■9レース
◎ 3 アドマイヤエイジア
〇 2 リュミエール
▲ 4 ヴァルタリ
△ 6 マリアッチ
△ 7 ダイアモンドモア
【見解】
距離延長で見直せるアドマイヤエイジアが中心。前走2着で連勝は3でストップしたが、勝ち馬シャルマンジャンが強すぎただけで、しぶとく0秒3差に食い下がる好内容。B3で足踏みする器ではないのは明らか。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔4 2⇔4
3→6 3→7
■10レース
◎ 5 ケテンドリーム
〇 1 メランポジューム
▲ 3 フリーダム
△ 7 カツノナノリ
△ 10 コアリオ
【見解】
大井1400メートルは〈4214〉で合うケテンドリームが本命。約4か月ぶりだった2走前は初の左回りコースで5着に沈んだが、前走は自己ベストを1秒1も短縮する文句なしのV。B1昇級でも牝馬限定戦なら通用する。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔3 1⇔3
5→7 5→10
■11レース
◎ 14 ニチリン
〇 5 ルイーサ
▲ 13 シャッダンコナー
△ 4 マヌーバー
△ 7 サカベンクイーン
△ 10 アスフォデロース
【見解】
休養後7、2、1着で軌道に乗ってきたニチリンを狙う。前走は降級戦とはいえ、メンバー最速の末脚で差し切るVで大井1200メートル1分13秒4の自己ベストをマーク。C2で通用する力は2走前に証明済み。
単勝14
馬単14⇔5 14⇔13 5⇔13
14→4 14→7 14→10
大井競馬初日(8月10日)
■6レース
◎ 10 サガノオウマサン
〇 8 アクイローネ
▲ 12 ウィーナーズソング
△ 2 テーオードリアン
△ 7 カレーウドン
【見解】
大井1800メートルは〈1101〉のサガノオウマサンが中心。ここ3戦は相手が強く8、6、4着に敗れているが、C2なら地力上位。御神本訓史騎手が引き続き手綱を取るのは心強く、降級2戦目でチャンスをつかむ。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔12 8⇔12
10→2 10→7
■7レース
◎ 1 ランプロン
〇 5 キタサンベレーザ
▲ 2 ロアリングルックス
△ 7 ゴールドジャッジ
△ 8 ヴィクラント
【見解】
自己条件に戻ったランプロンが中心。A2混合戦の前走で先着を許した3頭は全て格上で分が悪かったが、4戦連続で大井1200メートル1分12秒台をマーク。このメンバーなら押し切れる。
単勝1
馬単1⇔5 1⇔2 5⇔2
1→7 1→8
■8レース
◎ 5 カガヤキテンマ
〇 6 アジアジェニファー
▲ 12 シャドウルパン
△ 3 ラペルシェール
△ 11 トチノヒーロー
【見解】
通算〈2320〉のカガヤキテンマが本命。格付け後2戦は古馬の壁にはね返されて2、3着に敗れたとはいえ、走破タイムは悪くない。大井1400メートルに替わり、前々で運べれば4走前Vの再現を狙える。
単勝5
馬単5⇔6 5⇔12 6⇔12
5→3 5→11
川崎競馬最終日(8月8日)
■10レース
◎ 7 バクシンフォワード
〇 2 オリコウデレガンス
▲ 10 ミスマルゴー
△ 6 スカイアクロス
△ 8 スキーサンダー
【見解】
上積みが見込めるバクシンフォワードを狙う。昇級初戦の前走は約5か月ぶりにもかかわらず、早め抜け出しからハナ差2着に粘り込む負けて強しのレースぶり。川崎コース向きの機動力があり、もうひと押しを期待する。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔10 2⇔10
7→6 7→8
■11レース
◎ 4 インナースティール
〇 8 コパノマイアミ
▲ 1 ゼウスバイオ
△ 2 ファルコンソード
△ 5 オーウェル
【見解】
地力上位のインナースティールが本命。JRA交流戦の前走は勝ち馬シンビリーブが強すぎただけで、川崎1500メートル1分34秒8の自己ベストを更新。B1混合でも南関東馬同士なら巻き返せる。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔1 8⇔1
4→2 4→5
■12レース
◎ 2 ブライティアブエナ
〇 3 マイアミ
▲ 8 スウィートドリーム
△ 1 ペルセイズ
△ 5 ノッテストラータ
△ 6 セイウンダキシメテ
【見解】
軌道に乗ってきたブライティアブエナが中心。2戦連続で3着に泣いているが、小回りコース向きの先行力があり、3走前の川崎1400メートルで鮮やかな逃げ切りを決めている。同型をうまくさばければ。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔8 3⇔8
2→1 2→5 2→6
川崎競馬4日目(8月7日)
■10レース
◎ 2 シトラルテミニ
〇 6 ニシノカシミヤ
▲ 5 アナンシエーション
【見解】
強敵にもまれてきたシトラルテミニを狙う。ここ3戦は重賞で7、7、8着に敗れているが、自己条件なら話は別。4走前の準重賞・サルビアC勝ちで川崎コース適性は証明しており、牡馬相手でも好勝負を期待する。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔5 6⇔5
■11レース
◎ 1 サラサチャレンジ
〇 10 ロードレイジング
▲ 4 キイチマイルス
△ 2 ミノリクン
△ 6 デーレーシトロン
△ 8 シシフンジン
【見解】
素質上位のサラサチャレンジが中心。能力試験で川崎800メートル49秒7をマークし、デビュー戦は1周競馬にスムーズに対応する文句なしのV。スピード、センスを兼ね備えており、牡馬相手でもチャンスだろう。
単勝1
馬単1⇔10 1⇔4 10⇔4
1→2 1→6 1→8
■12レース
◎ 13 タイセイシップ
〇 1 シャトルトウショウ
▲ 8 シュヴァイゲン
△ 2 ケイツーバルボア
△ 3 シンメロワン
【見解】
末脚堅実なタイセイシップが本命。2走前は勝ち馬ハクシュが強すぎただけで、前走は大外一気に差し切る鮮やかなV。川崎2000メートルは〈1211〉で適性が高く、昇級初戦でもC2混合なら素直に信頼する。
単勝13
馬単13⇔1 13⇔8 1⇔8
13→2 13→3
川崎競馬3日目(8月6日)
■10レース
◎ 2 カセノラオー
〇 3 トンボ
▲ 9 リュクスレオン
△ 6 エスプリゴンザレス
△ 7 ソリスレガーロ
△ 10 エスジースパークル
【見解】
全く底を見せていないカセノラオーが主役。JRA在籍時の金沢交流を含めて地方の馬場は4戦無敗。7月の番組編成でC1に降級しており、再度同条件なら焦点は2着争いに絞られそう。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔9 3⇔9
2→6 2→7 2→10
■11レース
◎ 9 ドリームジャパン
〇 4 スピンディエゴール
▲ 8 チャチャハツゴウ
△ 2 キャプテンブルー
△ 5 ピノマハナ
【見解】
相手関係の楽になったドリームジャパンが中心。格付け初戦の前走4着は勝ち馬ホッコーソムニウムが強すぎただけ。3走前のクラウンCのクビ差2着が示す通り、素質は重賞レベル。2000メートル替わりも問題ない。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔8 4⇔8
9→2 9→5
■12レース
◎ 6 ランラン
〇 8 オソレ
▲ 3 バッファローライズ
△ 4 テイクノート
△ 9 トニープリンス
【見解】
上積みが見込めるランランを狙う。約4か月ぶりの前走は古馬初対戦の壁にはね返されたが、逃げて0秒5差2着に粘る好内容。加藤雄真騎手との新コンビで負担重量3キロ減の恩恵をフルに生かしたい。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔3 8⇔3
6→4 6→9
川崎競馬2日目(8月5日)
■10レース
◎ 1 オピニオンリーダー
〇 6 サヨノフィールド
▲ 2 ヴィゴーレ
【見解】
充実ぶりが目立つオピニオンリーダーが主役。前走の帝王賞7着はダートグレード競走初挑戦で度外視できる。小久保智厩舎に転厩後は大井記念3着を含む〈4311〉で、オープン特別では負けられないところ。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔2 6⇔2
■11レース
◎ 5 ホッコーソムニウム
〇 9 レグノ
▲ 7 ボルカンバル
△ 1 コールブランド
△ 3 デアシュトゥルム
【見解】
勢いの止まらないホッコーソムニウムが本命。佐野遥久騎手とコンビを組んでから6連勝中で、前走は向こう正面で先頭に立って後続を9馬身突き放すワンサイドゲーム。B2昇級の壁はあっさり突破できる。
単勝5
馬単5⇔9 5⇔7 9⇔7
5→1 5→3
■12レース
◎ 11 インテンスドライヴ
〇 8 タケノロイヤル
▲ 4 アイビーヒメチャン
△ 7 エターナルセイバー
△ 9 ミスサン
【見解】
格付け有利なインテンスドライヴを狙う。前走は伏兵タケノマジックの逃げ切りを許したが、ゴール前でクビ差まで迫っており、マークした川崎900メートル55秒6はC1で即通用するタイム。古馬初対戦でも好勝負になる。
単勝11
馬単11⇔8 11⇔4 8⇔4
11→7 11→9
川崎競馬初日(8月4日)
■10レース
◎ 2 バガリーロータス
〇 3 シャンボール
▲ 7 メジャークオリティ
△ 4 ダートレイジング
△ 6 トリグラフ
【見解】
転入初戦を快勝したバガリーロータスが本命。スタートを決めた前走は逃げて後続に3馬身差をつける文句なしのレースぶり。JRA在籍時に2000メートルは経験しており、ここも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔7 3⇔7
2→4 2→6
■11レース
◎ 5 カンノンミカヅキ
〇 7 リノデスティーノ
▲ 1 ノボベルサイユ
△ 2 プリモパイソン
△ 3 キモンアップル
△ 6 デーレーラプター
【見解】
若潮スプリント3着が光るカンノンミカヅキを狙う。大井初遠征だった前走の優駿スプリント10着は相手が強く参考外。川崎900メートルは4戦無敗の得意舞台で、古馬初対戦でも最大5キロの斤量差を生かせれば。
単勝5
馬単5⇔7 5⇔1 7⇔1
5→2 5→3 5→6
■12レース
◎ 12 マインドブロン
〇 3 モネ
▲ 9 フォースゲイト
△ 2 キタノトパーズ
△ 10 ボーイハンター
△ 11 アスタラビスタ
【見解】
転入後〈4410〉のマインドブロンが中心。しまいは確実に脚を使えるタイプで、前走は外から突き抜ける鮮やかなV。川崎1500メートルの持ちタイム比較からも、B3昇級が壁になる器ではないのは明らか。
単勝12
馬単12⇔3 12⇔9 3⇔9
12→2 12→10 12→11
船橋競馬最終日(8月1日)
■10レース
◎ 7 レイデルマール
〇 11 バンボリーナ
▲ 3 ポアゾンボス
△ 6 クラバルバトス
△ 9 クリーゲリン
△ 10 プリンセスロージー
【見解】
編入条件に恵まれているレイデルマールを狙う。船橋でデビューから3連勝を飾り、JRA移籍後は未勝利ながらも1勝クラスで2着が5回。B3なら地力上位で、約11か月ぶりの実戦でもおもしろい。
単勝7
馬単7⇔11 7⇔3 11⇔3
7→6 7→9 7→10
■11レース
◎ 8 ラブリービュー
〇 10 ヴィクトゥーラ
▲ 9 タイセイウォリアー
△ 6 ペルマナント
△ 7 キャッスルブレイヴ
【見解】
連闘で臨むラブリービューが本命。立て直しに成功しており、休養後2連勝中。浦和遠征の前走は、激しい追い比べをクビ差制する着差以上に強いレースぶりでコースレコードをマークした。反動さえなければ。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔9 10⇔9
8→6 8→7
■12レース
◎ 8 ニシノアウェイク
〇 4 グレートフリオーソ
▲ 6 マリアッチ
△ 3 カーニバルマーチ
△ 7 マロンロシェ
【見解】
連闘で変わり身が見込めるニシノアウェイクが中心。転入後2戦はともにスタートで後手に回る不利がありながらも、長く脚を使って4着まで追い込んだ。距離延長は問題なく、船橋コース替わりはプラスに働きそう。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔6 4⇔6
8→3 8→7
船橋競馬4日目(7月31日)
■10レース
◎ 4 キタサンエルピス
〇 3 ホシノスナ
▲ 9 バウンスライト
△ 2 バルーンアート
△ 6 テクノダイヤモンド
【見解】
条件が好転するキタサンエルピスを狙う。約8か月ぶりの実戦だった前走は格上相手に4着に食い下がる好内容。B2限定戦なら地力は一枚上で、〈4231〉の笹川翼騎手を迎えてチャンスをつかむ。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔9 3⇔9
4→2 4→6
■11レース
◎ 6 ゼアシュネル
〇 3 キタサンドーシン
▲ 1 ベネロングポイント
【見解】
勢いの止まらないゼアシュネルが本命。前走は初の1800メートルにもかかわらず、4角先頭から後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。B1混合でメンバーは強化されるが、6連勝を期待する。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔1 3⇔1
■12レース
◎ 7 レーザーショー
〇 9 マスタープラン
▲ 8 ベルウッドワン
△ 4 ハセノブライアン
△ 5 オークハンプトン
【見解】
転入後〈4200〉で底を見せていないレーザーショーが中心。前走は勝ち馬サトノムスタングの強烈な決め手に屈したが、2着争いを制してB1にメドを立てた。約4か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
7→4 7→5
船橋競馬3日目(7月30日)
■10レース
◎ 4 グリーンダイヤル
〇 3 ベルシャンソン
▲ 8 チャプリ
△ 1 シャドウアイル
△ 5 アナザーメイト
【見解】
地力上位のグリーンダイヤルが中心。2走前の10着大敗は約3か月ぶり、道悪で敗因は明白。前走はスタートで後手に回る不利を挽回して0秒2差3着まで追い込んでおり、自己条件なら差し切れる。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔8 3⇔8
4→1 4→5
■11レース
◎ 10 エンテレケイア
〇 14 ファーンヒル
▲ 1 ティアラフォーカス
△ 4 ストライクオン
△ 9 プライルード
△ 12 スワーヴシャルル
【見解】
連覇がかかるエンテレケイアが主役。左回りのワンターンが合っており、前走の川崎スパーキングスプリントも力でねじ伏せる横綱相撲のV。スピードの絶対値が高く、焦点は2着争いに絞られる。
単勝10
馬単10⇔14 10⇔1 14⇔1
10→4 10→9 10→12
■12レース
◎ 6 ビーヴィーヴォ
〇 1 ビュークレスト
▲ 12 リケアヴィオレ
△ 2 ジーニーボニータ
△ 7 ストームシャドウ
△ 8 ビーブルー
【見解】
相手関係の楽になったビーヴィーヴォを狙う。連闘で挑んだ前走4着は前残りの流れで展開が向かなかった。ジョッキー戦で先行争いが激しくなれば、直線一気に突き抜けるシーンが見られそう。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔12 1⇔12
6→2 6→7 6→8