■10レース
◎ 6 マンハッタンロード
〇 7 ヴェニーレ
▲ 9 ディープステイト
△ 5 ハクサンクラーケン
△ 8 ポテンシャルリアル
【見解】
降級有利なマンハッタンロードが中心。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速タイの末脚で0秒5差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。C2では地力上位の存在だろう。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔9 7⇔9
6→5 6→8
■11レース
◎ 7 タイムモーメント
〇 3 スイフトランナー
▲ 9 ヨウコウ
△ 5 シャドウモノリス
△ 8 グレイトムーン
△ 10 メイショウタニカゼ
【見解】
転入後5連勝中で勢いの止まらないタイムモーメントが主役。B2混合の前走で格上をあっさり撃破しており、昇級は形だけ。約2か月半ぶり、2キロ増の斤量57キロだが、再度同条件なら負けられないところ。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
7→5 7→8 7→10
■12レース
◎ 3 フタイテンロック
〇 4 アスリエル
▲ 7 ハクサントップ
△ 6 ノーモアワーズ
△ 8 ミスターエイジュン
【見解】
充実ぶりが目立つフタイテンロックが本命。浦和遠征の前走は初物尽くしを難なく克服して、4角先頭から後続を突き放す横綱相撲。船橋2200メートルは3走前に経験しており、連勝を6に伸ばせる。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔7 4⇔7
3→6 3→8
船橋競馬初日(7月21日)
■10レース
◎ 3 リコシェ
〇 4 オーロラテーラー
▲ 2 プレストエンジェル
【見解】
転入後4、1、1着で軌道に乗ったリコシェが主役。格付け初戦の前走は逃げて後続を8馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎1500メートル1分35秒7はB2で即通用するタイム。格上相手でも牝馬限定戦なら負けられない。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔2 4⇔2
■11レース
◎ 3 リッカルド
〇 6 ユアヒストリー
▲ 1 ブリッグオドーン
△ 4 デスティネ
【見解】
12歳の古豪リッカルドが本命。前走は4角で包まれて動けず、直線入り口で挟まれる二重の不利がありながらも、最後まであきらめずに0秒5差4着まで追い上げる好内容。このメンバーならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔1 6⇔1
3→4
■12レース
◎ 8 ラップランド
〇 3 グリザマリア
▲ 1 トーセンルチアーノ
△ 2 サーフシェイパー
△ 4 ハイエストコード
△ 7 リュウノワシントン
【見解】
降級で相手関係の楽になったラップランドを狙う。前走8着は距離不足の感が否めず、スタートで後手に回る不利も痛かった。長丁場は合っており、2走前Vが示す通り、前々でスムーズに運べればおもしろい。
単勝8
馬単8⇔3 8⇔1 3⇔1
8→2 8→4 8→7
浦和競馬最終日(7月20日)
■10レース
◎ 5 ニッショウミライ
〇 8 アイゴールド
▲ 4 キョウエイカリーナ
△ 1 リッチアロマ
△ 6 カワイイ
【見解】
クラス慣れしてきたニッショウミライが中心。川崎遠征の2走前は砂の深い内を回らされて8着に沈んだが、地元に戻った前走はしぶとく0秒3差3着に食い下がる好内容。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔4 8⇔4
5→1 5→6
■11レース
◎ 7 ブラックパンサー
〇 4 ジュネス
▲ 3 リヴィフェイス
△ 9 モリデンアロー
【見解】
条件が好転するブラックパンサーを狙う。オープンに挑んだ川崎遠征の前走5着は相手関係が悪かっただけ。自己条件なら地力は一枚上で、〈1210〉の浦和1500メートルできっちりチャンスをつかみたいところ。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔3 4⇔3
7→9
■12レース
◎ 4 アンジュレイ
〇 8 ミティエラ
▲ 7 ミラクルランバック
△ 3 ケンブリッジラテ
△ 9 ワンダークラドート
【見解】
転入後〈4200〉で底を見せていないアンジュレイが主役。前回の開催取りやめでブランクは長引いたが、C1で足踏みする器ではなく、浦和1400メートル1分28秒5の持ちタイムもメンバー中トップ。連勝を5に伸ばす。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔7 8⇔7
4→3 4→9
浦和競馬3日目(7月19日)
■10レース
◎ 3 マテリアルガール
〇 7 ジュンクッタラ
▲ 4 ワラ
△ 5 レスールドマカロン
△ 9 モズハッピーロード
【見解】
格付け有利なマテリアルガールが中心。前走の優駿スプリントは初物尽くしで相手関係も悪く10着に敗れたが、9馬身差Vを決めた2走前が示す通り、浦和1400メートルならあっさり巻き返して不思議はない。
単勝3
馬単3⇔7 3⇔4 7⇔4
3→5 3→9
■11レース
◎ 2 アマネラクーン
〇 4 ベストマッチョ
▲ 5 サヨノグローリー
△ 3 スウィングビート
△ 7 エンテレケイア
【見解】
3連勝中で再び軌道に乗ったアマネラクーンが本命。重賞は3度挑戦して5、7、4着に敗れているが、当時に比べればメンバーはかなり楽。58キロを克服して前々でスムーズに運べれば、初タイトル奪取を期待できる。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔5 4⇔5
2→3 2→7
■12レース
◎ 3 エスジーリカチャン
〇 2 バローロフレイバー
▲ 1 サヨノシルバーズ
△ 4 ニシノマンテン
△ 8 ハクシンエース
【見解】
条件が合うエスジーリカチャンを狙う。浦和2000メートルは〈1100〉で適性が高く、前走も長くいい脚を使って0秒1差2着に食い込む好内容。着実に力をつけており、C3混合ならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔1 2⇔1
3→4 3→8
浦和競馬2日目(7月18日)
■10レース
◎ 3 アキノポエム
〇 10 ソプラヴェステ
▲ 7 ジョーリベリカ
△ 4 ソーサレス
△ 5 モリトローテローゼ
【見解】
地力上位のアキノポエムが本命。ここ2戦6、4着で足踏みしているが、前走は浦和1400メートルの自己ベストを2秒8も短縮する1分28秒3の好タイム。約3か月ぶりでも鉄砲駆けOKで、C2降級なら素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔10 3⇔7 10⇔7
3→4 3→5
■11レース
◎ 7 カード
〇 9 ブラックオパール
▲ 10 ブラックアピス
△ 3 トーセンフランク
△ 4 アイスヴィスタ
【見解】
転入後1、2、2着のカードが中心。4角先頭に立った前走は強敵スパルタレオニダスにゴール寸前で差し切られたが、3着馬は4馬身も離しており、負けて強しのレースぶり。B3限定戦のここは押し切りを期待する。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔10 9⇔10
7→3 7→4
■12レース
◎ 5 ケンキートス
〇 1 サンケイワールド
▲ 3 デルタ
△ 4 ディンゴ
△ 8 セシボン
【見解】
格付け有利なケンキートスが主役。約2か月ぶりの前走は末脚不発の4着に終わったが、通算〈3002〉でいまだに5着以下なし。C1では素質が一枚上で、もう一列前で運べれば差し切れるはず。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔3 1⇔3
5→4 5→8
浦和競馬初日(7月17日)
■10レース
◎ 9 アドミラブルエース
〇 7 レイワプリンセス
▲ 3 ジュース
△ 2 ブルボンティアラ
△ 6 ブレイブジャンヌ
【見解】
条件が好転するアドミラブルエースが中心。前走は距離適性の差が大きく9着に沈んだが、〈2220〉の1400メートルなら話は別。4角先頭から後続を4馬身突き放した2走前の再現Vを期待する。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔3 7⇔3
9→2 9→6
■11レース
◎ 11 エリザベスミノル
〇 10 ダイリュウボーラー
▲ 9 ジュンハンス
△ 3 ティーファイブ
△ 5 マシンガン
【見解】
南関東の水に慣れてきたエリザベスミノルが本命。転入4戦目の前走は勝ち馬ツーシャドーが強すぎただけで、メンバー最速の末脚で0秒7差2着に追い上げる好内容。コース2度目でB3混合戦ならチャンスだろう。
単勝11
馬単11⇔10 11⇔9 10⇔9
11→3 11→5
■12レース
◎ 5 ルルド
〇 1 アトラクティッド
▲ 6 ウイングラドナス
△ 7 ベリリウンヌ
△ 10 ノースジラソーレ
△ 12 シェナコブシ
【見解】
変わり身が見込めるルルドを狙う。浦和2000メートルは全2勝をマークしている舞台で、休養明け+降級3戦目の今回は走り頃。スタートをきっちり決めて、前半スムーズに流れに乗れればおもしろい。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔6 1⇔6
5→7 5→10 5→12
大井競馬最終日(7月14日)
■10レース
◎ 2 ベルマーレミノル
〇 13 ティオボルド
▲ 10 アンフォラ
△ 5 ヤマノリッチ
△ 7 ドレスドトゥーキル
△ 12 ゼットソード
【見解】
降級有利なベルマーレミノルが本命。JRAダート1勝クラスで3着があり、転入後2、1着はともに大井1200メートル1分12秒台の好タイムをマーク。C1で足踏みする器ではなく、再度同条件なら負けられないところ。
単勝2
馬単2⇔13 2⇔10 13⇔10
2→5 2→7 2→12
■11レース
◎ 6 パワースレイヴ
〇 1 リコーシーウルフ
▲ 3 セルフメイド
【見解】
充実ぶりが目立つパワースレイヴが中心。前走のしらさぎ賞は初物尽くしの不利を克服して0秒5差2着に粘る上々のレースぶり。重賞で通用する力を示しており、約2か月半ぶりでも自己条件なら素直に信頼する。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔3 1⇔3
■12レース
◎ 2 ヒロシゲジャック
〇 7 フォルデュラン
▲ 5 オンストロン
△ 1 ペルマナント
△ 4 スミソニアン
【見解】
条件が好転するヒロシゲジャックを狙う。前走4着で連勝は3でストップしたが、昇級初戦がB1混合ではさすがに分が悪かった。〈3001〉の大井1650メートルに照準を合わせており、このメンバーなら巻き返しを期待できる。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
2→1 2→4
大井競馬4日目(7月13日)
■10レース
◎ 5 トップアメリカン
〇 12 サイレントギフト
▲ 14 ロードアブソルート
△ 3 リコーリュウセイ
△ 7 ファーガス
△ 10 ミラコロカナーレ
【見解】
変わり身を見せたトップアメリカンが中心。休養明け2戦目の前走は鮮やかな逃げ切りで格上を撃破しており、B2降級なら地力上位は明らか。引き続き〈3131〉の得意舞台で、2連勝を期待できる。
単勝5
馬単5⇔12 5⇔14 12⇔14
5→3 5→7 5→10
■11レース
◎ 7 ミチノギャング
〇 1 ブラックストーム
▲ 5 オリジネイター
△ 3 バーンフライ
△ 6 ハートプレイス
【見解】
上積みが見込めるミチノギャングを狙う。約5か月ぶりだった前走の準重賞・メトロポリタンメイCは勝ち馬ロードラズライトの強烈な末脚に屈したが、しぶとく0秒3差2着に食い下がる好内容。オープン特別でもおもしろい。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔5 1⇔5
7→3 7→6
■12レース
◎ 6 ストライク
〇 12 サヨノトレイダー
▲ 1 グラッブザトップ
△ 4 グンジン
△ 10 ブラッドワイルド
△ 13 オペラ
【見解】
素質上位のストライクが本命。重賞初挑戦だった3走前の京浜盃は13着に沈んだが、ここ2戦ともに大井1600メートル1分41秒台の好タイムV。距離延長に不安はなく、C1格付けなら古馬の壁は突破できる。
単勝6
馬単6⇔12 6⇔1 12⇔1
6→4 6→10 6→13
大井競馬3日目(7月12日)
■10レース
◎ 2 デルバイス
〇 10 グロリアスセプター
▲ 5 サランスク
△ 1 エムティゲラン
△ 6 コアリオ
△ 8 フォルドンナ
【見解】
充実ぶりが目立つデルバイスを狙う。昇級初戦の前走は大外枠の不利を克服してアタマ差2着の接戦を演じており、大井1400メートル1分25秒9の自己ベストをマーク。クラス慣れが見込めるここはチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔10 2⇔5 10⇔5
2→1 2→6 2→8
■11レース
◎ 6 ミックファイア
〇 7 ミトノオー
▲ 5 ユティタム
△ 3 テーオーリカード
△ 4 オーロイプラータ
【見解】
大井生え抜きのミックファイアが主役。羽田盃、東京ダービーはともに4角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、レースレコードを更新。01年のトーシンブリザード以来、史上2頭目の無敗3冠馬誕生を期待する。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔5 7⇔5
6→3 6→4
■12レース
◎ 11 ドーロカグラ
〇 6 キョウワセイヴァー
▲ 3 ヒストリックノヴァ
△ 2 スタースタイル
△ 10 ナックファルコン
△ 12 フォラステロ
【見解】
休養後3、2着で軌道に乗ってきたドーロカグラが本命。前走は勝ち馬アイアンサイズが強すぎただけで、しぶとく追い上げたレースぶりは悪くなかった。B1混合でも通用するスピードがあり、大崩れは考えにくい。
単勝11
馬単11⇔6 11⇔3 6⇔3
11→2 11→10 11→12
大井競馬2日目(7月11日)
■10レース
◎ 7 トチノヒーロー
〇 6 ハクアイエール
▲ 4 ペガサスターボ
△ 1 ペリーアイランド
△ 2 ゴールデンヨシノ
【見解】
充実ぶりが目立つトチノヒーローが中心。5歳を迎えてから〈3310〉で、昇級2戦目の前走は大外一気に差し切る鮮やかなV。B3で足踏みする器ではなく、末脚の生きる流れならここもチャンス大だろう。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔4 6⇔4
7→1 7→2
■11レース
◎ 6 ロードリバーサル
〇 15 コスモポポラリタ
▲ 3 サトノディード
△ 5 ゴールドレガシー
△ 12 ロンコーネ
△ 13 ノットリグレット
【見解】
上積みが見込めるロードリバーサルが本命。転入初戦の前走は上位2頭が強かっただけで、4着馬は4馬身も離しており、JRAダート4勝馬の力は示している。このメンバーなら差し切りを狙える。
単勝6
馬単6⇔15 6⇔3 15⇔3
6→5 6→12 6→13
■12レース
◎ 1 リコールガー
〇 4 リレーションハート
▲ 7 チュイション
△ 3 カノアレディー
△ 6 スカテナート
【見解】
格付け有利なリコールガーを狙う。気性が難しく好結果を出せていなかったが、大井1200メートルに矛先を向けたここ2戦は小差3、2着。C1では素質が一枚上で、2歳新馬戦以来の勝機到来だろう。
単勝1
馬単1⇔4 1⇔7 4⇔7
1→3 1→6

