南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬最終日(5月10日)

2024年05月09日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 ヘルシェイク
 
〇 7 スノーフェス
 
▲ 1 アートオブライフ
 
△ 2 ジョーイルムシュ
 
△ 6 シゲルオトコギ
 
【見解】
素質上位のヘルシェイクが中心。休養後5、6、2、3着で足踏みしているが、先行力が戻りつつあり、浦和初参戦の前走はしぶとく0秒4差に食い下がった。前々でスムーズに運べればチャンス大だ。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔1 7⇔1
  9→2 9→6
 
 
■11レース
 
◎ 8 ベラール
 
〇 13 サグアロ
 
▲ 9 キョウエイメジャー
 
△ 10 ブラックネロ
 
△ 12 コスモマルーン
 
【見解】
休養後5、3、3着で軌道に乗ってきたベラールを狙う。前走は勝ち馬トノパーが強すぎただけで、ゴール前の末脚は目を引いており、復活Vへはもうひと押し。マイルは守備範囲で、先行争いが激しくなればおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔13 8⇔9 13⇔9
  8→10 8→12
 
 
■12レース
 
◎ 8 ワールドウィスラー
 
〇 6 ブルベアベージュ
 
▲ 9 ベニノボルト
 
△ 1 ナムラキャッツ
 
△ 4 アンジェラカフェ
 
【見解】
相手関係の楽になったワールドウィスラーを狙う。ここ3戦は展開不向きで末脚不発に終わったが、C3なら決め手は一枚上。さばきやすい少頭数は歓迎で、中団で追走できれば差し切れるはず。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔9 6⇔9
  8→1 8→4
 

川崎競馬4日目(5月9日)

2024年05月08日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 4 ハーンドルフ
 
〇 3 シークザトゥルース
 
▲ 12 パレスレガシー
 
△ 9 クロッチ
 
△ 10 ガーレ
 
【見解】
条件が合うハーンドルフが本命。転厩後2戦連続で強敵キモンアップルの後塵を拝しているが、ともに0秒2差以内の好勝負に持ち込んでおり、川崎900メートルへの高い適性を示している。内枠を引いた今回はチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔12 3⇔12
  4→9 4→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 トノパー
 
〇 1 グレートジャーニー
 
▲ 6 イデアミラーグロ
 
△ 2 リヴィフェイス
 
△ 5 プリマジア
 
【見解】
充実ぶりが目立つトノパーが中心。連闘で臨んだ前走は3角で先頭に並んで後続を突き放す横綱相撲のV。川崎コース向きの先行力があり、A2で通用するスピードは2走前の2着で証明済み。ここも素直に信頼する。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔6 1⇔6
  11→2 11→5
 
 
■12レース
 
◎ 9 ダルジェント
 
〇 8 クルメミッチー
 
▲ 11 ルージュメイベル
 
△ 3 セキレイ
 
△ 5 アウトサイドベット
 
△ 7 シルバーサドル
 
【見解】
中距離適性の高いダルジェントが主役。転入後は川崎2000メートルに照準を合わせて〈2200〉。ここ2戦はシンメロワンの逃げ切りを許しているが、レースぶり、走破タイムは上々。クラス3度目で今度こそ。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔11 8⇔11
  9→3 9→5 9→7

 

川崎競馬3日目(5月8日)

2024年05月07日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 ケイアイメキラ
 
〇 11 オルノア
 
▲ 7 コスモメイゲツ
 
△ 2 レオキー
 
△ 9 ケンキートス
 
【見解】
JRAケイアイメキラが本命。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、スムーズにリカバリーして0秒3差3着に食い込んだ。地方の馬場適性は証明済みで、川崎コースも2度目。笹川翼騎手との初コンビでチャンスをつかむ。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔7 11⇔7
  5→2 5→9
 
 
■11レース
 
◎ 4 グランブリッジ
 
〇 7 アイコンテーラー
 
▲ 10 オーサムリザルト
 
△ 5 ライオットガール
 
△ 12 アーテルアストレア
 
【見解】
条件が合うグランブリッジが主役。川崎2100メートルは22年の関東オークス、昨年のエンプレス杯勝ちがあり、前走の川崎記念ではライトウォーリアのアタマ差2着。牝馬同士なら地力が一枚上で、連覇が濃厚だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔10 7⇔10
  4→5 4→12
 
 
■12レース
 
◎ 14 クイーンラブソング
 
〇 3 メリッソ
 
▲ 1 ノーブルキャニオン
 
△ 5 グッドヘイロー
 
△ 6 ガールズドリーム
 
【見解】
連闘で臨むクイーンラブソングを狙う。メンバー最速の末脚で4着に追い上げた前走が示す通り、脚質的には船橋コース向きだが、ここは相手関係に恵まれた印象。追えるベテラン・今野忠成騎手の手綱さばきに期待する。
 
単勝14
 
馬単14⇔3 14⇔1 3⇔1
  14→5 14→6
 

川崎競馬2日目(5月7日)

2024年05月06日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 リーチアディール
 
〇 8 ペルマナント
 
▲ 6 ナガタエース
 
△ 1 ホッコーハナミチ
 
△ 3 モンゲーハガネ
 
【見解】
条件が好転するリーチアディールが本命。前走は約7か月ぶりにもかかわらず、しぶとく追い上げて強敵トノパーの0秒5差2着。地力の高さを示しており、〈6003〉の川崎2000メートルなら素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔6 8⇔6
  7→1 7→3
 
 
■11レース
 
◎ 7 キングオブカズ
 
〇 1 アドミラブルエース
 
▲ 13 ヴェールトゥマラン
 
△ 2 ドナルビー
 
△ 12 ハッピーバレー
 
【見解】
地元・船橋をスキップしてきたキングオブカズを狙う。休養後2戦はともにメンバー最速の末脚を繰り出しており、B3上位の力を改めて証明。川崎コースに不安はなく、3戦連続3着のうっぷんを晴らす。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔13 1⇔13
  7→2 7→12
 
 
■12レース
 
◎ 1 クリスタルスワン
 
〇 5 ディーエスマグナム
 
▲ 6 フェリスダージ
 
△ 4 アポロリリー
 
△ 11 ドゥフレーシュ
 
【見解】
末脚の生きる流れならクリスタルスワンがおもしろい。浦和初遠征の前走はポツンと最後方を進みながらも、大外一気の末脚で0秒5差4着まで追い上げる好内容。自分の競馬に徹してチャンスをうかがう。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔6 5⇔6
  1→4 1→11

 

川崎競馬初日(5月6日)

2024年05月05日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 4 サラサワン
 
〇 10 ティーポンド
 
▲ 12 クローズユアアイズ
 
△ 1 フエ
 
△ 3 デアシュトゥルム
 
【見解】
変わり身を見せたサラサワンが中心。スタートを決めた前走は逃げて後続を3馬身突き放す文句なしのV。B2で通用する力は同条件だった4走前3着で証明しており、同型をうまくさばければ連勝を狙える。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔12 10⇔12
  4→1 4→3
 
 
■11レース
 
◎ 6 ミツカネプルート
 
〇 3 ララシャンドン
 
▲ 12 キモンアップル
 
△ 9 マッドシェリー
 
△ 11 サンダビューク
 
【見解】
川崎900メートルは〈4012〉のミツカネプルートを狙う。約4か月ぶりだった2走前に12着大敗を喫したが、前走は4角先頭から押し切る横綱相撲で格上を完封。51キロは恵まれており、A1不在のメンバーならおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔12 3⇔12
  6→9 6→11
 
 
■12レース
 
◎ 7 ヴィブエアー
 
〇 3 リュウバター
 
▲ 8 ウインアルバローズ
 
△ 1 リグレイアー
 
△ 10 ミッキーハッスル
 
【見解】
充実ぶりが目立つヴィブエアーが本命。2000メートルの適性が高く、昇級後2戦ともに格上相手の2着に食い込む好内容。自在に立ち回れる機動力があり、C1混合なら久々の勝機到来だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔8 3⇔8
  7→1 7→10
 

船橋競馬最終日(5月3日)

2024年05月02日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 ムエックス
 
〇 8 ヴィクトゥーラ
 
▲ 7 オーマイグッネス
 
△ 1 マイブレイブ
 
△ 5 ワイズゴールド
 
【見解】
地力上位のムエックスが本命。すんなりハナを奪った前走は後続の追撃を完封する着差以上に強いVで、船橋1600メートル1分41秒8の好タイムをマーク。再度同舞台でこのメンバーなら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
  6→1 6→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 ミヤギザオウ
 
〇 8 ジョエル
 
▲ 5 ヴェルテックス
 
△ 6 ホウオウトゥルース
 
△ 7 ティーズハクア
 
【見解】
距離延長がプラスに働くミヤギザオウを狙う。前走のブリリアントC8着は積極策が裏目に出たが、ゲート難が解消されてきたのは大きな収穫。脚質的に船橋コースは合っており、22年の羽田盃以来の勝機だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔5 8⇔5
  4→6 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 4 タカラライナー
 
〇 3 フークリシャール
 
▲ 8 マロンロシェ
 
△ 1 アミスタ
 
△ 5 ハクサンセーラー
 
【見解】
転入後6連勝中で勢いの止まらないタカラライナーが主役。休養明け2戦目の前走はメンバー最速の末脚で強敵ランペロニキをねじ伏せており、昇級の壁をあっさり突破。マイルは守備範囲で、ここも通過点になりそう。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔8 3⇔8
  4→1 4→5
 

船橋競馬4日目(5月2日)

2024年05月01日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 5 カツベンケイ
 
〇 4 ハクサンオリヒメ
 
▲ 10 ワラ
 
△ 3 グレンノハナ
 
△ 7 ボナセーラ
 
【見解】
立て直してきたカツベンケイを狙う。ここ2戦はB1の壁に苦しんで6、8着に敗れたが、転入後の船橋1200メートル〈5112〉が示す通り、降級なら地力は一枚上。約4か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔10 4⇔10
  5→3 5→7
 
 
■11レース
 
◎ 9 シシュフォス
 
〇 2 アムクラージュ
 
▲ 4 マサノロイヤル
 
△ 7 マコトロクサノホコ
 
△ 10 バハマフレイバー
 
【見解】
充実ぶりが目立つシシュフォスが本命。川崎初遠征のクラウンCは小回りコースのマイルに難なく対応する横綱相撲のV。全5勝中4勝をマークしている1700メートル替わりは大歓迎で、重賞2連勝を期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔4 2⇔4
  9→7 9→10
 
 
■12レース
 
◎ 6 フーリッシュホビー
 
〇 7 ブレイジングヒート
 
▲ 2 ピースマッチング
 
△ 1 アンビシャスサルー
 
△ 3 キャリアリズム
 
【見解】
4連勝中で勢いの止まらないフーリッシュホビーが主役。約3か月ぶりの前走は直線でも追われることなく後続を6馬身突き放す圧巻の逃げ切り。B2で足踏みする器ではなく、焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔2 7⇔2
  6→1 6→3
 

船橋競馬3日目(5月1日)

2024年04月30日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 5 ラッキーミーティア
 
〇 12 プレストレガシー
 
▲ 1 グアドループ
 
△ 3 レスールドマカロン
 
△ 7 ハイガーデン
 
【見解】
スピード上位のラッキーミーティアが主役。再転入初戦は勝ち馬サンマルシップが別格だったが、前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級が壁になる器ではなく、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝5
 
馬単5⇔12 5⇔1 12⇔1
  5→3 5→7
 
 
■11レース
 
◎ 13 キングズソード
 
〇 1 ウィリアムバローズ
 
▲ 10 ペプチドナイル
 
△ 2 タガノビューティー
 
△ 7 クラウンプライド
 
△ 11 ギガキング
 
【見解】
昨年のJBCクラシック王者キングズソードが本命。ここ2戦の東京大賞典、フェブラリーS5着はともに0秒4差以内の好勝負に持ち込んでおり、ここなら地力上位。モレイラ騎手とのコンビ復活も心強い。
 
単勝13
 
馬単13⇔1 13⇔10 1⇔10
  13→2 13→7 13→11
 
 
■12レース
 
◎ 5 ハイエストコード
 
〇 6 アルファマドンナ
 
▲ 8 ブッシュドノエル
 
△ 4 グリーングラシア
 
△ 9 エクメディゴールド
 
【見解】
条件が好転するハイエストコードを狙う。前走は上位3頭とのマイル適性の差が出たが、〈1100〉の船橋2200メートルなら見直しが必要だろう。使いつつクラス慣れしてきており、もうひと押しを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔8 6⇔8
  5→4 5→9

 

船橋競馬2日目(4月30日)

2024年04月29日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 キタサンエルピス
 
〇 10 カナラクリーク
 
▲ 5 ラブリービュー
 
△ 3 ホウオウブリッツ
 
△ 4 ナリノヴァニーユ
 
【見解】
上積みが見込めるキタサンエルピスが本命。約3か月ぶりの前走で転入後の連勝は3でストップしたが、スタートで後手に回りながらも2着を確保しており、B3卒業レベルの力は示している。再度同条件のここは改めて。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔5 10⇔5
  9→3 9→4
 
 
■11レース
 
◎ 8 ジャックオレンジ
 
〇 4 ゾディアックレーヴ
 
▲ 11 ビップアクア
 
△ 3 マロカオブジャガー
 
△ 7 エルロイ
 
【見解】
条件が好転するジャックオレンジを狙う。約5か月半ぶりだった浦和遠征の前走は勝ち馬シーサーペントが別格で、インからしぶとく4着に追い上げたレースぶりは悪くなかった。〈4100〉の船橋1200メートルで巻き返す。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔11 4⇔11
  8→3 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 8 スティールウィル
 
〇 6 スカイオージ
 
▲ 12 コスモヴェレッド
 
△ 2 シャランガーナ
 
△ 4 レッドバルデス
 
【見解】
転入後2、2、1、3着のスティールウィルが中心。前走は相手関係が悪かったとはいえ、0秒1差まで迫ったゴール前の末脚は目を引いた。折り合いに不安はなく、初の2200メートルは克服できるはず。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔12 6⇔12
  8→2 8→4
 

船橋競馬初日(4月29日)

2024年04月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 12 サンカプリス
 
〇 10 ゲンパチルミナス
 
▲ 8 アルファゼウス
 
△ 3 ビービーラドン
 
△ 7 ニシノサキュバス
 
【見解】
転厩後2連勝中のサンカプリスが本命。前走は逃げて後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1600メートル1分45秒0は同日のB3特別(勝ち馬カナラクリーク)を0秒8上回る好タイム。昇級の壁は突破できる。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔8 10⇔8
  12→3 12→7
 
 
■11レース
 
◎ 7 セイショウパイロ
 
〇 6 オキサパンパ
 
▲ 5 クルベリ
 
△ 8 フィティアンガ
 
△ 10 ゴーストレート
 
【見解】
軌道に乗ってきたセイショウパイロを狙う。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、降級2戦目の前走は大外一気の鮮やかな差し切りV。B3再昇級でも相手強化の感はなく、決め手を生かせる流れならおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔5 6⇔5
  7→8 7→10
 
 
■12レース
 
◎ 11 サンマルシップ
 
〇 10 コスモルージュ
 
▲ 9 エメラルアポロン
 
△ 2 プリンスメーカー
 
△ 6 レイジングリヴァー
 
【見解】
転入後5連勝中で底を見せていないサンマルシップが主役。昇級初戦の前走もスピードの違いで後続を3馬身突き放しており、船橋1200メートル1分13秒9の走破タイムからまだまだ上を狙える器。焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11⇔9 10⇔9
  11→2 11→6