南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬3日目(4月3日)

2024年04月02日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 8 カルナック
 
〇 4 モンゲーハガネ
 
▲ 9 ローザロード
 
△ 5 アーリーレッグ
 
△ 11 エストレラブレイン
 
【見解】
巻き返しを狙うカルナックが中心。前走は勝ち馬ミュステーリオンの逃げ切りを許したが、4キロの斤量差があり、前が止まらない道悪馬場も影響した印象。B3混合なら地力上位は明らかで、改めて期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔9 4⇔9
  8→5 8→11
 
 
■11レース
 
◎ 2 セラフィックコール
 
〇 9 ディクテオン
 
▲ 4 ノットゥルノ
 
△ 6 グロリアムンディ
 
△ 7 アイコンテーラー
 
△ 8 グランブリッジ
 
【見解】
通算〈6001〉で底を見せていないセラフィックコールが本命。2走前のチャンピオンズCはGⅠの壁にはね返されて10着に敗れたが、前走のダイオライト記念は力の違いを見せつける4馬身差V。コース替わりは問題なさそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔4 9⇔4
  2→6 2→7 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 12 キーファイン
 
〇 6 シェナチチカカ
 
▲ 1 エイガウマザンマイ
 
△ 2 バーガンディ
 
△ 3 ベニノボルト
 
【見解】
スピード上位のキーファインを狙う。転入後〈0303〉で勝ちきれない半面、ハナを奪える先行力は大きな武器。ジョッキー戦のここは相手関係が大幅に楽になっており、南関東初勝利のチャンス大だろう。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔1 6⇔1
  12→2 12→3

 

川崎競馬2日目(4月2日)

2024年04月01日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 トノパー
 
〇 12 シンメカイヤー
 
▲ 10 メンタイマヨ
 
△ 3 ペルマナント
 
△ 5 ベラール
 
【見解】
連闘で臨むトノパーを狙う。前走は格上プレストカイザーに差し切られたが、4角先頭の積極策で3着馬に4馬身差をつけており、A2で通用するスピードを示した。コース替わりに不安はなく、B2混合戦ならチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔12 1⇔10 12⇔10
  1→3 1→5
 
 
■11レース
 
◎ 5 アジアミッション
 
〇 11 ライゾマティクス
 
▲ 3 アムクラージュ
 
△ 2 シシュフォス
 
△ 8 ゴールデンブザー
 
【見解】
変わり身を見せたアジアミッションを狙う。休養明け2戦目のネクストスター東日本は勝負どころで包まれる不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒5差3着まで追い上げた。操縦性が良く、マイル替わりは問題ない。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔3 11⇔3
  5→2 5→8

 
 
■12レース
 
◎ 8 シャイニングヒカリ
 
〇 10 ルトラセ
 
▲ 9 エスプリゴンザレス
 
△ 2 ドゥフレーシュ
 
△ 5 オリコウキング
 
【見解】
素質断然のシャイニングヒカリが主役。前走でマークした川崎1500メートル1分38秒1は、同日のB2・B3特別(勝ち馬ミュステーリオン)に0秒1差に迫る優秀なタイム。昇級の壁はなく、デビュー以来の連勝を6に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔9 10⇔9
  8→2 8→5

 

川崎競馬初日(4月1日)

2024年03月31日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 4 ヴェールトゥマラン
 
〇 1 モトサン
 
▲ 7 エンジェルリッター
 
△ 8 アメノオシホミミ
 
△ 11 ゴールデンプラチナ
 
【見解】
素質上位のヴェールトゥマランが本命。約6か月ぶりの転入初戦は3着に敗れたが、前走は直線だけで後続を5馬身突き放す圧巻V。川崎1600メートル1分45秒8はB3で即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔7 1⇔7
  4→8 4→11
 
 
■11レース
 
◎ 4 マテリアルガール
 
〇 6 ティーズハクア
 
▲ 7 サンオークレア
 
△ 2 レディオスター
 
△ 8 サルサレイア
 
【見解】
長丁場が合うマテリアルガールが中心。川崎2000メートルは2戦2勝で適性が高く、昨年のロジータ記念では1番人気(3着)に支持された器。牝馬限定の準重賞なら見劣りはなく、御神本訓史騎手との初コンビでチャンスをつかむ。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔7 6⇔7
  4→2 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 9 デュークアックス
 
〇 6 サングラデーション
 
▲ 1 キャップ
 
△ 2 グランムテキ
 
△ 11 リンクスエルピス
 
【見解】
地力断然のデュークアックスが主役。約5か月ぶりの前走は24キロ増で過去最高体重にもかかわらず、メンバー最速の末脚で0秒5差まで追い上げる好内容。C2降級2戦目のここは負けられないところだろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔1 6⇔1
  9→2 9→11
 

浦和競馬最終日(3月29日)

2024年03月28日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 10 ジュース
 
〇 9 クルベリ
 
▲ 8 カズオルヴァル
 
△ 2 スリーコーズクライ
 
△ 4 ゴーストレート
 
△ 6 リュウノアン
 
【見解】
降級有利なジュースが本命。B3でも通用する力は前走2着で示しており、ここなら地力上位は明らかだ。調教試験に騎乗した室陽一朗騎手が「いい」と好感触で、約6か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔8 9⇔8
  10→2 10→4 10→6
 
 
■11レース
 
◎ 5 ティーファイブ
 
〇 11 クローズユアアイズ
 
▲ 12 ホウオウブリッツ
 
△ 2 ミラクルランバック
 
△ 10 ショウネンジダイ
 
【見解】
通算〈5523〉で抜群の安定感を見せるティーファイブが中心。休養明け3戦目の前走は3角先頭から後続を突き放す文句なしのレースぶり。再度同条件なら約3か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔12 11⇔12
  5→2 5→10
 
 
■12レース
 
◎ 9 シルバーニードル
 
〇 7 ココリアイランド
 
▲ 5 シュネーガッツ
 
△ 6 タンタシオン
 
△ 10 エーレウォーン
 
【見解】
再転入後3、1、1着で充実ぶりが目立つシルバーニードルを狙う。浦和2000メートルに矛先を向けた前走が横綱相撲のV。スタートに難のあるタイプで、リカバリーが利きやすい中距離のペースは合っている。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔5 7⇔5
  9→6 9→10
 

浦和競馬4日目(3月28日)

2024年03月27日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 アランフェスレオ
 
〇 6 エーヴベリー
 
▲ 10 アミスタ
 
△ 4 トーセンサマンサ
 
△ 11 イデアノキセキ
 
【見解】
抜群の安定感を見せるアランフェスレオが中心。通算〈3634〉で掲示板を外したのは3走前の8着だけ。浦和は1戦1勝で小回りコース適性の高さを示しており、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔10 6⇔10
  3→4 3→11
 
 
■11レース
 
◎ 10 ジゼル
 
〇 11 ツーシャドー
 
▲ 12 ジュネス
 
△ 5 フジコチャン
 
△ 6 クリーデンス
 
【見解】
デビュー以来10連勝中で底を見せていないジゼルが本命。前走はほとんど追われることなく後続を6馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。浦和1400メートルは経験しており、A2混合の準重賞でも素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔11 10⇔12 11⇔12
  10→5 10→6
 
 
■12レース
 
◎ 4 フォートウィリアム
 
〇 3 シンボリフラッシュ
 
▲ 6 ミッションレール
 
△ 2 アンジュレイ
 
△ 5 ミッキーハッスル
 
【見解】
転厩後2連勝中で充実ぶりが目立つフォートウィリアムを狙う。浦和2000メートルは3戦3勝の得意舞台で、前走は2周目3角先頭から後続を4馬身突き放す横綱相撲。B2混合でも好勝負に持ち込める。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔6 3⇔6
  4→2 4→5

 

浦和競馬3日目(3月27日)

2024年03月26日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 8 ジョーエスポワール
 
〇 12 ハクサンオリヒメ
 
▲ 2 ボナセーラ
 
△ 1 ナリサ
 
△ 5 メイストーム
 
【見解】
地力断然のジョーエスポワールが主役。川崎初遠征の前走は4角先頭から後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。マークした1500メートル1分36秒2はA2でも即通用するタイムで、まだまだ上を狙える器だ。
 
単勝8
 
馬単8⇔12 8⇔2 12⇔2
  8→1 8→5
 
 
■11レース
 
◎ 11 ミスカッレーラ
 
〇 4 プリンセスアリー
 
▲ 5 シトラルテミニ
 
△ 2 ミチノアンジュ
 
△ 6 モノノフブラック
 
【見解】
巻き返しを狙うミスカッレーラが本命。心身ともに成長の余地を残しており、デビュー以来の連勝が3でストップした前走の東京2歳優駿牝馬2着もレースぶりは悪くなかった。素質は高く、小回りコースさえ克服できれば。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔5 4⇔5
  11→2 11→6
 
 
■12レース
 
◎ 11 ウォーターリリー
 
〇 5 ウインドカクテル
 
▲ 2 トレンチタウン
 
△ 1 ベガエクスプレス
 
△ 8 ルルド
 
【見解】
条件が好転するウォーターリリーを狙う。船橋初遠征の前走はスプリント適性の差が大きく10着に敗れたが、鮮やかに逃げ切った2走前と同じ浦和2000メートルが舞台なら話は別だろう。C3混合で相手関係にも恵まれた。
 
単勝11
 
馬単11⇔5 11⇔2 5⇔2
  11→1 11→8

 

浦和競馬2日目(3月26日)

2024年03月25日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 ニシノソレガシ
 
〇 8 ディーン
 
▲ 6 オモイソメル
 
△ 2 ミヤコノティアラ
 
△ 4 イロゴノミ
 
【見解】
変わり身が見込めるニシノソレガシが中心。約4か月半ぶりの前走は6着に終わったが、転入後〈2111〉はすべて1番人気に支持されており、2走前のC1は3着。降級2戦目のここは見直しが必要だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔6 8⇔6
  5→2 5→4
 
 
■11レース
 
◎ 8 ワガンセ
 
〇 10 ヴァヴィロフ
 
▲ 7 エアポートライナー
 
△ 2 プレストカイザー
 
△ 4 ブラックオパール
 
△ 11 トノパー
 
【見解】
浦和初遠征のワガンセが本命。前走は格上の僚馬ノットリグレットに先着を許したが、真っ向勝負の逃げでしぶとく食い下がっており、改めてA2で通用する力を示した。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔7 10⇔7
  8→2 8→4 8→11
 
 
■12レース
 
◎ 5 エールプレジール
 
〇 6 フクノラヴァル
 
▲ 3 リングボーイ
 
△ 7 ブッシュドノエル
 
△ 9 グリューフィア
 
【見解】
降級2戦目のエールプレジールを狙う。約2か月半ぶりの前走は上位2頭が強すぎただけで、最内からしっかり脚を伸ばして6着。浦和2000メートルは〈1101〉で適性が高く、あっさり勝っても不思議はない。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔3 6⇔3
  5→7 5→9

 

浦和競馬初日(3月25日)

2024年03月24日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 ジョーイルムシュ
 
〇 10 ジュンモユル
 
▲ 7 ヒラリ
 
△ 6 キャッスルシオン
 
△ 12 オーマイオーマイ
 
【見解】
クラス3度目のジョーイルムシュが中心。前走は勝ち馬メイストームの末脚に屈したが、3着馬は4馬身も離しており、B3にメドは立てている。ハナにこだわるタイプではなく、1400メートル替わりに不安はない。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔7 10⇔7
  4→6 4→12
 
 
■11レース
 
◎ 1 スパルタレオニダス
 
〇 11 パールアゲイン
 
▲ 3 スティールシャトル 
 
△ 5 ピースマッチング
 
△ 7 サイレントウルフ
 
【見解】
地力断然のスパルタレオニダスが主役。約8か月ぶりの前走2着で連勝は4でストップしたが、勝ち馬シーサーペントが強すぎただけ。レースぶり、走破タイムは上々で、4戦無敗の浦和1500メートルでは負けられないところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔3 11⇔3
  1→5 1→7
 
■12レース
 
◎ 11 スプリングネージュ
 
〇 9 クリスタルニキータ
 
▲ 10 ラウズアップ
 
△ 7 エンチャント
 
△ 8 ディープトラスト
 
【見解】
巻き返しを狙うスプリングネージュが本命。スタートダッシュがつかず不完全燃焼に終わった前走9着は参考外。浦和2000メートルは〈2011〉で適性が高く、C3降級なら約5か月ぶりでもチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔9 11⇔10 9⇔10
  11→7 11→8

 

大井競馬最終日(3月22日)

2024年03月21日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 エドノフェニックス
 
〇 10 マローネアバンティ
 
▲ 7 マウナロア
 
△ 3 ポッドレオ
 
△ 9 マジックオブラブ
 
【見解】
勢いに乗るエドノフェニックスを狙う。大井1200メートルに矛先を向けてからの2戦はともに鮮やかな逃げ切りVで、1分14秒台の好タイムをマーク。相手は一気に強化されるが、スプリント能力は見劣らない。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔7 10⇔7
  6→3 6→9
 
 
■11レース
 
◎ 7 ミルニュイ
 
〇 11 メーサンデュラント
 
▲ 4 ラストストーリー
 
△ 3 ドラケン
 
△ 8 アエノブライアン
 
【見解】
地力上位のミルニュイが主役。内回りコース向きの機動力があり、大井1600メートルは再転入後の2戦を含めて4戦無敗。昇級が壁になる器ではなく、強力同型不在のB2混合ならチャンス大だろう。
  
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔4 11⇔4
  7→3 7→8
 
 
■12レース
 
◎ 5 ラバテラリュージュ
 
〇 1 オールアルミュール
 
▲ 4 アルフワイラ
 
△ 6 ハイチサングラス
 
△ 11 ワンボイス
 
【見解】
巻き返しを狙うラバテラリュージュが本命。前走は3頭横並びの追い比べで2着に敗れたが、タイム差なしの接戦に持ち込んでおり、左回り1650メートルにメドを立てた。再度同条件のここは改めて期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔4 1⇔4
  5→6 5→11

 

大井競馬4日目(3月21日)

2024年03月20日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 アフロビート
 
〇 9 ジョーアラモード
 
▲ 2 レッドコーラル
 
△ 1 ルックスライクユー
 
△ 4 スカイピース
 
△ 14 スパイツサージュ
 
【見解】
転入後〈2020〉のアフロビートが本命。前走は上位2頭の末脚に屈したが、早め抜け出しから押し切りを狙う負けて強しのレースぶり。2戦2勝の山崎誠士騎手とのコンビ復活でチャンスをつかむ。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔2 9⇔2
  6→1 6→4 6→14
 
 
■11レース
 
◎ 14 ストームゾーン
 
〇 6 コパノマーキュリー
 
▲ 4 ミチノギャング
 
△ 1 ハートプレイス
 
△ 3 ロイヤルペガサス
 
【見解】
立て直しに成功したストームゾーンを狙う。転入初戦の前走はメンバー最速の末脚で難敵ビルドアップをねじ伏せており、JRAダート3勝馬の地力を証明。大井1200メートル1分13秒7は上々で、A2混合でもおもしろい。
 
単勝14
 
馬単14⇔6 14⇔4 6⇔4
  14→1 14→3
 
 
■12レース
 
◎ 1 リコーアストラ
 
〇 5 サヨノトレイダー
 
▲ 6 タイムトゥキル
 
△ 2 ブレードランナー
 
△ 10 フラワージャンヌ
 
△ 12 シャンハイマゴコロ
 
【見解】
変わり身を見せたリコーアストラが中心。ブリンカーを着用した前走は4角先頭から後続を6馬身突き放す圧勝で、大井1400メートル1分29秒2はB3で即通用するタイムだった。C2混合の牝馬限定戦なら素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔6 5⇔6
  1→2 1→10 1→12