■10レース
◎ 4 キタサンエルピス
〇 3 ホシノスナ
▲ 9 バウンスライト
△ 2 バルーンアート
△ 6 テクノダイヤモンド
【見解】
条件が好転するキタサンエルピスを狙う。約8か月ぶりの実戦だった前走は格上相手に4着に食い下がる好内容。B2限定戦なら地力は一枚上で、〈4231〉の笹川翼騎手を迎えてチャンスをつかむ。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔9 3⇔9
4→2 4→6
■11レース
◎ 6 ゼアシュネル
〇 3 キタサンドーシン
▲ 1 ベネロングポイント
【見解】
勢いの止まらないゼアシュネルが本命。前走は初の1800メートルにもかかわらず、4角先頭から後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。B1混合でメンバーは強化されるが、6連勝を期待する。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔1 3⇔1
■12レース
◎ 7 レーザーショー
〇 9 マスタープラン
▲ 8 ベルウッドワン
△ 4 ハセノブライアン
△ 5 オークハンプトン
【見解】
転入後〈4200〉で底を見せていないレーザーショーが中心。前走は勝ち馬サトノムスタングの強烈な決め手に屈したが、2着争いを制してB1にメドを立てた。約4か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
7→4 7→5
2025年7月
船橋競馬3日目(7月30日)
■10レース
◎ 4 グリーンダイヤル
〇 3 ベルシャンソン
▲ 8 チャプリ
△ 1 シャドウアイル
△ 5 アナザーメイト
【見解】
地力上位のグリーンダイヤルが中心。2走前の10着大敗は約3か月ぶり、道悪で敗因は明白。前走はスタートで後手に回る不利を挽回して0秒2差3着まで追い込んでおり、自己条件なら差し切れる。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔8 3⇔8
4→1 4→5
■11レース
◎ 10 エンテレケイア
〇 14 ファーンヒル
▲ 1 ティアラフォーカス
△ 4 ストライクオン
△ 9 プライルード
△ 12 スワーヴシャルル
【見解】
連覇がかかるエンテレケイアが主役。左回りのワンターンが合っており、前走の川崎スパーキングスプリントも力でねじ伏せる横綱相撲のV。スピードの絶対値が高く、焦点は2着争いに絞られる。
単勝10
馬単10⇔14 10⇔1 14⇔1
10→4 10→9 10→12
■12レース
◎ 6 ビーヴィーヴォ
〇 1 ビュークレスト
▲ 12 リケアヴィオレ
△ 2 ジーニーボニータ
△ 7 ストームシャドウ
△ 8 ビーブルー
【見解】
相手関係の楽になったビーヴィーヴォを狙う。連闘で挑んだ前走4着は前残りの流れで展開が向かなかった。ジョッキー戦で先行争いが激しくなれば、直線一気に突き抜けるシーンが見られそう。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔12 1⇔12
6→2 6→7 6→8
船橋競馬2日目(7月29日)
■10レース
◎ 4 ディアモミノル
〇 1 レオボヌール
▲ 8 トニトゥルス
△ 10 ボールドトップ
△ 11 アルファマドンナ
【見解】
降級有利なディアモミノルを狙う。転入初戦の前走はスタートで後手に回る不利が痛かったが、インからしぶとく5着まで追い上げる好内容。名古屋5勝の実績馬で、C2なら地力は一枚上だろう。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔8 1⇔8
4→10 4→11
■11レース
◎ 1 ナンセイホワイト
〇 5 ザオ
▲ 6 ホウオウトゥルース
△ 2 ユアヒストリー
△ 3 ブリッグオドーン
【見解】
軌道に乗ってきたナンセイホワイトが中心。前走は追い比べの末に強敵ラブラブパイロに差し返されたが、3着馬を7馬身も離しており、負けて強しのレースぶり。コース替わりは問題なく、休養明け3戦目で今度こそ。
単勝1
馬単1⇔5 1⇔6 5⇔6
1→2 1→3
■12レース
◎ 5 ゼウスビスティー
〇 7 コスモルージュ
▲ 4 バハマフレイバー
△ 1 ヴィシソワーズ
△ 2 エメラルアポロン
△ 8 マイベネラブル
【見解】
末脚強烈なゼウスビスティーが本命。昇級初戦の前走は出遅れる不利がありながらも、直線一気に突き抜ける文句なしのV。B2で足踏みする器ではなく、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝5
馬単5⇔7 5⇔4 7⇔4
5→1 5→2 5→8
船橋競馬初日(7月28日)
■10レース
◎ 5 ファンユー
〇 2 アトモスフィア
▲ 9 アーバンヒーロー
△ 4 トランザクト
△ 7 レイシン
【見解】
上積みが見込めるファンユーを狙う。転入初戦の前走は直線の追い比べで0秒1差3着に敗れたが、走破タイムは上々でB3にメドの立つレースぶり。再度同条件ならもうひと押しを期待する。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔9 2⇔9
5→4 5→7
■11レース
◎ 7 スメラギ
〇 5 ピエフォール
▲ 1 クルベリ
△ 3 マクト
△ 8 クレシューズ
【見解】
格付け有利なスメラギが中心。JRA交流の2走前は難敵ブレイジングスターに屈したが、ハナを主張した前走は勝負強さを発揮して差し返すV。B3では素質上位で、古馬初対戦の壁は突破できる。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔1 5⇔1
7→3 7→8
■12レース
◎ 9 キングスバリー
〇 5 オニマル
▲ 10 ノベンバーステップ
△ 4 クラレーヴ
△ 8 アポ
【見解】
通算〈1310〉のキングスバリーが本命。休養明け2戦目の前走はメンバー最速の末脚でゴール前きっちり差し切る鮮やかなV。自己ベストの船橋1200メートル1分14秒5はC1で即通用するタイムだ。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔10 5⇔10
9→4 9→8
浦和競馬最終日(7月25日)
■10レース
◎ 6 ディナトセレーネ
〇 5 ヴァラムノス
▲ 1 エレガントジュエリ
△ 2 デザートトレイン
△ 3 ハブル
△ 10 プレストマーヴェル
【見解】
3戦連続で浦和1400メートルに照準を合わせてきたディナトセレーネを狙う。前走は勝ち馬プラティクレールが強すぎただけで、持ちタイムを2秒6も短縮する1分26秒3をマーク。このメンバーならチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔1 5⇔1
6→2 6→3 6→10
■11レース
◎ 5 スペンサーバローズ
〇 1 カンデラリア
▲ 9 ユキグニ
【見解】
地力上位のスペンサーバローズが本命。船橋初遠征の前走は格上ホシノスナに差し返されたが、しぶとくクビ差2着に食い下がっており、B2にメドを立てた。ここは強敵が見当たらず、改めて期待する。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔9 1⇔9
■12レース
◎ 6 リケアオランジュ
〇 9 エムリエール
▲ 5 タマモコンペイトウ
△ 4 モナークスラッガー
△ 8 カペラスター
【見解】
軌道に乗ってきたリケアオランジュが中心。転厩後は浦和2000メートルに照準を合わせて7、2、2着。使われながら末脚の迫力が増しており、スタートを決めて前々で運べれば初勝利を狙える。
単勝6
馬単6⇔9 6⇔5 9⇔5
6→4 6→8
浦和競馬4日目(7月24日)
■10レース
◎ 7 ノクターナル
〇 6 スーパーキング
▲ 5 エイシンヘーメラー
△ 3 スマイルポピー
△ 4 シャトルトウショウ
【見解】
上積みが見込めるノクターナルを狙う。前走は約7か月ぶりの実戦にもかかわらず、4角先頭の積極策でクビ差2着に粘り込む好内容。C2なら地力上位で、ゆったり流れる2000メートルのペースも合いそう。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔5 6⇔5
7→3 7→4
■11レース
◎ 7 ファストレーン
〇 2 ラブアンドハピネス
▲ 4 トーセンジェミニ
△ 1 マスクドサムライ
△ 5 ステラシティ
【見解】
素質上位のファストレーンが本命。JRA1勝クラスで苦戦したが、笠松で2連勝を飾り、転入初戦の前走は上がり3ハロン36秒9の末脚で差し切る鮮やかなV。B3混合でも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔4 2⇔4
7→1 7→5
■12レース
◎ 8 ウインブリエ
〇 2 ユイノパチョレック
▲ 3 ハタノラトゥール
△ 7 ポンテドラーゴ
△ 11 ニシノメサイア
【見解】
長丁場が合うウインブリエが中心。2000メートルに矛先を向けた前走は好スタートを決めて主導権を握り、後続の追撃を封じる着差以上に強いレースぶり。走破タイムも上々で、C1混合でも好勝負に持ち込める。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔3 2⇔3
8→7 8→11
浦和競馬3日目(7月23日)
■10レース
◎ 5 クラッチタイム
〇 6 ニシノクラウディア
▲ 8 エーティースピカ
△ 9 ウルトラワールド
△ 11 ミスサン
【見解】
降級有利なクラッチタイムを狙う。前走はB2混合にもかかわらず、ハナを奪えるスピードを見せており、しぶとく0秒7差4着に粘る好内容。走破タイムも上々で、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝5
馬単5⇔6 5⇔8 6⇔8
5→9 5→11
■11レース
◎ 4 ロードグラディオ
〇 3 シーサーペント
▲ 1 サヨノグローリー
【見解】
〈2201〉の浦和巧者ロードグラディオが本命。一気に相手が強化した前走のプラチナCは自分のリズムで運べず10着大敗は参考外。9歳でも衰えはなく、準重賞レベルなら巻き返しを期待する。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
■12レース
◎ 9 ロックフレイバー
〇 11 ダートレイジング
▲ 1 シャンボール
△ 7 リュウノアン
△ 10 ヒロシゲジャック
【見解】
充実ぶりが目立つロックフレイバーが中心。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒1差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。五分に出てくれれば3走前Vの再現も。
単勝9
馬単9⇔11 9⇔1 11⇔1
9→7 9→10
浦和競馬2日目(7月22日)
■10レース
◎ 2 スーパーロゴ
〇 6 ココモローズ
▲ 9 エイシンゾディアク
△ 1 ノブヘンドリックス
△ 3 ベストリターナー
△ 7 イチカノユメ
【見解】
小回りが合うスーパーロゴを狙う。スライド出走で地元替わりになった前走は12着大敗を喫したが、浦和コース適性の高さは2走前Vで証明済み。格付けに恵まれており、自分のペースで運べればおもしろい。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔9 6⇔9
2→1 2→3 2→7
■11レース
◎ 7 エリコーハク
〇 5 トッキーホレット
▲ 1 エイシンエメラルド
△ 4 タマモアルタイル
△ 11 シナノスマイル
【見解】
立て直してきたエリコーハクが中心。前走4着で連勝は3でストップしたが、強敵モンゲースパイに真っ向勝負を挑んで0秒7差に踏ん張ったレースぶりは悪くなかった。このメンバーなら約3か月ぶりでもチャンスだろう。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔1 5⇔1
7→4 7→11
■12レース
◎ 6 パルメニデス
〇 1 ヤマブキ
▲ 11 マーニク
△ 4 インベンション
△ 5 アムールベル
【見解】
相手関係の楽になったパルメニデスが本命。連闘策で臨んだ前走はメンバー最速の末脚で0秒4差3着まで追い込んでおり、自己ベストの浦和2000メートル2分13秒2をマーク。再度同条件なら初勝利は目前だ。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔11 1⇔11
6→4 6→5
浦和競馬初日(7月21日)
■10レース
◎ 3 エスカティア
〇 5 ケンアトラス
▲ 8 ケンキートス
△ 1 モニュメントキング
△ 2 チェルカトローヴァ
【見解】
素質上位のエスカティアを狙う。タイトル獲得こそないが、フローラルC、のじぎく賞2着、ブロッサムC、東京湾C3着がある世代トップクラスの牝馬。集中力さえ持続すれば古馬相手でも通用する。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
3→1 3→2
■11レース
◎ 3 ラジエル
〇 5 プラティクレール
▲ 8 ブルドッグキング
△ 4 シェナノパリオ
△ 6 イナダヒメ
【見解】
巻き返しに成功したラジエルが中心。転入初戦は出遅れる不利が大きく6着に敗れたが、スタートを決めた前走は勝負どころで追い上げて抜け出す着差以上に強いレースぶり。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
3→4 3→6
■12レース
◎ 1 メイショウクラーク
〇 8 アルリスカ
▲ 2 プリンスオーソ
△ 4 ソルテア
△ 7 ドンアレス
【見解】
長丁場は合うメイショウクラークが本命。C1再昇級の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、早めにリカバリーして0秒7差2着まで追い上げた。再度同条件のここは改めて期待する。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔2 8⇔2
1→4 1→7
大井競馬最終日(7月18日)
■10レース
◎ 10 ブルーヒサシン
〇 15 セイテン
▲ 5 ビーンスモークモカ
△ 3 ラッケンブース
△ 6 チョコレイトビスコ
△ 13 ベラジオチャンネル
【見解】
素質上位のブルーヒサシンが中心。前走は約5か月ぶりにもかかわらず、ハナを取り切って押し切る鮮やかなVで大井1200メートル1分13秒5の自己ベストをマーク。3歳条件クラスなら連勝を期待できる。
単勝10
馬単10⇔15 10⇔5 15⇔5
10→3 10→6 10→13
■11レース
◎ 4 ムットクルフェ
〇 3 ユウユウスキー
▲ 2 ゴールデンブザー
△ 7 ナックダンス
△ 8 ファーガス
【見解】
上積みが見込めるムットクルフェを狙う。約4か月半ぶりの前走は逃げて4着に粘る好内容。昨年の黒潮盃3着、羽田盃5着馬が復活の兆しを見せており、大井1800メートルの舞台なら見直しが必要だろう。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔2 3⇔2
4→7 4→8
■12レース
◎ 12 ジゼル
〇 4 ドリームビリーバー
▲ 10 キタサンベレーザ
△ 6 ゼルトザーム
△ 8 ランプロン
△ 11 ロアリングルックス
【見解】
条件が好転するジゼルが本命。約6か月ぶりだった前走の準重賞・千葉日報賞スプリントは、スタートで後手に回る不利をリカバリーしての5着。ここなら地力は一枚上で、砂をかぶらず進められる大外枠もプラスに働く。
単勝12
馬単12⇔4 12⇔10 4⇔10
4→6 4→8 4→11