南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬最終日(6月7日)

2024年06月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 ロデオ
 
〇 9 ペルセヴェランテ
 
▲ 8 エドノバンザイ
 
△ 1 クリコマ
 
△ 4 フォルトリアン
 
【見解】
素質上位のロデオを狙う。心身ともに成長途上だが、ブリンカー着用2戦目の前走は直線で後続を9馬身突き放す圧巻V。大井1600メートル1分42秒3は古馬B級レベルで、1ハロンの距離延長は克服できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔8 9⇔8
  3→1 3→4
 
 
■11レース
 
◎ 3 ラストストーリー
 
〇 14 オブジェダート
 
▲ 2 ダイキチホマレ
 
△ 6 ヒロシゲジャック
 
△ 8 タイガーチャージ
 
【見解】
充実ぶりが目立つラストストーリーが本命。主導権を握った前走は勝ち馬ハデスキーパーに早めにかわされる厳しい展開にもかかわらず、しぶとく食い下がって2着を確保。自己条件に戻り、B2混合戦なら巻き返しを期待できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔14 3⇔2 14⇔2
  3→6 3→8
 
 
■12レース
 
◎ 13 コーリンジャッジ
 
〇 2 グレイテストワーク
 
▲ 10 タイムトゥキル
 
△ 7 シャンハイマゴコロ
 
△ 12 ジューンシャトル
 
【見解】
立て直しに成功したコーリンジャッジが中心。約5か月半ぶりの前走は直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。大井1400メートルは2戦2勝の舞台で、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝13
 
馬単13⇔2 13⇔10 2⇔10
  13→7 13→12

 

大井競馬4日目(6月6日)

2024年06月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 ミエノサンダー
 
〇 2 チャンピオンフジ
 
▲ 1 ワンボイス
 
△ 6 ブラックピアノ
 
△ 14 クレシューズ
 
【見解】
転入後2、2、1着のミエノサンダーが中心。約4か月ぶりの前走は初の内回りマイルにもかかわらず、4角先頭から後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。1800メートル替わりはプラスで、B3昇級の壁は突破できる器だ。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔1 2⇔1
  3→6 3→14
 
 
■11レース
 
◎ 13 カヌレフレイバー
 
〇 7 マッシャーブルム
 
▲ 5 スピニングガール
 
△ 1 タケシ
 
△ 11 ポッドレオ
 
△ 14 セントラルガバナー
 
【見解】
全く底を見せていないカヌレフレイバーが本命。デビューからの3連勝は後続に計2秒8もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。約2か月半ぶりの前走でマークした大井1200メートル1分13秒2は優秀で、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝13
 
馬単13⇔7 13⇔5 7⇔5
  13→1 13→11 13→14
 
 
■12レース
 
◎ 15 ジョンソンテソーロ
 
〇 6 ゴダイリキ
 
▲ 16 トゥースパークル
 
△ 1 パワースレイヴ
 
△ 7 リベイクフルシティ
 
【見解】
条件が合うジョンソンテソーロを狙う。前走は初の1200メートルで追走に苦しんだが、メンバー最速の上がり3ハロン36秒7の末脚で3着まで追い上げた。全9勝中7勝をマークしている1400メートルなら差し切れる。
 
単勝15
 
馬単15⇔6 15⇔16 6⇔16
  15→1 15→7

 

大井競馬3日目(6月5日)

2024年06月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ウナモンタナアルタ
 
〇 6 ケープホーン
 
▲ 5 ネオトキオ
 
△ 7 ガルヴァナイズ
 
△ 16 ゴールドジャッジ
 
【見解】
スピード上位のウナモンタナアルタが本命。前走4着で連勝は3でストップしたが、勝ち馬ロアリングルックスが強すぎただけで、2着馬とはクビ+クビ差。2戦2勝の大井1400メートルで改めて期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔5 6⇔5
  2→7 2→16
 
 
■11レース
 
◎ 7 アンモシエラ
 
〇 14 ラムジェット
 
▲ 10 サトノエピック
 
△ 2 マコトロクサノホコ
 
△ 3 シシュフォス
 
△ 4 ハビレ
 
【見解】
先行力が魅力のJRAアンモシエラを狙う。ダート3冠路線に照準を合わせて、ブルーバードC勝ち、京浜盃、羽田盃で2着。地方の馬場適性の高さは示しており、ここ2戦の勝ち馬が不在ならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔14 7⇔10 14⇔10
  7→2 7→3 7→4
 
 
■12レース
 
◎ 4 ロアリングルックス
 
〇 5 ルイス
 
▲ 7 ニューフロンティア
 
△ 12 ビーアイフェリペ
 
△ 13 カナウ
 
【見解】
休養後2連勝中のロアリングルックスが主役。前走はスピードの違いでハナに立ち、後続を4馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。昇級の壁をあっさり突破しており、B1混合でも今の充実ぶりを信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔7 5⇔7
  4→12 4→13

 

大井競馬2日目(6月4日)

2024年06月03日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 キアキア
 
〇 9 ヤンノカステップ
 
▲ 11 ラプソディンブルー
 
△ 5 デルマネコダマシ
 
△ 7 ヴィクラント
 
【見解】
自己条件に戻ったキアキアが中心。前走は勝ち馬ルクスディオンが強すぎただけで、格上相手にしぶとく3着に食い下がる好内容。門別1000メートルで〈4110〉の実績があり、C2なら牡馬混合でもチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔11 9⇔11
  4→5 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 8 フォーヴィスム
 
〇 5 リンゾウチャネル
 
▲ 14 カラフルキューブ
 
△ 3 リコーシーウルフ
 
△ 12 エスポワールガイ
 
【見解】
相手関係の楽になったフォーヴィスムが本命。転入後3戦全てマイル重賞で4、3、4着に食い込んでおり、オープン特別なら地力は一枚上。乗り難しいタイプだが、コンビ2度目になる笹川翼騎手の手綱さばきに期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔14 5⇔14
  8→3 8→12
 
 
■12レース
 
◎ 9 エスプリリチャード
 
〇 6 スズノハマヤ
 
▲ 11 ラスブリサス
 
△ 2 マリアッチ
 
△ 10 ホウオウセレシオン
 
【見解】
巻き返しを狙うエスプリリチャードが主役。前走3着でデビュー以来の連勝は4でストップしたが、前残りの不向きな流れでもアタマ+クビ差に迫っており、C1卒業レベルの力は示している。初の1800メートルでも改めて。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔11 6⇔11
  9→2 9→10

 

大井競馬初日(6月3日)

2024年06月02日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 サウンドズーム
 
〇 6 ケンコウ
 
▲ 8 トランセンデンタル
 
△ 3 ブルベアナノ
 
△ 12 イタリアンゴールド
 
【見解】
素質上位のサウンドズームが主役。転入後〈4001〉で、掲示板を外した4走前6着は4角の不利が大きく敗因は明白。C2で足踏みする器ではなく、1800メートルOKなら連勝を4に伸ばせる。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔8 6⇔8
  4→3 4→12
 
 
■11レース
 
◎ 2 ドレスドトゥーキル
 
〇 8 シザーハンズ
 
▲ 12 ケンマキシム
 
△ 10 グロリアスセプター
 
△ 11 ニシノラーナ
 
【見解】
巻き返しを狙うドレスドトゥーキルが本命。前走は上位2頭の末脚に屈したが、スタートで後手に回る不利を挽回して0秒4差に踏ん張る負けて強しのレースぶり。再度同条件で内枠を引いたここは改めて期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔12 8⇔12
  2→10 2→11
 
 
■12レース
 
◎ 1 グロリオサ
 
〇 5 レイリ
 
▲ 6 サランスク
 
△ 7 シエロフェイス
 
△ 8 スミソニアン
 
【見解】
前走9着を度外視してグロリオサを狙う。左回り1650メートルだった2走前は3角先頭から格上をねじ伏せる横綱相撲で、22年の平和賞2着馬の力を示した。再度同条件で、岡村健司とのコンビ復活なら素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔6 5⇔6
  1→7 1→8
 

船橋競馬最終日(5月31日)

2024年05月30日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 マイレレイ
 
〇 11 ナインゲーツ
 
▲ 7 ヴェニーレ
 
△ 3 ヴィシソワーズ
 
△ 8 ギフテッドキング
 
【見解】
立て直しに成功したマイレレイが本命。前走は約9か月ぶりにもかかわらず、4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。C1再昇級でも地力は上位で、砂をかぶらずスムーズに運べれば。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔7 11⇔7
  9→3 9→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 ムエックス
 
〇 6 スパルタレオニダス
 
▲ 11 シティーオブスター
 
△ 1 グランステーファノ
 
△ 7 キャリアリズム
 
【見解】
転入後〈3110〉のムエックスが主役。前走は4角先頭から後続をグングン引き離し、7馬身差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。B1で足踏みする器ではなく、1700メートル替わりでも連勝を3に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔11 6⇔11
  8→1 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 9 リュードマン
 
〇 10 リッキーザキング
 
▲ 8 サイレントウルフ
 
△ 6 アトゥ
 
△ 7 ダヴィンチ
 
【見解】
自己条件に戻ったリュードマンを狙う。前走のかしわ記念の大差シンガリ負けは参考外。船橋2200メートルは4走前のB1・B2特別で0秒2差2着がある舞台で、B3混合戦なら巻き返しを期待できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔8 10⇔8
  9→6 9→7

 

船橋競馬4日目(5月30日)

2024年05月29日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 ジラルデ
 
〇 5 キングオブカズ
 
▲ 4 フィティアンガ
 
△ 1 ブレイジングヒート
 
△ 2 ローズピリオド
 
【見解】
相手関係の楽になったジラルデが中心。前走2着で連勝は3でストップしたが、難敵フーリッシュホビーに真っ向勝負を挑んだレースぶり、走破タイムは上々。B2で通用する力は示しており、昇級は形だけ。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔4 5⇔4
  7→1 7→2
 
 
■11レース
 
◎ 5 カジノフォンテン
 
〇 3 ブリッグオドーン
 
▲ 1 アルラ
 
△ 2 グレースルビー
 
△ 6 エアアルマス
 
【見解】
連闘で臨むカジノフォンテンを狙う。前走のプラチナCは勝負どころで包まれる不利がありながらも、メンバー最速タイの末脚で6着に追い込んだ。重賞5勝の実績は準重賞レベルでは抜けており、約3年ぶりの復活Vを期待したい。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔1 3⇔1
  5→2 5→6
 
 
■12レース
 
◎ 10 マオノジェット
 
〇 5 エメラルスマイル
 
▲ 6 エクスプロア
 
△ 8 ハーモニージョーイ
 
△ 11 ストレートダンディ
 
【見解】
休養後4、1着で軌道に乗ってきたマオノジェットが本命。船橋1800メートルは〈0301〉で適性が高く、乗り慣れた山本聡紀騎手との再コンビも心強い。前々でスムーズに運べれば2連勝のチャンスだろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔6 5⇔6
  10→8 10→11

 

船橋競馬3日目(5月29日)

2024年05月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 シャルフジン
 
〇 12 ゴールドレガシー
 
▲ 3 コラルノクターン
 
△ 1 プレストカイザー
 
△ 11 カールスバート
 
【見解】
復活したシャルフジンが本命。約9か月ぶりだった2走前はスタートでつまずく不利が大きく11着大敗を喫したが、ハナを奪った前走は4馬身差の圧巻V。22年の雲取賞、京浜盃勝ち馬で、A2で足踏みする器ではないのは明らか。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔3 12⇔3
  9→1 9→11
 
 
■11レース
 
◎ 3 エイムフォーエース
 
〇 8 ギガース
 
▲ 5 ザイデルバスト
 
△ 4 モノノフブラック
 
△ 9 エドノフェニックス
 
△ 11 フクノフードゥル
 
【見解】
強敵にもまれてきたエイムフォーエースを狙う。4戦連続でJRAの芝に挑戦して見せ場を作り、重賞レベルの素質を証明。船橋1200メートルは2戦2勝で適性は高く、金沢の名手・吉原寛人騎手が手綱を取るのも心強い。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔5 8⇔5
  3→4 3→9 3→11
 
 
■12レース
 
◎ 7 クジラ
 
〇 2 マオノオラクル
 
▲ 9 タンタシオン
 
△ 3 ラビットヘアー
 
△ 10 ハタノラトゥール
 
【見解】
長丁場は合うクジラが本命。浦和遠征の前走は伏兵コスモパンドラの末脚に屈したが、2周目4角先頭の積極策で0秒2差に粘り込む好内容。前々でスムーズに運べれば、ここも好勝負に持ち込めるだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔9 2⇔9
  7→3 7→10

 

船橋競馬2日目(5月28日)

2024年05月27日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 フユノダイサンカク
 
〇 3 ロジマスタング
 
▲ 6 ビービーベジェサ
 
△ 5 マイネルグローリエ
 
△ 9 ピアレス
 
【見解】
上積みが見込めるフユノダイサンカクを狙う。約5か月ぶりの前走は勝負どころで包まれる不利がありながらも、0秒5差3着に追い上げる好内容。船橋1200メートルは1戦1勝で適性が高く、降級2戦目で前進を期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔6 3⇔6
  8→5 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 6 サンマルシップ
 
〇 4 ハセノエクスプレス
 
▲ 3 エルロイ
 
△ 2 ポーチュラカ
 
△ 9 アイゴールド
 
【見解】
勢いの止まらないサンマルシップが本命。転入後6戦は全てワンサイドの逃げ切り勝ち。昇級初戦がA2混合で一気に相手は強化されるが、1000メートルのスピード比べでも全く引けは取らないだろう。

 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔3 4⇔3
  6→2 6→9
 
 
■12レース
 
◎ 11 ダークモード
 
〇 1 スティールウィル
 
▲ 2 フレンドライクミー
 
△ 5 エントジアスタ
 
△ 6 アルファマドンナ
 
【見解】
地力上位のダークモードが中心。JRA未勝利ダートで勝ち上がり、2走前の芝2000メートルで0秒4差5着。約3か月ぶりになるが、C1編入なら通用していい器で、森泰斗騎手が手綱を取るのも心強い。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔2 1⇔2
  11→5 11→6

 

船橋競馬初日(5月27日)

2024年05月26日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 テクノダイヤモンド
 
〇 10 ルテリブル
 
▲ 3 グリーンダイヤル
 
△ 8 アルファゼウス
 
△ 11 コスモゲイダーグ
 
【見解】
再転入してきたテクノダイヤモンドが中心。JRA1勝クラスでは歯が立たなかったが、3走前の船橋マイルで8馬身差Vを飾っており、走破タイムも優秀。C1で足踏みする器ではなく、船橋コースでの連勝を5に伸ばせる。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔3 10⇔3
  4→8 4→11
 
 
■11レース
 
◎ 4 ジャックオレンジ
 
〇 2 ゴールドレッグス
 
▲ 7 ポンペイワーム
 
△ 5 マイクハージュ
 
△ 8 ビップアクア
 
【見解】
変わり身を見せたジャックオレンジが主役。休養明け2戦目の前走はスタートで後手に回る不利がありながら、直線だけで後続に4馬身差をつける圧巻V。再度同条件のここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔7 2⇔7
  4→5 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 7 リンギングフォン
 
〇 14 モンレアーレ
 
▲ 3 キタダケ
 
△ 2 キャナルロックス
 
△ 12 ラップランド
 
【見解】
巻き返しを狙うリンギングフォンが本命。約4か月半ぶりの前走5着で連勝は4でストップしたが、2走前にC1勝ちがあり、このメンバーなら地力は一枚上。マイル2度目で上積みが見込めるここは改めて期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔14 7⇔3 14⇔3
  7→2 7→12