■10レース
◎ 1 ノボベルサイユ
〇 8 マッドシェリー
▲ 4 リノデスティーノ
△ 3 ゴールドボンド
△ 5 キモンアップル
【見解】
立て直してきたノボベルサイユを狙う。前走のカムイユカラスプリント10着は初コースに加え、重賞級のメンバーで分が悪かった。約5か月半ぶりになるが、自己条件に戻り、〈3345〉の得意舞台ならおもしろい。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔4 8⇔4
1→3 1→5
■11レース
◎ 4 ラジエーション
〇 5 エメリーナ
▲ 12 ツカサレヴズ
△ 3 カナールショウヘイ
△ 9 リコーベレッタ
△ 11 エピファドール
【見解】
スピード上位のラジエーションが本命。転入2戦目の前走は鮮やかな逃げ切りVで、川崎1500メートル1分36秒8の好タイム。3走前のA2・B1交流でシーサーペントの小差2着があり、まだまだ上を狙える器だ。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔12 5⇔12
4→3 4→9 4→11
■12レース
◎ 1 サンライズソング
〇 3 ギャングスター
▲ 9 ヴァルトビューネ
△ 2 シェルオパール
△ 11 コルレオーネ
【見解】
相手関係の楽になったサンライズソングが中心。昨年10月のC1で小差2着があり、川崎1500メートルは〈1127〉。佐野遥久騎手とのコンビは2度目で、1キロ減の恩恵を生かして復活Vを決めたいところ。
単勝1
馬単1⇔3 1⇔9 3⇔9
1→2 1→11
川崎競馬4日目(4月10日)
■10レース
◎ 7 ゴールドレガシー
〇 8 ゴールドホイヤー
▲ 5 イーグルノワール
△ 3 ブルグミューラー
△ 9 リコーシーウルフ
【見解】
4戦連続2着に泣いているゴールドレガシーが本命。前走の準重賞・スパーキングマイラーズチャレンジは勝ち馬アランバローズが強すぎただけで、改めてオープンで通用する力を示した。コース2度目で今度こそ。
単勝7
馬単7⇔8 7⇔5 8⇔5
7→3 7→9
■11レース
◎ 7 ガバナビリティー
〇 5 アッカーマン
▲ 10 ライトスリー
△ 2 プリムスパールス
△ 3 フィエレッツァ
【見解】
素質上位のガバナビリティーが主役。前走のニューイヤーCは前半3ハロン35秒6の超ハイペースに巻き込まれながらも、しぶとく0秒3差2着に食い下がる好内容。川崎コース向きの先行力を生かしてチャンスをつかむ。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔10 5⇔10
7→2 7→3
■12レース
◎ 6 ビナサイゴン
〇 10 ジャスタースパーク
▲ 3 エイシントゥラン
△ 9 シントーハナノボス
△ 11 ライヴガーネット
【見解】
充実ぶりが目立つビナサイゴンが中心。すんなりハナを奪えるスピードがあり、ここ2戦は鮮やかな逃げ切りV。川崎1500メートルは2走前に経験済みで、B3昇級でも同型をうまくさばければおもしろい。
単勝6
馬単6⇔10 6⇔3 10⇔3
6→9 6→10
川崎競馬3日目(4月9日)
■10レース
◎ 12 キットサクラサク
〇 13 ヴィブエアー
▲ 14 ボルカンバル
△ 3 ランドマックス
△ 4 コールブランド
【見解】
巻き返しに成功したキットサクラサクが中心。2走前はスタンド前でまくられる展開が厳しく6着に沈んだが、マイルに戻した前走は3角先頭から押し切る着差以上に強いV。再度同条件のここもスムーズに運べれば。
単勝12
馬単12⇔13 12⇔14 13⇔14
12→3 12→4
■11レース
◎ 12 グランブリッジ
〇 7 サンライズジパング
▲ 6 ディクテオン
△ 1 ライトウォーリア
△ 11 メイショウフンジン
【見解】
展開が向きそうなJRAグランブリッジが本命。川崎2100メートルは関東オークス、エンプレス杯勝ちを含む〈2200〉。牡馬相手でも通用する力は証明しており、アタマ差2着に泣いた昨年の雪辱を果たす。
単勝12
馬単12⇔7 12⇔6 7⇔6
12→1 12→11
■12レース
◎ 10 タマノフィオーレ
〇 9 サウスヴィル
▲ 11 エンジェルリッター
△ 2 アキノスマート
△ 3 ボーイハンター
【見解】
地力上位のタマノフィオーレを狙う。ここ2戦は5、7着で不完全燃焼に終わったが、4、3走前の2着が示す通り、B3が壁になる器ではないのは明らか。野畑凌騎手との新コンビ結成がいい刺激になれば。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔11 9⇔11
10→2 10→3
川崎競馬2日目(4月8日)
■10レース
◎ 6 アジアミッション
〇 9 タイセイストラーダ
▲ 10 カレンアルカンタラ
△ 1 マインドユアミモザ
△ 5 シャンパンファイト
△ 8 ケンタッキースカイ
【見解】
休養後4、2着で軌道に乗ってきたアジアミッションを狙う。前走は勝ち馬マイケルマキシマスが強すぎただけ。5走前の同条件で2着があり、中距離適性の高さは証明済み。スタートさえ決まればおもしろい。
単勝6
馬単6⇔9 6⇔10 9⇔10
6→1 6→5 6→8
■11レース
◎ 5 ヤギリケハヤ
〇 7 ケンシレインボー
▲ 3 プレミアムハンド
△ 6 ゴールドモーニン
△ 8 ドリームジャパン
【見解】
トライアルの覇者ヤギリケハヤが本命。自在に立ち回れるレース巧者で、ルーキーズサマーC6着、若武者賞4着を除けば〈4100〉と抜群の安定感を見せている。3度目の重賞挑戦で今度こそ。
単勝5
馬単5⇔7 5⇔3 7⇔3
5→6 5→8
■12レース
◎ 3 セイウンダキシメテ
〇 4 パイロデキセキ
▲ 10 リュウノシンクウハ
△ 2 グランデソレイユ
△ 5 エスメラルドエクラ
【見解】
上積みが見込めるセイウンダキシメテが中心。昇級初戦の前走は約3か月ぶりにもかかわらず、3角先頭からしぶとく2着に食い下がり、C1にメドを立てる好内容。スピードは一枚上で、反動さえ出なければ。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔10 4⇔10
3→2 3→5
川崎競馬初日(4月7日)
■10レース
◎ 8 マイケルマキシマス
〇 10 ベラール
▲ 11 イマヲトキメク
△ 1 メンタイマヨ
△ 5 アヴァニイ
【見解】
6連勝中で勢いの止まらないマイケルマキシマスが主役。B1混合の前走は3角先頭から後続を4馬身突き放す横綱相撲で格上を撃破した。昇級は形だけで、1500メートルも守備範囲。焦点は2着争いに絞られそう。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔11 10⇔11
8→1 8→5
■11レース
◎ 7 マテリアルガール
〇 1 メイドイットマム
▲ 10 ラブラブパイロ
△ 6 グレースルビー
△ 8 ローリエフレイバー
【見解】
条件が好転するマテリアルガールを狙う。果敢にハナを奪った前走の多摩川オープン8着は、勝ち馬アランバローズに早めにかわされる展開が厳しく参考外。3戦無敗の川崎2000メートルで牝馬限定戦なら巻き返せる。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔10 1⇔10
7→6 7→8
■12レース
◎ 11 トンボ
〇 6 アショカ
▲ 5 アンクローシュ
△ 10 クロニオス
△ 12 カガヤキファイター
【見解】
底を見せていないトンボが本命。JRAで4戦未勝利だったが、金沢〈4310〉を経て、転入後は2連勝中。4馬身差Vを決めた前走のパフォーマンスはC2卒業レベルで、再度同条件なら負けられない。
単勝11
馬単11⇔6 11⇔5 6⇔5
11→10 11→12
船橋競馬最終日(4月4日)
■10レース
◎ 7 レーザーショー
〇 8 クアトロフォンテ
▲ 2 デザートウインド
△ 9 ワラ
△ 10 サトノムスタング
【見解】
転入後〈4100〉で底を見せていないレーザーショーが主役。前走は逃げて後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。3戦連続で船橋1200メートル1分13秒9をマークしており、昇級の壁は突破できる。
単勝7
馬単7⇔8 7⇔2 8⇔2
7→9 7→10
■11レース
◎ 2 ツウカイノキズナ
〇 3 ヒーローショー
▲ 1 ハグレグモ
△ 4 レイリ
△ 10 スイフトランナー
【見解】
地力断然のツウカイノキズナが本命。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走の船橋1700メートル1分49秒8はB1でも即通用するタイム。マイル替わりに不安はなく、差し切りを期待する。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
2→4 2→10
■12レース
◎ 3 シーニックビュー
〇 6 カーニバルマーチ
▲ 10 アオイコウキ
△ 7 ライパチ
△ 8 レーブドフェイス
【見解】
素質上位のシーニックビューが中心。前走は出走取り消し後で約3か月半ぶりにもかかわらず、しぶとく脚を伸ばして差し切り、C1昇級の壁を突破。初マイルを苦にするタイプではなく、転入後の連勝を3に伸ばす。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔10 6⇔10
3→7 3→8
船橋競馬3日目(4月3日)
■10レース
◎ 1 ソルジェンテポー
〇 8 ハセノブライアン
▲ 4 ピコダイアル
△ 2 パンクビート
△ 3 ジューンドラゴン
△ 6 サティスファイア
【見解】
通算〈2200〉の素質馬ソルジェンテポーが主役。前走は伏兵ハッピータレイアにゴール寸前で差し切られたが、一旦先頭に立つ負けて強しのレースぶり。再度同条件ならきっちりチャンスをつかめる。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔4 8⇔4
1→2 1→3 1→6
■11レース
◎ 7 ギガキング
〇 9 ブリッグオドーン
▲ 6 シシュフォス
△ 1 ビヨンドザファザー
△ 3 ライラボンド
【見解】
条件が好転するギガキングが本命。前走の京成盃グランドマイラーズは連覇こそ逃したが、復活の兆しを見せる5着。4戦無敗の船橋1700メートルに替わり、このメンバーなら約1年1か月ぶりの勝機だろう。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔6 9⇔6
7→1 7→3
■12レース
◎ 2 シンメロワン
〇 4 ハイエストコード
▲ 6 キャップ
△ 5 オルペウス
△ 10 ナムラマイケル
△ 14 オーヴァーマスター
【見解】
休養後1、2着で充実ぶりが目立つシンメロワンが中心。前走は猛追するもアタマ差及ばなかったが、C1で通用する力を改めて示した。古巣・船橋でコース適性は問題なく、ここも好勝負に持ち込める。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔6 4⇔6
2→5 2→10 2→14
船橋競馬2日目(4月2日)
■10レース
◎ 6 ペダンクルアーチ
〇 7 ミヤコノティアラ
▲ 8 ハクサントップ
△ 3 ケイアイインダラ
△ 10 セントレガーロ
【見解】
地力上位のペダンクルアーチが本命。前走は勝ち馬オルペウスにマイペースで逃げ切られたが、しぶとく0秒3差まで迫ったレースぶりは上々。澤田龍哉騎手とは〈3212〉で相性も良く、今度こそ。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔8 7⇔8
6→3 6→10
■11レース
◎ 11 ヴェールトゥマラン
〇 6 オーマイグッネス
▲ 10 リッキーザキング
△ 5 トノパー
△ 9 アナンシエーション
△ 12 ノットリグレット
【見解】
船橋は〈3010〉でコース適性の高いヴェールトゥマランが主役。前走は4角先頭から後続を7馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。1800メートル替わりに不安はなく、焦点は2着争いに絞られそう。
単勝11
馬単11⇔6 11⇔10 6⇔10
11→5 11→9 11→12
■12レース
◎ 7 バウンスライト
〇 4 ブレイヴアウト
▲ 12 タカラライナー
△ 6 プラズマ
△ 8 サーマウント
△ 11 ミュステーリオン
【見解】
岩手在籍時から4連勝中のバウンスライトを狙う。転入2戦目の前走はスタートで後手に回る不利がありながら、後続の追撃を封じる着差以上に強いレースぶり。B2昇級が壁になる器ではなく、時計は詰められる。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔12 4⇔12
7→6 7→8 7→11
船橋競馬初日(4月1日)
■10レース
◎ 8 スパイオンハート
〇 9 ロケットホームラン
▲ 10 ファットドラゴン
△ 2 セレナエフォール
△ 3 ジョナゴールド
【見解】
末脚鋭いスパイオンハートが中心。前走7着はスタートで後手に回る不利が痛かったが、大外から0秒7差まで追い込んでおり、悲観するレースぶりではなかった。再度同条件なら巻き返しを狙える。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔10 9⇔10
8→2 8→3
■11レース
◎ 6 ラティサワー
〇 8 ヤプシ
▲ 9 ロンリープラネット
△ 7 エールプレジール
△ 10 ホシノスナ
【見解】
転入後4連勝中のラティサワーが主役。昇級初戦の前走は4角先頭から後続を3馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1600メートル1分42秒5は開催一番時計。約4か月ぶりでも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔9 8⇔9
6→7 6→10
■12レース
◎ 6 ジュンハーベスト
〇 4 ジョートビー
▲ 11 ビッグデイメイク
△ 3 セブンワンバイオ
△ 8 アナザーメイト
【見解】
3戦無敗のジュンハーベストが本命。追い比べに持ち込んだ前走は強敵シミズミナトをねじ伏せる横綱相撲で、破格の船橋1500メートル1分35秒5をマーク。距離延長を苦にするタイプではなく、ここも通過点だ。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔11 4⇔11
6→3 6→8
船橋競馬初日(3月31日)
■10レース
◎ 9 メイショウカンムリ
〇 5 マジックモーメント
▲ 14 グレック
△ 4 マンオブグリット
△ 7 バーリフレイバー
△ 13 エルロロ
【見解】
勢いに乗るメイショウカンムリが本命。2戦連続で鮮やかな逃げ切りVを決めており、ともに船橋1500メートル1分36秒台の好タイムをマーク。同型との兼ね合いが鍵だが、ハナを取り切れば昇級の壁は突破できる。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔14 5⇔14
9→4 9→7 9→13
■11レース
◎ 2 マコトゴコタイ
〇 1 ダイヤモンドビーチ
▲ 7 ジャックパール
△ 5 テクノダイヤモンド
△ 9 リゼルージュセリエ
【見解】
相手関係の楽になったマコトゴコタイが中心。前走は上位3頭の末脚に屈したが、勝負どころで自ら動いて0秒1差に食い下がる好内容。左回りコースは問題なく、転入3戦目できっちりチャンスをつかみたい。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔7 1⇔7
2→5 2→9
■12レース
◎ 5 フェイスカワサキ
〇 8 グレイトインディ
▲ 3 アラッキーフェイス
△ 4 ハセノクラウン
△ 7 アルファウィンザー
【見解】
中距離が合うフェイスカワサキを狙う。前走は勝ち馬リボルトバレットが強すぎただけで、後方2番手から3着まで追い込む上々のレースぶり。距離2度目で、再度同条件ならもうひと押しを期待する。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔3 8⇔3
5→4 5→7

