南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2025年12月

船橋競馬4日目(12月11日)

2025年12月10日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 1 クラウニングカップ
 
〇 3 コンヨバンコク
 
▲ 8 ライトカーテン
 
△ 2 ジョイセブン
 
△ 5 キングズパワー
 
【見解】
強敵にもまれてきたクラウニングカップが本命。ここ3戦は全て重賞で6、6、4着に敗れているが、前走の平和賞は大外から0秒5差まで追い上げる好内容。再度同舞台なら転入初戦Vを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔8 3⇔8
  1→2 1→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 ウィルシャイン
 
〇 7 モデルハント
 
▲ 10 ミルニュイ
 
△ 2 ブルーパッション
 
△ 5 シンメルーブス
 
【見解】
軌道に乗ってきたウィルシャインが中心。デビューから3連勝でローレル賞を制した世代トップクラスの牝馬。前走のロジータ記念はメンバー最速の末脚で0秒2差3着まで迫っており、古馬初対戦でも好勝負に持ち込める。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔10 7⇔10
  4→2 4→5
 
 
■12レース
 
◎ 11 マーゴットフェスタ
 
〇 2 クラリティー
 
▲ 5 エクメディノキセキ
 
△ 1 オニムシャ
 
△ 6 ノンリミタシオン
 
△ 12 シンキングファーザ
 
【見解】
格付け有利なマーゴットフェスタが主役。転入初戦はスタートでつまずく不利が大きく7着に敗れたが、浦和初遠征の前走は直線だけで後続を5馬身突き放す圧巻V。C2なら素質断然で、距離経験も強み。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔5 2⇔5
  11→1 11→6 11→12
 

船橋競馬3日目(12月10日)

2025年12月09日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 エメラルアポロン
 
〇 8 マイベネラブル
 
▲ 4 クリーゲリン
 
△ 1 ペイシャカレン
 
△ 5 ジョートビー
 
△ 12 ウルトラワールド
 
【見解】
自己条件に戻ったエメラルアポロンを狙う。格上に挑んだ前走はさすがに分が悪く9着に敗れたが、5走前Vが示す通り、B3混合戦なら話は別。船橋1000メートル1分0秒4の持ちタイムもメンバー中トップだ。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔4 8⇔4
  6→1 6→5 6→12
 
 
■11レース
 
◎ 6 コパノパサディナ
 
〇 14 デュアリスト
 
▲ 10 カジノフォンテン
 
△ 2 ザイデルバスト
 
△ 8 プライルード
 
△ 11 エンテレケイア
 
【見解】
変わり身が見込めるコパノパサディナが中心。前走のJBCスプリントはスタートダッシュがひと息だったが、直線で7着まで追い上げた末脚は目を引いた。距離も2度目で、前々でスムーズに運べればおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔14 6⇔10 14⇔10
  6→2 6→8 6→11
 
 
■12レース
 
◎ 5 ジョイフルロック
 
〇 1 ファストレーン
 
▲ 4 カゲマル
 
△ 3 アトモスフィア
 
△ 8 ブルーミングヒル
 
△ 11 シリウス
 
【見解】
充実ぶりが目立つジョイフルロックが主役。休養後2戦はともに船橋1200メートル1分12秒台をマークしており、後続に計3秒もの差をつけるワンサイドの逃げ切りV。昇級の壁は突破できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔4 1⇔4
  5→3 5→8 5→11

 

船橋競馬2日目(12月9日)

2025年12月08日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 サンマルーン
 
〇 14 カナールショウヘイ
 
▲ 6 スマッシュスルー
 
△ 5 シルバースペード
 
△ 8 プレヴナンス
 
△ 9 アヴェッリーノ
 
【見解】
条件が好転するサンマルーンを狙う。浦和初遠征の前走は上がり勝負で分が悪く7着に敗れたが、それでも0秒5差に食い下がっている。船橋1600メートルに戻り、前々でスムーズに運べればチャンスがありそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔14 2⇔6 14⇔6
  2→5 2→8 2→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 マウンテンローレル
 
〇 4 シーソーゲーム
 
▲ 6 ヒラボクラフィット
 
△ 3 ケンシレインボー
 
△ 9 ユウユウスキー
 
【見解】
巻き返しを狙うマウンテンローレルが本命。約2か月半ぶりだった前走の埼玉新聞栄冠賞7着は初の左回りコースに加え、古馬トップクラス相手で参考外。57キロは克服済みで、3歳限定戦なら改めて。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔6 4⇔6
  2→3 2→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 ミッドナイトホーク
 
〇 11 マジックワーズ
 
▲ 12 フィフティズ
 
△ 6 ダイタジャスティス
 
△ 13 プレストエマ
 
△ 14 ハットリ
 
【見解】
転入初戦が圧巻だったミッドナイトホークが中心。JRA在籍時は芝中心に出走していたが、前走は直線一気に突き抜ける文句なしのレースぶり。中距離適性は高く、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔12 11⇔12
  9→6 9→13 9→14
 

船橋競馬初日(12月8日)

2025年12月07日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 キングスバリー
 
〇 1 マナフラッシュ
 
▲ 10 ハッピータレイア
 
△ 2 セレナエフォール
 
△ 8 サティスファイア
 
△ 11 ドナポンド
 
【見解】
充実ぶりが目立つキングスバリーが本命。昇級初戦の前走は逃げて後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1200メートル1分13秒9の自己ベストをマーク。再度同条件なら連勝を3に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔10 1⇔10
  9→2 9→8 9→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 ダイジェスト
 
〇 6 ヨシヒロ
 
▲ 7 ブレードランナー
 
△ 3 キタサンシデン
 
△ 12 アルファゼウス
 
【見解】
休養後3、1着で軌道に乗ってきたダイジェストが中心。前走は3角先頭から後続を3馬身突き放す横綱相撲。自在に立ち回れるタイプで末脚がしっかりしており、B3昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔7 6⇔7
  1→3 1→12
 
 
■12レース
 
◎ 7 チェリスト
 
〇 14 ミヤビモルタル
 
▲ 13 ジーンセンスルース
 
△ 1 アイディアリスト
 
△ 11 キャッスルシャイン
 
【見解】
勢いの止まらないチェリストが主役。転入初戦が2秒8差の大差勝ち、連闘で挑んだ前走も後続に4馬身差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C2格付けは恵まれており、焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝7
 
馬単7⇔14 7⇔13 14⇔13
  7→1 7→11
 

大井競馬最終日(12月5日)

2025年12月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 ヘビーキュー
 
〇 14 アオイハナミチ
 
▲ 9 ルーシーノワール
 
△ 2 ベラジオルークン
 
△ 4 テルケンレントラー
 
△ 10 スリーボビー
 
【見解】
大井1400メートルは合うヘビーキューを狙う。前走は勝ち馬ノアチュロスが強かったが、スタートで後手に回るロスをリカバリーして2着に食い込んだレースぶり、走破タイムは上々。前々で運べればチャンスだろう。
 
単勝12
 
馬単12⇔14 12⇔9 14⇔9
  12→2 12→4 12→10
 
 
■11レース
 
◎ 8 シャインフォール
 
〇 2 セントラルガバナー
 
▲ 7 ワールドコネクター
 
△ 10 タイセイガスト
 
△ 14 コスモソンジュ
 
【見解】
充実ぶりが目立つシャインフォールが中心。昇級初戦がB1混合だった前走は格上ウナモンタナアルタが強すぎただけで、自己ベストを1秒2も短縮する大井1200メートル1分11秒8をマーク。自己条件なら差し切れる。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔7 2⇔7
  8→10 8→14
 
 
■12レース
 
◎ 3 レゲエビーチ
 
〇 8 シャドウルパン
 
▲ 6 ハッピーゲート
 
△ 1 トーケンレナン
 
△ 5 コスモブライヤー
 
△ 7 ドゥーロアバンティ
 
【見解】
ブリンカー着用後2連勝中のレゲエビーチが本命。前走は直線だけで後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、マークした大井1400メートル1分26秒5はB2でも即通用するタイム。昇級の壁は突破できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔6 8⇔6
  3→1 3→5 3→7
 

大井競馬4日目(12月4日)

2025年12月03日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 ナインエスクァイア
 
〇 10 コーゲンシルバー
 
▲ 2 ジャティルウィ
 
△ 5 マルヨジョーダン
 
△ 9 クリティカルヒット
 
【見解】
通算〈4100〉で底を見せていないナインエスクァイアが主役。格付け初戦の前走は3番手から抜け出す横綱相撲で古馬を撃破。C1で足踏みする器ではなく、ここも焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔2 10⇔2
  8→5 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 12 ワナハヴファン
 
〇 15 ハンデンドレイク
 
▲ 3 ブラックエックス
 
△ 13 ドキドキ
 
△ 16 ナギサノルナ
 
【見解】
転入初戦を圧勝したワナハヴファンが本命。前走は直線でほとんど追われることなく後続を6馬身突き放しており、大井1200メートル1分12秒8の好タイムをマーク。同厩ハンデンドレイクとの一騎打ちになりそう。
 
単勝12
 
馬単12⇔15 12⇔3 15⇔3
  12→13 12→16
 
 
■12レース
 
◎ 2 マイネルオデーサ
 
〇 8 マルカンブロンド
 
▲ 11 フィエレッツァ
 
△ 7 アベニンスマイル
 
△ 10 アレスエルピーダ
 
【見解】
条件が合うマイネルオデーサを狙う。左回りコースの大井1650メートルは〈1200〉で適性が高く、昇級初戦だった2走前のB2混合戦では格上ゴールデンブザーの0秒1差まで迫った。このメンバーならおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔11 8⇔11
  2→7 2→10
 

大井競馬3日目(12月3日)

2025年12月02日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ジューンドラゴン
 
〇 9 ライムフレイバー
 
▲ 14 オンマガトオル
 
△ 4 サブノリョウマ
 
△ 5 ノーブルジーク
 
【見解】
格付け有利なジューンドラゴンを狙う。重賞初挑戦だった前走の優駿スプリントは相手が悪く、13着大敗は参考外。約4か月半ぶりでもB3ならスピード上位で、自分のペースで運べれば古馬の壁は突破できる。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔14 9⇔14
  2→4 2→5
 
 
■11レース
 
◎ 7 キングストンボーイ
 
〇 4 ダテノショウグン
 
▲ 5 ライトウォーリア
 
△ 3 ミックファイア
 
△ 10 オピニオンリーダー
 
【見解】
条件ベストのキングストンボーイが主役。前走のマイルグランプリ7着は距離適性の差。跳びが大きく外回りコースの方が合っており、2戦2勝の大井1800メートルなら話は別だろう。58キロも克服済みだ。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔5 4⇔5
  7→3 7→10
 
 
■12レース
 
◎ 2 ゴンザーゴ
 
〇 15 マオノジーニー
 
▲ 5 ヤマニンエイドロン
 
△ 6 フォーチュネイト
 
△ 14 サガノオウマサン
 
△ 16 ピンナダ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるゴンザーゴが中心。前走は勝ち馬ニホンダイラが強すぎただけで、大外からメンバー最速の末脚で2着まで追い上げる好内容。吉原寛人騎手とのコンビ継続は心強く、もうひと押しを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔15 2⇔5 15⇔5
  2→6 2→14 2→16
 

大井競馬2日目(12月2日)

2025年12月01日
大井競馬

■10レース
 
◎ 13 ポンドボーイ
 
〇 14 ソッコータルマカ
 
▲ 15 レベリオス
 
△ 5 アレアラミア
 
△ 8 エスプリブルズアイ
 
△ 10 アレンパ
 
【見解】
自己条件に戻ったポンドボーイを狙う。強敵にもまれながらも堅実な走りを見せており、通算〈5337〉で掲示板を外したのは4回だけ。3走前Vが示す通り、B3混合戦なら地力は一枚上だろう。
 
単勝13
 
馬単13⇔14 13⇔15 14⇔15
  13→5 13→8 13→10
 
 
■11レース
 
◎ 10 エミサキホコル
 
〇 1 ストライクオン
 
▲ 5 トーセンサンダー
 
△ 6 キャプテンネキ
 
△ 7 ハーフブルー
 
△ 9 ドリームビリーバー
 
【見解】
JRAダート4勝の実績馬エミサキホコルが本命。2走前のオープンで0秒5差7着まで追い上げており、1200メートルへの適性を改めて示した。地方の馬場や初ナイターに対応できれば好勝負に持ち込める。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔5 1⇔5
  10→6 10→7 10→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ネオトキオ
 
〇 9 ロードアラビアン
 
▲ 2 マザオ
 
△ 1 リチャ
 
△ 8 カナウ
 
【見解】
充実ぶりが目立つネオトキオが主役。約4か月ぶりの前走は難敵サトノテンペストとの追い比べに屈したが、オープンで通用する力を証明した。安藤洋一騎手との手は合っており、B1混合戦では負けられない。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔2 9⇔2
  4→1 4→8