南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬4日目(11月7日)

2024年11月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 シンクグッド
 
〇 2 フォレストゲート
 
▲ 9 シントーヨーキヒ
 
△ 11 ショウナンタバルア
 
△ 13 サヨノフジ
 
【見解】
素質上位の3歳馬シンクグッドが主役。転入初戦の前走は2番手抜け出しから後続を突き放す文句なしのV。C2格付けは明らかに恵まれており、再度同舞台なら焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝12
 
馬単12⇔2 12⇔9 2⇔9
  12→11 12→13
 
 
■11レース
 
◎ 4 ギャルダル
 
〇 12 ツーシャドー
 
▲ 9 イグザルト
 
△ 10 ラヴケリー
 
△ 13 フィリオデルソル
 
【見解】
条件が好転するギャルダルが本命。ここ3戦はダートグレード競走で5、11、7着に終わったが、オープン特別なら話は別。フジノウェーブ記念連覇を含む〈3100〉の大井1400メートルに戻り、巻き返しを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔9 12⇔9
  4→10 4→13
 
 
■12レース
 
◎ 14 ニシノデフィレ
 
〇 8 シンリンゲンカイ
 
▲ 12 ルイス
 
△ 2 サポーズドトゥキル
 
△ 4 ゴールデンヨシノ
 
△ 6 ハイグッドパワー
 
【見解】
転入後〈0112〉のニシノデフィレを狙う。積極策に出た3走前は12着に沈んだが、じっくり構えた3戦はメンバー最速の末脚で追い上げる好内容。自己条件に戻り、先行争いが激しくなればおもしろい。
 
単勝14
 
馬単14⇔8 14⇔12 8⇔12
  14→2 14→4 14→6

 

大井競馬3日目(11月6日)

2024年11月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 ロデオ
 
〇 3 オルトスラッガー
 
▲ 6 ユーアオンフリーク
 
△ 1 ドラケン
 
△ 5 コスモファルネーゼ
 
【見解】
素質上位のロデオが本命。約4か月ぶりの前走は格付け初戦でB2混合にもかかわらず、ゴール前きっちり差し切る鮮やかなV。通算〈3401〉で底を見せておらず、格上相手でも反動さえなければ。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔6 3⇔6
  4→1 4→5
 
 
■11レース
 
◎ 1 パルヴェニュー
 
〇 11 スマイルマンボ
 
▲ 7 シビックドリーム
 
△ 6 シナノクーパー
 
△ 8 ニホンダイラ
 
【見解】
ホッカイドウ競馬から転入してきたパルヴェニューを狙う。前走はメンバー最速の末脚でウィルオレオール(後の平和賞勝ち馬)に迫っており、ポテンシャルの高さは証明済み。笹川翼騎手が手綱を取るのも心強い。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔7 11⇔7
  1→6 1→8
 
 
■12レース
 
◎ 13 コタツデミカン
 
〇 15 パイロビーム
 
▲ 6 デトネイター
 
△ 3 リコーアストラ
 
△ 14 ジランドール
 
【見解】
格付け有利なコタツデミカンが主役。通算〈3011〉で、掲示板を外したのは3走前の優駿スプリントトライアル13着だけ。C1では素質が一枚上で、約3か月ぶりでも古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝13
 
馬単13⇔15 13⇔6 15⇔6
  13→3 13→14

 

大井競馬2日目(11月5日)

2024年11月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 コスモバシレウス
 
〇 1 ファサード
 
▲ 7 ユーヒナタ
 
△ 4 ポンテドラーゴ
 
△ 6 ルメビーンズ
 
【見解】
勢いの止まらないコスモバシレウスが本命。転入後3連勝はすべて鮮やかな逃げ切りを決めており、格付け初戦の前走であっさり古馬を撃破。C1昇級でも素質は一枚上で、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔7 1⇔7
  8→4 8→6
 
 
■11レース
 
◎ 16 マスターオブライフ
 
〇 11 テンドウ
 
▲ 7 モントーク
 
△ 6 プレストステラ
 
△ 14 エスプリリチャード
 
【見解】
巻き返しを狙うマスターオブライフが中心。名古屋初遠征だった前走の秋の鞍4着でデビュー以来の連勝は3でストップしたが、重賞で通用するスピードは示している。B3が壁になる器ではなく、反撃を期待する。
 
単勝16
 
馬単16⇔11 16⇔7 11⇔7
  16→6 16→14
 
 
■12レース
 
◎ 13 キタノライアン
 
〇 12 コスモソンジュ
 
▲ 11 タイセイエルフィン
 
△ 4 タルマファイト
 
△ 9 アルフワイラ
 
【見解】
立て直しに成功したキタノライアンを狙う。約4か月ぶりだった前走は馬の間を割って抜け出す着差以上に強いレースぶり。昨年11月に現級Vがあり、昇級は形だけ。反動さえなければ、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝13
 
馬単13⇔12 13⇔11 12⇔11
  13→4 13→9

 

大井競馬初日(11月4日)

2024年11月03日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ミツカネマーズ
 
〇 6 ジュエルマイスター
 
▲ 5 オールアイズオン
 
△ 8 リックマーベル
 
△ 14 レイジングスラスト
 
【見解】
休養後3、1着で軌道に乗ってきたミツカネマーズが中心。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走は直線だけで後続を4馬身突放す文句なしのレースぶり。C1昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔5 6⇔5
  9→8 9→14
 
 
■11レース
 
◎ 1 トゥースパークル
 
〇 9 クアトロフォンテ
 
▲ 5 エアロストリーム
 
△ 3 ウナモンタナアルタ
 
△ 8 ロードアラビアン
 
【見解】
立て直してきたトゥースパークルを狙う。前走は末脚不発の5着に終わったが、A2でも通用する力は2走前4着で示している。鉄砲駆けするタイプで約3か月ぶりに不安はなく、巻き返しを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔5 9⇔5
  1→3 1→8
 
 
■12レース
 
◎ 10 マルカンラニ
 
〇 3 エルモサミオ
 
▲ 12 エスケンドリーム
 
△ 2 ユウシンイモン
 
△ 6 ノッテドコード
 
△ 9 ヤクモ
 
【見解】
通算〈5401〉で底を見せていないマルカンラニが本命。昇級初戦の前走で先着を許したのは格上の僚馬マルカンブロンドだけ。大井1650メートルの持ちタイムを0秒5短縮しており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔3 10⇔12 3⇔12
  10→2 10→6 10→9

 

船橋競馬最終日(11月1日)

2024年10月31日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 1 オデッセイ
 
〇 5 グルアガッハ
 
▲ 10 アトモスフィア
 
△ 7 ジュンフカリ
 
△ 9 パワポケウイング
 
△ 11 リュウノメディナ
 
【見解】
再転厩2戦目で変わり身を見せたオデッセイを狙う。前走はメンバー最速の末脚で抜け出す文句なしのV。船橋1200メートルは〈6031〉で5着以下がなく、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔10 5⇔10
  1→7 1→9 1→11
 
 
■11レース
 
◎ 6 フーリッシュホビー
 
〇 8 ラブリービュー
 
▲ 1 オールフラッグ
 
△ 2 タイムモーメント
 
△ 5 キタサンエルピス
 
△ 7 ローズピリオド
 
【見解】
立て直してきたフーリッシュホビーが中心。重賞初挑戦だったスパーキングレディーC8着で連勝が5で止まり、前回は出走取り消しの憂き目に合ったが、自己条件なら地力上位。仕切り直しの一戦になる。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔1 8⇔1
  6→2 6→5 6→7
 
 
■12レース
 
◎ 5 カーニバルマーチ
 
〇 6 ラブシックボッサ
 
▲ 8 ブレイヴアウト
 
△ 2 ロンリープラネット
 
△ 3 タツノスパーク
 
△ 9 キョウエイパラスト
 
【見解】
休養後3連勝中で勢いの止まらないカーニバルマーチが本命。直線で抜け出してから気性面の若さを見せたが、C1昇級の壁をあっさり突破したのは素質の高さの証明だろう。マイルは守備範囲だ。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔8 6⇔8
  5→2 5→3 5→9

 

船橋競馬4日目(10月31日)

2024年10月30日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 シルバービスケッツ
 
〇 5 ヨルノテイオー
 
▲ 11 キーラーヴォッヘ
 
△ 6 アーリーレッグ
 
△ 9 ガンモヘラクレス
 
△ 10 バルーンアート
 
【見解】
転入後〈5100〉のシルバービスケッツが本命。久々を苦にするタイプではなく、今回と同じく約4か月ぶりだった前走はゴール前できっちり差し切る会心V。まだ上を狙える器で、連勝を5に伸ばす。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔11 5⇔11
  8→6 8→9 8→10
 
 
■11レース
 
◎ 9 スワーヴシャルル
 
〇 8 クルマトラサン
 
▲ 14 カールスバート
 
△ 1 ジャスティン
 
△ 2 ノボベルサイユ
 
△ 12 カプリフレイバー
 
【見解】
条件が好転するスワーヴシャルルを狙う。転入後〈3102〉で掲示板を外したのは重賞だけ。船橋1000メートルは2走前の習志野きらっとスプリントで2着した舞台で、オープン特別なら巻き返しを期待できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔14 8⇔14
  9→1 9→2 9→12
 
 
■12レース
 
◎ 12 スリアンヴォス
 
〇 8 ラップランド
 
▲ 4 クラウンクーロン
 
△ 1 マオノオラクル
 
△ 9 ベルガラス
 
【見解】
休養後8、9、4、2着で軌道に乗ってきたスリアンヴォスが中心。前走は勝ち馬アルアインオアシスが強すぎただけで、長距離適性を示してC1クラスにもメドを立てた。ここは相手関係に恵まれた。
 
単勝12
 
馬単12⇔8 12⇔4 8⇔4
  12→1 12→9

 

船橋競馬3日目(10月30日)

2024年10月29日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 3 マイレレイ
 
〇 9 マスタープラン
 
▲ 4 ラッキーミーティア
 
△ 1 ディストピアーナ
 
△ 5 エメラルアポロン
 
【見解】
通算〈4332〉で掲示板を外していないマイレレイが中心。前走はスタートで後手に回る不利がありながら、昇級の壁を難なく突破する鮮やかな逃げ切りV。B2混合でも大崩れは考えにくい。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔4 9⇔4
  3→1 3→5
 
 
■11レース
 
◎ 7 ウィルオレオール
 
〇 6 アッカーマン
 
▲ 9 キングミニスター
 
△ 5 ガバナビリティー
 
△ 8 プレミアムハンド
 
【見解】
ホッカイドウ競馬のウィルオレオールが本命。ダートは〈2200〉で、先着を許したのは栄冠賞馬ベラジオゼロだけ。1700メートルまで経験しているのは強みで、初の左回りコースを克服できればチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔9 6⇔9
  7→5 7→8
 
 
■12レース
 
◎ 13 ホシノスナ
 
〇 9 ナリノヴァニーユ
 
▲ 2 クラジャンク
 
△ 6 クレシューズ
 
△ 7 クルベリ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるホシノスナを狙う。なかなか勝ちきれない半面、B3昇級後も小差3、2着の好勝負を演じている。野畑凌騎手とのコンビ継続は心強く、再度同条件ならもうひと押しを期待する
 
単勝13
 
馬単13⇔9 13⇔2 9⇔2
  13→6 13→7

 

船橋競馬2日目(10月29日)

2024年10月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 11 マクト
 
〇 7 セイショウフジ
 
▲ 4 ハクサンモンチュ
 
△ 8 ブルーミングヒル
 
△ 9 ハーモニーロワ
 
【見解】
通算〈4011〉の素質馬マクトが本命。大敗を喫したのは約8か月ぶりだった3走前8着だけ。B3昇級が壁になる器ではなく、3戦3勝の船橋1200メートルが舞台なら連勝を3に伸ばせる。
 
単勝11
 
馬単11⇔7 11⇔4 7⇔4
  11→8 11→9
 
 
■11レース
 
◎ 7 ギガキング
 
〇 5 リコーシーウルフ
 
▲ 12 ジゼル
 
△ 11 ゴールドレガシー
 
△ 13 ヘラルドバローズ
 
【見解】
相手関係の楽になったギガキングが主役。超ハイレベルだった日本テレビ盃6着は度外視できる。マイルは5走前に京成盃グランドマイラーズを圧勝しており、オープン特別なら58キロでも負けられないところ。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔12 5⇔12
  7→11 7→13
 
 
■12レース
 
◎ 11 オーマイグッネス
 
〇 6 ハイエストエンド
 
▲ 4 ティーズハクア
 
△ 2 ロマンスグレー
 
△ 10 ワセダハーツ
 
【見解】
軌道に乗ったオーマイグッネスを狙う。差す競馬が板についてきており、ここ2戦はともに直線一気の差し切りV。22年のサンライズC勝ち馬で1800メートルの適性は高く、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔4 6⇔4
  11→2 11→10
 

船橋競馬初日(10月28日)

2024年10月27日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 ダイヤモンドビーチ
 
〇 12 タマモポロネーズ
 
▲ 3 テクノダイヤモンド
 
△ 1 ハートロック
 
△ 7 ケイアイインダラ
 
【見解】
再転入してきたダイヤモンドビーチを狙う。JRA1勝クラスで好結果を出せなかったが、浦和在籍時は〈3100〉。C1格付けなら通用する器で、約2か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔12 2⇔3 12⇔3
  2→1 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 7 ザイデルバスト
 
〇 8 ジャックオレンジ
 
▲ 2 ビリーヴインミー
 
△ 4 テナシャスバイオ
 
△ 6 ポンペイワーム
 
【見解】
素質上位のザイデルバストが主役。格付け後は2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、格上の古馬相手に2、1着。昇級で3キロ増になるが、57キロは克服済みで、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔2 8⇔2
  7→4 7→6
 
 
■12レース
 
◎ 7 サンカプリス
 
〇 9 アントーニオ
 
▲ 4 オキサパンパ
 
△ 2 ランドマックス
 
△ 10 トーセンサマンサ
 
【見解】
船橋転厩後〈4001〉で充実ぶりが目立つサンカプリスが中心。ここ2戦はタイム差なしの連勝だが、早め先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。自在性があり、B3昇級でも大崩れは考えにくい。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔4 9⇔4
  7→2 7→10

 

浦和競馬最終日(10月25日)

2024年10月24日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 11 メロスゴー
 
〇 12 サーマウント
 
▲ 10 ハブル
 
△ 2 ビステル
 
△ 7 マテラガニア
 
【見解】
素質上位のメロスゴーを狙う。なかなか勝ちきれない半面、通算〈1424〉で掲示板を外したのは1回だけ。B3で通用する力はここ3戦の4、2、2着で示しており、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔12 11⇔10 12⇔10
  11→2 11→7
 
 
■11レース
 
◎ 3 ラブリアージェ
 
〇 10 ボルドーネセバル
 
▲ 7 デアシュトゥルム
 
△ 4 ケンキートス
 
△ 6 エドノバンザイ
 
【見解】
自己条件に戻ったラブリアージェが本命。B1混合の前走は勝ち馬ザイデルバストの末脚に屈したが、スタートで後手に回る不利を克服して0秒3差2着に食い込んだ。1400メートルは守備範囲で、コース替わりも問題なし。
 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔7 10⇔7
  3→4 3→6
 
 
■12レース
 
◎ 11 ナツハヨル
 
〇 10 カラフルフレスコ
 
▲ 6 コスモパンドラ
 
△ 4 メイショウトワニ
 
△ 5 ワイルドウォリアー
 
【見解】
巻き返しを狙うナツハヨルが中心。距離短縮した前走はリズムが悪く11着に沈んだが、浦和2000メートルの適性は3走前V、2走前2着が示す通り。C2混合で相手は楽になっており、単騎マイペースに持ち込めれば。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11⇔6 10⇔6
  11→4 11→5