南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2023年3月

大井競馬最終日(3月31日)

2023年03月30日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 プレストレガシー
 
〇 12 キャンディガール
 
▲ 9 コアリオ
 
△ 4 ルックアップ
 
△ 5 ルーンファクター
 
△ 8 オオサキワンダー
 
【見解】
スピード上位のプレストレガシーを狙う。前走は勝ち馬ナックサンライズが強すぎただけで、真っ向勝負を挑んで2着を確保したレースぶりは悪くなかった。〈1100〉の大井1400メートル替わりで、もうひと押しを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔9 12⇔9
  6→4 6→5 6→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 フラテルニテ
 
〇 3 コスモレペティール
 
▲ 2 グレースルビー
 
△ 8 ストーミーデイ
 
△ 9 オルトスラッガー
 
【見解】
地力強化が目立つフラテルニテが本命。単騎マイペースならしぶとく、自己条件に戻った前走は鮮やかな逃げ切りV。大井1600メートルは〈3201〉で適性が高く、もまれずスムーズに運べればおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔2 3⇔2
  7→8 7→9
 
 
■12レース
 
◎ 8 マルカンブロンド
 
〇 7 クイーンカトリーヌ
 
▲ 6 ケイトップロード
 
△ 1 ゼローソ
 
△ 2 モンサンイルベント
 
【見解】
クラス慣れが見込めるマルカンブロンドが中心。前走4着で連勝が3でストップしたのは、昇級の壁というより1番枠で包まれてスムーズに流れに乗れなかった印象。初の左回り、4か月ぶりでもチャンスだろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔6 7⇔6
  8→1 8→2

 

大井競馬4日目(3月30日)

2023年03月29日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 カレンアップラウゾ
 
〇 2 ラッシュワン
 
▲ 4 スパイダーバローズ
 
△ 6 ラインストリーム
 
△ 10 アイノウィステリア
 
【見解】
クラス慣れしてきたカレンアップラウゾを狙う。昇級2戦目の前走は勝ち馬ヒロシゲジャックが強すぎただけで、しぶとく脚を伸ばして2着を確保。大井2000メートルは3走前Vのある舞台で、このメンバーならおもしろい。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔4 2⇔4
  9→6 9→10
 
 
■11レース
 
◎ 10 タイムフライヤー
 
〇 1 コズミックフォース
 
▲ 6 レッドソルダード
 
△ 5 ルノワール
 
△ 8 コパノジャッキー
 
【見解】
条件が好転するタイムフライヤーが本命。転入後5戦はすべて重賞で結果を出せていないが、3走前のマイルグランプリ3着が示す通り、オープン特別なら地力は一枚上。相手関係は楽になっており、約4か月ぶりでもチャンスだろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔6 1⇔6
  10→5 10→8
 
 
■12レース
 
◎ 3 スイングステート
 
〇 7 モンサンレックス
 
▲ 4 ビナハロン
 
△ 1 スウィング
 
△ 8 ヒロキング
 
【見解】
上積みが見込めるスイングステートが中心。約2か月半ぶり、昇級初戦の前走は直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの0秒1差3着。B3で通用する力は示しており、再度同条件のここも好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔4 7⇔4
  3→1 3→8
 

大井競馬3日目(3月29日)

2023年03月28日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 パルヴニール
 
〇 4 キョウワセイヴァー
 
▲ 9 マコトゴコタイ
 
△ 5 ラペルシェール
 
△ 7 ペリーアイランド
 
【見解】
休養後10、6、3着で復調ムードのパルヴニールが中心。前走はスタートダッシュこそ一息だったが、2番手まで押し上げて直線でもしぶとく0秒4差3着に食い下がる好内容。再度同条件ならもうひと押しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔9 4⇔9
  8→5 8→7
 
 
■11レース
 
◎ 6 ポリゴンウェイヴ
 
〇 5 サベージ
 
▲ 1 リベイクフルシティ
 
△ 3 トノパー
 
△ 7 サグアロ
 
△ 14 シャープムスタング
 
【見解】
素質上位のポリゴンウェイヴが本命。重賞初制覇を飾った前走のニューイヤーCは驚異的な粘りを発揮して差し返す着差以上に強いレースぶり。距離延長に不安はなく、馬体を併せた追い比に持ち込めればおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔1 5⇔1
  6→3 6→7 6→14
 
 
■12レース
 
◎ 11 ドーロカグラ
 
〇 1 フォルトゥーレ
 
▲ 3 アオイカツマ
 
△ 2 ゴールデンチョイス
 
△ 7 ナックファルコン
 
△ 12 エッジラッシュ
 
【見解】
自己条件に戻ったドーロカグラを狙う。スタートでつまずいた前走は勝ち馬オリジネイターが強すぎたうえに、先着を許した3頭はすべて格上で相手関係が悪かった。B2限定ならスピード上位で、休養明け4戦目でチャンスをつかむ。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔3 1⇔3
  11→2 11→7 11→12

 

大井競馬2日目(3月28日)

2023年03月27日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 ゴーザフォス
 
〇 9 フルゴリラ
 
▲ 11 プレストエンジェル
 
△ 1 ハイブランド
 
△ 2 ユウシンイモン
 
△ 3 クローストゥミー
 
【見解】
休養後13、7、3、1着で軌道に乗ってきたゴーザフォスが中心。B3再昇級の前走は鮮やかな逃げ切りで、大井1600メートル1分40秒7の自己ベストをマーク。番手の競馬もできるタイプで、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔11 9⇔11
  8→1 8→2 8→3
 
 
■11レース
 
◎ 4 オリジネイター
 
〇 6 ロードグラディオ
 
▲ 3 セルフメイド
 
△ 5 シガーヲスウオトコ
 
△ 7 サイモンハロルド
 
△ 8 ショコラティエール
 
【見解】
地力断然のオリジネイターが主役。前走はほとんど追われることなく後続を3馬身突き放すワンサイドの逃げ切りV。4、2走前のA2下特別で格上を完封しており、ここも焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝4
 
馬単4→6 4→3 
  4→5 4→7 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 8 ウィンウッド
 
〇 5 ラストバリオン
 
▲ 6 マイシップ
 
△ 2 カズノイケヅキ
 
△ 4 キャンユーキッス
 
△ 11 プレストレジェーロ
 
【見解】
条件ベストのウィンウッドを狙う。船橋初遠征の2走前は時計のかかる馬場で9着に敗れたが、地元に戻った前走は逃げて0秒3差2着に食い下がる好内容。ダッシュ力を生かせる〈3101〉の大井1000メートルなら押し切りも。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔6 5⇔6
  8→2 8→4 8→11
 

大井競馬初日(3月27日)

2023年03月26日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 サルセル
 
〇 9 ノーブルコースト
 
▲ 3 ヒメカミノメガミ
 
△ 5 ミルクディッパー
 
△ 8 ハピコ
 
【見解】
巻き返しを狙うサルセルが中心。前走は勝ち馬コスモダークナイトが強すぎただけで、2着馬とは0秒1差の接戦に持ち込んでいる。大井1600メートル1分43秒4の走破タイムは上々で、牝馬限定戦ならチャンスだろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔3 9⇔3
  2→5 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 5 ランディスシティ
 
〇 4 ノーブルノヴァ
 
▲ 8 オーヴァーライト
 
△ 7 アムールショコラ
 
△ 13 ウェイキー
 
【見解】
変わり身が見込めるランディスシティを狙う。約9か月半ぶりの前走は4角で外に張る面を矯正しながらの競馬で末脚不発の4着に終わったが、B級が壁になる器ではないのは明らか。御神本訓史騎手との初コンビで改めて。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔8 4⇔8
  5→7 5→13
 
 
■12レース
 
◎ 14 ザッキング
 
〇 12 モズマンジロウ
 
▲ 5 リコージーン
 
△ 8 クラキャノン
 
△ 9 レディグレイ
 
【見解】
転入後3戦2勝のザッキングが本命。2走前はスタートで後手に回る不利が大きく11着に敗れたが、前走は強敵コーリンジャッジをねじ伏せる着差以上に強い逃げ切り。B3でも即通用するスピードの持ち主だ。
 
単勝14
 
馬単14⇔12 14⇔5 12⇔5
  14→8 14→9
 

浦和競馬最終日(3月24日)

2023年03月23日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 10 リングボーイ
 
〇 3 チャリタブルソート
 
▲ 12 ピノモラーン
 
△ 6 サンライズヴェリテ
 
△ 7 ソウヤミサキ
 
【見解】
チークピーシーズを着用してから〈4210〉で充実ぶりが目立つリングボーイが本命。前走は勝ち馬ヤマニンフェリクスとのコース取りの差が出ただけで、向こう正面で動いて0秒2差なら負けて強し。C3混合なら勝機濃厚だ。
 
単勝10
 
馬単10⇔3 10⇔12 3⇔12
  10→6 10→7
 
 
■11レース
 
◎ 1 ピエナビーチ
 
〇 8 ワンダークラドート
 
▲ 11 モズハッピーロード
 
△ 4 カラドゥラ
 
△ 7 リュウノアン
 
【見解】
変わり身が見込めるピエナビーチを狙う。約5か月半ぶりの前走は4着とはいえ、しぶとく食い下がったレースぶりは悪くなく、やはりC1降級では地力上位。初コースにさえ戸惑わなければおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔11 8⇔11
  1→4 1→7
 
 
■12レース
 
◎ 7 ツーシャドー
 
〇 3 ブラックアピス
 
▲ 1 ティーファイブ
 
△ 2 ガクチカキッズ
 
△ 8 アンダンテバイオ
 
【見解】
転入後3連勝中で底を見せていないツーシャドーが主役。スピードの絶対値が高く、前走の浦和1500メートル1分36秒6はB3で即通用するタイム。昇級が壁になる器ではなく、約4か月ぶりでも負けられないところ。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔1 3⇔1
  7→2 7→8
 

浦和競馬4日目(3月23日)

2023年03月22日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 10 グランパラディーゾ
 
〇 4 ジュネス
 
▲ 5 レディオスター
 
△ 2 レディオガガ
 
△ 8 ロカマドール
 
【見解】
地力上位のグランパラディーゾが主役。JRA3勝クラスで小差2着があり、転入後は重賞に挑んで5、1、3着。約6か月半ぶりでも調教試験で上々の動きを見せており、A2以下の牝馬限定戦なら素直に信頼する。。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔5 4⇔5
  10→2 10→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 トーセンインディゴ
 
〇 1 エラボレート
 
▲ 9 ハーリーバーリー
 
△ 2 マイネルカガヤキ
 
△ 10 カミノアカネ
 
【見解】
転入後2、1、1着で軌道に乗ってきたトーセンインディゴが本命。浦和2000メートルに矛先を向けた前走はスタートで後手に回る不利をあっさりカバーする鮮やかな逃げ切り。中距離適性は高く、B2混合でも楽しみ。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔9 1⇔9
  6→2 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 1 コスモルージュ
 
〇 11 ウインカルナヴァル
 
▲ 6 デルタ
 
△ 5 スパルタレオニダス
 
△ 7 フェリスダージ
 
【見解】
転入後〈3100〉のコスモルージュが中心。2走前のクビ差2着は外差しの決まりやすい馬場で、4角先頭から押し切りを狙ったレースぶりは負けて強し。浦和1500メートル自体に不安はなく、昇級でもチャンスだろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔6 11⇔6
  1→5 1→7
 

浦和競馬3日目(3月22日)

2023年03月21日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 ロンドンボーイ
 
〇 8 ネゲヴ
 
▲ 1 コウユーモテモテ
 
△ 5 オーケーパッション
 
△ 7 モンバイト
 
【見解】
勢いに乗るロンドンボーイを狙う。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出す会心Vで、前走は馬群をさばいて抜け出す着差以上に強いレースぶり。1500メートルは守備範囲で、昇級初戦でもおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔1 8⇔1
  4→5 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 6 メイドイットマム
 
〇 2 アトカラツイテクル
 
▲ 12 サーフズアップ
 
△ 1 スギノプリンセス
 
△ 9 フジコチャン
 
△ 10 デザートウインド
 
【見解】
昨年の東京2歳優駿牝馬の4馬身差Vが光るメイドイットマムが主役。JRA芝に挑んだ前走のクイーン賞11着は参考外。遠征疲れもなく順調に調整されており、初の小回りコースに戸惑わなければ勝機だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔12 2⇔12
  6→1 6→9 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 タマモイットウセイ
 
〇 7 リンクスショウ
 
▲ 2 ジョーイルガチフェ
 
△ 8 メタスペクター
 
△ 9 ハクサンホーリー
 
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つタマモイットウセイが本命。自己ベストをマークした前走の浦和1400メートル1分28秒0は同日の梅花賞(勝ち馬アマネラクーン)に0秒5差に迫る好タイム。B1混合でもスピードは引けを取らない。
 
単勝5
 
馬単5⇔7 5⇔2 7⇔2
  5→8 5→9
 

浦和競馬2日目(3月21日)

2023年03月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 10 ベルセブンティーン
 
〇 6 トンデコパ
 
▲ 4 シェナブライト
 
△ 1 アヴェントゥリスト
 
△ 7 エンタクノキシ
 
【見解】
立て直しに成功したベルセブンティーンが中心。休養後の2連勝は後続に計2秒もの差をつけるワンサイドゲームで、前走の浦和800メートル47秒7はC1卒業レベル。再昇級戦がB3混合でもスピードは見劣らない。
 
単勝10
 
馬単10⇔6 10⇔4 6⇔4
  10→1 10→7
 
 
■11レース
 
◎ 4 ブラックパンサー
 
〇 7 サヨノグローリー
 
▲ 10 ヨハン
 
△ 2 スターライトブルー
 
△ 9 カールスバート
 
【見解】
条件が好転するブラックパンサーが主役。4戦連続で川崎のオープン特別に挑戦して1、3、3、6着。距離適性の差が出た前走は参考外で、A2下の浦和1500メートルなら巻き返しを期待できる。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔10 7⇔10
  4→2 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 ミミコチャン
 
〇 7 ソプラヴェステ
 
▲ 8 アンジュクレール
 
△ 1 ヴィッカース
 
△ 12 キャンビー
 
【見解】
クラス慣れしてきたミミコチャンを狙う。格付け3戦目の前走は3角先頭から後続を引き離して5馬身差をつける圧巻V。ここも中島良美騎手とコンビ継続で50キロの恩恵があり、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔8 7⇔8
  9→1 9→12
 

浦和競馬初日(3月20日)

2023年03月19日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 9 ケイセブン
 
〇 2 レッドコーラル
 
▲ 3 シダデカサドール
 
△ 4 ゴールドセイバー
 
△ 10 ブルベアヴェルデ
 
【見解】
地力上位のケイセブンが中心。再転入2戦目の前走は勝ち馬コスモルージュが強すぎただけで、浦和1400メートルの自己ベストを1秒4も短縮しており、2着馬とはクビ差。相手関係は楽になっており、チャンスは十分ある。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔3 2⇔3
  9→4 9→10
 
 
■11レース
 
◎ 2 エーアイダンサー
 
〇 3 ジュンハンス
 
▲ 9 ミロヴィーナス
 
△ 4 ミエノハヤブサ
 
△ 7 ガンファイター
 
【見解】
上積みが見込めるエーアイダンサーが本命。転入初戦の前走はスタートで後手に回りながらも、4角先頭から0秒2差6着に粘り込む好内容。JRAダート1800メートルの新馬戦で3着があり、距離延長は気にならない。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔9 3⇔9
  2→4 2→7
 
 
■12レース
 
◎ 9 グランツ
 
〇 4 ティーポンド
 
▲ 3 クマサンニデアッタ
 
△ 6 レッドアーチャー
 
△ 8 メシアン
 
【見解】
〈3122〉の地元に戻ったグランツを狙う。川崎初遠征の前走は終始突かれる展開が厳しく6着に敗れたが、ここは単騎マイペースが見込めるメンバー構成。初の1400メートルでも巻き返しを期待できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔3 4⇔3
  9→6 9→8