■10レース
◎ 10 オモイソメル
〇 1 ビナサイゴン
▲ 9 アパショナード
△ 3 ルボートン
△ 4 カマクラバクフ
【見解】
昨夏から〈2030〉で地力強化が目立つオモイソメルが中心。小回りコース向きの先行力があり、浦和、川崎1400メートルに照準を合わせたローテーションで好勝負を演じてきた。休養明け2戦目でもうひと押しを期待する。
単勝10
馬単10⇔1 10⇔9 1⇔9
10→3 10→4
■11レース
◎ 1 シーサーペント
〇 8 ロードグラディオ
▲ 3 サヨノグローリー
△ 7 ローウェル
【見解】
相手関係の楽になったシーサーペントが本命。浦和1400メートルは9戦7勝の得意舞台で、敗れたのは重賞に挑んだテレ玉杯オーバルスプリント6着、ゴールドC5着だけ。オープン特別ならスピードで圧倒するシーンも。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔3 8⇔3
1→7
■12レース
◎ 2 アルバスドラコ
〇 11 ジオヴィグラス
▲ 9 ロイヤルザップ
△ 4 マイドオオキニ
△ 10 リョウタスペシャル
【見解】
変わり身が見込めるアルバスドラコを狙う。古巣・船橋遠征の前走11着は競走除外明けに加え、B2混合で条件が厳しかった。浦和2000メートルの適性は高く、自己条件なら見直しが必要だろう。
単勝2
馬単2⇔11 2⇔9 11⇔9
2→4 2→10
浦和競馬2日目(2月25日)
■10レース
◎ 1 ルクスディオン
〇 2 シナノスマイル
▲ 11 ノースプリマ
△ 5 カード
△ 8 ユウノワンワン
【見解】
地元・大井をスキップしてきたルクスディオンが本命。重賞初挑戦だった前走の船橋記念9着は条件が厳しかっただけで、2走前Vが示す通り、左回りコースに不安はない。自己条件ならスピードは一枚上だろう。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔11 2⇔11
1→5 1→8
■11レース
◎ 8 ジョーエスポワール
〇 4 スパルタレオニダス
▲ 1 シャンパンファイト
△ 6 タイセイストラーダ
△ 7 ドスハーツ
【見解】
条件が好転するジョーエスポワールが中心。前走の多摩川オープンで先着を許した5頭は全て重賞ウイナーで相手が悪かった。初の2000メートルを苦にするタイプではなく、〈6500〉のホームコースで巻き返す。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔1 4⇔1
8→6 8→7
■12レース
◎ 4 リオンラファール
〇 2 トラックヤロー
▲ 3 ミヤコノティアラ
△ 7 ハーモニーレグルス
△ 10 ヴィスコンティ
【見解】
編入条件に恵まれているリオンラファールを狙う。長期休養明け2戦は二桁着順だが、JRA1勝クラスで小差の好勝負を演じていた器。C1なら地力上位で、吉原寛人騎手の手腕にも期待する。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔3 2⇔3
4→7 4→10
浦和競馬初日(2月24日)
■10レース
◎ 4 ツウカイノキズナ
〇 11 ヒテン
▲ 2 サーマウント
△ 1 ダイメイタマナ
△ 8 ランドマックス
【見解】
巻き返しを狙うツウカイノキズナが中心。ここ2戦はスタートで後手に回る不利が大きく2、3着に敗れたが、ともに0秒4差以内に追い上げており、走破タイムも上々。小回りコース克服ならB2混合でも通用する。
単勝4
馬単4⇔11 4⇔2 11⇔2
4→1 4→8
■11レース
◎ 3 ゼロアワー
〇 12 プラウドフレール
▲ 6 ウィルシャイン
△ 8 フリーダム
△ 11 エスカティア
【見解】
重賞3勝の実績馬ゼロアワーが本命。転入初戦の東京2歳優駿牝馬はスタートでつまずく不利に加え、気性面の若さを出しながらも0秒2差2着に迫る負けて強しのレースぶり。初の左回りコースでも改めて期待する。
単勝3
馬単3⇔12 3⇔6 12⇔6
3→8 3→11
■12レース
◎ 11 カイジンビリーヴ
〇 4 ルルド
▲ 5 トモノクリスタル
△ 7 ソルテア
△ 10 スマイルポピー
【見解】
浦和2000メートルは〈3226〉のカイジンビリーヴを見直す。前走はスタートから流れに乗れず10着に敗れたが、前々でスムーズに運べれば話は別だろう。C2では地力上位で、2走前の再現Vも。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔5 4⇔5
11→7 11→10
大井競馬最終日(2月21日)
■10レース
◎ 13 キタノデイジョブ
〇 1 アーススピリット
▲ 2 キョウワレイホープ
△ 7 ビッグアメリカン
△ 10 カズピレウス
【見解】
変わり身が見込めるキタノデイジョブを狙う。約5か月半ぶりの前走は7着に沈んだが、2走前のC1特別で3着があり、転入後〈5231〉の実力馬。このメンバーなら巻き返しを期待する。
単勝13
馬単13⇔1 13⇔2 1⇔2
13→7 13→10
■11レース
◎ 2 マイネルサブマリン
〇 7 オルトスラッガー
▲ 6 ミエノサンダー
△ 1 レイリ
△ 12 クラウンシューター
【見解】
立て直しに成功したマイネルサブマリンが中心。前走は約6か月ぶりにもかかわらず、初コースの不利を難なく克服する大外一気の差し切りV。寒い時季は合っており、ここも好勝負に持ち込める。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔6 7⇔6
2→1 2→12
■12レース
◎ 1 ハイパワーゼンカイ
〇 16 マヒナブラヴォー
▲ 10 サントグラール
△ 2 ベンハー
△ 9 エイシンローロ
△ 13 ハッピータイム
【見解】
地力断然のハイパワーゼンカイが主役。スピードの違いでハナを奪った前走は、追われることなく後続を3馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。C2で足踏みする器ではなく、休養後の連勝を3に伸ばす。
単勝1
馬単1⇔16 1⇔10 16⇔10
1→2 1→9 1→13
大井競馬4日目(2月20日)
■10レース
◎ 4 マリアッチ
〇 16 イーサンアイ
▲ 13 キトン
△ 6 サヨノトレイダー
△ 10 ステラデルシエロ
△ 11 ブルマリンシェール
【見解】
自己条件に戻ったマリアッチを狙う。3戦連続で強敵タンゴノアールの4、3、5着に食い込んでおり、走破タイムも上々。追い込み一手でどうしても展開に左右される半面、大崩れは考えにくい。
単勝4
馬単4⇔16 4⇔13 16⇔13
4→6 4→10 4→11
■11レース
◎ 1 グレースルビー
〇 4 ミスカッレーラ
▲ 6 メイドイットマム
△ 2 コアリオ
△ 3 キガサ
【見解】
条件が好転するグレースルビーがおもしろい。前走の東京シンデレラマイルは後方2番手から5着まで追い上げる好内容。ズブい面が出てきており、1800メートル替わりはプラスに働きそう。
単勝1
馬単1⇔4 1⇔6 4⇔6
1→2 1→3
■12レース
◎ 7 リコールガー
〇 5 トゥースパークル
▲ 12 サイアンドコー
△ 6 クレールジャック
△ 9 ケテンドリーム
△ 14 ジェットスピード
【見解】
軌道に乗ったリコールガーが中心。前走は格上ロードアラビアンが強すぎただけで、外枠からハナを主張して2着を死守したレースぶりは価値が高い。たとえハイペースでも砂をかぶらずに運べれば我慢が利くタイプ。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔12 5⇔12
7→6 7→9 7→14
大井競馬3日目(2月19日)
■10レース
◎ 6 エグマリーヌ
〇 1 ボニーマジェスティ
▲ 2 クイーンカトリーヌ
△ 9 ホウオウセレシオン
△ 12 コスモバシレウス
【見解】
クラス慣れが見込めるエグマリーヌを狙う。追い込み一手で展開に左右される半面、昇級後2戦はともにメンバー最速の末脚を繰り出す6、2着。走破タイムも上々で、先行争いが激しくなれば差し切りも。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔2 1⇔2
6→9 6→12
■11レース
◎ 4 ジャナドリア
〇 8 グランジョルノ
▲ 5 スマイルマンボ
△ 1 リコースパロー
△ 3 タイセイカレント
【見解】
2戦2勝のJRAジャナドリアが中心。前走は向正面で最後方のポジションにもかかわらず、勝負どころで進出して直線一気に突き抜ける着差以上に強いレースぶり。初物尽くしだが、重賞初挑戦Vを期待する。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔5 8⇔5
4→1 4→3
■12レース
◎ 10 サウンドクラージュ
〇 12 ゴールデンエール
▲ 9 ウインアイリーン
△ 7 ジャガーバローズ
△ 13 コーリンジャッジ
【見解】
転入後3連勝中で勢いの止まらないサウンドクラージュが主役。約2か月半ぶりの前走も追い出しを待つ横綱相撲で、昇級の壁をあっさり突破。C1で足踏みする器ではなく、焦点は2着争いに絞られそう。
単勝10
馬単10⇔12 10⇔9 12⇔9
10→7 10→13
大井競馬2日目(2月18日)
■10レース
◎ 6 アレアラミア
〇 5 コスモブライヤー
▲ 10 ローゼンヴォルフ
△ 1 ボラボラフレイバー
△ 7 レイジングスラスト
【見解】
休養後2連勝中で勢いに乗るアレアラミアが本命。中距離が合っており、前走も着差以上に強いレースぶりで昇級の壁をあっさり突破した。C1で足踏みする器ではなく、焦点は2着争いに絞られそう。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔10 5⇔10
6→1 6→7
■11レース
◎ 12 パウオレ
〇 10 ラックスアットゼア
▲ 15 エルバリオ
△ 2 チャンプタイガー
△ 3 マザオ
△ 8 バトルバーリライ
【見解】
上積みが見込めるパウオレが主役。転入初戦の前走は強敵ルイスの決め手に屈したが、3着馬を4馬身も離しており、JRAダート4勝馬の力は示した。再度同条件ならもうひと押しを期待できる。
単勝12
馬単12⇔10 12⇔15 10⇔15
12→2 12→3 12→8
■12レース
◎ 13 グランジュール
〇 3 ベネチアフレイバー
▲ 2 コスモソンジュ
△ 10 ヤマノウォーリア
△ 12 ブラックアピス
【見解】
充実ぶりが目立つグランジュールを狙う。3戦連続で小差2着に泣いているが、大井1200メートルの走破タイムを短縮し続けており、昇級初戦の前走でB3にメドを立てた。末脚の生きる流れならおもしろい。
単勝13
馬単13⇔3 13⇔2 3⇔2
13→10 13→12
大井競馬初日(2月17日)
■10レース
◎ 12 ストライクオン
〇 11 ゴールドジャッジ
▲ 6 エドノフェニックス
△ 1 リュウノファウラー
△ 8 シャークスポット
【見解】
転入後2連勝中のストライクオンが主役。昇級初戦の前走はB1混合にもかかわらず、格上オールフラッグをあっさりねじ伏せる文句なしのレースぶり。右回りコースは問題なく、焦点は2着争いに絞られそう。
単勝12
馬単12⇔11 12⇔6 11⇔6
12→1 12→8
■11レース
◎ 14 ダテノショウグン
〇 11 ユアヒストリー
▲ 5 エクセスリターン
△ 8 ヘラルドバローズ
△ 10 アイブランコ
△ 13 ホウオウトゥルース
【見解】
7戦無敗の大器ダテノショウグンが本命。昨年の黒潮盃以来で約6か月ぶりだが、調教試験に騎乗した御神本訓史騎手は「成長している」と太鼓判。今までに見せてきたパフォーマンスから世代間の壁は心配しなくていい。
単勝14
馬単14⇔11 14⇔5 11⇔5
14→8 14→10 14→13
■12レース
◎ 1 エスプリブルズアイ
〇 11 リケアミネオラ
▲ 9 パールホワイトイブ
△ 3 ノッテドコード
△ 8 アンニンドウフ
△ 13 フォレストゲート
【見解】
地力上位のエスプリブルズアイを狙う。自分の形に持ち込んだとはいえ、降級初戦の前走はハナ+アタマ差の3着に粘り込む好内容。初の左回りコースだが、最内枠の利を生かして久々のチャンスをつかみたい。
単勝1
馬単1⇔11 1⇔9 11⇔9
1→3 1→8 1→13
船橋競馬最終日(2月14日)
■10レース
◎ 4 ビリーヴインミー
〇 2 スティールストーム
▲ 5 エルロイ
△ 3 ゾディアックレーヴ
△ 6 リノデスティーノ
【見解】
自己条件に戻ったビリーヴインミーを狙う。じっくり構える競馬が合っており、ここ2戦は小差の3、4着まで追い上げる好内容。B2混合で相手関係は楽になっており、距離短縮もプラスに働きそう。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
4→3 4→6
■11レース
◎ 5 オピニオンリーダー
〇 4 ノットリグレット
▲ 7 フロインフォッサル
△ 1 ヴェールトゥマラン
△ 8 カレンアルカンタラ
△ 9 ハイエストエンド
【見解】
充実ぶりが目立つオピニオンリーダーが本命。浦和転厩後〈2300〉で、3、2走前にはオープン特別でも接戦を演じている。前走は勝ち馬ヴィアメントが強すぎただけで、A2では地力上位は明らかだ。
単勝5
馬単5⇔4 5⇔7 4⇔7
5→1 5→8 5→9
■12レース
◎ 2 グレイトインディ
〇 12 ファイアーサイン
▲ 8 スカイオージ
△ 6 シーメジャー
△ 7 クラキンカ
△ 10 アラッキーフェイス
【見解】
再度同条件ならグレイトインディを信頼する。主導権を握った前走はゴール直線で差し切られたものの、しぶとくアタマ差2着に粘り込んだ。所蛍騎手とのコンビ2度目は心強く、負担重量2キロ減の恩恵を生かしたい。
単勝2
馬単2⇔12 2⇔8 12⇔8
2→6 2→7 2→10
船橋競馬4日目(2月13日)
■10レース
◎ 10 マスタープラン
〇 2 デュアルテイルズ
▲ 12 デザートウインド
△ 8 サトノムスタング
△ 9 セッカチケーン
【見解】
巻き返しを狙うマスタープランが中心。転入後は船橋1200メートルに照準を合わせて〈10540〉でまだ底を見せておらず、B2卒業は時間の問題。相手関係は楽になっており、きっちりチャンスをつかみたい。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔12 2⇔12
10→8 10→9
■11レース
◎ 12 タブラオ
〇 8 ミルニュイ
▲ 3 ブルグミューラー
△ 5 サーフズアップ
△ 7 タイムモーメント
△ 10 ベント
【見解】
地力上位のタブラオが本命。2走前の準重賞・スパーキングマイラーズチャレンジ4着は相手が悪すぎたが、自己条件に戻った前走は横綱相撲の4馬身差V。初コース、JRA交流戦でも好勝負に持ち込める。
単勝12
馬単12⇔8 12⇔3 8⇔3
12→5 12→7 12→10
■12レース
◎ 8 スイフトランナー
〇 2 ローズピリオド
▲ 11 ソレナ
△ 5 ジラルデ
△ 7 メタスペクター
【見解】
軌道に乗ってきたスイフトランナーを狙う。休養後5、4、2、5着で勝ちきれない半面、4戦連続で船橋1600メートルの走破タイムを短縮しており、前走の1分42秒7は自己ベスト。このメンバーならおもしろい。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔11 2⇔11
8→5 8→7