■10レース
◎ 1 カイル
〇 5 ジョーストーリー
▲ 4 モンバイト
△ 6 スマイルヌイロア
△ 10 フレールフィーユ
【見解】
地元馬同士ならカイルが主役。ここ3戦は重賞で3、5、3着に健闘しており、前走のハイセイコー記念は前半3ハロン39秒2の前残りの流れにもかかわらず0秒5差まで追い上げた。別定57キロでも負けられない。
単勝1
馬単1⇔5 1→4 1→6 1→10
■11レース
◎ 2 サヨノグローリー
〇 7 ボナヴィーゴ
▲ 6 ブラックジョー
△ 1 エラスムス
△ 11 ホウヨウクリスタル
【見解】
素質上位のサヨノグローリーが本命。ハイレベルだった前走の三里塚賞がしぶとく0秒5差5着に食らいつく上々のレースぶり。A2で通用する力は2走前2着で証明しており、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔6 7⇔6
2⇔1 2⇔11
■12レース
◎ 9 タマモイットウセイ
〇 3 キョウエイオジョウ
▲ 10 ナツノトビラ
△ 4 ピンクローズ
△ 8 コパノメンデス
【見解】
巻き返しを狙うタマモイットウセイが中心。昇級初戦の前走5着はB2混合に加え、JRA交流でさすがに条件が厳しかった。自己条件に戻り、単騎マイペースが見込めるここは押し切りを期待する。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔10 3⇔10
9→4 9→8
浦和競馬
浦和競馬2日目(12月21日)
■10レース
◎ 9 モリデンアロー
〇 3 ランドファースト
▲ 6 ジョーイルガチフェ
△ 2 スパークジョイ
△ 11 リンクスショウ
【見解】
転入2戦目で一変したモリデンアローが本命。すんなりハナを奪った前走は3角から後続を引き離す4馬身差の圧勝で、浦和1500メートル1分35秒2はB1で即通用する優秀なタイム。ここも勝機だろう。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔6 3⇔6
9→2 9→11
■11レース
◎ 3 モジアナフレイバー
〇 5 ティーズダンク
▲ 4 グレンツェント
△ 10 アンティノウス
△ 12 アマネラクーン
【見解】
強敵にもまれてきたモジアナフレイバーが主役。前走のJBCスプリントは地方最先着の4着に健闘。短期放牧でリフレッシュしており、初コースでも南関東馬同士で定量57キロなら負けられないところだ。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔4 3→10 3→12
■12レース
◎ 2 ギンジ
〇 5 マイアミヒーロー
▲ 6 トゥザキングダム
△ 4 マスカテル
△ 10 サンライズヴェリテ
【見解】
安定感のあるギンジが中心。前走は勝ち馬が強すぎただけで、久々の2000メートルにも対応して3着に粘り込んだ。単騎マイペースを狙えるメンバー構成で、再度同条件なら押し切りを期待したい。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔6 5⇔6
2→4 2→10
浦和競馬初日(12月20日)
■10レース
◎ 5 メガフロート
〇 8 エスケイヤマト
▲ 4 アンジュクレール
△ 7 フォーギブネス
△ 11 ネージュフレーズ
【見解】
連闘で臨むメガフロートを狙う。前走は大外枠からスムーズに2番手を取り、直線抜け出して後続の追撃を退ける着差以上に強いレースぶり。地元替わりはプラスで、勝得戦で1キロ増の57キロでも連勝を期待する。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔4 8⇔4
5→7 5→11
■11レース
◎ 10 フレンドアリス
〇 1 ワークアンドビート
▲ 8 ニッチモサッチモ
△ 3 ハリケーンメファ
△ 4 テイクアターン
【見解】
鋭い決め手があるフレンドアリスが本命。転入初戦の前走はスタートで出遅れる不利がありながらも、メンバー最速の末脚で突き抜ける快勝。地方の馬場は笠松、名古屋を含む4戦4勝で、初コースに不安は感じられない。
単勝10
馬単10⇔1 10⇔8 1⇔8
10→3 10→4
■12レース
◎ 10 ルルド
〇 2 ショスタコーヴィチ
▲ 9 ダイバオーソ
△ 11 ブルラッシュ
△ 12 エクセルレジェンド
【見解】
2戦連続2着のルルドが中心。前走は強敵の末脚に屈したが、4角先頭からしぶとく食い下がり、3着馬に4馬身差をつける上々の内容。再度同条件で相手関係の楽になったここはチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔9 2⇔9
10→11 10→12