■10レース
◎ 12 ラムリケティ
〇 3 レイリ
▲ 9 モンサンレックス
△ 4 サウンドキングダム
△ 6 ロサ
△ 8 ラストストーリー
【見解】
充実ぶりが目立つラムリケティが本命。前走は勝ち馬ミズイロキキョウに真っ向勝負を挑んで0秒2差3着に敗れたが、自己ベストを0秒6短縮する大井1600メートル1分39秒8をマーク。再度同条件で改めて期待する。
単勝12
馬単12⇔3 12⇔9 3⇔9
12→4 12→6 12→8
■11レース
◎ 2 グランブリッジ
〇 5 テリオスベル
▲ 3 スピーディキック
△ 1 ライオットガール
△ 9 アーテルアストレア
△ 10 ヴァレーデラルナ
【見解】
条件が好転するJRAグランブリッジが中心。約4か月ぶりだった前走のスパーキングレディーCは酷な58キロ、スタートで後手に回る不利がありながらも0秒4差4着と力を示した。距離延長は大歓迎で、巻き返しが濃厚だろう。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔3 5⇔3
2→1 2→9 2→10
■12レース
◎ 5 ビルドアップ
〇 11 ビーアイフェリペ
▲ 8 イッツソーラッド
△ 10 ミラコロカナーレ
△ 12 アオイカツマ
【見解】
通算〈7502〉で底を見せていないビルドアップが主役。約8か月半ぶりの前走は上がり3ハロン34秒9の末脚でゴール前差し切る文句なしのV。まだまだ上を狙える器で、反動さえなければ連勝を3に伸ばせる。
単勝5
馬単5⇔11 5⇔8 11⇔8
5→10 5→12
2023年10月
大井競馬3日目(10月4日)
■10レース
◎ 15 ドリーミーブリーズ
〇 12 シャムトラダイコウ
▲ 6 テンポルバート
△ 2 キューバンピート
△ 3 カフジリブラ
△ 16 ウィズフィリップ
【見解】
素質断然のドリーミーブリーズが主役。9月22日の調教試験で笹川翼騎手が手応えをつかんでおり、約7か月ぶりでも力を出せる仕上がり。距離延長に不安はなく、C2格付けなら古馬初対戦の壁は突破できる。
単勝15
馬単15⇔12 15⇔6 12⇔6
15→2 15→3 15→16
■11レース
◎ 1 リュウノユキナ
〇 8 ケイアイドリー
▲ 12 ドンフランキー
△ 4 ギシギシ
△ 5 ジャスティン
△ 10 ヘリオス
【見解】
JRAリュウノユキナを狙う。大井1200メートルは〈2200〉で適性が高く、2走前の東京スプリントVと同じ絶好の1番枠を引いて運も味方。休養明け2戦目で上積みが見込めるここはチャンス大だろう。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔12 8⇔12
1→4 1→5 1→10
■12レース
◎ 7 トーセンインディゴ
〇 13 イルヴェント
▲ 6 リュミエール
△ 2 ヒロシゲジャック
△ 4 スミソニアン
△ 15 ユウシンイモン
【見解】
浦和から初参戦するトーセンインディゴが中心。転入後〈3202〉で、掲示板を外したのはハイペースを追いかけて10着に沈んだ2走前だけ。前走のA2下特別で4着に健闘しており、B2限定戦なら巻き返しを期待できる。
単勝7
馬単7⇔13 7⇔6 13⇔6
7→2 7→4 7→15
大井競馬2日目(10月3日)
■10レース
◎ 1 フォルツァ
〇 8 サウンドプリズム
▲ 12 トランセンドパスト
△ 7 フォルテファム
△ 9 コンチバリアシオン
【見解】
スピード上位のフォルツァが本命。前走2着で連勝は3でストップしたが、勝ち馬ドレスドトゥーキルとは枠順の差もあった印象。もともと二の脚は速く、絶好の1番枠を引いたここはマイペースに持ち込んで押し切る。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔12 8⇔12
1→7 1→9
■11レース
◎ 15 ハデスキーパー
〇 5 トーセンエルドラド
▲ 1 ラブリーホライズン
△ 7 コスモポポラリタ
△ 10 マイネルロッシュ
【見解】
巻き返しを狙うハデスキーパーが主役。重賞初挑戦だった前走の東京記念7着はさすがに条件が厳しかったが、2走前のA2・B1特別勝ちを含む〈6210〉の大井1800メートルが舞台なら話は別だろう。
単勝15
馬単15⇔5 15⇔1 5⇔1
15→7 15→10
■12レース
◎ 14 ナンセイラピッド
〇 15 パルヴニール
▲ 11 ケープホーン
△ 8 バラク
△ 16 スターオブフェイス
【見解】
クラス慣れしてきたナンセイラピッドが中心。前走はラスト100メートルまで追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。マークした大井1400メートル1分25秒6はB1でも即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。
単勝14
馬単14⇔15 14⇔11 15⇔11
14→8 14→16
大井競馬初日(10月2日)
■10レース
◎ 1 シンメクローサ
〇 8 プレストバローズ
▲ 10 タバルア
△ 2 サブノダンサー
△ 6 シントーツバキ
【見解】
通算〈3200〉のシンメクローサが主役。前走2着はスタートで後手に回る不利が痛かったが、自己ベストの大井1200メートル1分12秒2をマーク。C1では素質が一枚上で、約5か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔10 8⇔10
1→2 1→6
■11レース
◎ 7 フィガロアルビアン
〇 9 ベニッシモ
▲ 8 トドビエン
△ 1 エアポートライナー
△ 5 メタスペクター
【見解】
機動力を生かすフィガロアルビアンが中心。前走は勝ち馬ラブラブパイロが強すぎただけで、4角先頭の積極策で3着に粘り込んでおり、走破タイムも上々。再度同条件でこのメンバーならチャンス大だろう。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
7→1 7→5
■12レース
◎ 3 ラインエンジェル
〇 1 キャンディガール
▲ 10 ウインアイリーン
△ 11 タイセイエルフィン
△ 13 エンパイアブーケ
【見解】
巻き返しを狙うラインエンジェルが本命。前走は勝ちタイムが大井1200メートル1分11秒1という高速馬場で末脚不発の6着に終わったが、力負けではないのは3、2走前Vが示す通り。C2混合の牝馬限定戦で改めて。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔10 1⇔10
3→11 3→13