■10レース
◎ 6 トーキョーサバク
〇 2 アドマイヤプリヴ
▲ 1 トミケンジョメルト
△ 4 グッドヘルスバイオ
△ 5 モードフランス
【見解】
巻き返しを狙うトーキョーサバクが本命。前走は勝ち馬の末脚に屈したが、勝負どころで自ら動いて0秒2差3着に粘ったレースぶりは悪くなかった。再度同条件で相手関係の楽になったここは改めて期待する。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔1 2⇔1
6→4 6→5
■11レース
◎ 2 ブリッグオドーン
〇 13 レッドフレイ
▲ 4 ギャルダル
△ 11 ブラヴール
△ 12 ゴーマイウェイ
【見解】
地元・大井をスキップしてきたブリッグオドーンが中心。船橋は〈0220〉の得意舞台で、ここ2戦はオープンでも小差3、2着の好勝負を演じている。自己条件に戻ればチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔13 2⇔4 13⇔4
2→11 2→12
■12レース
◎ 10 ハーリーバーリー
〇 5 ディープステイト
▲ 2 ベルウッドアサヒ
△ 4 クイックワーカー
△ 12 フォルベルール
【見解】
実績断然のハーリーバーリーが主役。約2か月ぶりだった転入初戦の前走が横綱相撲の完勝で、門別、笠松で12勝をマークした力を見せつけている。編入条件に恵まれており、再度同条件では負けられない。
単勝10
馬単10→5 10→2 10→4 10→12
船橋競馬
船橋競馬3日目(2月16日)
■10レース
◎ 9 マッドルーレット
〇 3 オークハンプトン
▲ 5 トゥモローアンセム
△ 8 トーセンジーザス
△ 10 テイクアターン
【見解】
素質断然のマッドルーレットが本命。昇級初戦の前走は逃げて後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1600メートル1分41秒7は同日のA2・B1特別に0秒1差の優秀なタイム。B2混合でも3連勝が濃厚だ。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔5 3⇔5
9→8 9→10
■11レース
◎ 3 コズミックフォース
〇 5 ギガキング
▲ 7 キタノオクトパス
△ 2 ダノンレジーナ
△ 4 ウィンターフェル
【見解】
軌道に乗ったコズミックフォースが中心。御神本訓史騎手とコンビを組んでから3連勝中で、約2か月半ぶりだった前走の勝島王冠で重賞初制覇。鉄砲駆けするタイプで、18年の日本ダービー3着馬の底力を信頼する。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔7 5⇔7
3→2 3→4
■12レース
◎ 5 アイキャンテーラー
〇 11 エミーズロマンス
▲ 8 スズノアリュール
△ 7 メイプルグレイス
△ 12 マスカテル
【見解】
JRAダート2勝の実績馬アイキャンテーラーを狙う。すんなりハナなら強く、4走前はキャノンバローズ(現A2)に8馬身差をつける圧勝。約10か月ぶりでも力を出せる仕上がりで、気難しい面さえ出さなければ。
単勝5
馬単5⇔11 5⇔8 11⇔8
5→7 5→12
船橋競馬2日目(2月15日)
■10レース
◎ 3 プレストシャイン
〇 6 スマイルミュ
▲ 9 ビッグバンド
△ 1 マイクハージュ
△ 2 ガイセン
【見解】
スピード上位のプレストシャインが中心。前走は逃げて後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、2戦連続して船橋1200メートル1分12秒台をマーク。約2か月半ぶりでも再度同条件ならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔9 6⇔9
3→1 3→2
■11レース
◎ 10 スマイルウィ
〇 13 サイモンルモンド
▲ 2 ドゥラモット
△ 1 ヨハン
△ 8 ファルコンビーク
△ 11 スウィングビート
【見解】
充実ぶりが目立つスマイルウィが本命。2走前のオープンで0秒2差3着に粘っており、自己条件に戻った前走は鮮やかな逃げ切りV。矢野貴之騎手とコンビを組んでから〈4120〉で、JRA勢が相手でも。
単勝10
馬単10⇔13 10⇔2 13⇔2
10→1 10→8 10→11
■12レース
◎ 6 アイノウィステリア
〇 5 トゥザキングダム
▲ 4 キトゥンズルンバ
△ 8 ラヴィダヴィ
△ 11 サンナイト
【見解】
相手関係の楽になったアイノウィステリアを狙う。2戦連続で強敵ガマンの逃げ切りを許しているが、しぶとく4、3着に食い下がっており、レースぶりは悪くなかった。200メートルの延長は克服できる。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔4 5⇔4
6→8 6→11
船橋競馬初日(2月14日)
■10レース
◎ 10 モントカイザー
〇 5 キーラーヴォッヘ
▲ 12 マルゼンスター
△ 4 ワンダーウノ
△ 9 ビギナーズラック
【見解】
地力上位のモントカイザーが中心。前走は直線で伸び切れず6着に終わったが、転入初戦だった2走前のC1勝ちが示す通り、力負けではないのは明らか。降級2戦目で相手関係にも恵まれたここは改めて。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔12 5⇔12
10→4 10→9
■11レース
◎ 3 サトノユニゾン
〇 10 メイケイライジン
▲ 4 ハセノエクスプレス
△ 1 キャストロポポ
△ 5 エラスムス
【見解】
巻き返しを狙うサトノユニゾンが本命。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、しぶとく0秒2差4着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。B1限定戦ならチャンスをつかめる。
単勝3
馬単3⇔10 3⇔4 10⇔4
3→1 3→5
■12レース
◎ 11 アウトオブザブルー
〇 10 ニシノブライアント
▲ 12 ガッサンノリュウ
△ 3 デルマダイヤモンド
△ 9 ヴィヤンシーコ
【見解】
安定感のあるアウトオブザブルーを狙う。転入後3、2、4着で勝ちきれない半面、コース・距離の長短は問わないタイプ。2走前にクビ差の接戦を演じた舞台に戻り、森泰斗騎手を配して初勝利を飾るか。
単勝11
馬単11⇔10 11⇔12 10⇔12
11→3 11→9
船橋競馬最終日(1月14日)
■10レース
◎ 6 ハセノエクスプレス
〇 12 ビッグバンド
▲ 7 スマイルミュ
△ 4 ノラ
△ 10 スティローザ
【見解】
クラス慣れしてきたハセノエクスプレスが中心。休養後3、2着で、B1混合の前走は格上相手に0秒1差に食い下がる好内容。自己条件に戻り、〈4121〉の船橋1200メートルならチャンスをつかめる。
単勝6
馬単6⇔12 6⇔7 12⇔7
6→4 6→10
■11レース
◎ 11 ピュアオーシャン
〇 7 スマイルウィ
▲ 1 ゴーマイウェイ
△ 8 ウィンターフェル
△ 9 デアフルーグ
△ 10 ヨハン
【見解】
船橋初参戦のピュアオーシャンを狙う。ここ2戦は道中のスムーズさを欠いて不完全燃焼の7、8着に終わったが、ポテンシャルの高さはオープンレベル。馬のリズム重視で前々で運べれば巻き返しがあっていい。
単勝11
馬単11⇔7 11⇔1 7⇔1
11→8 11→9 11→10
■12レース
◎ 5 モンストルオーソ
〇 2 マッドルーレット
▲ 6 ハクサンチコチャン
△ 10 カンバンムスメ
△ 12 コパノメンデス
【見解】
通算〈5310〉で底を見せていないモンストルオーソが中心。昇級初戦に加え、初マイルの前走が4馬身差の圧勝。調教試験で上々の動きを披露しており、約7か月ぶりでも力を出せる仕上がり。連勝を3に伸ばす。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔6 2⇔6
5→10 5→12
船橋競馬4日目(1月13日)
■10レース
◎ 8 ゴールデンサイクル
〇 5 キングアンドアイ
▲ 1 グランコージー
△ 7 ゴールドディザイア
△ 11 アドマイヤプリヴ
【見解】
休養後3連勝中で勢いの止まらないゴールデンサイクルが本命。昇級初戦の前走もゴール前きっちり差し切っており、まだまだ上を狙える器。展開に注文がつくタイプではなく、ここも好勝負に持ち込める。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔1 5⇔1
8→7 8→11
■11レース
◎ 8 カプリフレイバー
〇 2 コパノフィーリング
▲ 6 キモンルビー
△ 4 アザワク
△ 5 シャインカメリア
△ 10 アドバイザー
【見解】
上積みが大きいカプリフレイバーが中心。ゲート対策が奏功して2連勝を決めており、約5か月ぶりの前走は鮮やかな逃げ切り。トモがしっかりして充実期を迎えた今なら、57・5キロでもチャンス大だろう。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔6 2⇔6
8→4 8→5 8→10
■12レース
◎ 9 ディープステイト
〇 12 ハーリーバーリー
▲ 3 サーフシェイパー
△ 6 エスジーリカチャン
△ 7 テイクバイストーム
△ 11 ガニュメデスレイ
【見解】
安定感のあるディープステイトを狙う。転入後〈0213〉で掲示板を外しておらず、前走は初の2000メートルにメドを立てる0秒5差3着。距離の融通性があり、末脚を生かせる船橋コースでもうひと押しを期待する。
単勝9
馬単9⇔12 9⇔3 12⇔3
9→6 9→7 9→11
船橋競馬3日目(1月12日)
■10レース
◎ 1 サトノユニゾン
〇 9 メイケイライジン
▲ 7 アールロッソ
△ 3 ブンロート
△ 5 ライクアロケット
【見解】
再度同条件ならサトノユニゾンが主役。転入初戦の前走は4角先頭から後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。抽選漏れになったが、昨年末の大井開催で態勢が整っており、約2か月半ぶりに不安はない。
単勝1
馬単1⇔9 1⇔7 1→3 1→5
■11レース
◎ 2 リッカルド
〇 11 ブリッグオドーン
▲ 8 マカベウス
△ 1 ベンテンコゾウ
△ 5 コパノジャッキー
△ 9 キタノオクトパス
【見解】
相手関係の楽になったリッカルドが中心。ここ2戦は重賞で3、7着だが、それ以前にオープン特別で3連勝を飾っており、明け11歳でも大きなパフォーマンス低下は感じられない。ここは好勝負に持ち込める。
単勝2
馬単2⇔11 2⇔8 11⇔8
2→1 2→5 2→9
■12レース
◎ 7 レッドラトゥール
〇 9 キャプティベート
▲ 1 ジュウワンマックス
△ 8 ミスティネイル
△ 11 マスカテル
【見解】
巻き返しを狙うレッドラトゥールが本命。B2混合の前走はスタートで後手に回る不利に加え、前残りの展開が向かず不完全燃焼の4着。力負けではなく、降級で2走前Vと同条件なら見直しが必要だろう。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔1 9⇔1
7→8 7→11
船橋競馬2日目(1月11日)
■10レース
◎ 3 ファントムバレット
〇 11 ニッポンダエモン
▲ 2 マッドアイ
△ 7 ピシュマニエ
△ 10 マイクハージュ
【見解】
休養後8、3、3、1着で軌道に乗ったファントムバレットが中心。B3降級の前走を危なげなく逃げ切っており、ここでもスピードは抜けた存在。唯一の心配材料は勝ち得戦で2キロ増の58・5キロになることだろう。
単勝3
馬単3⇔11 3⇔2 11⇔2
3→7 3→10
■11レース
◎ 8 トーセンジーザス
〇 10 シティーオブスター
▲ 7 トゥモローアンセム
△ 1 ヴォーノ
△ 9 シンタロウ
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つトーセンジーザスが本命。昇級初戦の前走は逃げて後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1600メートル1分41秒0の好タイム。B2混合でもまったく見劣りはしない。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔7 10⇔7
8→1 8→9
■12レース
◎ 9 スターライトブルー
〇 3 ヒルノバーゼル
▲ 4 キタサンヴィクター
△ 1 コバルトウィング
△ 2 フィールオーケー
【見解】
条件が好転するスターライトブルーを狙う。約4か月ぶりの前走4着は格上相手に加え、前半3ハロン35秒6のハイペースで逃げる展開が厳しかった。距離延長はプラスで、B2混合なら押し切りも十分ある。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔4 3⇔4
9→1 9→2
船橋競馬初日(1月10日)
■10レース
◎ 12 モントカイザー
〇 10 クロヒョウ
▲ 8 アブルハウル
△ 1 キーラーヴォッヘ
△ 3 コウシ
【見解】
地力上位のモントカイザーが本命。JRA未勝利だが、園田〈4、3、1、0〉の実績馬。転入初戦の前走は直線半ばまで追うところがなく、走破タイム、着差以上に強いレースぶり。C2降級は恵まれている。
単勝12
馬単12⇔10 12⇔8 10⇔8
12→1 12→3
■11レース
◎ 13 トーキョーサバク
〇 2 チャンプタイガー
▲ 7 オークハンプトン
△ 1 エミーズロマンス
△ 3 ノットリグレット
△ 5 グッドヘルスバイオ
【見解】
きっちり変わり身を見せたトーキョーサバクが主役。休養明け2戦目の前走はメンバー最速の末脚で突き抜ける会心Vで、自己ベストタイの船橋1600メートル1分40秒4をマーク。再度同条件なら勝機濃厚だ。
単勝13
馬単13⇔2 13⇔7 2⇔7
13→1 13→3 13→5
■12レース
◎ 9 アウトオブザブルー
〇 6 ネクストスクワッド
▲ 2 ネオマティリアル
△ 1 ベルクオーレ
△ 3 ララサンパティック
【見解】
格付け有利なアウトオブザブルーを狙う。転入初戦の前走は小回りコースにもかかわらず、アタマ+クビ差の接戦に持ち込む上々の内容。末脚を生かせる船橋コースは合っており、距離延長もプラスに働く。
単勝9
馬単9⇔6 9⇔2 6⇔2
9→1 9→3

