■10レース
◎ 3 ケテンドリーム
〇 5 ムソウ
▲ 4 サブノコイゴコロ
△ 2 ベイデンマリーナ
△ 6 サポーズドトゥキル
△ 7 アトラスライズ
【見解】
充実ぶりが目立つケテンドリームを狙う。休養後は大井1400メートルに矛先を向けて5、1着で、前走でマークした1分27秒8はB級でも即通用する優秀なタイムだった。3歳牝馬限定戦なら素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔4 5⇔4
3→2 3→6 3→7
■11レース
◎ 12 ミエノサンダー
〇 10 シスターアクト
▲ 8 クイーンカトリーヌ
△ 1 イーサンアイ
△ 2 ヤクモ
△ 4 バーブル
【見解】
軌道に乗ったミエノサンダーが主役。休養後2戦はともに後続を完封する文句なしのVで、前走はB3昇級の壁をあっさり突破。ハナにこだわるタイプではなく、マイルも守備範囲なら焦点は2着争いに絞られそう。
単勝12
馬単12⇔10 12⇔8 10⇔8
12→1 12→2 12→4
■12レース
◎ 3 ミユキザストロング
〇 8 ショットオブザデイ
▲ 9 エルモサミオ
【見解】
条件が合うミユキザストロングが中心。初めての大井1650メートルだった2走前は勝ち馬ラバテラリュージュが強すぎただけで、逃げてしぶとく2着に食い下がる好内容。同型をスムーズにさばければおもしろい。
単勝3
馬単3⇔8 3⇔9 8⇔9
2024年6月
浦和競馬最終日(6月21日)
■10レース
◎ 4 リノデスティーノ
〇 5 ティンダルナイン
▲ 6 ノースプリマ
△ 1 コスモタラゴン
△ 2 ミホスローロリス
【見解】
スピード断然のリノデスティーノが主役。重賞初挑戦だった前走の若潮スプリントは12着に沈んだが、浦和800メートルは2戦2勝の得意舞台。2走前は58キロの斤量を難なく克服しており、B3格付けなら古馬を撃破できる。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔6 5⇔6
4→1 4→2
■11レース
◎ 8 ライコウノヒカリ
〇 3 フォースチルドレン
▲ 5 ロックフレイバー
△ 1 ハクサンセーラー
△ 12 ジュース
【見解】
勢いの止まらないライコウノヒカリが本命。JRA芝で6戦未勝利だったが、岩手→南関東で〈7100〉。前走で昇級の壁をあっさり突破しており、C1で足踏みする器ではないのは明らか。連勝を4に伸ばせる。
単勝8
馬単8⇔3 8⇔5 3⇔5
8→1 8→12
■12レース
◎ 10 チャームフォラック
〇 9 サンボールダー
▲ 4 ルルド
△ 1 ビッグワン
△ 7 ビュヴォン
【見解】
転厩初戦のチャームフォラックを狙う。大井コース経験しかなく、初物尽くしの不利は否めないが、中距離に矛先を向けたここ2戦は4、2着に粘る好内容。中島良美騎手の起用で斤量50キロの恩恵を生かしたいところ。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔4 9⇔4
10→1 10→7
浦和競馬4日目(6月20日)
■10レース
◎ 9 ディーン
〇 8 アルフィーノ
▲ 7 ヒラリ
△ 1 ヴェルデヴェント
△ 3 ラッキークローバー
【見解】
転入後〈3101〉のディーンが中心。浦和1400メートルに照準を合わせてから3戦連続で走破タイムを短縮しており、前走でマークした1分29秒8はB3で即通用するレベル。約2か月ぶり、昇級初戦でも素直に信頼する。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔7 8⇔7
9→1 9→3
■11レース
◎ 4 シーサーペント
〇 10 グレートジャーニー
▲ 7 ブラックオパール
△ 2 モリデンアロー
△ 6 スパルタレオニダス
【見解】
巻き返しを狙うシーサーペントが本命。前走5着で転入後の連勝は6でストップしたが、自分の形に持ち込めなかっただけで、A2の壁と考えるのは早計だろう。クラス2度目でペース慣れが見込めるここは改めて期待する。
単勝4
馬単4⇔10 4⇔7 10⇔7
4→2 4→6
■12レース
◎ 4 カバロプレト
〇 8 シャイニングパール
▲ 6 モナークスラッガー
△ 7 フレールジョワ
△ 11 ジャズフレイバー
【見解】
レースぶりが一変したカバロプレトを狙う。転厩初戦の前走は浦和2000メートルで横綱相撲のVを飾っており、中距離適性を証明した。昇級初戦でもC3混合で相手強化の感はなく、引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔6 8⇔6
4→7 4→11
浦和競馬3日目(6月19日)
■10レース
◎ 8 ライヴガーネット
〇 7 バトルホッパー
▲ 6 フェリスダージ
△ 1 セクシーコマンドー
△ 3 サルセル
【見解】
休養後6、9、2、1着で軌道に乗ってきたライヴガーネットを狙う。C1混合の前走は斤量52キロの恩恵があったとはいえ、3角先頭から後続の追撃を封じる着差以上に強いレースぶり。再昇級戦でもおもしろい。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔6 7⇔6
8→1 8→3
■11レース
◎ 7 レモンポップ
〇 5 イグナイター
▲ 2 シャマル
△ 8 サンライズホーク
△ 11 タガノビューティー
【見解】
実績断然のレモンポップが本命。フェブラリーS、マイルチャンピオンシップ南部杯、チャンピオンズCを制した昨年のJRA最優秀ダートホース。国内は13戦10勝で連対を外しておらず、小回りコースさえ克服できれば。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔2 5⇔2
7→8 7→11
■12レース
◎ 7 トーセンサマンサ
〇 3 マルカンブロンド
▲ 4 エーヴベリー
△ 6 オデンシタ
△ 9 ケンタッキースカイ
【見解】
一変したトーセンサマンサが中心。2000メートルに矛先を向けた前走は大差の逃げ切り勝ちで、マークした2分11秒2は翌日の準重賞・武蔵国オープン(勝ち馬マテリアルガール)を0秒2上回る破格のタイム。昇級でも素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔4 3⇔4
7→6 7→9
浦和競馬2日目(6月18日)
■10レース
◎ 6 カレンチャンキー
〇 4 ゼローソ
▲ 5 イデアノキセキ
△ 7 ナツイチバン
△ 10 カズオルヴァル
【見解】
巻き返しに成功したカレンチャンキーが中心。転入初戦はスタートでつまずく不利で12着に敗れたが、前走はすんなりハナを奪って押し切る着差以上に強いレースぶり。B3昇級でも通用するスピードの持ち主だ。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔5 4⇔5
6→7 6→10
■11レース
◎ 6 アウストロ
〇 10 タマモイットウセイ
▲ 9 ハクサンオリヒメ
△ 4 ビナサクセス
△ 7 デュアルテイルズ
【見解】
充実ぶりが目立つアウストロが主役。前走2着で連勝は4でストップしたが、メンバー最速の末脚で格上エンテレケイアのクビ差に迫る好内容。自己条件に戻り、B2混合なら負けられないところ。
単勝6
馬単6⇔10 6⇔9 10⇔9
6→4 6→7
■12レース
◎ 2 ラップランド
〇 1 シンボリタイプ
▲ 4 ディープトラスト
△ 6 シュネーガッツ
△ 12 タマモコンペイトウ
【見解】
地力上位のラップランドを狙う。約3か月半ぶりの前走9着は度外視できる。浦和は〈1100〉でコース適性が高く、昨年5月に同条件Vを決めた篠谷葵騎手とのコンビ復活で一変を期待する。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔4 1⇔4
2→6 2→12
浦和競馬初日(6月17日)
■10レース
◎ 4 ギレルモ
〇 10 マサハヤアン
▲ 6 アンファンドディユ
△ 2 リュウノファントム
△ 8 ブルアモーレ
【見解】
浦和転厩後〈2111〉で充実ぶりが目立つギレルモを狙う。大敗を喫したのは川崎初遠征だった2走前8着だけ。小回りコース向きの先行力があり、前々でスムーズに運べればここも好勝負に持ち込める。
単勝4
馬単4⇔10 4⇔6 10⇔6
4→2 4→8
■11レース
◎ 2 ケンアトラス
〇 1 ジョーイルムシュ
▲ 4 ミラクルランバック
△ 5 ゴールドソニック
△ 7 ジュンクッタラ
【見解】
素質高いケンアトラスが中心。地元に戻った前走は力強く抜け出すVで巻き返しに成功しており、浦和1400メートル1分30秒4の自己ベストをマーク。B3格付けなら古馬初対戦の壁は突破できるだろう。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔4 1⇔4
2→5 2→7
■12レース
◎ 2 メイショウクラーク
〇 7 シルバーニードル
▲ 6 プリンスオーソ
△ 5 コスモパンドラ
△ 10 ガラデレオン
【見解】
レースぶりが一変したメイショウクラークが本命。前走は2周目3角先頭から後続に大差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。引き続き笹川翼騎手が手綱を取るのは心強く、C1再昇級でもチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔6 7⇔6
2→5 2→10
川崎競馬最終日(6月14日)
■10レース
◎ 7 ヤマイチエスポ
〇 3 サラサワン
▲ 1 モノノフレッド
△ 2 サグアロ
【見解】
条件が好転するヤマイチエスポが本命。船橋初遠征の前走は上位2頭も強かったが、道中の折り合いのスムーズさを欠いたのが痛かった。地元替わり、距離短縮はプラスで、森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔1 3⇔1
7→2
■11レース
◎ 3 ベラール
〇 12 メンタイマヨ
▲ 6 ファルコンソード
△ 2 ピースマッチング
△ 10 ナガタエース
【見解】
末脚堅実なベラールが中心。なかなか勝ちきれない半面、転入後〈2133〉で着外はゼロ。前走は勝負どころで自ら動いて0秒4差4着に食い込んでおり、再度同条件のここも上位争いに加われる。
単勝3
馬単3⇔12 3⇔6 12⇔6
3→2 3→10
■12レース
◎ 5 アタッシュマン
〇 7 タロウシュン
▲ 3 タツノヴィクトリー
△ 1 クトゥネシリカ
△ 4 シンボリビーノ
【見解】
単騎マイペースが見込めるアタッシュマンを狙う。休養後は自分の形を作れず大敗が続いているが、格付け初戦だった昨年7月のC1で2着に粘り込んでおり、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝5
馬単5⇔7 5⇔3 7⇔3
5→1 5→4
川崎競馬4日目(6月13日)
■10レース
◎ 2 サンエイジロー
〇 4 サツキスカイ
▲ 6 ガーレ
△ 1 アルルカン
△ 5 ディーエスフランク
【見解】
スプリント適性の高いサンエイジローが本命。川崎900メートルに矛先を向けた前走は3角先頭から後続を4馬身突き放す圧巻Vで、マークした54秒1はB2でも即通用する好タイム。ここもスピードの違いで押し切れる。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔6 4⇔6
2→1 2→5
■11レース
◎ 14 ミヤギザオウ
〇 13 ショットメーカー
▲ 8 ジョエル
△ 3 ウラノメトリア
△ 4 ブルベアイリーデ
△ 12 ホウオウトゥルース
【見解】
軌道に乗ってきたミヤギザオウを狙う。前走の大井記念5着は相手も強かったが、スローペースの上がり勝負で展開不向き。ゲート難は解消されつつあり、22年の羽田盃以来のチャンスをつかみたいところだろう。
単勝14
馬単14⇔13 14⇔8 13⇔8
14→3 14→4 14→12
■12レース
◎ 8 ヤマニンバルトロ
〇 10 パーティーモード
▲ 7 オリコウキング
△ 3 ヒノデミッチー
△ 11 スナオナキモチ
【見解】
条件が合うヤマニンバルトロを狙う。なかなか勝ちきれない半面、堅実な末脚を生かして4戦連続で3着に食い込んでいる。全5勝中4勝をマークしている川崎1400メートルに戻り、もうひと押しを期待する。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔7 10⇔7
8→3 8→11
川崎競馬3日目(6月12日)
■10レース
◎ 3 インナースティール
〇 10 ビスバルト
▲ 2 ショウネンジダイ
△ 7 シゲルオトコギ
△ 9 スノーフェス
【見解】
通算〈4100〉のインナースティールが本命。約3か月ぶりの前走はスタートでゴチャつく不利がありながらも、4角先頭から後続の追撃を封じる横綱相撲のV。昇級の壁は感じられず、連勝を4に伸ばす。
単勝3
馬単3→10 3→2
3→7 3→9
■11レース
◎ 6 アンデスビエント
〇 3 イゾラフェリーチェ
▲ 9 クリスマスパレード
△ 2 メイショウヨシノ
△ 5 プリンセスアリー
△ 7 ローリエフレイバー
【見解】
休養後4、2、1着で上昇ムードのJRAアンデスビエントを狙う。初物尽くしだが、折り合いに不安はなく、母アンデスクイーンが20年のエンプレス杯勝ち馬という血統背景も十分。重賞初挑戦Vを期待する。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔9 3⇔9
6→2 6→5 6→7
■12レース
◎ 6 キーファイン
〇 11 シンデレラワルツ
▲ 4 アンジェラカフェ
△ 7 マジェスティアスク
△ 14 サヨノミニスター
【見解】
地力上位のキーファインが中心。転入後9戦して2着5回と勝ちきれない半面、ここ3戦はすべて異なる条件で0秒5差以内に食い込んでいる。船橋遠征の前走が刺激になれば、もうひと踏ん張りがあっていい。
単勝6
馬単6⇔11 6⇔4 11⇔4
6→7 6→14
川崎競馬2日目(6月11日)
■10レース
◎ 10 シャンパンファイト
〇 8 ゲットアップゲート
▲ 3 イサチルプリンス
△ 6 ヘルシェイク
△ 11 フエ
【見解】
川崎転厩後5連勝中のシャンパンファイトが本命。前走は早め先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。昇級初戦でメンバーはだいぶ骨っぽくなるが、自在性を生かして好勝負に持ち込む。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔3 8⇔3
10→6 10→11
■11レース
◎ 2 プライルード
〇 3 カプリフレイバー
▲ 4 エンテレケイア
△ 5 ヴァンデリオン
△ 6 ティアラフォーカス
△ 10 サンダーゼウス
【見解】
条件が好転するプライルードを狙う。前走の東京スプリント10着は約3か月ぶりに加え、ダートグレード競走で相手が悪かった。初の900メートルでも通用するスピードがあり、馬体がもうひと絞りしていればおもしろい。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔4 3⇔4
2→5 2→6 2→10
■12レース
◎ 12 ポテンザ
〇 4 ドミネートシチー
▲ 3 ジーソウルブラザー
△ 2 フユノダイサンカク
△ 10 スカイオージ
【見解】
スピード断然のポテンザが主役。転入後3連勝は後続に計3秒5もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C2で足踏みする器ではなく、ここも焦点は2着争いに絞られる。
単勝12
馬単12→4 12→3
12→2 12→10

