南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年12月

浦和競馬初日(12月22日)

2022年12月21日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 1 ネクサスエッジ
 
〇 6 ジョーレイラニ
 
▲ 3 トーセンインディゴ
 
△ 2 オウケンアマゾネス
 
△ 4 シュガーダディ
 
【見解】
新人・野畑凌騎手とコンビを組んでから〈2200〉のネクサスエッジを狙う。自分の型に持ち込めればしぶとく、B3で通用するスピードの持ち主。約3か月ぶりでも2連勝を期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔3 6⇔3
  1→2 1→4
 
 
■11レース
 
◎ 2 ティーズダンク
 
〇 5 スマイルウィ
 
▲ 10 サルサディオーネ
 
△ 6 ルーチェドーロ
 
△ 7 アポロビビ
 
【見解】
条件ベストのティーズダンクが主役。浦和1400メートルはゴールドC、プラチナC勝ちを含む〈4210〉の得意舞台。展開に左右されるタイプではなく、南関東馬同士の定量戦なら連覇が濃厚だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔10 5⇔10
  2→6 2→7
 
 
■12レース
 
◎ 2 ニシノブライアント
 
〇 5 サンケイワールド
 
▲ 4 ジングルベル
 
△ 8 ピノモラーン
 
△ 11 シナノジャングル
 
【見解】
コース適性の高いニシノブライアントが中心。浦和2000メートルは〈2101〉で5着以下がなく、前走は2周目3角先頭から後続を引き離す横綱相撲のV。再度同条件のここは素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔4 5⇔4
  2→8 2→11
 

船橋競馬最終日(12月21日)

2022年12月20日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 3 メイケイライジン
 
〇 7 エルズリー
 
▲ 5 エフェルヴェソンス
 
△ 1 サトノユニゾン
 
△ 2 フォーテ
 
【見解】
自己条件に戻ったメイケイライジンが中心。約7か月半ぶりの前走6着はオープン挑戦で相手関係も悪かった。〈8521〉の船橋1200メートルに替わり、主戦・本田正重騎手を迎えてチャンスをつかむ。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔5 7⇔5
  3→1 3→2
 
 
■11レース
 
◎ 1 デスティネ
 
〇 9 オークハンプトン
 
▲ 10 マッドルーレット
 
△ 3 イリオン
 
△ 4 ホウオウスクラム
 
△ 6 チャンプタイガー
 
【見解】
軌道に乗ったデスティネが本命。休養後は左回りコースに照準を合わせて2連勝中で、前走はメンバー最速の末脚を繰り出す着差以上に強いレースぶり。再度同条件なら好勝負に持ち込める。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔10 9⇔10
  1→3 1→4 1→6
 
 
■12レース
 
◎ 1 リュウノワシントン
 
〇 9 アスリエル
 
▲ 4 リンクスアイ
 
△ 7 フォートウィリアム
 
△ 11 リュウノレイリー
 
【見解】
連闘で臨むリュウノワシントンを狙う。中距離に矛先を向けてから3、2着で調子を上げており、川崎初遠征の前走はしぶとく0秒1差まで追い上げる好内容。地元替わりでもうひと押しを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔4 9⇔4
  1→7 1→11
 

船橋競馬4日目(12月20日)

2022年12月19日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 5 ポーチュラカ
 
〇 8 クィーンズヒル
 
▲ 13 ミスグロリア
 
△ 3 キャッスルシオン
 
△ 11 ジョナゴールド
 
【見解】
再度同条件ならポーチュラカが中心。前走は勝ち馬メイドイットマムが強すぎただけで、逃げてしぶとく2着に食い下がる好内容。1500メートルは合っており、スタートさえ決まればチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔13 8⇔13
  5→3 5→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 ナッジ
 
〇 6 ショットメーカー
 
▲ 2 ティーズハクア
 
△ 3 フレールフィーユ
 
△ 8 マイブレイブ
 
【見解】
船橋コース向きの末脚があるナッジが本命。転入後は勝ちきれない半面、雲取賞2着、京浜盃、黒潮盃、ダービーグランプリで3着。世代トップクラスの器は間違いなく、初遠征できっかけをつかみたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔2 6⇔2
  1→3 1→8
 
 
■12レース
 
◎ 7 ワークアンドビート
 
〇 2 マイクハージュ
 
▲ 5 カールスバート
 
△ 4 ハセノエクスプレス
 
△ 6 マーヴェルクエスト
 
【見解】
転厩3戦目で変わり身を見せたワークアンドビートを狙う。ハナにこだわらず3番手でレースを進めた前走が直線抜け出しの鮮やかなV。走破タイムも上々で、B1混合でも斤量差をフルに生かしたい。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔5 2⇔5
  7→4 7→6
 

船橋競馬3日目(12月19日)

2022年12月18日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 ロードシャマール
 
〇 1 ウインカルナヴァル
 
▲ 6 ヴィッカース
 
△ 7 ドドーニサンサン
 
△ 9 ジーツーガッキー
 
【見解】
スプリント適性の高いロードシャマールを狙う。転入初戦の前走は上位2頭が強かったが、C1で通用するメドが立つ上々のレースぶり。〈1311〉の1200メートル替わりでチャンスをつかむ。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔6 1⇔6
  4→7 4→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 セイショウパイロ
 
〇 3 クロヒョウ
 
▲ 8 フレンドスイープ
 
△ 6 デシジョン
 
△ 7 マテラガニア
 
【見解】
充実ぶりが目立つセイショウパイロが中心。船橋1600メートルに矛先を向けてから4戦3勝2着1回。昇級初戦がB2混合で相手は強化されるが、長くいい脚を使えるタイプで大崩れは考えにくい。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔8 3⇔8
  2→6 2→7
 
 
■12レース
 
◎ 6 モーニングショー
 
〇 5 トゥモローアンセム
 
▲ 2 ハピネスマインド
 
△ 3 スパラキシス
 
△ 8 スズノチェルシー
 
【見解】
実績上位のモーニングショーが本命。転入後2戦連続で強敵エリオットの後塵を拝する3、2着だが、レースぶりは確実に良化している。マイル替わりに不安はなく、昨年の栄冠賞以来の勝利を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔2 5⇔2
  6→3 6→8
 

船橋競馬2日目(12月18日)

2022年12月17日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 1 トリプルアクセル
 
〇 5 モリミライ
 
▲ 10 ユキゲシズク
 
△ 2 トレメルヴェーユ
 
△ 6 カネミツキング
 
【見解】
軌道に乗ってきたトリプルアクセルが中心。スパイラルカーブの古巣・船橋コースが合っており、ここ2戦の2、1着はともにメンバー最速の末脚を繰り出す好内容。ベストの舞台で連勝を期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔10 5⇔10
  1→2 1→6
 
 
■11レース
 
◎ 2 ゴールドクレスト
 
〇 6 ハーリーバーリー
 
▲ 3 グッドヘルスバイオ
 
△ 5 エミーズロマンス
 
△ 10 グーガルドリームズ
 
【見解】
条件が大きく好転するゴールドクレストを狙う。JRA交流の前走は展開不向きで末脚不発の5着に終わったが、〈5002〉の船橋2200メートルで南関東馬同士なら見直しが必要だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔3 6⇔3
  2→5 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 6 タイセイクレセント
 
〇 4 エクレールスカイ
 
▲ 2 ムーンドライヴ
 
△ 5 ディスタイム
 
△ 7 オルオル
 
【見解】
素質上位のタイセイクレセントが本命。格付け初戦の前走は勝ち馬モントカイザーも強かったが、1角の不利でスムーズさを欠く不完全燃焼の2着。C2で足踏みする器ではなく、巻き返しが濃厚だ。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔2 4⇔2
  6→5 6→7
 

船橋競馬初日(12月17日)

2022年12月16日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 フェアリーランド
 
〇 3 プロティオスミノル
 
▲ 2 ウインチャチャ
 
△ 8 トーケンマンボ
 
△ 10 ピアツァサンマルコ
 
【見解】
変わり身を見せたフェアリーランドが中心。転入2戦目の前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1200メートル1分16秒6はC1で即通用するタイム。まだまだ上を狙える器だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔2 3⇔2
  7→8 7→10
 
 
■11レース
 
◎ 8 シティーオブスター
 
〇 3 トーキョーサバク
 
▲ 6 メイショウタニカゼ
 
△ 5 カンバンムスメ
 
△ 7 スパイスアップ
 
【見解】
転入後〈6111〉で5着以下がないシティーオブスターが主役。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走はB1昇級の壁をあっさり突破。約2か月半ぶりだが、再度同条件なら3連勝を期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔6 3⇔6
  8→5 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 8 オデッセイ
 
〇 9 マイレレイ
 
▲ 1 セイテンタイセイ
 
△ 6 メイショウポルポ
 
△ 10 セイタード
 
【見解】
スプリント適性の高いオデッセイを狙う。船橋1200メートルに矛先を向けた前走は2番手抜け出しから後続に6馬身差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C1昇級が壁になる器ではなく、好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔1 9⇔1
  8→6 8→10
 

川崎競馬最終日(12月16日)

2022年12月15日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 エストレラブレイン
 
〇 1 ウインオーサム
 
▲ 7 カネショウルーイ
 
△ 3 サイファリス
 
△ 9 ヨドノオーシャン
 
【見解】
地力上位のエストレラブレインが中心。JRAダートで新馬勝ちし、1勝クラスで小差の接戦を演じていた器。調教試験で上々の動きを披露しており、約6か月ぶり、B2混合戦でも素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔7 1⇔7
  2→3 2→9
 
 
■11レース
 
◎ 4 コパノフィーリング
 
〇 1 コウギョウブライト
 
▲ 6 レベルフォー
 
△ 2 プリモパイソン
 
△ 9 マッドシェリー
 
【見解】
重賞4勝で実績断然のコパノフィーリングが主役。前走のJBCスプリント13着は相手が悪すぎただけ。川崎900メートルは川崎スパーキングスプリント勝ちのある舞台で、このメンバーなら負けられないところ。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔6 1⇔6
  4→2 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 11 コスモブライヤー
 
〇 6 ゴールデンプラチナ
 
▲ 5 オルロージュ
 
△ 4 タイニーパワー
 
△ 7 クリスタルスワン
 
△ 14 シルキー
 
【見解】
転入後2、1着のコスモブライヤーが本命。ハナを奪った前走は後続を7馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎1500メートル1分36秒9はC1で即通用する好タイム。古馬初対戦の壁は感じられない。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔5 6⇔5
  11→4 11→7 11→14
 

川崎競馬4日目(12月15日)

2022年12月14日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 12 ビービーリバイブ
 
〇 4 ヴォーノ
 
▲ 6 グランギフト
 
△ 5 サンエイウルフ
 
△ 7 ブラックネロ
 
【見解】
地力上位のビービーリバイブを狙う。川崎は〈2002〉で掲示板を外していない得意コースで、同舞台の2走前は4角先頭から押し切る着差以上に強いV。新人・野畑凌騎手起用で2キロ減の恩恵を生かしたい。
 
単勝12
 
馬単12⇔4 12⇔6 4⇔6
  12→5 12→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 ジョーパイロライト
 
〇 8 ヴァヴィロフ
 
▲ 3 ブラックパンサー
 
△ 1 サヨノグローリー
 
△ 5 アディラート
 
【見解】
全11勝中7勝が川崎コースのジョーパイロライトが本命。約3か月ぶりに加え、オープン再挑戦だが、川崎1500メートル1分33秒0の持ちタイムはメンバー中トップ。ハイペースに巻き込まれなければおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔3 8⇔3
  2→1 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 11 アトラクトボイス
 
〇 7 イッツショータイム
 
▲ 12 ガリンシャ
 
△ 4 エレウテリア
 
△ 6 ラピッドフロウ
 
△ 9 ラスクミソ
 
【見解】
相手関係の楽になったアトラクトボイスが中心。前走は上位3頭の末脚に屈したが、直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりのレースぶり。約4か月半ぶりだが、単騎マイペースに持ち込んで押し切りを狙う。
 
単勝11
 
馬単11⇔7 11⇔12 7⇔12
  11→4 11→6 11→9

川崎競馬3日目(12月14日)

2022年12月13日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 デュークアックス
 
〇 10 サンエイジロー
 
▲ 8 ワイプアウト
 
△ 4 モンバイト
 
△ 7 ビナハロン
 
【見解】
転入後6連勝中で勢いの止まらないデュークアックスが主役。前走は約7か月ぶりにもかかわらず、余力残しでゴール前で抜け出す着差以上に強いレースぶり。まだ上を狙える器で、B3昇級の壁は突破できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔8 10⇔8
  1→4 1→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 ヒーローコール
 
〇 12 オマツリオトコ
 
▲ 6 リアルミー
 
△ 4 デルマソトガケ
 
△ 9 オーマイグッネス
 
△ 13 ペリエール
 
【見解】
通算〈5100〉で底を見せていないヒーローコールが本命。スピードの違いで逃げていたが、前走の鎌倉記念が示す通り、番手の競馬もできるタイプ。川崎は4戦4勝で、コース経験の利をフルに生かしたいところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔12 2⇔6 12⇔6
  2⇔4 2⇔9 2⇔13
 
 
■12レース
 
◎ 2 シンキングポケット
 
〇 14 ノーブルテラ
 
▲ 9 サウスエクスプレス
 
△ 5 グレル
 
△ 8 デルマケゴン
 
【見解】
距離適性を重視してシンキングポケットを狙う。川崎1500メートルは〈2224〉の得意舞台。もまれずスムーズに先行できればしぶとく、このメンバーなら好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔14 2⇔9 14⇔9
  2→5 2→8
 

川崎競馬2日目(12月13日)

2022年12月12日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 ファルコンソード
 
〇 10 ミュアウッズ
 
▲ 12 ホワイトターフ
 
△ 7 エレガンテヴァイゼ
 
△ 8 ブレーヴトライ
 
△ 9 デランブル
 
【見解】
地元・川崎のファルコンソードが中心。自己条件に戻ったここ2戦の2、1着は末脚を生かす上々のレースぶり。脚質に幅が出ており、今の充実ぶりならJRA勢が相手でもチャンスだろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔12 10⇔12
  6→7 6→8 6→9
 
 
■11レース
 
◎ 4 アイアムレジェンド
 
〇 3 シュプレノン
 
▲ 5 コーラルツッキー
 
△ 1 フォルベルール
 
△ 6 マイネルナイペス
 
【見解】
相手関係の楽になったアイアムレジェンドが本命。中長距離の適性が高く、地方交流重賞に照準を合わせてイヌワシ賞連覇や前走の北國王冠3着の実績を積み上げた。A2下の準重賞なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔5 3⇔5
  4→1 4→6
 
 
■12レース
 
◎ 10 ジェットウイング
 
〇 3 トゥルカナ
 
▲ 2 ウインフランドル
 
△ 4 イソエイヒカリ
 
△ 11 クランプ
 
△ 12 ティーケークロス
 
【見解】
変わり身を見せたジェットウイングを狙う。休養明け2戦目の前走は好位抜け出しの横綱相撲のVで、川崎900メートル55秒4は同日のC1(勝ち馬モンゲーアラシ)と同タイム。再度同条件で2連勝を期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔3 10⇔2 3⇔2
  10→4 10→11 10→12