦を快勝したチャプリが本命。約11か月ぶりの実戦だった前走は3角先頭から後続をねじ伏せており、JRA1勝クラスで上位争いを演じてきた力を見せつけた。B3昇級でも反動さえ出なければ。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔4 12⇔4
  9→2 9→6 9→11

 

大井競馬初日(6月30日)

2025年06月29日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 5 アドマイヤエイジア
 
〇 7 モズユウガ
 
▲ 10 アレンパ
 
△ 3 ネフェルトゥム
 
△ 11 ヴァルタリ
 
【見解】
素質上位のアドマイヤエイジアが中心。前走は約2か月半ぶりにもかかわらず、B3昇級の壁をあっさり突破して大井1600メートル1分41秒6の自己ベストをマーク。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔7 5⇔10 7⇔10
  5→3 5→11
 
 
■大井11レース
 
◎ 10 キトン
 
〇 7 マルカンラニ
 
▲ 6 ユウユウスキー
 
△ 1 サヨノトレイダー
 
△ 2 エスケンドリーム
 
【見解】
本格化の兆しを見せるキトンが本命。ブリンカー+シャドーロールを着用してレースぶりが一変しており、ここ2戦は早め先頭から後続に計2秒6もの差をつける圧巻V。久々を苦にしなければ焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔6 7⇔6
  10→1 10→2
 
 
■大井12レース
 
◎ 12 トップダイヤ
 
〇 14 ピンナダ
 
▲ 4 アイヲコメテ
 
△ 2 アイソタイプ
 
△ 6 テーオードリアン
 
【見解】
中距離適性の高いトップダイヤを狙う。去勢明け4戦目の前走は追い比べで0秒1差3着に敗れたとはいえ、直線で一旦先頭に立つ好内容。前々でスムーズに流れに乗れれば好勝負に持ち込める。
 
単勝12
 
馬単12⇔14 12⇔4 14⇔4
  12→2 12→6

 

浦和競馬最終日(6月27日)

2025年06月26日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 8 オーシンスキャット
 
〇 6 ブレイジングヒート
 
▲ 7 ビナサイゴン
 
△ 1 サブリュウシン
 
△ 2 タロサンダー
 
【見解】
単騎マイペースが見込めるオーシンスキャットを狙う。前走は格上3頭に先着を許したが、自己ベストの浦和1500メートル1分32秒6をマークしており、B2にメドを立てた。距離短縮は問題なく、昇級も形だけ。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔7 6⇔7
  8→1 8→2
 
 
■11レース
 
◎ 8 モニュメントキング
 
〇 2 ケンキートス
 
▲ 5 デュアルテイルズ
 
△ 1 ブレイヴルーラー
 
△ 6 レイニングキャット
 
△ 10 コールブランド
 
【見解】
9歳を迎えてからも〈1220〉で元気いっぱいのモニュメントキングが中心。JRA交流の前走は出ムチを入れて主導権を握り、直線の追い比べに持ち込んでハナ差2着。自在に立ち回れる強みを生かしたい。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔5 2⇔5
  8→1 8→6 8→10
 
 
■12レース
 
◎ 8 ハタノラトゥール
 
〇 2 カペラスター
 
▲ 5 タマモコンペイトウ
 
△ 1 リケアオランジュ
 
△ 11 イタリアンゴールド
 
【見解】
再び浦和2000メートルに照準を合わせてきたハタノラトゥールが本命。前走はスタート後につまずく不利をリカバリーし、しぶとく0秒3差3着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。前々でスムーズに運べれば。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔5 2⇔5
  8→1 8→11
 

浦和競馬4日目(6月26日)

2025年06月25日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 プラティクレール
 
〇 6 スマイルスライヴ
 
▲ 8 ディナトセレーネ
 
△ 2 ドンアレス
 
△ 9 マロンシャンテリー
 
△ 11 サダージ
 
【見解】
上積みが見込めるプラティクレールが本命。転入初戦で約2か月半ぶりだった前走はスタートでつまずく不利がありながらも、逃げてクビ差2着に粘る好内容。C1編入は恵まれており、再度同条件なら巻き返せる。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔8 6⇔8
  4→2 4→9 4→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 モズリッキー
 
〇 7 バトルバーリライ
 
▲ 2 ラブリービュー
 
△ 4 トノパー
 
△ 5 アメリカンシード
 
【見解】
相手関係の楽になったモズリッキーが主役。転入初戦の前走は勝ち馬マーブルマカロンの末脚に屈したが、早め先頭からしぶとく2着に食い下がり、元JRAオープンの底力を示した。反動さえ出なければ勝機だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔2 7⇔2
  1→4 1→5
 
 
■12レース
 
◎ 5 リョウタスペシャル
 
〇 4 ロックフレイバー
 
▲ 6 モズハッピーロード
 
△ 1 リュウノアン
 
△ 3 ライパチ
 
△ 12 エイシンシュトルム
 
【見解】
条件が合うリョウタスペシャルが中心。地元に戻った前走は勝ち馬マインドユアミモザと5キロの斤量差がありながら、しっかり2着を確保。浦和2000メートルは〈1300〉で適性が高く、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔6 4⇔6
  5→1 5→3 5→12
 

浦和競馬3日目(6月25日)

2025年06月24日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 カンデラリア
 
〇 3 カルテメトレス
 
▲ 7 シェナノパリオ
 
△ 9 サティスファイア
 
△ 10 ハチャトリアン
 
【見解】
小回りコースが合うカンデラリアが中心。川崎初遠征の前走は4角先頭から後続を4馬身突放す圧巻Vで、B3昇級の壁をあっさり突破した。前々で運べる機動力があり、浦和でも好勝負に持ち込める。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔7 3⇔7
  4→9 4→10
 
 
■11レース
 
◎ 2 シャマル
 
〇 3 コスタノヴァ
 
▲ 1 エンペラーワケア
 
△ 6 アウストロ
 
△ 9 チカッパ
 
【見解】
JRAシャマルが本命。前走のかしわ記念はゴール直前できっちり差し切る会心Vで連覇を達成。地方の馬場適性の高さを証明しており、ここもコース経験の利を生かしてチャンスをつかみたいところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
  2→6 2→9
 
 
■12レース
 
◎ 8 ユイノパチョレック
 
〇 7 シーメジャー
 
▲ 2 ポンテドラーゴ
 
△ 5 スマイルポピー
 
△ 11 ウインブリエ
 
【見解】
レースぶりが一変したユイノパチョレックを狙う。前走は2周目4角先頭から後続を8馬身突き放すワンサイドゲームで、マークした浦和2000メートル2分8秒8はB3でも即通用するタイム。同舞台なら連勝を期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔2 7⇔2
  8→5 8→11

浦和競馬2日目(6月24日)

2025年06月23日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 エイシンエメラルド
 
〇 10 ダンシングクライ
 
▲ 3 ノースプリマ
 
△ 1 リュウノアスラーム
 
△ 7 クラッチタイム
 
【見解】
充実ぶりが目立つエイシンエメラルドが中心。昇級2戦目の前走はロケットスタートを決めてハナに立ち、格上を完封するコースレコードV。加藤雄真騎手の継続起用で、今回も3キロ減の恩恵を生かしたい。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔3 10⇔3
  5→1 5→7
 
 
■11レース
 
◎ 4 ツウエンティフォー
 
〇 9 ケンアトラス
 
▲ 3 ダイメイタマナ
 
△ 2 エナジーポコアポコ
 
△ 8 ハグレグモ
 
【見解】
素質上位の3歳馬ツウエンティフォーを狙う。ユングフラウ賞3着を含む〈4033〉で、掲示板を外したのはニューイヤーC、桜花賞12着だけ。同型との兼ね合いが鍵だが、B1でも通用するスピードの持ち主だ。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔3 9⇔3
  4→2 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 1 ビーチガール
 
〇 3 サンラグナニゲル
 
▲ 4 サンボールダー
 
△ 2 ディープトラスト
 
△ 7 マーニク
 
△ 9 スターコマチ
 
【見解】
浦和2000メートルが合うビーチガールが本命。前走は勝ち馬ラムダの逃げ切りを許したが、持ちタイムを1秒9も短縮する2分13秒5をマーク。2走前Vはフロックではなく、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔4 3⇔4
  1→2 1→7 1→9

 

浦和競馬初日(6月23日)

2025年06月22日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 10 グレースミューズ
 
〇 5 プリンセスサクラ
 
▲ 7 ワンダーフィール
 
△ 4 イチゴホイップ
 
△ 9 エーアイキリシマ
 
【見解】
転厩3戦目で変わり身を見せたグレースミューズを狙う。中団でスムーズにレースを進められた前走はしぶとく3着まで追い上げる好内容。休養前にC2で1、2着があり、再度同条件ならおもしろい。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔7 5⇔7
  10→4 10→9
 
 
■11レース
 
◎ 9 ライヴマスタード
 
〇 2 ラジエル
 
▲ 7 ラブアンドハピネス
 
△ 3 セブンワンバイオ
 
△ 10 ルナフォルトゥーナ
 
△ 12 カイトキング
 
【見解】
地力上位のライヴマスタードが主役。前走2着で岩手在籍時からの連勝は9でストップしたが、勝ち馬スペンサーバローズが強すぎただけ。B3が壁になる器ではなく、クラス2度目できっちり巻き返す。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔7 2⇔7
  9→3 9→10 9→12
 
 
■12レース
 
◎ 11 メイショウクラーク
 
〇 6 ニシノメサイア
 
▲ 3 ツガノショウグン
 
△ 2 ドゥマンフルー
 
△ 4 ソルテア
 
【見解】
浦和2000メートルは合うメイショウクラークが本命。約10か月の休養明けで距離不足だった2走前は5着に敗れたが、前走はメンバー最速の末脚で抜け出す鮮やかなV。C1再昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔3 6⇔3
  11→2 11→4

 

川崎競馬最終日(6月20日)

2025年06月19日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 アステローペ
 
〇 10 エムティワイザー
 
▲ 3 シントーハナノボス
 
△ 2 タイセイアーメット
 
△ 11 ミスマルゴー
 
【見解】
素質上位のアステローペが中心。前走の若潮スプリントは重賞初挑戦にもかかわらず、外からしぶとく追い上げて6着に健闘。川崎1400メートル替わりはプラスで、B3格付けなら古馬相手でも好勝負に持ち込める。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔3 10⇔3
  5→2 5→11
 
 
■11レース
 
◎ 8 エレノーラ
 
〇 3 ベラール
 
▲ 10 サヨノフィールド
 
△ 7 ナガタエース
 
△ 13 キットサクラサク
 
【見解】
条件が好転するエレノーラが本命。佐賀初遠征だった前走の佐賀ヴィーナスCは勝負どころから脚を伸ばして0秒5差4着。休養明け3戦目で復活の兆しを見せており、自己条件のB2混合戦ならチャンスだろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔10 3⇔10
  8→7 8→13
 
 
■12レース
 
◎ 5 シャトルトウショウ
 
〇 8 ドゥフレーシュ
 
▲ 11 シングンアーメット
 
△ 1 セイパレル
 
△ 13 ビーストリート
 
【見解】
単騎マイペースが見込めるシャトルトウショウを狙う。ここ3戦は展開が厳しく11、10、6着に沈んでいるが、すんなりハナなら4走前Vの再現も十分。1500メートル替わりでゆったり運べればおもしろい。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔11 8⇔11
  5→1 5→13

 

川崎競馬4日目(6月19日)

2025年06月18日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 バッファローライズ
 
〇 2 トニープリンス
 
▲ 10 ハクアイゴジロー
 
△ 7 ケイツーユーロ
 
△ 8 オソレ
 
【見解】
スピード上位のバッファローライズが本命。転入初戦の前走は二の脚を生かしてハナに立ち、余力たっぷりに後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。B3が壁になる器ではなく、時計もまだまだ詰められる。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔10 2⇔10
  9→7 9→8
 
 
■11レース
 
◎ 2 グロリアムンディ
 
〇 1 ライラボンド
 
▲ 14 グリューヴルム
 
△ 3 テンカハル
 
△ 8 ローリエフレイバー
 
【見解】
実績断然のグロリアムンディを見直したい。転入初戦の前走3着は勝ち馬テンカハルに早めに来られる展開が厳しく、自分のリズムで運べなかった。56キロの斤量は恵まれており、御神本訓史騎手とのコンビ継続も心強い。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔14 1⇔14
  2→3 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 1 フィアマフルミネ
 
〇 10 タマノフィオーレ
 
▲ 5 ラジエーション
 
△ 4 オリコウデレガンス
 
△ 6 エレファントラン
 
【見解】
クラス慣れが見込めるフィアマフルミネが中心。B3昇級後4、2着で足踏みしているが、レースぶり、走破タイムは悪くなかった。〈3100〉の川崎1400メートルに戻り、もうひと押しを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔5 10⇔5
  1→4 1→6