南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2023年12月

川崎競馬初日(12月11日)

2023年12月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 8 ビップレジアス
 
〇 12 ロジスティクス
 
▲ 9 マイネルリベラル
 
△ 7 ウインフランドル
 
△ 11 マギーローズ
 
【見解】
スピード上位のビップレジアスが本命。前走は出走取り消し明けで約3か月半ぶりにもかかわらず、ハナを奪って押し切る着差以上に強いレースぶり。C1昇級の壁をあっさり突破しており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔12 8⇔9 12⇔9
  12→7 12→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 スティールシャトル
 
〇 10 アドミラブルエース
 
▲ 12 ヴィブエアー
 
△ 8 ゼンコウテイ
 
△ 13 シンドバッド
 
【見解】
充実ぶりが目立つスティールシャトルを狙う。昇級初戦の前走は3角先頭に立つ積極策で0秒2差に粘り込んでおり、走破タイムも上々。初コース、初マイルだが、機動力を生かしてチャンスをつかみたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔12 10⇔12
  1→8 1→13
 
 
■12レース
 
◎ 6 ルトラセ
 
〇 11 シゲルオトコギ
 
▲ 8 シンボリフラッシュ
 
△ 1 ディーエスマグナム
 
△ 10 リンクスエルピス
 
【見解】
転入後2、3、2、1着で軌道に乗ってきたルトラセが中心。浦和遠征の前走は好位抜け出しの横綱相撲で、1500メートル1分37秒0はC1卒業レベル。スタートさえ決まれば2連勝を期待できる。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔8 11⇔8
  6→1 6→10

 

大井競馬2日目(12月9日)※5日の代替競馬

2023年12月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 キトン
 
〇 2 ビッティンキバラ
 
▲ 4 マロンシャンテリー
 
△ 1 トレーナーチョイス
 
△ 8 イチニチショチョウ
 
【見解】
素質上位のキトンが中心。約3か月ぶりの前走3着は勝ち馬ダテノショウグンが強すぎただけ。砂を嫌がることもなく、スムーズに折り合えるタイプでさらなる距離延長は問題なさそう。このメンバーなら巻き返しを期待できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔4 2⇔4
  3→1 3→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 ボンディマンシュ
 
〇 9 ブラックストーム
 
▲ 2 リコーシーウルフ
 
△ 1 ポリゴンウェイヴ
 
△ 10 アイウォール
 
【見解】
充実ぶりが目立つボンディマンシュが本命。4走前に同条件の神田川オープン勝ちがあり、休養後2連勝はともにメンバー最速の末脚を繰り出す文句なしのレースぶり。時計のかかるタフな馬場も克服しており、ここは素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔2 9⇔2
  6→1 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 8 アサクサロック
 
〇 3 レイリ
 
▲ 10 ヤクモ
 
△ 4 ベルウッドムサシ
 
△ 12 バーブル
 
【見解】
勢いに乗るアサクサロックを狙う。約10か月半の長期休養がありながらも、復帰後2連勝は後続に計1秒8差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。昨年のフルールC勝ち馬で、B3昇級の壁は突破できる器だ。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔10 3⇔10
  8→4 8→12
 

大井競馬最終日(12月8日)

2023年12月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 ティオボルド
 
〇 6 ナックサンライズ
 
▲ 13 シロイトイキ
 
△ 1 マインジャラン
 
△ 2 ロアリングルックス
 
△ 4 カナウ
 
【見解】
充実ぶりが目立つティオボルドが中心。ここ2戦の2、3着はB2混合で勝ち馬ビルドアップが強すぎただけ。格上相手に通用するスピードは見せており、自己条件に戻り、内枠を引いたここは逃げ切りも狙える。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔13 6⇔13
  3→1 3→2 3→4
 
 
■11レース
 
◎ 3 マイネルロッシュ
 
〇 13 コスモファルネーゼ
 
▲ 5 ベニッシモ
 
△ 6 デルマアズラエル
 
△ 7 エイシンピストン
 
【見解】
条件が好転するマイネルロッシュを狙う。3走前は格上相手の3着、2走前は初の船橋コースで2着、重賞初挑戦だった北國王冠は5着に健闘した。4走前Vと同じB2混合の大井1800メートルなら巻き返しを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔13 3⇔5 13⇔5
  3→6 3→7
 
 
■12レース
 
◎ 9 ヒロシゲジャック
 
〇 5 マルカンブロンド
 
▲ 4 バラク
 
△ 6 キラカイドウ
 
△ 10 アメノオシホミミ
 
【見解】
条件ベストのヒロシゲジャックが本命。休養後3戦は中距離路線に矛先を向けて11、3、8着に敗れたが、〈3011〉で5着以下がない大井1650メートルなら話は別。相手関係も楽になっており、久々のチャンスだろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔4 5⇔4
  9→6 9→10

 

大井競馬4日目(12月7日)

2023年12月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 タブラオ
 
〇 1 イルヴェント
 
▲ 5 ナンセイラピッド
 
△ 2 キングオブザナイル
 
△ 12 フラテルニテ
 
【見解】
自己条件に戻ったタブラオが本命。前走の武蔵野オープンは勝ち馬デュードヴァンに向こう正面でかわされる厳しい展開に加え、直線入口で外に膨らむ不利がありながらも3着。まだB1の身だが、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔5 1⇔5
  9→2 9→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 ライトウォーリア
 
〇 16 ランリョウオー
 
▲ 10 スワーヴアラミス
 
△ 12 ロードレガリス
 
△ 15 ミヤギザオウ
 
【見解】
連覇がかかるライトウォーリアが中心。ダートグレード競走で結果を出せなかったが、東京大賞典、川崎記念、白山大賞典5着、帝王賞6着はすべて地方最先着。存在感は示しており、ベストの1800メートルで約1年ぶりの勝機をつかむ。
 
単勝4
 
馬単4⇔16 4⇔10 16⇔10
  4→12 4→15
 
 
■12レース
 
◎ 5 スターオブフェイス
 
〇 13 スカイトライア
 
▲ 2 ネオトキオ
 
△ 10 アドマイヤデルタ
 
△ 16 メーサンデュラント
 
【見解】
地力強化が目立つスターオブフェイスを狙う。ここ2戦は時計のかかる馬場を苦にすることなく、強敵相手に2、3着に食い込んでおり、大井1400メートル1分28秒8の好タイム。初コンビとなる桑村真明騎手の手腕に期待したい。
 
単勝5
 
馬単5⇔13 5⇔2 13⇔2
  5→10 5→16

 

大井競馬3日目(12月6日)

2023年12月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 14 ラスブリサス
 
〇 4 スパイダーバローズ
 
▲ 5 ダグフォース
 
△ 6 ユイノザッパー
 
△ 8 コステロアスール
 
【見解】
勢いに乗るラスブリサスが主役。転入後2戦はともにメンバー最速の末脚を繰り出しており、後続に計2秒3もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。前走の大井1800メートル1分58秒0は優秀で、昇級の壁は突破できる。
 
単勝14
 
馬単14⇔4 14⇔5 4⇔5
  14→6 14→8
 
 
■11レース
 
◎ 1 ゴールデンブザー
 
〇 6 ミモレフレイバー
 
▲ 3 ハイグッドパワー
 
△ 7 シナノスマイル
 
△ 8 フクノフードゥル
 
【見解】
素質高いゴールデンブザーを狙う。約5か月ぶりの前走は大外枠の不利にもかかわらず、2番手から抜け出して後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。デビュー前から和田譲治騎手が惚れ込む器で、反動さえなければ。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔3 6⇔3
  1→7 1→8
 
 
■12レース
 
◎ 9 スウィング
 
〇 6 ウインレゼルヴ
 
▲ 7 モンサンレックス
 
△ 3 グロリアスセプター
 
△ 5 トーセンフランク
 
【見解】
底を見せていないスウィングが本命。大井1600メートルは〈13101〉の得意舞台で、約7か月ぶりだった前走は早め抜け出しから押し切る着差以上に強いレースぶり。B2昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔7 6⇔7
  9→3 9→5

 

大井競馬初日(12月4日)

2023年12月03日
大井競馬

■10レース
 
◎ 10 ガンバルチャン
 
〇 7 ヴィシソワーズ
 
▲ 4 サイキョウノオンナ
 
△ 3 ジュディシャス
 
△ 8 リラスカイ
 
【見解】
条件が好転するガンバルチャンが中心。ハナを奪った前走は展開が厳しく7着に沈んだが、〈1100〉の大井1000メートルなら話は別だろう。番手の競馬もOKで、持ち味のスピードをフルに生かして2走前Vの再現を狙う。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔4 7⇔4
  10→3 10→8
 
 
■11レース
 
◎ 14 リコージーン
 
〇 9 アイアンサイズ
 
▲ 4 パイプライン
 
△ 2 タイセイグラシア
 
△ 5 ドーロカグラ
 
【見解】
地力断然のリコージーンが主役。前走は約5か月ぶりにもかかわらず、直線半ばまで追い出しを待つ横綱相撲でブランクをまったく感じさせなかった。B1昇級が壁になる器ではなく、反動さえなければ連勝を6に伸ばせる。
 
単勝14
 
馬単14⇔9 14⇔4 9⇔4
  14→2 14→5
 
 
■12レース
 
◎ 10 ラストストーリー
 
〇 9 アトランティス
 
▲ 8 クレシューズ
 
△ 5 エスプリボクチャン
 
△ 11 リックマーベル
 
△ 12 ラインストリーム
 
【見解】
クラス慣れしてきたラストストーリーが本命。自在に立ち回れるタイプで、ここ2戦は強敵モンサンレックス、スウィングの0秒2差2着。JRA在籍時に1800メートル経験(2着)があるのは強みで、もうひと押しを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔8 9⇔8
  10→5 10→11 10→12