■10レース
◎ 9 コンセプト
〇 1 ディナミーデン
▲ 3 モズアンビリバボー
△ 2 タマモカプチーノ
△ 6 タピテール
【見解】
巻き返しを狙うコンセプトが本命。転入初戦の前走は行き脚がついたスタンド前で外から寄られて急ブレーキをかける致命的な不利にもかかわらず、向こう正面で追い上げて2着を確保。B3では素質上位は明らかだ。
単勝9
馬単9⇔1 9⇔3 1⇔3
9→2 9→6
■11レース
◎ 4 スプリットロック
〇 6 ヴァヴィロフ
▲ 3 ジオパークボス
△ 1 フリーホースカップ
△ 7 クロスフーガ
【見解】
転入後3、1、1着で軌道に乗ったスプリットロックが本命。JRA交流の前走は最後方追走から勝負どころでポジションを上げて直線一気に突き抜ける圧勝。距離短縮に不安はなく、今の勢いを素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔3 6⇔3
4→1 4→7
■12レース
◎ 4 ベリッシモファルコ
〇 2 シントーキング
▲ 7 シンボリビーノ
△ 8 コスモスーベニア
△ 9 ヤマニンバルトロ
【見解】
休養明け3戦目のベリッシモファルコが中心。前走は上位2頭が強すぎただけで、しぶとく逃げ粘る上々のレースぶり。C2降級ならスピードは一枚上で、単騎マイペースに持ち込めれば押し切りも。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔7 2⇔7
4→8 4→9
川崎競馬3日目(1月3日)
■10レース
◎ 6 ピースフラッグ
〇 4 バクハツ
▲ 12 ニヨドスマイル
△ 8 リョウガ
△ 9 ジュンパッション
【見解】
リフレッシュしてきたピースフラッグが本命。調教試験に騎乗した山崎誠士騎手が好感触を得ており、東京ダービー15着以来約7か月ぶりでも力を出せる仕上がり。ポテンシャルは高く、B2格付けなら即通用する。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔12 4⇔12
6→8 6→9
■11レース
◎ 4 ノーヴァレンダ
〇 1 セイカメテオポリス
▲ 11 ハイランドピーク
△ 2 アングライフェン
△ 12 タイサイ
△ 14 ロードゴラッソ
【見解】
トライアルの覇者ノーヴァレンダが中心。前走は逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎2100メートル2分13秒8は破格のタイム。別定56キロは恵まれており、勝って川崎記念へ弾みをつけたいところだ。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔11 1⇔11
4→2 4→12 4→14
■12レース
◎ 10 サムシングクール
〇 4 ホークピラー
▲ 11 ラピッドフロウ
△ 6 シンキングタイム
△ 9 ミッシーコルザ
【見解】
相手関係の楽になったサムシングクールを狙う。休養後12、3、4着で使いつつレースぶりが良化しており、1500メートルは守備範囲。C3降級なら地力は一枚上で、初勝利のチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔11 4⇔11
10→6 10→9
川崎競馬2日目(1月2日)
■10レース
◎ 2 シャドウハンター
〇 3 プリモパイソン
▲ 6 ロードグレイス
△ 7 アングラン
【見解】
実績上位のシャドウハンターを狙う。JRA3勝はすべてダート1200メートルでマークしており、3勝クラスでも好勝負を演じていた器。初物尽くしだが、少頭数のB2混合戦ならチャンスは十分にある。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔6 3⇔6 2→7
■11レース
◎ 5 ファルコンビーク
〇 2 ドリームキラリ
▲ 12 バスカヴィル
△ 3 トキノパイレーツ
△ 14 マイネルナイペス
【見解】
変わり身が見込めるファルコンビークが中心。約3か月半ぶりの前走はハイペースで6着に沈んだが、4走前の川崎マイラーズ3着が示す通り、力負けではないのは明らか。2戦2勝の御神本訓史騎手とのコンビで改めて。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔12 2⇔12
5→3 5→14
■12レース
◎ 1 リンドウ
〇 6 パンディーロ
▲ 2 ミトノベルーガー
△ 5 キングバーグ
△ 8 タッシーベリンダ
【見解】
転入後〈4213〉で安定感のあるリンドウが本命。休養明け2戦目の前走は1番人気に応える着差以上に強いV。C2降級なら地力は一枚上で、再度同舞台でこのメンバーなら2連勝を期待できる。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔2 6⇔2
1→5 1→8
川崎競馬初日(1月1日)
■10レース
◎ 10 ファントムバレット
〇 7 イクノミライ
▲ 11 ゴールデンオパール
△ 6 ハヤブサペコムスメ
△ 9 トゥーナノクターン
【見解】
スピード断然のファントムバレットが主役。休養後8、3、3着で上昇カーブを描いており、B1混合の前走は逃げて0秒1差に粘り込んだ。B3降級で〈2110〉の川崎900メートルなら負けられないところだ。
単勝10
馬単10→7 10→11 10→6 10→9
■11レース
◎ 9 オーロラテーラー
〇 2 レオンベルガー
▲ 3 ブルベアオンス
△ 8 クーバ
△ 10 ニンジャゴー
【見解】
転入後〈5012〉で掲示板を外していないオーロラテーラーが本命。約4か月ぶりの前走は一気の相手強化にもかかわらず、しぶとく食らいついて4着に健闘。初コースだが、降級でC2混合戦ならチャンス大だ。
単勝9
馬単9⇔2 9⇔3 2⇔3
9→8 9→10
■12レース
◎ 5 ベルウッドアサヒ
〇 9 モンレアーレ
▲ 7 ディープステイト
△ 4 アルマス
△ 6 ザイマカ
【見解】
再び川崎コースに照準を合わせてきたベルウッドアサヒが中心。器用さがないぶん2000メートルは合っており、前走はメンバー最速の末脚でクビ差2着まで追い上げた。休養明け3戦目でもうひと押しを期待する。
単勝5
馬単5⇔9 5⇔7 9⇔7
5→4 5→6
大井競馬最終日(12月31日)
■9レース
◎ 10 ニシノソメイノ
〇 4 グロリアスシティ
▲ 6 ガーネットクロス
△ 8 スマートフレイ
△ 14 キタノユニヴァース
【見解】
転入2戦目で変わり身を見せたニシノソメイノが中心。約2か月ぶりの前走は馬群を割ってゴール前きっちり差し切る会心の勝利。C1卒業にメドを立てており、1200メートル替わりでもチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔6 4⇔6
10→8 10→14
■10レース
◎ 5 ロマンスロード
〇 10 プラチナプライド
▲ 13 レディーアーサー
△ 1 スティールルージュ
△ 6 ヒストリックノヴァ
△ 11 スピーディキック
【見解】
地元・大井のロマンスロードが本命。前走は初の1600メートル、56キロで外枠にもかかわらず、ハナを奪って押し切る着差以上に強い内容。スピード、センスを兼備しており、無傷の5連勝でタイトルを手に入れる。
単勝5
馬単5⇔10 5⇔13 10⇔13
5→1 5→6 5→11
■11レース
◎ 6 ニシノレオニダス
〇 10 シートン
▲ 13 セイジミニスター
△ 8 ロイヤルペガサス
△ 9 レッドフレイ
【見解】
地力断然のニシノレオニダスが主役。転入後〈5201〉で掲示板を外したのは東京盃8着だけ。アフター5スター賞の0秒1差2着が示す通り、重賞でも通用する器。自己条件では負けられないところ。
単勝6
馬単6→10 6→13 6→8 6→9
大井競馬5日目(12月30日)
■9レース
◎ 10 マイブレイブ
〇 8 グレイテストワーク
▲ 4 デルマアズラエル
△ 2 ファーガス
△ 11 コブラ
【見解】
平和賞2着のマイブレイブが中心。前走は勝ち馬ランディスシティが強すぎただけで、3着馬を4馬身も離しており、走破タイムは上々。このメンバーなら素質上位で、1800メートルを克服して勝利をつかむ。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔4 8⇔4
10→2 10→11
■10レース
◎ 7 ダノンレジーナ
〇 10 ミラバーグマン
▲ 9 ラインカリーナ
△ 1 マルカンセンサー
△ 2 メモリーコウ
△ 12 ルイドフィーネ
【見解】
昨年の女王ダノンレジーナが本命。ここ2戦の9、6着は交流重賞で相手関係が厳しかったが、南関東の牝馬限定戦なら話は別だ。57キロに不安はなく、〈2100〉の大井1600メートルで巻き返す。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔9 10⇔9
7→1 7→2 7→12
■11レース
◎ 9 サンドストーム
〇 3 マイハンプス
▲ 13 バレン
△ 6 キングシーバード
△ 12 グランツシチー
【見解】
クラス慣れが見込めるサンドストームを狙う。昇級初戦の前走はしぶとく4着に追い上げており、B2にメドを立てる上々のレースぶり。全3勝をマークしている1400メートルで差し切りを期待する。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔13 3⇔13
9→6 9→12
大井競馬4日目(12月29日)
■8レース
◎ 8 ラブミージュニア
〇 7 ガウル
▲ 5 ギシギシ
△ 2 カズノイケヅキ
△ 10 プリンスチャーム
【見解】
ダッシュ力のあるラブミージュニアが中心。1000メートルは2走前の同条件Vを含む〈2200〉の得意舞台。今年9月の調教試験後にじっくり立て直されており、約1年1か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔5 7⇔5
8→2 8→10
■9レース
◎ 9 オメガパフューム
〇 11 ミューチャリー
▲ 3 アナザートゥルース
△ 1 ロードブレス
△ 5 ウェスタールンド
△ 8 ノンコノユメ
【見解】
4連覇がかかるオメガパフュームが中心。前走のJBCクラシックは出遅れる不利がありながら、メンバー最速の上がり3ハロン35秒4の末脚で0秒1差2着に追い込んだ。〈4301〉の大井2000メートルで勝機を狙う。
単勝9
馬単9⇔11 9⇔3 11⇔3
9→1 9→5 9→8
■10レース
◎ 8 シンアンドケン
〇 11 モーガンバローズ
▲ 2 フクサングレート
△ 6 カズノテイオー
△ 12 イスモイルテソーロ
【見解】
転入後〈3200〉のシンアンドケンはまだ上を狙える器。前走の大井1600メートル1分40秒9はB2でも即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。約3か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝8
馬単8⇔11 8⇔2 11⇔2
8→6 8→12
大井競馬3日目(12月28日)
■8レース
◎ 5 ピュアオーシャン
〇 10 トドビエン
▲ 4 ゴライアス
△ 1 リョーノテソーロ
△ 11 ルノワール
【見解】
心身ともに完成期に入ったピュアオーシャンが本命。前走は折り合いのスムーズさを欠いて7着に沈んだが、力負けではないことは2走前Vが示す通り。ペースの流れる1600メートルで本領発揮を期待する。
単勝5
馬単5⇔10 5⇔4 10⇔4
5→1 5→11
■9レース
◎ 3 ミゲル
〇 4 フォラステロ
▲ 1 エスポワールガイ
△ 5 スカイハリケーン
【見解】
別定57キロでもミゲルを信頼する。3走前に大井1200メートルを鮮やかに差し切り、前走のハイセイコー記念は2番手で食らいついてクビ差2着に健闘。コース適性は高く、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔1 4⇔1 3→5
■10レース
◎ 11 モンサンラファータ
〇 12 シンタロウ
▲ 3 コスモロッソ
△ 6 デルマウオッカ
△ 9 ディナミーデン
【見解】
自己条件に戻ったモンサンラファータが中心。前走はB1混合で相手関係が悪かったが、しぶとく追い上げて0秒1差4着なら上々。左回り1650メートルは2走前に経験(2着)しており、ここも好勝負になる。
単勝11
馬単11⇔12 11⇔3 12⇔3
11→6 11→9
大井競馬2日目(12月27日)
■10レース
◎ 11 リュミエール
〇 4 ミストラルウインド
▲ 2 オルトスラッガー
△ 12 レーベンレジェンダ
△ 14 アルシャイン
【見解】
門別6勝の実績馬リュミエールが本命。去勢効果で今年4月の復帰後はレースぶりが安定しており、驚異的な盛り返しで差し切った前走を含めて現在3連勝中。C1編入なら気難しい面さえ出なければ勝機濃厚だ。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔2 4⇔2
11→12 11→14
■11レース
◎ 6 ウインヒストリオン
〇 2 ノーブルノヴァ
▲ 11 スターシューター
△ 4 マテーラフレイバー
△ 7 ハセノエクスプレス
【見解】
条件が好転するウインヒストリオンを狙う。前走で先着を許した6頭は全て格上で分が悪く、1番枠で砂をかぶる展開も厳しかった。B2混合で相手関係が楽になり、スムーズに先行できればチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔11 2⇔11
6→4 6→7
■12レース
◎ 3 ブルーアワー
〇 9 アイルビーゼア
▲ 13 プレストレジーナ
△ 11 タツノフレア
△ 12 マルベルタ
【見解】
ブリンカー効果で1、5着のブルーアワーが中心。前走は1400メートルの不利な大外枠にもかかわらず、0秒7差まで追い込んでおり、1分27秒3の自己ベストをマーク。ここはロスなく立ち回って差し切る。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔13 9⇔13
3→11 3→12
大井競馬初日(12月24日)
■大井8レース
◎ 6 クラキャノン
〇 8 カーディストリー
▲ 7 スローフード
△ 1 ラッシュウィン
△ 5 フロリアーノ
【見解】
末脚強烈なクラキャノンを狙う。3走前に南関東初勝利を飾り、ここ2戦の2、4着はともに0秒1差以内の接戦に持ち込んだ。1000メートルは門別で〈1501〉の実績があり、今の充実ぶりを信頼する。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
6→1 6→5
■大井9レース
◎ 2 サトノプライム
〇 3 シュプレノン
▲ 1 ウラノメトリア
△ 6 サブノクロヒョウ
△ 7 スピンドクター
【見解】
長丁場は合うサトノプライムが本命。直線の長い大井の外回りコースは適性が高く、オープン特別勝ち、東京記念で0秒5差5着。前走は末脚不発の6着に終わったが、力負けではなく、見直しが必要だろう。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
2→6 2→7
■大井10レース
◎ 5 マイネルシスネロス
〇 15 ゾディアックレーヴ
▲ 3 ハイブランド
△ 8 コスモオーブ
△ 9 スミソニアン
【見解】
森泰斗騎手を配したマイネルシスネロスが中心。距離の融通性のあるタイプで、門別、兵庫で10勝をマークしてきた実績馬。B3編入は恵まれた印象で、約2か月半ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝5
馬単5⇔15 5⇔3 15⇔3
5→8 5→9

