南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

船橋競馬最終日(11月1日)

2024年10月31日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 1 オデッセイ
 
〇 5 グルアガッハ
 
▲ 10 アトモスフィア
 
△ 7 ジュンフカリ
 
△ 9 パワポケウイング
 
△ 11 リュウノメディナ
 
【見解】
再転厩2戦目で変わり身を見せたオデッセイを狙う。前走はメンバー最速の末脚で抜け出す文句なしのV。船橋1200メートルは〈6031〉で5着以下がなく、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔10 5⇔10
  1→7 1→9 1→11
 
 
■11レース
 
◎ 6 フーリッシュホビー
 
〇 8 ラブリービュー
 
▲ 1 オールフラッグ
 
△ 2 タイムモーメント
 
△ 5 キタサンエルピス
 
△ 7 ローズピリオド
 
【見解】
立て直してきたフーリッシュホビーが中心。重賞初挑戦だったスパーキングレディーC8着で連勝が5で止まり、前回は出走取り消しの憂き目に合ったが、自己条件なら地力上位。仕切り直しの一戦になる。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔1 8⇔1
  6→2 6→5 6→7
 
 
■12レース
 
◎ 5 カーニバルマーチ
 
〇 6 ラブシックボッサ
 
▲ 8 ブレイヴアウト
 
△ 2 ロンリープラネット
 
△ 3 タツノスパーク
 
△ 9 キョウエイパラスト
 
【見解】
休養後3連勝中で勢いの止まらないカーニバルマーチが本命。直線で抜け出してから気性面の若さを見せたが、C1昇級の壁をあっさり突破したのは素質の高さの証明だろう。マイルは守備範囲だ。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔8 6⇔8
  5→2 5→3 5→9

 

船橋競馬4日目(10月31日)

2024年10月30日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 シルバービスケッツ
 
〇 5 ヨルノテイオー
 
▲ 11 キーラーヴォッヘ
 
△ 6 アーリーレッグ
 
△ 9 ガンモヘラクレス
 
△ 10 バルーンアート
 
【見解】
転入後〈5100〉のシルバービスケッツが本命。久々を苦にするタイプではなく、今回と同じく約4か月ぶりだった前走はゴール前できっちり差し切る会心V。まだ上を狙える器で、連勝を5に伸ばす。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔11 5⇔11
  8→6 8→9 8→10
 
 
■11レース
 
◎ 9 スワーヴシャルル
 
〇 8 クルマトラサン
 
▲ 14 カールスバート
 
△ 1 ジャスティン
 
△ 2 ノボベルサイユ
 
△ 12 カプリフレイバー
 
【見解】
条件が好転するスワーヴシャルルを狙う。転入後〈3102〉で掲示板を外したのは重賞だけ。船橋1000メートルは2走前の習志野きらっとスプリントで2着した舞台で、オープン特別なら巻き返しを期待できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔14 8⇔14
  9→1 9→2 9→12
 
 
■12レース
 
◎ 12 スリアンヴォス
 
〇 8 ラップランド
 
▲ 4 クラウンクーロン
 
△ 1 マオノオラクル
 
△ 9 ベルガラス
 
【見解】
休養後8、9、4、2着で軌道に乗ってきたスリアンヴォスが中心。前走は勝ち馬アルアインオアシスが強すぎただけで、長距離適性を示してC1クラスにもメドを立てた。ここは相手関係に恵まれた。
 
単勝12
 
馬単12⇔8 12⇔4 8⇔4
  12→1 12→9

 

船橋競馬3日目(10月30日)

2024年10月29日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 3 マイレレイ
 
〇 9 マスタープラン
 
▲ 4 ラッキーミーティア
 
△ 1 ディストピアーナ
 
△ 5 エメラルアポロン
 
【見解】
通算〈4332〉で掲示板を外していないマイレレイが中心。前走はスタートで後手に回る不利がありながら、昇級の壁を難なく突破する鮮やかな逃げ切りV。B2混合でも大崩れは考えにくい。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔4 9⇔4
  3→1 3→5
 
 
■11レース
 
◎ 7 ウィルオレオール
 
〇 6 アッカーマン
 
▲ 9 キングミニスター
 
△ 5 ガバナビリティー
 
△ 8 プレミアムハンド
 
【見解】
ホッカイドウ競馬のウィルオレオールが本命。ダートは〈2200〉で、先着を許したのは栄冠賞馬ベラジオゼロだけ。1700メートルまで経験しているのは強みで、初の左回りコースを克服できればチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔9 6⇔9
  7→5 7→8
 
 
■12レース
 
◎ 13 ホシノスナ
 
〇 9 ナリノヴァニーユ
 
▲ 2 クラジャンク
 
△ 6 クレシューズ
 
△ 7 クルベリ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるホシノスナを狙う。なかなか勝ちきれない半面、B3昇級後も小差3、2着の好勝負を演じている。野畑凌騎手とのコンビ継続は心強く、再度同条件ならもうひと押しを期待する
 
単勝13
 
馬単13⇔9 13⇔2 9⇔2
  13→6 13→7

 

船橋競馬2日目(10月29日)

2024年10月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 11 マクト
 
〇 7 セイショウフジ
 
▲ 4 ハクサンモンチュ
 
△ 8 ブルーミングヒル
 
△ 9 ハーモニーロワ
 
【見解】
通算〈4011〉の素質馬マクトが本命。大敗を喫したのは約8か月ぶりだった3走前8着だけ。B3昇級が壁になる器ではなく、3戦3勝の船橋1200メートルが舞台なら連勝を3に伸ばせる。
 
単勝11
 
馬単11⇔7 11⇔4 7⇔4
  11→8 11→9
 
 
■11レース
 
◎ 7 ギガキング
 
〇 5 リコーシーウルフ
 
▲ 12 ジゼル
 
△ 11 ゴールドレガシー
 
△ 13 ヘラルドバローズ
 
【見解】
相手関係の楽になったギガキングが主役。超ハイレベルだった日本テレビ盃6着は度外視できる。マイルは5走前に京成盃グランドマイラーズを圧勝しており、オープン特別なら58キロでも負けられないところ。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔12 5⇔12
  7→11 7→13
 
 
■12レース
 
◎ 11 オーマイグッネス
 
〇 6 ハイエストエンド
 
▲ 4 ティーズハクア
 
△ 2 ロマンスグレー
 
△ 10 ワセダハーツ
 
【見解】
軌道に乗ったオーマイグッネスを狙う。差す競馬が板についてきており、ここ2戦はともに直線一気の差し切りV。22年のサンライズC勝ち馬で1800メートルの適性は高く、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔4 6⇔4
  11→2 11→10
 

船橋競馬初日(10月28日)

2024年10月27日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 ダイヤモンドビーチ
 
〇 12 タマモポロネーズ
 
▲ 3 テクノダイヤモンド
 
△ 1 ハートロック
 
△ 7 ケイアイインダラ
 
【見解】
再転入してきたダイヤモンドビーチを狙う。JRA1勝クラスで好結果を出せなかったが、浦和在籍時は〈3100〉。C1格付けなら通用する器で、約2か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔12 2⇔3 12⇔3
  2→1 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 7 ザイデルバスト
 
〇 8 ジャックオレンジ
 
▲ 2 ビリーヴインミー
 
△ 4 テナシャスバイオ
 
△ 6 ポンペイワーム
 
【見解】
素質上位のザイデルバストが主役。格付け後は2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、格上の古馬相手に2、1着。昇級で3キロ増になるが、57キロは克服済みで、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔2 8⇔2
  7→4 7→6
 
 
■12レース
 
◎ 7 サンカプリス
 
〇 9 アントーニオ
 
▲ 4 オキサパンパ
 
△ 2 ランドマックス
 
△ 10 トーセンサマンサ
 
【見解】
船橋転厩後〈4001〉で充実ぶりが目立つサンカプリスが中心。ここ2戦はタイム差なしの連勝だが、早め先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。自在性があり、B3昇級でも大崩れは考えにくい。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔4 9⇔4
  7→2 7→10

 

浦和競馬最終日(10月25日)

2024年10月24日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 11 メロスゴー
 
〇 12 サーマウント
 
▲ 10 ハブル
 
△ 2 ビステル
 
△ 7 マテラガニア
 
【見解】
素質上位のメロスゴーを狙う。なかなか勝ちきれない半面、通算〈1424〉で掲示板を外したのは1回だけ。B3で通用する力はここ3戦の4、2、2着で示しており、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔12 11⇔10 12⇔10
  11→2 11→7
 
 
■11レース
 
◎ 3 ラブリアージェ
 
〇 10 ボルドーネセバル
 
▲ 7 デアシュトゥルム
 
△ 4 ケンキートス
 
△ 6 エドノバンザイ
 
【見解】
自己条件に戻ったラブリアージェが本命。B1混合の前走は勝ち馬ザイデルバストの末脚に屈したが、スタートで後手に回る不利を克服して0秒3差2着に食い込んだ。1400メートルは守備範囲で、コース替わりも問題なし。
 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔7 10⇔7
  3→4 3→6
 
 
■12レース
 
◎ 11 ナツハヨル
 
〇 10 カラフルフレスコ
 
▲ 6 コスモパンドラ
 
△ 4 メイショウトワニ
 
△ 5 ワイルドウォリアー
 
【見解】
巻き返しを狙うナツハヨルが中心。距離短縮した前走はリズムが悪く11着に沈んだが、浦和2000メートルの適性は3走前V、2走前2着が示す通り。C2混合で相手は楽になっており、単騎マイペースに持ち込めれば。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11⇔6 10⇔6
  11→4 11→5
 

浦和競馬4日目(10月24日)

2024年10月23日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 11 エイシンネクタル
 
〇 1 レスールドマカロン
 
▲ 7 モノノフブラック
 
△ 2 レイエル
 
△ 8 キモンゲーム
 
【見解】
転入後10、5、4着で軌道に乗ってきたエイシンネクタルを狙う。前走は前残り決着にもかかわらず、しぶとく脚を伸ばして0秒6差まで追い込んだ。JRA交流戦で先行争いが激しくなるようならおもしろい。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔7 1⇔7
  11→2 11→8
 
 
■11レース
 
◎ 4 ジョーエスポワール
 
〇 1 シンメカイヤー
 
▲ 3 シャルフジン
 
△ 5 プレストカイザー
 
△ 6 エアポートライナー
 
【見解】
地力上位のジョーエスポワールが主役。2走前の準重賞・スパーキングナイトチャレンジ4着で転入後の連続連対は10でストップしたが、地元に戻った前走は直線一気の差し切りV。再度同条件では負けられない。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
  4→5 4→6
 
 
■12レース
 
◎ 1 グローリアスメイ
 
〇 4 コルテデフィート
 
▲ 9 リンガススウィート
 
△ 2 ライパチ
 
△ 3 サンレブンワース
 
【見解】
充実ぶりが目立つグローリアスメイが本命。ここ2戦はB3混合でも4、3着に食い込んでおり、自己条件に戻ればチャンスは十分ある。新人・佐野遥久騎手とのコンビ復活で2キロ減の恩恵をフルに生かす。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔9 4⇔9
  1→2 1→3

 

浦和競馬3日目(10月23日)

2024年10月22日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 ミラクルランバック
 
〇 11 フューリアス
 
▲ 5 レッドロムルス
 
△ 2 アドミラブルエース
 
△ 3 プレストルーチェ
 
【見解】
クラス慣れしてきたミラクルランバックを狙う。前走は勝負どころで包まれる不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒2差2着に迫る好内容。1500メートルは守備範囲で、約4か月ぶりでもおもしろい。
 
単勝12
 
馬単12⇔11 12⇔5 11⇔5
  12→2 12→3
 
 
■11レース
 
◎ 2 ナニハサテオキ
 
〇 7 ラッキードリーム
 
▲ 6 ユアヒストリー
 
△ 4 ヒーローコール
 
△ 8 アイブランコ
 
【見解】
充実ぶりが目立つナニハサテオキが主役。2走前のフリオーソレジェンドCで重賞初制覇を飾り、超ハイレベルだった前走の日本テレビ盃でも4着に健闘。器用さがなく小回りコース克服が鍵だが、南関東馬同士では負けられない。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔6 7⇔6
  2→4 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 3 レコルトハッピー
 
〇 2 エリコーハク
 
▲ 11 ポアゾンボス
 
△ 4 デーレーラプター
 
△ 9 ハクサンクラーケン
 
【見解】
スピード上位のレコルトハッピーが本命。約4か月ぶりの前走で連勝は4でストップしたが、勝ち馬ノースプリマとの5キロの斤量差が大きく、逃げてクビ差に粘ったレースぶりは価値が高い。クラス2度目で押し切りを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔11 2⇔11
  3→4 3→9
 

浦和競馬2日目(10月22日)

2024年10月21日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 6 ニシノニューリーフ
 
〇 11 ダンシングクライ
 
▲ 4 ゴープラチナム
 
△ 5 エコロウォーリア
 
△ 9 ビナミトー
 
【見解】
安定感抜群のニシノニューリーフが中心。なかなか勝ちきれない半面、今年4月から〈1322〉で5着以下がなく、ここ3戦は浦和800メートル47秒台をマーク。昇級初戦だが、このメンバーなら大崩れはなさそう。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔4 11⇔4
  6→5 6→9
 
 
■11レース
 
◎ 10 シーサーペント
 
〇 5 バトルバーリライ
 
▲ 2 ケイアイメビウス
 
△ 3 ウインドフレイバー
 
△ 8 スマイルアップ
 
△ 9 シルヴァーゴースト
 
【見解】
自己条件に戻ったシーサーペントが主役。前走のテレ玉杯オーバルスプリントは展開が厳しく6着に沈んだが、一線級が相手でもハナを奪えるスピードは示した。相手関係の楽になったここは負けられないところ。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔2 5⇔2
  10→3 10→8 10→9
 
 
■12レース
 
◎ 10 エナジーポコアポコ
 
〇 9 サイレントウルフ
 
▲ 3 ケンタッキースカイ
 
△ 1 トーセンサマンサ
 
△ 5 タイセイストラーダ
 
【見解】
上積みが見込めるエナジーポコアポコを狙う。転入初戦の前走は勝ち馬ラッキークローバーの逃げ切りを許したが、向こう正面から長く脚を使って0秒1差3着。中距離適性は高く、B2混合でもおもしろい。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔3 9⇔3
  10→1 10→5

 

浦和競馬初日(10月21日)

2024年10月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 アンジュミストラル
 
〇 9 クリングラー
 
▲ 11 リュウノメディナ
 
△ 7 コスモレンブランサ
 
△ 10 ウワサノアノコ
 
△ 12 サザンウィンド
 
【見解】
変わり身が見込めるアンジュミストラルを狙う。約2か月ぶりの前走は初の2000メートルで10着に沈んだが、〈2100〉の浦和1400メートルなら話は別だ。B3混合でもスピードは見劣らない。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔11 9⇔11
  3→7 3→10 3→12
 
 
■11レース
 
◎ 9 ヒテン
 
〇 11 スモークフレイバー
 
▲ 2 スピネーカー
 
△ 1 プラズマ
 
△ 4 ライヴガーネット
 
△ 12 ダイメイタマナ
 
【見解】
素質上位のヒテンが中心。前走はJRAノアスペシャルの後塵を拝したが、3着馬を4馬身も離しており、浦和1400メートル1分27秒3の自己ベストをマーク。B3格付けでも古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔2 11⇔2
  9→1 9→4 9→12
 
 
■12レース
 
◎ 11 マッシロ
 
〇 7 サンボールダー
 
▲ 2 ウイングラドナス
 
△ 4 サンラグナニゲル
 
△ 6 マックスブンブン
 
【見解】
立て直しに成功したマッシロが本命。前走は約1年7か月ぶりにもかかわらず、4角先頭から後続を3馬身突放す圧勝。浦和2000メートルは〈2113〉で適性が高く、反動さえなければチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔7 11⇔2 7⇔2
  11→4 11→6