■10レース
◎ 3 ウインチャチャ
〇 2 マイレレイ
▲ 4 ヴァーユ
△ 5 カナリアフレイバー
△ 9 キャッスルシオン
【見解】
充実ぶりが目立つウインチャチャが中心。前走2着で転厩後の連勝は3でストップしたが、しぶとく0秒2差まで追い上げてB3にメドを立てた。船橋1200メートル替わりは歓迎で、クラス2度目でチャンスをつかむ。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔4 2⇔4
3→5 3→9
■11レース
◎ 9 サーマウント
〇 6 クレメンティ
▲ 12 ホシノスナ
△ 4 ワンターゲット
△ 8 デアベーゼブリック
【見解】
素質上位のサーマウントが本命。通算〈3022〉で、掲示板を外したのは2走前の黒潮盃9着だけ。格付け初戦の前走は0秒4差3着に食い下がっており、全3勝の地元に戻って前進を期待する。
単勝9
馬単9⇔6 9⇔12 6⇔12
9→4 9→8
■12レース
◎ 10 ビットコイン
〇 9 カーニバルマーチ
▲ 2 タロマイスター
△ 4 レディジャン
△ 5 ピヴォタルプレイ
【見解】
クラス慣れが見込めるビットコインを狙う。昇級初戦の前走は強敵ゲンパチルミナスとの追い比べに屈したが、しっかり2着を確保。約4か月ぶりでも、好相性の森泰斗騎手を迎えて巻き返す。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔2 9⇔2
10→4 10→5
浦和競馬最終日(9月20日)
■10レース
◎ 12 ティーズフリーク
〇 7 セクシーコマンドー
▲ 1 フェリスダージ
△ 4 モニュメントキング
△ 11 ストイックノア
【見解】
転入後3連勝中で勢いの止まらないティーズフリークが主役。前走は向こう正面先頭から後続を突き放す着差以上に強いレースぶり。C1格付けなら素質上位で、古馬初対戦の壁は突破できる。
単勝12
馬単12⇔7 12⇔1 7⇔1
12→4 12→11
■11レース
◎ 1 ラッキークローバー
〇 10 フォートウィリアム
▲ 11 エナジーポコアポコ
△ 4 レッドヴァイス
△ 6 アンジュミストラル
△ 8 メロスゴー
【見解】
上積みが見込めるラッキークローバーを狙う。約2か月ぶりの前走は後続を大きく引き離す逃げでクビ差2着に粘り込む好内容。2000メートルにメドを立てており、再昇級でもC1混合戦ならチャンスだろう。
単勝1
馬単1⇔10 1⇔11 10⇔11
1→4 1→6 1→8
■12レース
◎ 9 ミロヴィーナス
〇 3 パールアゲイン
▲ 1 ミュステーリオン
△ 5 ジョーイルムシュ
△ 8 エスケントバゴ
【見解】
自己条件に戻ったミロヴィーナスが中心。B1混合の前走で先着を許した3頭はすべて格上で、終始プレッシャーのかかる展開でしぶとく食い下がった内容は価値が高い。笹川翼騎手とのコンビ復活でもうひと押しを期待する。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔1 3⇔1
9→5 9→8
浦和競馬3日目(9月19日)
■10レース
◎ 4 ポアゾンボス
〇 9 レコルトハッピー
▲ 12 ノースプリマ
△ 2 ハクサンクラーケン
△ 10 ブレイブジャンヌ
【見解】
格付け有利なポアゾンボスが本命。前走のハヤテスプリントは初物尽くしにもかかわらず、真っ向勝負を挑んで3着に食い下がる好内容。約2か月半ぶりでも、C1混合戦なら古馬を撃破できる。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔12 9⇔12
4→2 4→10
■11レース
◎ 2 ゴールドソニック
〇 10 レッドロムルス
▲ 1 トライファン
△ 5 ライヴガーネット
△ 7 レスールドマカロン
△ 12 アルサーフィ
【見解】
素質は見劣らないゴールドソニックを狙う。前走6着は1角手前で外からかぶされてリズムを崩したのが全て。B3で通用する力は2走前の0秒3差5着で示しており、町田直希騎手との初コンビでチャンスをつかむ。
単勝2
馬単2⇔10 2⇔1 10⇔1
2→5 2→7 2→12
■12レース
◎ 7 ジョーエスポワール
〇 5 トノパー
▲ 4 プレストカイザー
△ 3 ウインドフレイバー
△ 6 バトルバーリライ
【見解】
条件が好転するジョーエスポワールが中心。前走の準重賞・スパーキングナイトチャレンジ4着で転入以来の連続連対は10でストップしたが、JRA交流で相手も強かった。地元に戻り、クラス2度目で改めて。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔4 5⇔4
7→3 7→6
浦和競馬2日目(9月18日)
■10レース
◎ 8 アルフィーノ
〇 10 ジェイケイファイン
▲ 5 カズオルヴァル
△ 3 アドミラブルエース
△ 9 ローザロード
【見解】
〈4113〉の浦和コースに照準を合わせているアルフィーノが中心。前走7着はスタート後からリズムが悪く、自分の形に持ち込めなかったのが全て。B3ではスピード上位は明らかで、改めて期待する。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔5 10⇔5
8→3 8→9
■11レース
◎ 4 スレイマン
〇 1 テーオーステルス
▲ 7 スマイルウィ
△ 2 サンライズホーク
△ 6 イーグルノワール
【見解】
充実ぶりが目立つJRAスレイマンが本命。3走前のアンタレスS、前走のプロキオンSで2着に踏ん張っており、重賞レベルの力を示している。初の小回り、1400メートルを克服できればチャンスだろう。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔7 1⇔7
4→2 4→6
■12レース
◎ 3 キミトユメヲカケル
〇 11 ニシノメサイア
▲ 2 スプリングネージュ
△ 1 モナークスラッガー
△ 8 ジャストザヴァルス
【見解】
上積みが見込めるキミトユメヲカケルを狙う。約7か月半ぶりの前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、前々でレースを運んでしぶとく4着(同着)に粘る好内容。C3混合戦ならおもしろい。
単勝3
馬単3⇔11 3⇔2 11⇔2
3→1 3→8
浦和競馬初日(9月17日)
■10レース
◎ 1 アムレート
〇 11 カラフルフレスコ
▲ 9 エレガントジュエリ
△ 2 ニシノソレガシ
△ 3 フェアメーゲン
【見解】
ここ4戦3勝3着1回で充実ぶりが目立つアムレートが本命。前走はスピードの違いでハナに立ち、後続を3馬身突き放す文句なしのレースぶり。C2で足踏みする器ではなく、連勝を3に伸ばせる。
単勝1
馬単1⇔11 1⇔9 11⇔9
1→2 1→3
■11レース
◎ 12 ハブル
〇 8 サラサグッドワーク
▲ 4 ライコウノヒカリ
△ 1 ダイメイタマナ
△ 2 ウインオワーズ
△ 5 エイシンネクタル
【見解】
勢いの止まらないハブルが主役。森泰斗騎手とコンビを組んでから4連勝中で、C1再昇級の前走は逃げて後続を9馬身突放す圧倒的なパフォーマンスを披露。格上相手でも負けられないところ。
単勝12
馬単12⇔8 12⇔4 8⇔4
12→1 12→2 12→5
■12レース
◎ 12 ミーナティエルナ
〇 6 ライパチ
▲ 1 タキチャンゴー
△ 4 キャッスルレーヴ
△ 9 シナジーエフェクト
【見解】
浦和コースに照準を合わせてきたミーナティエルナを狙う。昇級初戦の前走は勝ち馬ミキノバスドラムに真っ向勝負を挑んで4着に沈んだが、C1にメドの立つ内容。クラス2度目で前進を期待する。
単勝12
馬単12⇔6 12⇔1 6⇔1
12→4 12→9
大井競馬最終日(9月13日)
■9レース
◎ 12 ホクトブルース
〇 5 ユウユウスターリー
▲ 3 メイショウボンゴチ
△ 2 ボニファシオ
△ 10 ボラボラフレイバー
【見解】
相手関係の楽になったホクトブルースが中心。前走は勝ち馬エルツが強すぎただけで、しぶとく逃げ粘ったレースぶりは悪くなかった。C2では地力上位で、大井マイルは〈1410〉。同型をスムーズにさばければ。
単勝12
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
12→2 12→10
■10レース
◎ 5 ナンセイホワイト
〇 2 ハイエストエンド
▲ 1 ハンディーズピーク
△ 9 ラストストーリー
△ 11 ワセダハーツ
【見解】
変わり身が見込めるナンセイホワイトを狙う。使われて良くなるタイプで、約2か月半ぶりだった前走6着は度外視していい。大井1800メートルはブリリアントC3着を含む〈5110〉で、巻き返しを期待する。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔1 2⇔1
5→9 5→11
■11レース
◎ 7 ジェットスピード
〇 4 エグマリーヌ
▲ 14 ウインアイリーン
△ 5 タカミズ
△ 6 キッショウテン
【見解】
地力断然のジェットスピードが主役。約3か月半ぶりの前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、あっさり抜け出す文句なしのV。大井1400メートルは2戦2勝で、連勝を3に伸ばせる。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔14 4⇔14
7→5 7→6
大井競馬5日目(9月12日)
■10レース
◎ 8 ミエノサンダー
〇 1 ケンタッキースカイ
▲ 6 オオイチョウ
△ 2 キガサ
△ 9 マルカンブロンド
【見解】
4連勝中で勢いの止まらないミエノサンダーが主役。昇級初戦の前走は逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲームで、大井1800メートル1分55秒4はB1でも即通用するタイム。焦点は2着争いに絞られそう。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔6 1⇔6
8→2 8→9
■11レース
◎ 2 ラッキードリーム
〇 8 ランリョウオー
▲ 6 ミヤギザオウ
△ 3 カイル
△ 5 デスティネ
【見解】
再転入初戦を迎えるラッキードリームが本命。前走の六甲盃は後続の追撃を封じる文句なしの逃げ切りV。約3か月ぶりでも仕上がりに不安はなく、課題のゲート難さえ克服できればチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔8 2⇔6 8⇔6
2→3 2→5
■12レース
◎ 13 ジランドール
〇 4 ベネチアフレイバー
▲ 9 デトネイター
△ 1 リュウワンカノア
△ 6 サイキョウノオンナ
【見解】
転入後〈5210〉のジランドールが中心。約4か月半ぶりの前走は向こう正面でスムーズさを欠きながらも、しぶとく0秒7差まで追い上げている。C1で足踏みする器ではなく、再度同条件なら巻き返しを期待する。
単勝13
馬単13⇔4 13⇔9 4⇔9
13→1 13→6
大井競馬4日目(9月11日)
■10レース
◎ 12 シルヴィーノ
〇 8 ワンボイス
▲ 1 ロヴェンテ
△ 9 ミライヘノシンゲキ
△ 13 イチニチショチョウ
【見解】
地力上位のシルヴィーノが本命。前走は先行した2頭が流れ込む展開が向かなかっただけで、しぶとく0秒4差まで追い上げる好内容。〈3212〉の御神本訓史騎手とのコンビ復活でもうひと押しを期待する。
単勝12
馬単12⇔8 12⇔1 8⇔1
12→9 12→13
■11レース
◎ 12 ジゼル
〇 3 エンテレケイア
▲ 5 スワーヴシャルル
△ 2 ラヴケリー
△ 4 マックス
△ 9 ローウェル
【見解】
トライアルの覇者ジゼルを狙う。大井初遠征の前走はハナを主張して押し切ったが、本来は逃げにこだわらないタイプ。砂をかぶらず運べる外枠は歓迎で、最大5キロの斤量差を生かせば上位争いに加われる。
単勝12
馬単12⇔3 12⇔5 3⇔5
12→2 12→4 12→9
■12レース
◎ 9 ゴールデンブザー
〇 4 チャンピオンフジ
▲ 10 グラッブザトップ
△ 8 アントレゾール
△ 13 ボニーマジェスティ
△ 14 ビッティンキバラ
【見解】
素質高いゴールデンブザーが中心。重賞に挑んだクラウンC7着、東京湾C8着は不得手な左回りコースで度外視できる。約4か月ぶり、格付け初戦だが、走り慣れた地元・大井で見直したい。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔10 4⇔10
9→8 9→13 9→14
大井競馬3日目(9月10日)
■10レース
◎ 10 ハカイシン
〇 11 ショウナンタバルア
▲ 7 ショウグン
△ 4 レイジングスラスト
△ 8 ミツカネマーズ
【見解】
上昇ムードのハカイシンを狙う。単騎マイペースに持ち込んだ前走は鮮やかな逃げ切りVを決めており、昇級の壁をあっさり突破。1700メートル替わりはプラスで、前々でスムーズに運べればチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔7 11⇔7
10→4 10→8
■11レース
◎ 6 ラブミーメアリー
〇 12 ユーロジータビート
▲ 7 オーシンレーベン
△ 9 フリーダム
△ 10 プリムスパールス
【見解】
スピード断然のラブミーメアリーが主役。デビューからの3連勝で後続に計3秒4もの差をつけており、約2か月ぶり、初の1400メートルだった前走も圧巻の逃げ切り。再度同舞台なら重賞初挑戦Vが濃厚だ。
単勝6
馬単6⇔12 6⇔7 12⇔7
6→9 6→10
■12レース
◎ 3 マザオ
〇 1 パワースレイヴ
▲ 7 シャンブル
△ 6 マイブレイブ
△ 9 チャンプタイガー
【見解】
大井1400メートルは〈4364〉で条件ベストのマザオが本命。A2混合の前走で格上を撃破しており、吉井章騎手とのコンビで現在2連勝中。昇級は形だけで、約2か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔7 1⇔7
3→6 3→9
大井競馬2日目(9月9日)
■8レース
◎ 2 コーミズアムール
〇 5 モントーク
▲ 7 ムサシジェリーナ
△ 8 ベイデンマリーナ
△ 9 ケテンドリーム
【見解】
末脚堅実なコーミズアムールを狙う。なかなか勝ちきれない半面、ここ5戦は強敵相手に3、3、2、4、4着。大井1400メートルに良績はないが、牝馬限定戦ならおもしろい。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔7 5⇔7
2→8 2→9
■9レース
◎ 8 ロアリングルックス
〇 4 ルクスディオン
▲ 3 エアロストリーム
△ 9 キタサンベレーザ
△ 11 ゴールデンヨシノ
【見解】
スピード光るロアリングルックスが本命。前走は直線半ばまで追われることなく、楽に後続を突き放す圧巻V。B1で通用する力は3、2走前の混合戦(2、3着)で示しており、昇級の壁は突破できる。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔3 4⇔3
8→9 8→11
■10レース
◎ 1 ポンドボーイ
〇 8 ゴールデンクラウン
▲ 7 ビーティングハート
△ 9 アルシャイン
△ 11 カズノトレジャー
【見解】
条件が大きく好転するポンドボーイが中心。着実に力をつけており、JRA一線級相手の東京ダービーでも8着に食い込んだ。約3か月ぶりだが、C1格付けなら古馬初対戦でもチャンス大だろう。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔7 8⇔7
1→9 1→11