南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬最終日(10月4日)

2024年10月03日
大井競馬

■8レース
 
◎ 5 エルツ
 
〇 3 バクシンフォワード
 
▲ 10 ゴールデンクラウン
 
△ 4 コーゲンマース
 
△ 8 ビルドラポール
 
【見解】
軌道に乗ったエルツが本命。休養明け4戦目に安藤洋一騎手とコンビを組んでから3、3、1、1着で、C1再昇級の前走も後続に3馬身差をつける逃げ切り。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔10 3⇔10
  5→4 5→8
 
 
■9レース
 
◎ 4 トノパー
 
〇 7 エアロストリーム
 
▲ 8 アイアンサイズ
 
△ 3 アーバンデザイン
 
△ 9 フジラプンツェル
 
【見解】
変わり身が見込めるトノパーを狙う。約4か月半ぶりの前走は先行争いが激しく9着に沈んだが、自己条件に戻ればスピード上位。1400メートルは2戦2勝で大井コースにも不安はなく、巻き返しを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔8 7⇔8
  4→3 4→9
 
 
■10レース
 
◎ 4 ヴィクラント
 
〇 3 ハイグッドパワー
 
▲ 12 サポーズドトゥキル
 
△ 2 フォルツァ
 
△ 10 ゼットソード
 
【見解】
充実ぶりが目立つヴィクラントが中心。前走は勝ち馬サイアンドコーが強すぎただけで、インからしぶとく2着まで追い上げており、大井1200メートル1分13秒8の自己ベストをマーク。クラス2度目でチャンスをつかみたい。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔12 3⇔12
  4→2 4→10

 

大井競馬5日目(10月3日)

2024年10月02日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 グレッチャー
 
〇 5 レディヴィクトリア
 
▲ 3 エスプリナミコ
 
△ 6 ボラボラフレイバー
 
△ 11 フレンドキング
 
【見解】
巻き返しを狙うグレッチャーが中心。2走前8着は前半3ハロン36秒0のハイペースに巻き込まれ、前走は先行した3頭が粘り込む展開が向かなかった。もともと休養前に3連勝しており、C2では地力上位だ。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔3 5⇔3
  2→6 2→11
 
 
■11レース
 
◎ 13 イグナイター
 
〇 10 シャマル
 
▲ 11 クロジシジョー
 
△ 4 ヘリオス
 
△ 6 チカッパ
 
△ 12 エートラックス
 
【見解】
昨年のJBCスプリント王者イグナイターが本命。海外初遠征のドバイワールドCで5着に入り、前走のさきたま杯は難敵レモンポップの2着。約3か月半ぶり、58キロでも好勝負に持ち込める。
 
単勝13
 
馬単13⇔10 13⇔11 10⇔11
  13→4 13→6 13→12
 
 
■12レース
 
◎ 9 サンスイシサン
 
〇 12 タルマファイト
 
▲ 10 デトネイター
 
△ 5 ジランドール
 
△ 14 シェーンプリマー
 
【見解】
勢いの止まらないサンスイシサンが主役。転入後3戦全て大外枠にもかかわらず、すんなり好位を奪って押し切る力強いV。大井1200メートル1分14秒台を連発しており、C1格付けなら古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔10 12⇔10
  9→5 9→14

 

大井競馬4日目(10月2日)

2024年10月01日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 フォーモサルビー
 
〇 11 タイセイエルフィン
 
▲ 2 ナンセイタイム
 
△ 8 ヴェントフレイバー
 
△ 9 トーケンレナン
 
【見解】
立て直しに成功したフォーモサルビーを狙う。約5か月ぶりの前走は二の脚の速さを生かしてハナに立ち、直線で後続を突き放す文句なしのV。走破タイムも上々で、C1再昇級でも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔2 11⇔2
  1→8 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 1 フォーエバーヤング
 
〇 4 ラムジェット
 
▲ 12 サンライズジパング
 
△ 6 サントノーレ
 
△ 9 サトノエピック
 
△ 10 ミッキーファイト
 
【見解】
実績断然のフォーエバーヤングが主役。昨年の2歳ダート王者で、今年はサウジダービー、UAEダービーを制し、ケンタッキーダービーで小差の3着。約5か月ぶりの帰国初戦でも負けられないところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔12 4⇔12
  1→6 1→9 1→10
 
 
■12レース
 
◎ 10 ジェットスピード
 
〇 9 ハニートースト
 
▲ 6 ケテンドリーム
 
△ 4 ボニーマジェスティ
 
△ 5 キッショウテン
 
△ 7 カンパリフレイバー
 
【見解】
本格化したジェットスピードが中心。5歳を迎えて6戦5勝2着1回で、前走は追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。昇級が壁になる器ではなく、連勝を4に伸ばせる。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔6 9⇔6
  10→4 10→5 10→7

 

大井競馬3日目(10月1日)

2024年09月30日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 ツインプライム
 
〇 3 ラプソディンブルー
 
▲ 9 リコータイザン
 
△ 6 アネラカイカマヒネ
 
△ 7 ディオレム
 
【見解】
充実ぶりが目立つツインプライムが中心。前走はスタート後にスムーズさを欠いて位置取りが悪くなかったが、それでも0秒4差5着まで追い上げた。通算〈2156〉で着外わずか2回。ここも大崩れは考えにくい。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔9 3⇔9
  4→6 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 3 グランブリッジ
 
〇 7 アーテルアストレア
 
▲ 5 アイコンテーラー
 
△ 4 ライオットガール
 
△ 6 ヴィブラフォン
 
【見解】
地力上位のグランブリッジが主役。ダートグレード競走に矛先を向けてから〈4703〉で5着以下がなく、前走の帝王賞は牡馬トップクラス相手に4着。約3か月ぶりでも、昨年2着のリベンジを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔5 7⇔5
  3→4 3→6
 
 
■12レース
 
◎ 5 タカミズ
 
〇 13 エグマリーヌ
 
▲ 10 ジュエルマイスター
 
△ 8 タイムトゥキル
 
△ 11 バジルフレイバー
 
【見解】
軌道に乗ってきたタカミズが中心。ここ4戦の4、4、2、3着は全て0秒4差以内の好勝負に持ち込んでおり、一時のスランプは脱出。大井1400メートルは守備範囲で、牝馬限定戦なら久々のチャンスだろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔13 5⇔10 13⇔10
  5→8 5→11

 

大井競馬2日目(9月30日)

2024年09月29日
大井競馬

■8レース
 
◎ 7 キョウワセイヴァー
 
〇 13 ゴールデンヨシノ
 
▲ 12 ティオボルド
 
△ 11 シンリンゲンカイ
 
△ 14 エスプリボクチャン
 
【見解】
自己条件に戻ったキョウワセイヴァーを狙う。スタートで後手に回った前走でメンバー最速タイの末脚を繰り出しており、ゴール前で追いづらくなるシーンがなければ着順(10着)は上がったはず。前崩れならおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔13 7⇔12 13⇔12
  7→11 7→14
 
 
■9レース
 
◎ 8 ムエックス
 
〇 4 ゴールドレガシー
 
▲ 3 タブラオ
 
△ 2 ジョンソンテソーロ
 
△ 10 ユーアオンフリーク
 
【見解】
転入後〈7110〉のムエックスが主役。自在に立ち回れるレース巧者で、大井初遠征の前走はゴール前きっちり差し切る会心V。1600メートル1分41秒5も上々で、再度同条件なら連勝を7に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔3 4⇔3
  8→2 8→10
 
 
■10レース
 
◎ 3 サウンドズーム
 
〇 4 ミツカネマーズ
 
▲ 10 ショウナンタバルア
 
△ 2 ハカイシン
 
△ 6 シントーヨーキヒ
 
【見解】
立て直してきたサウンドズームが本命。前走3着で連勝は3でストップしたが、スタートで後手に回る不利に加え、前残りの展開も向かなかった。C2では地力上位で、約4か月ぶりでも巻き返しを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔10 4⇔10
  3→2 3→6
 

大井競馬初日(9月29日)

2024年09月28日
大井競馬

■6レース
 
◎ 7 マリアッチ
 
〇 9 アンニンドウフ
 
▲ 8 レイジングスラスト
 
△ 4 ブルマリンシェール
 
△ 5 リックマーベル
 
【見解】
相手関係の楽になったマリアッチが中心。前走は勝ち馬ポンドボーイが強すぎただけで、大外から3着まで追い上げたレースぶりは悪くなかった。大井2000メートルの適性は高く、きっちりチャンスをつかみたい。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
  7→4 7→5
 
 
■7レース
 
◎ 2 エスケンドリーム
 
〇 6 ソフィアクラウン
 
▲ 5 マイネルボンバー
 
△ 1 ロンギングナイス
 
△ 9 モズユウガ
 
【見解】
素質上位のエスケンドリームが本命。前走は約3か月ぶりにもかかわらず、鮮やかな逃げ切りで古馬初対戦の壁を突破。大井1600メートルは2戦2勝で、二走ボケさえ出なければ好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔5 6⇔5
  2→1 2→9
 
 
■8レース
 
◎ 7 エルモサミオ
 
〇 10 マルカンラニ
 
▲ 4 マルカンブロンド
 
△ 2 コスモファルネーゼ
 
△ 3 スイングステート
 
【見解】
3連勝中で勢いの止まらないエルモサミオが主役。大井1650メートルは3走前に7馬身差Vがあり、左回りコースの適性は証明済み。B2混合で相手は強化されるが、ここも素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔4 10⇔4
  7→2 7→3

 

船橋競馬最終日(9月27日)

2024年09月26日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 タイムモーメント
 
〇 6 ローズピリオド
 
▲ 7 キタサンエルピス
 
△ 2 ラブリービュー
 
△ 5 オークハンプトン
 
【見解】
立て直してきたタイムモーメントを狙う。前走3着は勝ち馬ムエックスが強すぎただけ。転入後は船橋1600メートルに照準を合わせて〈9211〉で5着以下がなく、約5か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔7 6⇔7
  9→2 9→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 ハセノエクスプレス
 
〇 2 カールスバート
 
▲ 7 ゾディアックレーヴ
 
△ 3 ナイトオブバンド
 
△ 10 クリーデンス
 
【見解】
自己条件に戻ったハセノエクスプレスが本命。前走のアフター5スター賞は抜群のスタートを決めてハナに立ち、しぶとく3着に食い下がる好内容。全10勝中9勝の得意舞台で2走前Vの再現を狙う。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔7 2⇔7
  4→3 4→10
 
 
■12レース
 
◎ 9 クリングラー
 
〇 7 ハブル
 
▲ 10 タツノスパーク
 
△ 2 ブレイヴアウト
 
△ 6 ゴールドオリス
 
【見解】
巻き返しに成功したクリングラーが中心。約3か月ぶりの2走前は致命的な出遅れで11着大敗を喫したが、前走は好位抜け出しの3馬身差V。C1格付けは恵まれており、古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔10 7⇔10
  9→2 9→6
 

船橋競馬4日目(9月26日)

2024年09月25日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 マクト
 
〇 11 ミホノキセキ
 
▲ 8 グルアガッハ
 
△ 2 ウインドインバイオ
 
△ 3 トーケンマンボ
 
△ 5 ゼンリョクダンス
 
【見解】
変わり身を見せたマクトが中心。約8か月ぶりだった2走前は8着に沈んだが、前走は2番手抜け出しの横綱相撲で古馬初対戦の壁を突破。通算〈3011〉の素質馬で、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔8 11⇔8
  6→2 6→3 6→5
 
 
■11レース
 
◎ 2 アンモシエラ
 
〇 3 アンデスビエント
 
▲ 6 テンカジョウ
 
△ 1 クラヴィコード
 
△ 5 ザオ
 
【見解】
牡馬一線級にもまれてきたアンモシエラが本命。船橋1800メートルのブルーバードCを制しており、京浜盃、羽田盃2着、東京ダービー3着は胸を張れるもの。3歳牝馬限定の定量戦で主役は譲れない。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔6 3⇔6
  2→1 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 7 ケイアイインダラ
 
〇 6 マオノオラクル
 
▲ 1 グレイトインディ
 
△ 3 ウインユアソング
 
△ 10 スカイオージ
 
【見解】
上積みが見込めるケイアイインダラを狙う。転入後〈0442〉で勝ちきれない半面、約3か月ぶり、川崎初遠征だった前走でも2着を確保。門別1800メートルでV歴があり、久々のチャンスをつかみたいところ。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔1 6⇔1
  7→3 7→10

 

船橋競馬3日目(9月25日)

2024年09月24日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 バルーンアート
 
〇 9 ゲンパチルミナス
 
▲ 10 ジェントルタッチ
 
△ 1 ヨルノテイオー
 
△ 8 トリプルミリオン
 
【見解】
軌道に乗ったバルーンアートが中心。ブリンカー効果も大きく、転厩後は2、2、1着。長くいい脚を使えるようになっており、前走の船橋1600メートル1分42秒3はB2で即通用するタイム。昇級の壁は突破できる。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔10 9⇔10
  6→1 6→8
 
 
■11レース
 
◎ 4 ウシュバテソーロ
 
〇 7 デルマソトガケ
 
▲ 2 ウィリアムバローズ
 
△ 9 ナニハサテオキ
 
△ 11 ギガキング
 
△ 13 メイショウハリオ
 
【見解】
昨年と同じローテーションで臨むJRAウシュバテソーロが主役。今年は未勝利とはいえ、サウジC、ドバイワールドC2着で世界レベルの力は示した。約6か月ぶりでも、このメンバーなら連覇達成が濃厚だ。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4→2 
  4→9 4→11 4→13
 
 
■12レース
 
◎ 4 アルアインオアシス
 
〇 7 スリアンヴォス
 
▲ 10 サトノウェーブ
 
△ 8 ラップランド
 
△ 9 ブッシュドノエル
 
【見解】
素質上位のアルアインオアシスが本命。前走の準重賞・アレキサンドライトCで先着を許した4頭は全て重賞経験があり、相手関係が悪かっただけ。自己条件に戻れば巻き返しを期待できる。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔10 7⇔10
  4→8 4→9

 

船橋競馬2日目(9月24日)

2024年09月23日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 ザイデルバスト
 
〇 2 ジャックオレンジ
 
▲ 10 デザートウインド
 
△ 4 ラブリアージェ
 
△ 7 デュアルテイルズ
 
△ 11 ライトニングブルー
 
【見解】
素質上位のザイデルバストが中心。若潮スプリント3着、優駿スプリント5着の実績があり、格付け初戦の前走は上がり3ハロン35秒8の末脚でハナ差2着に追い込んだ。再度同条件なら差し切れる。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔10 2⇔10
  6→4 6→7 6→11
 
 
■11レース
 
◎ 6 ノットリグレット
 
〇 7 オーマイグッネス
 
▲ 9 ティーズハクア
 
【見解】
4戦連続連対中のノットリグレットが本命。前走はゴール直前でクビ差かわされたとはいえ、一旦先頭に立つ負けて強しのレースぶり。船橋1700メートルは〈2200〉で適性が高く、巻き返しを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔9 7⇔9 
 
■12レース
 
◎ 8 ルテリブル
 
〇 2 ナリノヴァニーユ
 
▲ 1 シャドウマッドネス
 
△ 4 クルベリ
 
△ 9 ガンモヘラクレス
 
【見解】
3連勝中で軌道に乗ったルテリブルが主役。前走は4角先頭から押し切る横綱相撲で昇級の壁をあっさり突破しており、船橋1600メートル1分42秒6の自己ベストをマーク。ここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔1 2⇔1
  8→4 8→9