南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年9月

浦和競馬2日目(9月18日)

2024年09月17日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 8 アルフィーノ
 
〇 10 ジェイケイファイン
 
▲ 5 カズオルヴァル
 
△ 3 アドミラブルエース
 
△ 9 ローザロード
 
【見解】
〈4113〉の浦和コースに照準を合わせているアルフィーノが中心。前走7着はスタート後からリズムが悪く、自分の形に持ち込めなかったのが全て。B3ではスピード上位は明らかで、改めて期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔5 10⇔5
  8→3 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 4 スレイマン
 
〇 1 テーオーステルス
 
▲ 7 スマイルウィ
 
△ 2 サンライズホーク
 
△ 6 イーグルノワール
 
【見解】
充実ぶりが目立つJRAスレイマンが本命。3走前のアンタレスS、前走のプロキオンSで2着に踏ん張っており、重賞レベルの力を示している。初の小回り、1400メートルを克服できればチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔7 1⇔7
  4→2 4→6
 
 
■12レース
 
◎ 3 キミトユメヲカケル
 
〇 11 ニシノメサイア
 
▲ 2 スプリングネージュ
 
△ 1 モナークスラッガー
 
△ 8 ジャストザヴァルス
 
【見解】
上積みが見込めるキミトユメヲカケルを狙う。約7か月半ぶりの前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、前々でレースを運んでしぶとく4着(同着)に粘る好内容。C3混合戦ならおもしろい。
 
単勝3
 
馬単3⇔11 3⇔2 11⇔2
  3→1 3→8

 

浦和競馬初日(9月17日)

2024年09月16日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 1 アムレート
 
〇 11 カラフルフレスコ
 
▲ 9 エレガントジュエリ
 
△ 2 ニシノソレガシ
 
△ 3 フェアメーゲン
 
【見解】
ここ4戦3勝3着1回で充実ぶりが目立つアムレートが本命。前走はスピードの違いでハナに立ち、後続を3馬身突き放す文句なしのレースぶり。C2で足踏みする器ではなく、連勝を3に伸ばせる。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔9 11⇔9
  1→2 1→3
 
 
■11レース
 
◎ 12 ハブル
 
〇 8 サラサグッドワーク
 
▲ 4 ライコウノヒカリ
 
△ 1 ダイメイタマナ
 
△ 2 ウインオワーズ
 
△ 5 エイシンネクタル
 
【見解】
勢いの止まらないハブルが主役。森泰斗騎手とコンビを組んでから4連勝中で、C1再昇級の前走は逃げて後続を9馬身突放す圧倒的なパフォーマンスを披露。格上相手でも負けられないところ。
 
単勝12
 
馬単12⇔8 12⇔4 8⇔4
  12→1 12→2 12→5
 
 
■12レース
 
◎ 12 ミーナティエルナ
 
〇 6 ライパチ
 
▲ 1 タキチャンゴー
 
△ 4 キャッスルレーヴ
 
△ 9 シナジーエフェクト
 
【見解】
浦和コースに照準を合わせてきたミーナティエルナを狙う。昇級初戦の前走は勝ち馬ミキノバスドラムに真っ向勝負を挑んで4着に沈んだが、C1にメドの立つ内容。クラス2度目で前進を期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔1 6⇔1
  12→4 12→9

 

大井競馬最終日(9月13日)

2024年09月12日
大井競馬

■9レース
 
◎ 12 ホクトブルース
 
〇 5 ユウユウスターリー
 
▲ 3 メイショウボンゴチ
 
△ 2 ボニファシオ
 
△ 10 ボラボラフレイバー
 
【見解】
相手関係の楽になったホクトブルースが中心。前走は勝ち馬エルツが強すぎただけで、しぶとく逃げ粘ったレースぶりは悪くなかった。C2では地力上位で、大井マイルは〈1410〉。同型をスムーズにさばければ。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
  12→2 12→10
 
 
■10レース
 
◎ 5 ナンセイホワイト
 
〇 2 ハイエストエンド
 
▲ 1 ハンディーズピーク
 
△ 9 ラストストーリー
 
△ 11 ワセダハーツ
 
【見解】
変わり身が見込めるナンセイホワイトを狙う。使われて良くなるタイプで、約2か月半ぶりだった前走6着は度外視していい。大井1800メートルはブリリアントC3着を含む〈5110〉で、巻き返しを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔1 2⇔1
  5→9 5→11
 
 
■11レース
 
◎ 7 ジェットスピード
 
〇 4 エグマリーヌ
 
▲ 14 ウインアイリーン
 
△ 5 タカミズ
 
△ 6 キッショウテン
 
【見解】
地力断然のジェットスピードが主役。約3か月半ぶりの前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、あっさり抜け出す文句なしのV。大井1400メートルは2戦2勝で、連勝を3に伸ばせる。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔14 4⇔14
  7→5 7→6
 

大井競馬5日目(9月12日)

2024年09月11日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 ミエノサンダー
 
〇 1 ケンタッキースカイ
 
▲ 6 オオイチョウ
 
△ 2 キガサ
 
△ 9 マルカンブロンド
 
【見解】
4連勝中で勢いの止まらないミエノサンダーが主役。昇級初戦の前走は逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲームで、大井1800メートル1分55秒4はB1でも即通用するタイム。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔6 1⇔6
  8→2 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 ラッキードリーム
 
〇 8 ランリョウオー
 
▲ 6 ミヤギザオウ
 
△ 3 カイル
 
△ 5 デスティネ
 
【見解】
再転入初戦を迎えるラッキードリームが本命。前走の六甲盃は後続の追撃を封じる文句なしの逃げ切りV。約3か月ぶりでも仕上がりに不安はなく、課題のゲート難さえ克服できればチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔6 8⇔6
  2→3 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 13 ジランドール
 
〇 4 ベネチアフレイバー
 
▲ 9 デトネイター
 
△ 1 リュウワンカノア
 
△ 6 サイキョウノオンナ
 
【見解】
転入後〈5210〉のジランドールが中心。約4か月半ぶりの前走は向こう正面でスムーズさを欠きながらも、しぶとく0秒7差まで追い上げている。C1で足踏みする器ではなく、再度同条件なら巻き返しを期待する。
 
単勝13
 
馬単13⇔4 13⇔9 4⇔9
  13→1 13→6

 

大井競馬4日目(9月11日)

2024年09月10日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 シルヴィーノ
 
〇 8 ワンボイス
 
▲ 1 ロヴェンテ
 
△ 9 ミライヘノシンゲキ
 
△ 13 イチニチショチョウ
 
【見解】
地力上位のシルヴィーノが本命。前走は先行した2頭が流れ込む展開が向かなかっただけで、しぶとく0秒4差まで追い上げる好内容。〈3212〉の御神本訓史騎手とのコンビ復活でもうひと押しを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔8 12⇔1 8⇔1
  12→9 12→13
 
 
■11レース
 
◎ 12 ジゼル
 
〇 3 エンテレケイア
 
▲ 5 スワーヴシャルル
 
△ 2 ラヴケリー
 
△ 4 マックス
 
△ 9 ローウェル
 
【見解】
トライアルの覇者ジゼルを狙う。大井初遠征の前走はハナを主張して押し切ったが、本来は逃げにこだわらないタイプ。砂をかぶらず運べる外枠は歓迎で、最大5キロの斤量差を生かせば上位争いに加われる。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔5 3⇔5
  12→2 12→4 12→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 ゴールデンブザー
 
〇 4 チャンピオンフジ
 
▲ 10 グラッブザトップ
 
△ 8 アントレゾール
 
△ 13 ボニーマジェスティ
 
△ 14 ビッティンキバラ
 
【見解】
素質高いゴールデンブザーが中心。重賞に挑んだクラウンC7着、東京湾C8着は不得手な左回りコースで度外視できる。約4か月ぶり、格付け初戦だが、走り慣れた地元・大井で見直したい。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔10 4⇔10
  9→8 9→13 9→14
 

大井競馬3日目(9月10日)

2024年09月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 10 ハカイシン
 
〇 11 ショウナンタバルア
 
▲ 7 ショウグン
 
△ 4 レイジングスラスト
 
△ 8 ミツカネマーズ
 
【見解】
上昇ムードのハカイシンを狙う。単騎マイペースに持ち込んだ前走は鮮やかな逃げ切りVを決めており、昇級の壁をあっさり突破。1700メートル替わりはプラスで、前々でスムーズに運べればチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔11 10⇔7 11⇔7
  10→4 10→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 ラブミーメアリー
 
〇 12 ユーロジータビート
 
▲ 7 オーシンレーベン
 
△ 9 フリーダム
 
△ 10 プリムスパールス
 
【見解】
スピード断然のラブミーメアリーが主役。デビューからの3連勝で後続に計3秒4もの差をつけており、約2か月ぶり、初の1400メートルだった前走も圧巻の逃げ切り。再度同舞台なら重賞初挑戦Vが濃厚だ。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔7 12⇔7
  6→9 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 マザオ
 
〇 1 パワースレイヴ
 
▲ 7 シャンブル
 
△ 6 マイブレイブ
 
△ 9 チャンプタイガー
 
【見解】
大井1400メートルは〈4364〉で条件ベストのマザオが本命。A2混合の前走で格上を撃破しており、吉井章騎手とのコンビで現在2連勝中。昇級は形だけで、約2か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔7 1⇔7
  3→6 3→9
 

大井競馬2日目(9月9日)

2024年09月08日
大井競馬

■8レース
 
◎ 2 コーミズアムール
 
〇 5 モントーク
 
▲ 7 ムサシジェリーナ
 
△ 8 ベイデンマリーナ
 
△ 9 ケテンドリーム
 
【見解】
末脚堅実なコーミズアムールを狙う。なかなか勝ちきれない半面、ここ5戦は強敵相手に3、3、2、4、4着。大井1400メートルに良績はないが、牝馬限定戦ならおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔7 5⇔7
  2→8 2→9
 
 
■9レース
 
◎ 8 ロアリングルックス
 
〇 4 ルクスディオン
 
▲ 3 エアロストリーム
 
△ 9 キタサンベレーザ
 
△ 11 ゴールデンヨシノ
 
【見解】
スピード光るロアリングルックスが本命。前走は直線半ばまで追われることなく、楽に後続を突き放す圧巻V。B1で通用する力は3、2走前の混合戦(2、3着)で示しており、昇級の壁は突破できる。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔3 4⇔3
  8→9 8→11
 
 
■10レース
 
◎ 1 ポンドボーイ
 
〇 8 ゴールデンクラウン
 
▲ 7 ビーティングハート
 
△ 9 アルシャイン
 
△ 11 カズノトレジャー
 
【見解】
条件が大きく好転するポンドボーイが中心。着実に力をつけており、JRA一線級相手の東京ダービーでも8着に食い込んだ。約3か月ぶりだが、C1格付けなら古馬初対戦でもチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔7 8⇔7
  1→9 1→11
 

大井競馬初日(9月8日)

2024年09月07日
大井競馬

■6レース
 
◎ 8 チャダルクン
 
〇 4 セイショウフジ
 
▲ 7 キャッスルシオン
 
△ 1 フォルツァ
 
△ 5 ハイグッドパワー
 
【見解】
相手関係の楽になったチャダルクンを狙う。前走はB3にしてはかなりハイレベルで、上位3頭が強かっただけ。内からしぶとく追い上げたレースぶりは悪くなく、大井1200メートル替わりでもチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔7 4⇔7
  8→1 8→5
 
 
■7レース
 
◎ 1 ワールドコネクター
 
〇 6 ゴールドジャッジ
 
▲ 8 スターオブフェイス
 
△ 7 ファーガス
 
△ 12 ナンセイラピッド
 
【見解】
転入初戦を快勝したワールドコネクターが本命。前走は約4か月ぶりにもかかわらず、追い出しを待って抜け出す横綱相撲のV。JRA2勝馬の力を見せつけており、B2昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔8 6⇔8
  1→7 1→12
 
 
■8レース
 
◎ 3 マルカンラニ
 
〇 10 ベストリオン
 
▲ 11 ヒメカミノメガミ
 
△ 2 ショットオブザデイ
 
△ 7 ノッテドコード
 
【見解】
通算〈4301〉のマルカンラニが中心。前走2着で連勝が4でストップしたのは、勝ち馬マスターオブライフを褒めるべき。C1なら地力上位は明らかで、初の左回り1650メートルでも巻き返しを期待する。

 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔11 10⇔11
  3→2 3→7

 

川崎競馬最終日(9月6日)

2024年09月05日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 10 マンダリンヒーロー
 
〇 11 ヴィアメント
 
▲ 6 ヴェルテックス
 
△ 9 アトミックフォース
 
△ 12 オピニオンリーダー
 
【見解】
仕切り直しになるマンダリンヒーローが本命。昨年の国内外の3歳クラシック戦線で存在感を示した世代トップクラスの素質馬。ハイセイコー記念勝ちを含む〈4100〉の矢野貴之騎手とのコンビ復活でチャンスをつかむ。
 
単勝11
 
馬単10⇔11 10⇔6 11⇔6
  10→9 10→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 エオリエンヌ
 
〇 10 コスモスミッチー
 
▲ 6 マインドユアミモザ
 
△ 11 デアシュトゥルム
 
△ 13 スノーフェス
 
【見解】
休養後5、3、4着で軌道に乗ってきたエオリエンヌが中心。ここ2戦はともに0秒4差に追い上げる好内容。B2で通用する力は2走前に証明しており、森泰斗騎手とのコンビ継続で前進を期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔6 10⇔6
  4→11 4→13
 
 
■12レース
 
◎ 3 シェルオパール
 
〇 1 ファイナルワンダー
 
▲ 8 カラルナ
 
△ 2 フミタツビックボス
 
△ 5 ボルドーヴェルチュ
 
【見解】
相手関係の楽になったシェルオパールを狙う。4走前に同条件を快勝しており、降級なら地力は一枚上。約4か月ぶりになるが、新人・佐野遥久騎手起用で3キロ減の恩恵をフルに生かしたいところ。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔8 1⇔8
  3→2 3→5

 

川崎競馬4日目(9月5日)

2024年09月04日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 サンダーゼウス
 
〇 11 アイゴールド
 
▲ 1 ポーチュラカ
 
△ 3 ノボベルサイユ
 
△ 4 アイカプチーノ
 
【見解】
条件が好転するサンダーゼウスが中心。2走前の川崎スパーキングスプリント6着は重賞初挑戦で相手が強く、前走9着は船橋遠征で度外視できる。全12勝中10勝をマークしている川崎900メートルで見直したい。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔1 11⇔1
  6→3 6→4
 
 
■11レース
 
◎ 4 ベアバッキューン
 
〇 3 ヤギリケハヤ
 
▲ 5 ファイアトーチ
 
△ 6 ルナフォルトゥーナ
 
△ 8 プレミアムハンド
 
【見解】
トライアルの覇者ベアバッキューンが主役。デビュー2戦はともにスピードの違いを見せつける逃げ切りVで、後続に計15馬身もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。折り合いに不安はなく、1ハロンの延長は問題ない。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔5 3⇔5
  4→6 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 2 キャップ
 
〇 1 クイーンラブソング
 
▲ 5 チェイスザウィンド
 
△ 3 ニシノシャイニング
 
△ 4 アポロリリー
 
△ 10 エスジーリカチャン
 
【見解】
変わり身が見込めるキャップを狙う。C1再昇級後は勝ちきれない半面、3走前に0秒3差2着に食い込んでおり、展開一つであっさり勝っても不思議はない。初の2000メートルがプラスに働けばおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔5 1⇔5
  2→3 2→4 2→10