南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2023年4月

大井競馬初日(4月17日)

2023年04月16日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 カナラクリーク
 
〇 2 タロマイスター
 
▲ 9 ブルーヘスター
 
△ 12 ペイシャスカイ
 
△ 14 イケメンプリンス
 
【見解】
地力上位のカナラクリークが中心。2走前6着は致命的な出遅れで参考外。前走は馬群にもまれながらも0秒3差2着まで追い上げており、ゴール前は目を引く伸び。外回り1800メートル替わりでチャンスをつかむ。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔9 2⇔9
  4→12 4→14
 
 
■11レース
 
◎ 10 ラブリーホライズン
 
〇 8 ハデスキーパー
 
▲ 6 イルヴェント
 
△ 4 トップロイヤル
 
△ 14 デュアルレインボー
 
【見解】
上積みが見込めるラブリーホライズンが本命。約4か月ぶりの前走は直線で伸びきれず0秒3差5着に敗れたが、B級が壁になる器ではないのは明らか。大井2000メートルは3走前に8馬身差Vがあり、改めて期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔6 8⇔6
  10→4 10→14
 
 
■12レース
 
◎ 13 ハクアイエール
 
〇 8 モンサンイルベント
 
▲ 3 ファーガス
 
△ 1 マコトゴコタイ
 
△ 12 キョウワセイヴァー
 
【見解】
5連勝中で勢いの止まらないハクアイエールが主役。昇級初戦の前走は追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。2走前に1400メートルは克服しており、不利な大外枠でも素直に信頼する。
 
単勝13
 
馬単13⇔8 13⇔3 8⇔3
  13→1 13→12
 

船橋競馬最終日(4月14日)

2023年04月13日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 トリプルミリオン
 
〇 8 パーチル
 
▲ 3 アークボルト
 
△ 1 ベガスフォンテン
 
△ 10 ハクサンセーラー
 
【見解】
地力上位のトリプルミリオンが本命。前走は伏兵ハクサンチコチャンの逃げ切りを許したが、クビ差まで迫っており、B3で通用する力を示している。降級で相手関係は楽になっており、約3か月半ぶりでもチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔3 8⇔3
  4→1 4→10
 
 
■11レース
 
◎ 6 キュウドウクン
 
〇 1 エリザベスミノル
 
▲ 8 フレンドスイープ
 
△ 3 フクノアルズ
 
△ 10 バイザウェイ
 
【見解】
浦和移籍後1、2着で軌道に乗ってきたキュウドウクンを狙う。昇級初戦の前走は51キロの軽量とはいえ、格上相手に0秒3差2着に逃げ粘る上々の内容。B2限定戦ならもうひと押しを期待できる。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔8 1⇔8
  6→3 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 エスコーバタハト
 
〇 8 プチポワン
 
▲ 11 ユカリン
 
△ 5 ニシノマリアージュ
 
△ 7 エンバース
 
【見解】
ここ5戦〈3110〉で充実ぶりが目立つエスコーバタハトが主役。前走は追い比べでアタマ差屈したが、3着馬に3馬身差をつけており、負けて強しのレースぶり。距離延長に不安はなく、初コースさえ克服できれば。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔11 8⇔11
  3→5 3→7
 

船橋競馬4日目(4月13日)

2023年04月12日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 シャドウモノリス
 
〇 5 アンビシャスサルー
 
▲ 7 ソレイユスマイル
 
△ 10 ミックベンハー
 
△ 12 テイクアターン
 
【見解】
変わり身を見せたシャドウモノリスが中心。休養明け2戦目の前走はB2混合にもかかわらず、逃げて後続を8馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級は形だけで、このメンバーなら好勝負に持ち込める。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔7 5⇔7
  4→10 4→12
 
 
■11レース
 
◎ 2 ユアヒストリー
 
〇 8 キタノインディ
 
▲ 6 ブンロート
 
△ 4 ミッキーワイルド
 
△ 7 トランセンデンス
 
【見解】
転入初戦を快勝したユアヒストリーが本命。前走は直線で外に立て直して差し切る着差以上に強いレースぶり。時計のかかる馬場に難なく対応してJRAダート4勝馬の力を見せつけており、マイル替わり、オープンでもおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔6 8⇔6
  2→4 2→7
 
 
■12レース
 
◎ 8 ナインゲーツ
 
〇 1 カルネ
 
▲ 4 ラブシックボッサ
 
△ 2 パノラミック
 
△ 10 アランフェスレオ
 
【見解】
地力上位のナインゲーツを狙う。C1再昇級初戦の前走は勝ち馬チェンカーンが強すぎただけで、最後までしぶとく食い下がったレースぶりは悪くなかった。相手関係は楽になっており、差し切りを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔4 1⇔4
  8→2 8→10
 

船橋競馬3日目(4月12日)

2023年04月11日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 トゥルーバローズ
 
〇 6 ハセノエクスプレス
 
▲ 1 ベルフリップ
 
△ 3 トーケンリュウ
 
△ 4 ノーザンヴィグラス
 
【見解】
軌道に乗ったトゥルーバローズが主役。休養明け初戦こそ落馬競走中止の憂き目にあったが、ここ2戦は文句なしのV。B1で通用する力は4走前2着で証明しており、昇級の壁は突破できる。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔1 6⇔1
  2→3 2→4
 
 
■11レース
 
◎ 11 ペルアア
 
〇 8 チェイスザドリーム
 
▲ 7 レディバグ
 
△ 1 ナンヨーアイボリー
 
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つJRAペルアアが本命。通算〈4201〉で連対を外したのは芝(9着)だけ。ダートでは底を見せておらず、地方の馬場向きの先行力もあり、重賞初挑戦Vのチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔8 11⇔7 8⇔7
  11→1 8→1
 
 
■12レース
 
◎ 8 ショットメーカー
 
〇 5 エメラルファイト
 
▲ 1 タイセイアゲイン
 
△ 3 デスティネ
 
△ 4 ホウオウスクラム
 
【見解】
上積みが見込めるショットメーカーが中心。約3か月ぶりの前走は勝ち馬ユアヒストリーの末脚に屈したが、逃げて0秒3差2着に食い下がる上々のレースぶり。B1混合ならもうひと押しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔1 5⇔1
  8→3 8→4
 

船橋競馬2日目(4月11日)

2023年04月10日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 10 ハッピーバレー
 
〇 6 グランステーファノ
 
▲ 5 ワガンセ
 
△ 2 サブルドール
 
△ 13 フーリッシュホビー
 
【見解】
転入後1、2着のハッピーバレーが中心。前走は勝ち馬マテラガニアの末脚にクビ差屈したが、B3にメドを立てる好内容。3戦連続で船橋コースに照準を合わせてきており、約4か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔6 10⇔5 6⇔5
  10→2 10→13
 
 
■11レース
 
◎ 4 ラブリービュー
 
〇 5 チェルカトローヴァ
 
▲ 3 ガンモヘラクレス
 
△ 6 グラビティモデル
 
△ 8 バルーンアート
 
【見解】
充実ぶりが目立つラブリービューを狙う。特別戦の前走はすんなり主導権を握って押し切る着差以上に強いレースぶり。ハナにこだわるタイプではなく、再度同舞台ならホッカイドウ競馬時代からの連勝を5に伸ばせる。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔3 5⇔3
  4→6 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 12 フタイテンロック
 
〇 6 ブレディバンチ
 
▲ 4 ラップランド
 
△ 2 キタダケ
 
△ 10 ストームシャドウ
 
【見解】
2連勝中で軌道に乗ってきたフタイテンロックが本命。前走は後続を5馬身突き放すワンサイドの逃げ切りで、C2昇級の壁をあっさり突破。折り合いに苦労するタイプではなく、初の2200メートルにも対応できるはず。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔4 6⇔4
  12→2 12→10

 

船橋競馬初日(4月10日)

2023年04月09日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 トーキョーサバク
 
〇 8 ミンナノユメミノル
 
▲ 6 マイブレイブ
 
△ 2 ゾディアックレーヴ
 
△ 9 ホワイトヘッド
 
【見解】
上積みが見込めるトーキョーサバクが本命。約3か月ぶりの前走でも直線でしぶとく脚を伸ばして0秒2差3着に食い込んでおり、やはりB1では地力上位の存在。相手関係の楽になったここは3走前Vの再現を狙える。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔6 8⇔6
  7→2 7→9
 
 
■11レース
 
◎ 1 メンコイボクチャン
 
〇 12 スタードラマー
 
▲ 5 ナックサンライズ
 
△ 2 シンプリーザベスト
 
△ 4 ワンダーランド
 
△ 10 マサノエンペラー
 
【見解】
実績上位のメンコイボクチャンが中心。ホッカイドウ競馬で2勝、イノセントC、知床賞ではともにクビ差2着の接戦を演じたスピードの持ち主。左回りコースに不安はなく、時計のかかる馬場さえ克服できれば。
 
単勝1
 
馬単1⇔12 1⇔5 12⇔5
  1→2 1→4 1→10
 
 
■12レース
 
◎ 6 タイムモーメント
 
〇 3 タイセイクレセント
 
▲ 4 ティーファイブ
 
△ 1 ビービービルダー
 
△ 2 マックロイド
 
【見解】
転入後3連勝中で勢いの止まらないタイムモーメントが主役。前走は4角先頭から後続を9馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1600メートル1分44秒2の破格のタイム。B3昇級が壁になる器ではないのは明らか。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔4 3⇔4
  6→1 6→2
 

川崎競馬最終日(4月7日)

2023年04月06日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 ロードエース
 
〇 5 ムジック
 
▲ 8 タツノマッハ
 
△ 2 モズアンビリバボー
 
△ 3 マッドシェリー
 
【見解】
変わり身を見せたロードエースが本命。転入初戦は重め残りで7着に敗れたが、川崎初遠征の前走は大外から末脚を伸ばして0秒1差3着。JRAダート4勝馬の力は示しており、再度同条件ならもうひと押しを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔8 5⇔8
  9→2 9→3
 
 
■11レース
 
◎ 6 ロッティミニスター
 
〇 10 エスプリピート
 
▲ 2 サンエイジロー
 
△ 7 ブレイジングヒート
 
△ 9 ダブルラッキー
 
【見解】
地力上位のロッティミニスターが中心。前走4着は1番枠がアダとなり、外に進路を切り替えるコース取りのロスが痛かった印象。川崎コースに不安はなく、距離短縮はプラスに働く。前々でスムーズに運べればチャンスは十分ある。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔2 10⇔2
  6→7 6→9
 
 
■12レース
 
◎ 11 ジェムストーン
 
〇 5 バーガンディ
 
▲ 2 ミルクメイド
 
△ 8 セコイア
 
△ 9 コジロウ
 
【見解】
格付け有利なジェムストーンを狙う。調教試験は5頭立て1位入線で手綱を取った岡村裕基騎手が好感触。JRA未勝利、岩手1勝の実績しかなく、約7か月半ぶりだが、このメンバーならおもしろい。

 
単勝11
 
馬単11⇔5 11⇔2 5⇔2
  11→8 11→9

 

川崎競馬4日目(4月6日)

2023年04月05日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 4 エストレラブレイン
 
〇 10 キットサクラサク
 
▲ 6 ジョーマキアート
 
△ 1 レッドアーチャー
 
△ 7 スターズプレミア
 
【見解】
転入後2、1着のエストレラブレインが中心。ブリンカーを着用した前走は2番手から抜け出す横綱相撲で、川崎1600メートル1分45秒0の好タイム。B2昇級が壁になる器ではなく、約3か月ぶりでもチャンス大だ。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔6 10⇔6
  4→1 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 5 キーピリオッド
 
〇 10 リッターシュラーク
 
▲ 9 トーセンブル
 
△ 3 キャッスルトップ
 
△ 4 フォルベルール
 
【見解】
本格化ムードのキーピリオッドが主役。緩急自在で中距離適性が高く、ここ2戦は川崎2000メートルに矛先を向けてともに後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。オープン馬を撃破した前走が秀逸で、ここは素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔9 10⇔9
  5→3 5→4
 
 
■12レース
 
◎ 7 ミッドナイトバード
 
〇 11 カルナック
 
▲ 3 ブラーニーキス 
 
【見解】
素質上位のミッドナイトバードが本命。再転入初戦の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、ハナを奪って楽に後続を突き放すV。C1は通過点だが、今回は転入後〈7110〉のカルナックが強敵になる。
 
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔3 11⇔3

川崎競馬3日目(4月5日)

2023年04月04日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 トーホウスザク
 
〇 2 キャッスルヒーロー
 
▲ 6 エーアイダンサー
 
△ 1 ビービーリバイブ
 
△ 9 ライジングサミット
 
【見解】
転入後3、2着で軌道に乗ってきたトーホウスザクが中心。大井初遠征の前走は3角先頭の積極策でハナ差2着の接戦を演じる負けて強しのレースぶり。中4日の連闘策できっちりチャンスをつかみたい。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔6 2⇔6
  5→1 5→9
 
 
■11レース
 
◎ 4 ポリゴンウェイヴ
 
〇 2 ハセノゴールド
 
▲ 1 オーマイグッネス
 
△ 5 チェルカトローヴァ
 
△ 13 ゴールドラッドマン
 
【見解】
連闘で挑むポリゴンウェイヴに改めて期待する。ニューイヤーC勝ちを含む実績は世代トップクラス。前走の京浜盃はまさかの7着に沈んだが、距離短縮はプラスで、最後まで集中して走れればあっさり巻き返しても不思議はない。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔1 2⇔1
  4→5 4→13
 
 
■12レース
 
◎ 3 デルマニンフ
 
〇 7 ボンジュールイエル
 
▲ 1 ヤマニンバルトロ
 
△ 2 エレウテリア
 
△ 9 グレル
 
【見解】
格付け有利なデルマニンフを狙う。転入初戦の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、しぶとく0秒5差2着まで追い上げる好内容。C2なら素質上位で、約5か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔1 7⇔1
  3→2 3→9

 

川崎競馬2日目(4月4日)

2023年04月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 ケイアイメビウス
 
〇 11 ティプシーワールド
 
▲ 1 ピースマッチング
 
△ 3 ナインバイパー
 
△ 8 シンメカイヤー
 
△ 10 サクラオーラ
 
【見解】
川崎は1戦1勝でコース適性の高いケイアイメビウスを狙う。JRA1勝クラスで上位争いを演じており、B2・B3交流では地力が一枚上。森泰斗騎手を迎えて、小回り向きの機動力をフルに生かす。
 
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔1 11⇔1
  7→3 7→8 7→10
 
 
■11レース
 
◎ 3 マックス
 
〇 2 ヴァヴィロフ
 
▲ 11 ピュアオーシャン
 
△ 1 アイウォール
 
△ 4 プレストカイザー
 
△ 7 グランコージー
 
【見解】
自己条件に戻ったマックスが本命。タイトル獲得こそならなかったが、2戦連続で他地区に遠征してゴールドスプリント、兵庫ウインターCで0秒1差2着。コース、馬場を問わないタイプで、マイルは守備範囲だ。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔11 2⇔11
  3→1 3→4 3→7
 
 
■12レース
 
◎ 12 モンストルオーソ
 
〇 6 エスペルト
 
▲ 8 トーセンキッド
 
△ 2 グレイトムーン
 
△ 3 アダマスミノル
 
△ 4 ムーディナイル
 
【見解】
上積みが見込めるモンストルオーソが中心。約11か月半ぶりの前走は勝ち馬シンメカイヤーが強すぎただけで、3着馬を7馬身も離しており、改めて地力の高さを証明。距離短縮はプラスで、好位抜け出しを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔8 6⇔8
  12→2 12→3 12→4