南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

浦和競馬

浦和競馬初日(7月12日)

2024年07月11日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 6 ハブル
 
〇 10 リコールイーズ
 
▲ 2 キタダケ
 
△ 1 タツノヴィクトリー
 
△ 7 リュウノファントム
 
【見解】
地力上位のハブルが本命。ブリンカー着用後2、1、1着と目を見張る充実ぶり。前回は開催取りやめの憂き目にあったが、C2降級で相手関係は楽になっており、引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのも心強い。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔2 10⇔2
  6→1 6→7
 
 
■浦和11レース
 
◎ 7 ゼローソ
 
〇 4 ゴールドソニック
 
▲ 12 カズオルヴァル
 
△ 3 ジェイケイファイン
 
△ 6 クラジャンク
 
△ 11 キングダラス
 
【見解】
地元に戻ったゼローソを狙う。浦和開催の取りやめでスライド出走になった前走だが、初の船橋コースに難なく対応して3着に食い込んだ。1400メートルは守備範囲で、追い比べの展開になればおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔12 4⇔12
  7→3 7→6 7→11
 
 
■浦和12レース
 
◎ 8 エスジーリカチャン
 
〇 9 ライパチ
 
▲ 10 ガラデレオン
 
△ 3 マイネルスキーブ
 
△ 6 ローゼシュティア
 
【見解】
条件が合う川崎のエスジーリカチャンが中心。浦和2000メートルは〈3120〉の得意舞台で、連闘で挑んだ前走は向こう正面から追い上げるVで格上を完封。再度同条件のここも好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔10 9⇔10
  8→3 8→6

 

浦和競馬最終日(6月21日)

2024年06月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 リノデスティーノ
 
〇 5 ティンダルナイン
 
▲ 6 ノースプリマ
 
△ 1 コスモタラゴン
 
△ 2 ミホスローロリス
 
【見解】
スピード断然のリノデスティーノが主役。重賞初挑戦だった前走の若潮スプリントは12着に沈んだが、浦和800メートルは2戦2勝の得意舞台。2走前は58キロの斤量を難なく克服しており、B3格付けなら古馬を撃破できる。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔6 5⇔6
  4→1 4→2
 
 
■11レース
 
◎ 8 ライコウノヒカリ
 
〇 3 フォースチルドレン
 
▲ 5 ロックフレイバー
 
△ 1 ハクサンセーラー
 
△ 12 ジュース
 
【見解】
勢いの止まらないライコウノヒカリが本命。JRA芝で6戦未勝利だったが、岩手→南関東で〈7100〉。前走で昇級の壁をあっさり突破しており、C1で足踏みする器ではないのは明らか。連勝を4に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔5 3⇔5
  8→1 8→12
 
 
■12レース
 
◎ 10 チャームフォラック
 
〇 9 サンボールダー
 
▲ 4 ルルド
 
△ 1 ビッグワン
 
△ 7 ビュヴォン
 
【見解】
転厩初戦のチャームフォラックを狙う。大井コース経験しかなく、初物尽くしの不利は否めないが、中距離に矛先を向けたここ2戦は4、2着に粘る好内容。中島良美騎手の起用で斤量50キロの恩恵を生かしたいところ。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔4 9⇔4
  10→1 10→7

 

浦和競馬4日目(6月20日)

2024年06月19日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 9 ディーン
 
〇 8 アルフィーノ
 
▲ 7 ヒラリ
 
△ 1 ヴェルデヴェント
 
△ 3 ラッキークローバー
 
【見解】
転入後〈3101〉のディーンが中心。浦和1400メートルに照準を合わせてから3戦連続で走破タイムを短縮しており、前走でマークした1分29秒8はB3で即通用するレベル。約2か月ぶり、昇級初戦でも素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔7 8⇔7
  9→1 9→3
 
 
■11レース
 
◎ 4 シーサーペント
 
〇 10 グレートジャーニー
 
▲ 7 ブラックオパール
 
△ 2 モリデンアロー
 
△ 6 スパルタレオニダス
 
【見解】
巻き返しを狙うシーサーペントが本命。前走5着で転入後の連勝は6でストップしたが、自分の形に持ち込めなかっただけで、A2の壁と考えるのは早計だろう。クラス2度目でペース慣れが見込めるここは改めて期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔7 10⇔7
  4→2 4→6
 
 
■12レース
 
◎ 4 カバロプレト
 
〇 8 シャイニングパール
 
▲ 6 モナークスラッガー
 
△ 7 フレールジョワ
 
△ 11 ジャズフレイバー
 
【見解】
レースぶりが一変したカバロプレトを狙う。転厩初戦の前走は浦和2000メートルで横綱相撲のVを飾っており、中距離適性を証明した。昇級初戦でもC3混合で相手強化の感はなく、引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔6 8⇔6
  4→7 4→11

 

浦和競馬3日目(6月19日)

2024年06月18日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 8 ライヴガーネット
 
〇 7 バトルホッパー
 
▲ 6 フェリスダージ
 
△ 1 セクシーコマンドー
 
△ 3 サルセル
 
【見解】
休養後6、9、2、1着で軌道に乗ってきたライヴガーネットを狙う。C1混合の前走は斤量52キロの恩恵があったとはいえ、3角先頭から後続の追撃を封じる着差以上に強いレースぶり。再昇級戦でもおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔6 7⇔6
  8→1 8→3
 
 
■11レース
 
◎ 7 レモンポップ
 
〇 5 イグナイター
 
▲ 2 シャマル
 
△ 8 サンライズホーク
 
△ 11 タガノビューティー
 
【見解】
実績断然のレモンポップが本命。フェブラリーS、マイルチャンピオンシップ南部杯、チャンピオンズCを制した昨年のJRA最優秀ダートホース。国内は13戦10勝で連対を外しておらず、小回りコースさえ克服できれば。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔2 5⇔2
  7→8 7→11
 
 
■12レース
 
◎ 7 トーセンサマンサ
 
〇 3 マルカンブロンド
 
▲ 4 エーヴベリー
 
△ 6 オデンシタ
 
△ 9 ケンタッキースカイ
 
【見解】
一変したトーセンサマンサが中心。2000メートルに矛先を向けた前走は大差の逃げ切り勝ちで、マークした2分11秒2は翌日の準重賞・武蔵国オープン(勝ち馬マテリアルガール)を0秒2上回る破格のタイム。昇級でも素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔4 3⇔4
  7→6 7→9
 

浦和競馬2日目(6月18日)

2024年06月17日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 6 カレンチャンキー
 
〇 4 ゼローソ
 
▲ 5 イデアノキセキ
 
△ 7 ナツイチバン
 
△ 10 カズオルヴァル
 
【見解】
巻き返しに成功したカレンチャンキーが中心。転入初戦はスタートでつまずく不利で12着に敗れたが、前走はすんなりハナを奪って押し切る着差以上に強いレースぶり。B3昇級でも通用するスピードの持ち主だ。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔5 4⇔5
  6→7 6→10
 
 
■11レース
 
◎ 6 アウストロ
 
〇 10 タマモイットウセイ
 
▲ 9 ハクサンオリヒメ
 
△ 4 ビナサクセス
 
△ 7 デュアルテイルズ
 
【見解】
充実ぶりが目立つアウストロが主役。前走2着で連勝は4でストップしたが、メンバー最速の末脚で格上エンテレケイアのクビ差に迫る好内容。自己条件に戻り、B2混合なら負けられないところ。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔9 10⇔9
  6→4 6→7
 
 
■12レース
 
◎ 2 ラップランド
 
〇 1 シンボリタイプ
 
▲ 4 ディープトラスト
 
△ 6 シュネーガッツ
 
△ 12 タマモコンペイトウ
 
【見解】
地力上位のラップランドを狙う。約3か月半ぶりの前走9着は度外視できる。浦和は〈1100〉でコース適性が高く、昨年5月に同条件Vを決めた篠谷葵騎手とのコンビ復活で一変を期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔4 1⇔4
  2→6 2→12
 

浦和競馬初日(6月17日)

2024年06月16日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 ギレルモ
 
〇 10 マサハヤアン
 
▲ 6 アンファンドディユ
 
△ 2 リュウノファントム
 
△ 8 ブルアモーレ
 
【見解】
浦和転厩後〈2111〉で充実ぶりが目立つギレルモを狙う。大敗を喫したのは川崎初遠征だった2走前8着だけ。小回りコース向きの先行力があり、前々でスムーズに運べればここも好勝負に持ち込める。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔6 10⇔6
  4→2 4→8
 
 
■11レース
 
◎ 2 ケンアトラス
 
〇 1 ジョーイルムシュ
 
▲ 4 ミラクルランバック
 
△ 5 ゴールドソニック
 
△ 7 ジュンクッタラ
 
【見解】
素質高いケンアトラスが中心。地元に戻った前走は力強く抜け出すVで巻き返しに成功しており、浦和1400メートル1分30秒4の自己ベストをマーク。B3格付けなら古馬初対戦の壁は突破できるだろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔4 1⇔4
  2→5 2→7
 
 
■12レース
 
◎ 2 メイショウクラーク
 
〇 7 シルバーニードル
 
▲ 6 プリンスオーソ
 
△ 5 コスモパンドラ
 
△ 10 ガラデレオン
 
【見解】
レースぶりが一変したメイショウクラークが本命。前走は2周目3角先頭から後続に大差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。引き続き笹川翼騎手が手綱を取るのは心強く、C1再昇級でもチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔6 7⇔6
  2→5 2→10
 

浦和競馬最終日(5月24日)

2024年05月23日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 7 リュウノアスラーム
 
〇 6 ミホスローロリス
 
▲ 5 ネクサスエッジ
 
△ 3 クマサンニデアッタ
 
△ 8 ステラセイコー
 
【見解】
浦和800メートルに矛先を向けてから1、2着のリュウノアスラームが主役。前走は勝ち馬ハクアイゴジローと枠順の差が出ただけで、ゴール直前でクビ差まで迫ったレースぶりは負けて強し。再度同舞台なら改めて。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔5 6⇔5
  7→3 7→8
 
 
■11レース
 
◎ 12 ジョーエスポワール
 
〇 9 ローアヴァンフレア
 
▲ 1 シュアゲイト
 
△ 6 バイザウェイ
 
△ 8 バトルバーリライ
 
【見解】
巻き返しを狙うジョーエスポワールが本命。前走はスタート直後に隣の馬と接触する不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒3差2着まで追い上げる好内容。1500メートルは守備範囲で、B1混合でもチャンス大だろう。
 
単勝12
 
馬単12⇔9 12⇔1 9⇔1
  12→6 12→8
 
 
■12レース
 
◎ 10 ソウヤミサキ
 
〇 11 メイショウクラーク
 
▲ 5 ローゼシュティア
 
△ 2 スターコマチ
 
△ 3 レッドバルデス
 
【見解】
中距離適性の高いソウヤミサキを狙う。展開に左右される半面、しまいの脚はしっかりしており、浦和2000メートルは3、2走前に3着がある舞台。2分13秒0の持ちタイムは上位で、このメンバーならおもしろい。
 
単勝10
 
馬単10⇔11 10⇔5 11⇔5
  10→2 10→3

 

浦和競馬4日目(5月23日)

2024年05月22日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 9 マスクドサムライ
 
〇 1 ジュンモユル
 
▲ 10 イデアノキセキ
 
△ 3 ジュンクッタラ
 
△ 5 カズオルヴァル
 
【見解】
条件が好転するマスクドサムライを狙う。川崎遠征の前走7着は前残り決着に加え、勝ち馬ゲットアップゲートが強すぎた。浦和1400メートルは4走前Vがあり、クラス4度のここは好勝負に持ち込める。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔10 1⇔10
  9→3 9→5
 
 
■11レース
 
◎ 12 シーサーペント
 
〇 4 アウストロ
 
▲ 1 エンテレケイア
 
△ 10 ビナサクセス
 
△ 11 イデアミラーグロ
 
【見解】
転入後6連勝中で勢いの止まらないシーサーペントが本命。1500メートル替わりの前走も4角先頭から後続を3馬身突き放す横綱相撲。A2昇級が壁になる器ではなく、焦点は2着争いに絞られる。
  
単勝12
 
馬単12⇔4 12⇔1 4⇔1
  12→10 12→11
 
 
■12レース
 
◎ 10 ジャズフレイバー
 
〇 8 ルルド
 
▲ 9 カバロプレト
 
△ 5 フレールジョワ
 
△ 6 ビッグワン
 
【見解】
上積みが見込めるジャズフレイバーが中心。前走は約5か月ぶりにもかかわらず、初の2000メートルにメドを立てる見せ場たっぷりの3着。ここは相手関係が楽になっており、前々でスムーズに運べればチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔9 8⇔9
  10→5 10→6

 

浦和競馬3日目(5月22日)

2024年05月21日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 レコルトハッピー
 
〇 1 ダイメイタマナ
 
▲ 5 エイシンエメラルド
 
△ 2 ブレイブジャンヌ
 
△ 7 ノースプリマ
 
【見解】
3連勝中で充実ぶりが目立つレコルトハッピーが主役。前走は3角先頭から後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、浦和800メートル47秒4の自己ベストをマーク。昇級の壁をあっさり突破しており、再度同条件なら負けられない。
 
単勝12
 
馬単12⇔1 12⇔5 1⇔5
  12→2 12→7
 
 
■11レース
 
◎ 3 アマネラクーン
 
〇 9 アランバローズ
 
▲ 12 ジャスティン
 
△ 6 サヨノグローリー
 
△ 8 ツーシャドー
 
【見解】
条件が好転するアマネラクーンを狙う。初の遠征競馬だった前走の川崎マイラーズ6着は参考外。約4か月半ぶりだが、〈14313〉に浦和1400メートルに戻り、森泰斗騎手とのコンビ復活なら初タイトル獲得を期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔12 9⇔12
  3→6 3→8
 
 
■12レース
 
◎ 2 アヴァニイ
 
〇 10 エドノトップラン
 
▲ 1 リュウノアン
 
△ 5 フォートウィリアム
 
△ 6 ミラクルランバック
 
△ 11 エーヴベリー
 
【見解】
復活の兆しを見せたアヴァニイが中心。川崎遠征の前走は勝ち馬ブレバが強すぎただけで、勝負どころで自ら動いて2着馬とはクビ差。レースぶりは悪くなく、〈1020〉の浦和2000メートルでチャンスをつかむ。
 
単勝2
 
馬単2⇔10 2⇔1 10⇔1
  2→5 2→6 2→11

 

浦和競馬2日目(5月21日)

2024年05月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 ヴェールトゥマラン
 
〇 6 ドナルビー
 
▲ 9 エッジラッシュ
 
△ 1 クローズユアアイズ
 
△ 10 アトゥ
 
【見解】
浦和初遠征のヴェールトゥマランが中心。1番人気7着の前走はスタートで後手に回る不利に加え、前が止まらない展開が向かなかった。B3で通用する力は2走前2着で示しており、格上不在なら巻き返しを狙える。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔9 6⇔9
  2→1 2→10
 
 
■11レース
 
◎ 3 マテリアルガール
 
〇 1 アルラ
 
▲ 4 ヴィゴーレ
 
△ 6 ショットメーカー
 
△ 8 ディアセオリー
 
【見解】
単騎マイペースならマテリアルガールがおもしろい。前走のエンプレス杯11着はJRA勢相手で分が悪く、自分の型に持ち込めなかったのが全て。牡馬混合の準重賞でも別定52キロは恵まれており、見直しが必要だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔4 1⇔4
  3→6 3→8
 
 
■12レース
 
◎ 7 プリンスオーソ
 
〇 1 コスモパンドラ
 
▲ 6 アポロリリー
 
△ 8 キトゥンズルンバ
 
△ 10 トレンチタウン
 
【見解】
相手関係の楽になったプリンスオーソを狙う。出遅れ癖はネックだが、前走は前々でレースを進めて強敵リュウバターの0秒3差3着まで追い上げる好内容。C1にメドを立てており、再度同条件のここは素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔6 1⇔6
  7→8 7→10