南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年3月

大井競馬初日(3月18日)

2024年03月17日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 ジランドール
 
〇 13 スプル
 
▲ 11 カノアレディー
 
△ 1 デトネイター
 
△ 2 プリサイスニードル
 
△ 15 ジューンシャトル
 
【見解】
転入後5連勝中で勢いの止まらないジランドールが主役。約2か月ぶりの前走は逃げて後続を突き放す着差以上に強いレースぶり。C1で通用する力は2走前に示しており、再昇級戦のここも負けられないところだろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔13 8⇔11 13⇔11
  8→1 8→2 8→15
 
 
■11レース
 
◎ 10 ラッシュワン
 
〇 8 ケープホーン
 
▲ 13 ファーガス
 
△ 2 エムティゲラン
 
△ 5 マンティコア
 
△ 12 スターオブフェイス
 
【見解】
休養後3、3、1着で軌道に乗ってきたラッシュワンが中心。前走は直線で大外に持ち出して抜け出す文句なしの内容。大井1400メートルは〈4121〉の得意舞台で、B3再昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔13 8⇔13
  10→2 10→5 10→12
 
 
■12レース
 
◎ 2 オールスターズ
 
〇 3 ホウオウセレシオン
 
▲ 12 アルシャイン
 
△ 4 シードザブレイク
 
△ 11 ショットオブザデイ
 
△ 16 ヴァイザーバルコ
 
【見解】
巻き返しを狙うオールスターズが本命。約7か月ぶりの前走2着で連勝は4でストップしたが、メンバー最速の末脚で0秒3差まで追い上げている。C2なら地力上位は明らかで、距離延長もプラスに働きそう。
  
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔12 3⇔12
  2→4 2→11 2→16

 

川崎競馬最終日(3月15日)

2024年03月14日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 ヴァヴィロフ
 
〇 3 インテンスライト
 
▲ 1 スズカゴウケツ
 
△ 4 シンメカイヤー
 
△ 5 クラーベドラド
 
【見解】
自己条件に戻ったヴァヴィロフが本命。園田初遠征だった前走の兵庫ゴールドCはゴール前で追いづらくなるシーンがありながらも0秒2差3着。B1混合なら地力は一枚上で、約5か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
  2→4 2→5
 
 
■11レース
 
◎ 14 ベラール
 
〇 11 ブルグミューラー
 
▲ 10 スティールシャトル
 
△ 4 シャドウモノリス
 
△ 12 ボルカンバル
 
【見解】
変わり身が見込めるベラールが中心。約4か月ぶりの前走は末脚不発の5着に終わったが、先着を許したのはすべてJRA勢で仕方がない結果か。B1で通用する力は2走前4着で示しており、改めて期待する。
 
単勝14
 
馬単14⇔11 14⇔10 11⇔10
  14→4 14→12
 
 
■12レース
 
◎ 10 ゴールドフレイバー
 
〇 8 オーシャンウインド
 
▲ 7 バーガンディ
 
△ 2 セコイア
 
△ 11 コウセイエミオト
 
【見解】
降級有利なゴールドフレイバーを狙う。もともとC1で小差3着がある実力馬で、川崎1400メートルは〈2227〉の得意舞台。約6か月ぶりの実戦が鍵になるが、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔7 8⇔7
  10→2 10→11

 

川崎競馬4日目(3月14日)

2024年03月13日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 キモンアップル
 
〇 6 シークザトゥルース
 
▲ 8 ガーレ
 
△ 2 ジェルジオ
 
△ 12 ハーンドルフ
 
【見解】
休養後2戦連続で小差2着に泣いているキモンアップルが中心。前走は勝ち馬シークザトゥルースの逃げ切りを許したが、B2混合戦の今回は2キロの斤量差があり、十分に逆転を狙えるだろう。改めて期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔8 6⇔8
  7→2 7→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 ギガース
 
〇 1 クルマトラサン
 
▲ 2 ライゾマティクス
 
△ 7 カプセル
 
△ 11 アムクラージュ
 
△ 12 パンセ
 
【見解】
条件が好転するギガースが本命。前走の雲取賞7着は初めての1800メートルを意識した待機策が結果的に裏目に出た印象。距離短縮は大歓迎で、地方馬同士なら正攻法の競馬でもチャンスをつかめる。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔2 1⇔2
  4→7 4→11 4→12
 
 
■12レース
 
◎ 2 セキレイ
 
〇 8 ユラノグラフィア
 
▲ 10 アドヴェントイヴ
 
△ 3 ムーンダイアローグ
 
△ 5 メリッソ
 
【見解】
転厩後6、2、3着でコース慣れしてきたセキレイを狙う。ここ2戦はともに川崎1500メートルで1分39秒0の好タイムをマーク。なかなか勝ちきれないタイプだが、このメンバーなら初勝利を飾れそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔10 8⇔10
  2→3 2→5

川崎競馬3日目(3月13日)

2024年03月12日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 カルナック
 
〇 8 コスモマルーン
 
▲ 7 プレストエンジェル
 
△ 6 ミュステーリオン
 
△ 9 ナガタエース
 
【見解】
底を見せていないカルナックが本命。約3か月ぶりの前走は勝負どころで楽に進出して、早め先頭から押し切る横綱相撲のV。川崎1500メートルは〈7110〉で適性が高く、昇級の壁はあっさり突破できる器だ。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔7 8⇔7
  5→6 5→9
 
 
■11レース
 
◎ 5 バハマフレイバー
 
〇 4 リトルビッグホーン
 
▲ 10 クニノトキメキ
 
△ 2 クリコマ
 
△ 9 デザートトレイン
 
【見解】
川崎初遠征のバハマフレイバーが主役。通算〈4102〉で、掲示板を外したのは重賞の平和賞10着、ブルーバードC9着だけ。もろさがある半面、自分のリズムで走れればめっぽう強く、55キロで出走できるのも有利に働く。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔10 4⇔10
  5→2 5→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 タイセイストラーダ
 
〇 5 ウインアルバローズ
 
▲ 12 ダイバオーソ
 
△ 2 ブレバ
 
△ 11 エアセイラン
 
【見解】
条件が好転するタイセイストラーダが中心。出遅れ癖はネックだが、川崎2000メートルに照準を合わせて〈1140〉と安定感は抜群。B2でも通用する末脚を見せており、C1混合戦なら差し切りを狙える。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔12 5⇔12
  9→2 9→11
 

川崎競馬2日目(3月12日)

2024年03月11日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 11 ゲットアップゲート
 
〇 1 ビックランサー
 
▲ 4 ワラ
 
△ 2 ファルコンソード
 
△ 5 デアシュトゥルム
 
△ 8 サラサワン
 
【見解】
充実ぶりが目立つゲットアップゲートが中心。昇級初戦はアタマ差2着に敗れたが、B2混合の前走は鮮やかな逃げ切りVで格上を完封。川崎1400メートルは〈3321〉で、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔4 1⇔4
  11→2 11→5 11→8
 
 
■11レース
 
◎ 4 ヴェルテックス
 
〇 6 ロードゴラッソ
 
▲ 3 デルマルーヴル
 
△ 7 キタノオクトパス
 
△ 9 レッドソルダード
 
【見解】
変わり身が見込めるヴェルテックスを狙う。脚の使いどころが難しい半面、バテないタイプで、川崎は22年の川崎記念で3着がある舞台。引き続き笹川翼騎手が手綱を取るのは心強く、オープン特別ならチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔3 6⇔3
  4→7 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ルトラセ
 
〇 7 エスプリゴンザレス
 
▲ 1 シゲルオトコギ
 
△ 6 アリダンジェロ
 
△ 11 ディーエスマグナム
 
【見解】
転入後〈1430〉で安定感抜群のルトラセが本命。船橋遠征の前走は初の1200メートルでもしっかり脚を伸ばして0秒4差3着に追い上げる好内容。連闘策がいい刺激になればもうひと押しを期待できる。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔1 7⇔1
  4→6 4→11

 

川崎競馬初日(3月11日)

2024年03月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 サンオークレア
 
〇 4 ナショナルモール
 
▲ 7 タイガーチャージ
 
【見解】
長丁場は合うサンオークレアが主役。川崎2000メートルは〈6101〉で、連対を外したのはスタート直後に落馬競走中止した3走前だけ。B1昇級が壁になる器ではなく、自在性を生かして連勝を3に伸ばす。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔7 4⇔7 
 
■11レース
 
◎ 7 ジョーエスポワール
 
〇 6 ヘルシェイク
 
▲ 4 レッドロムルス
 
△ 9 ルンバルンバルンバ
 
△ 14 グスタール
 
【見解】
転入後〈3100〉のジョーエスポワールが本命。昇級初戦の前走は格上イデアミラーグロの逃げ切りを許したが、メンバー最速の末脚で0秒5差まで追い上げる好内容。初コースでもB3限定戦ならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔4 6⇔4
  7→9 7→14
 
 
■12レース
 
◎ 4 カネトシケッソク
 
〇 1 フェールデレーヴ
 
▲ 8 オルロージュ
 
△ 7 インゲニウム
 
△ 10 アートオブライフ
 
【見解】
地力上位のカネトシケッソクが中心。降級初戦の前走は約4か月ぶりにもかかわらず、後続の追撃を封じる鮮やかな逃げ切りV。番手の競馬もできるタイプで、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔8 1⇔8
  4→7 4→10

 

船橋競馬最終日(3月8日)

2024年03月07日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 5 ワンダーランド
 
〇 4 テナシャスバイオ
 
▲ 7 ビップアクア
 
△ 3 マイシップ
 
△ 6 ジャックフォンテン
 
【見解】
充実ぶりが目立つワンダーランドが本命。2走前は難敵ジゼルの0秒5差2着に入り、前走は直線で外からきっちり差し切る着差以上に強いレースぶり。B2昇級が壁になる器ではなく、ここもチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔7 4⇔7
  5→3 5→6
 
 
■11レース
 
◎ 8 ワガンセ
 
〇 7 プレストカイザー
 
▲ 9 シティーオブスター
 
△ 5 マッドルーレット
 
△ 10 キタノインディ
 
【見解】
船橋マイルは〈5001〉で得意舞台のワガンセを狙う。2走前はハイペースに巻き込まれて10着に沈んだが、前走は後続を9馬身突き放す圧巻の逃げ切りV。A2混合でも自分のリズムで走れればおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔9 7⇔9
  8→5 8→10
 
 
■12レース
 
◎ 7 シルバービスケッツ
 
〇 11 アンビシャスサルー
 
▲ 8 ベルカノア
 
△ 1 トーセンマッシモ
 
△ 9 ラブリービュー
 
【見解】
転入後〈3100〉のシルバービスケッツが中心。昇級初戦の前走は2番手抜け出しから後続を3馬身突き放す文句なしのV。B2混合で相手は一気に強化されるが、持ちタイム比較では見劣らず、好勝負に持ち込める。
 
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔8 11⇔8
  7→1 7→9
 

船橋競馬4日目(3月7日)

2024年03月06日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 ムエックス
 
〇 6 シャンボール
 
▲ 1 エイトワン
 
△ 2 リッキーザキング
 
△ 10 リアルミー
 
【見解】
巻き返しを狙うムエックスが中心。川崎初遠征の前走は勝ち馬サンオークレアとの追い比べに屈したが、3着馬は3馬身離しており、走破タイムも上々。船橋1800メートル替わりはプラスで、JRA交流でも改めて。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔1 6⇔1
  8→2 8→10
 
 
■11レース
 
◎ 5 ナニハサテオキ
 
〇 9 ギガキング
 
▲ 8 アランバローズ
 
△ 1 フォーヴィスム
 
△ 2 ヒーローコール
 
△ 3 ブルベアイリーデ
 
【見解】
転入後〈6300〉で底を見せていないナニハサテオキが本命。重賞初挑戦だった前走の報知オールスターCはスタートで後手に回る不利を克服してクビ差2着に迫る好内容。距離短縮でペースが速くなれば差し切りも。
 
単勝5
 
馬単5⇔9 5⇔8 9⇔8
  5→1 5→2 5→3
 
 
■12レース
 
◎ 7 ジラルデ
 
〇 3 ゴールドラッドマン
 
▲ 8 ナヴィリオ
 
△ 5 アルバスドラコ
 
△ 9 キャッスルシオン
 
△ 12 キングオブカズ
 
【見解】
転入後3、2、1、1着で軌道に乗ったジラルデを狙う。ここ2戦ともに直線でしっかり脚を伸ばして差し切る着差以上に強いレースぶり。船橋1600メートルの持ちタイム比較からも、B3昇級の壁は突破できるだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔8 3⇔8
  7→5 7→9 7→12

 

船橋競馬3日目(3月6日)

2024年03月05日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 ジゼル
 
〇 5 ペガサスターボ
 
▲ 6 クラバルバトス
 
△ 3 ワセダタンク
 
△ 9 マロカオブジャガー
 
【見解】
全く底を見せていないジゼルが不動の主役。デビュー以来9連勝中で、昇級初戦の前走も2番手から抜け出す着差以上に強いレースぶり。B2で足踏みする器ではなく、再度同条件なら焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝8
 
馬単8→5 8→6 5→6
  8→3 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 10 ハギノアレグリアス
 
〇 1 セラフィックコール
 
▲ 9 ディクテオン
 
△ 6 テリオスベル
 
【見解】
JRAハギノアレグリアスが本命。前走のチャンピオンズC6着は一線級相手で分が悪く、前が止まらない展開も厳しかった。ここなら地力は一枚上で別定56キロは恵まれており、早めに動いてチャンスをつかむ。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔9 1⇔9
  10→6  
 
 
■12レース
 
◎ 4 オーマイグッネス
 
〇 3 コロンバージュ
 
▲ 1 ピースマッチング
 
△ 5 リンクスショウ
 
△ 6 ジョーコモド
 
【見解】
巻き返しを狙うオーマイグッネスが中心。休養後2戦連続で3着に敗れているが、B2で通用するスピードは示しており、走破タイムも上々。ここは単騎マイペースに持ち込めるメンバー構成でもうひと踏ん張りを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
  4→5 4→6
 

船橋競馬2日目(3月5日)

2024年03月04日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 カールスバート
 
〇 3 イージーファクト
 
▲ 9 ビリーヴインミー
 
△ 1 フジコチャン
 
△ 6 ゾディアックレーヴ
 
【見解】
条件が合うカールスバートが中心。地元に戻った前走は直線で外から抜け出して後続の追撃を封じる着差以上に強いレースぶり。船橋1200メートルは〈5411〉で適性が高く、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔9 3⇔9
  2→1 2→6
 
 
■11レース
 
◎ 5 マコトロクサノホコ
 
〇 6 ソレナ
 
▲ 4 キタノヒーロー
 
【見解】
転入後2連勝中のマコトロクサノホコが本命。2走前は直線だけで後続を5馬身突き放し、前走のフリオーソ・メモリアルはインから抜け出す文句なしの内容。距離延長に不安はなく、ここも勝機濃厚だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔4 6⇔4
 
 
■12レース
 
◎ 6 スリアンヴォス
 
〇 11 アルファマドンナ
 
▲ 1 クジラ
 
△ 5 エーレウォーン
 
△ 14 イタルトコロデ
 
【見解】
勢いの止まらないスリアンヴォスが主役。転入後3戦すべてメンバー最速の末脚を繰り出しており、ここ2戦でマークした船橋1500メートル1分36秒5は破格のタイム。C2で足踏みする器ではなく、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔1 11⇔1
  6→5 6→14