南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年10月

大井競馬最終日(10月18日)

2024年10月17日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 リコータイザン
 
〇 8 ヤマショウカリズマ
 
▲ 10 キタノライアン
 
△ 2 カフジタウルス
 
△ 12 フロステッドローズ
 
【見解】
地力上位のリコータイザンが主役。脚部不安明けの前走は約1年2か月半ぶりにもかかわらず、スタートで後手に回る不利を克服して抜け出す文句なしのV。順調に使えるのは何よりで、反動さえなければ。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔10 8⇔10
  9→2 9→12
 
 
■11レース
 
◎ 5 ゾディアックレーヴ
 
〇 4 キャンユーキッス
 
▲ 8 キタサンベレーザ
 
△ 2 ニシノデフィレ
 
△ 7 ゴールデンヨシノ
 
【見解】
自己条件に戻ったゾディアックレーヴを狙う。前走7着はA2混合で相手が悪かっただけ。5、2走前に現級Vがあり、大井コースも経験済み。前々でスムーズに流れに乗れればおもしろい。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔8 4⇔8
  5→2 5→7
 
 
■12レース
 
◎ 6 スマイルモア
 
〇 8 エルモサミオ
 
▲ 9 ロンギングナイス
 
△ 2 アントレゾール
 
△ 3 マイネルボンバー
 
【見解】
素質高いスマイルモアが本命。強敵にもまれながら〈2410〉の成績を残しており、B3格付けなら即通用する器。マイルは守備範囲で、約3か月半ぶりでも古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔9 8⇔9
  6→2 6→3

 

大井競馬4日目(10月17日)

2024年10月16日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 サウンドズーム
 
〇 5 アイソタイプ
 
▲ 2 サヨノフジ
 
△ 7 ハカイシン
 
△ 8 トランセンデンタル
 
△ 9 ヘウレシス
 
【見解】
上積みが見込めるサウンドズームが中心。約4か月ぶりの前走は直線で失速して3着に沈んだが、3角先頭に立つ見せ場たっぷりのレースぶり。C2では地力上位で、再度同条件なら改めて。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔2 5⇔2
  12→7 12→8 12→9
 
 
■11レース
 
◎ 3 ジョンソンテソーロ
 
〇 10 ウナモンタナアルタ
 
▲ 6 マザオ
 
△ 2 パワースレイヴ
 
△ 12 フジラプンツェル
 
【見解】
条件が好転するジョンソンテソーロを狙う。約2か月ぶりの前走6着は内回りマイルで参考外。末脚をフルに生かせる外回りコースが合っており、大井1400メートルは4走前Vがある舞台。直線一気の差し切りを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔6 10⇔6
  3→2 3→12
 
 
■12レース
 
◎ 11 セントラルガバナー
 
〇 4 デトネイター
 
▲ 2 リュウワンカノア
 
△ 1 マジックオブラブ
 
△ 6 ヤンノカステップ
 
△ 10 トーケンレナン
 
【見解】
格付け有利なセントラルガバナーが本命。通算〈2202〉で、掲示板を外したのは2走前の優駿スプリントトライアル6着だけ。約3か月半ぶり、古馬初対戦でもあっさり勝って不思議はない。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔2 4⇔2
  11→1 11→6 11→10

 

大井競馬3日目(10月16日)

2024年10月15日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 マリアッチ
 
〇 3 ガンモレジェンド
 
▲ 11 レイジングスラスト
 
△ 7 ユキノマリア
 
△ 8 コスモブライヤー
 
【見解】
地力上位のマリアッチが中心。脚質的に展開に左右される半面、前走はメンバー最速の末脚で0秒5差2着まで追い上げている。大井2000メートル適性は高く、森泰斗騎手との初コンビでチャンスをつかみたい。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔11 3⇔11
  4→7 4→8
 
 
■11レース
 
◎ 1 ムエックス
 
〇 3 デュードヴァン
 
▲ 16 スマイルウィ
 
△ 11 イグザルト
 
△ 12 アランバローズ
 
△ 13 フォーヴィスム
 
【見解】
7連勝中で勢いの止まらないムエックスを狙う。自在に立ち回れるレース巧者で、前走のマイルグランプリトライアルでマークした1分40秒0は優秀。まだA2の身だが、重賞初挑戦Vを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔16 3⇔16
  1→11 1→12 1→13
 
 
■12レース
 
◎ 9 サポーズドトゥキル
 
〇 8 ヴィクラント
 
▲ 11 ハイグッドパワー
 
△ 1 ポッドレオ
 
△ 5 ナサ
 
【見解】
変わり身を見せたサポーズドトゥキルが本命。休養明け2戦目の前走は大外枠にもかかわらず、3番手から楽に抜け出す文句なしのV。B3ではスピードが一枚上で、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔11 8⇔11
  9→1 9→5
 

大井競馬2日目(10月15日)

2024年10月14日
大井競馬

■10レース
 
◎ 7 ユーアオンフリーク
 
〇 1 カツノナノリ
 
▲ 4 ノートウォージー
 
△ 5 メーサンデュラント
 
△ 8 オルトスラッガー
 
【見解】
4歳を迎えてから〈4030〉で充実ぶりが目立つユーアオンフリークが本命。A2混合の前走は勝ち馬ムエックスが強すぎただけで、最後までしぶとく食い下がる好内容。自己条件でチャンスをつかむ。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔4 1⇔4
  7→5 7→8
 
 
■11レース
 
◎ 12 キトン
 
〇 11 ロデオ
 
▲ 6 イモノソーダワリデ
 
△ 8 クラウンシューター
 
△ 15 ヤクモ
 
【見解】
素質上位のキトンが中心。前走は去勢明けで約4か月ぶりにもかかわらず、3角先頭から押し切る横綱相撲のV。古馬初対戦の壁をあっさり突破しており、再度同条件のここも素直に信頼する。
 
単勝12
 
馬単12⇔11 12⇔6 11⇔6
  12→8 12→15
 
 
■12レース
 
◎ 9 クイーンカナロア
 
〇 13 デリッサ
 
▲ 6 ファーストフラワー
 
△ 10 レディヴィクトリア
 
△ 12 デルマウチガケ
 
【見解】
編入条件に恵まれているクイーンカナロアを狙う。JRA芝で入着歴が3回あり、初ダートだった園田の交流戦で0秒4差2着に食い込む上々のレースぶり。C2の牝馬限定戦なら好勝負に持ち込める。
 
単勝9
 
馬単9⇔13 9⇔6 13⇔6
  9→10 9→12

 

大井競馬初日(10月14日)

2024年10月13日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 コスモソンジュ
 
〇 2 カズノミカヅキ
 
▲ 7 ナンセイタイム
 
△ 1 エピルシェール
 
△ 6 シゲルタイムフライ
 
【見解】
格付け有利なコスモソンジュを狙う。2戦連続でハナ差2着に泣いているが、前走でマークした大井1200メートル1分13秒5は同日のB3特別(勝ち馬サポーズドトゥキル)を0秒1上回る好タイム。今度こそ。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔7 2⇔7
  3→1 3→6
 
 
■11レース
 
◎ 12 ケテンドリーム
 
〇 11 カンパリフレイバー
 
▲ 7 マインジャラン
 
△ 2 チェルカトローヴァ
 
△ 16 ユウシンイモン
 
【見解】
充実ぶりが目立つケテンドリームが中心。前走は勝ち馬ジェットスピードの末脚に屈したが、大井1400メートル1分27秒2の自己ベストをマーク。ハナにこだわるタイプではなく、B2昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝12
 
馬単12⇔11 12⇔7 11⇔7
  12→2 12→16
 
 
■12レース
 
◎ 9 ゲルタ
 
〇 5 ジュエルマイスター
 
▲ 2 クロダブシ
 
△ 4 ジュウィール
 
△ 8 タイムトゥキル
 
【見解】
素質上位のゲルタが本命。JRA芝で小差2着が2回あり、初ダートだった前走の盛岡交流戦でも見せ場たっぷりの4着に粘り込んだ。C2混合で相手関係は恵まれており、転入初戦Vを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔2 5⇔2
  9→4 9→8
 

川崎競馬最終日(10月11日)

2024年10月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 3 アスタラビスタ
 
〇 11 チェイスザウィンド
 
▲ 4 グローリアスメイ
 
△ 1 フクノバルトラン
 
△ 5 クイーンラブソング
 
【見解】
転入後2、1、1着で底を見せていないアスタラビスタが中心。JRA在籍時は中長距離で入着歴が3回あり、2000メートル替わりはプラスに働く。格付け初戦がB3混合でも好勝負に持ち込める。。
 
単勝3
 
馬単3⇔11 3⇔4 11⇔4
  3→1 3→5
 
 
■11レース
 
◎ 1 ブラックロータス
 
〇 11 エアセイラン
 
▲ 3 マインドユアミモザ
 
△ 9 レッドヴァイス
 
△ 10 ツキシロ
 
【見解】
転入後〈6121〉のブラックロータスが主役。自在に立ち回れるレース巧者で、昇級初戦の前走は3角先頭から押し切る横綱相撲のV。まだ上を狙える器で、B2混合でも連勝を3に伸ばせる。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔3 11⇔3
  1→9 1→10
 
 
■12レース
 
◎ 8 セイウンダキシメテ
 
〇 4 ラムテリオス
 
▲ 11 ルリール
 
△ 5 スコヴィル
 
△ 6 サンエイゴロー
 
【見解】
格付け有利なセイウンダキシメテが本命。転入初戦の前走は後続を9馬身突き放す圧巻の逃げ切りVで、川崎1400メートル1分33秒0の好タイムをマーク。C2では素質上位で、ここもスタートさえ決まれば。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔11 4⇔11
  8→5 8→6

 

川崎競馬4日目(10月10日)

2024年10月09日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 デアシュトゥルム
 
〇 4 サヨノフィールド
 
▲ 8 キョウエイメジャー
 
△ 7 ジュンハンス
 
△ 14 サンオルソーライズ
 
【見解】
充実ぶりが目立つデアシュトゥルムを狙う。休養後は、3キロ減の恩恵がある新人・佐野遥久騎手とのコンビで2、1着。前走はB2混合で鮮やかな逃げ切りを決めており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔8 4⇔8
  9→7 9→14
 
 
■11レース
 
◎ 10 ラヴケリー
 
〇 9 カプリフレイバー
 
▲ 6 マッドシェリー
 
△ 2 アイゴールド
 
△ 7 ノボベルサイユ
 
【見解】
相手関係の楽になったラヴケリーが中心。転入初戦の浦和スプリントオープンで2着に入り、前走のアフター5スター賞でも5着に健闘。JRA3勝の力を示しており、初の900メートルに対応できれば。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔6 9⇔6
  10→2 10→7
 
 
■12レース
 
◎ 8 スウィートドリーム
 
〇 2 ラベンダージェイド
 
▲ 9 ミスターサファリ
 
△ 5 ティーストーク
 
△ 10 アートオブライフ
 
【見解】
素質上位のスウィートドリームが本命。格付け初戦の前走は浦和初遠征にもかかわらず、4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。C1で足踏みする器ではなく、地元替わりでも好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔9 2⇔9
  8→5 8→10

 

川崎競馬3日目(10月9日)

2024年10月08日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 マイケルマキシマス
 
〇 2 コスモスミッチー
 
▲ 13 ガンモヘラクレス
 
△ 3 ノブヘンドリックス
 
△ 8 パワトゥザピープル
 
△ 11 ショウネンジダイ
 
【見解】
素質上位のマイケルマキシマスが本命。休養後は御神本訓史騎手とのコンビで2連勝を飾っており、格付け初戦の前走であっさり古馬を撃破。B3昇級が壁になる器ではなく、ここもチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔13 2⇔13
  7→3 7→8 7→11
 
 
■11レース
 
◎ 6 ベアバッキューン
 
〇 1 ケンシレインボー
 
▲ 5 ミランミラン
 
△ 2 ジャガーノート 
 
△ 7 ゴールドモーニン
 
【見解】
地元・川崎のベアバッキューンが主役。スピードの絶対値が高く、デビューからの3戦は後続に計5秒もの大差をつけるワンサイドゲーム。距離延長にも対応してきており、単騎マイペースに持ち込んで押し切る。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔5 1⇔5
  6→2 6→7
 
 
■12レース
 
◎ 3 グローリーシューズ
 
〇 5 ペプチドシュジャク
 
▲ 2 セイパレル
 
△ 7 シェナチチカカ
 
△ 11 シューカンパネラ
 
【見解】
格付け有利なグローリーシューズを狙う。休養後3、3、2着で軌道に乗ってきており、マッチレースになった前走はハナ差の惜敗だった。C2なら地力は一枚上で、もうひと押しを期待できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔2 5⇔2
  3→7 3→11

 

川崎競馬2日目(10月8日)

2024年10月07日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 カレンチャンキー
 
〇 2 アジアミッション
 
▲ 6 ファルコンソード
 
△ 3 ナガタエース
 
△ 4 ウインドブロウン
 
【見解】
スピード上位のカレンチャンキーが中心。2走前はJRA交流、前走は昇級初戦で分が悪かったが、ともに逃げて0秒2差に踏ん張る好内容。新人・千野稜真騎手の起用で3キロ減の恩恵を生かしたい。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔6 2⇔6
  7→3 7→4
 
 
■11レース
 
◎ 6 エレノーラ
 
〇 11 フェルディナンド
 
▲ 13 シンメルーブス
 
△ 4 シトラルテミニ
 
△ 12 カレンタクト
 
【見解】
留守杯日高賞を含む5戦無敗のエレノーラが本命。格付け後2戦は川崎2000メートルに照準を合わせて古馬を撃破しており、後続に計8馬身差をつけるワンサイドゲーム。番手の競馬ができるのは強みだ。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔13 11⇔13
  6→4 6→12
 
 
■12レース
 
◎ 7 ムーンヘイロー
 
〇 2 マインドブロン
 
▲ 8 ビューティビースト
 
△ 4 エイカイゴールド
 
△ 10 スマイルフェリス
 
【見解】
編入条件に恵まれているムーンヘイローを狙う。地方の馬場向きの先行力があり、3走前の川崎で0秒4差2着に逃げ粘り、前走の門別で3着。3歳条件レベルならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔8 2⇔8
  7→4 7→10
 

川崎競馬初日(10月7日)

2024年10月06日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 パレスレガシー
 
〇 10 キモンアップル
 
▲ 1 トニープリンス
 
△ 7 デーレーラプター
 
△ 8 ダイセンメイト
 
【見解】
スピード上位のパレスレガシーが中心。川崎900メートルは4戦4勝の得意舞台で、格付け初戦の前走では古馬の壁をあっさり突破した。約5か月ぶりでも、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔1 10⇔1
  5→7 5→8
 
 
■11レース
 
◎ 4 キャッスルブレイヴ
 
〇 6 シャドウモノリス
 
▲ 9 シャンパンファイト
 
△ 5 シンメカイヤー
 
△ 8 エスケントバゴ
 
【見解】
距離適性を重視してキャッスルブレイヴを狙う。川崎2000メートルは〈1205〉のキャリアがあり、2走前の多摩オープンで5着に健闘。スローペースでは分が悪いが、末脚の生きる流れになればおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔9 6⇔9
  4→5 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 12 シントーキズナ
 
〇 6 ホルガーダンスク
 
▲ 4 モズヤッパリネ
 
△ 1 トミサンペガサス
 
△ 11 エクセルブラック
 
【見解】
編入条件に恵まれているシントーキズナが本命。JRA未勝利ダートで3着があり、2走前の金沢の交流戦では0秒2差2着に粘り込んだ。C2ではスピード上位で、先行力を生かしてチャンスをつかむ。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔4 6⇔4
  12→1 12→11