■10レース
◎ 3 ワチュゴナドゥ
〇 1 セレニアサミット
▲ 9 ソフィアクラウン
△ 5 ダートレイジング
△ 7 アスタラビスタ
【見解】
中距離適性の高さを示したワチュゴナドゥが本命。約2か月ぶりの前走2着は出入りの激しい展開にもかかわらず、2周目4コーナーで先頭に立つ負けて強しのレースぶり。格付け2戦目できっちりチャンスをつかみたい。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔9 1⇔9
3→5 3→7
■11レース
◎ 2 リンゾウチャネル
〇 6 ベアバッキューン
▲ 3 アランバローズ
△ 5 ライラボンド
△ 7 ランリョウオー
【見解】
トライアルの覇者リンゾウチャネルが中心。川崎マイルは〈2222〉で適性が高く、スパーキングサマーCは過去3年で5、2、3着。9歳馬ながらもパフォーマンスに衰えはなく、惜敗続きに終止符を打つ。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔3 6⇔3
2→5 2→7
■12レース
◎ 12 セクシーウィドー
〇 10 オーロファースト
▲ 11 エイカイゴールド
△ 6 リラスカイ
△ 8 ラプラタ
【見解】
変わり身が見込めるセクシーウィドーを狙う。降級初戦の前走は相手が強く6着に敗れたが、5走前のジョッキー戦Vが示す通り、C2では地力上位。岡村健司騎手とのコンビ復活で見直したい。
単勝12
馬単12⇔10 12⇔11 10⇔11
12→6 12→8
川崎競馬3日目(8月25日)
■10レース
◎ 3 サイレントヴォイス
〇 13 ビップソリオ
▲ 6 エスジースパークル
△ 7 ピッツァナポリ
△ 10 エレファントラン
【見解】
転入後〈5011〉で底を見せていないサイレントヴォイスが本命。前走は3角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、マークした川崎1500メートル1分36秒0はB級レベル。昇級の壁は突破できる。
単勝3
馬単3⇔13 3⇔6 13⇔6
3→7 3→10
■11レース
◎ 7 ホッコーソムニウム
〇 5 サヨノフィールド
▲ 8 コパノマイアミ
△ 1 ナガタエース
△ 2 ファルコンソード
【見解】
快進撃の続くホッコーソムニウムが主役。昇級初戦の前走は3角先頭から後続を6馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。マイル替わりに不安はなく、B1混合戦でも連勝を8に伸ばせる。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔8 5⇔8
7→1 7→2
■12レース
◎ 9 ガリンシャ
〇 6 タウンホール
▲ 2 ローゼシュティア
△ 4 ガルヴァニック
△ 5 オーデンリッキー
【見解】
上積みが見込めるガリンシャを狙う。約3か月ぶりだった前走はスローペースの前残り決着にもかかわらず、インから脚を伸ばして5着に食い下がった。1400メートルは守備範囲で、追い比べに持ち込めればおもしろい。
単勝9
馬単9⇔6 9⇔2 6⇔2
9→4 9→5
川崎競馬2日目(8月22日)
■10レース
◎ 10 ランラン
〇 7 ピンクタオルチャン
▲ 1 サンエイジロー
△ 6 タマモアルタイル
△ 8 ミスティライラック
【見解】
巻き返しを狙うランランが中心。前走8着はスタートで後手に回る不利が大きく参考外。デビュー以来の連続連対は6でストップしたが、B3で通用する力は2走前2着で示しており、町田直希騎手とのコンビ復活で改めて。
単勝10
馬単10⇔7 10⇔1 7⇔1
10→6 10→8
■11レース
◎ 4 バガリーロータス
〇 8 モネ
▲ 7 オリコウデレガンス
△ 5 フォースゲイト
△ 6 デアシュトゥルム
【見解】
地力上位のバガリーロータスが本命。転入2戦目の前走4着はスタンド前で伏兵ヒロシゲジャックに一気にかわされて自分のリズムで走れなかったのが痛かった。単騎マイペースで運べれば巻き返しを期待できる。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔7 8⇔7
4→5 4→6
■12レース
◎ 8 クレーネ
〇 10 アイノシャンティー
▲ 5 ランニングホット
△ 3 パンプイット
△ 7 ピーチマカロン
【見解】
休養後1、4、1、2着で充実ぶりが目立つクレーネを狙う。4戦中3戦でメンバー最速の末脚を見せており、前走は川崎1500メートル1分37秒3の自己ベストをマーク。昇級初戦だが、このメンバーならチャンスだろう。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔5 10⇔5
8→3 8→7
川崎競馬初日(8月21日)
■10レース
◎ 3 ラベンダーマカロン
〇 4 ショコラクイーン
▲ 11 ソーサレス
△ 6 ライジングキャノン
△ 9 バードハズフロウン
【見解】
巻き返しを狙うラベンダーマカロンが中心。ここ2戦はスタートのタイミングが合わず3、7着に敗れているが、しまいはしっかり脚を使っており、C2では地力上位の存在。前々で運べればおもしろい。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔11 4⇔11
3→6 3→9
■11レース
◎ 7 パレスレガシー
〇 8 ノボベルサイユ
▲ 2 ノースプリマ
△ 1 リノデスティーノ
△ 4 サンダーゼウス
【見解】
条件が大きく好転するパレスレガシーが主役。重賞に挑んだ川崎スパーキングスプリント、習志野きらっとスプリント8着は相手が強すぎただけ。自己条件なら話は別で、〈7011〉の得意舞台で見直したい。
単勝7
馬単7⇔8 7⇔2 8⇔2
7→1 7→4
■12レース
◎ 10 タツノキセキ
〇 6 ペータース
▲ 7 キッドストン
△ 2 ショウナンマンテン
△ 4 ルージュメイベル
【見解】
充実ぶりが目立つタツノキセキが本命。川崎転厩後〈2230〉で、休養明け2戦目の前走は4角先頭から後続を3馬身突放す文句なしのレースぶり。1500メートルは守備範囲で、ここも好勝負に持ち込める。
単勝10
馬単10⇔6 10⇔7 6⇔7
10→2 10→4
浦和競馬最終日(8月20日)
■10レース
◎ 3 スペンサーバローズ
〇 6 エナジーポコアポコ
▲ 1 ミュステーリオン
△ 7 デュアルテイルズ
△ 12 チェルカトローヴァ
【見解】
巻き返しに成功したスペンサーバローズが本命。船橋初遠征だった2走前はクビ差2着に敗れたが、地元に戻った前走は3番手から楽に抜け出す横綱相撲のV。B1混合戦でも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔1 6⇔1
3→7 3→12
■11レース
◎ 1 アムールピスケス
〇 5 ロードレイジング
▲ 9 ネイビーシンデレラ
△ 2 ユウユウシロパン
△ 8 アンジュルナ
【見解】
小回りコースは合うアムールピスケスが主役。浦和初参戦の前走は勝負どころで他馬のアクシデントがあったとはいえ、4角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。レースセンスが高く、タイトル獲得のチャンスだ。
単勝1
馬単1⇔5 1⇔9 5⇔9
1→2 1→8
■12レース
◎ 5 キスアンドテル
〇 9 ビーチガール
▲ 3 パルメニデス
△ 10 ヤマブキ
△ 11 シェナハート
【見解】
降級2戦目のキスアンドテルを狙う。中距離適性はあるが、前走7着はペースが速く、先行した馬たちが止まらない流れが厳しかった。ここは相手関係が楽になっており、もう一列前でスムーズに運べればおもしろい。
単勝5
馬単5⇔9 5⇔3 9⇔3
5→10 5→11
浦和競馬3日目(8月19日)
■10レース
◎ 5 ハナチルサト
〇 10 ノクターナル
▲ 3 テーオーダムール
△ 6 マラカイト
△ 8 チカチャン
△ 11 ジンフィンドール
【見解】
充実ぶりが目立つハナチルサトが中心。前走2着で連勝は2でストップしたが、勝ち馬ダノンレーニアが強すぎただけで、真っ向勝負を挑んだレースぶりは悪くなかった。このメンバーならチャンス大だろう。
単勝5
馬単5⇔10 5⇔3 10⇔3
5→6 5→8 5→11
■11レース
◎ 1 ツーシャドー
〇 7 シーサーペント
▲ 6 ケンアトラス
△ 4 ティーファイブ
△ 5 ウインドフレイバー
【見解】
条件ベストのツーシャドーが主役。浦和1400メートルは昨年のしらさぎ賞勝ちを含む〈4301〉で、前走のプラチナCも牡馬相手に5着。オープン特別では力が抜けており、焦点は2着争いに絞られそう。
単勝1
馬単1⇔7 1⇔6 7⇔6
1→4 1→5
■12レース
◎ 1 シャンボール
〇 3 トリグラフ
▲ 7 ロイヤルザップ
△ 2 スコプルス
△ 6 ラブアンドハピネス
【見解】
地元・大井をスキップしてきたシャンボールが本命。休養後は左回り2000メートルに照準を合わせて浦和で2着、川崎で3着。中距離適性の高さを改めて示しており、前々で運べればおもしろい。
単勝1
馬単1⇔3 1⇔7 3⇔7
1→2 1→6
浦和競馬2日目(8月18日)
■10レース
◎ 6 プローラーティオー
〇 9 ココモローズ
▲ 2 スマイルスライヴ
△ 7 イロドリノカオリ
△ 8 リブートパワー
【見解】
強敵にもまれてきたプローラーティオーを狙う。前走の東京ダービー14着大敗はダートグレード競走初挑戦で参考外。C1格付けなら素質上位で、〈1211〉の笹川翼騎手を迎えたここは巻き返しを期待する。
単勝6
馬単6⇔9 6⇔2 9⇔2
6→7 6→8
■11レース
◎ 3 トーセンジェミニ
〇 1 ファストレーン
▲ 11 サダージ
△ 9 イナダヒメ
△ 10 マスクドサムライ
【見解】
浦和1500メートルは〈5011〉のトーセンジェミニが中心。自己条件に戻った前走は後続をねじ伏せる着差以上に強い逃げ切りV。B3で足踏みする器ではなく、今回もスタートを決めて押し切る。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔11 1⇔11
3→9 3→10
■12レース
◎ 6 ユイノパチョレック
〇 3 リケアオランジュ
▲ 8 ロットゥーラ
△ 7 グレートスピリット
△ 10 エコロジョイアー
△ 12 マナコル
【見解】
相手関係の楽になったユイノパチョレックが本命。浦和2000メートルは〈1111〉で掲示板を外しておらず、C1で通用する力は前走の0秒5差3着で証明済み。昇級初戦でもチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔8 3⇔8
6→7 6→10 6→12
浦和競馬初日(8月15日)
■浦和10レース
◎ 7 スピークイージー
〇 3 タマモアルタイル
▲ 5 ニシノクラウディア
△ 2 ハクアイゴジロー
△ 8 ユウノワンワン
△ 9 ニシノニューリーフ
【見解】
勢いの止まらないスピークイージーが本命。転入初戦こそスタートで後手に回る不利が大きく7着に沈んだが、ここ3戦は二の脚を生かした鮮やかな逃げ切りV。浦和800メートルに対応できるスピードがあり、昇級も形だけ。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔5 3⇔5
7→2 7→8 7→9
■浦和11レース
◎ 4 プラティクレール
〇 9 ブルドッグキング
▲ 10 ニシノアウェイク
△ 1 サブリュウシン
△ 3 スモークフレイバー
【見解】
転入後2、1、1着のプラティクレールが中心。昇級初戦の前走は早め先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。B2混合でも相手強化の感はなく、小回りコース向きの先行力を生かして連勝を伸ばす。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔10 9⇔10
4→1 4→3
■浦和12レース
◎ 9 メイショウクラーク
〇 6 ウインブリエ
▲ 3 ビリーヴィン
△ 1 プリンスオーソ
△ 5 ライコウノヒカリ
【見解】
充実ぶりが目立つメイショウクラークが主役。休養明け2戦目に浦和2000メートルに矛先を向けてから1、2、1着。前走でマークした自己ベストの2分9秒0はB級レベルで、再度同条件なら負けられないところ。
単勝9
馬単9⇔6 9⇔3 6⇔3
9→1 9→5
大井競馬最終日(8月15日)
■大井8レース
◎ 5 クチャモザクワジャ
〇 1 プルミエールパス
▲ 9 ラインガーラ
△ 4 ヴィヴァンラリー
△ 13 ビックプーカオ
【見解】
巻き返しを狙うクチャモザクワジャが中心。前走6着で連勝は3でストップしたが、スタートで後手に回る不利が大きく度外視できる。C2ならスピード上位は明らかで、前々でスムーズに運べればチャンスだろう。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔9 1⇔9
5→4 5→13
■大井9レース
◎ 3 ペルセヴェランテ
〇 1 エイシンピストン
▲ 9 ベニッシモ
△ 6 オメガシンフォニー
△ 8 リコールガー
【見解】
上積みが見込めるペルセヴェランテが主役。前走は約10か月半ぶりの実戦+古馬初対戦にもかかわらず、逃げて0秒1差2着に食い下がる好内容。A2混合でも素質は全く見劣らない。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔9 1⇔9
3→6 3→8
■大井10レース
◎ 3 マルカンラニ
〇 5 キトン
▲ 8 エスケンドリーム
△ 1 アトランティス
△ 2 ワセダハーツ
【見解】
末脚強烈なマルカンラニが本命。クラス2度目の前走は直線だけで後続を5馬身突放す圧巻のパフォーマンスを披露。大井2000メートルは合っており、不得手な内枠を克服できれば2連勝を期待できる。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
3→1 3→2
大井競馬5日目(8月14日)
■10レース
◎ 10 スプレンデンテ
〇 13 マジックオブラブ
▲ 5 レディーティアラ
△ 3 カガヤキトップ
△ 6 シューボーイ
【見解】
充実ぶりが目立つスプレンデンテが中心。今年2月にチークピーシーズを着用してから〈2120〉。前走は鮮やかな差し切りVで、自己ベストの大井1200メートル1分12秒5をマークした。約3か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝10
馬単10⇔13 10⇔5 13⇔5
10→3 10→6
■11レース
◎ 7 グリューヴルム
〇 2 エクセスリターン
▲ 8 タンゴノアール
△ 5 イーグルノワール
△ 6 ヴェルテックス
【見解】
地力上位のグリューヴルムが主役。前走の中原オープンは勝ち馬グロリアムンディが強すぎただけで、真っ向勝負を挑んで2着を死守したレースぶりは悪くなかった。距離延長、コース替わりは問題なく、焦点は2着争いに絞られそう。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔8 2⇔8
7→5 7→6
■12レース
◎ 8 マウリノ
〇 11 ソルベット
▲ 7 ミエノナイスガイ
△ 5 アンダラクリスタル
△ 6 ユイノサンバンカン
【見解】
巻き返しを狙うマウリノが本命。転入初戦の前走は勝ち馬マイネルオデーサに差し切られたが、3着馬に3馬身差をつけており、C2で通用する力を示した。全6勝中5勝の左回りコースで改めて。
単勝8
馬単8⇔11 8⇔7 11⇔7
8→5 8→6