南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年4月

大井競馬2日目(4月9日)

2024年04月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 シトラスダル
 
〇 4 ラストサムライ
 
▲ 8 ケンマキシム
 
△ 1 コーミズアムール
 
△ 3 ノンロム
 
【見解】
巻き返しを狙うシトラスダルが中心。休養明け2戦目の前走は初の1000メートルでリズムに乗れず4着に終わったが、〈3212〉の大井1200メートルに戻れば話は別。B3再昇級でも通用するスピードは証明済みだ。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔8 4⇔8
  2→1 2→3
 
 
■11レース
 
◎ 10 サヨノネイチヤ
 
〇 4 ミヤギザオウ
 
▲ 5 ランリョウオー
 
△ 2 ブリッグオドーン
 
△ 6 ヒーローコール
 
△ 8 マンダリンヒーロー
 
【見解】
通算〈10200〉で底を見せていないサヨノネイチヤが主役。相手なりに力を発揮するタイプで、重賞初挑戦だった前走の勝島王冠でライトウォーリアを撃破。まだA2で56キロで出走できる有利さがあり、約4か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔5 4⇔5
  10→2 10→6 10→8
 
 
■12レース
 
◎ 5 ゴールドジャッジ
 
〇 7 マーゴットバモス
 
▲ 9 ガルヴァナイズ
 
【見解】
地力上位のゴールドジャッジが本命。再昇級初戦の前走は勝ち馬ウナモンタナアルタが強すぎただけで、積極的なレース運びで2着馬とはクビ+アタマ差。ここは相手関係が楽になっており、もうひと踏ん張りを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔7 5⇔9 7⇔9
 

大井競馬初日(4月8日)

2024年04月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ウォーハンマー
 
〇 6 フルオブプレイズ
 
▲ 5 リケアシラヌイ
 
△ 3 ピースフルタイム
 
△ 12 ロクスマリアンヌ
 
【見解】
矢野貴之騎手を迎えたウォーハンマーが主役。前走は勝ち馬ハワイアンタイムも強かったが、スタートで後手に回る不利がありながら、メンバー最速の末脚で0秒2差に迫る好内容。転入2戦目で再度同条件なら負けられない。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔5 6⇔5
  9→3 9→12
 
 
■11レース
 
◎ 8 キタサンベレーザ
 
〇 1 ルイス
 
▲ 4 イッツソーラッド
 
△ 7 アイアンサイズ
 
△ 12 エアロストリーム
 
【見解】
通算〈5410〉のキタサンベレーザが中心。前走は手応え以上に伸びきれなかったとはいえ、クラスにメドは立てている。B1混合でさらに相手は強化されるが、最大4キロの斤量差をフルに生かしたい。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔4 1⇔4
  8→7 8→12
 
 
■12レース
 
◎ 6 ダイアモンドモア
 
〇 3 フルゴリラ
 
▲ 5 テンオーケオー
 
△ 4 タイムトゥキル
 
△ 7 プリサイスニードル
 
【見解】
復活の兆しを見せたダイアモンドモアが本命。後方待機策に徹した前走は直線で目を引く伸びを見せており、10番人気の低評価を覆す4着。昨年のロジータ記念(6着)に駒を進めた器で、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔5 3⇔5
  6→4 6→7
 

川崎競馬最終日(4月5日)

2024年04月04日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 11 ロードエース
 
〇 3 マッドシェリー
 
▲ 8 アルバミノル
 
△ 6 タツノマッハ
 
△ 9 ノボベルサイユ
 
△ 10 サンダーゼウス
 
【見解】
〈2110〉の川崎900メートルに照準を合わせてきたロードエースが主役。9歳を迎えても元気いっぱいで、約4か月半ぶりの前走は鮮やかな逃げ切りVを決めている。A2ではスピードが一枚上で、2連勝を期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔3 11⇔8 3⇔8
  11→6 11→9 11→10
 
 
■11レース
 
◎ 7 ゲットアップゲート
 
〇 5 デアシュトゥルム
 
▲ 6 イサチルウキウキ
 
△ 1 スノーフェス
 
△ 9 デルバイス
 
【見解】
上積みが見込めるゲットアップゲートが本命。約2か月半ぶりの前走は格上ファルコンソードの強烈な末脚に屈したが、自力勝負に出て3着に粘り込む好内容。B3限定戦ならきっちりチャンスをつかめる。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔6 5⇔6
  7→1 7→9
 
 
■12レース
 
◎ 13 アタッシュマン
 
〇 9 アルアマル
 
▲ 11 ガリンシャ
 
△ 4 ベニノパール
 
△ 5 ジンミラクル
 
△ 7 サンビンガムトン
 
【見解】
強力同型不在で単騎マイペースが濃厚なアタッシュマンを狙う。昨年7月にC1で0秒1差2着に逃げ粘っており、このメンバーならスピード上位。自分のリズムで走れれば一変しても不思議はないだろう。
 
単勝13
 
馬単13⇔9 13⇔11 9⇔11
  13→4 13→5 13→7

 

川崎競馬4日目(4月4日)

2024年04月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 12 ラブリービュー
 
〇 13 キットサクラサク
 
▲ 6 ビックランサー
 
△ 1 モンゲートラオ
 
△ 8 サンオルソーライズ
 
【見解】
充実ぶりが目立つラブリービューが中心。ここ2戦は勝ち馬シャンパンファイト、シルバービスケッツが強すぎただけで、3着馬を3馬身以上も離しており、レースぶりは悪くなかった。川崎コース2度目で久々のチャンスをつかむ。
 
単勝12
 
馬単12⇔13 12⇔6 13⇔6
  12→1 12→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 オメガレインボー
 
〇 6 ルーチェドーロ
 
▲ 2 ブルベアイリーデ
 
△ 4 ゴールドホイヤー
 
△ 5 キタノインディ
 
【見解】
転入後1、2着のオメガレインボーが主役。前走のフジノウェーブ記念はゴール寸前でギャルダルに差し切られたが、3角先頭の積極策でしぶとく食い下がっており、改めて重賞レベルの力を示した。オープン特別なら譲れないところ。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔2 6⇔2
  7→4 7→5
 
 
■12レース
 
◎ 4 ライジングキャノン
 
〇 3 グッモーニン
 
▲ 2 クロームウルフ
 
△ 5 パワポケウイング
 
△ 6 ドンドミノ
 
【見解】
2戦2勝で底を見せていないライジングキャノンが本命。前走はスタートダッシュがつかなかったにもかかわらず、向こう正面で徐々に進出して直線の追い比べを制する着差以上に強い内容。距離延長はプラスに働く。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔2 3⇔2
  4→5 4→6

 

川崎競馬3日目(4月3日)

2024年04月02日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 8 カルナック
 
〇 4 モンゲーハガネ
 
▲ 9 ローザロード
 
△ 5 アーリーレッグ
 
△ 11 エストレラブレイン
 
【見解】
巻き返しを狙うカルナックが中心。前走は勝ち馬ミュステーリオンの逃げ切りを許したが、4キロの斤量差があり、前が止まらない道悪馬場も影響した印象。B3混合なら地力上位は明らかで、改めて期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔9 4⇔9
  8→5 8→11
 
 
■11レース
 
◎ 2 セラフィックコール
 
〇 9 ディクテオン
 
▲ 4 ノットゥルノ
 
△ 6 グロリアムンディ
 
△ 7 アイコンテーラー
 
△ 8 グランブリッジ
 
【見解】
通算〈6001〉で底を見せていないセラフィックコールが本命。2走前のチャンピオンズCはGⅠの壁にはね返されて10着に敗れたが、前走のダイオライト記念は力の違いを見せつける4馬身差V。コース替わりは問題なさそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔4 9⇔4
  2→6 2→7 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 12 キーファイン
 
〇 6 シェナチチカカ
 
▲ 1 エイガウマザンマイ
 
△ 2 バーガンディ
 
△ 3 ベニノボルト
 
【見解】
スピード上位のキーファインを狙う。転入後〈0303〉で勝ちきれない半面、ハナを奪える先行力は大きな武器。ジョッキー戦のここは相手関係が大幅に楽になっており、南関東初勝利のチャンス大だろう。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔1 6⇔1
  12→2 12→3

 

川崎競馬2日目(4月2日)

2024年04月01日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 トノパー
 
〇 12 シンメカイヤー
 
▲ 10 メンタイマヨ
 
△ 3 ペルマナント
 
△ 5 ベラール
 
【見解】
連闘で臨むトノパーを狙う。前走は格上プレストカイザーに差し切られたが、4角先頭の積極策で3着馬に4馬身差をつけており、A2で通用するスピードを示した。コース替わりに不安はなく、B2混合戦ならチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔12 1⇔10 12⇔10
  1→3 1→5
 
 
■11レース
 
◎ 5 アジアミッション
 
〇 11 ライゾマティクス
 
▲ 3 アムクラージュ
 
△ 2 シシュフォス
 
△ 8 ゴールデンブザー
 
【見解】
変わり身を見せたアジアミッションを狙う。休養明け2戦目のネクストスター東日本は勝負どころで包まれる不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒5差3着まで追い上げた。操縦性が良く、マイル替わりは問題ない。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔3 11⇔3
  5→2 5→8

 
 
■12レース
 
◎ 8 シャイニングヒカリ
 
〇 10 ルトラセ
 
▲ 9 エスプリゴンザレス
 
△ 2 ドゥフレーシュ
 
△ 5 オリコウキング
 
【見解】
素質断然のシャイニングヒカリが主役。前走でマークした川崎1500メートル1分38秒1は、同日のB2・B3特別(勝ち馬ミュステーリオン)に0秒1差に迫る優秀なタイム。昇級の壁はなく、デビュー以来の連勝を6に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔9 10⇔9
  8→2 8→5