■浦和10レース
◎ 10 シグラップリンリン
〇 11 シェナブライト
▲ 3 ケイティディライト
△ 4 クモキリ
△ 6 リッチアロマ
【見解】
条件ベストのシグラップリンリンが本命。前走8着は実績のないマイルに加え、終始突かれる逃げで展開も厳しかった。浦和800メートルは〈7325〉の得意舞台で、持ち味のスピードをフルに生かす。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔3 11⇔3
10→4 10→6
■浦和11レース
◎ 3 ヨドノオーシャン
〇 11 ナンヨーオボロヅキ
▲ 5 トーケンマッキー
△ 4 ルチルクォーツ
△ 6 シャイニー
【見解】
巻き返しを狙うヨドノオーシャンが中心。前走5着はスタート後に前をカットされて位置取りが悪くなる不利が痛かった。スムーズに先行できれば4角先頭から押し切った2走前Vの再現が濃厚だ。
単勝3
馬単3⇔11 3⇔5 11⇔5
3→4 3→6
■浦和12レース
◎ 7 ラッキーアモン
〇 11 ベルクオーレ
▲ 6 キャルフ
△ 8 アルコンシチー
△ 9 ミラクルゲート
【見解】
相手関係の楽になったラッキーアモンを狙う。テンから追っつけた前走はマイペースで逃げた勝ち馬に引き離されたが、3着馬に7馬身差をつけており、2000メートルにメドを立てた。再度同条件なら改めて。
単勝7
馬単7⇔11 7⇔6 11⇔6
7→8 7→9
浦和競馬4日目(12月23日)
■10レース
◎ 11 クラップクラップ
〇 4 レナータ
▲ 2 シュプレムラン
△ 7 アスクフラッシュ
△ 9 ヴィアグローリアス
【見解】
休養明け3戦目のクラップクラップが中心。前走3着はハイペースで逃げ切った勝ち馬が強すぎただけ。このメンバーならスピードは上位で、〈2121〉の浦和1400メートルで巻き返しを期待する。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔2 4⇔2
11→7 11→9
■11レース
◎ 2 ロードオブザチェコ
〇 1 ウインプリンツ
▲ 3 ハクサンホーリー
△ 5 マーサマイディア
△ 10 ジュンパッション
【見解】
変わり身を見せたロードオブザチェコが本命。自己条件に戻った前走はゴール寸前でハナ差かわされたが、4角で先頭に立つ負けて強しの内容。地元替わり、距離短縮でスピードを生かしたいところ。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔3 1⇔3
2→5 2→10
■12レース
◎ 3 スズノアリュール
〇 5 ティーポンド
▲ 6 ウインドブロウン
△ 1 エイシンボールディ
△ 4 モズノーブルギフト
【見解】
コース適性の高いスズノアリュールを狙う。浦和2000メートルは今年6月の転入初戦で5馬身差Vがあり、目標にされる形になった前走でも2着。ハナにこだわるタイプではなく、再度同条件なら改めて。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔6 5⇔6
3→1 3→4
浦和競馬3日目(12月22日)
■10レース
◎ 1 カイル
〇 5 ジョーストーリー
▲ 4 モンバイト
△ 6 スマイルヌイロア
△ 10 フレールフィーユ
【見解】
地元馬同士ならカイルが主役。ここ3戦は重賞で3、5、3着に健闘しており、前走のハイセイコー記念は前半3ハロン39秒2の前残りの流れにもかかわらず0秒5差まで追い上げた。別定57キロでも負けられない。
単勝1
馬単1⇔5 1→4 1→6 1→10
■11レース
◎ 2 サヨノグローリー
〇 7 ボナヴィーゴ
▲ 6 ブラックジョー
△ 1 エラスムス
△ 11 ホウヨウクリスタル
【見解】
素質上位のサヨノグローリーが本命。ハイレベルだった前走の三里塚賞がしぶとく0秒5差5着に食らいつく上々のレースぶり。A2で通用する力は2走前2着で証明しており、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔6 7⇔6
2⇔1 2⇔11
■12レース
◎ 9 タマモイットウセイ
〇 3 キョウエイオジョウ
▲ 10 ナツノトビラ
△ 4 ピンクローズ
△ 8 コパノメンデス
【見解】
巻き返しを狙うタマモイットウセイが中心。昇級初戦の前走5着はB2混合に加え、JRA交流でさすがに条件が厳しかった。自己条件に戻り、単騎マイペースが見込めるここは押し切りを期待する。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔10 3⇔10
9→4 9→8
浦和競馬2日目(12月21日)
■10レース
◎ 9 モリデンアロー
〇 3 ランドファースト
▲ 6 ジョーイルガチフェ
△ 2 スパークジョイ
△ 11 リンクスショウ
【見解】
転入2戦目で一変したモリデンアローが本命。すんなりハナを奪った前走は3角から後続を引き離す4馬身差の圧勝で、浦和1500メートル1分35秒2はB1で即通用する優秀なタイム。ここも勝機だろう。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔6 3⇔6
9→2 9→11
■11レース
◎ 3 モジアナフレイバー
〇 5 ティーズダンク
▲ 4 グレンツェント
△ 10 アンティノウス
△ 12 アマネラクーン
【見解】
強敵にもまれてきたモジアナフレイバーが主役。前走のJBCスプリントは地方最先着の4着に健闘。短期放牧でリフレッシュしており、初コースでも南関東馬同士で定量57キロなら負けられないところだ。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔4 3→10 3→12
■12レース
◎ 2 ギンジ
〇 5 マイアミヒーロー
▲ 6 トゥザキングダム
△ 4 マスカテル
△ 10 サンライズヴェリテ
【見解】
安定感のあるギンジが中心。前走は勝ち馬が強すぎただけで、久々の2000メートルにも対応して3着に粘り込んだ。単騎マイペースを狙えるメンバー構成で、再度同条件なら押し切りを期待したい。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔6 5⇔6
2→4 2→10
浦和競馬初日(12月20日)
■10レース
◎ 5 メガフロート
〇 8 エスケイヤマト
▲ 4 アンジュクレール
△ 7 フォーギブネス
△ 11 ネージュフレーズ
【見解】
連闘で臨むメガフロートを狙う。前走は大外枠からスムーズに2番手を取り、直線抜け出して後続の追撃を退ける着差以上に強いレースぶり。地元替わりはプラスで、勝得戦で1キロ増の57キロでも連勝を期待する。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔4 8⇔4
5→7 5→11
■11レース
◎ 10 フレンドアリス
〇 1 ワークアンドビート
▲ 8 ニッチモサッチモ
△ 3 ハリケーンメファ
△ 4 テイクアターン
【見解】
鋭い決め手があるフレンドアリスが本命。転入初戦の前走はスタートで出遅れる不利がありながらも、メンバー最速の末脚で突き抜ける快勝。地方の馬場は笠松、名古屋を含む4戦4勝で、初コースに不安は感じられない。
単勝10
馬単10⇔1 10⇔8 1⇔8
10→3 10→4
■12レース
◎ 10 ルルド
〇 2 ショスタコーヴィチ
▲ 9 ダイバオーソ
△ 11 ブルラッシュ
△ 12 エクセルレジェンド
【見解】
2戦連続2着のルルドが中心。前走は強敵の末脚に屈したが、4角先頭からしぶとく食い下がり、3着馬に4馬身差をつける上々の内容。再度同条件で相手関係の楽になったここはチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔9 2⇔9
10→11 10→12
川崎競馬最終日(12月17日)
■10レース
◎ 8 ルーレットスピナー
〇 1 ゲイムスター
▲ 13 シゲルルビー
△ 4 アンファンドディユ
△ 7 ウィップラッシュ
【見解】
4戦連続で川崎コースに照準を合わせてきたルーレットスピナーが中心。前走は仕掛けが早く末脚不発の8着に終わったが、じっくり構えて直線勝負に徹すれば3走前2着、2走前3着以上のシーンも十分ある。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔13 1⇔13
8⇔4 8⇔7
■11レース
◎ 3 カプリフレイバー
〇 6 ロードグレイス
▲ 7 ハクアイブラック
△ 1 コパノキャリー
【見解】
重賞2勝でスピード断然のカプリフレイバーが主役。復帰が遅れたのは1200メートル以下の適鞍がなかっただけで、順調に乗り込まれて力を出せる仕上がり。課題のゲートを克服して、船橋記念に弾みをつける。
単勝3
馬単3→6 3→7 3→1
■12レース
◎ 12 グリュレーヴ
〇 3 ミトノベルーガー
▲ 6 ゲンパチノーブル
△ 9 ゴールドフレイバー
△ 10 メイショウメイロウ
【見解】
素質上位のグリュレーヴが本命。編入条件に恵まれたとはいえ、転入初戦の前走は初ダートを難なく克服する快勝だった。JRAで中距離を使われており、マイル替わりはプラス。格上相手でも好勝負に持ち込める。
単勝12
馬単12⇔3 12⇔6 3⇔6
12→9 12→10
川崎競馬4日目(12月16日)
■10レース
◎ 8 ヒートアップハート
〇 4 ギンザロッソ
▲ 7 シックザール
△ 1 ヨウコウ
△ 3 リョウガ
【見解】
素質上位のヒートアップハートを狙う。ゲートに難があり、前走の黒潮盃9着は参考外。川崎1600メートルは招福オープン勝ち、クラウンC5着のある舞台で、約4か月ぶりで古馬初対戦だが、去勢効果に期待する。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔7 4⇔7
8→1 8→3
■11レース
◎ 1 コパノジャッキー
〇 2 ルイドフィーネ
▲ 6 ファルコンビーク
△ 3 スマイルウィ
△ 8 ベンテンコゾウ
【見解】
連闘で臨むコパノジャッキーが中心。涼しくなって体調が急上昇しており、前走のビオラ賞はメンバー最速の末脚で0秒3差3着まで追い込んだ。コース替わりに不安はなく、きっちり決めたいところだ。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔6 2⇔6
1→3 1→8
■12レース
◎ 10 アスクドンキバック
〇 9 ジュリオチェザーレ
▲ 7 ブリリアントウェイ
△ 4 ノアブラック
△ 11 アトラクトボイス
【見解】
末脚のしっかりしているアスクドンキバックが本命。転入初戦はアタマ差2着に泣いたが、前走は後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。C2格付けは恵まれており、素直に信頼したい。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔7 9⇔7
10→4 10→11
川崎競馬3日目(12月15日)
■10レース
◎ 9 フエ
〇 14 ビービーリバイブ
▲ 13 マイロングタイム
△ 4 ツクバキセキ
△ 11 ビリーヴインミー
【見解】
気性が成長してレースぶりが安定してきたフエを狙う。以前の引っかかったり、やめてしまう面が解消されて、ここ3戦は3、4、3着。古岡勇樹騎手とのコンビは合っており、自己条件ならチャンスは十分にある。
単勝9
馬単9⇔14 9⇔13 14⇔13
9→4 9→11
■11レース
◎ 10 ドライスタウト
〇 11 シルトプレ
▲ 3 ナッジ
△ 1 セキフウ
△ 5 コンバスチョン
△ 9 アイスジャイアント
【見解】
2戦2勝のJRAドライスタウトが中心。前走のオキザリス賞は後続に5馬身差をワンサイドゲームで、走破タイムも優秀だった。小回りコースになるが、砂をかぶっても大丈夫で展開に注文がつかないのは心強い。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔3 11⇔3
10→1 10→5 10→9
■12レース
◎ 9 ヤマニンバルトロ
〇 10 トキノステラ
▲ 14 マイネルミシシッピ
△ 3 カモンベイビー
△ 12 ベニノプリティ
【見解】
相手関係の楽になったヤマニンバルトロが中心。転入後6戦未勝利だが、C2格付けなら素質は一枚上だろう。少し引っかかる面はあるが、コンビ3度目になる山崎誠士騎手の手綱さばきに期待したい。
単勝9
馬単9⇔10 9⇔14 10⇔14
9→3 9→12
川崎競馬2日目(12月14日)
■10レース
◎ 2 ヴォーノ
〇 3 スプリットロック
▲ 7 アポロリリー
△ 4 チークス
△ 6 ブライドグルーム
【見解】
4戦連続で川崎コースに照準を合わせてきたヴォーノが本命。同条件の前走でJRA勢相手に通用するスピードを見せており、クラス慣れが見込めるここは押し切りを狙える。前が速くなればスプリットロックの出番も。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔7 3⇔7
2→4 2→6
■11レース
◎ 10 ノーヴァレンダ
〇 8 マイネルナイペス
▲ 5 シャイニングアカリ
△ 2 バスカヴィル
△ 4 マコトガラハッド
【見解】
実績断然のノーヴァレンダが主役。約3か月ぶりだった転入初戦は強敵ハイランドピークの末脚に屈したが、18年の全日本2歳優駿の覇者が復活の兆しを見せる好内容。距離延長に不安はなく、焦点は2着争いに絞られる。
単勝10
馬単10→8 10→5 10→2 10→4
■12レース
◎ 1 ゼンノミチザネ
〇 2 ブルベアオンス
▲ 6 セイショウパイロ
△ 8 オルオル
△ 9 アーティフィス
【見解】
除外明けでもゼンノミチザネを狙う。再発走試験は抜群の手応えで1位入線を果たしており、増田充宏騎手が好感触。初ダートを難なく克服した転入初戦のレースぶりからC1では素質上位で、ゲートさえスムーズなら。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔6 2⇔6
1→8 1→9
川崎競馬初日(12月13日)
■10レース
◎ 8 ニヨドスマイル
〇 4 イフユーワナ
▲ 7 ハクサンチコチャン
△ 3 アンダンテバイオ
△ 5 プリマステラ
【見解】
末脚堅実なニヨドスマイルを狙う。追い込み一手で展開に左右される半面、自己条件に戻ったここ2戦は0秒4差以内の3、4着。1600メートルは守備範囲で、このメンバーなら約1年ぶりのチャンスだろう。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔7 4⇔7
8→3 8→5
■11レース
◎ 9 ヴァヴィロフ
〇 4 ゴールデンサイクル
▲ 12 シカゴジャズ
△ 2 ラヴァーズインメイ
△ 7 ロードオブザチェコ
【見解】
軌道に乗ってきたヴァヴィロフが中心。休養明け2戦目の前走は2番手抜け出しから後続を突き放す快勝で、川崎1500メートル1分34秒9はB1で即通用するタイムだった。昇級の壁はまったく感じられない。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔12 4⇔12
9→2 9→7
■12レース
◎ 4 トペコンヒーロ
〇 9 プリンスカノン
▲ 8 タッシーベリンダ
△ 6 エールプレジール
△ 11 シンキングポケット
【見解】
転入後2連勝中で勢いに乗るトペコンヒーロが本命。格付け初戦の前走であっさり古馬を撃破しており、C2なら素質上位だ。長く脚を使えるタイプで1500メートル替わりに不安はなく、ここも差し切りを狙える。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔8 9⇔8
4→6 4→11

