■10レース
◎ 8 エスプリリチャード
〇 2 シャルマンジャン
▲ 11 タイムトゥキル
△ 3 ドゥーロアバンティ
△ 7 フラワージャンヌ
【見解】
素質断然のエスプリリチャードが主役。格付け初戦の前走は出走取消明けにもかかわらず、約11か月のブランクを全く感じさせない走り。C1で足踏みする器ではなく、二走ボケさえなければデビュー以来の連勝を5に伸ばせる。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔11 2⇔11
8→3 8→7
■11レース
◎ 7 ハデスキーパー
〇 4 デスティネ
▲ 3 ラストストーリー
△ 1 ラブラブパイロ
△ 9 ハイエストエンド
【見解】
条件が好転するハデスキーパーが本命。前走は久々のマイルにもかかわらず、メンバー最速の末脚で0秒3差4着に迫る好内容。大井1800メートルは〈7311〉の舞台で、好相性の森泰斗騎手を迎えてチャンスをつかむ。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔3 4⇔3
7→1 7→9
■12レース
◎ 10 ドレスドトゥーキル
〇 9 ゴールドジャッジ
▲ 5 マーゴットバモス
△ 3 シトラスダル
△ 7 ランプロン
【見解】
立て直しに成功したドレスドトゥーキルが中心。約3か月ぶりの前走は主導権争いを制して押し切る着差以上に強いレースぶり。強力な同型がいてもハナにこだわるタイプではなく、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔5 9⇔5
10→3 10→7
2024年5月
大井競馬4日目(5月16日)
■10レース
◎ 6 ブルベアナノ
〇 4 ミツカネマーズ
▲ 10 キャリーラック
△ 5 サーストントラスト
△ 8 エルモサミオ
【見解】
充実ぶりが目立つブルベアナノを狙う。ここ2戦はともにメンバー最速の末脚で小差3着まで追い込んでおり、大井1700メートルは昨年12月にV歴のある舞台。相手関係の楽になったここはもうひと押しを期待する。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔10 4⇔10
6→5 6→8
■11レース
◎ 16 ストームゾーン
〇 14 アドバンスファラオ
▲ 13 マイレッドスター
△ 4 キングクー
△ 9 タカラマドンナ
【見解】
地元・大井のストームゾーンが本命。転入後の3連勝は全て大井1200メートルでマークしており、レースぶり、走破タイムともに上々。JRA2勝クラスを卒業した器で、古巣相手の準重賞でもチャンス大だろう。
単勝16
馬単16⇔14 16⇔13 14⇔13
16→4 16→9
■12レース
◎ 10 シュアゲイト
〇 6 ユーアオンフリーク
▲ 4 タブラオ
△ 12 マザオ
△ 13 バラク
【見解】
復活の兆しを見せたシュアゲイトが中心。3、2走前は大敗を喫したが、約2か月半ぶりの前走は4角先頭から0秒3差5着に粘り込む見せ場たっぷりのレースぶり。自己条件のB2混合戦なら押し切れる。
単勝10
馬単10⇔6 10⇔4 6⇔4
10→12 10→13
大井競馬3日目(5月15日)
■10レース
◎ 10 ボニーマジェスティ
〇 6 サヨノトレイダー
▲ 5 ダイコクテン
△ 12 スターオブフェイス
△ 14 ハイチサングラス
【見解】
引き続き吉原寛人騎手が手綱を取るボニーマジェスティを狙う。休養後6戦連続で小差2着に甘んじていたが、前走は直線の追い比べをアタマ差制する力強いV。B3で通用する力を示しており、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝10
馬単10⇔6 10⇔5 6⇔5
10→12 10→14
■11レース
◎ 1 サヨノネイチヤ
〇 7 セイカメテオポリス
▲ 6 ランリョウオー
△ 3 ミヤギザオウ
△ 4 ヒーローコール
【見解】
6連勝中で充実一途のサヨノネイチヤが本命。重賞初挑戦の勝島王冠で強敵ライトウォーリアを撃破し、前走のブリリアントCでも並み居る重賞ウイナーを完封。春の大目標に掲げる帝王賞に向けて負けられないところ。
単勝1
馬単1⇔7 1⇔6 7⇔6
1→3 1→4
■12レース
◎ 4 ウナモンタナアルタ
〇 13 キタサンベレーザ
▲ 8 ガルヴァナイズ
△ 2 ネオトキオ
△ 15 ロアリングルックス
【見解】
3連勝中で勢いに乗るウナモンタナアルタが主役。昇級初戦の前走はメンバー最速の末脚で後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。B2で足踏みする器ではなく、ここも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝4
馬単4⇔13 4⇔8 13⇔8
4→2 4→15
大井競馬2日目(5月14日)
■10レース
◎ 4 ラストバリオン
〇 11 マロカオブジャガー
▲ 7 ビーアイフェリペ
△ 1 ロードアブソルート
△ 2 キャンユーキッス
【見解】
条件が合うラストバリオンが中心。川崎初遠征の前走で鮮やかな逃げ切りVを決めているスピードの持ち主。地元・大井1000メートルは〈4032〉の得意舞台で、約3か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔11 4⇔7 11⇔7
4→1 4→2
■11レース
◎ 14 ブラックピアノ
〇 3 ヤクモ
▲ 10 イーサンアイ
△ 2 リコールガー
△ 6 ダイアモンドモア
【見解】
復調ムードのブラックピアノを狙う。長期休養のブランクはさすがに大きく、転入後2戦は7、4着に甘んじているが、JRA1勝クラスは卒業レベルだった器。ベテラン・本田正重騎手を迎えて前進を期待する。
単勝14
馬単14⇔3 14⇔10 3⇔10
14→2 14→6
■12レース
◎ 11 フルールドレジーナ
〇 14 ダンシングラスカル
▲ 10 サカベンクイーン
△ 5 ネオアビー
△ 7 カガヤキスバル
【見解】
休養明け4戦目で復活Vを飾ったフルールドレジーナが本命。前走は2番手抜け出しから後続を3馬身突き放す文句なしのレースぶり。順調に使い込めるのが何よりで、再度同条件なら負けられないところ。
単勝11
馬単11⇔14 11⇔10 14⇔10
14→5 14→7
大井競馬初日(5月13日)
■10レース
◎ 1 ライゾマティクス
〇 5 ペルセヴェランテ
▲ 8 ルーラーオブダート
△ 2 イモノソーダワリデ
△ 9 キタノヒーロー
【見解】
地力上位のライゾマティクスが主役。重賞タイトルこそないが、鎌倉記念、ハイセイコー記念2着、ニューイヤーC3着の実績があり、通算4勝をマークしている器。2000メートルは歓迎で、オープン特別では負けられないところ。
単勝1
馬単1⇔5 1⇔8 5⇔8
1→2 1→9
■11レース
◎ 14 アトランティス
〇 9 スイングステート
▲ 5 ダイキチホマレ
△ 7 グロリオサ
△ 10 ウインレゼルヴ
【見解】
充実ぶりが目立つアトランティスが本命。約3か月ぶりの前走は早め先頭から後続を突き放す横綱相撲のV。大井1800メートルは〈3010〉で適性が高く、昇級初戦で初の57キロでも4連勝を期待する。
単勝14
馬単14⇔9 14⇔5 9⇔5
14→7 14→10
■12レース
◎ 9 ラバテラリュージュ
〇 5 テンオーケオー
▲ 4 ミユキザストロング
△ 2 ショウナンタバルア
△ 6 ショットオブザデイ
【見解】
相手関係の楽になったラバテラリュージュを改めて狙う。前走は勝ち馬オールアルミュールが強すぎただけ。左回り1650メートルは3走前にクビ差2着がある舞台で、引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのも心強い。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔4 5⇔4
9→2 9→6
川崎競馬最終日(5月10日)
■10レース
◎ 9 ヘルシェイク
〇 7 スノーフェス
▲ 1 アートオブライフ
△ 2 ジョーイルムシュ
△ 6 シゲルオトコギ
【見解】
素質上位のヘルシェイクが中心。休養後5、6、2、3着で足踏みしているが、先行力が戻りつつあり、浦和初参戦の前走はしぶとく0秒4差に食い下がった。前々でスムーズに運べればチャンス大だ。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔1 7⇔1
9→2 9→6
■11レース
◎ 8 ベラール
〇 13 サグアロ
▲ 9 キョウエイメジャー
△ 10 ブラックネロ
△ 12 コスモマルーン
【見解】
休養後5、3、3着で軌道に乗ってきたベラールを狙う。前走は勝ち馬トノパーが強すぎただけで、ゴール前の末脚は目を引いており、復活Vへはもうひと押し。マイルは守備範囲で、先行争いが激しくなればおもしろい。
単勝8
馬単8⇔13 8⇔9 13⇔9
8→10 8→12
■12レース
◎ 8 ワールドウィスラー
〇 6 ブルベアベージュ
▲ 9 ベニノボルト
△ 1 ナムラキャッツ
△ 4 アンジェラカフェ
【見解】
相手関係の楽になったワールドウィスラーを狙う。ここ3戦は展開不向きで末脚不発に終わったが、C3なら決め手は一枚上。さばきやすい少頭数は歓迎で、中団で追走できれば差し切れるはず。
単勝8
馬単8⇔6 8⇔9 6⇔9
8→1 8→4
川崎競馬4日目(5月9日)
■10レース
◎ 4 ハーンドルフ
〇 3 シークザトゥルース
▲ 12 パレスレガシー
△ 9 クロッチ
△ 10 ガーレ
【見解】
条件が合うハーンドルフが本命。転厩後2戦連続で強敵キモンアップルの後塵を拝しているが、ともに0秒2差以内の好勝負に持ち込んでおり、川崎900メートルへの高い適性を示している。内枠を引いた今回はチャンス大だろう。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔12 3⇔12
4→9 4→10
■11レース
◎ 11 トノパー
〇 1 グレートジャーニー
▲ 6 イデアミラーグロ
△ 2 リヴィフェイス
△ 5 プリマジア
【見解】
充実ぶりが目立つトノパーが中心。連闘で臨んだ前走は3角で先頭に並んで後続を突き放す横綱相撲のV。川崎コース向きの先行力があり、A2で通用するスピードは2走前の2着で証明済み。ここも素直に信頼する。
単勝11
馬単11⇔1 11⇔6 1⇔6
11→2 11→5
■12レース
◎ 9 ダルジェント
〇 8 クルメミッチー
▲ 11 ルージュメイベル
△ 3 セキレイ
△ 5 アウトサイドベット
△ 7 シルバーサドル
【見解】
中距離適性の高いダルジェントが主役。転入後は川崎2000メートルに照準を合わせて〈2200〉。ここ2戦はシンメロワンの逃げ切りを許しているが、レースぶり、走破タイムは上々。クラス3度目で今度こそ。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔11 8⇔11
9→3 9→5 9→7
川崎競馬3日目(5月8日)
■10レース
◎ 5 ケイアイメキラ
〇 11 オルノア
▲ 7 コスモメイゲツ
△ 2 レオキー
△ 9 ケンキートス
【見解】
JRAケイアイメキラが本命。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、スムーズにリカバリーして0秒3差3着に食い込んだ。地方の馬場適性は証明済みで、川崎コースも2度目。笹川翼騎手との初コンビでチャンスをつかむ。
単勝5
馬単5⇔11 5⇔7 11⇔7
5→2 5→9
■11レース
◎ 4 グランブリッジ
〇 7 アイコンテーラー
▲ 10 オーサムリザルト
△ 5 ライオットガール
△ 12 アーテルアストレア
【見解】
条件が合うグランブリッジが主役。川崎2100メートルは22年の関東オークス、昨年のエンプレス杯勝ちがあり、前走の川崎記念ではライトウォーリアのアタマ差2着。牝馬同士なら地力が一枚上で、連覇が濃厚だろう。
単勝4
馬単4⇔7 4⇔10 7⇔10
4→5 4→12
■12レース
◎ 14 クイーンラブソング
〇 3 メリッソ
▲ 1 ノーブルキャニオン
△ 5 グッドヘイロー
△ 6 ガールズドリーム
【見解】
連闘で臨むクイーンラブソングを狙う。メンバー最速の末脚で4着に追い上げた前走が示す通り、脚質的には船橋コース向きだが、ここは相手関係に恵まれた印象。追えるベテラン・今野忠成騎手の手綱さばきに期待する。
単勝14
馬単14⇔3 14⇔1 3⇔1
14→5 14→6
川崎競馬2日目(5月7日)
■10レース
◎ 7 リーチアディール
〇 8 ペルマナント
▲ 6 ナガタエース
△ 1 ホッコーハナミチ
△ 3 モンゲーハガネ
【見解】
条件が好転するリーチアディールが本命。前走は約7か月ぶりにもかかわらず、しぶとく追い上げて強敵トノパーの0秒5差2着。地力の高さを示しており、〈6003〉の川崎2000メートルなら素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔8 7⇔6 8⇔6
7→1 7→3
■11レース
◎ 7 キングオブカズ
〇 1 アドミラブルエース
▲ 13 ヴェールトゥマラン
△ 2 ドナルビー
△ 12 ハッピーバレー
【見解】
地元・船橋をスキップしてきたキングオブカズを狙う。休養後2戦はともにメンバー最速の末脚を繰り出しており、B3上位の力を改めて証明。川崎コースに不安はなく、3戦連続3着のうっぷんを晴らす。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔13 1⇔13
7→2 7→12
■12レース
◎ 1 クリスタルスワン
〇 5 ディーエスマグナム
▲ 6 フェリスダージ
△ 4 アポロリリー
△ 11 ドゥフレーシュ
【見解】
末脚の生きる流れならクリスタルスワンがおもしろい。浦和初遠征の前走はポツンと最後方を進みながらも、大外一気の末脚で0秒5差4着まで追い上げる好内容。自分の競馬に徹してチャンスをうかがう。
単勝1
馬単1⇔5 1⇔6 5⇔6
1→4 1→11
川崎競馬初日(5月6日)
■10レース
◎ 4 サラサワン
〇 10 ティーポンド
▲ 12 クローズユアアイズ
△ 1 フエ
△ 3 デアシュトゥルム
【見解】
変わり身を見せたサラサワンが中心。スタートを決めた前走は逃げて後続を3馬身突き放す文句なしのV。B2で通用する力は同条件だった4走前3着で証明しており、同型をうまくさばければ連勝を狙える。
単勝4
馬単4⇔10 4⇔12 10⇔12
4→1 4→3
■11レース
◎ 6 ミツカネプルート
〇 3 ララシャンドン
▲ 12 キモンアップル
△ 9 マッドシェリー
△ 11 サンダビューク
【見解】
川崎900メートルは〈4012〉のミツカネプルートを狙う。約4か月ぶりだった2走前に12着大敗を喫したが、前走は4角先頭から押し切る横綱相撲で格上を完封。51キロは恵まれており、A1不在のメンバーならおもしろい。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔12 3⇔12
6→9 6→11
■12レース
◎ 7 ヴィブエアー
〇 3 リュウバター
▲ 8 ウインアルバローズ
△ 1 リグレイアー
△ 10 ミッキーハッスル
【見解】
充実ぶりが目立つヴィブエアーが本命。2000メートルの適性が高く、昇級後2戦ともに格上相手の2着に食い込む好内容。自在に立ち回れる機動力があり、C1混合なら久々の勝機到来だろう。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔8 3⇔8
7→1 7→10